4回転アクセル

2021年09月13日

主役はトゥルソワ選手!




ロシアテストスケートFS、今日の主役はなんといってもトゥルソワ選手でした。

トゥルソワちゃんと呼びたくなるような子供っぽさはなくなり、とても大人っぽく変身しました。

そして4回転4種5本という、男子でも羽生結弦選手、ネイサン・チェン選手くらいしかできない構成をやり遂げました!

4F, 4S, 2A3T, 4T, 4Lz3T, 4Lz, 3Lz1Eu3S


SPにトリプルアクセルも入れる予定だとすると、「向かう所敵なし」状態になりそう。







 国内のシニア強化選手らが集結し、22年北京五輪シーズンとなる今季のプログラムを披露した。女子フリーで、昨年の世界選手権3位のアレクサンドラ・トルソワは4回転ジャンプ4種5本という異次元の構成にチャレンジ。前半はフリップ、サルコー、トーループを降りた。基礎点の上がる後半に大技4回転ルッツを2本着氷。その1本目は3回転トーループをつけるコンビネーションだった。

 女性ボーカルに合わせて、ジャンプだけでなく力強さの増したスケーティングも披露。今季から再び指導を受けるエテリ・トゥトベリゼ・コーチも、演技後に拍手を送るほどだった。ショートプログラムではトリプルアクセルの成功も目指すトルソワは、超高難度の構成で北京五輪シーズンを戦うことになりそうだ。(Sponichi Annex



しかしエテリコーチって、選手の出来栄えによって態度があれほどまであからさまに変わるのかって驚いた。

SPでは最高の出来栄えだったのに、FSでは2回の転倒があり、泣きそうな顔のワリエワ選手にはニコリともしない険しい顔。その反面、トゥルソワ選手には笑顔で拍手。
ある意味分かり易いけれど怖い。

最終グループ5人の内、トクタミシェワ選手以外の4人がサンボ70のエテリ門下で占めている。

同じ育成方法で選手を次々に送り出してくるノウハウを持っているのだろうけれど、まるでどこかの芸能プロダクションのよう。

もちろん選手の個性はあるけれど、同じような演技、同じようなジャンプスタイルで、段々に新鮮味は無くなってくるかもしれないなとも感じた。








しかしロシアテストスケートで頭角を現したワリエワ選手とトゥルソワ選手にはこれからも注目しよう。

女子で驚いて、男子は吹っ飛んでしまった感。


きっと見ていたはずの羽生選手もロシア女子には驚いているだろうな。


羽生選手の4回転アクセル、どうか、どうか、完成しますように。



お読みいただきありがとうございました。

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2021年09月10日

歴史に残るのは誰?





昨日読ませていただいた、「ロンドンつれづれ」さんのブログが衝撃的な内容でした。

元記事はロシアの記事で、それをグーグル翻訳で英語にして、さらに日本語に翻訳して下さったものです。

ISUはそこまでやっているのかという、信じられないような話の数々です。

これではAI採点なんか採用するわけないですね。


一部抜粋してご紹介します。

。。。。。。。。。。。。。。。。

だれがチャンピオンに選ばれるか。 「体操の選手は台から叩き落された。次はフィギュアスケートとシンクロ・スイミングの番だ…」と、審査員をしている人物が言ったというのである。 

 

カナダはメドベデワに戦いを仕掛けたが、負けた、とも。

 

審査員の採点によりアスリートの運命は決まる。が、審査員だって自己主張も意見も長所も短所もあれば、色んな状況にも影響される人の子である。 競技会ではアスリート個人というよりは、彼・彼女に対するスケート界の心理的な扱い方に左右される。 つまり、採点が行われるずい分前に、だれがリードするかは決められているというのだ。 20年の審査員経験のあるアレクサンダー・ヴェデニン氏は、フィギュアスケートの競技会の裏で、「テレビ用」の審査の動きがあることを曝露した。 

 

彼自身ソ連では2回チャンピオンになっており、ナショナルチームのコーチを15年間経験した後、国際競技会で審査員も。 またISUのセミナー、デベロッピング・プログラムの創立者のひとりでもある。

東京オリンピックの新体操の採点についての彼の意見は、「政治的なものだ」という。ジャッジたちが誰を優勝させるかは、「心理的なムード」に左右されるという。彼は東京では、「ロシア人でない体操選手も同じレベルで評価される」という方向に向かう最初のステップだった、という。 

 

(中略)

 

次のオリンピックで、ロシアはジャッジに何を期待できるか。 すでに、裏での筋書きのプロセスは始まっている。 最近は、負け知らずと思われていたロシアのアーティストたちが台の上から叩き落とされてる。 次に狙われるスポーツはフィギュアスケートとシンクロ・スイミングだ。 しかし、女子では我々のスターを脅かせるものはいないだろう。 アリサ・リューかもしれない。が、彼女は先シーズン沈んでいた。

 

全ては、オリンピックにずーっと先行して始まっているものだ。もうシーズンの最初からだ。 情報戦に抜きんでて、だれが貧乏くじを引かされるか知っておかなくては。ISUや、ジャッジ・パネルの内部でどんな相談がされているのか、よく監視していなくてはいけない。 どんな雰囲気なのか? どの優勝候補を転覆させるかは、この目に見えない空気の中ですでに決められていくのだ。

 

(中略)

 

ジャッジはルールについて熟知している必要がある。たとえばジャンプ。一番高いジャンプを跳ぶ選手でも滞空時間は0.7秒。その間にジャッジはその質を判断しなくてはいけない。 複雑な入り、踏切の強さ、回転の速さや着氷の様子などを瞬時に見なくてはいけない。プロのジャッジはその質を「感じ」なくてはできない。

 

ジャッジの謝礼は微々たるもので言及するのも恥ずかしい。サンドイッチ代、あるいはパブで1回飲むぐらい。 審査員で稼ぐことはできないが、その名誉を手に入れたい人は多いだろう。テレビにでて、競技前に名前が呼ばれて大勢のファンが知ることになる。 それに地球上のベストのアスリートを自分で決めることができるし、5スターのホテルに泊まれて、VIP扱いを受けられるという虚栄心も満たされる。

 

ー 審査員とコーチの関係は? 

 

各国のトップの審査員は、ちょくちょくナショナルチームのトップクラスの選手とおなじキャンプに参加してアドバイスを与える。このエレメンツは規定違反とか、このポジションから始めた方がいい、など。 シーズン前にスケーターのプログラムから曖昧な部分を取り除いて、規定にそったもので最高の得点ができるようにする。 国内のトーナメント中も、ジャッジは選手にフィードバックをするのである。これもジャッジに求められる仕事のうちである。
 

ー 世界でのフィギュアスケートの審査で、ロシア、カナダ、米国のスケート連盟が力を持っていることは周知の事実ですが?

