羽生結弦展
2021年01月13日
notte stellata
昨日は冷たい雨でしたが、東京での最終日となった羽生結弦展に行ってきました。
渋谷駅と会場とのシャトルバスがあることがありがたかったです。
とても寒く、雨も降っていたため、今日は外で並ばずに直ぐに会場に案内していただけました。
2度目だったので、改めて展示された写真をしっかり見て、解説文は全て読んできました。
『レクイエム』、『悲愴』、『Notte stellata』、
もう一度3つの衣装を見られてよかった。
いずれも、写真で見るよりも10倍くらいキラキラと輝いています。

いつまでも立ち去りがたい思いでした。
最後に、前回買い忘れたnotte stellataのロゴが入ったハンカチを買い、名残り惜しく会場を後にしました。
フワフワの白いタオル地にグレーと金の刺繍。
余談ですが、新宿に行くといつも立ち寄っていたBARNEYS NEWYORK新宿店が2月末で閉店になってしまいます。商品セレクトもお店のインテリアも大好きだったのに。
本家の米国では、BARNEYS NEWYORKは既に経営破綻してしまいました。
素敵なお店や美味しい小さなレストランが姿を消していくのが悲しいです。
今日は福岡、大阪でも緊急事態宣言が出てしまいましたが、
これから巡回開催される予定の、福岡、宮城、大阪、宮崎の会場での展覧会がどうか無事開催されることを願っています。
特に宮城会場での開催期間2月26日(金)~3月14日(日)には、
東日本大震災10年目を迎える3月11日を含んでいます。
一人でも多くの方に、「共に、前へ」という羽生選手の思いを共有していただけることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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2021年01月12日
今日で終了、羽生結弦展・東京会場
『羽生結弦展 共に前へ』東京会場の展示が、本日12日をもって終了となることが告知されました。
感染対策もしっかりして、予約制のため混雑することもなく開催されていたのに残念です。
【東京会場お知らせ】
— 羽生結弦展 共に、前へ 東日本大震災 あの日、そして今 (@tomonimaee) January 11, 2021
各所協議の結果、明日12日をもって東京会場の開催を中止することにいたしました。
来場を楽しみにしていた皆様にはご迷惑をおかけししますが、ご理解くださいますようお願いいたします。
明日最終日も感染予防対策は徹底しております。
なお、今後の巡回は改めてお知らせします。
本日分のチケット申し込みは現時点でまだ可能です。こちらから。
【開催時間】10:00~18:00 ※最終入場は閉場の30分前まで
【料金】無料
私は15日に行く予定でしたが、急遽本日に変えて、最後にもう一度見てきます。

一昨日は矢口亨さんの写真集のオンライン講座に参加して、楽しい時間を過ごさせていただきましたが、
同じくフィギュアスケートを撮るカメラマンとしてベテランの田中宜明さんが5Gマルチアングルを紹介している動画を初めて見ました。
私はauユーザーではないので知らなかったのですが、皆さまはもうご存知でしょうか。
これはかなり面白いツールだと思うし、田中さんが色々と示唆に富むことを話しておられます。
ニュース記事もありました。
12月の記事なので、皆さんもう既読かもしれませんが、私は初めて読みましたのでシェアさせていただきたいと思います。
スポーツフォトグラファー田中宜明が考える、
マルチアングル映像の楽しみ方
2020/12/18(金) 7:04 VICTORY
フィギュアスケートの映像を同時に複数の角度から再生できるコンテンツが、「auスマートパスプレミアム」で2020年9月25日から配信開始となった。映像を4画面の複数アングルで同時に視聴できる機能「マルチアングル動画プレイヤー」を使用し、自由にカメラを切り替えながら演技を楽しむことができる。 20年に渡り、フィギュアスケートを撮り続け、羽生結弦をはじめとするトップスケーターたちの厚い信頼を得るスポーツフォトグラファー田中宣明氏に、マルチアングルが可能にする、フィギュアスケートの新たな楽しみ方を伺った。
■どこから撮るか。選手のアドリブがフォトグラファーを悩ませる
ーマルチアングル映像の仕組みを聞いて、どう感じましたか?
田中宣明氏(以下、田中):これはずるいですよ(笑)。写真は一か所からのアングルしか撮影できませんからね。
ー普段はどのようにフォトポジション(撮影位置)を決めているのでしょうか?
田中:フィギュアスケートの場合、フォトグラファーのフォトポジションは当日現場入りしてから初めて決まります。各国ごとに撮影場所のレギュレーションがあり、限られた範囲の中でどの位置を取れるかはdraw (抽選)次第です。当たったポジションが、その日撮影したい場所ではない場合もある。客席のほうがいいと判断したときには、客席に移動して撮影することもあります。
ーその判断は、どのように行うのでしょうか?
田中:大抵は、その日撮影したい選手のプログラムのメインどころを想定して決めますね。でも新しいプログラムの場合は、どこで何をするかわからない。グランプリシリーズに向けて新しい振り付けを準備しているときには、その練習用の舞台であるB級大会を見に行って“予習”することもあります。
ここで足をあげるとか、ここのポーズがいいとかをチェックして、このプログラムのメインはどこかを、ショートとフリーの両方で目星をつけるんです。
ーあらかじめ撮影カットを想定して臨むんですね。
田中:レンズ選びにも関わってきますからね。
一滑走のなかで、レンズを持ち替えるのもなかなか大変なんですよ。表情など、部分的にフォーカスした写真を狙う場合は、被写界深度の浅い、400mmの望遠レンズを使います。遠くの選手にピントが合わせられますし、絞りを開くので、明るくきれいに撮影できます。でも同じ滑走のなかで全身の写真も欲しいなら、ズームレンズに持ち替えないといけない。滑走中、動く選手に合わせてピントを合わせるので、難易度が上がります。できれば1つのレンズで撮影を行うのが理想です。
ー毎度複雑な判断を行なっているんですね。
田中:そういうことを一生懸命考えたって、やっぱり違うところから撮ればよかったと思うこともある。アドリブもありますしね。特に、羽生結弦はアドリブのできる選手なんですよ。「え~そんなの知らなかったよ!」っていうのはよくあることです。
各国の放送局で使用されるフィギュアスケートの大会映像の元となる動画素材は、会場にある5台~10台のカメラによって撮影される。それらを開催国の放送局が1本に編集したものが国際映像と呼ばれ、それぞれの国でテロップをつけられて放送される。一方、国際映像に使われなかった部分の動画素材は、今まで一定期間が過ぎると破棄されてきた。このマルチアングル映像では、捨てられてきた動画素材を“有効活用”されている。編集前の生素材が流れるため、開催国ごとのカメラワークの違いが表れるのも、楽しみ方の一つかもしれない。
ー寄りと引き、それぞれで見所が変わりそうです。 田中:現場にいても、距離によって感じるものが違いますからね。近ければジャンプの着氷の瞬間の振動や、エッジが削れる音も伝わってくる。そういう迫力のある画を撮りたいなら近くにポジションをとります。逆に、全身やきれいな軌跡がわかるものを撮りたいなら、リンクの上から撮るようにします。 ー田中さんとしては、どちらからの撮影がお好きですか? 田中:フォトグラファーとしては好みを出さないので、その日のプログラムに応じて、ファンが欲しいと思う写真を狙っています。でも、一フィギュアファンとしてマニアックな話をすると、好きになればなるほど細かいところを見たくなるというのはありますね。フィギュアスケートの刃は二枚になっているんですが、それを切り替えている瞬間とか見たくなっちゃいます。 ーマルチアングル映像では、寄りの映像だけを流すこともできます。 田中:それはいいですね。僕も後から録画でテレビの放送を見ることもあるんですけど、全身の美しさを見たいシーンで、正直「そこで寄るなよ~」ということはよくあるんです。もしくは、アップだとしても顔ではなく足元を見たいとかね。人気選手ほど、どうしても顔ばかりアップになりがちなんですが。 ー足元だけの映像で一曲というマニアックな楽しみ方もありそうですね。 田中:フィギュアスケートが好きな人ほど楽しめるコンテンツですよね。
エッジワークや着氷の瞬間の足元を間近で見ると、勉強になりますよ。ルッツやフリップなどのエッジの瞬間、なんてわかるしね。 今はジャッジスコアも全部わかるから、見比べながら答え合わせもできますね。回転不足と判断された4回転を見返しながら、「だからかぁ」なんて。
ある意味マルチアングル映像はジャッジ泣かせな技術かもしれない。
(中略)
ーあらためて感じる写真の良さというのもありそうです。 田中:写真でしか伝わらない部分というのはずっと大切にしていきたいですね。たとえば演技中の一瞬の鋭い視線。映像だと流れてしまう瞬間ですが、それを印象強く切り取ることができるのは写真の強みです。一方、演技、衣装、音楽のフィギュアスケートの3要素をすべて伝えられるのは映像だけ。補完的に、フィギュアスケートの魅力を伝えていければと思います。 マルチアングル映像のさらなる楽しみ方として、田中氏が解説するYouTube映像を配信するなどの企画も始まっており、田中氏が撮影した渾身の1枚と、そのプログラムのマルチアングル映像を見比べながら、田中氏のフォトグラファー視点を感じることができるものになっている。
現在、「auスマートパスプレミアム」では、フィギュアスケート団体戦「世界フィギュアスケート国別対抗戦2019」、「グランプリシリーズ2020」アメリカ大会、中国大会のマルチアングル映像が配信されている。これまで見ることができなかった未公開の試合映像をマルチアングルノーカットで楽しむことができる。さらに今後は「グランプリシリーズ2020」ロシア大会のマルチアングル映像も配信される予定である。

