KISS&CRY

2021年06月29日

KISS & CRY一問一答ダイジェスト




KISS & CRYの独占最新インタビューは一問一答のような形式になっていて、なかなか普段は出てこない羽生選手のプライベートな一面も知ることができて面白かったのです。

長いインタビューなので、自分用の記録用にもしたいと、ダイジェスト版にしてみました。



ー20-21シーズンは羽生選手にとってどんなシーズンになりましたか?

「”羽生結弦”とはどんな人間なのか」,
「何ができるのか」
そして、「何をすべきなのか」ということも考えました。
終わってみたら良い演技ができたシーズンでしたが、それまでの過程が大変だったので、その日々がいちばん印象に残っています。


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―羽生選手が最も大切にしている”自分らしさ”とは何でしょうか?

僕にとって『天と地と』は、演じなくていいんです。ありのままの自分でいられて。そのままで表現になると思っています。
自分らしさとして大切にしているのは、その時のプログラムの感じ方や気持ちです。昔から振りのタイミングや、ジャンプのタイミング、着氷のタイミング、スピンやステップの強弱や腕の振りなど、その時々に感じたことが出てしまうんです。
余りにも役やイメージに固執しすぎて、自分の感情ではなくなってしまうと、あまり気持ちよくないです。


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ー『天と地と』の編曲の中で一番こだわったところは?

自分が滑っていて気持ちよくできるかをすごく大切にしています。
自分が表現したいことや強弱、呼吸感も含めて、こだわって、妥協せずに編集しています。


ー『天と地と』は継続の考えということですが、新ショートプログラムの構想はありますか?

秘密です(笑)。
ただ、”羽生結弦にしか滑れない、表現できないもの”にしたいと思っています。



ー構成力、演技力、スケーティング、ジャンプなど、自分の最大の武器と言えるものは何ですか?

全部、自信があります。
今までたくさんの先生方にいろいろなことを教えていただいて、それらにすごく誇りがありますし、僕のスケートをかたち作っているものなので、選曲にも影響はありますが、「その曲を心から滑りたいと思えるか」「その曲は僕にしかできないものなのか」ということを大切にしています。


ー今回のショート、フリーの衣装で気に入っている箇所は?
衣装に羽生選手の意見が反映されることはありますか?

基本的にデザインに関してはあまり言いません。
衣装を作ってくださる方を信頼していますし、僕はあまりそういってセンスに関しては自信がないので(笑)。
今回は、ショートもフリーも大好きです。



ー「スターズ・オン・アイス2021」が「一生忘れられない公演」となったという言葉に込められた思いを教えてください。

アイスショーで滑る機会がなくなっていく中で、呼んでいたからには良いショーにしたいという気持ちが本当に強かった。
オープニングやフィナーレ、自分のプログラムも全力で滑らせていただきましたし、皆さんに観ていただける幸せをあらためて感じたショーでした。


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ー「スターズ・オン・アイス」で後輩や仲間たちとの交流はありましたか?

ほとんど話したことのないスケーターもたくさんいて、実は緊張していました。

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今まであまり、先輩というか、年上という立場にいる機会がなかったのですが、(総合演出の)佐藤有香さんから
「ゆづが引っ張っていって」ということも言われていたので、「自分の姿を見て、何か感じてもらえたらうれしいな」と思いながら、一生懸命滑りました。


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ー2018年に開催された「Continues ~with Wings~」の第2弾の計画はありますか?

あのアイスショーは”継承”がテーマなので、あのかたちでやりたいなと思っています。
まだ決まっていませんが、可能であれば、またやらせていただきたいです!


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ー4回転アクセルに本格的に挑戦し始めてから、精神面で変化したことはありますか?

何回も心が砕けました(笑)。
やはり本当に難しいのでどれだけ練習しても、集中していてもできないですし、努力が報われない、結果の出ない日々に心が折れていました。なかなか跳べない自分に絶望もしていました。


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—卒業論文のモーションキャプチャーの活用によるジャンプの判定などにゆいて執筆されていましたが、その他にも研究してみたいテーマはありますか?

あの論文は簡略化されたもので、本当はもっとデータが詰まっている論文でした。寄稿するに当たって文量の制限もあって、あの形になりました。
AIを活用する手法は分かりますが、プログラムに関してのプロではないので、可能性で留まってしまっていますが、
この研究を発展させていきたいという気持ちはあります。

早稲田大学 論文 1



ー国別対抗戦2021のウォームアップの時に「BTSの曲を聴いているのでは?」と話題になっていましたが実際に聴かれていましたか?

「Dynamite」と「DNA」を聴いていました。
テレビで「Dynamite」を観た時に、この余裕感や姿勢などが特にショートのためには勉強になるのではないかなと思い、”完コピ”しようと思って聴き始めました。
「Dynamite」が踊れるようになって、ほかにもカッコいいものはないかなと思って、見つけたのが「DNA」で、まだ踊れないのですが、踊れるようになりたいなと思っています。


ースケート以外で今後楽しみにしていることはありますか?

