羽生結弦イタリアファンフォーラム
2021年06月04日
DOIのチケット申し込みました!
今日はドリーム・オン・アイスの先行抽選の申し込みをされた方が多いのではないでしょうか。
私も3日分、当選の願いを込めて申し込みしました。
早く申し込めば当たるわけではないけれど、一日も早く申し込もうと気が焦ってしまいます。
1枚でもよいので、どうか手に入れることができますように!
7月から始まる新シーズンの最初のアイスショーですから、
どんなプログラムが披露されるのか?
新プログラムはあるのか?
4回転アクセルの行方は?
北京はどうなるのか?
等々、楽しみではあるけれど、緊張もしそうなドリーム・オン・アイスです。
「ドリーム・オン・アイス」の #羽生結弦 プログラムに注目https://t.co/i5fj3vBpaj
— Sponichi on Ice (@SponichiF) May 27, 2021
羽生結弦展は静岡では予定通り開催されそうです。
実は祖母が静岡に住んでいたので、私も小さな頃はよく静岡に遊びに行きました。
開催場所が松坂屋静岡店と聞くと、あの駅前のデパートだなぁと、懐かしくなります。
どうか無事に開催されて、たくさんの静岡の方に見ていただけますように。
【 お知らせ 】
— 松坂屋静岡店(公式) (@shizuokamatsuz1) June 3, 2021
羽生結弦展 共に、前へ
東日本大震災 あの日、そして今
6月23日(水)→7月5日(月)
午前10時〜午後6時 ※最終日は午後5時閉場
本館8階大催事場https://t.co/vCXMAmErdT pic.twitter.com/bOgLeFSIP9
最近フィギュアスケートとは直接関係のない動画の中に、突然羽生選手の名前が出てきますが、今回見つけたのはロシア人女性のナスチャさんのチャンネルで、
イタリア人女性が羽生選手のファンになったことで日本語を習い始め、日本にまで留学してしまったというお話です。
イタリアのフィギュアスケートファンのフォーラムといえば、すぐに連想するのはイタリア在住のNympheaさんが『惑星ハニューにようこそ』のブログの中で翻訳して下さっているユヅリーテたちのフォーラムです。
おそらくですが、ジュリアさんはそのフォーラムのメンバーではないでしょうか。
最近はドイツのYouTubeで羽生選手のLet Me Entertain Youが大人気になっていましたが、イタリア人はかなり早くから羽生選手の魅力に気が付いていましたね。
美しいものを愛するという意味では、おそらく世界一だと自他とも認める人達です。
皆さん、こんにちは!
— ナスチャ (@nastyaminskjp) May 29, 2021
新しい動画を出しました!https://t.co/BDyKfB6yhF
今日はイタリア人とのオンラインコラボです!
いろんな質問したけど答えが面白すぎて
皆さんも楽しく見てくださいね🙂 pic.twitter.com/VwfuEZq3fG
(日本語を習い始めたきっかけは羽生選手だったということは11:15くらいから話しています。)
ペルージャはウンブリア州の州都で、静かで美しい街です。
かつてサッカーの中田英寿選手がペルージャのクラブに移籍した時、一躍知名度が上がった街です。
これも私事になりますが、私も一時はペルージャ外国人大学に留学したいなと思っていたことがあるのですが、その頃はフィレンツェにはまっていて、結局フィレンツェ大学に留学してしまいました。
今でもペルージャでも勉強したかったなぁと思っています。
まあ、今からでもやってできないことは無いわけですけれど。
なかなか機を逸すると、諸事情が重なってきて、実現するのが難しくなってしまったりすることって多いですね。
しかし、今回のパンデミックでつくづく身に染みて分かったことは、何事にせよ、やりたいことはできる時にやっておくことが大切、ということです。
人生一瞬先は闇の中ですもの。
羽生選手は16歳で大震災を経験して、その時できることを精一杯やることの大切さを身をもって知っているからこそ、このパンデミック下でも、今できることを精一杯やるということに徹しているのだろうと思います。
「Carpe Diem 」ラテン語で「その日を摘め」。
今日を精一杯生きて、今日の花を摘もう。
ある意味虚無的な気持ちも、そこには含まれるような気もします。
それにしてもジュリアさん、日本語を勉強したのは3年で、こんなに上手に話せるのは驚きますね。
イタリア人は対応力に優れていて、こちらがまだ完全なイタリア語を話せない場合でも、想像力で補ってくれて、意思疎通は意外にスムーズにいったりすることも多かったなぁと、懐かしくお話を聞きました。
今日は静岡やイタリアや、個人的に思い出深い場所の話が出てきて、思わず私的なことを書いてしまいました。
最後までまでお読みいただきありがとうございました。
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