Origin
2021年08月29日
楽しみな明日のテレビ放送
明日はずっと待っていたドリーム・オン・アイス最終日公演特別版が放送されますね
8月29日(日)10:00~13:45 TBSチャンネル2
LIVE放送がなかった初日の演技はもちろんですが、インタビューも楽しみですね。
これと時間が重なってしまうのですが、
『氷上のプレイリスト~これが私のフィギュアスケート観~』の放送もあります。
こちらはテレ朝Ch2(CS)での放送です。
11:00~13:00 第1回 織田信成
13:00~15:00 第2回 鈴木明子
羽生選手のプログラムも取り上げられると思うので、これも是非観たいのですが…。
そして夕方の18:45~19:00 には、
同じテレ朝Ch2のフィギュアスケートレジェンドプログラムで、
『羽生結弦 GPシリーズ 2019カナダ大会』も放送されます。
僅か15分の放送ですが、私はこれもとても楽しみにしています。
2019年スケートカナダは、羽生選手がなんと4回目にして初めて、
スケートカナダで優勝した大会です!
あの超絶美しく魅惑的な紫のOrigin様にお会いできるのは嬉しいです。
優勝後の英語でのインタビューです。
最近はずっと仙台を拠点にしているので、羽生選手の英語のスピーチを聴く機会も少なくなっていますが、久しぶりに聴くと新鮮です。
また自由にカナダと日本を行き来できるようになるといいですね。
スケートカナダの初めての金メダルをじっと見つめる羽生選手はどんな気持ちだったでしょう。
さて、今シーズンのGPシリーズですが、
新型コロナの感染拡大のためキャンセルされた中国・重慶で予定されていたGPシリーズ第3戦は、
結局イタリア・トリノのパラヴェーラの会場で開催されることに決まったようです。
2006年トリノオリンピック、2019年GPファイナルが開催されたリンクです。
日本からは鍵山優真選手、友野一希選手、宮原知子選手、三原舞依選手が出場予定です。
#フィギュアスケート のGPシリーズ第3戦が、イタリア・トリノで開催されることが発表されました。
— 朝日新聞ウィンタースポーツ (@asahi_winter) August 28, 2021
元々は中国・重慶の予定が、コロナで中止に。ISUが代替地が探していました。日程は11月4~7日。決まってよかった😌#鍵山優真、#友野一希、#宮原知子、#三原舞依 の各選手らが出場予定です。(岳) https://t.co/U85w9avip5
しかし今、イタリアでも再び感染が拡大しています。
GPシリーズが始まる秋に向けてまだまだ予断を許さない状況続きます。
SOI、DOI、24時間テレビと続いたアイスショーも終え、
羽生選手が本格的に試合に向けた練習に打ち込めますように。
売り切れたプーさんのティッシュBOX、coming soon になっていました!
今度こそゲットしたい!
羽生選手は練習の時もプーさんと一緒なのでしょうか??
聞いてみたいな。
真夜中のリンクで、プーさんとふたりだけで練習する結弦くんってメルヘンでしかない。
お読みいただきありがとうございました。
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2020年07月10日
トリノの『Origin』
今日はオンライン羽生結弦展のスライドショー後編が公開され、
[ #オンライン羽生結弦展 情報]写真スライドショー後編を公開しました。
— 読売新聞オリンピック・パラリンピック (@Yomiuri_gorin) July 10, 2020
特設ページはこちら https://t.co/x7EviXidXs
若杉和希記者の写真解説講座第2回目も公開されましたね。
オンライン羽生結弦展⇒こちらです。
昨年12月にイタリア・トリノで開催されたグランプリファイナルのFSプログラム Origin のフィニッシュ直後の写真です。
若杉さんが、「もういいから、止めて!」と心の中で叫んでしまった気持ち、良く解ります。
若杉さんは記者であり、カメラマンであると同時に、もうファンの一人になってしまったようですね。
若杉さんと同じ空間にいた私も、息もできないような緊張感の中にいました。「頑張って!」と言う気持ちと、「早く終わって!」という気持ちと、「ずっと観ていたい!」という気持ちがごちゃごちゃになっていました。
試合の結果は2位ではありましたが、5本の4回転を入れたプログラムを全力を尽くして滑りきったのは素晴らしいことだったと思っています。
最後のジャンプの3A+3Aでミスが出たのは、もしかしたら前日の4Aのチャレンジの疲労が響いていたのかな、とも考えたりしました。
採点にも納得できない点も多々ありますが、羽生選手がトリノで滑った『Origin』、私は大好きです。
(ちなみにPCS8点台を付けているJ6はイタリアのジャッジです。マッシミリアーノさんが怒っていましたね。)