長い記事なので、記事全文はこちらからお読みください。
このマルチアングル映像、田中さんが指摘しているように、色々な使い方ができそうです。
「フィギュアスケートの大会映像の元となる動画素材は、会場にある5台~10台のカメラによって撮影される」のならば、ジャッジングのために設置されるたった1台のカメラよりも演技の技術や表現をずっと正確に捉えているはずですから、このシステムで世界中の人々が試合を見られるようになれば、ジャッジも不正確な判定に言い訳はできなくなるでしょうね。
いずれ遠くない未来には、AIや多方向からのカメラの設置により、現在のジャッジングの時代錯誤的なシステムは改善されると信じたいです。
しかし田中さん、本当にギンガムチェックがお好きなんですね。
私も好きです。
同じく白×黒ギンガムのシャツ、スカート、パンツ、コートまで持っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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2020年12月19日
Be the Light
羽生結弦展で、もう一つ買ったものがあります。
「空気でふくらむソーラーライト」です。
ビーチボールのように空気を吹き込んで膨らませます。
すると、こんな感じになります。
裏面の左側に点灯スイッチがあり、左側は充電残量表示です。
点灯してみました。
結構明るいです。
スイッチを連続して押すと、ライトが赤くなったり、
さらに点滅もします。
大きさはこんな感じで、
高さも直径も10.2㎝です。
停電の時も
災害時の持ち出し用にも
日常の中でも使えて
ソーラー電池だから電池切れの心配なしです。
光がテーマの羽生結弦展で、いいものを買いました。
光といえばすぐに思い浮かぶ
SENDAI光のページェントは今年も昨日から始まりました。
今年は無理だけれど、来年は是非とも行けますように。
結弦くんも車の中からでも見れるといいな。


それがあの時から今に続くテーマ。
そして来年も。
写真集も楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年12月18日
グッズで楽しむ
今日は外出予定を取りやめたので、
羽生結弦展で思わず買ってしまったグッズの写真を撮ることができました。
皆さまにもお見せしますね。
展覧会の出口近くに設置されたこの棚を見ると、やはり欲しくなってしまうのは、
もう、仕方ないと思います。
クリアファイルだけと決めていたのに、
悲愴セットも買ってしまいました。
これです。
Notte Stellata、レクイエム、悲愴と、3種類の内で迷ったのですが。
悲愴の衣装が大好きなのと、ブルーの濃淡のコントラストが綺麗だったので、これに決めました。
今日はひとつづつ大切に開けて、写真を撮ってみました。
先ずはシュシュから。
サファイヤ色のクリスタルが効いています。
実際に髪につけてみましたが、サイズ感もグッドで、普段使い用にもう一つ通販で買うつもりです。
我が家のプーさんに試着してもらったら、
プーさんには意外にブルーが似合うことを発見。
ブルーとイエローのコントラストがいいですね!
カナダ産の蜂蜜ボトルを持ってドレスアップしたプーさんの顔が心なしか嬉しそうに見えませんか。
プーさんのお着換え用にも、シュシュは3種類揃えたいです。
しばらくはこのまま飾っておこうと思います。
次はミラーです。
表面はキラキラするラメ加工されていて、薄くて軽いので、バッグのサイドポケットに滑り込ませておくのにピッタリです。
開けると両面がミラーになっているので、メイク直しにも活躍すると思います。
そしてポーチがまた、とっても素敵なのです。
表面のプリント面に、透明ではあるけれどしっかりした素材のオーガンジーを合わせてあり、
その間にクリスタルのラインストーン2本がゆらゆらと動くように取り付けられています。
こんな素敵なポーチ、市販品でもなかなか見つけられないのでは。
広げた時のサイズは幅17㎝、高さ18㎝くらいで、結構たくさんの物が入りそうです。
裏面はネイビーの無地サテンです。
これも絶対もう一つ欲しいもの。
次は扇子です。
今は季節が違いますが、夏になったら是非持ち歩きたいものです。
テーマカラーのペパーミントグリーンの布製の袋に入って、さらにロゴ入りの黒い箱に収められています。
手持ちの羽根のアクセサリーパーツを付けてみました。
広げるとこんな感じです。
クリアファイルも2枚セットになっていて、
衝動買いしてしまいましたが、後悔無しです

