IceJewels

2023年07月21日

Ice Jewels とフィギュアスケートマガジン





この1年の羽生結弦選手の軌跡をあらためて思い起こしてみると、

一時も休む間もないような過密スケジュールでした。

本当によくやり抜けたなと思います。

結弦くん、本当にお疲れさまでした。



プロスケーター
羽生結弦選手の一年間



◆2022年
7月19日 決意の会見

8月7日 YouTubeチャンネル開設

8月10日 Share Practice

11月4,5日 プロローグ横浜

12月2,3,5日 プロローグ八戸

◆2023年
2月26日 GIFT

3月10日~12日 notte stellata

3月30日~4月9日 スターズ・オン・アイス

5月26日~6月25日 ファンタジー・オン・アイス 2023

7月19日 プロ宣言一周年記念日



明日は『フィギュアスケーターズマガジン』の発売日なので、
その前に『Ice Jewels』を読んでおこうと思い、今日一気読みしました。



【目次】
◆Special Photo Session
『とっておきの羽生結弦』

◆羽生結弦 Special Interview
『プロアスリートの再定義』

◆GIFTの証言者たち
MIKIKO:羽生結弦からもらった、感覚で理解できることへの信頼感
野村萬斎:描こうとしている世界が深ければ深いほど、見飽きることのない世界になってくる
武部聡志:羽生結弦の魅力を伝えるためプロとして100%の力を
松岡修造:僕が羽生イズムから受け取った贈り物

◆Fantasy on Ice 2023
全国4カ所で開催!

◆特別対談 田中宣明✕能登 直
プロスケーター羽生結弦を語り尽くす!!

◆彼らの流儀
ジョニー・ウィア
田中刑事
株式会社パティネレジャー/飯箸靖孝、髙橋二男

◆舞台芸術としてのフィギュアスケート
羽生結弦のオペラ座の怪人 ― 音楽はひそかにお前を虜にする



今号は最初から42ページまで、プロローグ、notte stellata、SOI、FaOIの写真のページが続きます。

全88ページの内、42ページですから、およそ半分が写真集のようになっています。

どれも素敵な写真ばかりで、正に「とっておきの羽生結弦」になっています。


いつも楽しみなスペシャルインタビューのタイトルは『プロアスリートの再定義』

まだ発売されたばかりで、お読みになっていない方も多いと思うので、多くは書けないのですが、

その中で印象に残ったことを2つだけ。

1つは結弦くんがプロアスリートになってから、練習で心がけていることは、105%に留めておくこと、ということでした。

練習では限界の先の先まで練習してしまうので、105%ほどの練習に留めることもプロとしての練習なのだと自分に言い聞かせているということです。

特に単独公演の場合は自分自身に100%の責任が掛かっているので、絶対に怪我をするわけにはいかないという、厳しい自己管理が求められているのだなということを思いました。


もう1つ、印象に残ったのは、クリケットクラブについて語っているところでした。

氷の質は、あの氷以上に良いリンクは存在しないのではないかと思う、と語っていました。

そしてトロントついて、海外で、あの場所以上に落ち着けて安心できる場所は無いということです。

結弦くんがトロントのクリケットクラブで過ごした10年間の思い出は、一生結弦くんの心の中の、戻れる場所、支えとなってくれるだろうと思いました。


田中さんと能登さんの対談もとても興味深いお話でした。

ただちょっと心配になってしまったのは、田中さんによると、プロになってからの結弦くんの変化として、笑顔を見ることが少なくなったということでした。能登さんも、表情が全然違うということです。

やはり自分に掛かってくる責任の重大さから来るものなのかなと、結弦くんに掛かる負担の大きさを考えてしまいました。


プロ2年目を迎えて、結弦くんが少しでも心を解放できる機会も作って欲しいと、心から願わずにはいられません。



田中さんの東京での対面講座は久しぶりではないでしょうか。

8月19日(土)14:00 一橋大学一橋講堂です。

これは是非行きたいです。



明日は朝から『フィギュアスケートマガジン』を買いに行かねばなりません。

ネットでは売り切れになってしまいました。



 