きれいな動画もたくさん上がっていますが、敢えて自分で撮った拙い動画を貼らせてください。
あの時がよみがえります。
12月7日早朝の直前公式練習では調子もよさそうで、最後の3A+3Aも決まっていました。
肉体的にも精神的にも疲労が蓄積していく中で、最後まで滑りぬいてくれた羽生選手には感謝しかありませんでした。
今日は新聞までも羽生結弦展の写真を掲載してくれました。
若杉さんのコメント入りです。
[#オンライン羽生結弦展 ]本日(10日)付、読売新聞朝刊で、 特別面を1頁組んでもらいました。4枚の #羽生結弦 選手の写真に原稿も添えました。
— 読売新聞写真部 (@tshashin) July 9, 2020
オンライン羽生結弦展は、本日から後編が公開予定。紙面と合わせてお楽しみいただけたら(若杉)https://t.co/o6jtTgV5bL pic.twitter.com/Jsq7XiS3u1
私もコンビニで最後の1部を手に入れることが出来ました。
きれいな紙面で、若杉さんの文章も素敵です。
今日、トリノで撮った写真を見返していると、なんと若杉さんらしき人の姿が私のスマホの中に。
クローズアップしてみると、やはり若杉さんのようです。
当時、お名前は知っていましたが、お顔と結びついていなかったので分かりませんでした。
意外に近くにいて、同じ光景を見ていたんだなぁと思うと、勝手に親近感を感じてしまいました。
明日はあのISUアワードが発表される日ですね。
いささか気が重いです。
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2020年06月08日
Originランスルーと2015GPFのSEIMEI
昨日の記事では、小海途さんのことをシマリスなんて書いてしまって、少々後悔していたのですが、
思いがけずたくさんの拍手をいただいてホッとしました。
厳寒のトリノの早朝に、小海途さんが結弦くんの会場入りを待ちわびていたのは、フリー当日の早朝練習のためでした。
本当はこの、自分が撮影した動画を昨日の記事に入れたかったのですが、お恥ずかしいことに動画をブログに上げる方法を未だに知らなくて、貼り付けることができませんでした。
結局ブログをアップした後、一念発起して、昨日初めてYouTubeに動画をアップすることに挑戦してしまいました。
全くの初心者で拙い動画ですが、12月7日のOriginのランスルーが素晴しいものであったことを見ていただきたかったのです。
冒頭の4Lzこそ開いてしまいましたが、試合では惜しくも決まらなかった最後の3A-3Aが鮮やかです。
25歳の誕生日でもあったこの日、
練習が終わって引き上げて行く結弦くんに、
会場から”Happy Birthday to you”の歌声が響きました。
他の選手もいた中で、結弦くんは特にそれに応えることもなく去って行きましたが、歌声と拍手は間違いなく彼の耳に届いていたと思います。
GPFは銀メダルに終わったけれど、最後となったトリノの「Origin」を誇りに思っています
またいつか滑ってほしいな。
photo:小海途良幹
さて、昨日は2015年のGPFフリーの配信、大勢の方が見られたと思います。
羽生選手の滑走の時、同時視聴者数は8500人くらいになっていました。
今、視聴回数は40,000以上となっています。
数えきれないほど観てきたこの時の演技ですが、こうして試合を通して観ると、他の選手との対比で一層羽生選手の特質が見えて感動します。
強さの中に垣間見えるたおやかさが、美しい演技を一層引き立てます。
非の打ち所のない、
完璧な試合でした。
そして今夜はエキシビションが待っています。
6月8日(月)19:00~
試合は6人だけで1時間ほどで終わってしまうけれど、
エキシビションは3時間近くかかりますね。
結弦くんの「天と地のレクイエムは」は最後です。
今日は早めの夕食として、ゆっくり楽しみたいと思います。
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2019年11月25日
思いはトリノへ
羽生結弦 憧れの先輩2人への思い胸にトリノでのGPファイナルへ「金メダルを」
デイリー記事より
幼い頃から憧れるエフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)とジョニー・ウィアー氏(米国)へのオマージュが込められたプログラムを昨季から舞っているが、プルシェンコ氏はトリノ五輪で金メダル。ウィアー氏は同会場でSP「秋によせて」のモチーフである「オトナル」をフリーで披露している。「あのプログラムたちとともにいい演技をして、金メダルを取れたら」と羽生。最高の演技を披露するには、これ以上ない巡り合わせだ。
