SEASONPHOTOBOOK
2023年08月24日
困難な道
今日は『SEASON PHOTOBOOK』の発売日です。
羽生結弦のプロ1年目の全てを詰め込んだ1冊。
真っ白な表紙が、新しい世界を拓いていく羽生結弦に相応しい。
先日の田中さんの講座でも少しだけ写真を見せていただきましたが、本当に素敵な写真集になっています。
プロスケーター羽生結弦の全てが入っていて「ユヅウの記録としては完璧」です。
最後のページだけお借りしました。
田中さんがオフィシャルカメラマンとして参加した『2023 GIFT Official』の写真が18ページも入っています。
羽生選手のプロ1年目の記録として、是非持っていたい写真集だと思いました。
迷っていたら、是非本屋さんの店頭で手にしてみてくださいね。
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羽生結弦SEASON PHOTOBOOK 2022-2023 Ice Jewels [ 田中宣明 ]
この頃気になっていることがあります。
あのお知らせをきっかけに、ファンの心がバラバラになっているように感じます。
競技時代は、ISUによる羽生選手に不利なルール改訂やその傘下のジャッジたちによる不当な採点、JSFからの冷たい対応などが、いわば「敵役」として存在し、逆にそれがファンの結束を強力なものにしていたと思う。
プロに転向してからは、それらの「敵役」がいなくなり、私も含めファンはこれで安心して応援できる、と思っていたと思う。
しかし、「敵」が消滅すれば、逆に求心力はどうしても弱くなることは自明のこと。
余談になりますが、求心力を失いつつある為政者は、外敵を作り出すことによって、自分への支持を求めようとするのが常だ。今も昔も変わらないこと。
それくらい「敵役」というものは、求心力を保つためには役に立つものなのだろう。
ショーは楽しいけれど、そこでは、試合の時のような、息を殺して羽生選手の一挙手一投足を見つめ、手を握りしめて演技のノーミスを祈るような緊張感は生まれてこない。
そして今度は、「入籍」がきた。
ファン一人一人が、どうしても、羽生選手と自分自身とのかかわり方を、再考させられる時が来たのだろう。
SNSもブロガーさんたちも、まだ混乱の中にあり、これまで上位ブロガーさんたちは安定的な順位を保っていらしたのに、ここにきて異変が起きているように感じる。
そして、羽生選手からも、あの日以来、何の音沙汰もない状態だ。
羽生選手もまた、今、自分の置かれた状況を消化するのに時間が必要なのかもしれない。
私自身は、サブスク堂を見ても、雪肌精のキャンペーン画像を見ても、何か遠くで起こっている事をぼんやり見ているような気分でいる。
たぶん、それらは私の求めているものではないからだと思う。
羽生選手の浴衣姿も、綺麗にメイクアップした顔も。
正直に言って、コーセーさんには申し訳ないが、真の美人に化粧は必要ない、と思っている。
私はただ羽生選手のスケートが観たいのだ、ということがはっきりと分かった。
「入籍」と表現された、結婚については、いつかは来るものと分かってはいたが、余りにも不意打ちだったこと、余りにも事務的に感じたことで、心が素直に受け入れていない感はまだある。
しかし、自分のことを振り返ってみれば、結婚しても、自分自身の本質的な部分も性格も考え方も、変わったとは思っていない。結婚くらいで、自分自身は変わらないことは分かっているのだ。
だから、結婚したからといって、羽生選手の本質的な部分は変わらないはずなのだ。
美しく力強いスケート、ファィティングスピリット、やり抜く力、優しい心、そのような私の好きな羽生選手の本質は変わらないのだ、きっと。
そう、一生懸命自分に言い聞かせている今です。
プロ1年目は、プロローグ、GIFT、notte stellataという、羽生選手のこれまでのスケートに懸けてきた人生をテーマにしたアイスショーが全て大成功した。
1年目は過去の振り返りと総括をした。
そして、これから始まるプロ2年目こそが、未来に向けて、羽生選手がどのような展望を示していくかの正念場になるのでしょう。
これまでも困難な道だったけれど、これからもまた、違う意味で困難な道を行く羽生選手なのだと思います。
次に氷の上の羽生選手に会えるのはいつでしょうか。
今日は15:00から、J SPORT 4でスケートカナダ2019ハイライトの放送があります。
初めてスケートカナダで優勝できたあの大会、すごく良かったですね。
Originを滑り終わって、氷を撫でていたね。
ナムくんと刑事くんもいて、羽生選手にとっても、私たちにとっても、、最高に嬉しいスケートカナダだったと思います。
最近競技時代の羽生選手がまた恋しくなっています。
お読みいただきありがとうございました。
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2023年08月20日
疲れた心が癒された田中さんの講座
昨日も暑い日でした。
日差しにクラクラしながらも、神保町の一橋講堂で行われた田中宣明さんの講座に行ってきました。
いつものルールで、内容については詳しくは書けないので簡単なレポです。
私が行った午後の回は満席でしたが、急遽追加された午前の部は半数ほどしか参加者がいなかったようです。
追加講座のお知らせを知らなかった方も多かったのではないでしょうか。
いつものように、田中さんは「カワイイ!!」、「カッコイイ!」の連発で、会場は大いに盛り上がりましたが、
写真を見ているうちに、何故か途中で急に涙がこぼれそうになることもありました。
でも、田中さんのトークと素敵な写真に、疲れた心と体が癒される思いがしました。
田中さんはフィギュアスケートを仕事として撮っていて、一度も泣いたことはないが、
しかし、ゆづだけは違う。泣いてしまうとか。
ファンタジー・オン・アイスのオープニングで、Yuzuru Hanyu~~と登場してジャンプ跳ぶのを見るだけでも泣けるそうです。
こういう講座だけでしか日の目を見ない何百、何千の写真から、田中さんの選んだたくさんの写真を見せていただけるのは、本当に貴重な機会です。
本当は2時~3時半の90分だったところ、30分も延長してくださり、
ファンの気持ちに寄り添う田中さんのトークに癒され、田中さんの写真に癒された2時間でした。
これからも是非、このような講座を企画していただきたいです。
必ず行きますから。
本日は、
— 田中宣明 たなかのぶあき (@tanaka_nobu_ph) August 19, 2023
暑い中お越しいただき
ありがとうございました。
久しぶりに
独りでの講座で心配しておりましたが、
みなさんのおかげで
なんとか乗り切れました。
そして、
元気をもらいました。
時間を大幅にオーバーしてしまい反省しております😅
また、どこかでお会いできれば… https://t.co/FLyuq2gjfU
最後に、もうすぐ発売の『SEASON PHOTOBOOK』の宣伝を少々したいです。
この写真集は、羽生選手がプロ転向してからの全てが入っていて、「ユヅの記録としては完璧」だそうです。
田中さんの自信作、早く見たいです。
羽生結弦
— 田中宣明 たなかのぶあき (@tanaka_nobu_ph) July 28, 2023
SEASON PHOTOBOOK 2022-2023
発売日が決定しました!