最近イヤホンを新調したり、新しいカスタムIEMを使ったりしていないので、いつか作りたいなと思っています。
でも、
それよりも4Aに早く会いたいです!



ー日常の中で感じる小さな幸せはなんですか?

家族と一緒に笑っていられることです。恥ずかしいですけど(笑)。
幸せを感じています。



ー最後にファンの皆さんへのメッセージを。

今シーズンも応援していただき、本当にありがとうございました。
皆さんの期待に応えられるように、自分の期待に応えられるように、一生懸命に頑張っていきます。
そして「頑張った」と胸を張って言えるように努力していきます。

4A、降ります!

これからも応援よろしくお願いいたします!


(完)


プログラムのこと、4Aチャレンジのことからプライベートまで、幅広いインタビューでとても楽しく読ませていただきました。
今回のKISS & CRY 、記事も写真も、付録のポスターも、とても良かったです。





まだの方には是非お薦めしたい1冊です。

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ポスター、素敵



最後までまでお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 02:02|Permalink

2021年06月22日

未来図を語る




今日、6月22日は2冊の楽しみにしていた雑誌が届きました。

2冊とも写真は勿論素敵ですが、その上インタビューが充実していて読みごたえがあります。


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まずICE JEWELS の表紙の結弦くんが抜群に美しい!

Ice Jewels 14  表紙

表紙に余分な文字がないのも、ICE JEWELSの好きなところです。

私はp.18の目を閉じた結弦くんの1枚の写真がとても好きでした。

そして、「Get ever stronger !」という文字が記された半袖UAの後ろ姿に、結弦くんの心意気を感じました。


スペシャルインタビュー「羽生結弦の未来図」では、今シーズンの2つの新プログラムのこと、
アイスショーのこと、4回転アクセルへの取り組みなどが語られているのですが、
一番驚いたのは、今年のスターズ・オン・アイスのオープニングとフィナーレのセルフコレオは当日現地入りしてから説明を聞いて、その後の1時間半くらいの全体練習をしながら自分の立ち位置を確認しつつ、1時間ほどで作り上げて、即本番に臨んだものだったということです。
それから毎晩何度も曲を聴いて、振り付けや体の使い方を手直ししていったということです。

それでSOIの3日間で、振り付けが毎日どこかが少しずつ変わっていったのだなと、納得できました。

将来はアイスショーや試合プログラムでも、振り付けを手掛けるようになる可能性さえも感じてしまいました。

田中さんのストックホルム世界選手権レポート
「競技はただ淡々と進み、僕らは黙々と写真を撮り続けた」には感動しました。

大変厳しい状況の中で、日本から取材に行った8人のカメラマンが日々情報交換しながら仕事をするうちに、戦友同士のような結束感が生まれて、最後には離れがたい思いを感じたそうです。
その記念写真の中には、田中さん、小海途さん、若杉さん、毛受さんといったお顔を知った方々もお見受けしました。



一方、KISS & CRYにも独占インタビューがあり、こちらは一問一答のような形で、幅広い事柄についての質問に答えています。

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中でも嬉しかったのは、Continues with Wings の第2弾の可能性もあること、
卒論のモーションキャプチャー技術の活用に関する研究を更に発展させていきたい気持ちを持っていると話してくれたことでした。

結弦くんの未来計画には、本当に様々なことがいっぱい詰まっていて、
いずれは私たちもそれを見ることができるのだと思うと、未来がとても楽しみになってきます。

そして仙台の阿部奈々美先生とご夫君のブレード研磨師でもある吉田年伸さんのインタビュー記事もとてもよかったです。
仙台にお二人がもしいなかったら、今の羽生結弦は存在しなかったのでは、と思うくらい重要な役割を担っていて下さったのだと、あらためてそう感じました。

また同じく仙台出身の佐藤駿くんのインタビューがあったのも嬉しかったです。
昨シーズンは怪我もあり調子が上がらずに苦しかったと思いますが、来シーズンは本来持つ力を発揮してくれるといいなと思いました。


付録のポスター2枚の表裏4面の写真もとてもよかったです!

そして裏表紙もこんなに素敵!

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まだざっと目を通しただけですが、2冊とも買って良かったと思いました。



今日はもう1冊、結弦くんの記事が掲載された雑誌がありました。

「オール読物」という文芸誌ですが、宇都宮直子さんが寄稿されています。

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3ページだけだったので、本屋さんには申し訳ないのですが、ちょっと読ませていただきました。

結弦くんのこれまでの輝かしい経歴、今取り組んでいる4回転アクセルのことなどを、都築先生のお話を引用しながら書かれていました。

全然関係ない分野の本にも取り上げられるほど、結弦くんの知名度は高いし、期待も大きいということですね。

「ICE JEWELS」と「KISS & CRY」、2冊ともこれから隅々まで読んでいこうと思います。




今日明日は2日続けて、J SPORT 4で世界選手権のインタビューと記者会見の再放送があり、現在放送中です。 

J SPORT 4

6月22日 (火)  13:45~19:00
世界フィギュアスケート選手権2021
【インタビュー&記者会見】男子シングル・SP

6月23日(水)16:30~21:45
世界フィギュアスケート選手権2021
【インタビュー&記者会見】男子シングル・FS


長時間なので、仕事や家事をしながら見ています。


そして明日はCOOL SLEEPのキャンペーン第2弾が始まりますね。
果たしてクリアファイルたちは首尾よく手に入るでしょうか?