ファイナルでの演技構成については、「SP、フリー、ある程度まとめて、どんな相手にどんな演技をされても勝てるという状態に持っていきたい」と、自身の演技に磨きをかける決意を示した。
過去2年、GPシリーズでの練習中に負傷して、GPファイナルに出られなかった。苦い記憶を「自分の中で去年のケガは事故的なものだと思っている。避けようがなかった。その前のケガも体調がよくない中でルッツをやってしまった」と振り返った羽生。「ジャンプのケガはしょうがない部分がある、(GPFに)行きたいのに行けない。ファイナル4連覇して(5連覇以上へ)記録を伸ばしたい、強く君臨していたいと思っていたが、最終的に(ネーサン・チェンに)2連覇されて。奪還したい」と強い決意を口にした。
羽生選手のGPFに掛ける思いがどれくらい強いかは、私達の想像をはるかに超える、とても強いものがあるのだと思います。
怪我で出場できなかったこの2年間、どんなに悔しく悲しい思いでGPFを(おそらく自宅のテレビで)見ていたのでしょうか。
私自身も、毎年羽生選手のお誕生日に重なることが多いGPFを楽しみにしていたので、この2年間のこの時期、とても寂しい思いがしていました。
怪我がなければ、おそらく6連覇していて、今年は7連覇を目指していたことでしょう。
しかし、羽生選手も言っていたように、人生は思い通りには進まないもの。
今年こそは、運命の地、トリノでGPF5勝目を必ず達成するという固い決意を持ち、コーチ陣と共に、そのための布石を打ってきたのだと思います。
羽生選手の『絶対に奪還する』という強い決意を感じます。
そして私は『絶対に奪還できる』と信じています。
プルシェンコさんが五輪金メダルに輝き、ジョニーさんが『秋によせて』を滑った時と同じ会場、トリノのPALAVELAが羽生選手を待っています。
この地で、
プルシェンコさん、ジョニーさん、羽生結弦選手の3人の運命が交差して、
大きな金色の星が輝きますように!!
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2019年11月03日
OriginのジャンプとGOE(1)
フランス大会も、色々なドラマを含みつつも、あっという間に終わってしまいました。
スケートカナダでようやく少しはまともなジャッジングに戻ったかと思ったのもつかの間、フランス大会ではまたまた理解に苦しむ採点も多かったですね。
しかし、羽生選手がいない試合は終わるのが早く感じるのはなぜ。
心配やときめきが無いので、日常生活の一部として淡々と見ているからなのでしょうね。
フランス大会が終わっても、やはり心はケロウナに張り付いたままです。
今日は先日のOtonal の記事に続き、FSのOrigin のジャンプとGOEを見ながら、キャプチャーとGIFで振り返ってみようと思います。
このポーズから始まります。
背中の装飾が凄く凝った作りですね。
実際に見たら、『光り輝く紫の君』という風情なのでしょうね・・・
最初のジャンプは4回転ループ
① 4Lo
BV 10.50 + GOE -0.15 = 10.35
公式練習中も苦心していた4Loですが、大きな減点なくほっとしました。
次は4回転サルコウ
② 4S
BV 9.70 + GOE 3.05 = 12.75
こんな綺麗な4回転サルコウにはもっとGOEがついてもいいのではと思いました。
このジャンプに+5が1つと+4が1つしかないとは。残り7つは+3でした。
7人のジャッジは、どこが不満で+3しか付けられないのでしょうか。
説明を聞きたいものです。
美ボディ!
そしてこのバイオリンの弓を引く場面、素敵です。
3つ目のジャンプはサラリとこなす3回転ルッツ
③ 3Lz
BV 5.90 + GOE 2.19 = 8.09
次は4回転トーループ
④ 4T
BV 9.50 + GOE 3.94 = 13.44
軽々と跳ぶ4TにはGOE+5が2つ、+4が6つ、+3が1つ付きました。
ここから後半のコンビネーションジャンプ3本に入るのですが、GIFをたくさん載せるとページがうまく動かなくなってしまうので、残念ですがこの続きは(2)として別記事にした方がよさそうです。
続きはなるべく早書きますね。
昨日買ったアエラの記事から少しだけ抜粋。
「やっぱり、最終的にはこのプログラムに4回転アクセルを入れたいなって思っていますし、もしかしたら(4回転)ルッツを入れたいって思うかもしれないですし」
「越えるべきものは近くはなっているかなとは思うんですけど」
「どれくらいの高さなのかはちょっとまだわかんないんですけど、ちょとずつ頂上が見えてきているのかなとは思っています」
「これからは自信をもって、『自分は羽生結弦なんだ』って言い聞かせながら練習したい」
記事にはこんな言葉がちりばめられていました。
Origin に「4回転アクセルをいれたいな」っていうことは、今シーズン中に私達は4回転アクセルを見られるということになりますね!
