YUZU’LLBEBACK
2021年06月23日
灯台下暗し
今日はラッキーな日だったと言ってもいいでしょう。
西川COOL SLEEPキャンペーンに参加するべく、いつもキャンペーンの時に行く数駅先のスーパーマーケットを目指しました。
家を出た時が既に開店時間の10時でしたから、全部そろっているなんてことは無いだろうなと思いつつ、駅に急ぎました。
でも、今日はふと、遠くのスーパーに行く前に、家の近くの百貨店に寄ってみようかという気になったのです。
すると、なんと、「クリアファイルはまだ全種類ありますよ」と優しくささやく声が。
しかも、百貨店の取扱商品は通常価格帯の高いものが多いはずだったのに、今回はお手軽に買えるまくらパッドが揃っているではありませんか!
これはもうここで買うしかないでしょう、ということになり、
なんと全4種のクリアファイルをゲットできたのです
いつも出遅れて、スーパーをはしごしてもなかなか全部は揃えられないのに、今日は本当にラッキーな日となりました。
遠くまで足を延ばすより、まずは最初に近くを当たってみようというのは正解でした。
「灯台下暗し」って、こういうことだったのですね。
キャンペーンの第1弾は能登さんの写真、そして今回の第2弾は田中さんの写真です。
最後の第3弾はどんなものが来るのでしょう。
次回も、まずは近くから行ってみようと決めました。
さて明後日25日は『YUZU’LL BE BACK Ⅲ』の発売日ですが、有隣堂・恵比寿アトレ店では明日から発売するのでしょうか。
小海途さんと長久保さんの両面短冊付とは貴重な特典ですね。
【YUZULL'BE BACK Ⅲ 】
— 有隣堂アトレ恵比寿店 (@yurindo_ebisu) June 23, 2021
✨小海途カメラマンが素敵なプレゼントを届けて下さいました✨
七夕🎋短冊の両面其々にぶちょーとお二人でメッセージ!!一冊に一枚お付けします。
そして、店頭用にメッセージカードも書いてもらっちゃいました!
明日(6/24)よりスタートです。#羽生結弦#YUZULLBEBACK3 pic.twitter.com/xwJHiclE8t
もし時間が取れたら、恵比寿まで行ってみたいな。
来年のカレンダーも、能登さん、ハゴロモ版とずらりと揃って、いよいよ新シーズンが迫ってきたという気持ちになります。
今日は全日本選手権の日にちと開催場所も発表になりましたね。
日時:2021年12月22日~26日
場所:さいたまスーパーアリーナ
たまアリといえば、どうしても2019年の世界選手権を思い出して、今でも悲しい気持ちになってしまいそうですが、あの時、結弦くんが、精一杯戦ってくれたことは忘れられません。
でも、今年は全く違った、さいたまアリーナになりそうな気がしています。
「確実にうまくなってるんで、羽生結弦」。
なんとかして、どうにかして、チケット手に入れて観戦したいですね!!
ただ、ちょっと気になるのがワクチン接種のこと。
日本スケート連盟がワクチン集団接種を検討 強化選手ら対象にアンケート集計中https://t.co/8m5qiZSlFK
— Sponichi on Ice (@SponichiF) June 23, 2021
日本スケート連盟は23日、都内で理事会を開催し、新型コロナウイルスワクチンの集団接種を検討していることを報告した。北京五輪シーズンとなる来季の海外転戦に備え、各種目の強化選手、強化スタッフ、国際審判員の有資格者、選手と接する機会の多い関係者らが対象。事前アンケートを集計中で、希望者には新シーズン開始までの接種を目指しているという。
また、新型コロナウイルスによる渡航制限などを考慮し、フィギュアのジュニアグランプリシリーズの第1~3戦は選手派遣の中止を決定。シニアのグランプリシリーズについては例年通り、各選手最大2大会を派遣する方針という。
このところ、オリンピックを何が何でも開催したいため、ワクチン接種に完全に頼っているようですが、ワクチンが万能なわけではありませんし、打てない人、打ちたくない人もいます。
私自身、以前アナフィラキシーになったことがあるため、怖くてワクチンを打つ予定はないです。
現在のところ、欧州各国は、日本からの渡航者は必ずしもワクチン必須ではなく、出国前のPCR検査陰性証明で入国できるようです。
その辺の事情は今後のパンデミックの成り行きによるのでしょうけれど、ワクチンの強制は避けてほしいものです。
羽生選手は喘息の基礎疾患があり、以前手術した時もアルコールアレルギーで苦労したということでしたから、かなり過敏症なのではないかと心配になってしまいます。