西川 COOL SLEEP 2021  クリアファイル

全部は無理だろうけど。いくつか手に入ると嬉しいな。



最後までまでお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 17:58|Permalink

2021年05月18日

トレーシーコーチ独占インタビュー




外出先から帰ると、昨日発売のKISS & CRY が届いていました。


表紙は優しい「花は咲く」、


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そして裏表紙はカッコいい「Let Me Entertain You」

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いつもながら、同じ人とは思えないですね。


写真は初めて見る素敵なショットもたくさんあり、1枚1枚を楽しく見ることができました。



楽しみにしていたトレイシー・ウィルソンコーチの独占インタビューは、2ページという制約の中にキュッと濃い内容が詰まっていました。

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カナダはパンデミックによる入国規制が殊の外厳しく、昨年11月の時点で、クリケットクラブに300人いたスケーターの内、トレーニングできていたのはわずか15人だけだったそうです。

そんな中、羽生選手が日本に帰国したのは昨年3月から4月の頃だったそうです。


そして1年後に再会したのが、今年3月の世界選手権でした。
ストックホルムで、久しぶりに羽生選手の練習を見て、とても幸せな気分になり、自然に微笑みたくなったと語っています。

ただ、羽生選手のほぼ完ぺきなSPに対する評価が若干低かったのではないかとの問いに対して、
トレーシーコーチは、
「彼の技術と芸術性、音楽性はとても高度なもので、ちょっとした動作もじつはとても難しいんですよ、でも、その質の高さがいつも評価されているわけではないと感じることもあります」と述べています。

トレーシーコーチはとてもやさしいお母さんのように見えたりもしますが、実は言うべきことははっきりと言う、芯の強さがある方だと感じます。


そして、あのフリーの日に一体何が起きたのか。
そのことについては、多くを語りはしないけれども、このように述べています。

「彼のフリーは、あの大会で彼が見せた唯一の弱さでした。時にはできる限りの全てのことをしても、コントロールできない事態になることだってあります」


ロシアのメディアが、羽生選手がぜんそくの発作でロシアの医師の診察を受けたという報道したことに関しては、
「私の方から追加で言えることはありません」と言い、それ以上のことは一切言及していません。

その件については肯定も否定もせず、羽生選手の健康状態というのは彼の個人情報であり、他言はしませんよという意思を示しているように感じました。


私は羽生選手の世界選手権フリーの時の、明らかに通常の羽生選手とは違う様子に、当時とても驚いたので、実際にはぜんそくの発作はあったのだろうと想像しています。

このことについては、先に発売されたNumberPLUSのブライアン・オーサーコーチのインタビューでも、オーサーコーチが時間になっても姿を現さない羽生選手を探して、バックヤードであちらこちらを探していたことが語られています。

「見つけたことでホッとすると同時に、ルーティンを大切にする彼がこんな行動をとるなんて何かが起きたんだなと察しがつきました」


羽生選手自身は、フリー後のインタビューで意外に淡々とした様子で、このように述べていました。

「すごく疲れました。自分のバランスが、一個ずつ崩れて行ったので、なるべく転倒がないようにというふうに頑張れたとは思っているのですが、本当に一つひとつ、全然自分らしくないジャンプが続いたので、本当に大変だったなと思います」

また、一夜明け会見では、「ぜんそく自体はフリーの後にちょっと感じたかなと思うのですけど…」と、症状があったこと自体を控えめな表現ながら認めています。


こうして3人の言葉を合わせて考えると、やはりあの時は特別な事情があったのだろうと思うのです。

体が自分の思うように動いてくれない中で、精一杯の演技をして、大きく崩れなかったことは驚異的と言えるのではないでしょうか。


もう9年もの間、羽生選手を身近で見てきたコーチたちには、何が起きたのかは想像できたのでしょう。きっと、これまでも同じようなことがあったのかもしれません。


トレーシーコーチは最後はこのように述べています。

「ユヅは、彼自身がやっていることに大きな意義を抱いています。そしてチャンピオンとして、常に社会に何を返すことができるのかを考えている。
(中略)
彼がトレーニングをしているのを見ると、この意欲はどこか別な次元から来ているかのように感じます。
もちろん試合に勝ちたいというモチベーションもあるでしょう。それは意欲として大事なものですが、でも本質的に、彼はもっと大きな使命感を抱いて進歩を続けているのだと思います」。


