早稲田大学

2022年07月10日

最近美しすぎる羽生結弦




今日、外出帰りに初めて地下鉄の中で流れる結弦くんの雪肌精のCMを見ることができました。

スマホの電源が落ちてしまっていたので撮影もできなかったのですが、電車の中で結弦くんに会えるというのは嬉しい!

 きれいに撮ってくださったみーさんのツイートお借りしました。

CMは10分に1回くらいの間隔で繰り返し流れていました。

いつも見慣れていない人だったら、これが羽生結弦だと認識できず、綺麗な人だけど誰だろう?と思うかもしれません。
実際、同時に流れていた女優さんよりも綺麗だと思いました。


そしたらこんなツイートを見つけました。



最近の結弦くんの凄絶なまでの美しさといったら、本当にアニメ以上だと思いませんか?


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今日は早稲田大学の前身である東京専門学校に体育部が設置されてから125年記念式典が行われました。


125年の歴史の中でも、オリンピック2連覇したのは羽生結弦だだ一人ですね!

早稲田大学 125年記念


歴史的な記録を残し、しかもアニメを超える美しさのアスリート。


そんな人を応援できるって幸せに感謝。




今日も暑い一日でしたね。
参議院議員選挙の日でもありました。
結果を見つつ、これからの日本の在り方についていやでも考えさせられる夜です・・・・・・∞




ちなみに私は雪肌精みやびのローションをいつも冷蔵庫に入れています。
火照った肌に、ひんやりと冷たい感触が気持ちよいですよ。

雪肌精 メトロCM 2


お休み前に、肌も心も鎮めるために、お薦めです。




お読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 23:30|Permalink

2021年08月03日

26歳理系男子




早稲田大学人間科学部のe-Stylebookに掲載された、羽生選手のインタビューを何回も読み返しました。


華麗な演技で大勢のファンを酔わせる世界一のフィギュアスケーターである一方で、
真面目で堅実な理系の学生という、素顔の羽生選手が垣間見られたようで、とても新鮮なインタビューでした。

むしろ、これが等身大の羽生結弦なんだろうなと感じました。


幾つかの印象に残った言葉です。



人間は、直感的に 逃げることを考える生物だと思うので、逆に逃げられない状況になると本能的に深い集中状態に入れるものと考えています。


この言葉、本当に図星ですね。
人間って、できるだけいやな事、面倒なことからは逃げ出そうとします。

でも、もう逃げられないという絶体絶命の場面になると、普段では考えられない力を発揮して切り抜けるということも時として起こりますね。

後で考えると、どうしてあの時あんなことができたのだろうと自分でも驚いたりして。



羽生選手は試合という真剣勝負の場で、何度もこういうことを経験してきたのだろうなと思います。

真っ先に思い出すのは、ヘルシンキワールドです。

SPが5位に終わって、1位のハビとの点差は10点以上ありました。


ところがFSの演技では、羽生選手自身が「ゾーン」に入っていたと認める完璧な演技で、世界最高得点を更新して大逆転優勝しましたね。


17 ワールド fs finish  1 (2)




そして誰もが忘れられない2012年ニースワールドの「ロミオとジュリエット」。

SP前日の公式練習で右足を捻挫しながらもワールド初出場で銅メダルを獲得。


2012 Nice  3



2012 ニースワールド フィニッシュ

この時も同じ目をしています。


あの叫びも忘れられません。


12 セセン fs  1 (2)


自分で自分を鼓舞するように、心から自然に沸き上がった叫びのようでした。




ずっとカナダで生活していた羽生選手は勉強の仕方、集中の方法も独特です。

海外ではスケートか勉強しかやることがないので、日本にいる時よりも、集中して勉強できました。英語が苦手なので、英語で伝えられる情報は聞いても頭に入ってこないため集中力がより高まるのです。
逆に日本語だとちょっと耳にしただけで情報として入ってくるので、集中できなくなってしまうんですよね。


こういう感じ、私も外国で暮らしていた頃よく感じました。
聞こえてくる言葉が外国語だと、聴こうと努力しない限りはバックグラウンドミュージックのように、言葉が流れ過ぎていき、内容に気を取られて集中できないということは無いのです。
それが日本語だと、否応なく意味が伝わって来るので、却って気が散ってしまうのです。


でも、英語が苦手というのは、今では違うのでは、と思ってしまいますね。
今ではすっかり英語も堪能になり、周りから聴こえる英語も自然に頭に入ってきて、集中できなくなってしまったかもしれないですね。



そしてこの部分、理系男子の本領発揮です。
羽生選手はプラグミングもできるのですね。

元々プログラムを触るのが好きで、プログラム計算も得意にしていました。自分で組んだ経験はなかったのですが、最終的には自分や他の選手の演技の要素を入力すると、最高得点がどこまで出るかを自動計算するプログラムにチャレンジ。
点数と要素名をリンクさせるので、かなり長いプログラムになってしまったのですが、無事に完成させることができました。
自分の競技のためにもなるので楽しかったですね。

ルールが変わっても要素と点数のリンクする箇所や評価点を変えれば同じように使えます。
その点では今後も楽しみが広がります。


羽生選手自作のプログラム、西村教授も「秘密兵器になるんじゃないですか」とおっしゃっていました。

自分のプログラムも、ライバルのプログラムも、一瞬で可能な最高得点をはじき出してくれるなんて、便利なプログラムでしょうね!