『Ice Jewels』と『フィギュアスケートマガジン』、

どちらも私にとって買い逃せない、読み逃せない、大切な雑誌です。

それは、田中さんと山口さんに対する信頼でもあります。



お読みいただきありがとうございました。
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2023年07月14日

今夜9時『GIFT』世界配信開始




昨日はようやく銀座のGUCCIギャラリーに行くことができました。
昼間は暑いし、混雑もするだろうと思い、日が暮れてからの時間帯にしました。
それでも次々と沢山の方が訪れて、閉店間際までギャラリーは人が途絶えることはありませんでした。


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写真もたくさん撮らせていただいたのですが、まだ整理もしてなくて、またその記事は後程UPできたらいいなと思います。




その前に、いよいよ今晩、日本時間9時から『GIFT』世界同時配信が始まりますね!



GIFT 世界配信





世界中のファンの皆さんがどんな感想をツイートしてくださるのか、楽しみにしています。







そして来週からは、出版物が次々と発売開始になりますね。


まず7月18日(火)はIce 『Jwels Vol.18』発売。



 
Ice Jewels Vol.18


そして8月には『羽生結弦シーズンフォトブック2022-2023』も発売決定ということです。




表紙はまだ来ていませんが、7月21日(金)には『フィギュアスケートマガジン』発売。






8月に入ると、2日(水)に伊藤聡美さんの『Yuzuru Hanyu’s COSTUME』上巻・下巻の2冊が一挙に発売。

この2冊は7月24日から開催される伊藤聡美・コスチューム展の会場で先行販売されます。










しかし、東京会場のチケットは既に完売となっています。


この2冊のゴージャスなポストカードブックは絶対に欲しいと思います。

上巻・下巻の収録プログラムを見ただけでもワクワクします。






8月7日(月)発売のAERAは、結弦くんの表紙&インタビュー。

撮影は蜷川実花さんですから、これも楽しみです!





出版物はまだ他にも出てくるのかもしれませんね。



8月26日(土)には、おそらく24時間テレビに出演すると思われるので、それまでは『GIFT』と、
次々と発売される出版物を楽しみに、暑い夏を乗り切りたいと思います。






お読みいただきありがとうございました。
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2020年04月19日

Ice Jewels ベスト3


田中さんのTwitterより
 



Ice Jewels バックナンバー 1
Ice Jewels バックナンバー 2
舵社H.P.より)

この中からベスト3を選ぶとしたら皆様はどれを選びますか?

私のベスト3は、色々迷った挙句、

1位・・・Vol.06

Ice Jewels No.1

2017年世界選手権の表彰式で、一瞬だけ下を向いた時、心から湧き上がる喜びをかみ締めた表情をよく捉えたなと思います。「テヘッ」みたいな。


2位・・・Vol.01

Ice Jewels No.2

Ice Jewels 第1号の表紙の衝撃が忘れられません。
今まさにTシャツを投げようとしているところ。
またいつか、Hello, I love you 滑ってほしいな。


3位・・・Vol.11

Ice Jewels No.3

これまでの全ての表紙の中で一番羽生結弦の本質を表出していると思いました。
アスリートとして、そこに自分の全てを賭けている羽生選手の、ストイックな精神を映し出したような写真です。
素晴らしいショット!



本棚から12冊全て引っ張り出してみました。
12冊並べてみると壮観です。

IMG_1885

田中宜明作品集でもありますね!