トレーシーコーチが羽生選手のことを本当によく理解してくださっていることがよく分かり、
読めてよかったなと思う充実したインタビューでした。



既に「羽生結弦現象」と呼べるような存在となった今の自分に何ができるか。
愛するフィギュアスケートに何が残せるのか。
社会のために何ができるのか。

羽生選手はそんなことを考えながら、今日も練習に励んでいるのでしょうね。


最後までまでお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 02:11|Permalink

2021年01月29日

フィギュアスケーターズとKISS & CRY




今朝一番でAmazonから届いたのは 『フィギュアスケーターズ Vol.21』


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やはり大判だとインパクトがあります。


ドキドキしながらページを開けると、目次です。

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羽生選手が単独で53ページ、日本代表の集合写真が2ページ、宇野選手2ページ、鍵山選手2ページ、
女子では、紀平選手10ページ、他の女子選手と女子の表彰式で12ページといった構成です。

ほぼ3分の2が羽生選手です。

写真は、公式練習、SP『LET ME ENTERTAIN YOU』、FS『天と地と』、表彰式、メダリスト・オン・アイスでの『春よ、来い』、プレカンと、時系列で並んでいて、どれも良い写真ばかりで大満足の1冊でした。


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特に気に入ったのは、この1枚。
プーさんが羽生選手のお袖を掴んでいるかのようで、コーチ不在の中、プーさんが代わりに握手して励ましてくれているようで。

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プレカンでの、演技の時とは違った等身大の26歳男性の素顔。

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綺麗すぎるほどの肌と、はるか遠くを見つめているような眼差しに惹きつけられます。


まつ毛にピントを合わせたようなクローズアップも。

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今号は特に魅力的な1冊になっていると思います。

迷っている方がいたら、是非お薦めしたいです。



そして今日発売のもう1冊は『KISS & CRY』

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こちらは近所の書店に走って、
2冊しか残っていなかったうちの1冊を無事購入。


内容はこんな感じで、
74ページの内、NHK杯の7ページ以外は、全て羽生選手です。


KISS&CRY  2021 1月 目次



最初の見開きページがすごく綺麗。

KISS&CRY  2021 1月 見開きページ


KISS & CRY は写真も綺麗だけれど記事やインタビューもあり、雑誌としてのバランスがいい感じです。

その中でも、今回はなんと言っても、
ハビのスペシャルインタビュー
『ユヅルは”戦士”で”絶対的なヒーロー”』を楽しみにしていました。


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3ページのインタビュー記事ですが、一緒に長い時間を過ごしたハビならではの視点からの興味深いインタビューになっています。


ハビの言葉からほんの少しだけ。

ーリモートトレーニングについて。
「確かに、リモートでのトレーニングは難しいと思います。
でも、ユヅルは元々、自分の考えをしっかり持っていて、時には一人で練習することを好みました。
そしてユヅルはとてつもない才能の持ち主であると同時に、常にハードな練習を欠かさない努力家でもあります。なので、他のスケーターより問題は少なかったのではないかと思います」

ー4回転アクセルについて
「私は彼の性格をよく知っていますが、一言でいうと、”戦士”です。常に戦うことを止めない。
ですから、必ずユヅルは4回転アクセルを成功させると信じています。
実際に、最近の彼のジャンプを見ていると、もうすぐ実現しそうな印象を受けます」


羽生選手の性格、練習の仕方、ジャンプの跳び方を誰よりもよく知っているハビエルがこう言うのですから、4回転アクセルは近い未来にきっと成功するでしょうね。



最後まで読んで、本を閉じると裏表紙はプーさんとの語らいのシーンです。

KISS&CRY  2021 1月 裏表紙

結弦くんとプーさんって、どうしてこうも似合うのでしょうか。


この2冊で今週末の巣ごもりライフは乗り越えられそうです。


本と言えば、海音寺潮五郎作の「天と地と」がすごい売れ行きだそうですね。

これはまぎれもなく羽生選手の新プログラムのせいだと思いますが、なにしろ長編小説なので、文庫本でも500ページ近い厚さで、上・中・下と3巻あります。

天と地と 上 (文春文庫)
海音寺潮五郎
文藝春秋
2004-03-12




天と地と 中 (文春文庫)
海音寺潮五郎
文藝春秋
2004-03-12




天と地と 下 (文春文庫)
海音寺潮五郎
文藝春秋
2004-03-12



私を含めて、今はちょっとこれだけの長さの小説を読む時間的余裕がないという方も多いことと思います。

そこで私は、やはり時代小説では定評のある吉川英治作の『上杉謙信』読んでいます。
複雑な人間関係の中での生い立ちや、兄との確執は描かれていませんが、武田信玄との戦いに焦点を当てているので、上杉謙信という人物像はつかめると思います。

330ページほどのボリュームですが、1冊にまとめられているので、これならすぐに読めると思いますので、お薦めです。

上杉謙信 (吉川英治歴史時代文庫)
吉川英治
講談社
2012-09-28


「信玄はあくまで物理的な重厚さと老練な常識を以て臨み、謙信はどこまでも、敵の常識の上に出て、学理や常識では想到し得ない高度な精神をふるい起して、この戦いをこれほどまでに善く戦ったということである。
世評は何といおうと、謙信自身にとっては、絶対的な道と二つなき戦法を以てしたことは快戦だったにちがいない」

―巻末解説よりー


しばらく謙信ブーム続きそうですね



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 18:32|Permalink

2021年01月07日

明日が楽しみ




明日の楽しみといえば、これです。

昨年8月以来となる、「フィギュアスケートマガジン」の発売日です。


表紙はSPのLet me entertain you
インパクトありますね!