自ら理系だと認めていた羽生選手ですが、26歳美形の理系男子というのが、「羽生結弦という仮面」の下の本当の貌なのかなと思ってしまいました。


早稲田大学 e-Style




このインタビューを読んで、羽生選手の未来にはたくさんの可能性が広がっていることを実感し、

仮に近い将来、羽生選手が「選手」ではなくなって、「羽生結弦」という個人になったとしても、
彼の前には、むしろ選手である今よりも、もっともっと大きな可能性が広がっているのだと思うと、
少しだけ、その時感じるはずの寂しさが緩和されるような気がします。


フィギュアスケート選手としての最後の夢だという4回転半ジャンプが、今シーズンに成功するよう、心から願っています。

でも、怪我の無いこと、健康であることを最優先に!



お読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 23:04|Permalink

2021年08月02日

学びたい理由がある





早稲田大学 人間科学部  eスクールの学内誌

e-Style book に羽生選手のロングインタビューが掲載されています。

インタビュアーは卒論指導教授の西村昭治教授です。


 
早稲田大学 e-style book  1



早稲田大学 e-style book  2


早稲田 e-Stayle  3


早稲田 e-Stayle  4


早稲田 e-Stayle  5

(PCの場合は記事はこちらから読むことができます。(PDF)スマホではPDFが開けないと思うので、字が細かいですが上の記事を拡大してお読みください。スマホでPDFを開くにはBOXというアプリが必要なようです。)


このインタビューの中で、一番印象的なところはこの部分でした。


ずっとフィギュアスケートという競技に携わってきましたが、自分という存在を数値化あるいはデータ化して客観的に検証してみたいと常に思っていました。
僕自身は、データは感覚の裏づけのようなものだと思っています。だから、いま僕たちが競技で行っている感覚的な部分を(現実の人物や物体の動きをデジタルで記録する)モーションキャプチャでデータ化して蓄積し、分析できれば、より技術を向上させていけるのではないか、と考えたのです。
感覚は個々で違うので、全ての選手にとって最適かどうかは難しいところですが、これまでのような感覚的なフィードバックだけでなく、データによるジャンプの分析を加味した評価が可能になります。
自分にしかできない分析方法によって、そうした研究が可能だという成果を残したかったのです。

また、実際に現役のスケーターとして、トップを維持するうえで何を考えているのかをしっかりと見せたいという思いもありました。

(中略)

同じオリンピック競技の体操も積極的にレーザーを使用した自動採点に取り組んでいますが、体操と比べてフィギュアスケートは、リンクが大き過ぎてレーザーが使えないので、それ以外のアプローチが必要になります。
今回の卒業論文である程度まで方向性を見いだすことができ、それを提唱できていると思うので、自分自身の今後の研究に期待したい思いはあります。




羽生選手は、これまでのような感覚的なフィードバックだけでなく、データによるジャンプの分析を加味した評価を求め、現役スケーターとして自分が何を考えているのかをしっかり見せたかったと言っています。
そして今後もこの研究を続けて行く意思を示しています。


これまで、自分で納得のいかない評価、採点もたくさんあったでしょう。
しかし、その不満を口にすることなく、研究という形できっちりとまとめてくるところに、羽生選手らしさが現れていると思います。

今後またその時が来たら、大学に戻って研究を続けるのかもしれません。


これから先、羽生選手がどのようにフィギュアスケートを改革していってくれるのかが、とても楽しみになるインタビューでした。


沢山の方に是非読んでいただきたいと思います。



今取り組んでいる4回転半ジャンプといい、フィギュアスケートの評価方法の改革といい、
羽生選手にとって、これから取り組みたい大きな目標に比べて、
五輪のメダルはもう、相対的に小さな目標になったのかな、と感じました。

それは取りも直さず、自分がそれだけ大きな存在になったということを意味しています。


だからこそ、北京五輪についても、「その道の中にあるのなら」という表現になったのかな、と思いつきました。


羽生選手がケガ無く健康で、来シーズンに向けて充実した練習の日々が送れますように。




お読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 08:21|Permalink

2021年04月21日

ある意味、挑戦状




引き続き昨日から取り上げている、女性週刊誌の記事について。

これまであまり評判の良くない女性週刊誌が取り上げたことで、センセーショナルな扱いになっているきらいはあるにせよ、
この論文の存在が世の中に明らかにされたのは良かったのではないかなと思っています。 


論文は誰かを非難したり、ましてや自分を正当化したりするものでなく、
純粋にフィギュアスケートという競技の近代化とサスティナビリティを図るために書かれたものだということは明らかです。


しかし、ある意味、現在のフィギュアスケートのジャッジングの在り方に対する痛烈な一撃でもあり、
ISUにしてみれば、一種の挑戦状を羽生結弦というトップ選手から投げつけられたと受け取るかもしれません。


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羽生選手はもう既に北京オリンピックで3連覇ということにはこだわらず、自分の4回転アクセル完成に集中するつもりなのでしょう。

全て獲るべきものは獲っています。
もう怖いものなど何もないのです。

現役引退を待つことなく、現役のトップ選手から、この論文が発表されたということにインパクトがあります。

引退して過去の人となってからよりも、世界中が認めるバリバリの現役トップスケーターからの挑戦状のほうがインパクトは圧倒的に強いですよね。




しかし、マッシミリアーノさんも言っているように、
これはもうずっと前から明らかな事実だったわけで、
今回、羽生選手が勇気と正義感をもって、卒業論文という機会に明文化したということです。