田中さん自身は果たしてどれがお気に入りなのでしょうか。
田中さんのベスト3も発表してほしいものです。

    

昨日のGoing、見ていたのに録画できなくてがっかりしています。
ハードディスクの具合が悪くて録画不可能だったのです。
もう容量いっぱいになっているのだと思います。

こんな時、動画上げて下さって有難いです。


今晩もまた番組があります。

23:55~24:55 日本テレビ(地上波)
Going! Sports & News
黄金世代!1994年生まれアスリートSP
◆フィギュア羽生結弦 こだわりの食生活

今日は録画できるとよいのですが。



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2020年04月17日

羽生選手は新プログラムを考案中



昨日届いたIce Jewels Vol.12 、今号は本当に暗闇の中で見つけた輝く宝石のような1冊でした。


Ice Jewels 2


まず写真が綺麗。
この最初のページの写真もすごく雰囲気があるショットですね。



なぜなんだろうと思って、気が付いたことは、
田中さんが、羽生選手の背景になるべく余計なものが写らないアングルを選んでいるからかなと。

結果として、背景が試合場面ではリンクの白、エキシビションでは照明を落とした中での黒1色となっていることが、羽生選手を浮き彫りにするような効果を出しているから。


Ice Jewels 3


ずっと眺めていたくなる美しい写真の数々です。

まさしく「とっておきの羽生結弦」というタイトルに相応しいセレクト。




そして楽しみにしていた、羽生結弦 Special Interview
「自らを超える自分であるために」

スーパースラムを達成し、さらに輝かしい記録と記憶を残した羽生結弦。シーズンのプログラムを振り返るほか、世界選手権が中止となった今やるべきこと、四回転アクセル、来シーズンのプログラム構想などについても赤裸々に語ってくれた。


Ice Jewels Vol.12 インタ


今シーズンはこれまで勝てなかったスケートカナダ、四大陸選手権での優勝という喜びがあった反面、
NHK杯からの過酷な3連戦となったGPF、全日本では調整がうまくできないまま、本来の力を発揮できなかったという悔しさもありました。全日本の後は「疲れちゃったなぁ」と思いながら過ごしていたそうです。
シーズン途中でプログラム変更については、本当にこのプログラムたちを滑りたいという気持ちが湧いて、それが練習再開を後押ししてくれたということです。
今の自分だからこそできる『バラード第1番』や『SEIMEI』を目指して。

世界最高得点を出した四大陸での『バラード第1番』は体に染みついた音楽に身を任せるように演技していたということ。

まるで水が流れていくような流麗な演技でした。


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『SEIMEI』は新ルールに合わせて曲の長さを4分30秒から4分に短縮するために、冒頭の1分間でジャンプ4つを跳ぶという構成にし、後半テンポを速めることで全体の印象や雰囲気を壊さないように工夫したそうです。
それを全て自分で考えて、その後振付をしたシェイリーンさんの了解を得て決定に至ったということです。

Ice Jewels Vol 12 表紙


羽生選手は自分のプログラムを臨機応変に変えることができるからこそ、短い時間でプログラム変更に対応できたのだと思いました。


そして、一番聞きたかった来シーズン以降の目標と新プログラムについて。

「新しいプログラムにしたいなと思っています」!!

4回転アクセルを入れられることを目標に、また来シーズンもそれを目指して頑張っていくそうです。
インタビュー時点ではまだ曲やプログラムのイメージはまだ持っていないけれども、「自分にとって意味のあるもの」にしたいということです。

羽生選手は、自分にとって意味のあるプログラムだからこそ、精魂込めて滑ることができるのでしょうね。

何よりも新プログラムに挑戦するという意思を知って、とても嬉しい気持ちになりました。
来シーズンというものが現実的に不可能かもしれない今の状況においても、羽生選手が未来を見据えてもっとこの先に進んで行こうと準備していることに勇気づけられた思いです。

4回転アクセルは少しずつ跳べるイメージが体でも感じられるようになってきたということです。


ちなみに羽生選手は、練習から帰って来ると手洗いとうがいを徹底し、使用した色々なものは除菌しているそうです。
普段から整理整頓、キレイ好きな羽生選手ですから、そういうところは手抜かりないと思います。