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美しくてカッコいいという羽生選手そのもの!


目次を見ると益々楽しみになります。

今回の全日本では、羽生選手のたくさんの言葉が聴けたので、
それを完全収録してくれる本誌は貴重です。

そしていつも楽しみにしている記者座談会。
「思いを込めた言葉の中に 今の羽生結弦のすべてがあった」


それに加えて今回楽しみにしているのは、
「エキスパートが語る羽生結弦 現在と未来」

スケート研磨技術者の吉田年伸さん(阿部奈々美先生のご主人でもあり)、
新プログラムの編集も手掛けたと思われる音響デザイナーの矢野桂一さん
衣装デザイナーの伊藤聡美さん
栄養や食事をサポートする味の素の栗原秀文さん
それぞれの立場からどんなことを語って下さるのか興味津々です。



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この写真、素敵ですね。好きです

本当に天国にいるような気分にさせてくれる新プログロムでした。

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一時はAmazonでも売り切れになっていましたが、また予約できるようになっています。







続いて16日には「フィギュアスケート通信DX」が発売されます。

こちらの表紙は、満面の笑みをたたえた表彰式の羽生選手。
観ているだけで嬉しくなります。

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裏表紙はLet me entertain youのハイキック。

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フィギュアスケートマガジンが読む雑誌とするなら、
通信DXは写真がメインの見る雑誌と言えるかも。

ともかく写真が満載です。







月末近くの29日には「KISS & CRY」も発売になります。

羽生選手が試合に出場すると一気にフィギュアスケート雑誌が息を吹き返すという感じですね。


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「KISS & CRY」も良い写真が多いので、好きな雑誌の一つです。







同じく29日に発売されるのが「フィギュアスケーターズ」

まだ表紙は来ていませんが、羽生結弦選手と決まっています。
新プログラムの大判の写真が楽しみです。




結弦くんが表紙を飾るフィギュアスケート雑誌は、ドキドキしながら本屋さんにお迎えに行くのが楽しみなのですが、
売切れの心配がある「フィギュアスケートマガジン」と
大判で持ち歩くのが大変な「フィギュアスケーターズ」はいつも通販で買っています。

今回は発売当日に届くということなので、明日がとても楽しみです




非常事態宣言が出された今日は、
東京はじめ全国で感染者が急増しています。

東京では遂に2,000人を超えて、2,447人になってしまいました。

引き続き不要不急の外出は避けて、
「移らぬように・移さぬように」を心がけていきます。


宮城県でも75人の感染者が出ています。

結弦くんの健康が絶対に守られますように。



  最後までお読みいただきありがとうございます。

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withgoldenwings at 21:30|Permalink

2020年03月14日

思いがけない終わり方



世界選手権中止によって今シーズンは思いがけない終わり方をしてしまいました。

こんなことは滅多にないので、今日の新聞の中では一番大きく取り上げられていたスポーツ報知を買いました。

記事の執筆はフィギュアスケートマガジンの記者座談会でおなじみの高木恵さんです。

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羽生選手のコメント全文を載せてくれています。

世界選手権の中止は59年ぶりのことだそうです。

今思うと、四大陸選手権の時期がギリギリセーフでよかった。
そこでスーパースラムが達成できたのは、本当に奇跡的な事でした。


思いがけず、来シーズンの現役続行も早々と明かされたわけですが、
こんな形では終われないと思ったということもあるのでしょうけれど、
羽生選手は実はもうずっと前から来シーズンの現役続行は決めていたような気もします。

4回転アクセルを含め、全種類の4回転ジャンプを入れたプログラムを完成させることが「夢」だとしたら、
それを実現させるのには、もう少し時間が必要なのではないのかなと思うから。

あと2年かけて完成させるのもいいじゃない?
(つまり北京?)

他の人のスケートと比べるのではなく、自分のスケートをやっていこうと決めたのなら、
夢を追いかけるのは楽しいでしょうね。

羽生選手と一緒に夢を追いかけるのもファンの楽しみです。



そして今日はKISS & CRY も発売日でした。




<内容紹介>

韓国・ソウルで行われた四大陸選手権2020を大特集!
羽生結弦選手が主要国際大会6つを完全制覇し「スーパースラム」を達成した
記念すべき大会をヴィジュアルリポートでお届けします。

男子シングル選手として初となる「スーパースラム」。
羽生選手は今大会でプログラムを変更し、全身全霊をかけて挑みました。
優勝後の心境などのインタビューのほか、練習風景、SP、FS、エキシビション、表彰台まで、美麗フォト、
大ボリュームでお届けします!

