田中宜明
2021年04月01日
やはり田中さんもストックホルム
能登さんが諸般の事情で、今回は世界選手権に行けなかったのは知っていましたが、
今回の世界選手権諸々の状況を考慮して、現地での撮影は断念しました。
— 能登 直 (@sunao_noto) March 25, 2021
web Sportivaでは現地で撮影してる田口さんに写真の提供をお願いしています。
選手・スタッフはもちろん、現地で撮影してるフォトグラファーの皆さんが何事もなく、無事帰国できることを願いながら、テレビで応援してます。 https://t.co/Jwh4jh3dic
田中さんは田口さんと一緒にストックホルムに行っていたのですね!
大会中は一言も発せず、ひたすら写真撮影と感染予防に必死だったのだと想像しています。
お疲れ様でした!
— 能登 直 (@sunao_noto) March 30, 2021
あの田口さんがヘロヘロ状態というのが想像できません😅
それほどメディアはバブルの外というのが過酷な状況だったと思います。
田中さん共々無事帰国できますように🙏 https://t.co/IdmrrjSA5Q
また次のウェブ講座で、ストックホルムで撮った写真を見せて下さるものと期待しています。
現地での体験談も聞かせてくださいね。
ベースボールマガジンの毛受カメラマンは、隔離中のお食事を毎回見せてくれて、
もしも自分が隔離された場合(絶対避けたいが可能性は0ではない)のことを考えたりしてしまいます。
【ストックホルム便り】もはやストックホルムって何?って感じですが。
— ベースボール・マガジン社【販売部】 (@bbm_hanbai) March 31, 2021
いつか見たパン。デジャヴかな。日にちの感覚が鈍ってきますね。そして運動不足も。周りの部屋でドタバタやってるのはエクササイズでしょうか。夜中はやめて欲しい。寝れん。(写真部 め)#フィギュアスケートマガジン pic.twitter.com/Y15Lfeo8Tq
部屋から一歩も出られないというのは辛いでしょうね。
強制隔離は3日間ならば、明日までです。
皆さん、頑張ってください。
お写真楽しみにしていますよ!!
それにしても、食事が茶色すぎます。
もう少しお野菜を入れないと。
せめてANAの機内食並みにならないかな。
私も買いたいのだけれど、冷凍庫に12食分のスペースがどうしても無理

ANAさん、結弦くんには毎食ファーストクラスの機内食届けてください!
今日から田中さんの羽生結弦ダイアリー使い始めます。
この1年を楽しく過ごせますように!
結弦くんの素敵なニュースがたくさん書き込めますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年03月24日
結弦ダイアリーとストックホルム便り色々
昨日発売だった羽生結弦ダイアリー、
予約はしてあったのですが、
本屋さんに立ち寄って、見るだけのつもりが、やはり買ってしまいました。
結弦くんの誕生日には”HAPPY BIRTHDAY YUZU” の文字
12月7日の週はスーパースラム達成の四大陸選手権の表彰式
そして私の誕生日がある週はこの写真でした!
写真入りのダイアリーなのか、
ダイアリーの付いた写真集なのか。
どちらにしても、とても素敵なものです。
4月から使うのが楽しみ!
しかし、田中さんは今どこに?
◆世界フィギュアの公式プログラムより
#世界フィギュア 公式プログラムから
— Masashi INOUE 井上将志 (@kyodonewsports) March 23, 2021
日本勢は羽生結弦 宇野昌磨、紀平梨花が紹介されています
Great pics from official digital program of Stockholm 2021https://t.co/FOg9Mb2WaQ pic.twitter.com/QLe8ffZ2vG
羽生はオリンピックで2連覇してもなお、さらに自分を高め続けている。
彼は日本男子で初めてオリンピック金メダリストとなったフィギュアスケーターであり、1948年と1952年にオリンピック2連覇を果たした米国のディック・バトン以来となる、オリンピック2連覇を成し遂げた。
彼はまた試合で初めて4回転ループを成功したスケーターである。(2016年)
彼の幅広いファン達は、ゴージャスなプログラムを流麗に演ずる彼の才能を愛して止まない。
彼のジャンプは完璧で、現実とは思えないほど素晴らしい。
羽生は2014年、2017年の2つのワールドチャンピオンのタイトルを持ち、2020/2021シーズンの彼の2つの新プログラムの振付に大きく寄与している。
#世界フィギュア 23日夜の公式練習
— Masashi INOUE 井上将志 (@kyodonewsports) March 23, 2021
羽生結弦が本番リンクで初調整
SP曲かけは4S, 4T-3T, 3Aに成功
それ以外の時間には4Lo, 4T-1Eu-3Sも決めて仕上がりは上々
リンクサイドのメディア席で前列に座っていたヤグディンさん、熱心にタブレットで撮影していました pic.twitter.com/SWHIeo55T0
ヤグディンさんも熱心に見ていたという羽生選手のSP曲かけ練習、ノーミス!
◆TVニュースより
◆若杉さんの写真とコメント・読売新聞インスタグラムより
報道の皆さんも本当に大変な思いをして伝えて下さっているのがよく分かります。
そのおかげで、私たちは現地の雰囲気を感じたり、素敵な写真や映像を見たりできることに感謝!
どうか健康に気を付けて、元気で戻ってきてください。
お土産話、お土産写真、楽しみにしています。
今夜はこの後、
18:30~19:15 男子グループ3公式練習
22:45~ 男子SP滑走順抽選会(選手の参加は無し、らしいです。)
今日から試合も始まります。
18:00~ 女子シングルSP
25:30~オープニングセレモニー
26:30~ペアSP
フジテレビ地上波の放送予定です。
しばらく眠れぬ夜が続きそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年03月13日
可愛い結弦くんで溢れてる
今日は関東地方は朝から雨と雷の悪天候。
起床時には低気圧の日のお決まりの頭痛でした。
でも田中さんのオンライン講座は頭痛薬を飲んで、頑張って受講しました。
今回は羽生選手だけでなく、多くの選手の写真も見せていただけましたが、
やはり楽しみにしていたのは羽生選手の写真。
田中さんの大好物という可愛い写真も、カッコいい写真も、未出のショットも見せていただき、
楽しい時間を過ごして、講座が終わったころには頭痛も収まっていました。
また続編の予定もあるようで、次回も楽しみに待ちたいと思います。
田中さんが手にしていた羽生結弦ダイアリー、希望する全員に届くよう舵社で用意してくださるそうで、今売切れでも安心して待っていて大丈夫ということです。
1冊は予約できたものの、もう1冊欲しくなってしまいました。
在庫が戻るのを気長に待ちましょう。

3月12日付けで羽生選手のバイオグラフィーが更新されています。
変わった点は、
・university student ⇒ fulltime athelete
大学生からフルタイムアスリートへ変化
・ホビーの欄が None なし、となっているのは何故でしょうね?
前はMusicとなっていたはずですが。
Musicと特定しないでも、もっと趣味が幅広くなったのでしょうか?
・2020-2021シーズンの新プログラム
・5年ぶりのNational Championship 全日本1位奪還
そして、注目したのは、下部にある経歴欄の最後の部分。
Hanyu has contributed significantly to the choreography of his programs in the 2020/21 season.
Hanyuは2020/2021シーズンの彼のプログラムの振付に大きく寄与した。
オンラインでコーチや振付師とやり取りしながらも、実質的には自分自身で考え、試行錯誤しながら創り上げたプログラムであることがしっかり書かれているのがいいですね!

