Blue

2020年09月26日

金色の翼にのって




私のブログのタイトル
『金色の翼にのって』について。



皆さまの多くは直ぐにお気づきかと思いますが、イタリアオペラの大作曲家ヴェルディの作品『ナブッコ』の中で歌われる曲から採っています。

「行け、わが想いよ、金色の翼に乗って」
又は
「行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って」
と訳されていますが、

原題は ”Va pensiero , sull'ali dorate" なので、
正確には「行け、わが想いよ、金色の翼に乗って」の方が意味としては正しいと思います。


"sull'ali dorate" は「金色(に彩られた)の翼に乗って」という意味ですが、
「黄金(で造られた)の翼に乗って」では"sull'ali d'oro" としなければなりません。


黄金でできた翼では重すぎて飛べないかな(笑)、なんて色々考えて、
結局「金色の翼にのって」ということに落ち着いたといういきさつがあります。

実は、「乗って」と漢字にしようか、「のって」とひらがなにしようかにも迷ったのですが、
「金色の翼」を強調させるため、あえてひらがな使いの「のって」としました。



ヴェルディ作の『ナブッコ』は1842年、ミラノスカラ座で初演され、大成功を収めました。

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(夜のミラノ・スカラ座)

いわばヴェルディの出世作とも言えると思います。

その内容は、旧約聖書の中から、バビロンの捕囚となったユダヤ人の故郷への想いを歌っているのですが、
当時ハプスブルグ家によって占領されていた北イタリアの人々の心に訴えかけるものがあり、
イタリア独立運動のシンボルともなりました。

外国の占領下で自由な表現ができなかったイタリア人たちは、
V・E・R・D・I という名前に、イタリア国王ヴィットリオ・エマヌエレ、万歳!
と言う意味を込めて、街角のあちこちに「VERDI!」という文字を書いたということです。

V:Viva Vittorio
E:Emanuele
R:Re
D:d’
I:ITALIA

歌詞付きの遠隔合唱動画をご覧ください。




そして1860年、イタリアはヴィットリオ・エマヌエレ2世を国王として、イタリア王国としての独立を果たしました。
ほぼ日本の明治維新と同じ時代です。



翼といえば、私たちは羽生選手と共にANAを連想しますね。

先日ANAのパイロットのみなさんが、九州を中心とした豪雨の被害者支援のためのクラウドファンディングを企画されていましたね。


パイロットの皆さん、素敵です!
こうしてお一人お一人のお顔が見えると、益々親近感がわいてきます。


目標額の1,000,000円は達成されたということですが、私も微力ながら、参加させていただきたいと思います。



 外国の空港でANAの翼を見つけると、なんだか嬉しい気分になります。

Hello Blue,Hello Future 
また、一日も早くANAの翼が世界の空に翔ける日が戻って来ますように。




空の日 5


本当に世界は同じ空の下、つながってがっていますね。


ANA 2_Fotor_Collage




羽生選手が、金色の翼に乗って、再び自由に飛べる・跳べる日を待っています。

Continues 翼 1_Fotor






今、オータムクラシック2019 拡大版(テレ朝Ch2)を見ながらこの記事を書いています。
まだこれから18:30まで、女子フリー、男子フリーがあります。


そして18:30~21:00は同じくテレ朝Ch2で「羽生結弦プログラムコンサート」の再放送です。

テレ朝Ch2は今や週末のフィギュアスケートチャンネルのようになっていますね。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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