早稲田大学卒業
2020年11月10日
それは終わりではなく始まり
西山真瑚くんのインスタグラムより：
早稲田大学広報誌に載っていました。
自分も勉強頑張らないとっ！
「羽生先輩」という呼び方がなにか新鮮な感じ。
真瑚くんは羽生選手とクリケットクラブでも一緒、大学も一緒。
これからもスケートも勉強も頑張って！
羽生先輩は卒業までに時間をかけた分、とりあえず単位を取って卒業すればいいというのではなく、
自分にとって本当に役立つ勉強をしてきたのだと思います。
羽生選手の中では、これから先の人生の中で、大学での勉強や研究を有意義に役立てて行くプランも、既にしっかりでき上っているのでしょうね。
念願の4回転アクセルを実現した後は、フィギュアスケートに関する研究をしながら、
同時に新しいタイプの指導者としての道を切り開いていくのではないのかな。
そんな予感がします。
卒業を機に、羽生選手の未来が限りなく広がっていくようで嬉しいです。
羽生選手のインタビューを読んで、仮に羽生選手が現役を引退する時が来ても、
それは終わりではなく、始まりなんだと確信が持てました。
つまり、これからもずっと応援することができるということです。
でも、年に何回かはアイスショーにも出演して、私たちを喜ばせるのも忘れないでね。
羽生選手のインタビューについては、昨日の記事「未来に向かって」に書きました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年09月05日
未来を妄想する
先ずは今日絶対に見逃せないもの。
先週末に再放送されたContinues with Wings、
第一日目に続いて、今週末は２日目と3日目の再放送があります。
テレ朝Ch2（CS)
9月5日（土）12：00～14：25 Continues～with Wings～2日目
(2018年4月14日公演）
9月6日（日）12：00～14：00 Continues～with wings～3日目
（2018年4月15日公演）
昨日は早稲田大学の研究活動紹介パンフレット内のスポーツ界の代表的な卒業生の欄に、
羽生結弦選手の名があって、正式に卒業確定の嬉しい知らせになりましたね。
卒業式はこれからなので、このパンフレット作成時には2020年度秋期卒業（見込み）だったのでしょうけれど。
いずれにしても嬉しいお知らせでした。
卒業式は9月20日に動画配信にて行われるそうです。
（早稲田大学H.P.より）
2020年9月20日（日）
結弦くんも仙台から参加されることになるのでしょうね。
オンライン開催なら、ご家族そろって参加することもできますね。
学位記を手に、大隈講堂を背にした結弦くんが見たいところですが、コロナ禍の下では最良の方法かと思います。
個人的には、結弦くんは大学卒業では満足せず、さらなる研究を続けるために、大学院進学を準備しているのではないかなと思っています。
大学院進学に際しては卒論の評価と大学院での研究テーマが重要なので、結弦くんの卒論が画期的なものであり、結弦くんにしかできない特殊性を持つものであれば、合格することは間違いないと思っています。
この秋の修士課程を選んだ場合、
入学試験は10月17日（土）、合格発表は10月23日（金）となっています。
やがて、大学院進学のお知らせが結弦くん自身から発表される日が来るといいなと思っています。
以前、将来は講師となって、日本だけでなく世界中のトップを目指すフィギュアスケーターの手助けをしたいと話していたことがあったので、将来の選択肢として研究者、教育者としての可能性も大きいのではないでしょうか。
しかし、研究者では止まらない所が羽生選手の凄い所で、オリンピック金メダル2つを筆頭に、世界チャンピオン、グランプリファイナル、四大陸選手権、全日本チャンピオンと、全てのタイトルを持ちながら、今は4回転アクセルの完成を目指しているのです。
もしも教育者やコーチを務めた時には、説得力がありますよね！
研究指導の合間には、世界各地でセミナーを開いたり、例えば、カナダのクリケットクラブやロシアのプルシェンコさんのエンジェルアカデミーやハビのいるスペインとか。