今月は能登さんの大型写真集や田中さんの羽生結弦ダイアリー、そして伊藤さんのポストカードブックなど、書籍代がどんどん積み上がっていますが、
Twitterの誘惑に負けて、購入してしまいました。
【ご案内】『Quadrupel Axel 2021 シーズンクライマックス』(3/13発売)。全日本選手権で5年ぶりの栄冠に輝いた羽生結弦選手を総力特集! 文書による独占インタビューの他、縁の方々の貴重なインタビューを掲載。本誌ならではのスペシャル企画も満載でお届けします! https://t.co/unGN2n2idO pic.twitter.com/AVayPlH21u
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) March 5, 2021
45,000字というのはかなりの量ですね。 羽生選手の卒論がたしか30,000字くらい。『Quadruple Axel 2021 シーズンクライマックス』(3月13日発売)の見本誌が出来上がりました。巻頭・羽生結弦選手の総力特集は、総文字数4万5000字超の大ボリューム! ここでしか読めない貴重なエピソードやメッセージが満載です。ぜひ、お手に取ってご覧くださいませ! https://t.co/unGN2n2idO pic.twitter.com/GPjSAdxbNx
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) March 11, 2021
〈誌面見本〉『Quadruple Axel 2021 シーズンクライマックス』(3/13発
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) March 12, 2021
売) 特集「羽生結弦を語る」ジェフリー・バトルさんのページです。今季のSPに込めた願い、振付師として羽生選手に出会ったことへの感謝の思いを、10,000字のロングインタビューでお届けします。 https://t.co/unGN2n2idO pic.twitter.com/MQ9UhGFtas
〈誌面見本〉『Quadruple Axel 2021 シーズンクライマックス』(3/13発売) 特集「羽生結弦を語る」今季のSPとFSの衣装を手がけられた伊藤聡美さんのインタビューです。コスチュームのコンセプトや、コロナ禍での衣装製作について、じっくりとお話をうかがいました。 https://t.co/unGN2n2idO pic.twitter.com/mvf6XiCDKh
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) March 12, 2021
〈誌面見本〉『Quadruple Axel 2021 シーズンクライマックス』(3/13発売) 特集「羽生結弦を語る」 織田信成さんによる徹底解説のページです。全日本選手権の演技をどのようにご覧になったか、またフリーについて「天と地と神」と評した思いを熱く語ってくださいました。 https://t.co/unGN2n2idO pic.twitter.com/IGgYl9IDB6
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) March 12, 2021
〈誌面見本〉『Quadruple Axel 2021 シーズンクライマックス』(3/13発売) 特集「羽生結弦を語る」 都築章一郎さんのページです。幼少期に指導しノービス時代のプログラム『ロシアより愛を込めて』を振り付けた都築さんに、現在までの軌跡を振り返っていただきました。 https://t.co/unGN2n2idO pic.twitter.com/5vogqBSwgN
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) March 12, 2021
〈誌面見本〉『Quadruple Axel 2021 シーズンクライマックス』(3/13発売) 文書による独占インタビューに応えてくださった羽生結弦選手。全日本を終えての胸中や、今後に向けての真摯な思いを、5000字を超えるテキストで綴ってくださいました。 https://t.co/unGN2n2idO pic.twitter.com/ioZAL45tMW
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) March 12, 2021
5000字を超えるテキストというと、A4用紙にびっしり5枚分くらいの量になります。
自筆文書ですから、羽生選手の本当の思いを知ることができそうです。
Amazon限定、特典データも楽しみです。
でも、着くのは月曜日。
今夜はまた田中さんの講座のアーカイブ配信を楽しもうと思います。
「アーカイブ配信は3月14日(日)23:59まで視聴いただけます」とのこと。
配信チケットの販売終了は3月14日(日)21:00なので、見逃した方は、今からでも間に合いますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年03月12日
また明日に向かって
今日は朝から大震災関連の番組をずっと見ていました。
◆NNN未来のチカラ
この10年、羽生結弦選手は被災地にどう向き合ってきたのか。
◆報道ステーションSP 3.11から明日へ
松岡修造が見た羽生結弦の10年間
松岡さんが能登さんをインタビューという、初めての企画でした。
能登さんの記事は文芸春秋にも。
私の元にはBe the Light はまだ届かないけれど。
本日発売しました。
— 能登 直 (@sunao_noto) March 11, 2021
関係各位に感謝いたします。
写真から何かを感じて、少しでも明るい気持ちになってもらえたら嬉しいです。 https://t.co/Qfp6cMoKIV
楽しみに待ちます。
そして今夜はこれから明日に日付が変わる時刻に、
3月12日(金)00:00~01:40 NHK BS1
◆羽生結弦 10年間の軌跡~NHK杯フィギュア~
2010年15歳での初出場から、2019年4回目の優勝を果たすまで。
NHK杯フィギュア羽生結弦のすべて。
そして明日3月13日(土)14:00~15:30
◆読売カルチャー・田中宜明カメラマンのオンライン講座
写真家 田中宜明に迫る フィギュアスケートの魅力とは…
<講演内容>※予定
[第一章]カメラマンとしての始まり
[第二章]フリーカメラマンへのきっかけ
[第三章]今までに魅了されたスケーター
[第四章]アイスショーの魅力とは
[第五章]田中さんのお気に入り写真(2015年~)
※Vimeoストリーミング配信です。
※講演終了後、アーカイブ配信をします。3月14日(日)23:59まで視聴いただけます。(3月5日記載)
なお、アーカイブ配信は、お手元の操作で早送り、巻き戻しができます。
※チケットは3月14日(日)21:00まで購入いただけます。
チケット購入申し込みはこちらです。
同じく3月13日には、
フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel が発売されます。
対象期間にご予約、ご購入いただいた方だけに
特別に「本誌未掲載コメント」をデータ配信にてプレゼントします!
※2021/3/29 23: 59 までにご購入の方限定の特典になります。
商品出荷時に、ダウンロードURLをメールにてお知らせします。
ダウンロードURLをお届けするためにメールが送信されますので、
あらかじめメール設定などご準備の上、ご購入ください。
※特典PDFのダウンロード期限は、2021/4/28 23: 59となります。
インタビュー記事が多いのが良いですね。
今日、3.11は10年目を迎えましたが、復興への道のりはまだまだ遥か彼方まで続く。
これからもずっと、この大震災のことを忘れずにいることが何よりも大切なこと。
そしていつの日か、被災者の皆さんの元に、本当の春がやって来ますように。
羽生選手の「春よ、来い」に込められた普遍的なメッセージが、10年前から頑張ってきた方々、今の世界を頑張って生きている方々に届いてくれればいいなと思います。
— 矢口亨(スポーツ報知写真部) (@yaguchi_hochi) March 10, 2021
このプログラム、僕も本当に大好きです。ありがとうございました! pic.twitter.com/Bm4LZXFrZz
また明日に向かって進もう。
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2021年03月05日
蕾
昨夜の矢口さんのつぶやき。
銀盤で虚空を見つめ、何かを呟き頷く。彼の中にはきっと、もう一人の羽生結弦がいる。
— 矢口亨(スポーツ報知写真部) (@yaguchi_hochi) March 4, 2021
そしてもう一人は、実際の彼より少し厳格かもしれない。でもきっと二人だから、こんな時でも前に進めた。一人じゃないから、今まで理想に誠実でいられた。
そう思うと、微笑ましく、少し羨ましい気持ちになる。 https://t.co/bK2OC4bjRz
結弦くんには「羽生結弦」という親友がいるから。
能登さんの昨日の1枚。
『Believe』
発売まであと1週間ですね! https://t.co/ZiLy5JcBDW
— 能登 直 (@sunao_noto) March 4, 2021
初めて2015年のFaOIで見た時は、オレンジ色が意外でもあり、新鮮でもあり。
後から伊藤聡美さんの衣装だと知りました。
田中さん の講座、定員無し。
ZOOM Webiner、本当に便利!
いい仕事してくれますね!