8月24日です!
詳しくは
舵社のホームページをご覧になってください^_^https://t.co/MVQK9JWNlO pic.twitter.com/Ie192BP8HS
『SEASON PHOTOBOOK』は8月24日(木)発売です。
楽天ブックス
羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK 2022-2023(Ice Jewels特別編集)
たくさんの方に見ていただけますように。
田中さん、1日2回、2時間の講座、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!
お読みいただきありがとうございました。
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2022年08月10日
まるで予告編のような
HANYU YUZURU公式チャンネルの第2回目の配信ですね!
チャンネルのこと、ロゴのこと、これからの方針について、自ら説明してくれました。
まるで明日のSharePracticeの予告編のような動画でした。
なによりも結弦くんが元気いっぱいで、これからの活動に向けて意欲旺盛な様子が分かってとても嬉しかったです。
実は夏バテでぐったりしていたのですが、
私も頑張ろう! という気持ちにさせてくれました。
明日の練習を観るのが楽しみでなりません。
一方、こちらではスポニチの小海途良幹カメラマンもYouTubeデビューです。
重版の御礼です。写真集をデザインの観点から解説しています。お楽しみに! https://t.co/N5p84crv3M
— Sponichi on Ice (@SponichiF) August 8, 2022
結弦くんのYouTubeチャンネル開設をきっかけにして、メディアの方々とファンの距離感も縮まってきているような、そんな気配を感じます。
ISUやJSFの支配する世界から離れたことが、結弦くんを大きく開放して、より大きな世界に向かわせているならば、本当にプロアスリートになったことは良かったなと思っています。
YouTube公式チャンネル開設のことで夢中になっていましたが、田中さんのSEASON PHOTOBOOKもとっても素敵な写真がいっぱいでした。
特に、最初のページから続く、結弦くんの「素」が出ている表情が大好きです。
明日のSharePracticeの開始まであと10時間あまりですね。
配信はこちらです。⇒ HANYU YUZURUのライブ配信
世界中からのコメントが絶え間なく次々流れてきています。
明日はアイスリンク仙台にいったい何人のフォトグラファーが集うことになるのでしょうか。
倉沢記者@hitkurasawa とも陰性で安堵しました。
— 貝塚太一 Taichi Kaizuka (@taichi_kaizuka) August 9, 2022
本日函館にて前泊。明日朝イチの新幹線で仙台に向かいます!
そして現在、HANYU YUZURU公式チャンネルの登録数は43.3万人になっています。
100万人へ着々と。
お読みいただきありがとうございました。
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2021年07月21日
美しさの再定義
今日はSEASON PHOTOBOOK 2020-2021 の発売日です。
本屋さんに行ってみると,
『SEASON PHOTOBOOK』と、昨日発売されたた『羽生結弦写真集 REGROWTH』が並んで平積みになっていました。
両方ともシュリンク包装されているので、中は見られません。
『REGROTH』の方も、表紙裏がポスターのようになっているということなので、うーん、どちらにしようかと、しばし考えていましたが、
『SEASON PHOTOBOOK』の方はもう3冊しかなく、これまでもずっと揃えていることですし、田中さんの結弦くんに対する「愛」もよく知っているので、結局『SEASON PHOTOBOOK』の方を買ってきました。
一瞬、両方買うことも考えたのですが、やはり同日に2,750円の写真集を2冊買いするのはなぁ…と思い直し、今日は1冊で我慢してみました。
『REGROWTH』の方はまだ余裕で在庫があったので、また後日買ってしまうかもしれないですけれどね。
最近ではカフェに入って、本を開くという習慣も無くなってしまったので、
いそいそと家に帰って、ページを開いてみると、
田中さんが厳選したであろう写真はどれも最高に美しく、1枚1枚が正しくジュエリーのようでした。
『美しさの再定義』とは、田中さん素敵なタイトル考えてくださいました。
結弦くんの姿形が美しいのは誰もが認めるところですが、いわゆる「ハンサム」なのかと問われれば、造形としてもっと完璧な男性はいるのでしょう。
しかし、結弦くんの美しさは、単なる造形の美しさで終わらず、表情や眼差しやしぐさの中に強い精神性を感じさせるのです。
(田中さん、お写真6枚お借りしてしまいました。どうぞお許しください。)
田中さんは、「美しさとは何か」ということを、写真を通して私たちに問いかけているようです。
そして最後のページ。
羽生選手の直筆メッセージは
最高の景色へ、
全ての壁たちと 共に!