 

そう、そして彼らの間では選手の成績やチームの順位についての政治的闘争がいつもあるんだ。そのための審査員に対する圧力は、実によくあること。もちろん選手やコーチがそれを感じるのはさらによくない。大きな競技会に選手を連れていくコーチは心臓発作を起こすぐらいだ。 ナショナルチームに選抜されて3年、ワールドカップで5年寿命が縮み、オリンピックのストレスと言ったら気が狂いそうだ。

 

ISUでの幹部の選挙。5年前にはスキャンダルにまみれながらも40年間トップをつづけたオッタビオ・チンクワンタの後任選びがあった。 フランスのスケート連盟のトップ、ディディエ・ゲルアグエ氏の名が挙がった。彼はISUの改革をたくさん提案したおかげで、選挙に負けた。ISUのエライさんや各国の連盟は変革は求めなかった、ということだ。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


他にも興味深いお話がたくさん書かれているので、
記事全文はロンドンつれづれさんのブログで是非お読みくださいね。




いやはやフーッと溜息の出てしまうようなISUの内幕話ですが、実態はもっともっと酷いのではないかと想像してしまいます。

彼らは自分たちの権威を無力化するものが一番嫌いだと思うので、AIを活用した採点なんか絶対に採用しないでしょう。


権力は皆同じ構造で、自分たちよりも影響力のあるものは全て排除しようとします。

それは時には宗教であったり、科学であったり、ビッグデータであったり、インターネットであったり、AIによる評価であったりします。


自分たちの権威付けのためには、正確な評価を出すAI採点は「敵」でしかないのです、

本当に暗鬱な気持ちになります。


特に平昌オリンピック以来ここ数年、それを痛いほど感じていたであろう羽生選手は、もう北京オリンピックについては何も期待していないのだろうと思います。

だからこそ、自分の最後の夢だという4回転アクセルに懸けているのでしょう。


しかしISUがどんな策略を用いようと、また誰が北京で優勝しようと、
歴史に残るのは間違いなく「羽生結弦」というスケーターです。

人は、本当に優れたものには感動するのです。


18 OP SEIMEI cap  8-1


平昌オリンピックの『SEIMEI』の動画再生回数は2千万回を超えています。
フリーは2位だったのにもかかわらずです。

フリー1位だった選手の再生回数は何回なのでしょうね。興味ないですが。








さて明日はドリーム・オン・アイスの再放送があります。

TBSチャンネル2(CS)
9/11(土)午前11:00〜午後1:10[2日目昼公演]
9/11(土)午後1:10〜午後3:30[2日目夜公演]

これは何度観ても楽しいですね。




最後は結弦くんのとびっきり可愛い笑顔で気分転換を。




結弦くんと皆さまにとって、良い週末となりますように。



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withgoldenwings at 16:15|Permalink

2021年09月09日

4Sのお手本は羽生選手





紀平梨花選手のクリケットクラブ移籍のニュースから一夜明けて、
新聞でもテレビでも伝えられています。

いずれも紀平選手が羽生選手の4回転サルコウをお手本にしているということがポイントとして伝えられていますね。

紀平選手のニュースなのに、羽生選手の映像が多くて嬉しくなります。





 


「羽生選手のような美しい4回転、あるいは美しいスケーティング、
こういったところを磨いていってほしいなと思いますね」

アナウンサーの方の解説が良いですね!


羽生選手もクリケットクラブに移籍する時、当時既にクリケットクラブで練習していたハビの4回転サルコウを近くで見て習得したいと言っていたと思います。

紀平選手も羽生選手のような完璧な4回転サルコウを習得するために、同じコーチ陣の指導を仰ぎに行くというわけです。

羽生選手が今クリケットクラブにいないのは残念ですが、紀平選手も精度の高い4回転サルコウを習得して北京オリンピックでその成果を生かせるといいですね。


羽生選手の4回転アクセル、紀平選手の4回転サルコウ、

どちらも成功しますように!!




18 トロント 2


こんな日々が当たり前だった頃が懐かしい。

いつかまたクリケットクラブで練習する姿がみられるといいね。

クリケットクラブ 3 (4)

シルエットで分かる結弦くん



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2021年07月25日

生きがいであり最後の夢




羽生結弦ドキュメントで語られた”4回転半への想い”



DOI  配信 4A  2




DOI  配信 14

4回転半を決めたい、成功させたいという気持ちが強いです。



DOI  配信 13

それが「生きがい」なんで。


DOI  配信 4A  1

(成功はまだ)してないです。


DOI  配信 4A  12

かなり負荷のかかるジャンプですし


DOI  配信 4A  4

実際ケガもあったので、

あまり早く完成させても体によくないなと思うので。


どういう風に付き合っていくかってことは


DOI  配信 4A  7


何となく、やっと具体的にビジョンができてきたかなぁっていう風に思います。



DOI  配信 4A  6

金メダル獲るっていう事が ずっとスケートをやっている中での夢でしたし、



DOI  配信 4A  8


それが終わって・・・燃え尽きて・・・


DOI  配信 4A  9

そこからなんかスケートをやる意味っていうか、



DOI  配信 4A  10

これがあるから今自分はいきいきと生活できているって思いますし。



DOI  配信 4A  11


競技スケーターとしての人生をかけた「最後の夢」だと思っているんで。


      



このインタビューを聴くと、やはり4回転アクセル成功したら現役引退する心づもりなのかなと思ってしまいます。


本当にそうなったら寂しいでしょうね……。

でも羽生選手が成し遂げてきたことは、フィギュアスケートの歴史に大きな足跡を残していますね。

もう既にレジェンドとしての名声は世界中に行き渡っています。



羽生選手の中ではもう既に結論は出ているのかな、

それを前もって少しずつ私たちに伝えてくれようとしているのかな、と感じました。



生きがいであり最後の夢という4回転アクセル。

私はきっと成功すると信じています。



でもね、結弦くん、
急がなくていいんだよ。
ケガ無く、ゆっくり、確実に。



『ドリーム・オン・アイス~羽生結弦ドキュメント』は
全国どこからでもこちらで見られます。TBSさん、ファンの期待に応えてくれてありがとう!
  ⇓
https://t.co/DdTpPmDKI2



それにしても、ネイビーブルーをバックにした結弦くんが綺麗で、
同じポーズで話しているだけなのに、
観ていて飽きないのです。




お読みいただきありがとうございました。

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2021年07月23日

真実先生が語る結弦くん






結弦くんが、2019年の24時間TVで、真実先生が現在コーチをしている北海道のスケート教室の子供たちの前で演技をして、
子供たちからの質問に答えていたことを覚えている方も多いのではないでしょうか。


山田真実 2019 24hTV 1







久しぶりに会えた真実先生に平昌オリンピックで勝ち取った金メダルを掛ける羽生選手、それを受ける真実先生、
二人の間には二人にしかわからない感情が沸き上がったのでしょうね。


山田真実 2019 24hTV 4


真実先生と羽生選手の目が潤んでいるように見えました。



山田真実 1

4歳でスケートを始めて、最初に出会った先生が山田真実先生だった。


以前、先生がこわくてスケートが嫌になったこともこともあった、なんていうエピソードを話してくれたこともありましたが、今では結弦くんの宝物になったスケートノートをつけることを薦めてくれたのも真美先生だったのですね。


山田真実 2019 24hTV 3








今回は朝日新聞のスポーツ記者、岩佐友さんによる、真美先生のインタビューが話題になっていましたので、皆さまとシェアしたいと思います。




フィギュアスケート羽生結弦(26)=ANA=は今季も前人未到のクワッドアクセル(4回転半)に挑む。元コーチの山田真実さん(47)はその姿をどのように見ているのか。教え子への思いやエールを語ってもらった。