人間の目では多種のジャンプの回転数を評価するのに十分ではない事は長い間明らかなことでした。
さらにそれにも増して人間の誤審の可能性が高すぎます。
将来は、必然的にフィギュアスケートに適用されるハイテクノロジーが必要とされます。
「ある人」が、このこと及びそれ以上のことを明白に学位論文で説明しました。


卒論掲載 人間科学研究



卒論 人間科学研究


論文のタイトルは
「無線・慣性センサー式モーションキャプチャシステムのフィギュアスケートでの利活用に関するフィージビリティスタディ」
(フィージビリティ=実行可能性)

英文の要旨も付いているし、一度公表された論文が読めるのも、また早速英訳されて、世界中に拡散するのも、時間の問題でしょう。

早く全文を読みたいですね!



来シーズンはどんなことが起こるのか、スリリングな展開になってきました。

どんなことが起こったとしても、羽生選手に絶対の信頼を置いて応援します。



明日は『NumberPLUS』を読むのが楽しみです。





そして明後日23日にはスターズ・オン・アイスのライブ放送もありますね!
全てTBS・チャンネル2(CS)です。

横浜公演

今月4/23(金)午後1:55〜午後5:00[2日目公演]
4/24(土)午後0:55〜午後4:00[3日目公演]

来月5/8(土)午後9:00〜深夜0:00[2日目公演][録画]
5/8(土)深夜0:00〜深夜3:00[3日目公演][録画]



八戸公演

今月4/30(金)午後1:10〜午後4:15

来月5/29(土)深夜0:00〜深夜3:00[録画]

1日だけの横浜公演のリセールチケットを手に入れたので、結弦くんに会えるのがとっても楽しみ


最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 15:52|Permalink

2021年04月20日

女性週刊誌の記事・SOIのリセールチケット






過去、色々と問題の多い「女性自身」の記事ですが、羽生選手の加筆した卒業論文を掲載した学術誌を入手したと書いている以上、内容は嘘ではないと判断し、シェアさせていただきます。
 

「北京五輪のことは僕はまだ考えられません。願わくばまずは東京五輪が開催できる現実のものになれば。まずはそれを願っています」

16日に行われた国別対抗選手権のフリープログラム後にこう語ったのは羽生結弦(26)。羽生は3連覇が期待される22年の北京五輪については言及を避け、目前に迫る東京五輪の成功を願っていた。 そんななか、羽生には“フィギュア界への願い”もあった。それは採点制度の改善だ。 昨年、早稲田大学人間科学部通信教育課程を約7年かけて卒業した羽生。在学中、研究者として打ち込んだのが、モーションキャプチャを活用し、フィギュアの動きをデジタルデータ化すること

卒論 1
ゼミの担当教員で、卒業論文も指導した早稲田大学人間科学部人間情報科学科の西村昭治教授は、羽生が研究によって目指す“目標”について本誌でこう語っている。 《曖昧な部分もあるフィギュアの採点をAIを使ってクリアにする。この研究を続けていけば大がかりな装置も必要なく、普通のテレビカメラでも
なんとかなるという可能性を示してくれました。

これは本当にフィギュアスケートの歴史を変えるような研究になるのではないかと思います》
(’20年12月1日・8日号) そして本誌は今回、羽生が同学部の学術誌に特別寄稿するにあたり加筆・修正した卒論を独自で入手。

卒論掲載 人間科学研究


論文で羽生は現状のフィギュア界の採点制度への疑念をこう綴っている。
《全ての選手の全ての要素に対して、ガイドラインに沿った評価ができるのだろうか。(中略)
特にジャンプの離氷時の評価は非常に曖昧で、審判員の裁量に完全に委ねられているように感じる。実際に、インタビュー等で審判員の判断に苦言を呈している選手もいる》
羽生の怒りはそんな判定制度を“悪用”する選手やコーチにも向けられていた。 ■「これは正しい技術ではなく、稚拙なジャンプ」 「論文でモーションキャプチャの精度を検証するため、羽生さんは自らを実験台に、アイスリンクで1回転ループや3回転半など6種類のジャンプを跳び、そのデータを測定。検証は見事成功し、論文でも『これは極めて優良なデータになったのではないかと感じる』と結果に自信をかせていたそうです」(大学関係者) しかし、ループジャンプの検証ではこう綴っている。 《ループジャンプは右足で遠心力を利用しながらジャンプするが、飛び上がるまでに遅い、つまり、離氷せずに回転数を稼いでから離氷するようなジャンプを行うスケーターらがいる。
これは正しい技術ではなく、稚拙なジャンプであるが、これを現ジャッジングシステムでは減点対象であると明記してあるのにもかかわらず、離氷を判定する基準がないため、これの適用がうまくできずにいた》
また、こうも綴っている。 《現審判員は1方向からしか見ることができないという物理的な制限があり、プログラムの振付師やスケーターのコーチによっては審判員の死角になるようにフリップジャンプ、ルッツジャンプを配置している》 採点制度の穴を利用した選手やコーチを「稚拙」と一刀両断した羽生。
この言葉は論文中、7回も繰り返されていることからも、羽生の怒りの強さがうかがい知れる。 フィギュアスケート
評論家佐野稔さんは羽生が指摘する“稚拙なジャンプ”をこう解説する。 「いちばんわかりやすいのがアクセル。
氷上で前向きにある程度回転してから跳ぶのですが、羽生選手は16分の1ほど。
しかし、ひどい人は氷上で4分の1回転してから跳んでいます。
跳ぶ前の回転においては明確な減点のルールがないのです」
「技術的な判定は完全にできる」 ’84年のサラエボ冬季五輪に出場し、現在は日本スケート連盟のナショナル審判員も務める元フィギュアスケート選手の
小川勝さんも羽生の“告発”に理解を示す。 「羽生選手の演技は回転も完璧ですが、そうじゃない選手が大勢いるということ。
回転不足の判定問題は、厳格なルールがなく、それを見抜けていない審判も多すぎます。
グレーゾーンのジャンプをしている選手が多いのも事実です」
最大の目標である4回転半ジャンプ成功に向けて、試行錯誤を続けている羽生。今回の国別対抗選手権では挑戦しなかったが、その理由については「僕の気持ち優先よりも、みんなの力になれる演技をしたい」と語っていた。 しかし、あるフィギュア関係者はそこにも採点への懸念が影響している、と推測する。 「4回転半はまだ試合で誰も成功したことのない大技。仮に成功しても、“現状の採点制度ではきちんと評価されないのでは”という思いもあるのだと思います」 果たして、羽生が目指す採点改革が実現する日は来るのか。