通販サイトも見たのですが、お届け時期が4月上旬となっていたので、
それまで待ちきれない方は会場で購入するのがいいのではないかなと思いました。
私はこのセットで今のところは大満足ですが、
2022年2月28日までにはきっと何回か追加購入すること確実です。
そんなわけで、今日の午後はグッズで楽しい時間を過ごせましたが、
ちょっと気になるニュースも見つけました。
スウェーデンで第2波猛威、コロナ対策「失敗した」と国王
配信
スウェーデンはこれまで欧州の中でも独自の対応をしてきたのが裏目に出ているようです。
そういう意味では日本のGo Toキャンペーンも、その「独自の対応」が裏目に出ているのが現状です。
やはりマスク、手洗い、ソーシャルディスタンスを基本にするしかないように思います。
来年3月22日~28日の世界選手権の行方が気になりますね。
3月1日~7日の世界ジュニアフィギュアスケート選手権は既に中止が決まっています。
そして全日本、本当に大丈夫なのかな。
結弦くん、何があっても健康第1で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年12月17日
羽生結弦展レポート
昨日、初日の羽生結弦展に行ってきました。
会場の渋谷区総合文化センター大和田までは、渋谷駅から徒歩でも10分ほどですが、
大きな歩道橋を渡ったり、坂道を上ったり、行きつくまでに結構疲れる場所にあります。
そんなわけで、渋谷駅前にシャトルバスが用意されています。
ハチ公口を出て直ぐの道路際に幾つかのバス停があるのですが、
その中の29番乗り場のSS04に乗れば、ほんの3分で着いてしまいます。
渋谷駅から行かれる方には是非お薦めしたいと思います。
1時間に3本出ているので、そんなに待たずに乗られます。
シャトルバス時刻表
シャトルバスの時刻表
バスは文化総合センターの前のセブンイレブンの前で止まります。
目の前には渋谷インフォスタワーがそびえていますが、その右側のビルです。
最上階にプラネタリウムがあるので、見上げればすぐにそこだと分かります。
階段を上ったところが集合場所になっています。
階段が苦手な方は、1階から入ってロビー階までエレベーターかエスカレーターで行くこともできると思います。
階段右側にポスターが掲示されているのでお見逃しなく。
集合場所は屋根はありますが建物内部ではないので、かなり寒いです。
暖かい格好で行きましょう。
30分ごとに60人が入場できるようですが、あらかじめ床にチケット番号が記されているのでそこに入場時間の10分前から並びます。
誘導はスムースで、ストレスなく2階の会場までエスカレーターで進みます。
会場入り口で検温とアルコール消毒があります。
写真撮影ができるのはこのエントランスまでです。
会場はペパーミントグリーンのテーマカラーで統一されています。
後で気付いたのですが、この色は「天と地のレクイエム」の衣装の色からではないかな。
微かにIL VOLOの歌うNotte Stellataがずっと流れていました。
内部の写真は撮れないので、
ここからはTVガイドwebからKISS&CRYチームの取材写真をお借りしました。
展示は、羽生選手の避難体験、津波の被害、原発事故の被害の3つのパートで構成されています。
最初は羽生選手の避難生活の様子からです。
畳2枚分ほどの面積が、羽生家の4人が避難生活を過ごした場所です。
このスペースに4人は無理!と思ってしまうくらい小さいです。
後に羽生選手は避難した学校を訪れていましたね。
あの夜、見上げた星空がとても綺麗で、希望の光のようだったと。
羽生選手がこれまで被災地の人々と交流してきた写真や言葉と共に、展示が続きます。
東日本大震災の被害を特徴づけるのは、大津波と福島第1原子力発電所の爆発事故でした。
2020年3月時点で、4万335人の人々がまだ避難生活を送っているとのことです。
10年が過ぎようとする今、再びあの時を思い起こして、
2度と同じ被害を生まない方策を立てて行くための、
未来への課題としなければならないという思いを新たにしました。
大地震はまたいつか、必ず起こるからです。
羽生選手は自分がそのことを忘れずにいることで、多くの人々に震災への関心を喚起できることを自覚して、その役割をこれからも背負っていく覚悟なんだな、ということを強く感じました。
それが、「共に、前へ」という言葉になっているのだと思いました。
展示の最後に3つの衣装が並んでいます。
どれも本当にキラキラと綺麗で、いつまでも見ていたくなります。
そう、この衣装の色がテーマカラーになっていますね。
舗装の衣装、ずっと見たかったので嬉しい。
私はContinues の時、1度だけ見ただけですが、本当に綺麗。
立ち去りがたい想い。
これまでの復興支援ポスターの展示もありました。
そして最後のお楽しみはグッズです。
実際に見るとどれも綺麗で、全部欲しくなってしまいますよ!
昨日はクリアファイルだけ買って、その他は通販でゆっくり考えてから買おうと決めていたのに、
衝動買いしてしまいました!
何を買ったか、次回に書きますね。
1回だけでなく、また見に行きたくなってしまう羽生結弦展です。
東京会場の日程はこのようになっていますが、
まだ12月後半には空きがあります。
これからでも予約が取れるので、是非行かれることをお薦めしたいと思います。
日程 | 2020年12月16日(水)~2021年1月17日(日) ※ 2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)は閉館 |
---|
申し込みはこちらから。
昨日は渋谷に出たついでにと、色々なところを回って用事を済ませ、
すっかり疲れて帰宅して直ぐに眠ってしまいました。
その代わり今朝は早起き。
私も12月中にもう一度行く予定になっています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年12月16日
共に、前へ進もう
「羽生結弦展 共に、前へ」が16日から開催
復興の歩みや衣装、直筆メッセージを展示
Sponichi Annex
11年東日本大震災で被災したフィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(26=ANA)が自身での経験や被災地で出会った人々の思い、その背景などを展示する「羽生結弦展 共に、前へ」の報道関係者向け事前公開が15日、東京・渋谷区文化総合センター大和田で行われた。 仙台市のスケートリンクで被災した羽生の避難所生活の様子から始まり、東北地方の津波の被害状況、福島第一原発関連など震災について改めて考え、防災意識を高めるきっかけにするためのパネルを多く展示。震災後に羽生が訪れた宮城県石巻市や福島県楢葉町での人たちとの絆も紹介されている。 また、羽生が実際に着た「悲愴」、「天と地のレクイエム」、「ノッテ・ステラータ」と震災への思いを込めた3曲の衣装も展示。マネキンは羽生の体型に合わせ、特注したという。「共に、前へ 2021」という直筆メッセージも添えられている。 東京会場は入場無料だが、新型コロナウイルス感染防止のため入場人数を制限し、事前登録制となる。公式グッズも販売されるが、会場ではキャッシュレスのみ対応で事前告知のセット販売のみ。ばら売り希望の方は通信販売での対応となるなど感染防止に努める。東京を皮切りに、福岡、宮城、大阪、宮崎での開催も行い、その他の地方でも調整中という。
everyが展覧会の内容を詳しく伝えてくれています。
pinoさん動画ありがとうございます。
衣装が3点も。
「Notte Stellata」「悲愴」「レクイエム」
羽生選手の避難所生活を追体験できる展示もあります。
そしてまだ見たことのない「悲愴」の衣装を見るのをとても楽しみにしています。
幸い明日の予約が取れています。
また実際に見た感想をお伝えしますね。
そして、遂に来ました。
羽生選手からのメッセージも。
困難な状況が続く中、変わらず応援してくださるファンの皆さま、そしてサポートしてくださるスポンサーの皆さま、本当にありがとうございます。
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) December 15, 2020
皆さまの温かい応援が選手の力となります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。#スピードスケート #フィギュアスケート #ショートトラック pic.twitter.com/qUTr5JN1Xm
出場することに決めたのかなと思いました。
そうであれば、全力で羽生選手の決断が実ることを願って、
応援するのみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年12月05日
北京への暗示?
昨日、日本スケート連盟に電話してみました。
全日本選手権の感染防止対策についての認識が甘すぎるのではないかと思い、
その点についてスケート連盟としての見解をお聞きしたかったからです。
しかし、聴こえてきたのは、
「本日は休業日です。恐れ入りますが改めておかけ直しくださいという」事務的なトーンの言葉だけでした。
スケート連盟が金曜日が休業日だとは初めて知りました。
ご指示に従い、また月曜日に改めてかけ直すつもりです。
私たちはある意味、スケ連にとって消費者であり、また活動を支えるお客様でもあるわけで、
もっと自由に、気軽に、スケ連にコンタクトを取って要望を伝えることも必要かなと思います。
お話はあくまでも穏やかに、そしてポライトにということは言うまでもありません。
お手紙、電話、メールは下記まで。
公益財団法人 日本スケート連盟
〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 Japan Sport Olympic Square
公式サイト : www.skatingjapan.or.jp/
リザルトページ : www.jsfresults.com/index.htm
メールアドレス :
電話番号:03-5843-0415