その他に特に気になった記事は、伊藤聡美さんの特別インタビューです。

Ice Jewels Vol.12 インタ 伊藤聡美

特に伊藤さんの衣装製作にかける徹底的なこだわりがすごいです。

Otonal の衣装のギャザーは生地をつまんではピンで留めてを繰り返し、全て手作業で製作し、
Origin の衣装に至っては、既成のものではイメージした紫色が見つからず、自分で生地を染めて製作したのだそうです。

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伊藤さんが一番嬉しいのは、創った衣装を着て、選手たちがいい演技をしてくれる時だということです。



付録のA2サイズの大判ポスターは『春よ、来い』と四大陸の時のコアラと一緒の『Hope & Legacy』です。
額に入れて飾りたい。


そんなわけで、いつにも増して、今回の Ice Jewels Vol.12には大満足でした。




もし迷っている方がいたとしたら、迷わずお薦めできる1冊です。



ここまで書いた後、
先程、スポニチの記事で羽生選手のメッセージを読みました。

羽生結弦がメッセージ動画 「真っ暗だからこそ見える光があると信じています」

[ 2020年4月17日 15:12 ]

フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(ANA)が17日、JOC(日本オリンピック委員会)の公式ツイッターを通して1分32秒のメッセージ動画を送った。新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、不要不急の外出自粛への協力を訴え、医療従事者らへの感謝、闘病中の患者へ励ましの言葉などを述べた。

以下は動画メッセージ全文。

 「皆様、こんにちは。羽生結弦です。つらいことや我慢しなくてはならないこと、そして、制約がたくさんある毎日だと思います。生活が苦しい状況ではありますが、どうか不要不急の外出を控え、感染拡大防止のためにご協力をお願い致します。

 僕たちアスリートはいつも応援の力を感じ、そして受け取っていくことで頑張れています。時にはプレッシャーになることもありますが、それらがあるからこそ頑張れるんだと思います。

 このような状況の中で、未知のものに挑み続けてくださっている方々に心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。プレッシャーにもなるかもしれませんが、遠くから応援の気持ちを飛ばしていきたいと思います。

 そして、何よりも今、苦しみながらも闘病されている皆様。本当に苦しいと思いますし、想像を絶する恐怖とも闘っていらっしゃると思います。真っ暗闇なトンネルの中で、希望の光を見いだすことはとても難しいと思います。でも、3・11の時の夜空のように、真っ暗だからこそ見える光があると信じています。どうか無理をなさらず、周りにいる方々を信じて、頼ってください。そして皆様が心からの笑顔で語り合える日々が来ることを祈っています」 



このメッセージは必ずや多くの苦しんでいる方々の力になると思います。

大震災、怪我、病気、多くの困難をくぐり抜けてきた羽生選手の言葉だからこそ、
心に響くものがあります。



被災地 3月番組 33


そして、元気な姿を見せてくれて、ありがとう。



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2020年04月15日

それぞれの個性で乗り越えていく




練習リンクが閉鎖されてしまい、フィギュアスケート選手の皆さんは屋内でトレーニングを続けている様子がTwitter やInstagram で発信されています。

オフシーズン中に開催されるはずだった多くのアイスショー が、今年は全滅と思われる中、元気な姿を伝えてくれるのは嬉しいです。


パパダスキ・シゼロン



ジェイソン・ブラウン選手



アリーナ・ザギトワ選手
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Оставайтесь дома ... Берегите себя и своих близких ☝️👨‍👩‍👧‍👧... и обязательно Занимайтесь спортом, чтобы оставаться в хорошем настроении 😉 🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️ Stay at Home... Take care of your family, friends and yourself... and keep on training to be in a good mood 😉 🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️🏋🏼‍♀️ 家にいて...家族、友達、自分との時間を大切に...そして、いい気分になるためにもトレーニングを続けましょう😉 #ОставайсяДома #StayHome #おうち時間 #карантин #behealthy #training #健康 #検疫