佐野さんは芸術性の評価などの難しさを指摘しつつもこう語る。 「今のテクニカルの部分をAIで正確にフェアに判定し、それをもとに人間が出来栄え点と構成点をジャッジすれば伝統も残ります」 羽生は論文終盤で改革の実現に向けて、こう訴えている。 《一人のジャンプだけではできないかもしれないが、ISUなどの機関が有力な国の連盟に強化選手を使って、少しずつデータをとることを義務付けしてAIを作ったらジャンプに関してだけではなく、ステップやスピンなどの技術的な判定は完全にできるように感じた。(中略)
フィギュアスケートにおいてこのモーションキャプチャーは極めて有用であると考える》
羽生の“悲痛の叫び”がフィギュア界の公正な採点につながる日が来ることを願うばかりだ――。(了)



いまや1台のビデオカメラの映像と人間の目視で、1秒もにも満たない時間の中で実施されるジャンプの一部始終を正確に判定できるなど、誰も信じてはいないと思います。

それでもかたくなに現状の前世紀的なシステムにしがみつくISUとは一体どういう組織なのでしょうか。
組織を改善していくとか、システムを新しいものにアップデートしていくとかという気は全く見られない硬直した組織としか思えない。
そこにどういう既得権益があるのか知りませんが、そう遠くない将来、必ず変わっていかざるを得ないときが来ると思っています。


新聞でも雑誌でもテレビでも、どのような形であれ、そのようなシステムや組織の在り方に疑問を投げかけてくれるならば、たとえこれまで問題の多かった「女性自身」でも、今後はジャーナリズムの一端を担うという矜持を持って報道して欲しいと思います。

小さな声でも、それがたくさん重なれば、やがて大きくこだましていくはず。
それまでの間、

羽生選手を一人で闘わせることなく、その周辺の方々、組織が羽生選手を守ってくれますように。

それを強く強くお願いしたいです。



SOIのチケット取り戻しました!

払い戻し期間ギリギリまで待って、羽生選手の出場は無いのだと判断してキャンセルしてしまったSOIのチケットでした。

しかし、チケットぴあのリセールで取り戻すことができました!

価格は定価と同じで少額の手数料が付くだけです。
もし、私と同じように、チケットを手放してしまって、悲しい思いをしている方がいらしゃったら、是非お薦めしたい、と思います。

このブログを書いている15:30時点で、135件のリセールチケットがあります。


チケットぴあ SOI リセール


チケットぴあはこちらです。
ログインしてチケット一覧からリセール情報をチェックしてみてくださいね。

リセールチケットは初めてですが、意外にもいいお席がたくさん出ていて驚きました。
きっと羽生選手が出ないと思われた方が大量にキャンセルしたので、実は余ってしまったのかもしれないですね。
早めに告知してくれていたら、皆さん絶対キャンセルなどしなかったはずなのに。

そんなわけで、国別は全て、テレ朝動画とTVに頼りきりでしたが、
今週末は結弦くんと会える、というか、同じ空間を共有できると思うと、
今から気分がルンルンです

どんなプログラムを滑ってくれるのかな。
LEMYとかアイスショーには最適だと思うのだけど…無理かな。

21 国別 SP 小海途 4
この写真見事なY字型ですね。(小海途さん撮影)


ともかく対策万全にして、横浜まで遠出します。
といっても、家から30分なのですが、今や遠いところのような気がします。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 16:04|Permalink

2020年11月11日

白シャツが最高





早稲田大学の広報誌『CAMPUS NOW 』のインタビューに添えられた写真、
どこかで見たような気がするけれど、どこだったかなと考えていました。


CAMPUS NOW



西川さんのクリアファイルと同じ時ではありませんか。


20 西川 02




20 西川 01


この素敵な写真たちは能登さんの撮影でしたね。

羽生選手と白シャツの組み合わせ、最強です 

早稲田大学グッドチョイスです。



写真と言えば、田中さんは羽生選手の誕生日の12月7日に何かやって下さるらしいです。


◆12/07(月) 19:00~21:00 テレ朝Ch2(CS)