通販サイトのグッズセットが素敵すぎて困っています。
展覧会場でのセット販売でも色々な組み合わせがあって、行く前に何を買うか決めて行かないと、その場で迷って決められなくなってしまいそう。
そして通販の販売期間を見た時に、あれっと思ったのは、
2020年12.16(水)10:00~2022.2.28(月)24:00まで
となっていたところ。
2021.2.28の間違いなのではないかと思いましたが、2021.2.28は日曜日なのです。
だからこれは間違いではなくて、再来年の2月28日(月)まで通販は続くということなのです。
1年と2か月です!
つまり、北京オリンピックの後まで続くということです。
(北京オリンピック2022.2.4~2022.2.20)
それはもしや、羽生選手は北京オリンピックを目指すという暗示なのではないだろうか。
会場で販売されるセットがまた素敵すぎる。
[A] セット価格 9,200円(税込)
[B] セット価格 8,100円(税込)
[C] セット価格 9,200円(税込)
[D] セット価格 8,100円(税込)
[E] セット価格 9,200円(税込)
[F] セット価格 8,100円(税込)
[G] セット価格 3,700円(税込)
コンプリートセット、壮観ですね。
選ばれた3つのプログラムについて、
この企画の軸となった「Notte Stellata」、そして犠牲になった方々への鎮魂歌である「天と地のレクイエム」が選ばれたというのは良く分かります、
しかし「悲愴」はどういう理由かなと考えて見ると、震災のあった年に滑っていたプログラムであること、そして海や波を連想する衣装であること、羽生選手の大好きなプログラムであることでしょうか。
私はもう一つの理由を考えてしまいました。
ここからは完全に私の妄想なので、笑って読んでくださいね。
「悲愴」、これは新プログラムを暗示しているのでは、なんて空想しています。
同じ「悲愴」でも、ベートーベンのピアノソナタ「悲愴」を羽生選手に滑ってほしいな~と前から思っていました。
特に第1楽章の初めの部分に、ミ♭の音がピーンと鳴るところがあって、そこに合わせてジャンプを跳んで欲しいのです。凄く気持ちよくハマると思うのです。
そしてその後のアップテンポなパートはスピンやステップがぴったりな曲調になります。
羽生選手にはピアノ曲がとても似合うのは「バラード第1番」で証明済ですし、もしかしたらこの新プログログラムで北京オリンピックに臨むのかもしれないと思うと、正調クラシックがいいかなと思うのです
ジェフリー・バトルさんが、「バラード第1番」とは全然別な感じと言っていましたが、
ジャンルが全然別とは言っていなかったので、わずかな望みをかけて妄想してしまいました。
ピアノ演奏はアシュケナージで。
金曜日の夜なので少し妄想にふけるのも許されるかな。
今日は無事これもゲットできました!
嬉しいな