「私なら『やらなくていいよ』って言っちゃうと思う。けがが心配だし、4回転半がなくても、特別なオーラとか、彼の魅力っていっぱいあるんだから」

 7月上旬、札幌市内で取材に応じた山田さんは苦笑いしながら語った後、こう続けた。

 「でも、誰が何を言ってもやるんじゃないですか。結弦は新しいことに挑むのが大好きだから」

 羽生がスケートを始めた4歳から小学2年になるまで、仙台市で指導した。「やんちゃで、落ち着かせるのが大変な子でした」。ただ、ジャンプの才能は特別だった。

 なかでも、アクセルについては強烈な記憶がある。

 羽生が幼稚園の年長で1回転ジャンプを跳べるようになった頃だった。

「シングルアクセル(1回転半)をやってごらん」

 そう声をかけた。

 アクセルは覚えの早い子でも2、3カ月、普通は半年から1年かかる。できなくて当たり前。遊び感覚でやらせてみたつもりだった。

 
しかし、羽生は跳んだ。

 着氷はできずに転んだが、空中で1回転半をまわったのは確かだった。

 「なんだ、これは」と衝撃を受けた。

 「教えていないから、軸はぐちゃぐちゃ。でも運動能力だけで回ってしまった」

 その原点を知るだけに、羽生が後にアクセルを得意とするようになるのは当然に思えた。

 「そこから陸上での基礎トレーニングや回転軸の練習を積んでいって、今がある。構えて跳ぶのではなく、ステップの一環のように跳んでしまう。あのアクセルは世界一でしょう」

 羽生は昨季、クワッドアクセルについて、あと8分の1回転で着氷できるところまで迫っていることを明かした。その差を埋めるのはどれほど難しいことなのか。

 「今は回転不足が厳しく取られてしまう時代。8分の1と言っても、そこを縮めるのにはとてつもない時間と労力がかかる。さらにけがをせず、練習に耐えられる体を作るのは本当に大変でしょう」と思いやる。

 ただ羽生をよく知るだけに、挑み続ける姿勢を理解する。「挑戦に価値を求めている選手ですから」

 そんな性格が育まれたのは、羽生を小2から指導した都築章一郎コーチ(83)の影響が大きいとみる。
自身の現役時代の恩師でもあり、羽生を預ける時には「この子はすごいから、つぶさないでくださいね」とお願いした。

 その心配は杞憂(きゆう)に終わった。「めきめきと上達していった。私はとにかく基礎を大事にして、けがをするかもしれないことは『やめた方がいいよ』と言いがち。でも、都築先生は『やれ、やれ』と挑戦が大好き。そんな先生との出会いで花が咲いたんです

 最後に羽生と会ったのは2019年。北海道胆振(いぶり)東部地震の1年後、自身が北海道で指導するスケート教室の子どもたちの前で演技を披露してくれた。さらに子どもたちには「周りに流されてはダメ。俺は周りがやっていることの3倍やる」などと語ってくれた。

 「言葉の重みが普通じゃない。(五輪)チャンピオンに2度もなると、こうまで変わるのかと。本当にすごいなと思いました」

 来年2月には3連覇がかかる北京五輪が開かれる。本人は目指すかどうかを明言せず、「(クワッドアクセルと歩む)道の中にあれば」と語るにとどめている。その思いも理解し、羽生にエールを送った。


「以前は『五輪で優勝してほしい』とか思っていたけど、もう優勝や順位は求めていません。あまりストイックになりすぎず、けがをしないように、楽しんでくれればいいです。たくさんのものを背負っていると思うけど、自分のやりたいように、自由にやってほしいですね」(岩佐友)



真美先生のインタビューの最後の言葉、私も同感です。

競技ですから、点数を取って、勝利を掴むこともスポーツの大きな目標ではあると思いますが、羽生選手はもうそのフェイズを通り越してしまった存在だと思います。

点数を競う選手たちとは別の次元で、自分の満足を得られるような演技、4回転半を組み込んだ演技の完成を目指してほしいと思っています。


もう点数とか、オリンピックとか、そんなことからは解放されて、

自由に氷の上で自分のスケートを追求することを楽しんでほしい。

それが観られたらどんなに嬉しいことでしょう。



でも、結果として勝ってしまうのは仕方がないですけどね!



  お読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 00:09|Permalink

2021年07月21日

マスカレイドの3Aは4Aの予告




DOI の衝撃的なマスカレイドは、マッシミリアーノさんもしっかり観てくれていたようです。


《惑星ハニューにようこそ》より

Nympheaさん、いつもありがとうございます。




アイスショー「ドリームオンアイス」初日公演に出演した羽生結弦は、新シーズンの一番の目標は4アクセルを着氷させることであることを改めて明言した。
「最大の夢を実現するために全力を尽くします」。
ショートプログラムは新しくなるが、曲目はまだ発表されていない。
いずれで見ることになるだろう。




4回転半は競技スケーターとしての人生をかけた最後の夢。全てをかけてそこに辿り着きたい。
目標は2種類の4回転ジャンプを最初に成功させた史上唯一の男子になることだ。このクオリティの3アクセルを持つ者にだけ可能なことだ。



そしてイタリアのファングループの皆さんの反応もすごかったようです。

Nympheaさんのご指摘のように、確かに「マスカレイド」はその1曲の中にドラマが凝縮されていて、まるでオペラを観ているような気分にさせてくれます。



《羽生結弦イタリアンFBファングループ》のコメント

2019年のファンタジーオンアイスでToshIさんとのコラボで披露された「マスカレイド」

「カヴァレリア・ルスティカーナ」のようなイタリアヴェリズモオペラの世界観を彷彿させるロマンチックでドラマチックな旋律とToshIさんの美声、情熱と葛藤と哀愁がミックスされた刹那的で激しい演技、赤と黒の衣装、オールバックヘア、衝撃的なラストの手袋投げつけ、全てがイタリア好みというか、イタリア人の感性と琴線にドンピシャリで、当時から絶賛の嵐で再演を切望する声は後を絶ちませんでした。

今回、ドリームオンアイスでのまさかの再演にイタリアのファンは歓喜していました。
FBのファングループ「羽生結弦イタリアンFBファングループ」から印象的なコメントを拾ってきました。


彼は滑っているのではない、舞っているのよ!神々しいわ!!!

全ての演技がオリジナル作品で、見飽きるということがない。既視感が全くないのよ。もはや冒頭の彼の声によるイントロダクションでさえ完全に彼の芸術に一部のようだわ。彼の表現力は完全に自由だから、普通のフィギュアスケートの中には収まり切れない「別次元」に到達しているわ。もはや彼にとって試合は4Aを正式に認定させるためだけに必要なものなのよ。

結弦の叫び、そして天に向かって投げられた手袋を含む今日のマスカレイドの演技はFanyuの記憶に永遠に刻まれることでしょう。考えさせられずにはいられない純粋な情熱。

息が止まって・・・言葉が出ない


惑星ハニュー


今日の彼は感情を解き放ち、爆発させていた昨日のマスカレイドより、より内面的で自分の世界に没頭しているように見えるわ・・・カメラの角度のせいなのか、私の印象なのか分からないけれど・・・どちらの演技も素晴らしいけれど。それに彼は一つのキャラクターを千の方法で演じることが出来る。

彼はその瞬間の感情を表現するから彼の演技はその時によっていつも違うと何度も語っているわ。そして同じように、彼は自分の感じていることや、そのプログラムの物語を観客に伝達しようとする。そして彼は感動を与えたいと願っている。その人の性格や人生によって感じ方や解釈が異なる感動を。

あなたはどんな印象を持った?