2021 羽生結弦
もう一冊、保存用に買いたくなってしまう
『羽生結弦SEASON PHOTOBOOK 2020-2021』でした。
お読みいただきありがとうございました。
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2020年11月23日
田中さんにダブルピースを
昨日の記事に続き、田中さんの撮影メモリーズ2018-19 前編の続きです。
カメラを持たせればいくらでも素敵な写真を撮れる田中さんですが、
実は携帯で写真を撮るのが苦手なのだそうです。
カメラと携帯では勝手が違うとか。
そんな田中さんが頼まれて撮ったのは出演者の集合写真です。
長野オリンピック20周年記念のHeros & Future in Naganoですね。
私のHeros & Futureの写真ファイルの中に、たまたまこんな写真がありました。
田中さん、羽生選手の傍に写りこんでいることよくあります。
常に密着撮影です。
毎年夏にクリケットクラブで行われる公開練習では、羽生選手を見るたびに、彼の成長を感じるそうです。
体格だったり、雰囲気だったり、毎年変わっていくのだそうです。
かと思うと、オリンピック2連覇しても、ダブルピースしてくれる可愛い結弦くんでいてくれることに喜んだり。
もう頼まれなくても、田中さんを見ると反射的にダブルピースしてしまうのかな。
2018-19シーズンの試合は4つ。
オータムクラシック、フィンランディア杯、ロステレコム、世界選手権です。
オータムクラシックはシーズン最初の試合であるため、いつも新しい衣装がどうなるのかには大注目ですが、プロカメラマンの田中さんにとってもそれは同じことのようです。
ジャージを脱ぐ瞬間に、こちらを向いてくれるのかどうかは大切なことですよね。
この年はSPのOtonalでは後ろ姿で、田中さんはがっかりしたようなのですが、
でも、FSのOriginではこちらを向いてジャージを脱ぐ瞬間が捉えられました。
この衣装もインパクトありましたね。
それまで見たことのなかった黒と金の組み合わせ。
この衣装を身に着けた羽生選手は、急に大人っぽくなったような気がしました。
ボディラインの美しさと、
スタイルの良さは抜群です。
個人的には、このシーズンで一番記憶に残っているのは、
ロステレコムの公式練習中に怪我をしてしまいながら、
それでもロシアの地でOriginを滑りたいという意思を貫いた羽生選手の姿です。
(これも私のファイルの中から)
次回は2018-19シーズン後編、撮影メモリーズも遂に最終回を迎えます。
しかし、これで終わりではありません。
12月7日の羽生選手のお誕生日にはビッグプレゼントがありますね!
【ch2】12・7(月)よる7時~#羽生結弦 シーズンフォトムービー⛸写真とテレビ朝日初出し映像で語る“羽生結弦選手を撮り続けるスポーツカメラマン”田中宣明から見た彼の魅力とは!?
— CSテレ朝チャンネル (@tvasahi_cs) November 21, 2020
試合中には見られない意外な一面を初公開!!
羽生結弦の誕生日に贈る特別番組https://t.co/zvg0fBE2E2 pic.twitter.com/15b8JZ8cpE
羽生結弦を撮り続けているスポーツカメラマン田中宣明はこう語る。
「フィギュアスケートに魅せられて20年。今、一番目の離せない被写体だ。」
試合で魅せる華麗な演技はもちろん、毎試合ごとに指先までの振り付けが工夫されて変化する。表情も実に多彩だ。
そして、もうひとつ、田中カメラマンにしか見せない表情もある。
田中カメラマンが撮影した膨大な数の写真の中から、いかに羽生結弦と戦ってその1ショットは生み出されたのか。
撮影秘話を語ってもらい、カメラマンから見た新たな羽生結弦像とフィギュアスケートの魅力を、GPシリーズなどの映像とともに描いていく、今までにない羽生結弦特集をお届けします!