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2020年12月04日
12月3日のスケ連報告
新たに12月3日付けの報告が日本スケート連盟H.P.に上がっていたのでシェアしたいと思います。
2020.12.03
SPEEDFIGURESHORTJSFSCHOOL12月3日(木) 18:00現在
感染者数:11名
療養入院解除後:1名
濃厚接触者数:20名
(内訳)
陰性:19名
結果待ち:1名
なお感染者、濃厚接触者については保健所による行政指導に基づく隔離等、また陰性者についても当面の自主隔離等の対応を行い、感染拡大防止措置に努めています。
(12月1日の過去記事より転載)
新型コロナウイルス感染症発生について
本連盟関係者の新型コロナウイルス感染症発生について、感染者数等を随時発表します。
12月1日(火) 12:00現在
感染者数:8名
濃厚接触者数:22名
(内訳)
陰性:10名
結果待ち:12名
なお感染者、濃厚接触者については保健所による行政指導に基づく隔離等、また陰性者についても当面の自主隔離等の対応を行い、感染拡大防止措置に努めています。
12月1日には感染者は8人と記されていたので、
その後12月3日までに感染者は3人増えているということになります。
果たしてスケ連はこれでも危機感を感じないのでしょうか。
スピードスケートではいち早く国内大会を中止し、世界選手権への派遣も取りやめにしているのに、
フィギュアスケートに関しては、国内大会は有観客、世界選手権には派遣の方向と、余りにも対応が違いすぎませんか?
なぜなのでしょう???
無観客にした場合のチケット払い戻しが嫌なのでしょうか?
その様なことを想像したくはないですが、しかしまた、その様に思われても仕方がないというのも正直な気持ちです。
正しい方向に向かうのに”TOO LATE”ということはありません。
もし全日本選手権大会を開催するのならば、無観客、選手及び全関係者へのPCR検査の徹底が相応しい対応ではないかと考えています。



そんな心配と憂鬱をさておいて、
『羽生結弦展 共に前へ』のオフィシャルグッズも出揃い、通信販売のお知らせが来ています。
販売は日テレ屋Webが担当です。
一部防災グッズを除き、受注生産というのは嬉しいですね。
それに12月16日から来年2月28日までという長期間購入申し込み可能というのも嬉しい。
迷う時間もまた楽しいかもしれません

肝心の展覧会来場登録は12月6日(日)午前10時からです。
東京海上に行かれる予定の皆さま、どうぞお忘れなく。
こちらから登録⇒ 羽生結弦展 共に、前へ | Peatix
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年12月03日
全日本選手権と感染対策
昨日深夜にフジの地上波で放送された全日本Jrフィギュアスケート選手権、
私は見逃してしまいましたが、オープニングに飛び切り可愛い結弦くんの笑顔があったのですね。
夜中に放送のあった
— 柚香🌟見とけ、世界!💚✩⃛ೄ (@spread_wing0217) December 1, 2020
全日本ジュニアフィギュアスケート選手権2020
オープニングにJr.ゆづ
2020全日本CM pic.twitter.com/x0DYNObBcA

2009年の全日本Jr選手権で優勝した時の映像です。
11年前にジュニアでTOP、そして今でも世界ランキング1位って凄いことですね。
まさしく歴史を創ってきたきた羽生結弦です。
番組オープニングの最後は今年の全日本の宣伝画像になっていますが、
ここでもセンターは結弦くんです。
センターでよかった。(MOIの番宣画像に驚いたので。)
外見は11年前と比べると、可愛い結弦くんから凛々しい青年へと変貌しましたが、
中身は変わらず、常にベストを求めて進化し続ける羽生選手です。
羽生選手出場という前提で宣伝していますが、どうなるかはまだ流動的です。
現状を考えて、羽生選手自身が判断することでしょう。
どういう判断でも彼の決断を尊重したいと思います。
なぜならば、羽生選手が何かを決断する時は、必ずそれを選ぶに至った理由があるからです。
しかし、仮に出場するならば、羽生選手だけでなく、全ての選手の健康と安全が第1に守られなくてはなりません。
少なくとも全選手、関係者の事前のPCR検査は必須だと思います。
昨日付でスケ連H.P.に掲載された「新型コロナウイルス感染症陽性例発生と、感染対策及び有事対応について」という長いタイトルがついた通達を読みました。
しかし、これには感染した時、濃厚接触者と判明した時にどうするかということしか書かれておらず、
感染を完全に防ぐための方策は全く考慮されていません。
感染してからでは手遅れなのですから、全日本選手権を有観客で実施するのならば、もっと本気で感染を事前に防ぐ方策を考えて欲しいものです。
私は感染防止対策のために、最低限全選手及び関係者のPCR検査を、3日間の期間中毎日実施していただけるよう、メールを送ることにしました。
日本スケート連盟のメールアドレス:jsf@skatingjapan.or.jp
私と同じく、大会で選手が感染することを恐れている皆さまも、是非色々なご意見を送られてはいかがでしょうか。
多くの意見が寄せられれば、スケ連も少しは考え方を変えてくれないでしょうか。
淡い望みではありますが。
さて、そんな心配をしながらも、新しく発表される羽生結弦展のグッズを楽しみにしています。
今日、最後の空欄を埋めたのは扇子!
今は季節はずれではありますが、災害は冬とは限りませんからね。
冷房の利かない場所では重宝します。
防災と関係なしでも、持っているだけでもカッコいいアイテムですね。
「#羽生結弦 展 #共に前へ」 オフィシャルグッズ第13弾!
— 羽生結弦展 共に、前へ 東日本大震災 あの日、そして今 (@tomonimaee) December 3, 2020
ノッテステラータ・レクイエム・悲愴の衣裳デザインをモチーフとした扇子。
涼しげな印象を与えてくれるアイテムです!
扇子(ノッテステラータ・レクイエム・悲愴) 各2,970円(税込) pic.twitter.com/uaYIWHBh1b
これ思い出しました。