私はこのような違いには気が付かなかったわ。千秋楽の演技は意識がより深奥なところにあったのかもしれない。それをより「内面的」と定義してよいのか分からないけれど。いずれにしても彼を見る度にこれ以上の演技はないと思わされ、次に見る時、彼はその更に上を行く演技を見せてくれるのよ。

あなたの言う通りかもしれないわね。私はあと数百回見るための言い訳を見つけようとしているのかもしれないわ。

これまでに何度も書いたけれど、彼はある意味で常に内面的(私的)だと思うわ。彼の演技は何かの自発的表現ではない。彼は音楽を感じ、生き、彼独自の方法でその音楽と融合するのよ。彼が何かを見せるのではなく、観客が彼の泡の中に吸い込まれて、そこから抜け出せなくなるのよ。

ディレイドアクセル離氷後、少し遅れて1回転だけ回るシングルアクセルよ。今回は両手を上げて実施した・・・信じられない!

今日の演技では音声がよりユヅに「フォーカス」されていたわね。
でも彼は本当に叫んでいたわ・・・私は石化したわ(茫然自失の状態だった)。きっとToshIもどこかで石化してたんじゃないかしら?

トピックに関係ないコメントでごめんなさいね。でも私はソチのグランプリを見に行こうと本気で考えているのよ。

このプログラムはここにいる全員、彼のファン、フィギュアスケートを愛する人へのプレゼントよ。だって彼は「鑑賞すべき人」だから。
羽生結弦のような人は他に存在しない。過去も、現在も、そしておそらく未来も。
完璧な技術、身体と音楽の完全な融合。音楽のどんな微細なニュアンスも可視化し、音楽を「演じる」のではなく「感じる」人だけが感知できる、そして見る者に感知させることが出来る「振動」を生じさせることが出来る。強烈で相反する感情。
純粋な才能、物質的能力、最高レベルの技術(にも拘わらず、彼は常にハードルを押し上げることが出来る)、場を支配する力、極上の「芸術性」、深い感情、そして独特の表現力。
これら全ては、並外れた天性の資質から生まれ、絶え間ない努力、完全な情熱、絶対的な献身、地道な作業の積み重ね、そして多くの犠牲と困難な試練によって磨かれ、高められてきました。
そして今、私達は現在の彼の成熟を見ているのです。あの雄叫びが彼のファンなら誰もがその理由をよく知っている、今現在の彼のフラストレーションの発散なのか(私はそう感じたわ)、2012年のニースで性急で激しい情熱を爆発させていた小さな結弦が再び出現したのかは分からない。そしてあの頃の結弦は今でも彼の中にしっかりと存在していて、彼の不屈の闘志は、多くの人がそれを弱らせようと試み続けているにも拘わらず、今も休眠することはなく燃えているのです。
羽生時代に生きられる私達は幸運です。

全日本の「天と地と」は闘争性と円熟という観点において、誰も近づけない、何か超越した域にあったわね。スポーツ哲学の概念のような・・・今日、私達は彼の秘密の部屋に入れてもらえた。そして心と胃に強い衝撃を受けたわ。

彼は恒星
誰も彼には近づけない。
見る度に進化している
人間じゃないわ
私達哀れな人間はどうしたらよいのか

DOIは日を追うごとにスペクタクルになっていったわ。でも今日の彼は神がかっていた。彼が叫んだ時、骨の髄まで揺さぶられたわ。この情熱はこの銀河のものではない。新しい時代のものよ。

マスカレイドは傑作。
永遠にさようなら世界。私は死んだわ・・・

神よ
何といったらいいのか・・・この演技は3Aだけで拍手喝采に値するわ。そしてイナバウアーはいつも氷上を滑る「夢」よ。

  

イタリアのユヅルファンの皆さんは本当に雄弁に語っていますね。

一つ一つのコメントにうなずいてしまいました。



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羽生選手のアクセルジャンプの跳び方は、ただ上に跳び上がるのではなく、ほぼ対角線の方向に身を投げ出すようにして跳びますね。

一番遠くまで物を投げるには45度の方向に投げるとよいわけです。
すると滞空時間も一番長くなるわけですから、4回転アクセルを跳ぶには羽生選手のように対角線の方向に飛距離を出しながら跳ぶというのが一番効率的なのでしょうね。

スポーツ報知 トリノ4A 1



羽生選手の4回転アクセルを観る日が近いのでは、という期待だけを抱いて、

この過酷な夏を乗り切ろうと思っています。


今週土曜日の『ドリーム・オン・アイス~羽生結弦ドキュメント』が待ち遠しいです!


自ら解説!!

楽しみしかないですね!



お読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 01:12|Permalink

2021年07月09日

もうすぐ始まりますね!




あと1時間ほどでドリーム・オン・アイス初日公演が始まりますね。

ドリーム・オン・アイス 2021 読売新聞


試合でもアイスショーでも、初日というのは観る立場でも緊張しますね。

でも私は初日が好きです。

どんなプログラムなのか、どんな曲なのか。どんな衣装なのか、全て初めてですものね。

残念ながら。多くの方と同様にDOIのチケットは手に入らなかったので、テレビ前アリーナ席です。

でもテレビ前席では歓声をあげようと、叫ぼうと自由ですから、その点はいいじゃないですか。


羽生選手の動画、皆さまももう見たと思いますが、とても元気そうで良かったですね!



今回の僕の演技は、
エネルギーを全て出し切るところを、
是非観て、感じ取って下さい!



エネルギーを全て出し切るって、あのー、4回転アクセルが来るのでしょうか?

ショートプログラムの中には入れないと思うので、プログラム以外で、フィナーレのジャンプ大会とか、エキシビションの時にチャレンジすることは考えられますね。

そんなふうに言われるとソワソワしてきます。

今日は幸運にもチケットが当選した方しか見られないわけですが、きっと観た方がTwitterなどで教えてくださるものと期待しています!


8月末になりますが、最終日の特別編もあり、この時に今日の初日公演の演技も観られるようです。


フィギュアスケート2021-22シーズンの幕開けを飾るエキシビション特別版!最終日公演(2021年7月11日)の模様に、生中継ではお届けできなかった舞台裏映像や演技後のインタビュー
さらに7月9日(金)1日目公演の演技(羽生、鍵山、紀平、坂本、ほか)など、ファン必見の貴重な映像を追加予定。




ドリーム・オン・アイス2021

しかし、羽生選手だけ下を向いたショットなのはなぜ?バッチリ目線が来ているもっとふさわしいものがいくらでもあるのに!
この写真のそこがちょっと解せません。




今日は西川さんのCOOL SLEEP 第3弾の発表もあったのですね。

西川 COOL SLEEP 2021  第3弾

オンライン予約はなんと今日から始まっているではありませんか!

DOI に気を取られて、全然知らなかった。

先ほどオンラインショップを見てみると、AとBは既に予約販売分は終了していました

羽生結弦選手オリジナルクリアファイルデザイン【A】/デザイン【B】はご好評いただきまして、
予約販売分を終了とさせていただきました。注文いただいたお客様、誠にありがとうございました。

西川 COOL SLEEP 2021 クリアファイル 1
西川 COOL SLEEP 2021  クリアファイル 2

店頭販売は7月14日(水)から7月27日(火)までですから、またどこかへ走らなければなりません。


7月はKOSEのキャンペーンの引き取りもありますし、なかなか忙しい月になりますね。
オサイフも同じく。


さあ、今17時になりました。

新横浜の会場では入場開始されたころですね。

結弦くん、真ん中でVサイン!

