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2022年11月24日

デジタルTVガイドと日経新聞記事



今日発売の『デジタルTVガイド』 2023年1月号はオンラインストアでは全て売り切れとなっていたので、念のため書店にお取り置きをお願いしておきました。
でも昼過ぎに書店に引き取りに行った時は、部数はもう少なかったですが、普通に販売されていました。

表紙の結弦くんがとても綺麗で、プロローグの演技中なのに、グラビア用に撮影したかのように美しい。
お肌ツヤツヤ!


デジタルTVガイド 1月号



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最近では、スケート以外はテレビはほとんど見ることもないので、テレビガイドを買うのも結弦くんの表紙の時だけ。


表紙を開くと最初に出てくるのは『いつか終わる夢』の、とても素敵なショット。
透明感のあるグレーの衣装の細部まで、初めて見ることができました。

6ページにわたる羽生結弦特集は、スペシャルリポート、記者会見リポートに、写真もたくさん掲載されていて、年末の特番などのチェックを含めて、本屋さんで見かけたら絶対買っておいた方がいいと思います。



私は早速12月5日(月)のテレ朝Ch1のプロローグ八戸公演のライブ放送の欄を確認しました。

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2時間枠となっていて、※延長の場合あり となっています。


私は八戸公演は日にちの都合がつかずに行けないので、これで一安心です。

あとはライブビューイングの抽選に当たることを祈るのみです。



テレビガイドの表紙の結弦くんもお肌ツヤツヤですが、今日は日経新聞にこんな記事がありました。



コーセーの主力化粧品「雪肌精」の今夏からのCMを見て、違和感を覚えた消費者は多いはず。これまでの新垣結衣さんと並び、イメージキャラクターとしてフィギュアスケーターの羽生結弦さんを起用したからだ。

なぜコーセーは羽生さんを起用したのか? 言うまでもなく、狙いは男性消費者の獲得にある。CMの冒頭で羽生さんはこう語りかける。「雪肌精に男性用はありません」。雪肌精のユーザーであり肌への関心が高い羽生さんを前面に出すことで、「男性が化粧品を買うなんて」という社会的認知の壁を取り払おうと考えた。

(中略)

化粧品業界は男性向けの開拓が不可欠になってきた。コロナ下でリモートワークを通じて自らの顔と向き合う時間が増えたほか、巧みに化粧を施すBTSなどK-POPを動画で見る機会が増え、化粧への意識が高まったからだ。今や男性向けの伸び率が女性を上回る。早いうちに、固定客をつくることが化粧品関連企業の経営テーマになっているわけだ。


最近では化粧品の広告に男性が起用されることも見かけるようになりましたが、コーセーの羽生結弦選手の起用は化粧品のジェンダーフリー化の時代の先駆けでした。

世界中にファンを持ち、美しさも実力も申し分ない羽生結弦選手を起用したコーセーの先見の明は凄いなと思いました。




雪肌精


女優さんより美しいかも⁈



お読みいただきありがとうございました。

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