これで全アイテム13種が出揃いました。
全部ではいくらになるのでしょう。
通販では個別に買えるということなので、ゆっくり吟味して決めようと思います。
そして今日は私のところにもようやく婦人画報が届きました。
今夜はこれを堪能しようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年11月30日
思い出カレンダーは幻なのか
綺麗なシュシュ!
「#羽生結弦 展 #共に前へ」 オフィシャルグッズ第10弾!
— 羽生結弦展 共に、前へ 東日本大震災 あの日、そして今 (@tomonimaee) November 30, 2020
ノッテステラータ・レクイエム・悲愴の衣裳デザインをモチーフとしたシュシュ。
ワンポイントアクセントとしても取り入れられるお洒落なアイテムです!
シュシュ(ノッテステラータ・レクイエム・悲愴) 各1,870円(税込) pic.twitter.com/JZHJ2FB8I1
衣装デザインをモチーフにしたシュシュと聞くと、もしやこれは伊藤聡美さん監修デザインでは?
と、勝手に想像してしまいました。
シュシュとして髪につけるのは勿論ですが、
ブレスレット好きな私としては、これはセーターの袖口にアクセサリー的に使いたい。
ゴールドのブレスレットと重ねて手首につけても素敵!
防災グッズとは言えないかもしれないけれど、災害時の避難の時には髪をまとめるための必需品とも言えますね。
グッズの空欄は残りあと3つになりました。
意外性のある品物が出てくるので、今度は何だろうと楽しみです。
私の希望はノートとペンのセット、
防水シート、
ゴム手袋、
全部が入るリュック
etc.
12月16日からの
羽生結弦展「共に。前へ」
東日本大震災 あの日、そして今
楽しみですね。
でもその前に、12月6日午前10時からの来場登録をクリアしないと。
忘れないように、カレンダーに書き入れておきました。
楽しい企画の一方で、大ショックだったのがスポーツ報知さんからのお知らせ
羽生結弦カレンダーに関するおわびとお知らせ
スポーツ報知
この度、報知新聞社発行「羽生結弦 2021 カスタマイズカレンダー」専用販売サイトに、第三者からの不正アクセスがあり、最大1,469人分の個人情報が流出した可能性があることが判明いたしました。
現在、同サイトを運営する高速オフセット(本社大阪市)が調査を行うとともに、ご購入者さまに個別に通知をさせていただいております。
また、今回の不正アクセスにより、「羽生結弦 2021 カスタマイズカレンダー」のオンライン販売につきましては中止させていただいております。
現在、オンラインによらない同カレンダーの販売再開を高速オフセットと協議しております。販売再開の目処が立ちましたら、弊社の新聞紙面・SNS・当サイトなどでご報告させていただきます。
この件に関しましてのお問い合わせは、h.customize-shop@kousoku-offset.co.jp(高速オフセット「羽生結弦カスタマイズカレンダー」担当)までお願いいたします。なお、不正アクセスにつきましてはサイト(https://yuzuru.cdbg.jp/)におきましてもお知らせさせていただいております。
皆様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。
先日の記事にも書いたように、既に使用する写真を選んで、カレンダーを買い物かごに入れていたのですが、もう一つの卓上カレンダーの写真を選んでいる最中にサイトがメンテナンス中なってしまい、今回の不正アクセスのため、結局オンライン販売が中止になってしまいました。
どういう目的でカレンダー作成サイトに不正アクセスして個人情報を盗もうとしているのか理解できませんが、いくらセキュリティが万全でも、ハッカーはそれを突破して侵入してくるのですね。
今回のことで初めて実感しました。
現在オンラインによらない方法を協議中とのことですので、何とかしてこの企画が立ち消えにならないよう頑張ってほしいです。
私のトリノGPFの思い出カレンダー、実現させてください!
幻のマイカレンダーにはしたくないので。
そして明日12月1日は、
「羽生結弦 10年の軌跡」という記事の掲載される婦人画報の発売日です。
羽生結弦 10年の軌跡
フィギュアスケーター、羽生結弦には「夢」が似合う。いつだって夢は現実的な目標として、
彼の生き方の中心にあった、シニアに転向してからの10年間、幼いころからの大きな夢を2度も叶えた。
それでもなお、羽生結弦は夢を見ることを諦めない。
その挑む姿で、多くの人に希望と力を与え続ける、羽生結弦の10年の軌跡をたどる。
結弦くんの誕生日がある12月は、まだ色々な企画が来そうな気がします。
でも一番心待ちにしているのは、
どんな企画よりも、結弦君本人からのメッセージです。
できたら元気な声が聴きたいな。
25歳の最後の1週間、元気で楽しく過ごせますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年11月21日
Be the Light