観られないけれど、気分はアリーナです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 17:10|Permalink

2021年07月02日

4回転半を跳べたなら





今日7月2日は、3年前に羽生選手が国民栄誉賞を授与された日だったのですね。


あれからもう3年経つんですね。

でも、もっとずっと前だったような気がします。

それだけこの3年間に色々なことがあったからですね。


国民栄誉賞の朝 能登直


この美しい写真、能登さんが授賞式の朝撮影したものだそうです。

羽生選手には持って生まれたノーブルさがありますね。



オリンピック2連覇後も突っ走ってきた3年間を経て、
今シーズンはまた新たなオリンピックシーズンが巡ってきました。

しかし羽生選手はまだ北京については何の言及もしておらず、今は4回転アクセルの完成に打ち込んでいます。

では、もし4回転アクセルに成功したら、その後はどうするのでしょう。

21 国別 4回転アクセル合成 小海途


もう引退してしまうのか。
それとも4Aを新たな武器として、未踏の領域に突き進んでいくのか。
私たちファンとしてもとても興味深いですね。

実は、フィギュアスケートマガジンの最新号の記者座談会でそのことが話題に上がっていたのがずっと気になっていました。

座談会メンバーの吉田さん(共同通信)、高木さん(報知新聞)、小海途さん(スポーツニッポン)の3人が、それぞれが違う予想をしているのです。


まず、【4A導入の時期】について

高木さん私は、シーズンの初戦から入れてくると思います。
このオフも入れる気で練習していると思いますし、ただ、もし羽生選手の中に北京五輪が頭の片隅にもないのであれば、シーズン終盤に向けて4Aを仕上げることを第一に考えていくかもしれませんよね。
ただ、現時点では、初戦からトライしてきそうな気がしています。

吉田さん:試合のために現地入りして、最初の練習で4Aを跳んできたら、確実にその大会で入れることになりますよね。
逆にいうと、その練習でやらなかったら、その大会では「ない」ということです。
シーズン最初の試合、おそらくB級になると思うんですが…。

小海途さん僕は、シーズン初戦は「ない」と思います。
会見での話を聞く限り、北京五輪でとか、北京五輪までにとか、そういうことでもないと思うので、シーズン前半はじっくり入っていって、だんだんとGPファイナルくらいで。


公式練習で、羽生選手が跳ぶたびに、記者席で悲鳴が上がる、または、息をつめてシーンと静まりかえる、どちらもアリでしょうね。


次に【4A成功の後】はどうなるのか、です。

小海途さん:4Aを決めるということはスケーターとしての自分の可能性を感じられることだと思うので、そこでやめる理由はないんじゃないかと思います。
「まだまだうまくなれるんだ」という実感が湧けば、次のモチベーションになるでしょうし。
だから、「後になってみれば通過点だった」となるような気がしますね。
4Aを決めたら決めたで、「その先」に行きたくなるんじゃないかと、

吉田さん:4Aを決める時期にもよると思うんです。
次のシーズンでスパッと決めたら「通過点」になるだろうし、北京五輪が終わって、さらに1年後、2年後となると…どうでしょうか。ただ、仮に次のシーズンで4Aが決まらなかったら、選手を続けるとは思います。

高木さん:願望としては「通過点」にしてほしいですし、私個人の印象では、羽生選手はまだまだスケートがうまくなると思っているんです。
確かにあと何年かすれば年齢的には体力が落ちてくるとは思うんですが、「羽生結弦のスケート」としては、さらに深みが増すと思うので。
だから、個人的には「通過点にしてほしい」と思いつつ、ゴールになる気もしているんです。


三人三様の見方ですよね。

皆さまはどうお考えでしょうか。

私は小海途さんの考えに一番近くて、「後になってみれば通過点だった」と是非思いたいです。


北京の後の冬季オリンピックはミラノ開催です。
羽生選手が4Aを身につけたら、4回目のオリンピック出場さえ不可能ではないような気がします。

たしかプルシェンコさんも以前、ユヅルならオリンピック4連覇も可能だと言っていましたよね。

夢を持って新シーズンの羽生選手を応援したいと思います。




廣済堂出版から出される羽生結弦写真集REGROETHの表紙がきました。


羽生結弦写真集 REGROWTH リグロウス-再生-
羽生結弦
廣済堂出版
2021-07-20



REGROWTH 表紙


REGROWTH 裏表紙


「氷上の王子」羽生結弦の公式最新写真集。
世界選手権、国別対抗戦、アイスショーなど、2020-2021シーズンの活躍・表情を完全網羅。
過去の大会、イベントなど軌跡を振り返る「思い出」の企画や、超ワイドサイズの特典ビジュアル、貴重な素顔ショットも収録。
コロナ禍の無観客の中でも心の中でファンの声援を再生し、苦難を乗り越えて自らの存在も再生させ、さらなる高みを目指して成長するユヅの魅力が満載。
豪華な永久保存版。羽生結弦ファン必携の一冊。



「公式写真集」となっているので、羽生選手公認写真集ということでしょうか。

今年はシニアデビューから10周年のシーズンということもあり、写真集が本当にたくさん出版されますね。
どんな内容なのかこれも楽しみですね。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 23:51|Permalink

2021年06月22日

未来図を語る




今日、6月22日は2冊の楽しみにしていた雑誌が届きました。

2冊とも写真は勿論素敵ですが、その上インタビューが充実していて読みごたえがあります。


IMG_5844



まずICE JEWELS の表紙の結弦くんが抜群に美しい!

Ice Jewels 14  表紙

表紙に余分な文字がないのも、ICE JEWELSの好きなところです。

私はp.18の目を閉じた結弦くんの1枚の写真がとても好きでした。

そして、「Get ever stronger !」という文字が記された半袖UAの後ろ姿に、結弦くんの心意気を感じました。


スペシャルインタビュー「羽生結弦の未来図」では、今シーズンの2つの新プログラムのこと、
アイスショーのこと、4回転アクセルへの取り組みなどが語られているのですが、
一番驚いたのは、今年のスターズ・オン・アイスのオープニングとフィナーレのセルフコレオは当日現地入りしてから説明を聞いて、その後の1時間半くらいの全体練習をしながら自分の立ち位置を確認しつつ、1時間ほどで作り上げて、即本番に臨んだものだったということです。
それから毎晩何度も曲を聴いて、振り付けや体の使い方を手直ししていったということです。

それでSOIの3日間で、振り付けが毎日どこかが少しずつ変わっていったのだなと、納得できました。

将来はアイスショーや試合プログラムでも、振り付けを手掛けるようになる可能性さえも感じてしまいました。

田中さんのストックホルム世界選手権レポート
「競技はただ淡々と進み、僕らは黙々と写真を撮り続けた」には感動しました。

大変厳しい状況の中で、日本から取材に行った8人のカメラマンが日々情報交換しながら仕事をするうちに、戦友同士のような結束感が生まれて、最後には離れがたい思いを感じたそうです。
その記念写真の中には、田中さん、小海途さん、若杉さん、毛受さんといったお顔を知った方々もお見受けしました。



一方、KISS & CRYにも独占インタビューがあり、こちらは一問一答のような形で、幅広い事柄についての質問に答えています。

kiss & cry  210622   表紙


中でも嬉しかったのは、Continues with Wings の第2弾の可能性もあること、
卒論のモーションキャプチャー技術の活用に関する研究を更に発展させていきたい気持ちを持っていると話してくれたことでした。

結弦くんの未来計画には、本当に様々なことがいっぱい詰まっていて、
いずれは私たちもそれを見ることができるのだと思うと、未来がとても楽しみになってきます。

そして仙台の阿部奈々美先生とご夫君のブレード研磨師でもある吉田年伸さんのインタビュー記事もとてもよかったです。
仙台にお二人がもしいなかったら、今の羽生結弦は存在しなかったのでは、と思うくらい重要な役割を担っていて下さったのだと、あらためてそう感じました。

また同じく仙台出身の佐藤駿くんのインタビューがあったのも嬉しかったです。
昨シーズンは怪我もあり調子が上がらずに苦しかったと思いますが、来シーズンは本来持つ力を発揮してくれるといいなと思いました。


付録のポスター2枚の表裏4面の写真もとてもよかったです!