よみうりカルチャーの講座は、
— 田中宣明 たなかのぶあき (@tanaka_nobu_ph) March 3, 2021
こんな感じで行われます。
音声はないですけど、
映像としては
少しは参考になりますかな😅 https://t.co/BFrUZSojSo
見たい人は全員見れるっていいですね。
昨夜、一日の終わりにいつも見ているNEWS23で、
”東日本大震災10年プロジェクト” テーマソング「蕾」を聞きました。
GReeeeN書き下ろし、“東日本大震災10年プロジェクト”テーマソング「蕾」をスタジオLIVE!<news23 MUSIC>(ザテレビジョン)#Yahooニュースhttps://t.co/XP5kuyOCFr
— iceangelo (@iceangelino) March 4, 2021
GReeeeNは福島県で結成された4人組ボーカルグループ。全員が歯科医師免許を持ち、医療と音楽活動の両立のため顔を伏せて活動している。リーダーのHIDEは東日本大震災の際、発生翌月から、歯科医として相馬市で遺体の身元確認のための検死にあたった。津波で亡くなった被災者のご遺体を検死する医師が不足しているという貼り紙を見て、手をあげたという。その時の様子は、2016年3月に「NEWS23」で放送され、大きな反響を呼んだ。 GReeeeNの「蕾」は、東日本大震災発生から10年の節目にTBSが取り組む『東日本大震災10年プロジェクト「つなぐ、つながる」』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲。被災地に想いを寄せるこのプロジェクトでは、3月6日(土)から各報道番組や報道特別番組で、この10年のさまざまな想いや教訓を未来につないでいく。
閉ざしたそれは はばむためなのか
それとも美しい花 守るためなのか
咲くまで何度も冬を超えて その日を待ちわびるの
白い花が春風吹かれ 百の蕾が花ひらくの
いくとせかの日 そこに根をはり
蕾はやがてひらくのでしょう
春の訪れを待ちわびて
全歌詞はこちら
Greeenといえば、結弦くんの二十歳の献血キャンペーンの時の曲を思い出します。
全員歯科医師ということは初めて知りましたが、素敵なグループですね。
『花は咲く』、『春よ、来い』、『蕾』と、同じテーマで繋がっています。
この春もたくさんの蕾が咲きますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年03月03日
カメラマンの力
矢口亨さん撮影の全日本。
昨日は『Let Me Entertain You』の写真をたくさん見せていただきました。
フィギュアスケートだけではなく、新聞社のカメラマンとして野球などもっとメジャーなスポーツの取材でお忙しい中、素敵なコメントまで書いて下さる矢口さんの「愛」に心打たれます。
6分間練習でリンクイン。
— 矢口亨(スポーツ報知写真部) (@yaguchi_hochi) March 1, 2021
指の先まで行き届いた美しい所作。目。当たり前だけど、完全にアスリート・羽生結弦。新SPは「Let Me Entertain You」。
おかえりなさい。
曲が鳴り始める前から、僕はEntertainされてました。 https://t.co/SZkFYSMmks
一人の時間が人を成長させる?それは多分、額面通りの言葉みたいに簡単じゃない。孤独の中で作り上げた新しいプログラム。険しい道を歩いてきた。でも、トリノで見た顔とも全然違う。彼だって、何とか強くなりながら此処まで辿り着いたんだと思う。そういう人の演技だから人の心に届くんだと思う。 https://t.co/aEp6YaWEky
— 矢口亨(スポーツ報知写真部) (@yaguchi_hochi) March 1, 2021
最後のトリプルアクセルの着地まで、ギターの音にハマってた。見ている人の心に何かを灯す新プログラム。
— 矢口亨(スポーツ報知写真部) (@yaguchi_hochi) March 2, 2021
本人はまだまだ上を目指しているのかもしれない。でも、難しい状況でも挑戦をやめなかった「羽生結弦」らしさは、点数では表せない意味を持って誰かの心に届いたに違いない。 https://t.co/B7yX2XFn1y
今日はこれでおしまいです!いつも見ていただいてありがとうございます。
— 矢口亨(スポーツ報知写真部) (@yaguchi_hochi) March 2, 2021
おやすみなさい。 pic.twitter.com/obXbQdjNpH
今日は田中さんの『Ice Jewels Vol.13』を書店で早速手に入れました。
今号は特別に充実した内容だと思う。
都築先生と結弦くんの笑い方がそっくりで驚く。
親子みたいに。
これから読むのが楽しみ!
そして能登さんの大型写真集は増刷決定ということです。
3/11発売の結弦くん大型写真集「光 -Be the Light」の事前増刷が決まりました!
— 能登 直 (@sunao_noto) March 2, 2021
予約が好調のようです〜ありがとうございます🙇🏻
ただこの増刷分からは付録のクリアファイルは付かないそうなので、ご注意ください!https://t.co/RGO3yTgvcB
3月11日(木)発売の『羽生結弦大型写真集 光-Be the Light-』から厳選カットを先行公開。
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) March 2, 2021
本日はこの1枚!
◇2011年7月「THE ICE2011」◇
photo by Noto Sunao(a presto)
写真集についてはこちら↓
※発売前重版が決まりましたhttps://t.co/2gDuJord2Y#羽生結弦 #YuzuruHanyu @sunao_noto pic.twitter.com/fzARKbDhSv
なんて素敵な・・・
言葉を失う。
世界中に熱烈なファンを持つ羽生選手ですが、私たちはいち早く、こうして色々な視点から撮影された羽生結弦を知ることができるのは、優れた感性を持つカメラマン諸氏がいればこそ。
カメラマンの皆様、本当にありがとうございます。
今日はひな祭り。
本屋さんの帰り道に見た近所の百貨店の大きな雛段飾り。
実はまだ出してない我が家のお雛様。
今から急いで出しま~す。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年02月28日
2月の記事と3月の予定
今日で2月も終わり、明日からは『春』という季節が始まります。
そこで、2月の記事の内で、一番皆さんに読んでいただけた記事のベスト3を発表したいと思います。
できる限り毎日1記事は書きたいとは思っているのですが、24時間という限られた時間の中で、なかなかそうもいかない時もあります。
今月は28日中24日しか書けませんでした。
その中で、アクセス数順に並べると、
① 恥の上塗り 2月18日
② 羽生君よりも上? 2月3日
③ カート・ブラウニングから始まり羽生結弦で羽生結弦で完成する 2月21日
という順でした。
やはり橋本聖子氏の会長就任に対する反響は大きかったようです。
私自身としては、カート・ブラウニングさんから羽生選手へのつながりを実感した③の記事が気に入っています。
よかったら読んでいただけたら嬉しいです。
さて、3月は出版ラッシュです!
先ず明日は、エクラ
「羽生結弦という奇跡」
ここでは能登さんの写真集からの何枚かが先行発表されるようです。
3月3日(水)のひなまつりには『アイスジュエルズ Vol.13』
特集
巻頭写真集:とびっきりの羽生結弦
羽生結弦スペシャルインタビュー
「ひとりからのリスタート」
スペシャルインタビュー、楽しみです!
3月11日(木)の大震災10年目の日は
能登さんの大型写真集『光 -Be the Light-』

そして伊藤聡美さんの衣装ポストカードブックも同日です。
伊藤さんの衣装は背中で語りますね〜
3月15日(月)は、田中宜明さんの新企画による『羽生結弦ダイアリー』
アイスジュエルズ
— ∞ (@aim_high__) February 25, 2021
羽生結弦ダイアリー
ALWAYS WITH YUZU 2021.4-2022.3 WEEKLY DIARY
2021年4月~2022年3月の年度版「ウイークリー・スケジュール手帳」
■判型:B6判
■オールカラー192ページ
■体裁:ハードカバー、糸かがり製本
■表裏印刷紙入りビニールカバー付きhttps://t.co/rZc5cKeEjT pic.twitter.com/P6HlKElTSb
仮に全部購入するとしたら、15,370円!
私はフィギュアスケート関連を含めて、書籍代は月に10,000円以内と決めてはいるので、どうしようかと思案中です。
新型コロナ対策も、お財布も、どちらも春の気分に浮かれず、気を引き締めていかなければなりませんね!
一方、テレビでも絶対見逃したくない番組が放送されます。
明後日の深夜となりますが、
3月2日(火)NHK総合(地上波)02:39~03:22
「NHK杯フィギュア スペシャルエキシビションの舞台裏」
2016年に盛岡市で行われたNHK杯フィギュアのエキシビションです。
羽生結弦、浅田真央、プルシェンコなど世界中からトップスケーターが集結。
復興への祈りを込め華麗な氷上の舞を披露。

スペシャルステージでは復興支援ソング「花は咲く」を荒川静香、鈴木明子、本田武史、羽生結弦という東北ゆかりの4人が滑る。
懐かしい番組、これは絶対にお見逃しなきよう!