羽生結弦展のロゴマークがすごく可愛いですね。
やはりこの写真が元になっているとしか思えない。
Be the Light
あの夜、星空

今、光

”Be the Light”というタイトルは、羽生選手自身が命名したように感じています。
SEIMEIとか、Otonalとか、Originとか、Hope & Legacyとか、これまで自分のプログラムに名前を付けてきたように。
羽生結弦(著)、能登直(著)となっていますし。
写真集は来年3月発売なのに、もうAmazonランキング全体で2位になっています。
情報公開されました😆
— 能登 直 (@sunao_noto) November 20, 2020
まだ先になりますが、来年3.11発売予定で、鋭意製作中です。使用写真も現在選定中です。
説明文にオフショットもとありますが、エキシビ・ショーの演技写真で構成するコンセプトで企画したので、入らないと思います😅すみません💦
https://t.co/Pmg3ALl5Ej
まさかのAmazonランキング全体で2位‼️
— 能登 直 (@sunao_noto) November 20, 2020
ありがとうございます😭
皆さんの評価が好意的で安心しました。
気合い入れて作ります🙇🏻 pic.twitter.com/DYspDhG2EM
そしてこちらはSportsnaviの記事より、能登さんが選んだ珠玉の1枚。
フォトグラファーが選ぶ、フィギュアスケート珠玉の一枚
羽生結弦・珠玉のベストショットを厳選
すべてのシーンで絵になる世界王者の演技
アスリートの瞬間を切り取り、観る者に感動を増幅させてくれるスポーツフォトグラファーたち。
すべての人間が同じプログラム、同じシーンを観ているなかで、彼らはいかにスケーターの「らしさ」、そして自分の写真「らしさ」を表現しているのだろうか。
第1回は、羽生結弦選手の「珠玉の一枚」を4人のスポーツフォトグラファーが厳選。被写体としての羽生結弦選手をどう切り取ったのか、その撮影意図について語ってもらった
能登直「角度を変えれば新しい羽生結弦を表現できる」
僕は同郷という縁もあり、2007年から結弦くんを撮影してきましたが、精神的にブレないというか、小さい時からしっかりしたスケーターだなというイメージを持っています。
ずっと彼を撮影してきた側の感覚として、拠点を仙台からカナダのトロントに移した時にコーチ・振付師も変更になり、徐々に撮るのが難しいプログラムに進化していった印象を持っています。
ソチ五輪の前くらいまではフィギュアスケートは女子の方が人気があり、当時は、そこまで「他のフォトグラファーとの違いを出さなければ」とは意識していませんでした。その後、徐々に男子の人気が高まり、多くの写真が世の中にあふれ、自分の写真が埋もれそうな状況になってきました。
結弦くんはそういう意味で、僕に他のフォトグラファーとの違いを意識して工夫する必要性を気付かせてくれたスケーターです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年07月03日
エアリー感&無重力感*若杉さん写真解説講座<1>
写真部・若杉記者の写真解説講座<1>が16:00に公開されました。
写真展の中から、若杉さんが特に好きな写真を4回に分けて紹介して下さるそうです。
[ #オンライン羽生結弦展 ]写真の解説動画〈1〉が公開されました。最初はオータムクラシックSPのこの写真。いつもはカメラの後ろにいるので、自分に向くレンズにかなり緊張していますが、。こちらも合わせてお楽しみいただけるとうれしいです(若杉)https://t.co/cNJo0ExzVz pic.twitter.com/ICbVQrxfeE
— 読売新聞写真部 (@tshashin) July 3, 2020
第1回はオータムクラシック ショートプログラム Otonal から
最後のスピンの1シーンです。
エアリー感というか、無重力感というか、
この写真を見た時、色づいた葉っぱがゆっくりとひらひらと落ちてくるような印象を受けました。
僕はスピン、あまり演技の最中でずっと綺麗な顔で美しく演技をしているのに
わざわざ険しい顔で使う必要ないんじゃないかなと思っていて、、、、
この写真はスピンの場面でありながら、しかも演技の終盤にもかかわらず、すごく力が抜けていて、
しかも、左手の指先にまで、すごく神経が行っている、集中しているのが分かる瞬間なんじゃないかな。
何よりも、すごく横顔が綺麗でいいなあと、好きだなあと思いました。
若杉さん、とても繊細でポエティックな感覚の方だなあと思い、大好きになってしまいました。
あと3回、どの写真を解説してくださるのかな。
大きな写真で見れなくて残念、と思っていましたが、オンラインはオンラインでの良さがあり、それを楽しもうと思います。
次回が楽しみです。
さて、今週末からテレ朝Ch2(CS)でファンタジー・オン・アイスの再放送が毎週末にあり、それが8月末まで続きます。夏休み大特集といったところですね。
今週は【ファンタジー・オン・アイス 2015】<幕張公演>
■7月4日(土)午後1:30~
2015年のFaOI は、私にとってはアイスショーなるものの初体験だったので、特に印象深いのです。
すっかりハマってしまい、確か幕張、静岡、金沢と5公演も行ってしまった記憶があります。
思い出を再体験できるのが嬉しい。


シェネルさんも懐かしいな。
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2020年07月02日
いつだって羽生選手は一生懸命だった
明日は若杉和希記者による写真解説講座が公開されます。
若杉さんの声、初めて聴きました!
[ #オンライン羽生結弦展 情報]本紙写真部・若杉和希記者による写真解説講座<1>を明日公開します。 特設ページはこちら https://t.co/x7EviXidXs pic.twitter.com/f4hQhy6O4T
— 読売新聞オリンピック・パラリンピック (@Yomiuri_gorin) July 2, 2020
オータムクラシックのOtonal ですね。
明日が楽しみです。
昨日はオンライン写真展のオープンで頭がいっぱいになり、書きそびれてしまいましたが
家庭画報8月号購入しました。
8月号の売上の一部は医療機関に寄付されるとのことです。
もしかしたら羽生選手からの要望ではなかろうか、などと考えてしまいました。
今号の売り上げの一部は、新型コロナウイルス感染症の
治療及び感染拡大防止活動を行っている
医療機関に寄付させていただきます
私は通常版を買いましたが、プレミアムライト版にも同じ「羽生結弦・栄光の軌跡」が付いています。
やはりこの写真のインパクトは強いですね。