テレ朝Ch2の嬉しい企画です。
お誕生日の夜が楽しみです。
各地で新型コロナの感染者が激増しています。
昨日は東京391人、大阪は490人で、遂に東京を抜いてしまいました。
今週末の11月27日ー29日は大阪で観客を入れてNHK杯が行われます。
大丈夫でしょうか。
どうか羽生選手と皆さまの健康が守られますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年11月22日
ピンクのファンタジー
連休初日の昨日、東京は気持ちの良い青空が広がり、湿度も低く、昼間は半袖でも大丈夫なくらいの温かさでした。
しかしながら、感染者数は全国的に増え続け、東京は539名、周辺の神奈川県、埼玉県、千葉県も100名を超える感染者数でした。
世界的にも、アメリカ、ロシア、ヨーロッパで拡大し続けています。
そんな中、遂にトロントでは23日からのロックダウンが発表され、その期間は少なくとも28日間ということです。
カナダトロント、23日からロックダウン
州首相「状況、非常に深刻」
AFPNews
「屋外での集まりは礼拝や葬儀、結婚式も含め10人までに制限されるほか、ヘアサロンなどのパーソナルケア施設、ジム、カジノも閉鎖される。学校は閉鎖されないが、市民生活に必要不可欠な店舗以外の店やレストランは受け取り、配達のみの営業となる」
これで実質、今年中に羽生選手はカナダに戻れる可能性はなくなってしまいました。
ジムも閉鎖となると、クリケットクラブも対象になるのかもしれません。
羽生選手は、GPシリーズのNHK杯は欠場が決まっていますが、このままの状況が続けば、年末の全日本選手権も欠場の可能性が強いのではないかなと、個人的には感じています。
ロシアではメドベージェワ選手がコロナ陽性となり、シェルバコワ選手は肺炎だというニュースも伝えられています。
実際に選手にまで感染が広がって来ると、他人ごとではなくなってきています。
NHK杯も全日本も観客動員して行われるというのは、本当に大丈夫なのか、心配になってしまいます。
そんな中で、本日深夜にはロステレコムのライブを見ていました。
観客はかなり制限されていたようですが、マスク無しの人もいたし、キス&クライではキスもハグもありでした。
これでは、誰が感染しても不思議ではないなと思いました。
NHK杯も、全日本も、実施するのなら、選手や関係者に厳重な感染予防措置を実行した上で、無観客とするべきだと思わずにはいられませんでした。
さて、先週の木曜日に配信された、田中さんのシーズンフォトブック2018-19をゆっくり見る時間がなく、今日になってしまいました。
今回はファンタジー・オン・アイスの写真がメインになっていました。
その中でも田中さんが特別好きなのは「春よ、来い」
最初にこの衣装を見た時から、次号のカバーはピンクと決めていたそうです。
ピンクと言っても幅が広いですが、この表紙のカラーは羽生選手のイメージに合う、上品で可愛いピンクですね。
田中さん、新村さんの二人が揃って一番好きなのはこの1枚でした。
新村さんはイナバウアーの時のエッジの位置にも注目しています。
綺麗ですね。
そして田中さんの決まり文句の「可愛い」が出たのはこれです。
確かに可愛いことに間違いなし!
アイスショーの時の羽生選手は、試合の時のような緊迫感はなくて、リラックスした可愛くて子供みたいな無垢な感じが前面に出てきますね。
そういうところが田中さんは大好きなんだろうな。
私はこの写真がとても気に入りました。
前皇帝と現皇帝みたいですね。
前皇帝の余裕と、現皇帝の威厳。
素敵な1枚です。
そうかと思うと、可愛い結弦くんも健在です。
腕の血管スゴイことになっています。
いかに体脂肪が少ないかということですね。
2018-19シーズンフォトブックはまだ続きます。
先程終わったロステレコム女子シングルの結果です。
テレビの画面撮りですが、動画も直ぐに上がって来ると思います。
トクタミシェワ選手、貫禄の演技で1位、
コストルナヤ選手ひたすら美しく、僅差で2位に、
注目のトゥルソワ選手はジャンプが不調で4位でした。
4回の転倒がありましたが、キス&クライではそれほど落ち込んだ様子もなく、
以前よりも精神的に安定している様子が見て取れて安心しました。
プロトコルはこちらから。
今夜は連休と言う安心感で、ほぼ徹夜でテレビ観戦となってしまいました。
これから目覚ましかけずに寝ます。
おやすみなさい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年11月14日
スケート靴とスニーカー
今朝ニュースになっていましたが、とうとう12月10日-13日に北京で開催予定だったGPファイナルの中止が決まりました。
日刊スポーツ記事より
このところの世界的な感染者数の増加を見れば、それも当然かなと思いました。
ISUは代替国を探す意向とのことですが、現状ではそれも無理なように思われます。
このままCOVID-19のパンデミック第3波が収まらなかったら、世界選手権の開催も危うくなってきそうです。
ワクチンの開発情報も出始めていますが、世界で実用化されるまでにはまだまだ時間が掛かることですから、今は感染予防第1にして、やがて来るはずの新しい未来を待つしかなさそうです。
それまで、どうか羽生選手と皆様の健康が守られますように。
さて、今日は前回に続いて、田中さんの撮影メモリーズ、2017-18後編になります。
後半はContinues一色になります。
Continues with Wings では、当初は羽生選手の演技はないという告知がされていたので、
オープニングでリンクの上の羽生選手がスケート靴を履いているのを見た時は、それだけでも嬉しかったのを覚えています。
初日は、まさか最後に衣装を着て、ジャンプ抜きでもプログラムを滑ってくれるとは全く予想していませんでした。
ですから、スポットライトの中に、羽生選手がこの衣装で現れた時の悲鳴のような歓声は凄かったです。
1日目は赤い衣装で『ロシアより愛を込めて』『ツィゴイネルワイゼン』『バラード第1番』
2日目は青い衣装で『ミッション・インポッシブルⅡ』『悲愴』『パリの散歩道』
今思えば、もの凄く贅沢な時間でした。
練習中の一瞬を捉えたこの写真、田中さんならずとも、見とれてしまいます。
人間の身体って、こんなに美しいんだなと。
思わずレオナルド・ダ・ヴィンチのデッサン画「プロポーションの法則」を連想してしまいました。
理想のボディ。
ショーの撮影中に、田中さんが背後に人の気配を感じて振り向くと、なんと羽生選手がカーテンの間から顔を覗かせて、リンクの様子を見ていたということです。
自分がプロデュースしたアイスショーですから、会場の様子が気になって仕方なかったのでしょうね。
バックヤードとリンクを隔てるカーテンの手前で撮影された写真が、リンクから差す照明を受けて、
いい効果を出していますね。
