YUZU'LLBEBACKⅣ

2022年08月17日

「YUZU'LL BE BACK Ⅳ」を語る




写真集『YUDU'LL BE BACK Ⅳ』の重版を記念して、小海途良幹カメラマンと、写真集の編集・デザインを担当されたアートディレクター・グラフィックデザイナーの小島利之さんの対談がYouTubeにアップされています。


小海途さんの写真に込めた想い、それを美しい写真集として創り上げた小島さんのこだわりがいっぱい詰まったトークは、とても興味深く楽しく聴かせていただきました。

現在、第1回、第2回がアップされていますが、お話はこれからまだ2回続くようです。


◆第1回




◆第2回

 


写真集のできる過程を知ることによって、『YUZU’LL BE BACK Ⅳ』をより深く理解できて、より愛着が湧いてきました。

最後に小島さんがおしゃっていた「いやぁ、これは写真の力と被写体の力ですよ」という言葉に何度もうなずいてしまいました。




次は最近見た動画ですが、結弦くんのこれまでの世界最高得点を出したときのジャンプをまとめて観ることができます。

2012年のスケートカナダから2020年の四大陸選手権まで、世界最高得点を19回更新してきました。

こんなスケーター、過去にも、多分未来にも現れないと思います。






この動画を観ると、初めて結弦くんを見た2011年からこれまでの長い物語のダイジェストのように感じます。

素晴らしく華麗な物語です。そして物語はこれからも続いていくのです。
「これからも続いていく」というのが本当に嬉しいです。




スポーツ報知の連載『超越』2日目はこの写真でした。

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撮影はもちろん矢口亨カメラマンです。
結弦くんのお顔のド・アップ、素敵でした。

スポーツ報知 8-16


ドキドキしてしまいます。


高木さんの記事はこちらです。



お読みいただきありがとうございました。

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2022年06月16日

羽生結弦×デイヴィッド・ウィルソン





ファンタジー・オン・アイスの後半のプログラムがデイヴィッド・ウィルソンさんの振り付けだと知って、過去のインタビューを振り返ってみました。


もう4年も前になりますが、2018年8月21日付のジャパンタイムズにデイヴィッド・ウィルソンさんのインタビューが掲載されていました。


羽生選手関連の部分だけ、きゅーさんの翻訳を感謝してお借りしました。


David Wilson インタビュー記事 Japan Times

JapanTimesの原文はこちら



ヨナが去った数年後、オーサーとウィルソンは羽生結弦という新たなプロジェクトに取り掛かっていた。
仙台出身のこの選手についてウィルソンはこれ以上ないほど称賛し、興味深い話を聞かせてくれた。
「彼はまるでサムライ。伝説の忍者戦士みたい。」と、このスーパースターを形容する。

「ソチの五輪年の音楽を選ぶ段階になった時、彼はその前年からロミオとジュリエットと心に決めていたんだ。彼は僕に信じられないようなメールをよこしてきてね。そこには、どれほど切実に五輪で優勝したいかを宣言するような言葉が並んでいたよ。あれほど純粋で、切羽詰まった言葉は見たことがなかった。熱望、をさらに超える切望だった。これ以上に形容する言葉が見当たらないよ。
「僕は次の五輪まで待ちたくありません、今五輪金メダリストになりたいのです。その為にはなんだってします。だからお願いします、助けてください、お願いします」ってね。
それはもう懇願というべきものだった。それで、「OMG」って思ったね。」

ウィルソンは羽生と、彼がいかに技術と芸術を融合させることができるかについて熱弁をふるった。
「競技においては13-14シーズン以降共に仕事をしたことはなかったけれど、ずっと見てきたよ。エキシビションナンバーの振付もして、とても楽しかった。両方の世界の一番良いところを楽しめたんだ。

結弦っていう人はね、競争心がまるで動物のようなんだ。虎みたいにね。だからこそ、ショーを一緒にやることができるととても楽しい。彼は競技者、アスリートとして素晴らしいのと同じくらい、卓越した表現者でもある。彼には10人分のカリスマ性が備わっている。
彼は意味深な「間」、なんでもないような「間」でも、忘れがたいものにすることができる。それは彼自身が心からそれを感じ取っているから。それから、彼は猫のように身体を動かすこともできる。彼にはできないことなんて何もない。」

そして、羽生の音楽性や献身を完璧に表現してみせた。
「彼は特別な耳を持っている。FaOIである曲を振りつけた。一日早く現地入りして。4時間半で振付を終えて、翌日に1時間半フォローアップした。その後僕はグループナンバーの振付があったのでそれきりになってしまった。
彼はその曲が大好きでね。思い入れのこもった経験だった。ホテルの部屋で何時間も、全てのニュアンス、動きを、まるで細い目の櫛でとかすように綿密に確認していたよ。」

ウィルソンは、彼でさえ羽生がいかにプログラムを与えられてからすぐにそれを演じるところまで持っていけるかに驚く、と告白した。
「3回、彼がそのプログラムを演じるのを見たけれど、もう信じられない、という感じだった。プルシェンコの奥さんの隣で見ていたんだけど、彼女は天を仰いでいたよ。まるで天から降ってきたようだった。」

見てきた何年もの間、羽生が他人に腹を立てるのを見たことがない、とウィルソンは話す。
自分自身に怒っているのは見たことがあるけど、他人に対してはないね。スケートに対して偏執的になってしまうのは見たことがあるけれど。」
ヨナ同様、羽生も感謝の気持ちを惜しみなく表現する。
「彼からか心のこもった優しい感謝の言葉をかけられたことは何度かあるよ。彼が唯一無二の存在であること、これは間違いないね。



流石、沢山の選手を見てきたデイヴィッドさんは羽生選手の本質を見抜いています。

特に、
彼がいかに技術と芸術を融合させることができるか。

彼には10人分のカリスマ性が備わっていること。

彼は意味深な「間」、なんでもないような「間」でも、忘れがたいものにすることができること。

全てのニュアンス、動きを、まるで細い目の櫛でとかすように綿密に確認すること。

いかにプログラムを与えられてからすぐにそれを演じるところまで持っていけること。

自分自身に怒っているのは見たことがあるけど、他人に対してはないこと。

彼が唯一無二の存在であること、これは間違いないこと。



すべて羽生選手の特質を見事に言い当てているなと思いました。


「羽生結弦×デイヴィッド・ウィルソン」の新しいプログラムが見られる金曜日が待ちきれません。



インタビューでは、羽生選手だけでなく、ハビやパトリック、キム・ヨナ、メドちゃん、真央ちゃんなど、多くの選手についても語っています。
全文はきゅーさんのTwitLongerにて是非お読みください。
 

2013 セセン 31


2013 セセン?

こんなシーンを思い出しました。(ワールド2013)
デイヴィッドさん、優しい方です。




射貫かれそうな目。


今、制作中ですね。




7月6日の発売を心待ちにしています。





お読みいただきありがとうございました。

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