また、今シーズン、エキシビションでは大会ごとに違うプログラムを披露してきた羽生選手。
今シーズンのエキシビションの演目の数々も振り返ります。

このシーズンを現地で・TVで楽しむためのフィギュアスケートファン必携の1冊です!


●表紙/羽生結弦選手
●巻頭総力特集/羽生結弦選手in 「四大陸選手権2020」フォトリポート&徹底ドキュメント
●スーパースラム、そしてその先へ――(コラム/松原孝臣)
●羽生結弦選手`19-'20エキシビションメドレー!
『パリの散歩道』
『春よ、来い』
『ノッテ・ステラータ(白鳥)』
『SEIMEI』
『Hope & Legacy』
●鍵山優真選手、友野一希選手フォトリポート&生Voice
●TVオンエアスケジュール~地上波・BS・CS各局関連番組
●高純度☆Pure.羽生結弦選手☆Wワイドポスターグラビア!
…and more!!!


表紙を開けると、

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いきなりこんな風に見つめられるので、買わないわけにはいきません。

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それにしてもどうしてこんなにコアラが似合うのだろうか。

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来シーズンの四大陸に出場する可能性のゼロではない訳ですよね?

もし出場するのなら、初めてのオーストラリア、行きたいな。
少し気が早すぎだけど。


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裏表紙も可愛い

写真もたっぷりで、大判のポスター2枚付きです。
買う価値ありだと思います。


世界選手権もなく、家に引きこもりがちな今、
しばらくは雑誌で今シーズンを振り返ろうと思っています。

来週の月曜日には大判のフィギュアスケーターズも届きます。



こちらも楽しみです。


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2019年10月11日

嬉しいお出迎え



昨夜は帰宅したらかわいい結弦くんとカッコいい結弦くんがお出迎えしてくれました!


ずっとこの2冊を楽しみにしていました。













まずはKISS & CRYから。

このドアップ素顔の羽生選手は、結弦くんと呼ぶ方が似合います。
すごくかわいい王者ですね。


KISS & CRY オータム 2



表紙の裏に隠されたポエム。(その一部抜粋)



旅するあなたに、新しい季節がやってくる。

あなたは、王者たる自分に

「お前は勝つのだ」と誓いながら、そこに立つ。


誠実なあなたに、
成功と幸せが訪れますように。


あなたの笑顔を願うことは、

ああ、何て幸せなことだろう。

美しく舞う、あなたを応援しつづけていきたい。





どうやら編集部の中に、熱烈なファンがいらっしゃるようですね。



とじ込みのポスターは期待通りの美しさ。


KISS & CRY オータム 1


ポスターは三つ折りになっています。


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どこを見てもすぐに羽生選手だと分かりますね。

額を買ってきて飾りたい誘惑に駆られます。



そして文章の中にもファンでなければ書けない想いがこもった言葉が綴られていました。


SP『秋によせて』について、

「ロステレコム杯と同じジャンプ構成で臨んだオータムクラシック2019では、トリプルアクセル、4回転トーループ、3回転トーループともに、(昨シーズンの)ロステレコム杯よりも高い加点を得た。質の面で、確実に進化を遂げたことを示している。
4回転サルコウは転倒により、ロステレコム杯の14.00点から3.88点と、大きく点数を下げた。逆の見方をすれば、4回転サルコウを成功していれば、合計110点台に十分乗せる、ロステレコム杯以上の得点に達する可能性を示した。
それがオータムクラシックのショートプログラムだった」



その通りだと思います!
私も全く同じように考えていたので、よく書いてくれたと思い、嬉しかったです。
4Sがいつも通りに跳べていたら、自分の持つSP世界最高得点110.53点を更新する可能性もあったと思います。

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今シーズン中にきっと最高得点を更新してくれると思っています。



FS『Origin』については、あの不可解なアンダーローテーション判定についても書いてくれています。

試合を終えて回転不足について尋ねられると、羽生は驚きを見せた。
「そんなに刺さってました? それで点数が出ないのか・・・」
続けて、きっぱりと話した。
「トーループに関しては、自分の感覚としては疑問がないので」
(中略)
思いがけない判定もあったが、自らのミスも含め、シーズンを進むエネルギーになっていくだろう。
そういう意味でも、オータムクラシック2019で見せた演技は、好スタートと言える。あとはいかにコンディションを整えつつ進んで行くかだ。




練習中や会見での素敵な写真、かわいい写真もたくさん。

そしてこれもKISS & CRYを楽しみにしていた理由の一つ、龍玄としさんのインタビュー。

羽生選手との衝撃的な出会いによってインスパイア―された『マスカレイド・展』について4ページのインタビュー記事です。


FaOI 2019 Masquerade 1


この中でとしさんは羽生選手のプログラムの中で一番印象的なものについても語っています。
意外でもあり、またそれはミュージシャンである、としさんらしいものでした。
どのプログラムなのか想像してみて下さいね。


続くページではFaOIでとしさんとコラボしたマスカレイドとクリスタルメモリーズのとびきり素敵な写真が!


