関西大学スケート部

2019年11月19日

織田さんを信じてる





関西大学スケート部コーチの濱田美栄コーチを相手取って、遂に訴訟に踏み切った織田信成さんのニュースは、昨日から今日に懸けて、全てのニュース番組が取り上げています。


ノブ君ブログ カバー


でも、まず織田さん自身がブログに書いていることを確認することが一番先です。

10月4日付けの記事です。

『嫌がらせ・モラハラ行為について』




訴訟などとは最も遠くの位置にいるように思えた、いつも穏やかな織田さんが、これほどまでにするということは、何か尋常でない事態が起こっていたのだだと想像されます。



解説者としても、タレントとしても、地位を確立している織田さんならば、関西大学スケート部の監督を辞任して、今まで通り活躍を続けることに何の問題もないにも拘わらず、敢えて自分の社会的立場を賭してまで訴訟に踏み切ったのです。

自分がそこから逃げることでこの問題を無かったことにするのは、織田さん自身の使命感、正義感がそれを許さなかったのだと思います。



濱田コーチの、宮原知子選手、紀平梨花選手、という女子トップ選手のコーチという立場と、織田さんの大学スケート部監督という立場は、全く違ったものであり、濱田コーチがどんなに一定の選手のコーチとして実績を上げていたとしても、織田さんの大学スケート部統括者としての方針には従うべきだったと思います。

特に学生が部活に打ち込むあまり、成績不良だったり、留年したりということは、大学のスポーツ部のあり方としては本末転倒なのは間違いありません。

大学卒業後もスケート関連の仕事につけるのはごく一部の学生に限られることを考えれば、織田さんが学生の将来まで見据えて、適切な大学スケート部の在り方を追求してい行こうとされたことはまっとうなことだと思います。


濱田コーチは、自分の生徒が実績を上げていることで、何か自分が特別な存在のように勘違いされてるのではないでしょうか。

生徒の実績は生徒のものであり、コーチはその成績に大きな貢献をしていたとしても、それをもって自分は特別だと考えてしまっては、傍から見れば思い上がりにしか見えません。


関西大学の織田さんに対する対応にも誠意が見られません。

最初は辞退するつもりで、むしろ濱田コーチを監督として推薦までしていた織田さんを、いわば口説き落として監督に就任してもらったという経緯にもかかわらず、織田さんの学長への直接の訴えにもおざなりの対応しかなされなかったということです。


関西大学は今回も下記のような的外れなコメントを出しています。

「2019年11月18日に、織田信成氏が本学体育会アイススケート部コーチを相手取って大阪地裁に損害賠償請求訴訟を提起したと聞いていますが、訴訟の内容については承知しておりませんので、コメントは差し控えます」と記載。また「現在、アイススケート競技がシーズンに入り、多くの選手が、練習とその成果の披歴に懸命に取り組んでいるこの時期に今般の提訴がなされたことは大変残念です。本学としては、これまで通り学生、生徒、児童の静謐な環境の維持・向上に取り組んでまいります。何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。(原文ママ)」(デイリー記事より抜粋)

アイススケートシーズンであろうがなかろうが、それと今回の問題とは関係ありません。練習は一年中行われているのですから。
関西大学は、学生の学業や未来よりもスーケートの成績の方を重要視しているのだなと思ってしまいました。


かつてスター選手であった、織田信成さんは立派なフィギュアスケート解説者になったものの、再び現役復帰した高橋大輔選手は迷走中で先が見えず、それゆえに現在の花形選手である紀平選手や宮原選手を手中にしている濱田コーチには何も言えないのだとしたら、関西大学の大学としての評価そのものを下げてしまうことになるのではないでしょうか。



訴訟準備のために今は明らかにされていない事実も多々あるのだと思います。
これをきっかけに、フィギュアスケート界の様々な問題が明るみに出てくれることを望んでいます。

勇気を出して声をあげた織田さんを孤立させないために、ぜひ事情を知る関係者の方々には証言すること、また証人となることを恐れないでほしいと思います。


私自身はどこまでも織田さんを信じて、この訴訟の行方を見守りたいと思っています。



織田さんに一日も早く、いつもの明るい笑顔が戻りますように。


ノブ君 監督就任時


そしてトリノ・グランプリファイナルの解説も楽しみにしています。



10月3日の過去記事ですが、何かの参考になれば。
よろしければお読みください。



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2019年10月01日

関西大学スケート部とは?



