GPSイギリス大会
2022年11月14日
舞依ちゃんGPS初優勝の歓喜!!
今夜FPが行われたGPシリーズイギリス大会で三原舞依ちゃんが優勝しました。
GPシリーズ初優勝、しかもSP1位、FSも1位という完全優勝です!
プロトコル
三原舞依、合計217・43点で優勝 GP10戦目にして初制覇 こん身の両手ガッツポーズ https://t.co/3mU2ffAg43 #フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/EBR5dlMgEO
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) November 13, 2022
◆フィギュアスケート ▽グランプリ(GP)シリーズ第4戦・英国大会 最終日(13日・シェフィールド)
女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の三原舞依(シスメックス)が、145・20点、合計217・43点で優勝。
三原は2016―17シーズンにシニア転向後、自身GP10戦目にして初制覇となった。
「恋は魔術師」を情熱的に演じ、3回転のルッツ―トウループの連続ジャンプ、後半には3回転ルッツ―2回転トウループ―2回転ループのコンビネーションなど、全7本のジャンプを降りてみせた。演技後は、両手で力強くガッツポーズし、氷上で小さく何度も跳びはねた。
SP2位で、昨季世界ジュニア選手権覇者の15歳、イサボー・レビト(米国)が143・68点、合計215・74点で2位。SP3位のアナスタシヤ・グバノワ(ジョージア)が126・29点、合計193・11点で3位だった。
GPシリーズ10回目の出場で初優勝です。
これまで多くの困難を乗り越えてきた舞依ちゃんが、初優勝に歓喜する姿を見られて嬉しいです。
#フィギュアスケート グランプリシリーズ第4戦 イギリス大会⛸️
— オリンピック (@gorin) November 13, 2022
女子シングルで三原舞依選手が優勝👏pic.twitter.com/v0jalL5PVY
舞依ちゃんを観ていると、こちらまで幸せな気持ちになりました。
フィギュアスケート<GPシリーズ第4戦イギリス大会>◇13日◇シェフィールド◇女子フリー#三原舞依 選手がGP初優勝を飾りました。
— 𝓕𝓲𝓰𝓾𝓻𝓮𝟹𝟼𝟻 (@figure365) November 13, 2022
GPシリーズ9大会に出場し、4位が7度。
これまでの思いを、取材を続けてきた松本航記(@nikkan_wm)が現地で見届け、書き込みました。https://t.co/C0EPDctgXR
【シェフィールド=松本航】ショートプログラム(SP)首位の三原舞依(23=シスメックス)がGPシリーズ初優勝を飾った。
フリー145・20点を記録し、合計217・43点。4大陸選手権2度の優勝を誇る実力者だが、GPシリーズは16年の初参戦からタイトルに縁がなかった。次戦は第6戦フィンランド大会(25~27日、エスポー)に出場し、ファイナル(12月、イタリア・トリノ)の切符を目指す。12日の男子フリーでは佐藤駿(18=明大)が合計249・03点で3位に入った。
あと1歩に苦しんできた。GPシリーズ9大会に出場し、4位が7度。「悔しさがたくさんあった」。練習中から中野コーチに背中を押された。「あなたもメダルを取れる。優勝しよう」。言葉を力に変えた。「今日の金メダルは人生の中で、今までで一番大きな結果。信じられないというのが頭の中で大きい」と歓喜に震えた。
会場では温かい声援に応え、「ずっと行きたい舞台」という憧れのファイナルも見えてきた。称賛の拍手は、順位と三原からにじむ魅力、それを示す証しだった。
(記事より一部抜粋)
次に出場するフィンランド大会でも頑張ってほしいです。
そして念願のトリノGPファイナルに行けますように。
もう一度SP「戦場のメリークリスマス」を観たいと思います。
FS「恋は魔術師」の動画が上がったら追記しておきますね。
FS エレメンツ解説付き
イギリス大会は、駿くん銅メダル、舞依ちゃん金メダルという嬉しい結果になりました。
駿くん、舞依ちゃん、共に次は第6戦フィンランド大会に出場です。
二人には是非頑張ってGPFまで行って欲しいと思います。
応援している選手の活躍は嬉しいけれど、
結弦くんがGPシリーズに不在なのはまだちょっと不思議な気がする。
やはり一抹の寂しさは拭えないというのが本音かな。
GPF4連覇したのは男女合わせて結弦くんただ一人だけです。
お読みいただきありがとうございました。
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2022年11月13日
GPSイギリス大会 駿くん銅メダル、舞ちゃんSP首位発進
羽生選手のプロローグの衝撃が大きすぎて、私の中ですっかり影の薄くなってしまったGPシリーズですが、
今週末はジョン・ウィンストン・ブレード主催のイギリス大会が開催されています。
結弦くんのアイスリンク仙台からの直系後輩である佐藤駿選手が出場しています。
肩の怪我のことを心配していましたが、今朝行われた、男子FSで、佐藤駿選手が銅メダルを獲得しました!