羽生結弦シーズンフォトムービー


概要

羽生結弦の記録を撮り続けているスポーツカメラマン田中宣明はこう語る。 「フィギュアスケートに魅せられて20年、今、一番目の離せない被写体だ。」 試合で魅せる華麗な演技はもちろん、毎試合ごとに指先までの振り付けが工夫されて変化する。表情も実に多彩だ。 そして、もうひとつ、田中カメラマンにしか見せない表情もある。 田中カメラマンが撮影した膨大な数の写真の中から、いかに羽生結弦と戦い、いかにその1ショットは生み出されたのか、撮影秘話を語ってもらい、カメラマンからみた新たな羽生結弦像と、フィギュアスケートの魅力を、GPシリーズなどの映像とともに描いていく、今までにない羽生結弦特集をお届けします!



田中さんトークショー 21

 
田中さんは本当にサービス精神にあふれた方ですね。

2時間も!
ありがとうございます!!

これで今年の結弦くんの誕生日は田中さんのフォトムービーで決まりです。
シャンパーニュとケーキを忘れずに。


そういえば田中さんも早稲田出身でしたね。

結弦くんからすれば、「田中先輩!」ということになりますね。

田中さん、これからも後輩の面倒見てあげて下さいね。
よろしくお願いします。





今日歩道を歩いていて、スマホ片手におしゃべりしながら走ってきた高校生らしき男子とすれ違った時、
彼は友人にこんなことを話していました。

「ファイザーがなにか新薬作ったみたいね」

今は、自転車に乗りながらの高校生の会話の中にも、こんな話題が出てくるんだな。
それくらい新型コロナはみんなの身近にあるんだなと思いました。


【速報】米国ファイザーなど開発のワクチン候補、最終段階の治験で90%効果確認と発表
TBS NEWS

アメリカの製薬大手
ファイザーとドイツのバイオ医薬ベンチャービオンテックは、開発中の新型コロナウイルスのワクチン候補について、最終段階の第3段階の治験で90%以上の参加者に効果が確認されたと発表しました。  今月15日以降にアメリカで緊急使用の承認手続きを申請するとしています。年内に世界で5000万回分の提供が可能だということですが、日本もこのワクチンの供給を受けることで基本合意しています。(09日23:09)



マイナス80度での保管が必要など、実用化されるまでにはまだ色々と越えなければいけないハードルがいくつかあるようですが、暗いトンネルの先に、小さな光が見えてきたのかなと、期待しています。

一日も早く、安心して外出できる日が戻ってきますように。


そして安心して、ひとつの不安もなく、羽生選手が試合に出られる環境ができますように。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 05:00|Permalink

2020年11月09日

未来に向かって




羽生結弦選手、ご卒業おめでとうございます!

早稲田 1_Fotor

これは入学の時。指でWを作っています。
あれから7年半、遂に卒業の時を迎えましたね。
初志貫徹です。




羽生結弦 9月に早大卒業
Sponichi Annex
フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(25=ANA)が早大の人間科学部通信教育課程を9月に卒業したことが8日までに分かった。
 8月の日本テレビ系「24時間テレビ」にリモート収録で出演した際には、コロナ禍での自粛期間中に卒業論文の完成を報告。自身のトリプルアクセルをデジタル化して将来的な選手の技術向上やAI採点など競技発展に役立つことを目指し「フィギュアスケートにおいてモーションキャプチャー技術がどれだけ使えるか、どういう展望があるか」という内容だったと語っている。

 

最初は、早稲田大学の広報誌「CAMPUS NOW」に羽生選手のインタビュー記事が掲載されているということから話題が広がっていったようです。


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インタビューの中ではこのようなことを語っています。



「原動力は、学びを無駄にしないという思い」

フィギュアスケートで2度のオリンピックを制し、数々の快挙を成し遂げ、世界のトップを走り続ける羽生結弦選手が、今年9月に早稲田大学人間科学部通信教育課程(eスクール)を卒業した。


「目まぐるしく変化する情報と言う分野から、フィギュアスケートだけでなく、人間と言うものを見つめてみたい。そんな思いから人間情報科学科を専攻しました」

「フィギュアスケートの世界で歩み続けてきましたが、数値やデータで表された自分を見てみたいという思いがありました。数値は感覚の裏付けなので、競技にも役立っています。採点方法が更新されるたびに、プログラムをアップデートしながら、現在も活用しているんですよ」


羽生選手は卒業研究では「フィギュアスケートにおけるモーションキャプチャ技術(ヒトやモノの動きを取り込んで3Dデータに反映させる技術)の活用と将来展望」について追究した。3Dモーションキャプチャを自身の身体に装着してジャンプし、その動作をデジタルデータ化するという手法は、羽生選手ならではのアプローチだ。


卒論 1


卒論 2 every



「競技だけでなく、研究という領域でも突破口を開きたかったんです。新たな研究の可能性があることを証明するために、自分にしかできないテーマを選びました。将来的には、選手の技術向上やAIによる自動採点など、フィギュアスケート界の発展に役立てたいです。」

羽生選手は勉強する時は勉強だけに集中したいということから、オフの日にまとめて授業をオンデマンド受講し、遠征の移動中の飛行機でレポートを書き、到着した空港で提出するという日々を繰り返してきたという。