私は関西方面とは全く縁がないので、関西大学のことも、同スケート部のことも、全く知識がありません。


織田さんの件で一躍注目の的となっている関西大学、及び現在の学長芝井敬司氏とはどのような人物なのか興味を持ち、過去のニュースを検索してみました。


ノブ君 監督就任時 学長
2017年 学長と共にスケート監督就任会見 

事の始まりは織田信成さんの関西大学スケート部監督就任からです。
初めはこんなに和気あいあいとした雰囲気でした。

織田信成さん男気見せた 無給で関大監督就任

http://kanmae.com/2017/04/14/織田信成さん男気見せた-無給で関大監督就任/


しかし一方では、以下の見出しだけ見ても、芝井学長は高橋選手の支援に熱心な方だということが分かります。

記事の内容はここには貼りたくないので、お手数ですがリンク先でお読みください。


◆2018年7月2日の記事

現役復帰高橋大輔さん”関大所属”に学長&理事長が全面支援

http://kanmae.com/2018/07/02/現役復帰高橋大輔さん〝関大所属〟に-学長%EF%BC%86理事/



◆2019年3月19日の記事

関西大学の芝井学長、現役続行高橋大輔さんの支援継続を明言

http://kanmae.com/2019/03/18/関西大学の芝井学長、現役続行高橋大輔さんの支/



◆2019年3月20日の記事

関西大学で卒業式「挑戦続けると道は開ける」送辞で高橋大輔さんの言葉紹介

http://kanmae.com/2019/03/20/関西大学で卒業式「挑戦続けると道は開ける」送/


2019年春頃といえば、織田さんが体調まで崩して一番悩んでいたころではないでしょうか。

FaOIの頃も、少し痩せられたように見えて、心配でした。

やはり高橋選手が”関大所属”となり、同じリンクで練習をしていたことと無関係とは思えません。


その他の登場人物としては誰が考えられるでしょうか。

スケート部監督という立場だった織田さんに、モラハラ、パワハラができる立場の方、つまり織田さんよりも立ち位置が上と目される方がリンク内にそう多くはいるはずありません。


デリースポーツの報道によれば、
https://www.daily.co.jp/general/2019/09/30/0012747535.shtml

関西大学のコメント(=言い訳)として、

「さて、本年4月以降、織田信成さんに関係して、指導方法をめぐって同部内で意見の相違があったことは認識しています。その後、織田信成さんからは、本年7月1日に学長に対して所属事務所、弁護士が同席のもと、指導方法等に関する強い要望がありました。

 そこで、織田信成さんのご意見もお伺いし、その内容に基づき、時間をかけて複数の関係者に対してヒアリングを行ってまいりましたが、総合的にみてその要望を受け入れることは妥当ではないと判断しました」


となっています。

つまり、指導方法を巡って、スケート部内での対立があり、監督である織田さんの主張は否定されたということですね。

しかも、織田さん自身が、

「辞めた本当の理由は、リンク内で私に対して嫌がらせやモラハラ行為があり、その影響で今年春頃から体調を崩すようになり、辞任するまでの3ヶ月間リンクに行く事が出来なくなった事とそれに対する関西大学の対応が誠意あるものに思えなかったからです」と、
はっきりとその場所は「リンク内で」と書いています。
https://ameblo.jp/oda-nobunari/page-2.html


もちろん学長は西洋史が専門の文科系の方で、リンク内に入ることはおそらくないでしょう。
ですから学長自ら織田さんに圧力を掛けたとも考えにくいです。
沈黙することで決定を支持したということでしょうか。

しかし、監督就任は学長からのオファーで、固辞した織田さんを説得して就任してもらったとのことですから、辞任する時は会おうともしないというは余りにも誠意のないことです。



それではリンク内と言うキーワードを元に、他に考えられる関係者としてはどういう人物がいるのでしょうか。

織田さんの前任者、関大スケート部前監督であり、元(今もですか?)高橋選手のコーチだった長光歌子氏。

織田監督の下でコーチを務める濱田美栄コーチ。

関西大学スケート部名誉顧問の橋本聖子氏。

OBであり、浅田真央さんの元コーチだった佐藤信夫氏。

同じく織田さんにとっては1年先輩に当たるOBの高橋大輔氏。

考えられるのはそんなところでしょうか。

勿論ですが、その方たちがモラハラをしたと言っているわけではありません。
ただリンク内にいる可能性はあるとは言えるでしょう。


その他のコーチやOBOGも指導に当たっているのでしょうけれど、監督と言う立場の人にモラハラはできないと思われます。

60m×30mの狭いリンクの上で何人かの人物で繰り広げられるパワーゲームに織田さんの優しい心は耐えられなかったのだろうなと思います。


しかし今のままでは真相は藪の中。

織田さんは織田家の誇りに懸けても、このまま引き下がるような男じゃないと私は信じています。
それでなければ、このような発信はしなかったはずです。


参考までに、
言い訳しか書いてない関西大学が報道機関に送付した文書

本学体育会アイススケート部に関する報道について
http://www.kansai-u.ac.jp/mt/archives/2019/09/post_4630.html



因みに関西大学の理念とは
ウィキペディアより)

理念

関西大学の建学の精神は、第二次世界大戦直後の関西大学学長を務めた岩崎卯一(法学部教授)が、1947年昭和22年)に提唱した、「正義の権力よりの守護」を基底とする、「正義を権力より護れ」となっている。

これは、大津事件の裁判において、司法権の独立を守った児島惟謙が創立に関わっているためとされている



大変立派な理念です。
是非ともこの理念に従って、「正義を権力より護って」いただきたいと思います。




事の成り行きは全て羽生選手の目にも入っていることと思いますが、今は3週間後に迫ったスケートカナダに備えて、どうか練習に集中できますように。


19  オータムクラシック 公式練習 能登直 4
(photo: 能登直)


羽生選手の美しいスケートが一層恋しい秋です。

19  オータムクラシック SP YOMIURI 2



p.s.  急遽10月5日のジャパンオープンに行くことにしました。織田さんへエールを送るためです。
羽生選手のいない試合やアイスショーに行くのは初めてのことです。

チケットぴあに、B席ですがまだチケットありました。

お時間の許す方は織田さんの応援にさいたまアリーナへ行きませんか。
こちらから⇒ https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1943023


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