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プルシェンコさんとサーシャくん



皆さんそれぞれ個性豊かに工夫してトレーニングしている様子で、見ていて元気をもらえます。

こんな時こそ、個性を生かして生活を少しでも楽しくすることが大切と思います。


そんな中でも、個人的な想いとして羽生選手を最高に評価してくれるのは、ファンとしてとても嬉しいですね。


アイスダンスのティム・コレト選手の羽生選手に対する気持ち。

ティム・コレト


友野選手の本音トーク。





一方、自分ではSNSは一切やらない羽生選手は、時々他の選手やコーチのSNSを通して姿を見せてくれていましたが、今はそれさえできません。


(クリケットクラブからのメッセージ)

3月13日の、これが今のところ最後のメッセージですね。



おそらく、次に姿を見れる可能性があるとすれば、コーセーやロッテ、AJINOMOTO、ANAなどの提携会社のキャンペーンやCMでしょうか。


その中でも特に羽生選手の所属先である全日空は大変な事態になっているのが想像できます。

搭乗することで協力したくても、身動きできない今はそれも不可能です。

一日も早くこの事態が解決して、再び世界の空にANAの翼が羽ばたける日が戻って来ますように。


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今日は楽しみにしていたIce Jewels の発売日です。

Ice Jewels Vol 12


最新のインタビューで何を語ってくれたのでしょうか。
特に来シーズンのこと、どんな風に考えているのでしょうね。


でも、私は近所の書店が全て休業中のため、じっとAmazonの配達を待つしかありません。



今はまだ先の見えない不安な日々だけれど、人類の歴史上、乗り越えられなかったパンデミックは存在しなかった。だから今、私たちはこの地球上に存在している。

だから今回のパンデミックも必ず乗り越えられる。
治療薬とワクチンが世界中の製薬会社で24時間体制で研究開発されています。
どうか1日でも早く開発に成功しますように。


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2020年04月08日

スーパームーンと来シーズンのプログラム構想!!



今日緊急事態が宣言されました。

発表を聞いていましたが、新しい情報もなく、具体性もなく、結局は個人個人がマスクを着用、できる限り人との接触を避け、手洗いを励行するということしか成すすべがないということです。

しかし休業を余儀なくされる方々への緊急の保証は考えられていないようで、それは他国と比べてもひどく見劣りする施策だなと思いました。

休業要請に対して、もっと具体的な救済方法を考えないと倒産続出、大変なことになるのではないかと心配になります。



そんな大変な今夜はスーパームーン、月が一番地球に近づく時。

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(スマホ撮りです)


自然の営みは人間界の騒ぎとは関係なく移ろっていきます。

それが戦争であろうとパンデミックであろうと。

ひとつだけ救われるのは、戦争と違ってパンデミックによっては人間どうしが殺戮し合うことは無く、むしろ人間どうしの結束を強めるということ。

医療関係者の方々の自己犠牲的な努力を始めとして、当たり前だと思っていた生活を送るために、どれだけ多くの方々の支えが必要だったのかということが分かりました。

今は感染拡大を止めるためにできることは家に留まること。
それならば、できる限り楽しいことをしながら巣ごもり生活を過ごそうと思っています。



さてそんな中、今日はIce Jewelsの内容の一部が公開されましたね。

スペシャルフォトセッション*とっておきの羽生結弦

Ice Jewels 2


Ice Jewels 3


スぺシャルインタビュー*自らを超える自分であるために

スーパースラムを達成し、さらに輝かしい記録と記憶を残した羽生結弦。シーズンのプログラムを振り返るほか、世界選手権が中止となった今やるべきこと、四回転アクセル、来シーズンのプログラム構想などについても赤裸々に語ってくれた。

Ice Jewels 1



来シーズンのプログラム構想!

プログラム構成ではなくて、プログラム構想ですよ!

ということは、もしや新プログラムのことなのでしょうか?!


ドキドキしてきました。


しかし、残念なことに、今年GPシリーズが開催できるかどうか、それさえも不明です。

もう2021-2022シーズン、そしてその先の北京を見すえるべき時ではないかと感じています。



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