この篠山紀信さんの写真、前回の羽生結弦展の時に篠山さんのメッセージと共に展示されていましたね。
両足が宙に浮いています!
素晴らしい写真だと思います。


清潔感に溢れた初々しさが眩しいくらいの高校生の結弦くんです。
スケート新シーズン初日の昨日は日本スケート連盟が2020年度の強化選手ページを公開しました。
しかし、全然つながらない。今も繋がらないんですよ!
Sponichi Annex より
日本スケート連盟は新シーズン初日となる1日に公式サイトを更新し、20年度の各種目の強化選手ページを公開した。各選手の紹介ページには「ひとことコメント」という欄が設けられており、フィギュア男子で14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(25=ANA)は
「一生懸命、全力でがんばります!」と端的につづった。
羽生ら特別強化指定選手をはじめ各スケーターの詳細が記載されているため、同サイトの更新直後からアクセスが集中。同連盟の公式ツイッターが「時間を空けてのアクセスにご協力ください」と注意書きするほどの盛況ぶりだった。
羽生選手は昔からいつだって一生懸命でした。
これからも同じです。
そして今日、7月2日は国民栄誉賞記念日です。
もう2年になるのですね。
【2018年7月2日】
羽生結弦 国民栄誉賞表彰式
「皆さまと共に取れた賞」
「期待に応えられるだけの努力、技術、芸術を」
スポーツ報知
配信
フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪連覇を成し遂げた羽生結弦(ANA)の国民栄誉賞表彰式が官邸で行われたのは、2年前の2018年7月2日。羽生は出身地の伝統織物「仙台平(せんだいひら)」のはかま姿で臨み、地元愛をにじませた。東日本大震災などの苦難を乗り越えての偉業で、国民に感動や勇気を与えたことが評価された。23歳での受賞は個人としては最年少で、スケート界からは初めて。「皆さまと共に取れた賞」を理由に、記念品については辞退した。 はかまは江戸時代から続く絹織物「精好(せいごう)仙台平」の技術保持者として、人間国宝に認定された仙台市の甲田綏郎(よしお)さんから贈られた。6月に羽生の国民栄誉賞受賞を知った甲田さんから、仙台市を通して申し出があった。「仙台を代表する人、そして震災復興にも尽力してくださっている。立派な装いで式に臨んでほしい」。帯と共に届いたはかまと、羽生家の家紋が入った羽織をあわせ、晴れ舞台に立った。
受賞後の一問一答はこちらから。
さて、今日のニュースで知りましたが、遂にトランプ大統領がマスクを着けると言い始めたらしいですね。
過去に私が欧州に住んでいた数年間の内、一度もマスクを着用したことはありませんでした。
風邪をひいても、熱があってもマフラーグルグルでしのいでいました。
基本的にマスクは病人が付けるもので、病原菌を防ぐため、或いは他人に飛沫や菌を飛ばさないための予防措置なのだという社会通念がなく、マスク=病気、のように見られてしまうからです。
羽生選手も、カナダでマスクをしていると「変な人」に見られてしまうと言っていましたね。
欧州では今回のコロナ禍で一気にマスクに対する認識が変わったようですが、アメリカでは未だマスクを着けることに抵抗がある人たちがいるのでしょうね。
これで、少しはアメリカでもマスク着用が常態化してくれるとよいのですが。
東京の新たな感染者は今日100人を越えてしまいました。
真剣に第2波対策を講じなければならない段階に近づいているように思います。
まさか小池知事は都知事選が終わるのを待とうなんて考えてはいないだろうけれど、一日も早く具体的な対策を急いでほしいです。
3月24日に東京オリンピック延期が決まった翌日に外出自粛要請を出した前例がありますから本当に心配です。
自衛するしかありません。
皆さまもどうぞくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね。
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若杉和希カメラマン
昨日は何度も何度もオンライン羽生結弦展を訪問した方が多かったと思います、
若杉さんの写真のスライドショーやジャンプの連続写真は何度観ても、また観たくなりますね。
若杉和希さんの撮った写真はおなじみでも、実際どんな方なのかまだよく知らなかったなと思い、
読売新聞のウェブサイトから若杉さんについての記事を見つけました。
2010年入社の写真部の若手記者さんです。
私が知らなかっただけかもしれませんが、若杉さんは田中さんや能登さんくらいのベテランカメラマンの方かな、なんて勝手に思っていたので、意外でした。
写真部の記者は撮影のための事前取材を行い、グラフ紙面などの記事も書くため「写真記者」と呼ばれるのだそうです。
入社1年目に経験した東日本大震災での取材と撮影が若杉さんに大きな衝撃を与え、一つの転機になったそうです。
そんなところからも羽生選手に繋がっているのだということを知り、もっともっと若杉さんの写真を観たくなりました
私が撮った写真で、一人でもいいから
誰かの気持ちを動かしたい。

クリアファイルはどれも素敵。各2枚づつ。
キーホルダーも各1個は購入。
特に気に入った3種はもう1個追加して。
ポストカードはどうしようか一瞬迷ったけれど、ひとまずA、B各1セットを確保。
マグネットがこんな風に額入り写真のようになるなんて仕掛けもあります。
半透明という、なかなか凝った作りです。
各1個づつ購入。
今日はこんな感じでひとまず満足しました。
でもその内また、もう少し追加してしまいそうです。
会期:2020年7月1日(水)~8月2日(日) 7月10日(金)からスライドショー後編を追加公開 撮影を担当した読売新聞東京本社写真部・若杉和希記者が、展示写真について解説した動画を随時公開する予定です。デジタル報道写真展とあわせて、お楽しみください。
https://twitter.com/aim_high__/status/1278098005283885057?s=20
7月10日からのスライドショー後編と若杉さんの解説動画、とても楽しみにしています。
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2020年07月01日
羽生結弦展2019-2020開幕!
羽生結弦展 2019-20202
https://www.yomiuri.co.jp/topics/20200615-OYT8T50061/
新シーズン開幕と共に、羽生結弦展始まりました!
・若杉さんの写真スライドショー
・4回転ジャンプ連続写真
・読売新聞記事で振り返る19-20年シーズン
・田中さんの一押し写真と解説
・能登さんの一押し写真と解説
・伊藤聡美さんのデザイン画紹介
・展覧会オリジナルグッズ
という構成になっています。
写真は勿論ですが、私は特に4回転ジャンプの連続写真と伊藤さんのデザイン画が気に入っています。
羽生選手の美しいジャンプの軌跡、
伊藤さんのデザイン画のイメージが実際の衣装として実現しているのが見事です。
そして楽しみにしていたグッズの申し込みはこちらのサイト(雑貨温泉)からです。
受注販売なのでゆっくり購入できるのが嬉しいです。
時間はかかっても争奪戦になるよりはずっといいですね。
やはりタオルが気になるな。
ファントムのも素敵!
羽生結弦展2019-20の公式グッズ通販ページです。
すべての方に商品をお届けするため受注生産とさせていただきました。お届けまでに1~2か月程度を予定していますが、さらに遅くなる場合がございます。 転売対策として、商品ごとに最大5個までの購入制限を設けさせていただいております。ご理解下さい。
1回のご注文でお申し込みいただいた商品すべての在庫がご用意できた時点で、まとめて発送させていただきます。 特に「衣装ハンドタオル」につきましては、製造に時間がかかるため、想定のお届け期間よりお時間がかかる場合がございます。
納品時期等につきましては、随時、当サイトでお知らせをさせていただきます。 商品のお申込み受付期間は、2020年8月2日(日)23時59分までとなります。
2018年に開催をしました「応援ありがとうございます!羽生結弦展」につきまして、皆様よりご要望がございましたので、 当時の価格(税別)にて、一部の商品を在庫限りで再販売いたします。こちらをご覧ください。
2018年の羽生結弦展のグッズも購入できます。
当時人気だったキューピーも含めほとんどのグッズがあります。
こちらは在庫限りだと思いますので、買いそびれている場合はこちらを優先させた方がいいかもしれません。
私もこれから通販サイトでお買い物したいと思います。
それはそうと、羽生結弦展のサイトを見ながら、右端にあるこの広告が気になって仕方ありませんでした。
可愛い

写真展の羽生結弦と可愛い結弦くんとのギャップが大きすぎて戸惑う・・・
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