野村忠宏
2021年02月06日
花は咲く
今年も花粉の季節が到来です。
数年前までは、花粉症とは縁のなかった私ですが、ここ2,3年は年々ひどくなってきてしまいました。
昨日は朝窓を開けるなりくしゃみが止まらなくなり、1日中 何も手に尽きませんでした。
夜になってから、ようやく治まってきましたが、そんなわけで今日はほとんどニュースも追えていません。
明日からは外出するときは、マスクを二重重ねにしようと思います。
『羽生結弦展・共に前へ』の福岡開催が中止になってしまったばかりですが、
今度はNHK主催の「震災と未来」展が開催されるようです。
東日本大震災10周年となる、3月11日を含む、3月6日から3月28日まで、
東京・お台場の日本科学未来館が会場となります。
渋谷のプラスクロスSHIBUYAでも「震災と未来展 渋谷サテライト」が開催され、展示の一部が観られるということです。
こちらは一足早く、2月21日から3月13日までです。
両会場とも入場無料です。
大震災の経験を忘れずに、それを未来に生かしていけるように、
たくさんの方に見ていただけるといいですね。
展示の中で、どうしても見逃せないのは、「花は咲く」の時の衣装が展示されることです。
この白とグレーの衣装は、華やかではないけれど、私の大好きな衣装です。

最初に観たのは2014年のNHK杯のエキシビションだったと思います。
直前の中国杯での衝突事故の怪我から完全に回復できずに、4位に終わったNHK杯でした。
しかしその時のエキシビションで滑った「花は咲く」は素晴らしく、とても感動したことを今でもよく覚えています。
この機会にどうしても見ておきたいと思います。
さて、森喜朗会長の女性差別とも受け取れる発言に対して、日本内外からの抗議の声が止みません。
私もそれに対しては勿論怒りさえ感じていますが、それにも増して違和感を感じたのは、森会長が、どんな事態であれ東京五輪を開催すると言い放った言葉でした。
それに対して、柔道で五輪3連覇という偉業を成し遂げ、医学博士でもある野村忠弘さんがコメントしておられます。
昨日のスポーツ報知の記事より引用させていただきます。
森会長が「五輪はどんなことがあってもやります」と発言したことに「国民が自粛生活をして不安の中で毎日生きている状況で、理由も根拠もなく何としてもやるんだという発言は正直、受け入れられないと思います。
オリンピックは特別なのか、
スポーツは特別なのか、
私たちの健康を害してまでやりたいのか、
一般の人はそう思うのが普通だと思います」と疑問を呈し、
「だからこそ開催するのであれば、いかに安全にするためにどうやっていこうかという具体案をまず示し、協力を呼び掛けて頂かないと」とした。 また「本当に私にとっても、オリンピックというのは特別な思いがあるんです」と心境を明かし、
「オリンピックというものが汚されていくような気がするし、そこを目指している多くのアスリートがいる。アスリートにとってはオリンピックは人生を懸けた夢であり、ある種社会人の方はそれが仕事でもある。
開催されるか不透明な中で、選手たちは開催された時には最高のパフォーマンスをして夢を勝ち取る。そして、それを見てくれた国民の皆さんに、夢とか希望とか感じられてもらえたらうれしいなという気持ちで準備しています」と選手の気持ちを代弁した。 そして「そういうアスリートが悪者というか、自分勝手にやっていると思われるのが、すごく苦しく胸が締めつけられる思い。
トップである森会長がしっかり考えた上で、責任ある発言をしていただきたいなと思います」と話した。
野村さんのような、実績もあり、良識もある方がオリンピック・パラリンピック組織委員会会長に就いていただいていたらよかったのになと思ったのでした。
そして東京五輪、いよいよ危うくなってきたという感が拭えなくなりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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