ペールブルーとペールグリーンとパープルの組み合わせが綺麗。
スタッフの方は、羽生選手が顔を出さないように、カーテンをギューっと握りしめていたことと思います。
ハイドロの練習?までやっています。
真っ暗なリンクがだんだん明るくなると、リンクの真ん中に氷に手を触れる羽生選手の姿が現れます。
滑らないと聞いていたのに、足元はスケート靴。
それだけでもう泣けてきました。
最終日、シェイリーンさんの後ろでラッパを吹きながら踊る羽生選手です。
楽しそう。
川口さん&スミルノフさんの演技に飛び入り参加した羽生選手は、なぜか首にタオルを巻きつけて。
でも、それも可愛いという田中さんです。
確かに可愛い。
プルシェンコさんとのトークでは、「君が僕のヒーローです」という言葉に大照れしながらも、
すごく嬉しそうな顔をしていましたね。
平昌オリンピックの前も、羽生選手に絶対的な信頼を寄せて励ましてくれていたプルシェンコさんの言葉は私も忘れられません。
フィナーレ。
本当に豪華なメンバーでした。
そしてこの1枚の写真。
全てが美しく、最高です。
羽根の印と、
Yuzuru Hanyuの刻印入りです。
最後の1枚は、会場の全員から「おめでと~~~」をマイクに集める羽生選手です。
今まで観たどんなアイスショーよりも素晴らしいいものでした。
アイスショーと言うよりも、羽生結弦ファンイベントのよう。
新村さんも言っていたように、羽生選手が普通に話すのをこんなに長い間聴いたことはありません。
ゲストとの対談や子供たちとのお話、素の結弦くんに接したようで楽しい時間でした。
スニーカーを履いて会場に駆けてくる結弦君は普通のカッコいい学生のようでした。
一旦スケート靴を履けば世界の羽生結弦、スニーカーを履いている時は普通の学生、
そんな二面性を感じることが新鮮でした。
羽生選手は、次回Continues with Wingsを現役中に実行するのは難しいかもしれないけれど、いつかまたやる時には来てね、と言っていました。
いつになるにせよ、結弦くんは有言実行の人ですから、
必ずまたいつか、Continues with WingsはContinueすると信じて待っています。
素敵な瞬間をたくさん写真に切り取って残してくれた田中さん、
有能な通訳であり、司会者でもありの新村さん、
本当にありがとうございました。
Continues with Wingsでのトークを編集した動画を見つけたので、お時間ある時に観てくださいね。
動画主さまに感謝。
次回、来週の木曜日11月19日も楽しみにしています
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年11月06日
ドラマを生きる
昨夜の内に書くつもりが時間が取れず、今日も、もうこんな時間になってしまいました。
田中宜明カメラマンが語る撮影メモリーズ、
前回の続きです。
2017-18シーズンのハイライトは何と言っても平昌オリンピックですね。
漫画とかドラマでもあり得ない、というくらいの展開でした。
初練習でリンクに入る羽生選手。
この時も心の中で「ただいま」って言ったのではないのかな。
「PyeongChang 2018」という文字が写ることも重要なポイントとか。
「記録ですから」。
ショートの演技前。
気迫に満ちた表情です。
バラ1のイーグル大好きです。
この角度でどうして倒れずにいられるのか、不思議。
リンクサイドの紫と衣装の淡いブルーがの対比がなんとも美しく、
SEIMEIの衣装の紫にも合わせた色で、
平昌のリンクは羽生選手のためにデザインされたかのようでした。
「バラード第1番」のフィニッシュ。
テレビ観戦でも、涙が溢れて、余りの見事さに呆然としてしまいました。
晴れやかな笑顔です。
羽生選手自身も、この時ほど安堵したことは無かったのではないのかな。
そして運命を掛けたフリー、SEMEIです。
写っている手はブライアンかジスランかについては、おそらくブライアンかと思います。
確か手前がブライアン、その向こうがジスランでした。
ダン・ダン・からステップに入るところ、盛り上がりましたねーー
田中さん、気分が落ち込んでいる時でも、この部分の音楽聴くと元気が出てくるって、分かります。
「勝った―――」と確信した時。
もう安倍晴明ではなく、生身の羽生結弦になっていますね。
なんて嬉しそうな顔。
また見たいな、こんな顔。
そして勝利に向かって走り出す。
田中さん、演技中に夢中になって連写し過ぎて、カメラのメモリーが足りなくなってしまい、
それで、最後の方は決め打ちで撮ったので枚数すごく少なくないそうです。
「田中なにやってんねん」って、そこだけなぜか関西弁で。
最後まで支えてくれた右足と、氷に感謝する場面、感動的でしたね。
私の周りでも、普段フィギュアスケートに全く関心ない人が、
この時の「SEIMEI」観て、なぜか泣いてしまったという話を何度か聞きました。
自分では泣いたつもりではないのだけれど、自然に涙が溢れたと言っていました。
人が感動した時の身体の反応でしょうか。
本当に平昌の「SEIMEI」は神が味方したと思わせる、奇跡的な演技でした。
何度観ても、また観る度に涙が出てきます。
田中さん、「僕らも失敗できないから。ユヅのフリーなんてね」。
本当にカメラマンさんたちも真剣勝負ですよね。
このドラマの締めくくりはやはりユヅとハビで。
ハグと言うよりもず、熱く固い抱擁と言う方が相応しい。
ピョンチャンでハビがメダルを獲れたことも、とても嬉しかった。
同じ表彰台に立てたからこそ、二人の喜びも倍増したのだと思います。
ユヅだけだったり、ハビだけだったりではダメなのです。
ソチで逃したメダルを最後まで諦めずに獲りに行ったハビの努力と精神力の強さにも心を打たれました。
トレーシーさんがここにはいないけれど、愛情深いコーチたちに恵まれて本当に良かった。
メダルセレモニーの会場が離れていて大変だったというのはよく聞きますが、
田中さんも会場に着いたのが開始5分前だったそうです。
しかし観客の皆さんが、モーゼの出エジプト記のように道を開けてくれたというのは良い話だな。
その情景が目に浮かぶようです。
そして無事に撮ることができたこの写真。
しかし、田中さんも慌てていたのでしょうか。
写真の水平軸が傾いていますね。
そして新村さんの望みは、衣装着てメダルを胸にかけた姿を見ることだそうです。
確かにこの衣装で、胸に金メダル、似合うだろうなぁ。
ソチの時もメダルセレモニーは別な場所でしたが、
2010年のバンクーバーオリンピックまでは、衣装着てメダルセレモニーだったそうです。
さて、2017-18シーズン前編は平昌で終わりましたが、
すると後編は何が来るのでしょうね。
オリンピックの後の世界選手権は怪我の治療を続けるため欠場でしたから、
となると、Continues with Wingsしかありませんね。
これはもう、すごーく楽しみですね!!