もちろん、Continuesのようなアイスショーも開催できますね。
そして、現役引退後のシーズン中は、主要な試合の解説者としても引っ張りだこになりそうです。
きっと私たち結弦くんのファンは、ただその声と姿を見たいという願望から、羽生結弦解説ならばどんな試合中継でも初めから終わりまで見てしまいそうです。
解説者が羽生結弦というだけで、視聴率が跳ね上がることになりそうです。
さらに時々はファンのためにウェブ講座やウェブトークショーも開いてくれたら嬉しいな。
等々、どんどん妄想が膨らんで行ってしまいます。
そんな欲張りで楽しい未来を勝手に妄想してすみません。
でも楽しい未来を想像して、逢えない今をしのぐのもよいのではないでしょうか。
とりあえず、9月20日の卒業式の日はシャンパンでお祝いするつもりです。
結弦くん、卒業おめでとう！！
最後までお読みいただきありがとうございました。（早稲田大学H.P.より）
2020年度9月学部卒業式、芸術学校卒業式および大学院学位授与式にお呼びする予定であった2020年3月卒業生・修了生におかれましては、その機会がなくなることとなり大変申し訳ございません。
以上は、秋学期以降、万全を期して一部対面授業を実施するための決定でもあります。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
2020年9月20日（日）
式典開始予定時刻 10:00
配信URLは後日決まり次第ご案内いたします。
対象：全学部・芸術学校・全研究科
結弦くんも仙台から参加されることになるのでしょうね。
オンライン開催なら、ご家族そろって参加することもできますね。
学位記を手に、大隈講堂を背にした結弦くんが見たいところですが、コロナ禍の下では最良の方法かと思います。
個人的には、結弦くんは大学卒業では満足せず、さらなる研究を続けるために、大学院進学を準備しているのではないかなと思っています。
大学院進学に際しては卒論の評価と大学院での研究テーマが重要なので、結弦くんの卒論が画期的なものであり、結弦くんにしかできない特殊性を持つものであれば、合格することは間違いないと思っています。
この秋の修士課程を選んだ場合、
入学試験は10月17日（土）、合格発表は10月23日（金）となっています。
やがて、大学院進学のお知らせが結弦くん自身から発表される日が来るといいなと思っています。
以前、将来は講師となって、日本だけでなく世界中のトップを目指すフィギュアスケーターの手助けをしたいと話していたことがあったので、将来の選択肢として研究者、教育者としての可能性も大きいのではないでしょうか。
しかし、研究者では止まらない所が羽生選手の凄い所で、オリンピック金メダル2つを筆頭に、世界チャンピオン、グランプリファイナル、四大陸選手権、全日本チャンピオンと、全てのタイトルを持ちながら、今は4回転アクセルの完成を目指しているのです。
もしも教育者やコーチを務めた時には、説得力がありますよね！
研究指導の合間には、世界各地でセミナーを開いたり、例えば、カナダのクリケットクラブやロシアのプルシェンコさんのエンジェルアカデミーやハビのいるスペインとか。
もちろん、Continuesのようなアイスショーも開催できますね。
そして、現役引退後のシーズン中は、主要な試合の解説者としても引っ張りだこになりそうです。
きっと私たち結弦くんのファンは、ただその声と姿を見たいという願望から、羽生結弦解説ならばどんな試合中継でも初めから終わりまで見てしまいそうです。
解説者が羽生結弦というだけで、視聴率が跳ね上がることになりそうです。
さらに時々はファンのためにウェブ講座やウェブトークショーも開いてくれたら嬉しいな。
等々、どんどん妄想が膨らんで行ってしまいます。
そんな欲張りで楽しい未来を勝手に妄想してすみません。
でも楽しい未来を想像して、逢えない今をしのぐのもよいのではないでしょうか。
とりあえず、9月20日の卒業式の日はシャンパンでお祝いするつもりです。
結弦くん、卒業おめでとう！！
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