P&G
2020年07月25日
映像作品としてのCM
昨夜のCMのインパクトが強すぎてリピートが止まりません。
きっとそんな方が多いと思います。
ナレーションの素敵な声の主は俳優の毎熊克哉さんです。
フィギュアスケートの羽生結弦選手が出演するロッテの新CM 「GUM FOR THE GAME篇」でナレーションを担当させて頂きました。
— 毎熊克哉 Katsuya Maiguma (@Kmaiguma) July 23, 2020
地上波では明日24日のMステーション3時間半SP内で一回限りの放送となります。
想いを込めて言葉を発しました。
チェックしてみください^_^https://t.co/lY1h7O9SAG
そして監督は関根光才さん。カンヌ国際広告際のグランプリはじめ、数々の賞を受賞している映像ディレクターです。
フィギュアスケートの羽生結弦選手が出演する、今の状況下にある全てのアスリートの方々へおくるロッテの新CM「GUM FOR THE GAME」篇を監督しました。地上波では今夜18:30からのミュージックステーションSPにて1夜限りの放映。ナレーションは俳優、毎熊克哉さんです。ぜひ。https://t.co/EgyHhceAyH
— 関根光才 (@kosaisekine) July 24, 2020
メイキング映像にも素敵なシーンがたくさんありましたね。
後でじっくりキャプチャーしたいな。
今回のLOTTEのCMを見て直ぐに、連想ゲームのように思い出したのがこのANAのCMでした。
映像の感じ、そしてナレーションの声も毎熊さんの声と似ているなと思いました。
そしてもう一つ、思い出したのはP&GのCMメイキング映像です。
ここにも大好きなシーンがたくさんありました。
更に遡れば、アミノバイタルのCMがあります。
これもいつまでも忘れられないCMです。
映像もさることながら、ナレーションの羽生選手の声の魅力が圧倒的でした。
どれも映像はモノトーンか、それに近い感じで、羽生選手の練習映像に低い声のナレーションが重なるというのが共通点です。
羽生選手という素材に対して、CMもそれに見合うだけの高品質が追求されています。
スポンサー会社が競って高品質のCMを作ろうとして下さっているようです。
ありがとうございます。
そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。
そして昨日の余韻も冷めないままに、
今夜はファンタジー・オン・アイス2018の再放送があります。
17:50~21:00 テレ朝Ch2(CS)
ファンタジー・オン・アイス 2018 幕張公演初日

Wings of Words、この衣装も懐かしいな。
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2018年10月26日
結弦君と修蔵さん
P&GのCMメイキング、撮影場所はどこかな。
カナダかなと思ったけれど、撮影スタッフが全員日本人のようだからやはり日本なのかな?
空気がきれいで気持ちの良さそうな場所だね。
結弦君登場。
「お願いしまーす」
修造さん登場。
お口がややアヒルになっていてカワイイ!
スタジオに入って撮影開始。
結弦君だけ薄いお立ち台の上に立っているね。
しかし、修造さん大きい! 身長188㎝。
オリンピックの声援は鼓膜で感じる。
あれだけの大音量になると鼓膜が振動する感じなのかな。
気持ちいいもの
そして熱い力に変わっていく感じ。
ジャケットの上からでもはっきりわかる肩甲骨。
翼をたたんで隠しているよう。
いつもながらS字型の綺麗な立ち姿です。
結弦君はいつもファンもチームの一員って言ってくれる。
一緒に戦っていると思っていてくれるから、ファンも応援に全力になるよね。
「一緒に戦わなくっちゃ」って思えるから。
なぜか突然水泳姿の修造さん。
結弦君は確か泳げないって言ってたよね。
こういう顔する時はいたずらっ子になる時ですね。
ンフフ・・・
これはP&G「ママの公式スポンサー」日本代表アンバサダー就任記念CMなんだね。
「サンキュー、マム」
これが伝えたいメッセージ。
意外にも修造さんとのCMは初共演とのこと。
インタビューで見慣れているから安心感があるよね。
結弦君も最後に「修造さんでよかった」って言ってる。
私も見ていて一番安心できるのは、修造さんと織田さんの二人と一緒の時。
動画はこちらで。
爽やかなCMだったけど、私的には唯一注文付けたいのは、このグレーのスエット風素材の衣装かな。
スタイリストさん、もう少し検討の余地があったんじゃなかったのかな。
それとも、全体をグリーンとグレーでまとめたかったのかな。
それにしても、もう少し何とかね・・・(ブツブツ)
ついこちらのCMを思い出してしまいました。
この時もカッコよかったね!
11月1日からの実際のCMオンエアはどんな仕上がりになるのかな。
フィンランド大会の前日ですね!
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2018年10月12日
媒体としての僕
東京西川のキャンペーンを皮切りに、『チームブライアン 新たな旅』の出版の発表があり、オルゴールが来て、YUZU DAYSが更新され、全くついて行けていません。
えっ、オルゴールって何? と気が付いた時にはもう完売していました。
幸い10月17日から一般販売が始まるようですから、せめて30弁のクリスタルな音色だけでも聴かせていただいて、ゆっくり考えてみることにします。
各商品ページで音色を聴くことができます。。
羽生結弦・30弁クリスタルオルゴール<SEIMEIタイプ>
羽生結弦・30弁クリスタルオルゴール<バラード第1番タイプ>
キラキラした音色ですね~
そしてマイレピYUZU DAYSのコメントとインタビュー、とても良かったです。
今までで一番心に響きました。
2回分一気に掲載され、そのどちらも羽生選手が直接文章を書いたのかと思うほど、正直な気持ちを語っているように感じました。
第24回:今語る、平昌冬季オリンピック
第25回:羽生選手から読者の方々へ、4年間のありがとう
YUZU DAYS の写真はいつも透明感があって素敵ですね。
どなたが撮っているのでしょうか。
この記事の中にもありますが、羽生選手は最近よく「媒体」という言葉を使うように思います。
自分を媒体、つまりメディアとすることで周囲を変化させられる可能性に気づいてるのでしょう。
またそうすることで個人としての羽生結弦と、社会的存在としての媒体化した【羽生結弦】を区別しようとしているのかなとも感じます。
ならばその媒体化した【羽生結弦】の力で、これから先、色々な物事に影響力を発揮していくことができるでしょう。
聡明な結弦君は今、自分の未来を見据えて確実に着実に計画を練っていると思っています。
それが果たしてどんな形をとっていくのか、それを見るのもこれからの楽しみです。
自由を得たと思っても、壁はまた知らないうちに造られていたりするものです。
賢く、そしてしたたかに、弓矢のように壁を越えて自由に高く遠く羽ばたいて下さいね



これからもずっと応援していきますから!!
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