FaOi 2019  16_Fotor



クリメモ 仙台 1_Fotor_Fotor

これらの写真ではないけれど、こんなイメージ。



最後はオータムクラシック会場でのハビとの再会の写真で終わっています。


19  オータムクラシック ハビと再会 3

写真は違いますが、この場面です。


最後に羽生選手の背中を追いかける次世代の選手、友野くん、草太くん、須本光希くん、三宅星南くんの紹介ページがありますが、限りなく100%に近いユヅ本だったKISS & CRY。

買っても絶対後悔しない1冊だと思います。


大判のフィギュアスケーターズは次回の記事で。




昨日は別の用事があり池袋方面には行けなかったので、今日行くつもりだったのですが、何と何とクリアファイルプレゼントキャンペーンはもう終了したとか。

がっかりです 


雪肌精 キャンペーン クリファ


何とかどこかでポストカードだけでも手に入りますように!

雪肌精 キャンペーン ポスカ

ちょうど化粧水が切れたところっだったし。(←言い訳ですが)



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写真はキャプチャーしたもの、撮影したもの、感謝してお借りしたものです。



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2018年10月31日

《追記》頑張った!KISS & CRY


《11月1日朝 追記》

羽生選手ヘルシンキ入りしましたね!

元気そうでひとまず安心。

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オーサーコーチも一緒ですね。尚更安心!

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今日は日中は外出ですが、しっかり『チームブライアン・新たな旅』を持ち、電車の中、空き時間を活用します。

試合が始まる前には読了したいので!

帰宅後にまた記事更新しますね。  


    


もう試合直前となりましたが、まだ羽生選手の動向は伝えられていません。

しかし今日はこんな素敵な本が3冊も入手できました!

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どれから手を付けていいのか迷ってしまいます。











『チームブライアン・新たな旅』はじっくり読むとして、『Sportiva』と『KISS & CRY』にはザッと目を通しました。


『Sportiva』は全体の約55%が羽生選手の記事で占められています。

羽生結弦インタビュー「スケート人生第2章」が羽生選手の今の心境を伝えていて、とてもよかったです。

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『KISS & CRY』Vol.22、これはもう最高でした。

私的には、今シーズンに出版されたムック本の中で最高だと思います。

表紙を開いた瞬間にドッキーンとしますよ!

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内容は羽生選手とその周辺情報で100%を占めています。

kiss & cry  18-10-31  目次




それはこの本に登場する人物の名前を見て下さればよく分かると思います。

羽生結弦、ブライアン・オーサー、トレイシー・ウィルソン、ジェフリー・バトル、織田信成、無良崇人、山本草太、須本光希、以上です。

これ以外の人物はこの本には名前も写真も登場しません。


出版元の東京ニュース通信社さん、よく頑張ってくれたなと感謝したい気持ちです。
この本の出版を守るために、1か月以上もの間、一旦ペンディングにしながら、まるでアリバイ作りのように、急遽同じシリーズの別の本を1か月のうちに2冊も出版したのですね。

私にはそうとしか思えません。(涙)


表紙の裏に記されたポエムのような端書に羽生選手への想いが溢れています。

謹んで引用させていただきます。


あの金色に輝いた栄光の舞台は、
今でもありありと、
わたしたちの心をときめかせる。

そしてあなたは、
あなた自身のために
新しい未来に向かって、歩きはじめた。
瞳を閉じて、ただ自分を見つめてーーー。

ーあなたの、次の大きな夢。


そしてわたしたちは考える。
あなたが
いつのまにか、誰かの想いを叶えていくのはなぜだろう。
いつのまにか、誰かを勇気づけていくのはなぜだろう。
そして、あなたのその強い目に火がともるとき
誰かの心をいつも熱くするのはなぜだろう。


高い空を見上げて、わたしたちは誓う。


あなたと
あなたの夢をずっとずっと応援し続けていきたい。
ーーこの本とともに。




KISS & CRY編集部からの素晴らしく、そして熱い決意表明として受け取りました。

そして、あったはずの「圧力」に上手く対処しながら初志貫徹するという、気骨ある出版社とお見受けしました。


もしこの本も販売中止になっていたら、と考えるだけでゾッとします。
逆に言えば、それくらい素晴らしい出来栄えです。
とじ込みのポスターも素晴らしいものです。


近所の大型書店では私が今日午後に行ったときには既に売り切れていて、急遽最寄りの駅構内の小さな書店の棚の中で見つけて購入できました。

もし迷っていらっしゃる方がいたら、是非ご購入をお薦めしたいと思います。

現在(10月31日20時現在)Amazonでは、本>スポーツ・アウトドア>スポーツのカテゴリーのランキングは次のようになっています。

1位 チームブライアン新たな旅
2位 KISS & CRY 羽生結弦・オータムクラシック

6位 Sportiva 羽生結弦 新世界を拓く

18-10-31 Amazon ランキング

18-10-31 Amazon ランキング-1

東京ニュース通信社さんを応援するためにも是非購入して差し上げて下さいね!