録画必須です。
深夜ですが、NHK総合なので誰でも全国で見られるのが嬉しいですね。

ところで、誰もが気になっていると思いますが、3月22日からのストックホルムの世界選手権については、無観客で開催予定で進めているようですが、肝心のスウェーデン政府の方針は3月1日から、アマチュアスポーツの試合は禁止とのニュースも伝えられています。
羽生選手をはじめとするトップ選手たちの演技を観たいのはやまやまですが、選手たちの健康が完全に保証されていない中で、今開催する意味が果たしてあるのかな、という気持ちは完全に拭い去ることはできないままです。
どうか今日も羽生選手が健やかで充実した日を送っていてくれますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年02月26日
マッシミリアーノさん解説『天と地と』
『氷上の創造者』に掲載された、マッシミリアーノ・アンベージさんの全日本解説は3ページに亘って羽生選手の演技について解説していて、最後のページではFSの『天と地と』について語られています。
一部抜粋させていただきました。
大勝利に終わった初披露
「全てのジャンプは極上のクオリティで実施され、全く力みを感じさせなかった。
余りにも簡単に実施されるエレメントの確固たる安定感が、高難度要素である全ての4回転ジャンプを極めて簡単なことのように見せていた。
羽生結弦は悠然とした佇まいの中で、同時にこの世のものとは思われないほど霊妙で、あらゆる動作が優美で、軽やかで、内面の平安が感じられた。
僅かな揺るぎもなく、演技開始と同時に楽曲『天と地と』の和の音色とそのストーリーに完全に同調しているように見えた」。
「これほど圧倒的な演技の後、私は個人的にまるで芸術作品を間近で鑑賞できる栄誉を味わったような、多大な幸福感を覚えた。
結弦の目標の一つは、希望のメッセージを吹き込むことだった。そしてこの目標は見事に達成された。
要約すると、『天と地と』の初披露は大勝利に終わった。
フィギュアスケートの唯一無二のチャンピオンの競技人生において、羽生結弦はまたしても傑作を実現してみせた」。
これほどまでに『天と地と』を美しい言葉で的確に捉えて表現してくれた解説者が他にいたでしょうか。
極めて日本的な曲と表現であっても、イタリア人であるマッシミリアーノさんは正確に理解して下さったことに感激しました。
優れた芸術作品は世界中どこでも通じる言語のようで、芸術を愛する人々の心には伝わっていくのです。
私は『天と地と』 というタイトルから想像すると、プログラムの表現は、地上の争いや戦いと、天上の平安を対比しているように感じます。
その衣装からは、鳥がさえずり花が咲き乱れる、上杉謙信公が深く帰依したという仏教の極楽浄土のイメージが湧いてきます。
最後のポーズは地上に生き、戦い続ける者からの、天上への憧れを表現しているのでしょうか。
『SEIMEI』の和のスピリットを引き継ぎながら、さらに哲学的な精神性を帯びたような、ひとつ大人な感覚の素晴らしいプログラム。
一度観ただけで虜になってしまいました。
またいつか観る機会がいつかありますように。
それが仮に今シーズンでなくても、私はいつまでも待っています。
こんなダイアリーがずっと欲しかった私は、実は毎年ダイアリーの表紙を自作していたんですよ!
これがあれば、今年はもう作らなくても大丈夫ですね

『ページをめくるごとに
— 田中宣明 たなかのぶあき (@tanaka_nobu_ph) February 25, 2021
ゆづと出会えるダイアリー』
ですって^ ^
さあて、
みなさんの誕生日のページには
どんな羽生結弦選手が。https://t.co/LHN1yOkiog pic.twitter.com/5hXNipl5jf
私の誕生日にはどんな結弦くんが現れるのかな?
それもとっても楽しみです!
そして『羽生結弦展 共に前へ』、仙台で無事開催されてよかった!
たくさんの方が見ることができますように。
明日から仙台で羽生結弦展が開催されます【仙台・宮城】 https://t.co/AjSJIeuYvH
— ねこまさむね【公式】 (@nekomasamunecom) February 25, 2021
仙台駅前の景色、懐かしいな。
いつかまた必ず行く場所。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年02月06日
強く美しく鍛えたい
最近はできるだけ外出は控えているためか、体の筋肉が落ちてきていいるような気がします 。
特に歩かなくなった分、足の筋力が弱くなるのではないかと心配になります。
そこで、平昌オリンピックまで、いつも羽生選手の傍らにいて下さった、
トレーナーの菊池晃さんの本をまだ読んでなかったことを思い出し、遅ればせながら買ってきました。
タイトルは、
「強く美しく鍛える30のメソッド」
表紙には羽生選手の姿はありませんが、
カバを―開けるとこのツーショットが現れます。
一時は出版が延期になったことがありましたが、この写真を見れば、羽生選手が本の出版を支持していたことが分かりますね。
平昌オリンピックの金メダルを首にかけた菊池さんと微笑む結弦くん。
二人の信頼関係が感じられる、とても良い表情の写真です。
30の実践メソッドは、運動音痴な私でもトライできそうな、誰にでも役立ちそうなトレーニングの方法が易しく書かれていて、やってみようという気になります。
メソッドの説明だけでなく、まだ小学生だった結弦くんとの出会いや、結弦くんの成長と選手としての躍進に伴って起こった様々な出来事、結弦くんがどんな子供だったのか、どのように成長していったのか、一番身近で見てきた菊池さんのお話はとても興味深くて、一気読みしてしまいそうです。
菊池さんは20年以上前から、毎週日曜日の夜、小中学生向けの「体幹トレーニング教室」を開いています。
その教室に結弦くんが通い始めたのは小学校2,3年生、菊池さん47歳の頃。
それからは、スケートの練習の後に菊池さんの接骨院に来て、マッサージやテーピングをするのが日課になったそうです。

菊池さんはこのように書いています。
「あの子は、僕が話したことを自分なりに理解して、自分に活かすためには、どうすればいいかをつねに考えることができるんです」。
全てのことから自分に役に立つ情報を集めて学びとる能力は子供のころからだったのですね。
そして2011年の大震災の後、横浜の都築章一郎先生の下で練習していた結弦くんが仙台に戻ってきた時のことはこのように書かれています。
「あの未曽有の大震災から、結弦が何を学んで、精神的にどう変わったかはわかりません。
でも、久しぶりに脚に触った瞬間に、結弦の努力をすぐに感じ取り、僕は涙が出そうになりました。
小学生の時から毎日のように見ている結弦の体です。少しの変化でもわかります。
震災後に鍛えられた筋肉が、過酷なスケート漬けの日々を物語っていました」。
まだ読み始めたばかりですが、菊池さんと結弦くんの20年近くの物語、
面白くて、そして、役に立ちそうです。
<内容>
・体の軸を整えるための「1回転ジャンプ」と「かかと踏み」
・美しい姿勢をつくる「姿勢矯正ストレッチ」
・痛みを取るための体内バランスを知る
・体の声を聴く「手当ストレッチ」
・良質な睡眠を誘うツボ など
・不安が消える「眼球トレーニング」
・緊張の糸を1本残すためのスイッチ
・血流を促す、休憩時間の「プチ・アイシング」
・「左回旋」の動きを心がける
・背中や首のコリが楽にほぐれるツボ刺激ストレッチ など 筋トレに、体調不良に。今日から使える30の実践例
【目次】
プロローグ仙台の小さな接骨院から
第一章 日曜夜の体幹トレーニング
第二章 国際大会への帯同
第三章 専属トレーナーの仕事術
第四章 心を整え、緊張と向き合う
第五章 体の声を聴く
【著者プロフィール】
菊地 晃(きくち・あきら)
1956年宮城県生まれ。'90年、「寺岡接骨院きくち」を開業。さまざまな不調や怪我を抱える数多くのアスリートや患者を診てきた。接骨院での施術の傍ら、毎週日曜に体幹トレーニング教室を開催し、多くの小中学生を指導している。2020年東京パラリンピックに向け、パラアスリートのサポートも行う。近年の趣味はサップ。
2015年NHK杯とバルセロナGPFでは、完璧なウォーミングアップができたということです。
菊池さん、お元気かな。
今、結弦くんが仙台にいるとすれば、再会できたのかな。
できているといいな。
本といえば、伊藤聡美さんの新しい本が出版されるのですね。
フィギュアスケートの美しい衣裳がポストカードに!
羽生結弦選手の衣裳の多くをはじめ、
国内外のトップスケーターの衣裳を次々と手がける
衣装デザイナー・伊藤聡美の作品がポストカードブックになりました。
フィギュアスケート衣裳集『FIGURE SKATING ART COSTUMES』用の
撮り下ろし写真の中から、貴重な未発表の写真も含め55枚のポストカードに。
大切な人へのお便りに、
フィギュアファン仲間への近況伺いに、
あるいは額に入れて飾っても…
使い道は様々に楽しめます。
これは絶対欲しいです!
本と言うよりもポストカード集のようですが、額に入れて飾りたい。
発売は3月11日。
能登さんの写真集と同日です。
【初回限定特典 クリアファイル付予定】
冬季五輪男子フィギュアスケートで、2大会連続で金メダルを獲得した羽生結弦の超大型写真集。
2011年東日本大震災後の神戸でのアイスショーから2020年四大陸選手権まで10年分のアイスショー、エキシビションの写真で構成する豪華版。
A3判・大ボリューム192ページ、過去最大サイズの永久保存版です。
世界トップスケーターとしてフィギュアスケートの競技の進化を牽引し続ける王者の10年の成長と足跡を辿ることができるスペシャルな作品となっています。
写真はすべてフォトグラファー・能登直氏が撮影した厳選ベストショット!
