2019-2020GPシリーズ

2020年08月10日

結弦くんの笑顔が見たい



皆様こんにちは。

梅雨明けから一転して暑さ全開となり、日中は家に閉じこもり、夕方から夜にかけて外出という夜行族になっています。


ジュニアGPシリーズが中止になり、シニアも中止かと思っていたところ、
変則的な形で開催されるようです。
ISU Communication No.2339


フィギュアスケートイベントの各ISUグランプリへの参加は、
i)開催国の競技者と役員
ii)それぞれの開催国で定期的にトレーニングする競技者、
iii)開催国周辺の地理的エリアで、ISU加盟国に所属しフィギュアグランプリにアサインする競技者。全ての参加者に、関係国の旅行、入国、衛生上の制限が適用される。

スケジュールはこのようになっています。

GPF  2020-2021 スケジュール

羽生選手はスケートカナダかNHK杯のどちらかが選択肢になるわけですが、
昨年の素晴らしいスケートカナダの記憶から、そしてコーチ陣からのサポートが受けられるメリットから、是非ともスケートカナダにエントリーして欲しいと願っています。


19 スケカナ FS 32


変則的な開催だとしても、なによりも楽しみなのは、羽生選手の新プログラムが披露される可能性もあることです。

エントリーの発表を楽しみに待ちたいと思います。



夏休みのイメージが強いはずの8月ですが、
いつもなにか重い空気感を感じるのは暑さのためだけではないような気がします。

ヒロシマ、ナガサキ、そして敗戦へと続く日々が、当時を生きた人々の追体験を促しているからでしょうか。

いくつか気になった記事をピックアップしておきます。

原爆投下「不要だった」 歴史家の寄稿掲載―米紙

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080600833&g=int


核の傘依存、原爆の教訓無視 日本、保有国と「共犯」―ICAN事務局長

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080600702&g=pol



若者たちがスポーツに全力を尽くせる時代がいつまでも続きますように。

結弦くんの笑顔がいつまでも続きますように。

トルコの放送局、最近急速にゆづファン化していますね。



昨日8月9日はハグの日でもあったのですね。
いつも素敵なMADを見せて下さるゆづマミさんの新作です。


いつかまた、思いっきりハグできる日が来ることを信じて。


19  オータムクラシック ハビと再会 2



最後までお読みいただきありがとうございました。

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