私も『チームブライアン・新たな旅』と『KISS & CRY』は保存用に、もう1冊買うつもりです。



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2018年10月07日

スーパースターは作れない


販売中止に追い込まれた『フィギュアスケートニュース』、複数冊入手できた方からお譲りいただき、遅ればせながらようやく手に入れることができました!
嬉しいです!!

ご覧になった方のレビューの通り、量的にも質的にも素晴らしい出来栄えでした。

この本を販売中止に追い込まれたメディアミックスさん、相当悔しい思いだろうとお察しします。
嫌気がさしてフィギュアスケートからは完全撤退というのも分からないではありません。



フィギュアスケートニュース


裏表紙が最高に綺麗!
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目次をみれば分かるように、オータムクラシック特集の名の通り、羽生選手だけでなく同大会に出場した選手のページが各2ページづつあります。

一体どこに問題があるのでしょうか?

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動画をお借りして内容をもう一度確認します。





私もいつまでもこの販売中止事件を取り上げたくはないのですが、言うべき時に言っておかないと後で後悔するという思いが強いのです。


しかしここまで羽生選手の特集本を躍起になって抑え込もうとするのは、圧力を掛けている何者かにとってはそれが脅威であるということでしょうか?

羽生選手の圧倒的な人気を恐れているのでしょうか?

そうとしか思えません。


例えば、羽生選手以外のスケーターを特集していて、羽生選手の写真が1枚も掲載されていないムックや雑誌が出版されても、羽生選手のファンは誰もなんとも思わないのではないでしょうか。増してやそれを非難したり、販売中止に追い込む必要などあり得ないでしょう。

それが嫌だと思えば、ただ単に買わないだけです。

それが需要と供給の原則であり、自由市場のルールではないですか?


出版社は私企業であって、例えばスケート協会の広報誌とかではないのですから、仮に特定のスケーターに的を絞った本を出版しても法的な問題が無い限り何ら非難される理由はないはずです。

もし法的な問題点があるのならば、正々堂々と販売停止仮処分の申し立てをすればよいではありませんか。
それが裁判所で認められて初めて販売停止が正当性を得るのですから。

陰でコソコソ画策するのは止めていただきたい。




これとは別に、オータムクラシック2018を特集した羽生選手が表紙のKISS & CRY シリーズVol.22も発売日が大幅に変更となり、10月31日に延期になっていましたね。
これも何故変更になったのか分かりませんが、ここにきて不思議な動きが出てきたようです。

kiss & cry  18-10-31  2




同じKISS & CRYシリーズで、ジャパンオープンとロンバルディア杯を特集した下のような表紙のKISS & CRY シリーズVol.23が10月22日に発売されるようです。


kiss & cry  18-10-22



表紙には”羽生結弦”という文字はありませんし、まるで言い訳のようにわざわざ ”Under 20 スペシャル号”と銘打っているので、内容的にも23歳の羽生選手は皆無と思われます。

宇野選手は現在20歳なので、ぎりぎりUnder 20に含まれるというのでしょうか?
しかし英語の「Under20」とは日本語の「20歳以下」とは違って、Underの次にくる数字は含みません。日本語でいうと「20歳未満」という意味になります。
故に正確にはUnder20には宇野選手は含まれないということになります。


まあ、それはさておき、今までKISS & CRYが1週間の間をあけただけで2冊続けて出版されたことってあるのでしょうか?
しかもVol.22の前にVol.23が発売って順序が逆です。

うがった見方をすれば、羽生選手表紙の本の発売を確保するために、急遽宇野選手表紙の本の出版を企画した、またはさせられたのではないかと思ってしまいます。


しかし、もしこの2冊が予定通り発売されたら、ある意味大変興味深い実験にもなりますね。

連続して発売されるこの2冊の売れ行きで、今のフィギュアスケート界が誰の人気で成り立っているのかということがはっきりと分かるはずです。

10月末はオリコンランキングに注目したいです。




露出が多ければスターになれるわけではありません。

本当のスターとは露出は極力少なく、しかし露出した時には圧倒的なオーラと力と美しさで人々を魅了してしまう存在です。
人為的には作れない存在なのです。



スーパースターになったら・・・スーパースターになった君に。

好きにならざるを得ないような人に








健全なジャーナリズムこそ民主主義の根幹です。


憲法第二十一条
集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する
検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。


スポーツジャーナリズムに携わる方々には不当な圧力に屈せず、本当に頑張ってほしいです。



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