「eスクールでの学修は自分で時間のやりくりや、気持ちの切り替えを学ぶ機会になりました。学びの場を作るのは自分次第だなって。学びきる気持ちがあれば、自分の価値観や知識に影響を与えてくれる場になります。せっかくの学びを無駄なものにだけはしたくない。その思いは強かったです」

「研究を重ねた日々は、あらゆることを多面的に見ながら、分析・検証する力を与えてくれました。この引き出しはフィギュアスケートだけでなく、この先人生を歩んでいく上でも、必ず役に立つと思います」


多忙な選手生活の中、時間をやりくりして研究もやりきったのですね。
何事にも真剣に取り組んで、最後は素晴らしい成果を手にするという羽生選手らしい快挙だと思います。
心から祝福したいと思います。



私としては、実はここで羽生選手の研究好きな心が満足するとは思えず、もう既に大学院での研究の継続を考えているのではないかなと思っていました。

2021年度の大学院の試験は既に終わっていて、最終合格者発表日は10月30日でした。


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羽生選手は7月末には卒論の執筆を終えていたので、(Sponichi Annex)、それも大学院の出願に合わせていたのかな、と思いました。


もし受験していたのなら、合格しているに違いないと思うので、
もしかしたら、近々羽生選手自身からの報告があるといいなぁなんて、思っています。

あくまでも私の個人的な希望的観測ということではあるのですが。

そうだったらいいのにな~ってことです。


それに加えて、新プログラムのこと、早くヒントだけでも教えて欲しいですね。

結弦くーん、どうかよろしくお願いしま~す!



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 00:48|Permalink

2020年06月22日

まっち―も有言実行の人だった



今日は朝から雨。

私は写真集に浸る1日でした。

同じ場面でも、フォトグラファーの位置や撮る瞬間によって違い、
それが個性となって、何冊あっても全て違う瞬間が見られるのが面白いし、楽しいですね。

今は『SEASON PHOTOBOOK』と、




『羽生結弦2019-2020』は在庫が復活していますが、

羽生結弦 2019-2020
報知新聞社
2020-06-17



最後に発売となった『YUZURU'LL BE BACK Ⅱ』は品切れになっています。





そんな中で、うっかりして発売日を過ぎてしまいましたが、町田樹さんの著書がもう発売されていることを有隣堂さんのディスプレイを見て思い出しました。


矢口亨 写真集 有隣堂 2






内容(「BOOK」データベースより)

スポーツとアートの重複領域についての初の論考。“アーティスティックスポーツ”という身体運動文化を、経営・経済学、法学、社会学、芸術学などを横断して探究する。スポーツ科学に新たな沃野を拓く画期的な著作。

著者について

1990年、神奈川県川崎市生まれ。現在、慶應義塾大学、法政大学非常勤講師を務める。2020年3月、博士(スポーツ科学 / 早稲田大学)を取得。専門は、スポーツ&アーツマネジメント、身体芸術論、スポーツ文化論、文化経済学。
かつてフィギュアスケート競技者としても活動し、2014年ソチ五輪個人戦と団体戦共に5位入賞、同年世界選手権大会で準優勝を収めた。2014年12月に競技者引退後は、早稲田大学大学院に進学し研究活動に励むかたわら、プロフェッショナルスケーターとしても自らが振り付けた作品を、アイスショー等で発表。2018年10月にプロスケーターを完全引退した。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

町田/樹
1990年、神奈川県川崎市生まれ。現在、慶應義塾大学、法政大学非常勤講師を務める。2020年3月、博士(スポーツ科学/早稲田大学)を取得。専門は、スポーツ&アーツマネジメント、身体芸術論、スポーツ文化論、文化経済学。かつてフィギュアスケート競技者としても活動し、2014年ソチ五輪個人戦と団体戦共に5位入賞、同年世界選手権大会で準優勝を収めた。2014年12月に競技者引退後は、早稲田大学大学院に進学し研究活動に励むかたわら、プロフェッショナルスケーターとしても自らが振り付けた作品を、アイスショー等で発表。2018年10月にプロスケーターを完全引退した。2020年10月より、國學院大學人間開発学部健康体育学科助教に就任予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

<目次>
序 章 アーティスティックスポーツ研究序説

第I部 アーティスティックスポーツという新ジャンル
第1章 「スポーツは芸術か否か」論争にみる新たなスポーツジャンルの萌芽
第2章 「アーティスティックスポーツ」の原理
第I部結語 アーティスティックスポーツの振興のために

第II部 著作権法によるアーティスティックスポーツの保護の可能性
第1章 アーティスティックスポーツの著作物性
第2章 アーティスティックスポーツの実演該当性
第II部結語 著作権法による保護対象としてのアーティスティックスポーツ

第III部 鑑賞されるアーティスティックスポーツ
第1章 アーティスティックスポーツの批評――意義と方法
第2章 プログラム再読のすすめ
――アダム・リッポン《牧神の午後》を題材としたフィギュアスケート作品分析
第III部結語 等閑視されてきた芸術性を救済する批評

第IV部 スポーツ市場とアート市場を媒介するアーティスティックスポーツ
第1章 アーティスティックスポーツ市場から文化芸術市場へのジャンル間転送現象の考察
――フィギュアスケート鑑賞者の消費行動分析を主軸として
第2章 観戦から鑑賞という眼差しへ
――アーティスティックスポーツが拓く新たな市場とそのマーケティング
第IV部結語 アーティスティックスポーツ市場におけるマーケティングの可能性