あの日、あの瞬間の記憶がよみがえるメモリアルな1冊としてお届けします。
結弦くん大型写真集「光 -Be the Light-」の初版限定特典のA4サイズのクリアファイル見本完成しました‼️
— 能登 直 (@sunao_noto) January 22, 2021
黒で写り込みが激しくてちゃんと撮れずでスミマセン😅
思ったよりも金が金色として印刷されてて、いい感じです👍 pic.twitter.com/G1Q9I7ufC5
クリアファイル付きなのが嬉しいですね!
その前に、3月3日には、田中さんからのひな祭りのプレゼントのような「ICE JEWELS Vol.13」もありますね!
明日はその田中さんのシーズンフォトムービーの再放送があります。
何度でも見たいです。
【ch2】あす7(日)ひる12時~ #羽生結弦 シーズンフォトムービー 待望のアンコール放送⛸羽生結弦を撮り続けているスポーツカメラマン田中宣明が語る“被写体 羽生結弦”📷初回放送を見逃した方は是非 https://t.co/zvg0fBE2E2 pic.twitter.com/Wn7ss5QMPi
— CSテレ朝チャンネル (@tvasahi_cs) February 6, 2021
3月は書籍代がかさみそうですが、伊藤さん、能登さん、田中さんの本は、いつでもMUST BUYです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年01月12日
今日で終了、羽生結弦展・東京会場
『羽生結弦展 共に前へ』東京会場の展示が、本日12日をもって終了となることが告知されました。
感染対策もしっかりして、予約制のため混雑することもなく開催されていたのに残念です。
【東京会場お知らせ】
— 羽生結弦展 共に、前へ 東日本大震災 あの日、そして今 (@tomonimaee) January 11, 2021
各所協議の結果、明日12日をもって東京会場の開催を中止することにいたしました。
来場を楽しみにしていた皆様にはご迷惑をおかけししますが、ご理解くださいますようお願いいたします。
明日最終日も感染予防対策は徹底しております。
なお、今後の巡回は改めてお知らせします。
本日分のチケット申し込みは現時点でまだ可能です。こちらから。
【開催時間】10:00~18:00 ※最終入場は閉場の30分前まで
【料金】無料
私は15日に行く予定でしたが、急遽本日に変えて、最後にもう一度見てきます。

一昨日は矢口亨さんの写真集のオンライン講座に参加して、楽しい時間を過ごさせていただきましたが、
同じくフィギュアスケートを撮るカメラマンとしてベテランの田中宜明さんが5Gマルチアングルを紹介している動画を初めて見ました。
私はauユーザーではないので知らなかったのですが、皆さまはもうご存知でしょうか。
これはかなり面白いツールだと思うし、田中さんが色々と示唆に富むことを話しておられます。
ニュース記事もありました。
12月の記事なので、皆さんもう既読かもしれませんが、私は初めて読みましたのでシェアさせていただきたいと思います。
スポーツフォトグラファー田中宜明が考える、
マルチアングル映像の楽しみ方
2020/12/18(金) 7:04 VICTORY
フィギュアスケートの映像を同時に複数の角度から再生できるコンテンツが、「auスマートパスプレミアム」で2020年9月25日から配信開始となった。映像を4画面の複数アングルで同時に視聴できる機能「マルチアングル動画プレイヤー」を使用し、自由にカメラを切り替えながら演技を楽しむことができる。 20年に渡り、フィギュアスケートを撮り続け、羽生結弦をはじめとするトップスケーターたちの厚い信頼を得るスポーツフォトグラファー田中宣明氏に、マルチアングルが可能にする、フィギュアスケートの新たな楽しみ方を伺った。
■どこから撮るか。選手のアドリブがフォトグラファーを悩ませる
ーマルチアングル映像の仕組みを聞いて、どう感じましたか?
田中宣明氏(以下、田中):これはずるいですよ(笑)。写真は一か所からのアングルしか撮影できませんからね。
ー普段はどのようにフォトポジション(撮影位置)を決めているのでしょうか?
田中:フィギュアスケートの場合、フォトグラファーのフォトポジションは当日現場入りしてから初めて決まります。各国ごとに撮影場所のレギュレーションがあり、限られた範囲の中でどの位置を取れるかはdraw (抽選)次第です。当たったポジションが、その日撮影したい場所ではない場合もある。客席のほうがいいと判断したときには、客席に移動して撮影することもあります。
ーその判断は、どのように行うのでしょうか?
田中:大抵は、その日撮影したい選手のプログラムのメインどころを想定して決めますね。でも新しいプログラムの場合は、どこで何をするかわからない。グランプリシリーズに向けて新しい振り付けを準備しているときには、その練習用の舞台であるB級大会を見に行って“予習”することもあります。
ここで足をあげるとか、ここのポーズがいいとかをチェックして、このプログラムのメインはどこかを、ショートとフリーの両方で目星をつけるんです。
ーあらかじめ撮影カットを想定して臨むんですね。
田中:レンズ選びにも関わってきますからね。
一滑走のなかで、レンズを持ち替えるのもなかなか大変なんですよ。表情など、部分的にフォーカスした写真を狙う場合は、被写界深度の浅い、400mmの望遠レンズを使います。遠くの選手にピントが合わせられますし、絞りを開くので、明るくきれいに撮影できます。でも同じ滑走のなかで全身の写真も欲しいなら、ズームレンズに持ち替えないといけない。滑走中、動く選手に合わせてピントを合わせるので、難易度が上がります。できれば1つのレンズで撮影を行うのが理想です。
ー毎度複雑な判断を行なっているんですね。
田中:そういうことを一生懸命考えたって、やっぱり違うところから撮ればよかったと思うこともある。アドリブもありますしね。特に、羽生結弦はアドリブのできる選手なんですよ。「え~そんなの知らなかったよ!」っていうのはよくあることです。
各国の放送局で使用されるフィギュアスケートの大会映像の元となる動画素材は、会場にある5台~10台のカメラによって撮影される。それらを開催国の放送局が1本に編集したものが国際映像と呼ばれ、それぞれの国でテロップをつけられて放送される。一方、国際映像に使われなかった部分の動画素材は、今まで一定期間が過ぎると破棄されてきた。このマルチアングル映像では、捨てられてきた動画素材を“有効活用”されている。編集前の生素材が流れるため、開催国ごとのカメラワークの違いが表れるのも、楽しみ方の一つかもしれない。
ー寄りと引き、それぞれで見所が変わりそうです。 田中:現場にいても、距離によって感じるものが違いますからね。近ければジャンプの着氷の瞬間の振動や、エッジが削れる音も伝わってくる。そういう迫力のある画を撮りたいなら近くにポジションをとります。逆に、全身やきれいな軌跡がわかるものを撮りたいなら、リンクの上から撮るようにします。 ー田中さんとしては、どちらからの撮影がお好きですか? 田中:フォトグラファーとしては好みを出さないので、その日のプログラムに応じて、ファンが欲しいと思う写真を狙っています。でも、一フィギュアファンとしてマニアックな話をすると、好きになればなるほど細かいところを見たくなるというのはありますね。フィギュアスケートの刃は二枚になっているんですが、それを切り替えている瞬間とか見たくなっちゃいます。 ーマルチアングル映像では、寄りの映像だけを流すこともできます。 田中:それはいいですね。僕も後から録画でテレビの放送を見ることもあるんですけど、全身の美しさを見たいシーンで、正直「そこで寄るなよ~」ということはよくあるんです。もしくは、アップだとしても顔ではなく足元を見たいとかね。人気選手ほど、どうしても顔ばかりアップになりがちなんですが。 ー足元だけの映像で一曲というマニアックな楽しみ方もありそうですね。 田中:フィギュアスケートが好きな人ほど楽しめるコンテンツですよね。