来週木曜日、11月12日です。
最後にもう一度動画をどうぞ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年10月29日
木曜といえば田中さん
木曜日の楽しみといえば田中さんです。
今日はSEASON PHOTOBOOK 2016-17後編です。
写真は本で見ているのだけれど、田中さんがこだわりポイントを語ってくれると、また違った視点で見ることができて楽しいです。
キャプチャーする手が止まらなくなってしまいました。
最初はハイドロブレーディング。
こんなに綺麗に、しかも長ーくハイドロができるフィギュアスケーターは他にいませんね。
体操の内村選手と同様に、自分を俯瞰で見られるんじゃないかと田中さんは思っているそうです。
それくらい自分のことを客観的に観られているんだろうなと。
美しいポーズを分かっている。
これは狙って撮った写真。
ここでピントは目に合っていないといけない。
この場合、手にピントが来ているようではいけない。
あくまでも目にピントが合っているのがプロカメラマン魂。
これは衣装を見せたかった写真。
「春よ、来い」とか、なかなか男子では着こなせない衣装。
羽生選手にはグラデーションの衣装が似合っている。
「悲愴」もグラデーションの綺麗な衣装ですね。
Continuesの時の「ツィゴイネルワイゼン」
新村さん曰く「サイズが入るところがビックリした」。
私も16歳の頃の衣装によく身体が入ったなと思いました。
田中さん曰く、可愛すぎて「ユヅしか着れない衣装」だと。
この表紙大好き!
この写真は衣装が主役。
だから顔にピントが合っていなくても、この場合衣装にピントが合っていて100点なのだそうです。
田中さんのお話の中で、よくピントの話が出てきますね。
どこにピントが合っているのかで、写真の意味も変わってくるという重要なポイント。
私も写真を撮る時、もっとピント合わせを意識してみよう。
大好きなNotte Stellataは2016年のスケートカナダが初披露でしたね。
エキシビションプログラムであれほど衝撃を受けたことはありません。
これは歴史に残るエキシビションプログラムになると思っています。
指の先まで神経の行き届いた表現。
田中さんは家で真似してみたりするらしいです。
指の形くらいなら、私も真似できそう。
編集長好みの動きのある写真。
でも田中さんはあくまでも可愛い癒し系の写真が好みだそうです。
可愛いという言葉が何回出てくることか。
「背中で演技できるというところがこの人の凄いところ」
「背後だったら普通撮らない。」「顔写ってなかったら使い道無いのよ」
でもこの人は「全部絵になる」。
だから「どの角度からも撮りたくなっちゃうから、困った人なんですよ」。
新村さんはこの角度が好きだそうです。
私もスケートカナダの時のこの角度の写真が大好きでした。
羽生選手は背中が凄く綺麗なのです。
スケートカナダのEXのキャプチャー画像は100枚以上あります。
ちょっと田中さんのショットと似ているので嬉しくなりました。
次は田中さんの専売特許のピース写真
2016年のマルセイユGPFで史上初の男子シングル4連覇を達成した時ですね。
プーさんの4連覇ポーズ可愛すぎる。
これを表紙にしたいくらいだった。でもそれは編集が許してくれないんですね。
世界選手権のドローの時。田中さんに向かってピース。
「皆さん、他では見れませんよ!」と田中さんがアピールしています。
世界選手権でのバンケット。
もう田中さんを見つけたら反射的にピースするのが羽生選手の習慣化している?