そして裏表紙もこんなに素敵!

IMG_5845

まだざっと目を通しただけですが、2冊とも買って良かったと思いました。



今日はもう1冊、結弦くんの記事が掲載された雑誌がありました。

「オール読物」という文芸誌ですが、宇都宮直子さんが寄稿されています。

FullSizeRender - 2021-06-22T161504.816


3ページだけだったので、本屋さんには申し訳ないのですが、ちょっと読ませていただきました。

結弦くんのこれまでの輝かしい経歴、今取り組んでいる4回転アクセルのことなどを、都築先生のお話を引用しながら書かれていました。

全然関係ない分野の本にも取り上げられるほど、結弦くんの知名度は高いし、期待も大きいということですね。

「ICE JEWELS」と「KISS & CRY」、2冊ともこれから隅々まで読んでいこうと思います。




今日明日は2日続けて、J SPORT 4で世界選手権のインタビューと記者会見の再放送があり、現在放送中です。 

J SPORT 4

6月22日 (火)  13:45~19:00
世界フィギュアスケート選手権2021
【インタビュー&記者会見】男子シングル・SP

6月23日(水)16:30~21:45
世界フィギュアスケート選手権2021
【インタビュー&記者会見】男子シングル・FS


長時間なので、仕事や家事をしながら見ています。


そして明日はCOOL SLEEPのキャンペーン第2弾が始まりますね。
果たしてクリアファイルたちは首尾よく手に入るでしょうか?

西川 COOL SLEEP 2021  クリアファイル

全部は無理だろうけど。いくつか手に入ると嬉しいな。



最後までまでお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 17:58|Permalink

2021年06月21日

相対的価値と絶対的価値




もうすぐ終わりを迎える今シーズン、

試合は、全日本選手権、世界選手権、国別対抗戦と、たった3つでした。


ショート3回とフリー3回の6回だけの試合の、
最後のフリーの最後のジャンプはこの美しい3回転アクセル。


gifmagazine - 2021-06-21T113024.116



「ここ2試合、トリプルアクセルがあまりにもうまく決まらなくて、すごくショックを受けたというか、悔しかったというか。
なんかトリプルアクセルに対してすごく申し訳ないなっていう気持ちでいました」。


「絶対にきれいに決めてやるんだ、4回転に続く道をここで示すんだという気持ちで、トリプルアクセルに挑みました」。



このトリプルアクセルについて、
フィギュアスケートマガジンの山口さんは、こんな風に語っています。

「近い将来、羽生の4回転アクセルが私たちの目に触れることになる。
その成功ジャンプへの『履歴』を振り返った時に、ストックホルム世界選手権が、そしてこの国別でのトリプルアクセルが、強い存在感をもって歴史に刻まれるだろう」。


21 国別 4A 5

何度転んだって、

21 国別 4A 9

挑戦を楽しんで。

21 国別 4A 10

そうして、いつか掴み取る。

21 国別 4回転アクセル合成 小海途
(スポニチ・小海途さん作成4A合成写真)



点数の記録はいつか破られるだろう。

オリンピック金メダルは4年ごとに誰かが手にするだろう。


しかし、史上初の4回転アクセルを跳んだという記録は誰も破ることができない。

それは初めて成功した人に1回だけ与えられる永遠の記録。

だから、羽生結弦は史上初ということにこだわる。



2016年フィギュア史上初の4回転ループ成功

そして今度はフィギュア史上初の4回転アクセル成功を目指している。




(設定ボタンから日本語字幕が選べます)


「僕にとって最終目標は、オリンピックで金メダルではなくて、
あくまでも4回転半を成功させること」


今の羽生選手にとっては、
オリンピック金メダルは相対的な価値で、

それに対して、
4回転アクセル成功は絶対的な価値


それを目指す過程に北京があれば通過点とすることはあるのだろうが、

もうそれさえも4回転アクセル成功のための一つの機会でしかなくなっているような気がする。




ワクワクする新シーズンがもうすぐ始まります。

羽生選手の夢が叶うその瞬間が見られるシーズンとなりますように、



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 15:13|Permalink

2021年05月22日

「4回転ハニュー」と呼んで





羽生選手は4回転アクセル成功のために、毎日身を削るような練習をしているのでしょうね。


21 国別 4A 1



4回転アクセルを跳びたいと思うのは子供のころからの夢。

「できなかったら一生満足しない」とまで言っていましたね。


彼のアクセルジャンプがどれくらい特別なのか、それを解説している動画をご紹介したいと思います。


 



前向きで跳び切り、後ろ向きで着氷するジャンプを初めて跳んだスケーターの名をとって、
このジャンプはアクセルジャンプと呼ばれています。


でも、もし羽生選手が、今まで誰も成功していない「4回転アクセル」に成功した時は、
そのジャンプは「4回転ハニュー」と呼んで欲しいなぁと思っています。

それくらい特別なジャンプなのですから。

羽生選手だけができる、惚れ惚れするほど美しいカウンターからの3回転アクセルも、「3回転ハニュー」と呼んで欲しいくらいです。
動画でも分かるように、普通の平凡な3回転アクセルとは別物なのですから。


羽生結弦展 5


ここまで美しい3回転アクセルが跳べるようになるまでには、長い時間がかかりました。

今は美しい4回転アクセルへの道の途上。

どうか羽生選手の夢が叶いますように。



    


今日、フィギュアスケートとは別のジャンルの本を探しに本屋さんに行ったのですが、いつもの癖でフィギュアスケートの棚を見ると、『アイスプリンス』がありました。


アイスプリンス 1


アイスプリンス 2


今日が発売日だということをすっかり忘れていました。

表紙も中の写真も素敵なものがたくさんありましたが、さんざん考えた挙句、結局買わずに帰ってきました。

最近はアートのような素晴らしい写真集が次々と出版されているので、今までのように出る雑誌を全て買うようなことはなくなってきました。

ファンの目も肥えてきているので、羽生選手を扱えば何でも売れるというのではなく、そういう意味では、出版社にとっても競争が激しくなってきている気がします。


全ての選手を満遍なく取り上げている本を買う気になるのは、余程興味ある記事などがないと難しいかなと思います。


そういう視点で見ると、たとえば『フィギュアスケートLife』は、どこか不思議な感じを抱いてしまいます。



阿部奈々美コーチのインタビューをアピールしていながら、表紙には記載なく、
左右のトップは大きな活字で村元哉中&高橋大輔と鍵山優馬、羽生選手を表紙にしていながら、羽生結弦の名は一番下にもってくるというレイアウトの摩訶不思議さ。

何にフォーカスしているのか理解が難しい表紙です。

フィギュアスケートLife 1

そして目次を見ると、ようやく世界国別対抗戦2021の下に、すごーく小さな活字で阿部奈々美という文字が記載されていました。
ページ数は3ページのようです。

奈々美先生のインタビューの他には、特に読みたい記事は無いので、本屋さんには申し訳ないけれど、そこだけ読ませていただくことになると思います。

フィギュアスケートLife 2

羽生選手のファンの購買力を取り込むために、表紙を羽生選手の写真にしたり、ファンが気になる記事を宣伝に使ったりするのは逆効果にならないでしょうか?



