西川クリアファイル
2019年07月24日
西川クリアファイル買えました!
本日24日10時、PC前で、前もって会員登録したISETANオンラインのページにログインしてスタンバイ。
10時ジャストに買い物かごに5枚セット2組を放り込み、大慌てで決済手続きへ。
買えましたーーー!
注文完了は10:04:27でした。
こういうの本当に苦手で、買えたためしがないので、今回も買えなくて当たり前と思いつつ、チャレンジしてよかった!!
どれもみんな素敵ですが、敢えて言えば、
凛々しく美しい横顔のこちらと、
大好きなホプレガのこちらが気に入っています。
届くのは8月中旬ということです。
楽しみに待ちます
今日は1年後がオリンピック開会式ということで、
今朝のヤフーニュースにこんな記事を見つけました。
東京五輪あと1年、聖火台点火は羽生結弦が最有力 被災地・宮城出身「復興」の象徴
東京で1964年以来56年ぶりの開催となる夏季五輪は、来年の7月24日に開幕する。真夏の祭典まで1年となり、今後選考が本格化してくるのが聖火の最終点火者だ。来年3月26日に福島県をスタートし、121日間で全国を駆け抜ける聖火が聖火台に灯される場面は、開会式のクライマックス。「復興五輪」をうたう大会を象徴する存在として、フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=らの名が挙がる。
五輪開会式のクライマックスは、なんといっても聖火の点火。1年後の東京五輪で大役を担うのは誰か。最有力候補に挙がってくるのが、フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪2連覇を果たした羽生だ。国民栄誉賞も受賞し、日本を代表するアスリートとして、世界的にも知名度が高い。
宮城県出身で、2011年の東日本大震災では仙台市のリンクで被災、スケート靴のまま避難した。当初はスケートを続けるべきか悩んだが、練習場所を求めて全国のアイスショーに出演。歓声を受けて「スケートを通して一生懸命な姿を見せ、少しでも多くの人に勇気を与えられればいい」と復興への思いを強く抱くようになった。14年ソチ冬季五輪では男子で初の金メダルを獲得。この事実が、羽生を最終点火者の有力候補に押し上げる大きな要素だ。
五輪では招致の段階から開催の理念が重要視される。今回の東京五輪が訴えるのは東日本大震災の復興。組織委員会の森喜朗会長(82)も、震災復興こそが「源流」だと、たびたび強調している。被災の苦しみを乗り越えて金メダルを手にし、多くの被災者を勇気づけた羽生。これほど大会理念にふさわしいストーリーはないだろう。
羽生の代表的演目は平安時代の陰陽師(おんみょうじ)、安倍晴明を題材とし、昨年の平昌冬季五輪で金メダルを獲得した「SEIMEI」。同じ安倍晴明を能や映画で演じ、代表作としているのが、開閉会式の演出を統括する責任者で狂言師の野村萬斎氏(53)だ。羽生が所属するANAが聖火リレーのサポーティングパートナーとなっているなど、羽生はすべての条件に適合する。
一方、大会理念をさらに強調するため、組織委の視点からは別の選択肢もある。前回1964年東京五輪の最終点火者は、当時早大の陸上選手だった坂井義則氏。45年8月6日に、原爆が落とされた広島県で生まれた坂井さんは、大会の理念「戦後復興」を体現していた。今回も、2011年3月11日に被災地で生まれた9歳(開会式当日)の小学生が栄誉を担う可能性は高い。その場合、羽生が最終点火者にトーチを手渡す…というのも十分にあり得る演出だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000004-sanspo-spo
私はオリンピックは毎回発祥の地であるギリシャで開催すべきと考えているので、あまりにも商業的になっている近年のオリンピックには批判的な立場ですし、良い印象は持っていないのですが、来年の東京オリンピックで聖火の最終点火者になるのは羽生選手が最適だという意見には同意します。
現役選手は聖火ランナーにはならないというような記事も以前に見かけましたが、そのような前例には意味がないと思うので、もし羽生選手にオファーされたら、是非受けて欲しいなと思いました。
SEIMEIの演技に大きなインスピレーションを与えて下さった野村萬斎さんとのコラボレーションが再び実現するといいですね!
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