ただでさえ同調圧力が強い日本です。とにかく、様々な事情を持つ人々にワクチンを強制するようなことだけは絶対に止めて欲しいです。
最後までまでお読みいただきありがとうございました。
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2021年06月11日
氷に花束を捧げて
『YUZU'LL BE BACK 』、ようやくAmazon にも上がってきたので早速予約しました。
Amazonでもスポーツカテゴリーでランキング1位になっています。
表紙の眼光鋭い羽生選手と、裏表紙の戦いの後の優しく穏やかな羽生選手を対比した写真のチョイスも気に入っています。
氷に花束を捧げて感謝を伝えているよう。
スポニチの紙面に、羽生選手の3.11 のメッセージと共に掲載された時から、
いい写真だなぁと思っていました。
代表撮影の抽選をクリアし、過酷なストックホルムの日々を乗り越え、全日本、ワールド、国別と、3試合すべて撮影できたカメラマンは小海途さんだけではないでしょうか。
フィギュアスケートマガジンの記者座談会で、小海途さんのお人柄や、羽生選手に対する思いをよく知っているからこそ、一層小海途さんの写真が楽しみです。
小海途さんの羽生選手に対する気持ちが伝わってくる写真の数々を見せていただくのが待ち遠しい。
ISU はスケーティングアワードにまだご執着のようですね。
国際スケート連盟(ISU)は10日、第2回の「#ISUスケーティング・アワード」を7月10日(土)に行うと発表しました。新型コロナウイルスの影響を大きく受けた20-21年シーズンとなり、特別功労賞のみが対象。昨年は #カート・ブラウニング さんが受賞しました。模様はYouTubeで配信されます。#Figure365
— 𝓕𝓲𝓰𝓾𝓻𝓮𝟹𝟼𝟻 (@figure365) June 10, 2021
昨年は羽生結弦選手が、初代「最優秀選手賞」を獲得したわけですが、
今年は国際試合の数が少なくて、現役選手を対象としたアワードはさすがに諦めたようですね。
特別功労賞のみということならば、ブライアン・オーサーコーチが受賞して欲しいです。
現役時代は、当時の最高難度ジャンプだったトリプルアクセルを得意として、「ミスター・トリプルアクセル」と称され、1984年サラエボオリンピック、1986年カルガリーオリンピックと2回連続銀メダル。
そしてコーチとしては、キム・ヨナさんの2010年バンクーバーオリンピック金メダル、
羽生結弦選手の2014年ソチと2018年平昌の連続2大会金メダルと、3大会続けて3つの金メダル獲得選手を指導したわけですから、「特別功労賞」に相応しいのではないでしょうか。
オーサーコーチ以上に「特別功労賞」に相応しい人は他にいないと思います。
7月10日には果たしてどんな結果が出てくるのでしょうね。
ISUがどんな人選をするのか、ちょっと興味津々です。
この週末も見逃せないTV番組がたくさんあります。
いずれもテレ朝チャンネル2(CS)で放送されます。
ファンタジー・オン・アイス2018 4公演
【再放送】
<幕張公演>初日(2018年5月25日)
■6月12日(土) 午前11:00~午後2:10
<幕張公演>2日目(2018年5月26日)
■6月12日(土) 午後2:10~午後5:30
<幕張公演>最終日(2018年5月27日)
■6月13日(日) 午前11:00~午後2:20
<神戸公演>2日目(2018年6月16日)
■6月13日(日) 午後2:20~午後5:40
フィギュペディア
<国別対抗戦2021総集編>(初放送)
■6月13日(日) よる6:00~よる9:00
これは初放送ですから楽しみですね!
フィギュアスケートの奥深い世界をテーマごとにピックアップし、秘蔵の映像でつづるフィギュアスケートの百科事典「フィギペディア」。
6月のフィギペディアは、4月に行われた「世界フィギュアスケート国別対抗戦2021」の総集編をお届け!!
参加した6ヵ国それぞれの絆や団結シーン、そしてハイレベルな演技を振り返ります!
さらに今シーズン飛躍的に成長を遂げ今大会でも活躍した、ペアの三浦璃来/木原龍一組の特集や、国別対抗戦のみどころの一つ、エキシビションも見逃せない。
今年のプログラム、「We are the world」の練習の様子や舞台裏をお楽しみください!
最後までまでお読みいただきありがとうございました。
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