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 00:33|Permalink

2021年05月07日

ルールって何ですか?





ISU理事会のルール改訂案が発表されていますが、意味不明なものが多くて、理解に苦しみます。

試合結果が発表されるまではジャッジを匿名にするというのは何を意味するのか。
私には全く意味が解らないのですが・・・

試合の前に氏名・国籍が発表されるのと、試合後に発表されるのではどこがどう違うのでしょうか。

とりあえず最初は匿名にした方が、心理的に勝手な点数を付け易いということでしょうか。


マッシミリアーノさんも同じ疑問を投げかけています。

「誰かこの提案の本当の意味を私に説明できるかい?
幾つかの国によれば、現時点でイベントの完全性は保証されていないというのか?
このことについて明確にして欲しいものだ」。



そして、羽生選手が果敢に挑戦している4回転アクセルの点数については、どうして不自然な程低く放置されたままになっているのでしょうか。


3T /4.2 ⇒4T / 9.5  ( 2.26倍)
 
3S / 4.3 ⇒4S /9.7 (2.26倍) 

3Lo / 4.9 ⇒4Lo / 10.5 (2.14倍)

3F / 5.3 ⇒ 4F / 11.0 (2.08倍)

3Lz / 5.9 ⇒ 4Lz / 11.5 (1.95倍)

3A / 8 ⇒ 4A / 12.5 (1.56倍)


以上の3回転ジャンプと4回転ジャンプの点数の差から考えて、4Aだけが異常に低く抑えられています。

3回転から4回転に増える時、3A⇒4A以外の変化率の平均は2.14倍ですから、

他のジャンプとの比較において、
4Aは少なくとも3Aの2.14倍の点数を与えられるべき。

すなわち8×2.14=17.12となり、少なくとも17点は与えられるべきと考えるのが妥当だと思いませんか。

なぜ4Aだけが3Aのわずか1.56倍と設定されているのか、ISUは誰をも説得できる合理的な理由を示せるのでしょうか。

一体どのような論理で、どのような計算で、この点数が設定されているのか説明を聞きたいと思います。

何の合理的な理由もなく、適当な数を当てているのだとしたら、それはルールとは呼べません。

ルールに説得力ある基準が無ければ、それはもうルールとは呼べない、何か他のものです。


21 国別 4A 1



そして一時4Lo、4Lz、4Fの点数を同点とすると言っていたのはどうなったのでしょうか。
3つの高難度ジャンプの内で、実質的に最も難しいのは4Loで、試合で安定的に跳べるのは羽生選手だけと言ってもいいジャンプです。

その件もいつの間にか立ち消えになっています。


そもそも毎年ルールの変わるスポーツってあるのでしょうか。
毎年毎年意味不明などうでもいい細部を変えて、誰に、どんな、メリットがあるのでしょうか。
一番迷惑するのは選手たちです。

毎年どこかを変えなければ、ISUの存在価値が失われるとでも思っているのでしょうか。
逆に、ルールを頻繁に変えるということは、元々のルールに根拠がなく、いい加減だということを示しているわけで、ISUの信頼性を損なうと考えないのでしょうか。

私には、毎年思い付きとしか思えない、ルールのマイナーチェンジをするISUが全く理解できません。


そんなスポーツって他にあるのでしょうか?

基本的なルールが確立されていなければ、競技として成り立たないのではありませんか。


どうでもいいルールをひねり出す前に、せめて複数台のカメラ設置とスロー映像の導入をしていただきたいです!

それがそんなに難しい願いなのでしょうか?


21 国別 4A 5



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 14:14|Permalink

2021年05月06日

スケートの子、羽生結弦




スターズオンアイスの祝祭のような日々が過ぎ、今日はほぼ思考停止状態です。


連休中はファンタジー・オン・アイス2019 と、Continues with Wings で、今年のアイスショーの埋め合わせも終了しました。


これから先は長いユヅロスタイムが待っています。

でも、ファンにとってはユズロスでも、羽生選手にとっては、秋までの長い時間をじっくり4Aの練習に打ち込める時間があるということです。


4Aトライによってできた脚のあざを見た時から、もう1日も早くカナダに帰って、ジスランコーチがいる場所で、ハーネスも使って練習して欲しい気持ちでいっぱいになりました。



カナダの入国規制が夏までにワクチン投与により規制緩和されるとの情報もあります。


問題は日本クチン事情で、羽生選手のような若い世代にまでワクチンが行き渡るのが一体いつになるのか、全く予測すらできない状態です。


それを考えると、やはり羽生選手はこれまでのように一人で黙々と練習しなければならないという可能性の方が大きいと考えざるを得ないということでしょうか。


東京オリンピックの開催さえ危ぶまれている現状を見ると、来シーズンの試合日程も発表されていても、実際に予定通り実施されるのかは、全く分かりません。


私たちにできることは、ただ羽生選手の健康と4回転アクセルの成功を願うことだけ。


無力感しか感じませんが、それでも、羽生選手が言ってくれた「みんなと繋がりたい」という言葉が救いになっています。

確かに私たちファンは無力かもしれないけれど、羽生選手はスターズ・オン・アイスを通じてファンとも、スケーター仲間とも繋がっているんだということを感じてくれたはず。


一人きりの練習でも、その後ろには、羽生選手の願いが叶うことを念ずる膨大な数の世界中のファンが存在することも良く知っているはず。


フィギュアスケートマガジンの最新号に、
「自分の道」を行く理由 という、毛受さんの記事があります。

演技をするのは「自分」でも、評価を下すのは「他人」だ。
試合の場で他者から正当に評価されないのであれば、いっそ自分の夢を追いかけてみよう。4Aへの執念の背景にはそんな考えがあるように思えてならないのだ。

僕とYさんの思いはひとつだ。
次のシーズンこそ、羽生選手の夢が実現されますように。そしてそれを会場で取材して、皆さんに届けることができますように。
今はただ、それだけを願っている。

そして次のページは山口真一さんの今シーズンの終わりを締めくくる記事があります。
そのタイトルは「スケートの子、羽生結弦」

IMG_5353



まさにその言葉が羽生選手を表しています。



こうして書いている時も、寂しさだけが心を満たしていますが、
そんなファンの気持ちを察しているかのように、スターズ・オン・アイスの再放送があります。

TBSBチャンネル2(CS)

◆スターズ・オン・アイス 4月23日(金)公演
5/8(土)午後9:00〜午後11:00[2日目公演][録画]

◆スターズ・オン・アイス 4月24日(土)公演
5/8(土)深夜0:00〜深夜2:10[3日目公演][録画]

さらに
5月29日(土)には八戸公演最終日(4/30)を再びオンエア。
5月30日(日)には横浜公演最終日(4/25)に舞台裏映像やインタビューなどを追加した特別版をオンエア

しばしの間はこれでしのぎつつ、羽生選手の夢の成就を願うことで、世界中のファンは羽生選手と繋がっているのだと思うことにします。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 17:19|Permalink

2021年05月05日

Too Late !