第V部 アーティスティックスポーツの産業領域
第1章 アーティスティックスポーツ産業の構造化
――フィギュアスケートを参照事例として
第2章 華美柔弱な産業構造
――二次データから読み取るフィギュアスケート産業の現状
第3章 スケートリンクのサステナビリティ再考
――マイナーあるいはアーティスティ
ックスポーツのファシリティマネジメント序説
第V部結語 アーティスティックスポーツという文化体系としての産業

第VI部 アーカイブが拓くアーティスティックスポーツの未来
第1章 アーティスティックスポーツとアーカイブ
第2章 アーティスティックスポーツをめぐるアーカイブの理論と実践
第3章 スポーツアーカイブ構築の理念と法的根拠
第VI部結語 アーカイブが築く文化としてのアーティスティックスポーツ

終 章 アーティスティックスポーツの創造と享受のために


早稲田大学に提出した博士論文をまとめた著作ということですが、目次を見ると、フィギュアスケートファンが読んでも面白そうな内容です。アーティスティックスポーツに関する画期的な著作と評価されていますね。

今は色々あり、直ぐにとはいかないですが、時間ができたら是非読んでみたいと思いました。


町田さんといえば、2014年ソチオリンピックで5位入賞、
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同年の世界選手権では羽生選手と壮絶な戦いの結果銀メダルを獲得と、当時は羽生選手に次ぐ有力選手で、「まっち―」の名はいつまでも記憶に残っています。
羽生選手にとっても、ハビと並んで良きライバルだったに違いありません。

2014 セセン 表彰式 1


二人は2010年に同時にシニアに進んだ同期の仲間でもあったのです。
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しかし、この世界選手権と同じ年、2014年の全日本選手権の後、次の世界選手権への派遣を辞退し、突然の現役引退を発表したのは衝撃的でした。
その現役引退の理由として、2015年春からの早稲田大学大学院への進学と、将来は研究者となりたいとの希望を述べていたことは、今でもはっきり覚えています。


その時、羽生選手は尿膜管遺残症の緊急手術のため、その場にはいなかったのです。
でも相当驚いたのではないでしょうか。
既にその時は羽生選手も同じ早稲田大学の人間科学部の学生でしたから。

WASEDA  9


その宣言通り、修士課程2年、博士課程3年という最短ルートで博士論文を書き上げ、しかも同時にそれを著書としてまとめ、白水社という学術論文を得意とする出版社から発表するなんて、町田さんも羽生選手と同じく、正に有言実行の人ですね。

この秋からは國學院大學の助教として教鞭もとる予定ということで、これからは研究者として、教育者としての町田樹さんに期待したいと思います。

そしていつか羽生選手が現役引退後に著作を発表することがあれば、2人の著作が並ぶ書店の棚も見てみたいな、なんて想像してしまいました。


二人共、フィギュアスケートのアーティスティックスポーツとしての発展を願う志は共通だと思うので、いずれはまた同じ領域で共演してくれることがあると嬉しいなぁと思っています。

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大学スポーツ専門のウェブサイト4years. で、その町田さんの記事が連載されています。
フィギュアスケートを始めたころから現在までの長い道のりが、浅野有美さんの文に時津剛さんの写真を添えて語られています。

マッチ― 4years


とても興味深く、読みごたえもあるので、お薦めです。
もちろん羽生選手のことも随所に出てきますよ。

前6回の連載の内、現在は4回まで。次回は6月27日掲載ということです。


9割の敗北と1割の勝利、それでもやるしかなかった 
フィギュアスケート・町田樹1

https://4years.asahi.com/article/13439823



関西大学で能動的な学び、知的好奇心が刺激された 
フィギュアスケート・町田樹2


https://4years.asahi.com/article/13446023


覚悟の渡米、優勝からの転落「成功から学べることはない」
フィギュアスケート・町田樹3


https://4years.asahi.com/article/13446747


戦国時代の日本男子、勝ち取ったオリンピック代表 
フィギュアスケート・町田樹4

https://4years.asahi.com/article/13476885

町田さん以外にも、西山真瑚選手、友野一樹選手など、フィギュアスケート選手の記事も多数あります。

なぜかまだ羽生選手の記事はないようですが、そのうちきっと掲載されるのではないかなと期待しています。


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2020年04月24日

学業はいつでもできるけれど



このところ新学期シーズンのせいなのか、スケート選手の学校や学業に関するニュースをよく見かけます。


イェール大学に通うネイサン・チェン選手がコーチの資格を取ったこともニュースになっていました。



20歳のチェン、コーチに? 練習自粛中に資格取得―フィギュアスケート

JIJI.COM 2020年04月22日16時34分
フィギュアスケートの世界王者、弱冠20歳のネーサン・チェン(米国)が新しい試みに挑んでいる。新型コロナウイルスの感染拡大で氷上練習ができない中、コーチ資格の認定を受けた。米国協会公式サイトのインタビューで明かした。