本当でしょうか。
夢みたいに思いますが、羽生選手はこれまでも夢みたいなことを実現してきたわけですから、これは期待してしまいます。
半面、それが実現してしまったら、羽生結弦の夢は完遂されて、私達の夢は終焉を迎えるのではという恐れも感じています。
だから、「急がなくていいよ、ゆっくり待ってるから」って言いたくなったりもします。
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2019年10月25日
Origin 今朝のランスルー
昨晩の非の打ち所の無かったSPランスルーの写真から。
撮影はスポーツ報知の矢口亨カメラマン。美しい写真ありがとうございます。
撮影データを入れてくれているところにも注目しています。
カメラ…SONYα9Ⅱ
レンズ400㎜f2.8
シャッタースピード1000
絞りf2.8 ISO4000
色温度3800k
もう一度SPランスルーの動画を入れておきますね。
何回でも見たくなるので。
そして、今朝はFSのランスルーを見ることができました。
最初の4Loこそステップアウトしてしまいましたが、
その後は綺麗な4S、3Lz、4T、4T+1Eu+3F、3A+2T、1A
最後に3A+3Tを跳びなおして終了。
とてもいい感じでSP、FSの1回目のランスルーが終了しました。
羽生選手がオータム以来、いかに真剣に練習に立ち向かってきたのか想像すると、見ているだけでウルウルしてきてしまいました。
ライストも極めて快適に見ることができました。
ずっとこちらで⇒https://www.youtube.com/watch?v=tkwqvwZ57vg&feature=youtu.be
見られと良いのですが。
明日はいよいよSP本番です。
10月26日(土)の予定(日本時間)
01:30~02:40 男子公式練習3回目
04:38~06:11 女子シングルSP
09:42~11:15 男子シングルSP
男子滑走順
羽生選手は第2グループ4番滑走です。
ワクワクしますね!
夕方になってからですが、テレビ放送もあります。
テレビ朝日
10月26日(土)18:56~20:54 男子・女子SP
10月27日(日)21:00~23:05 男子・女子FS
ニュースもたくさん上がってきていますが、それはまた後でゆっくり読んでみようと思います。
一先ずここで。
寝不足解消します!
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2018年09月23日
闘争心に火が点いた
「今はもう勝ちたいしかない」
この言葉を聞いて本当に嬉しかったです。
こうでないと羽生結弦は羽生結弦じゃなくなってしまう。
「めちゃくちゃ悔しいです。今回試合に出て良かったなと思うのは、やっぱり試合で勝ちたいなっていう気持ちがすごく強くなったこと。五輪が終わってから、ちょっと抜けていた気持ちの部分が、また自分の中にともった。本当に、火をつけられたような状態」
「今もう勝ちたいしかないんで。本当に悔しい気持ちがいっぱいなので。それが一番自分らしいのかもしれないですけれども。本当に、自分が頑張ったって言えるぐらい練習してきたいと思っています」
「ただ単に自分の実力不足。これから練習して、しっかりと、このプログラムの構成に耐えうる体を作らなければいけないと思います」。
「強くなりたいですね。1か月って長いようで短いので、しっかりとできることを計画をねって、最短で強くなりたいと思っています」。
(元記事はこちら)
いや~、頼もしい言葉です。
闘争心に火が付いた時の羽生選手は強いですからね。
もしかしてチクショーとか言ってた?
演技終了後、最近では珍しく苦しそうだった羽生選手ですが、
顔を上げた時には気持ちはもう次の試合に向かっていたはず。
次戦はGPシリーズのフィンランド大会(11月2~4日)です。それまで1か月半。
羽生選手の「次会う時はジャンプ跳んでるからな」という言葉が聞こえたような気がしました。
一方、衣装については文句の付けどころがないくらい素敵!
黒いチュールレースのベースに金の縫い取りと羽をあしらっているのでしょうか。
控えめだけど、キラキラのラインストーンもちりばめられています。
胸の切込みも素敵!
実際には透けているわけではないけれど、透け感もあってゴージャスで大人っぽくて、上品なセクシーさも兼ね備えているという素晴らしさ。
現地観戦で初披露のこの場面見れた人、羨ましいです。
何故かずっとカナダ国旗が表示されていましたね。 ↑
スタートポーズ
今シーズン、これからGPシリーズ2回(フィンランド、ロシア)、GPF、全日本、世界選手権と、最低5回はこの場面をドキドキしながら見ることになるんですね。
1回ごとに磨きがかかって、最終的には羽生選手の最高のプログラムの一つになることは間違いないでしょうね!
優しさの『秋によせて』と
強さの『Origin』、
羽生選手の二つの側面のようですね。
この二つの素晴らしい新プログラムの全体像を知った今、
もう落ち着いて羽生選手の今シーズンの戦いを応援していくのみです。
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withgoldenwings at 22:54|Permalink
AC優勝おめでとう!!!
オータムクラシック優勝おめでとう!!!
今はただそれだけ言いたい。
期待に背かぬファントムの衣装を黒く染めたようなゴージャスでセクシーな衣装。
みんなの願望を知っていたのですか。
これから完璧な演技目指してドンドン進化していくのが楽しみです。
1位 羽生結弦
2位 チャ・ジュンファン
3位 ロマン・サドフスキー
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