手術を乗り越えて、完全復帰です。
おめでとう!!!
4位に島田選手、5位に壷井選手と続いています。
佐藤選手はSPでは4位でしたが、FSで3位となり、総合では3位となりました。
GPイギリス大会 総合リザルト
◆佐藤駿 SP
エレメンツ解説付き
駿くんらしい綺麗な4回転ルッツが戻ってきました!
それでは回転が速すぎてテクニカルが3Lzと見間違えたシュンサトーの4Lzをご覧ください🔥
— ウメドンumedon(落武者now and then) (@umedonguri) November 11, 2022
(解説マークさんは「完璧な着氷の驚くべき4Lzでスタート‼︎」って言ってますけど😆)#GPSイギリスJW杯 #佐藤駿
フリーも頑張れ‼︎ pic.twitter.com/PR5Fz9iNPB
◆佐藤駿 FS
佐藤駿、SP4位から表彰台3位「自信が戻って来たかなと思う」4回転2本成功 GP英国大会 https://t.co/rR439vFBC6 #フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/PtFUa2KFNv
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) November 12, 2022
演技後のオンライン取材では、「(2月の左肩手術から)徐々に徐々にですけど、こうしてジャンプの感覚も戻ってきている。今回のこの試合を機に、かなりちょっと自信が戻って来たかなと思う」とうなずいた。
次はGP第6戦・フィンランド大会(25~27日、エスポー)。「もっといい演技ができるように。まずはSP、フリー両方まとめられるようにしないといけないと思うので、SPでしっかりいいスタートを切れるように、SPを重点的に練習していこうとは思います」と話した。(記事より)
女子では日本からただ一人出場している三原舞選手がSP首位発進しています。
SPは坂本龍一さん作曲の「戦場のクリスマス」
舞依ちゃんの演技が一層美しくなっていて感激しました。
衣装もとても綺麗。
このまま是非優勝して欲しいと祈っています。
FSの結果は今夜10時ごろに分かります。
一方、12日は織田さんの9年ぶりの試合出場がありました。
結果は優勝です。
何年ぶりかの大阪市内ですが、足が勝手にリンクまで動いてくれるのは、やはりここが僕の故郷なんだと実感しました。
— 貝塚太一 Taichi Kaizuka (@taichi_kaizuka) November 12, 2022
復帰した織田信成選手の演技、感動しました。9年ぶりに撮影させていただきました。https://t.co/SV297kOPUr
織田選手は冒頭の4回転ジャンプで転倒したものの、その後は6本のジャンプに成功。持ち味の柔らかい着氷で安定感があった。自身の演技について「70点くらい。残り30点は伸びしろということで勘弁してください」と笑った。(記事より)
今日の出来
— 織田信成 nobunari oda (@nobutaro1001) November 12, 2022
4T(Fall)
※6分では跳べてました!(本番で跳べ)
3A+3T
CCSp(足変え失敗爆)
3Lz
3Lo
3A+1Eu+2S(抜け)
3F
3Lz+2Aseq(人生初成功笑🤣)
以上です!点数はまだなんで分からないですが、念を飛ばしてくださった皆様ありがとうございました!!!
アイスショーとは一変した精悍な姿のノブくんでした。
どうか国体出場が実現しますように。
頑張ってください!
お読みいただきありがとうございました。
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