エッジワークや着氷の瞬間の足元を間近で見ると、勉強になりますよ。ルッツやフリップなどのエッジの瞬間、なんてわかるしね。 今はジャッジスコアも全部わかるから、見比べながら答え合わせもできますね。回転不足と判断された4回転を見返しながら、「だからかぁ」なんて。
ある意味マルチアングル映像はジャッジ泣かせな技術かもしれない。
(中略)
ーあらためて感じる写真の良さというのもありそうです。 田中:写真でしか伝わらない部分というのはずっと大切にしていきたいですね。たとえば演技中の一瞬の鋭い視線。映像だと流れてしまう瞬間ですが、それを印象強く切り取ることができるのは写真の強みです。一方、演技、衣装、音楽のフィギュアスケートの3要素をすべて伝えられるのは映像だけ。補完的に、フィギュアスケートの魅力を伝えていければと思います。 マルチアングル映像のさらなる楽しみ方として、田中氏が解説するYouTube映像を配信するなどの企画も始まっており、田中氏が撮影した渾身の1枚と、そのプログラムのマルチアングル映像を見比べながら、田中氏のフォトグラファー視点を感じることができるものになっている。
現在、「auスマートパスプレミアム」では、フィギュアスケート団体戦「世界フィギュアスケート国別対抗戦2019」、「グランプリシリーズ2020」アメリカ大会、中国大会のマルチアングル映像が配信されている。これまで見ることができなかった未公開の試合映像をマルチアングルノーカットで楽しむことができる。さらに今後は「グランプリシリーズ2020」ロシア大会のマルチアングル映像も配信される予定である。

長い記事なので、記事全文はこちらからお読みください。
このマルチアングル映像、田中さんが指摘しているように、色々な使い方ができそうです。
「フィギュアスケートの大会映像の元となる動画素材は、会場にある5台~10台のカメラによって撮影される」のならば、ジャッジングのために設置されるたった1台のカメラよりも演技の技術や表現をずっと正確に捉えているはずですから、このシステムで世界中の人々が試合を見られるようになれば、ジャッジも不正確な判定に言い訳はできなくなるでしょうね。
いずれ遠くない未来には、AIや多方向からのカメラの設置により、現在のジャッジングの時代錯誤的なシステムは改善されると信じたいです。
しかし田中さん、本当にギンガムチェックがお好きなんですね。
私も好きです。
同じく白×黒ギンガムのシャツ、スカート、パンツ、コートまで持っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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2020年12月05日
木下グループPCR検査センター
毎日コロナのニュースで疲れますが、今日、東京では584人の感染者が出ています。
過去最多です。
Yahooニュース
そして、昨日、12月4日付けのスケ連のニュースでは感染者は12名となっていました。
3日には11名でしたから、また一人増えています。
12月4日(金) 18:00現在
感染者数:12名
療養入院解除後:1名
濃厚接触者数:20名
(内訳)
陰性:19名
結果待ち:1名
スケ連はただ感染者数を報告しているだけで、その他の情報は全くありません。
一方、フィギュアスケートのスポンサーとしても有名な木下グループ(現在、宮原知子選手、島田高志郎選手などが所属しています)は、
2900円でだれでもPCR検査を受けられる、新型コロナPCRセンターを東京・新橋駅前に設置しました。
既に12月4日から開業しています。
「新型コロナ PCR 検査センター」を新橋駅前に開業 手軽に、低価格で受けられる、信頼性の高い PCR 検査を実現
株式会社木下グループ(本社:東京都新宿区、グループCEO 木下直哉)では、株式会社新型コロナ検査センター(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 中村 和俊、株式会社木下グループ 100%子会社)を設立し、新橋駅前に店舗来店型の「新型コロナPC 検査センター 新橋」(住所:東京都港区新橋2丁目16-1 ニュー新橋ビル 1F 西側角)を、2020年12月4日(金)より開業します。
検査価格は2,900円(税別)で、12月2日10時より、WEB予約(https://covid-kensa.com/)の受付を開始します。完全予約制 (WEBサイトまたは店舗QRコード受付、5分入れ替え制)で、店舗にて唾液を採取(所要時間:3分前後)した後、翌日に検査報告書をご本人に通知します。
ニュース全文はこちらから。
唾液を採取するだけで、検査の所要時間3分で、翌日に結果がメールで届くシステムだそうです。
今、少しでも不安に感じている方がいたら、ご利用なさったらいかがでしょうか。
予約制で、受付はこちらからです⇒ https://covid-kensa.com/
木下グループ様には、是非この検査システムを全日本選手権でも活用していただけるよう、日本スケート連盟に申し入れていただきたいと思います。
試合の何日か前から毎日選手、関係者が検査をして、選手の皆さんが少しの不安もなく、思い切り演技に集中できる環境を整えて欲しいです。
しかし、仮に選手全員がPCR検査をしたとしても、観客全員に検査を求めるのは無理ですから、東京、大阪はじめ全国から数千人が集まってくる長野市としては不安は大きいことと思います。
どうか一人も感染者が出ませんように。



明日6日(日)は羽生結弦展・東京会場の来場登録開始日です。
午前10時からこちらです。
そして結弦くん26回目の誕生日はもう明後日に迫りました。
当日7日の田中さんの特別番組は絶対に見逃せません。
#羽生結弦 シーズンフォトムービー
— CSテレ朝チャンネル (@tvasahi_cs) November 27, 2020
写真とテレビ朝日の貴重な初出し映像で語る
羽生結弦選手を撮り続けるスポーツカメラマン田中宣明から見た、彼の魅力とは?
試合の中では見られない意外な一面を初公開!!
羽生結弦選手の誕生日に贈る特別番組を、ぜひテレビの前で
「僕が、羽生結弦選手の写真集を、最初に作りたいなと思った時が、2012 年のニースの世界選手権でした。あのフリーを見た時に、『羽生結弦写真集』作りたいと思いました。
撮っていて、これだけの被写体はいないですね。いろんなもの持ってる。強いだけじゃないんですよね。
でもスポーツ選手なんで、基本は、やっぱり強くなきゃダメですよね。そこにスタイルの良さ、かっこよさ、可愛らしさ、いろいろなものを持っているんで、飽きないですね。困っちゃうねー。
人生が変わりましたよ。カメラマンとしてと言うのかな、写真に対する姿勢も変えてくれたきっかけになりました。やめられないでしょ、これは。やめてと言われても行っちゃいますね」
お誕生日の田中さんのユヅ語り、楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年11月29日
カメラマンという仕事
小海途さん、受賞おめでとうございます!!