 3月の世界選手権が中止になって、すぐに思い立ったという。米国協会が全コーチに義務づけているプロスケーター協会の試験を「100%(満点)」でパス。これまでも米コネティカット州のリンクで子供たちと接していたが「資格を認められたからコーチとして教えられる」と意気込む。
 新型ウイルスの影響を受けても「このパンデミックで後退させられているが、別の方法で物事を研究できる」と前向きに捉え、コーチングへの興味を「より知的に関与させてくれる」と話す。
 スケーターとして次のシーズン、さらに2年後の北京五輪を見据えている。エール大学の春学期がオンライン授業になったため、シーズン終了後は自宅に戻った。体幹や臀部(でんぶ)の鍛錬に力を注いでいる。
 今はリンクから遠ざかっているが、不安はないという。股関節を負傷した4年前を振り返って「5カ月も離脱したが、復帰して新たなジャンプも加えられた。あの時も五輪まで2年あった。他の方法で実りが多ければ、氷に乗れないことはそれほど心配していない」。
 アクセルを除く5種類を決めた4回転ジャンプのうち、ループは練習でも苦しみ、試合でしばらく決めていない。「できる限り、再び取り組みたい」と課題克服に意欲をみせた。(時事)



現在フィギュアスケート男子シングルをリードする羽生選手とチェン選手。

二人は共に学生でもあります。


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羽生選手は早稲田大学人間科学部eスクールに所属し、
チェン選手はアイビーリーガーの一角であるイェール大学に通学しています。

カナダと日本を行き来する羽生選手がeスクールを選んだのは賢明な選択だったと思います。


羽生選手は2013年に入学したので、8年以内の卒業を目指すならば来年3月がリミットとなりますね。
練習、試合、アイスショー、様々な仕事、それらと並行して学業もこなしていくのは大変なことでしょう。
今、それらが全て止まることで手にした時間を有効活用して猛勉強中かもしれないですね。



しかし、勉強はいつでもできることです。
本当に自分にとって必要と思えば、30歳であれ、40歳であれ、50歳であれ、いつでも学ぶことができます。

一方、フィギュアスケート選手であることは、30歳、40歳、50歳になってからでは不可能です。

ですから羽生選手が今、学業よりもトップスケーターとしての立場を優先させているのは全く正しいのです。
実際、フィギュアスケートに関しては、既に早稲田大学から名誉博士号を授与されてもいいくらいの研究を積んでいると思います。



チェン選手はかつて医学部に進んで医者になりたいと言っていました。
その後は統計学に興味を持ったり、ISUに入りたいとか、そして今回はコーチ資格と、色々なことに興味をお持ちのようです。

その反面、羽生選手はブレることなく徹頭徹尾フィギュアスケーターとして全うしようとしている人です。
自分は「フィギュアスケートのために生まれてきた」と言うくらいです。



結局言えることは、
羽生選手にとって、スケートは人生の全てを捧げても悔いのない唯一のもの。

チェン選手にとって、スケートは人生の他の多くの選択肢の中の一つ。


その差が私たちが感じる熱量と磁力の差になって表れているいるのではないでしょうか。


私たちは、スケートに向かう気持ちの純度の差みたいなものを感じるのではないのかな。

どちらが良いと言える問題ではないけれど、

引力と言う意味では、羽生結弦に勝る選手は現在見当たらないと断言できます。



早稲田大学人間科学部人間情報科学科には、先輩である羽生選手を追うように、
次々とスケーターが入学しているようです。

早稲田大学スケート部フィギュア部門公式Imstagramより

西山真瑚選手も




島田高志郎選手も



いずれ佐藤駿選手も入学してきそうな予感!





最後に、3.11の後「東北ユースオーケストラ」を編成し代表・監督を務める坂本龍一さんの記事です。
坂本龍一に清志郎が警告していた コロナ危機「その後」

東北ユースオーケストラ

https://digital.asahi.com/articles/ASN3W5STRN3VUCVL002.html?pn=7

こういう視点も大切かなということで、お読みいただければ幸いです。



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2018年09月27日

西北の風に吹かれて


時として、23歳とは思えないような王者の風格を見せつけたりする羽生選手ですが、確かに23歳の大学生でもあるわけです。



18 オータム Origin  8



在学中の早稲田大学の校友広報誌『西北の風』最新版のニュースアーカイブ2018ではスポーツ部門のトップニュースとして取り上げられています。


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鎌田薫総長の祝辞

羽生結弦選手の国民栄誉賞を心よりお祝い申し上げます。
早稲田大学初の在学中での国民栄誉賞受賞の快挙を心から嬉しく思います。
羽生選手の活躍は、全国の早稲田大学関係者、早稲田ファンをおおいに沸かせてくれただけでなく、スポーツの枠を超えて日本国民に大きな希望を与えてくれました。
今後も、限界に挑み続ける早稲田魂を発揮し、より一層の活躍を期待したいと思います。




また来年3月には『早稲田アリーナ』も完成予定で、この中にはスポーツミュージアムも併設されるので、羽生選手に関する展示もされることでしょうね。

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スケーター、学生、様々なお仕事と、常に多忙な羽生選手ですが、以前大学院での勉強も望んでいると言っていたように思います。

彼ならきっといつの日か母校で学生達に自分の経験を伝える立場にもなれるでしょう。


いつか世界を回って自分の経験を伝え、アスリートを助ける講師になりたいと語っていた羽生選手の未来像が実現するといいなと思っています。


神


そんな未来像を心に描きながらも、今は世界一のスケーターとして、私達をもうしばらくワーワーキャーキャー言わせて下さい。


18 オータム スポニチ 小海途 4


それもなるべく長い間ね!



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