"Better late than never"という言葉がありますが、本当でしょうか。

いつも遅すぎるISUの対応は一体何?

2022年からって・・・

彼の引退を待っているの?


マッシミリアーノさんからのお知らせです。

この提案に対する羽生結弦の意見を聞きたいと思います。
彼は確実に賛成するでしょう。しかしなぜ今日からではなく2022/23シーズンからなのですか?
私の意見では間違いは直ちに訂正される必要があります。
私たちはどうやって2019年の世界選手権を忘れることができるでしょうか?


<2022年まで>
4T+seq+3A = 14

<多分2022以降>
4T+seq+3A = 17.5

さらに、2022年以降はその他のトリプルアクセルも加えられる可能性もある。

残念ながら、遅すぎる。


あの2019年さいたま世界選手権 FS

gifmagazine - 2021-05-05T102708.940


19 ワールド FS 4T 1EU 3A


19 ワールド FSプロトコル

もしも本当に、4T+seq+3A=17.5であれば、

2019年世界選手権で、羽生選手が初めて、しかもプログラム後半で跳んだこのジャンプの得点は、18.52ではなく、
 
17.5×1.1=19.5+GOE3.12=22.37 ということになります。


羽生選手はISUの想像力の及ばないことを考え、それを実行してしまうがゆえに、不利な立場に立たされることは多々ありますが、

予言者、先駆者、革命家に対しては、いつの時代も、どんなジャンルでも、同じようなことが繰り返されます。

しかし結局、彼らの犠牲の上に社会は発展していくのが歴史の常です。

羽生選手を見ていると、フィギュアスケートという世界を変革していく予言者であり、先駆者であり、革命家なのだなという感がますます強くなっていきます。

いずれ羽生選手が4回転アクセルを成功させるのを見て、
その後何年かして、ISUは4回転アクセルの点数を大幅にアップさせるのでしょう。

しかし、大きな歴史の流れに逆らっても無駄なことに早く気付いて欲しい。

採点にAIを導入することは、いくらISUが抵抗しても、その流れはもう止められることは無いでしょう。



FullSizeRender (188)_Fotor


今日は朝からContinues with Wingsの再放送を観ています。

本当に何度見ても飽きない3日間の記録です。

Continues 4-14 6_Fotor



第2回Continues with Wingsはいつになるのでしょう。

2022年以降のいつか、必ず第2回があることを期待しつつ、今日1日はこの世界に浸っていたいです。




最近静かだった田中さんが、なぜかこんなことを言い出しました。


何か企んでますね、田中さん。

新しいジュエルズに飛び切り素敵なピンナップ来るよってこと?

アイスジュエルズ、もうそろそろ出てきそうですね。
楽しみです。


田中さ~ん、こんなの⇓ 是非お願いします!


最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 13:51|Permalink

2021年04月27日

悪質な女性週刊誌の記事再び




羽生結弦「北京は考えていない」発言 不公正な採点に限界感じたか

「北京五輪のことは考えていません。今年、東京五輪が開催されるといいなと思っています。ぼくは喘息の問題は抱えていませんし、この大会に向けて体調は問題なかったです」
 大阪で開催された「世界フィギュアスケート国別対抗戦」(4月15~18日)で、男子フリーの演技後にオンライン取材に応じた羽生結弦選手(26才)。海外メディアからの「今週、喘息で問題はあったか。北京に行って喘息の問題が出ることは?」という質問に対し、こう言い切った。  


上記は女性向け週刊誌「女性セブン」の記事の一部です。(リンクは貼りません)
少なくとも私はこんな発言、聴いたことも、読んだことも、ありません。


「北京五輪のことは考えていない」というのは、現時点でこの夏の東京五輪さえ開催の正式決定もされていない中で、北京のことに言及するのは時期尚早という意味だということは、普通の日本語能力を持っていれば理解できることです。


以下のインタビューは、羽生選手の発言を一言一句伝えてくれるフィギュアスケートマガジンからの引用す。

記者:北京五輪を目指す気持ちはあるのでしょうか。

羽生:うーん……まあ、もし、その、自分が今、4Aを目指している状況ですけど、その4Aを目指している状況の中にオリンピックというものがあれば、それは…うん、考えます。
ただ、僕にとってやっぱり、最終目標はオリンピックで金メダルではなくて、あくまでも4回転半を成功させることが僕にとっての一番の目標なので。
また、こういうこういう状況下でもあるので、いろいろ世界の状況を見ながら、また、自分の体だったり、いろんなことを考慮しながら、考えていきたいなと思います。

記者:来シーズン滑りながら、気持ちとしては「目指すこともあるかな」と?

羽生:そうですね。その「道」の上にあればっていう感じです。


このように、羽生選手の発言には、どこにも「北京五輪には出場しない」という意味は含まれていません。
羽生選手は、全てのフィギュアスケーターが「夢」として語る「オリンピックで金メダル」という目標は、もう2回も達成してしまったのです。
ですから、もうそれは彼にとってはそれほど渇望するような「夢」ではないのだと思います。
誰も達成したことのない「4回転アクセル」の方が、彼にとっては大きな「夢」なのですから。

21 World  インタ集 36



一見、公正なジャッジングへの批判記事と見せかけて、実は「羽生結弦は北京オリンピックには出場しない」というイメージ操作を狙っている、極めて悪質な記事だと思います。

いつまでも続く悪質な記事が、「女性週刊誌」であることが残念です。
女性が対象なのだからこの程度の記事でもいいだろうという、女性に対する蔑視さえ感じてしまいます。



その4回転アクセルについて、本田武史さんはこのように述べています。(NumberPLUSより)

ー羽生選手は「あと8分の1回転」と話していました。
「8分の1だけなら、かなり成功に近づいています。ルール上は認定される角度、つまりqマークもつきません。あとは着氷で耐えられるのか、本番に入れられるだけの自信が持てるか、ですね。
楽しみです」。


私も本当に楽しみです。

SOIのバックヤードの映像で、膝にできた大きなあざを見て驚きましたが、
本当にケガだけ、それだけは避けて、という思いでいっぱいです。

どうか羽生選手が4回転アクセルに成功し、その先に北京への「道」が見えてきますように。


AERAにも、羽生結弦選手の「4回転半チャレンジ」を詳細レポートとの記事があるようですが。
本屋さんが閉まっていて買えません

緊急事態宣言で本屋まで休業って如何なものか。





それなのに図書館はOK、満員電車はOK、8時以降は電気を消せ、とか、支離滅裂、意味不明です。


羽生選手はもう今日は、明日からのSOI八戸公演の練習に入っているのでしょうね。

30日のライブ放送、とても楽しみにしています。

八戸ではどんなふうに演じるのかな。


gifmagazine - 2021-04-26T053659.432

gifmagazine - 2021-04-26T060702.291



4月30日 午後1:10~午後4:15 TBSチャンネル2(CS)
スターズ・オン・アイス 八戸公演 生中継



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 09:50|Permalink