東京写真記者協会(新聞・通信・放送など35社、会員635人)は27日、優れた報道写真に贈る2020年の協会賞グランプリ、部門賞、奨励賞を発表した。 スポニチ本紙2月10日付に掲載した「完全制覇の笑顔」(小海途良幹記者)がスポーツ部門賞(海外)に選ばれた。
スポニチ本紙の受賞は10年連続。スポーツ部門賞(海外)はフィギュアスケート四大陸選手権でジュニア、シニア主要国際大会を男子で初めて完全制覇した羽生結弦が、エキシビションの大トリで転倒するも氷上で満面の笑みを浮かべている瞬間を捉えたもの。
《小海途カメラマンが振り返る「とても特別な時間」》
2月初旬に韓国・ソウルで行われたフィギュア四大陸選手権は私にとって2020年唯一の海外取材となりました。 この時、私はその後の世界の惨状を想像できていませんでした。コロナの脅威は忍び寄っていたとはいえ、四大陸選手権は予定通り行われ、いつものように羽生選手は素晴らしい滑りで会場を沸かせました。 いつものように表彰台の真ん中で天に指を突き上げた絶対王者。
この勝利で羽生選手はジュニア、シニアの主要国際大会を完全制覇する“スーパースラム”を達成しました。
試合を終えた羽生選手は、氷上に寝転がり満面の笑みを浮かべました。偉業にふさわしい笑顔だなと感じながら私はシャッターを切りました。 今となれば、あの時間はとても特別なことでした。
この笑顔を見るたびに、再び世界中で安全にスポーツが行われることを願ってやみません。
グランプリ受賞作は朝日新聞の「2020年 米社会分断の果て」。
受賞作を含む約300点のニュース写真は、日本橋三越本店(東京都中央区)で12月16~24日に開催される「第61回2020年報道写真展」(入場無料)で展示される。
Sponichi Annex
さらに、小海途さんだけでなく、この夏のオンライン羽生結弦展で写真解説をしてくれた若杉和希さんの写真が奨励賞に選ばれています。
[ご報告]
— 読売新聞写真部 (@tshashin) November 28, 2020
フィギュアスケート四大陸選手権で撮影した写真で、#東京写真記者協会 のスポーツ部門(海外)の奨励賞を頂くことができました。
羽生選手、鍵山選手、皆様、ありがとうございました。
またすてきな瞬間を見せてもらえる日を楽しみにしています(若杉)https://t.co/SriasCc8we pic.twitter.com/5FjwqOevel
同じく12月16日から渋谷で開催される、「羽生結弦展 共に、前へ」と合わせて、この写真展にも是非行きたいと思っています。
羽生選手を撮った写真作品がこうして賞に選ばれるというのは、ファンとしても嬉しいですね。
カメラマンにとっても、写真記者協会というプロカメラマンの団体から評価されるというのは特別に誇らしいことだと思います。
私も今ではスマホやデジカメで、いいなと思った時に写真撮るくらいのことしかしていませんが、
一時はカメラマン(ウーマン含めて)いいな、と思っていた時期がありました。
でも、女性の報道カメラマンは圧倒的に少ないですね。
先日、田中宜明さんが、撮影メモリーズの最終回で話してくれたことが印象的でした。
大体これ(バッグ)にカメラ2台から3台入れて、この大きいレンズをひとつと、それとズームレンズ、レンズはだから3本、4本。
バッグの総重量は15,6キロとか普通なっちゃいますね。それを飛行機の中でも機内に持ち込んで上に上げたりする。体力的には結構きついですね。
それができないとカメラマンになれない。
そうねー、でも好きでやってる仕事ですからねー
だからフィギュア好きじゃないとできないですね。
ということなので、
プロカメラマン、特に報道カメラマンやスポーツカメラマンとなるには、まず第1関門は体力という壁があるのですねー。
女性が少ない理由にもなっているのだと思います。
そのうちに、カメラ機材がもっと軽量化されたら、女性フォトグラファーも増えるんじゃないかな。
親愛なるカメラマンさんたち、
これからも羽生選手の様々な瞬間や表情を切り取って、
それを永遠の瞬間に変えていくという素晴らしい仕事をしてくださいとお願いしたいです。
昨日のNHK杯男子シングル観ました。
鍵山選手、素晴らしいフリーの演技を見せてくれましたね。
応援していた佐藤駿選手は今一つ調子が取り戻せず、本来持っている力が出せず、本人も悔しさが残る結果だったろうと思います。
でも、先輩のように「悔しさは収穫でしかない」と思って、
次に向かって行ってくれるだろうと期待しています。
そして私としては、もう一人注目する選手を見つけました。
総合では6位でしたがFSでは2位だった三浦佳生選手
2019年 ジュニアGPラトビア大会7位
2017年 全日本ノービス選手権(A)1位
まだ15歳の中学生ですが、羽生選手の中学生時代を思わせるスピード感のあるスケーティングや野性味を感じさせるジャンプに惹かれました。
所属は神奈川FSC。
羽生選手の恩師、都築章一郎先生の指導するクラブです。
心強い存在ですね。
フリー 演技構成(結果)
4サルコー
4トーループ+3トーループ
フライングキャメルスピン(レベル4)
3アクセル
足換えシットスピン(レベル3)
4トーループ
2アクセル+1オイラー+3サルコー(<)
ステップシークエンス(レベル3)
3フリップ
コレオグラフィックシークエンス
足換えコンビネーションスピン(レベル3)
注目していこうと思っています。
最後に、その三浦選手の「ロミオとジュリエット」を見つけたのでどうぞ見てください。
13歳の時の初めてのジュニアの試合だそうです。
あの「ロミオとジュリエット」を滑るというところに、羽生選手のファンじゃないのかなと、勝手に思ってしまいました。
誰が滑っていても、音楽を聴いただけで、条件反射で涙が出ちゃうのです。
羽生選手はNHK杯の後輩たちの演技をどんな気持ちで観ていたのかな。
きっと、後輩たち、もっと頑張れ!って思っていたのじゃないかな。
周りの「3倍やったら絶対うまくなる」って。
羽生選手がいかに特別な存在か。
不在がゆえにこそ、それを改めて感じさせたNHK杯でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年11月26日
新ボトルと新雑誌
株式会社ロッテは12月1日(火)に、キシリトールガムシリーズから羽生結弦選手デザインの「キシリトールガム<グレープ>ファミリーボトル」を発売いたします。
株式会社ロッテは12月1日(火)に、キシリトールガムシリーズから羽生結弦選手デザインの「キシリトールガム<グレープ>ファミリーボトル」を発売いたします。
4種類のデザインとともにフルーツの香りのキシリトールガムをお楽しみください。
◆「キシリトールガム<グレープ>ファミリーボトル」
<商品特長>
羽生結弦選手がパッケージにデザインされたキシリトールガム<グレープ>のボトルタイプ商品です。
羽生結弦選手の競技中の画像を、キシリトールガムでは初めて商品パッケージに採用しました。
臨場感あふれるデザインが4種類です。清涼感を抑えたフレーバーですので、ミントが苦手な方や普段あまりガムを噛む機会がないお客様にもおすすめです。
※グレープ香料使用
●商品名 キシリトールガム<グレープ>ファミリーボトル
●発売日 2020年12月1日(火)
●発売地区 全国
●内容量 143g
●価格 オープン価格(想定小売価格760円前後(税抜))
(PR TIMESより)
これは素敵なボトルですね!
しかし、言われてみれば、競技中の画像を使ったボトルは今までありませんでしたね。
ただ少し残念なのは、フレーバーが全てグレープなこと。
私は、ガムは清涼系のスッキリタイプが好きなので残念。
せめて各ボトルデザインごとにフレーバーを変えて欲しかった!
ロッテさま、次回は是非フレーバーにもご配慮をお願いします。
同じく12月1日には、
「婦人画報2021年1月号 増刊 羽生結弦特別版」が発売されます。
大好きなHope & Legacy の表紙になるようです。
まだAmazonなどの通販サイトには表紙の画像は上がっていませんが、新聞広告には画像が出ていました。
<内容紹介>
『婦人画報』2021年新年特大号(1月号増刊) 羽生結弦 特別版
2020年12月1日発売予定(定価1,300円)
新春豪華3大付録付き!
※内容は同時発売の1月号通常版(定価1,500円)と同じですが、
特別付録の和ダイアリーは付いておりません。
新型コロナウイルスの出現で、新しい日常を迎えることになった令和3年。
ニューノーマル時代にふさわしいおせち、冬ならではの京都の景色、
裏千家・千玄室 大宗匠や黒柳徹子さんに伺う
2021年の生き方など、新年号では、より豊かで快適な新しい生活スタイルを提案します。
【特集】
・おせち ニューノーマルの形
・作家・綿矢りささんが体験する冬の京都でしたいこと
・新春2大スペシャルインタビュー 裏千家・千 玄室大宗匠、黒柳徹子さん
・夢を見て、夢を生きる―― 羽生結弦
・願いを結ぶ、お正月飾り
・今日も世界で誰かが祈る
・中村壱太郎×尾上右近 未来の歌舞伎に吠える!
そして大判の「フィギュアスケーターズ」が久しぶりに発売されます。
今シーズンは羽生選手と会える試合もアイスショーも無かったので、それに伴い、通信も、マガジンも発売されず、寂しいなと思っていました。
こんな笑顔の羽生選手にまた会いたいですね。
しかも発売日は


しかし一方では、あまり見たくなかった画像もありました。
全日本選手権の後に開催されるメダリスト・オン・アイスの番宣画像です。
羽生選手が出場することを前提とした画像になっています。
両脇に男子・女子の世界ランキング1位の選手を配置した、中央の真っ赤なシャツの人は誰でしょう。
世界ランキング9位の選手です。
ISU WorldStandings 2020/2021 Men
あまりにもあざとい画像に絶句して、眩暈を起こしそうでした。
私はこれでもう、ニチレイの冷凍食品は買わなくなるでしょう。
味の素とマルハニチロでOKです。
そして今日は田中さんの撮影メモリーズ動画の最終回です。
残念ながらこれから外出しなければならないので、夜にでもゆっくり味わいたいと思います。
『羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK』
— 田中宣明 たなかのぶあき (@tanaka_nobu_ph) November 26, 2020
撮影メモリーズ
2018-2019 後編。
いよいよ最終回です。
最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)mhttps://t.co/IDEvVv0Lnu
今までの配信内容などは
下記URL、
舵社のホームページにてご確認お願いします。https://t.co/Pngj7syITj pic.twitter.com/wEhyRDo4Sy
10月、11月と、8回も毎週続けてくれて、欠場したGPシリーズの代りのようになって、
寂しさを埋め合わせてくれました。
田中さん、本当にありがとうございました。
12月7日午後7時からの羽生結弦シーズンフォトムービーもとても楽しみにしていますよ―――!!