未公開写真を見せてくれるのは特別嬉しいですね。
ジャンパー脱いで、長袖脱いで、次が半袖になりますよね。
田中さんはいつも脱ぐのを待っているそうです。
左足が伸びてスーッと流れる美しい着氷ですね。
これも田中さんが気に入っているもの。なぜなら可愛いから。
私、この写真好きだな。
これでも使われないって本当にもったいない。
いい感じのアンテナが立っています。。
でも田中さんの個人的な好みは「半袖でアンテナ」だそうです。
それも良く分かります。
私も半袖UAの羽生選手をこよなく愛していますから。
これもとっても素敵な横顔ですね。
「他の選手が質問に答えるのを聴いているところの目線が好きなんですよー」と田中さん。
座禅を組む時の半眼のようでもあり、
端正な横顔で何を考えているのだろう。
レッツゴー・クレイジーのこのポーズ、
なんでもない顔してやっていますが、凄いポーズだと思います。
これは反転した写真ではなくて、ビールマンスピンの2枚の写真を並べたもの。
ほぼ完全に左右対称になっています。
いかにぶれないスピンなのか分かりますね。美しい。
この時の写真はピントが目に来ている。
アイスジュエルズの表紙とは逆のケース。
演技が終わった瞬間の目力溢れる写真ですね。
田中さんは「未公開田中宜明写真集を作りたい」ということですが、是非是非それ作ってほしいです。
編集長にお願いして是非出版して欲しいです。
今日はこの動画3回見てしまいました。
最初はザーッと見て、
次にキャプチャーしながら見て、
最後にもう1回じっくりと。
来週の木曜日11月5日は2017-18シーズン前編です。
平昌オリンピックの写真が中心です。
この号から写真集もぶ厚くなっているんですね。
その分写真もたっぷり。
楽しみです。
そして次回の頃はアメリカ大統領選挙の結果も出ているでしょうか。
それもある意味楽しみでもあり・・・
どういう結果になるのでしょうね。
夜になってから、内村航平選手が新型コロナ陽性というショッキングなニュースが伝えられました。
11月に試合を控えて、トレーニングセンターで合宿中だったとことです。
今のところ無症状とのことですが、感染経路もまだはっきりしない中、不安な状態だと思います。
どうか大事に至りませんように。
(詳しくはこちらを。)
本当にいつ誰が感染してもおかしくない状況です。
仙台でも感染者は増えているという情報もあります。
どうか羽生選手と皆さまが健康でありますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年10月22日
木曜日の男
今日は木曜日。
木曜日の男といえば田中さんです。
その第3弾 2016-17 シーズン前編です。
とっておきの中からの、田中セレクト
ガチで目にピントが来てないとダメだそうです。
目線が来ているということが大事。
次の写真、
田中さんは、撮ってみたらこんなのあった、なんて言ってますけど、
カッコいいですねー
なんのかんの言って、田中さんはやっぱり可愛い結弦くんが好きなのです。
こちらは新村さんお気に入りの1枚
考えながら、分析しながら練習している顔。
一方、田中さんが一番好きと言うのはこの1枚。
可愛い。それしか言葉が出てこないの分かります。
プロカメラマンがどれくらいの写真を撮るのというお話も興味深ったです。
世界選手権では1週間の間に全選手だと、なんと4万枚!
世界選手権・羽生結弦という項目分類だけで1万枚弱くらいだそうです。
練習だけでも1000枚とかあるそうです。
その中からセレクトしていくだけでも大変なことでしょうね。
最終的な写真セレクトは田中さんのセレクトしたものの中から、編集部が行っているようです。
田中さんとしてはファンの方が満足してくれれば、それでよかったと思うと、どこまでも優しい方なのですね。
今回も興味深いお話と写真解説、講座を受講したようで、とても楽しかったです。
次回は10月29日木曜日です。
田中さんは私に中ではもうすっかり木曜日の男となってしまいました。
毎週の楽しみにしていますよ
郵便局からは
《羽生結弦2021年 年賀状コレクション》が発売されます。
しかし、年賀はがき6枚とマスクケースで3,200円とは郵便局さん強気ですね。
羽生選手のマスクケースには私はどうしても使用したマスクを入れられないと思います。
むしろ切手セットにしてくれたらよかったのにな。
受注販売なのでゆっくり考えてみることにしましょう。
ご購入はこちらから
11月2日 0:15 からです。
しかし11月にはコーセーコフレもあるし。
もしも、万が一にも抽選に当たってしまうということもあるわけで、、、
色々なキャンペーンがあって嬉しいけれど、予算配分が大変!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年10月16日
ジュエルボックスとアイスジュエルズ
昨日は色々なニュースがあった1日でした。
まずコーセーさん、またまたキャンペーンですね。
美しいBOXに入った雪肌精みやびのセット、思わず欲しくなってしまいます。
しかし先日買ったばかりのもので来春までは間に合いそう。
私も含めて、ジュエルボックスとして使いたいので、箱だけ欲しいという方も多いんじゃないのかな。(コーセーさんごめんなさい)
だって、中身はもう十分持っているんだもの。
いっそのこと、もっと買いやすい価格設定のセットにして、ジュエルボックスはノベルティとして付いて来るんだったら嬉しいな。
【抽選販売! #羽生選手 コラボレーションコフレ】#雪肌精みやび のグローバルミューズである #羽生結弦 選手スペシャルコフレ3種の抽選販売が決定!
— 雪肌精 SEKKISEI 公式(JAPAN) (@kose_sekkisei) October 15, 2020
\抽選応募は10/16(金)10:00~/
応募方法、スペシャルコフレの詳細はこちら
▶https://t.co/lcuZa9Xs4q#雪肌精#SEKKISEI#SEKKISEIMIYABI
どれも美しいですね!