【ch2】12・7(月)よる7時~#羽生結弦 シーズンフォトムービー⛸写真とテレビ朝日初出し映像で語る“羽生結弦選手を撮り続けるスポーツカメラマン”田中宣明から見た彼の魅力とは!?
— CSテレ朝チャンネル (@tvasahi_cs) November 21, 2020
試合中には見られない意外な一面を初公開!!
羽生結弦の誕生日に贈る特別番組https://t.co/zvg0fBE2E2 pic.twitter.com/15b8JZ8cpE
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年11月23日
田中さんにダブルピースを
昨日の記事に続き、田中さんの撮影メモリーズ2018-19 前編の続きです。
カメラを持たせればいくらでも素敵な写真を撮れる田中さんですが、
実は携帯で写真を撮るのが苦手なのだそうです。
カメラと携帯では勝手が違うとか。
そんな田中さんが頼まれて撮ったのは出演者の集合写真です。
長野オリンピック20周年記念のHeros & Future in Naganoですね。
私のHeros & Futureの写真ファイルの中に、たまたまこんな写真がありました。
田中さん、羽生選手の傍に写りこんでいることよくあります。
常に密着撮影です。
毎年夏にクリケットクラブで行われる公開練習では、羽生選手を見るたびに、彼の成長を感じるそうです。
体格だったり、雰囲気だったり、毎年変わっていくのだそうです。
かと思うと、オリンピック2連覇しても、ダブルピースしてくれる可愛い結弦くんでいてくれることに喜んだり。
もう頼まれなくても、田中さんを見ると反射的にダブルピースしてしまうのかな。
2018-19シーズンの試合は4つ。
オータムクラシック、フィンランディア杯、ロステレコム、世界選手権です。
オータムクラシックはシーズン最初の試合であるため、いつも新しい衣装がどうなるのかには大注目ですが、プロカメラマンの田中さんにとってもそれは同じことのようです。
ジャージを脱ぐ瞬間に、こちらを向いてくれるのかどうかは大切なことですよね。
この年はSPのOtonalでは後ろ姿で、田中さんはがっかりしたようなのですが、
でも、FSのOriginではこちらを向いてジャージを脱ぐ瞬間が捉えられました。
この衣装もインパクトありましたね。
それまで見たことのなかった黒と金の組み合わせ。
この衣装を身に着けた羽生選手は、急に大人っぽくなったような気がしました。
ボディラインの美しさと、
スタイルの良さは抜群です。
個人的には、このシーズンで一番記憶に残っているのは、
ロステレコムの公式練習中に怪我をしてしまいながら、
それでもロシアの地でOriginを滑りたいという意思を貫いた羽生選手の姿です。
(これも私のファイルの中から)
次回は2018-19シーズン後編、撮影メモリーズも遂に最終回を迎えます。
しかし、これで終わりではありません。
12月7日の羽生選手のお誕生日にはビッグプレゼントがありますね!
【ch2】12・7(月)よる7時~#羽生結弦 シーズンフォトムービー⛸写真とテレビ朝日初出し映像で語る“羽生結弦選手を撮り続けるスポーツカメラマン”田中宣明から見た彼の魅力とは!?
— CSテレ朝チャンネル (@tvasahi_cs) November 21, 2020
試合中には見られない意外な一面を初公開!!
羽生結弦の誕生日に贈る特別番組https://t.co/zvg0fBE2E2 pic.twitter.com/15b8JZ8cpE
羽生結弦を撮り続けているスポーツカメラマン田中宣明はこう語る。
「フィギュアスケートに魅せられて20年。今、一番目の離せない被写体だ。」
試合で魅せる華麗な演技はもちろん、毎試合ごとに指先までの振り付けが工夫されて変化する。表情も実に多彩だ。
そして、もうひとつ、田中カメラマンにしか見せない表情もある。
田中カメラマンが撮影した膨大な数の写真の中から、いかに羽生結弦と戦ってその1ショットは生み出されたのか。
撮影秘話を語ってもらい、カメラマンから見た新たな羽生結弦像とフィギュアスケートの魅力を、GPシリーズなどの映像とともに描いていく、今までにない羽生結弦特集をお届けします!
テレ朝Ch2の嬉しい企画です。
お誕生日の夜が楽しみです。
各地で新型コロナの感染者が激増しています。
昨日は東京391人、大阪は490人で、遂に東京を抜いてしまいました。
今週末の11月27日ー29日は大阪で観客を入れてNHK杯が行われます。
大丈夫でしょうか。
どうか羽生選手と皆さまの健康が守られますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年11月22日
ピンクのファンタジー
連休初日の昨日、東京は気持ちの良い青空が広がり、湿度も低く、昼間は半袖でも大丈夫なくらいの温かさでした。
しかしながら、感染者数は全国的に増え続け、東京は539名、周辺の神奈川県、埼玉県、千葉県も100名を超える感染者数でした。
世界的にも、アメリカ、ロシア、ヨーロッパで拡大し続けています。
そんな中、遂にトロントでは23日からのロックダウンが発表され、その期間は少なくとも28日間ということです。
カナダトロント、23日からロックダウン
州首相「状況、非常に深刻」
AFPNews
「屋外での集まりは礼拝や葬儀、結婚式も含め10人までに制限されるほか、ヘアサロンなどのパーソナルケア施設、ジム、カジノも閉鎖される。学校は閉鎖されないが、市民生活に必要不可欠な店舗以外の店やレストランは受け取り、配達のみの営業となる」
これで実質、今年中に羽生選手はカナダに戻れる可能性はなくなってしまいました。
ジムも閉鎖となると、クリケットクラブも対象になるのかもしれません。
羽生選手は、GPシリーズのNHK杯は欠場が決まっていますが、このままの状況が続けば、年末の全日本選手権も欠場の可能性が強いのではないかなと、個人的には感じています。
ロシアではメドベージェワ選手がコロナ陽性となり、シェルバコワ選手は肺炎だというニュースも伝えられています。
実際に選手にまで感染が広がって来ると、他人ごとではなくなってきています。
NHK杯も全日本も観客動員して行われるというのは、本当に大丈夫なのか、心配になってしまいます。
そんな中で、本日深夜にはロステレコムのライブを見ていました。
観客はかなり制限されていたようですが、マスク無しの人もいたし、キス&クライではキスもハグもありでした。
これでは、誰が感染しても不思議ではないなと思いました。
NHK杯も、全日本も、実施するのなら、選手や関係者に厳重な感染予防措置を実行した上で、無観客とするべきだと思わずにはいられませんでした。
さて、先週の木曜日に配信された、田中さんのシーズンフォトブック2018-19をゆっくり見る時間がなく、今日になってしまいました。
今回はファンタジー・オン・アイスの写真がメインになっていました。
その中でも田中さんが特別好きなのは「春よ、来い」
最初にこの衣装を見た時から、次号のカバーはピンクと決めていたそうです。
ピンクと言っても幅が広いですが、この表紙のカラーは羽生選手のイメージに合う、上品で可愛いピンクですね。
田中さん、新村さんの二人が揃って一番好きなのはこの1枚でした。
新村さんはイナバウアーの時のエッジの位置にも注目しています。
綺麗ですね。
そして田中さんの決まり文句の「可愛い」が出たのはこれです。
確かに可愛いことに間違いなし!
アイスショーの時の羽生選手は、試合の時のような緊迫感はなくて、リラックスした可愛くて子供みたいな無垢な感じが前面に出てきますね。
そういうところが田中さんは大好きなんだろうな。
私はこの写真がとても気に入りました。
前皇帝と現皇帝みたいですね。

前皇帝の余裕と、現皇帝の威厳。
素敵な1枚です。
そうかと思うと、可愛い結弦くんも健在です。
腕の血管スゴイことになっています。
いかに体脂肪が少ないかということですね。
2018-19シーズンフォトブックはまだ続きます。



先程終わったロステレコム女子シングルの結果です。
テレビの画面撮りですが、動画も直ぐに上がって来ると思います。
トクタミシェワ選手、貫禄の演技で1位、
コストルナヤ選手ひたすら美しく、僅差で2位に、
注目のトゥルソワ選手はジャンプが不調で4位でした。
4回の転倒がありましたが、キス&クライではそれほど落ち込んだ様子もなく、
以前よりも精神的に安定している様子が見て取れて安心しました。
プロトコルはこちらから。
今夜は連休と言う安心感で、ほぼ徹夜でテレビ観戦となってしまいました。
これから目覚ましかけずに寝ます。
おやすみなさい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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