でも今回は見て楽しませていただくことになりそう。
そして予告通り、田中カメラマンの動画配信第2回目が来ていました。
今回もユズ愛溢れた田中さんのトークが楽しくて、
これはもう「田中宜明ウェブ講座」と呼ばせてください。
新村さんが、講座の参加者代表の役割を果たしてくれて、田中さんも話しやすそう。
見覚えのあるたくさんの写真に、田中さんが撮影した時のエピソードが加わると、
また一層その写真が好きになります。
本当にどれも思い入れが深くて、ボツにはできませんよね。
でも、どうやら田中さんの主張はしばしば編集部からダメ出しをくらうらしいです。
衣装の表紙とか、いいと思うけどなぁ。
次回も楽しみです。10月22日(木)です。
また一方では、現地での感染者急増により、GPシリーズカナダ大会の中止が決定したというニュースがありました。
日刊スポーツ
カナダの拠点に留まっていた宮原知子選手、クリケットクラブからもジェイソン・ブラウン選手とチャ・ジュンファン選手が出場する予定でした。
ここに来て、ヨーロッパでも感染者数が急速に増え、私にはフランス大会も難しい状況のように思われます。
フランス、主要都市で夜間外出禁止令 欧州でコロナ制限強化相次ぐ
10月15日 ロイターニュースより
フランス、英国、スペイン、ロシア、ポーランド、オランダと、次々と再び感染者が急増しているようです。
今年のGPシリーズは最早国際大会ではなく、国内試合のようなものなので、
国際グランプリシリーズと呼ぶのも似つかわしくないような気がします。
羽生選手が早々と欠場を決めたのは本当に先見の明がありましたね。
年末に予定されている全日本選手権は観客を入れる予定のようですが、
もし実施するのならば、是非とも無観客でお願いしたいものです。
そうでないならば、選手の皆さんも安心して演技できないのではないかなと思ってしまいます。
羽生選手は特に、喘息という基礎疾患があるので、出場は見合わせて欲しいというのが正直な思いです。
この冬を乗り切れば、来春くらいには安全を確認した薬やワクチンが出来上がるという希望もあります。
今は焦らず、じっと待つのがのが最良の選択の時期ではないでしょうか。
今日も羽生選手が安全な環境で、充実した練習や研究ができていますように。
仙台はもうだいぶ寒いのでしょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年10月08日
田中さん撮影メモリーズ第1弾
今日は楽しみにしていた田中さんのSEASONPHOTOBOOK 撮影メモリーズ第1弾が来ています。
10分くらいの長さかなと思っていたのが、なんと30分近い長さのビデオで嬉しいサプライズ!
教科書は田中さんの最初の写真集であるこの1冊です。
この動画が、『羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK 2015-16・前編』ということは後編もあるわけで、
4冊分だと合計8回の解説動画が見られるということになります。
これから4冊の写真集を次々解説してくださるとは楽しみですね!
田中さんのこだわりの一つが、本の最後にそのシーズンの全試合のプロトコルを掲載すること。
あの試合の結果どうだったかな、と思うことがよくあるので、これは便利で嬉しい配慮ですね。
ともかく、田中さんは結弦くんのことが可愛くてたまらない、ということが伝わってきます。
今や大学の後輩でもありますしね。
アップで撮りたいし、全身も撮りたいし、カメラいくつあっても足りないらしいです。
私、個人的にはこのお写真が大好きです。
衣装も大好き。(伊藤聡美さん製作の最初の衣装だったと記憶しています)
なにはともあれ、まずは午後のひと時、是非田中さんの動画をお楽しみください。
今後の配信予定は舵社ウェブサイトで
⇒http://www.kazi.co.jp/icejewels/video/video.html
次回、SEASON PHOTOBOOK 2015-16 後編は、10月15日公開予定です。
これから1週間毎に新しい動画が見られそうです。
11月末までの2か月間、毎週木曜日の楽しみになりますね
田中さんと舵社に感謝!!
結弦くん、元気で練習できていますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年10月01日
田中さんのフォトとトーク
フォトグラファー田中宜明のこだわりがいっぱい詰まったSEASON PHOTOBOOK
全部持っていますが、田中さんに、まるで講座の時のように解説していただくと楽しさ倍増します!
トークのお相手はContinues の時に、司会と通訳を担当して下さった方ですね。
『羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK』撮影メモリーズ ◆HPはこちら→http://www.kazi.co.jp/icejewels/ ************************************************ 羽生結弦選手の演技、練習、アイスショー、オフショットなどをシーズンごとにまとめた写真集『羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK』。 すべてのショットを撮影した田中宣明カメラマンが、第1巻~第4巻の写真を紹介しながら、撮影時の思い出やエピソードなどを語ってくれました。 まずは、撮影メモリーズ動画に先駆けて、ダイジェスト版をお届けします! ※本編動画は、2020年10月8日以降、第1巻より順次公開の予定です。 (公開日が決まり次第、HP( http://www.kazi.co.jp/icejewels/ )にてお知らせします)。 ************************************************
田中さん、これ無料で見せていただいていいんですか?
これはダイジェスト版ですが、
なんと10月8日以降、第1巻から順次本編動画配信!
ありがとうございますーーー
田中さんの講座には何回か参加させていただきましたが、ユーモアを交えたトークが楽しくて、アッという間に終わってしまう感じです。
これからは何度でもリピートして見返すことが出来て嬉しいです
羽生結弦選手の記録をシーズンごとにまとめた写真集『羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK』。
— 田中宣明 たなかのぶあき (@tanaka_nobu_ph) October 1, 2020
第1巻~第4巻の写真を紹介しながら撮影時の思い出やエピソードを話しています。まずは、その動画のダイジェスト版をお届けします!
※本編動画は10月8日以降、順次公開になります^_^ https://t.co/VLkhAS5IFT
羽生選手との出会いで、「写真に対する姿勢が変わるきっかけになった」、
「人生が変わった」とまで言って下さっています。
テーマは「可愛さと癒しですね」。
練習の時からフォトポイントを研究するとか。
ユヅ(田中さんの呼び方)は時にはサービス精神を発揮。それがこのショットとか。
年に一度の公開練習では、「ユヅの身体のラインから成長を感じる」とか。
田中さんはよく羽生選手のボディラインを語りますね。特に腰のラインとか。
みんな考えることは同じです。
同じ角度でも全く違う表情の落差。
本番中に幕の間からこっそり会場を見る羽生選手。
何が見たかったのかな? ブルさま?
一瞬のウインクもバッチリ捕らえています。
早くまた、田中さんたちフォトグラファーがワクワクして写真が撮れるようになるといいですね。
今日から10月、気分も新たにして行きましょう!
今月は良いことがたくさんありますように。
そして、
練習、順調に進んでいますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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