日野百草
2023年05月24日
清く正しく美しく
日野百草さんの記事の後編がUPされています。
北京で4回転アクセルに挑んだ結弦くんの生き方について語られています。
日野百草さんの人気連載「ファンしか知らない羽生結弦」。昨日配信分の後編になります。
— みんかぶの鈴木 (@happyseiyasan) May 23, 2023
読むと涙がとまりません…。#YuzuruHanyu𓃵 #YuzuruHanyu #羽生結弦https://t.co/uDPAosP82j
『蒼い炎IV -無限編-』
— 日野百草 (@hinohyakuso) May 23, 2023
4回転アクセルへの道は
本当に読んでいて苦しく、
当時を思い返せば
息が詰まりそうになります。
ただ観ていただけの私が
それなのですから、
とくにあの日の
『天と地と』
羽生結弦は本当に
川中島の敵陣、
命を顧みず切り込んだ
とされる伝説上の
謙信公、そのもので… https://t.co/42SLtE7y7a
【新着記事】
— みんかぶ(旧みんなの株式) (@minnanokabusiki) May 23, 2023
人類史上初の4回転アクセル認定…羽生結弦『天と地と』右足首が壊れようとも跳んだ。そして採点から自由になった
(日野百草)@hinohyakuso #日野百草 さんにご寄稿いただきました。#羽生結弦 #YuzuruHanyu𓃵 #HANYUYUZURU #羽生くん #羽生結弦選手 https://t.co/abf4Ov13gf
【世界の歴史に名を刻むことを約束された存在として】
4回転アクセルを跳びたい。
競技生活の最終章、羽生結弦の夢見た4回転アクセルは『蒼い炎IV -無限編-』でも重要な位置を占める。
しかし周知の通り、羽生結弦は点数が欲しいとか、勝ちたいとか以上に「跳びたい」というアスリート。表現者としての「羽生結弦という存在」とその理想が優先され始めていたのかもしれない。
もちろん、点数や勝利といった前者は結果として否定されるべきではないが、羽生結弦はすでにこの段階で、2014年ソチ、2018年平昌と2大会連続の金メダルを成し遂げ、男子シングル唯一のスーパースラム(五輪、世界選手権、グランプリファイナル、四大陸、世界ジュニア、ジュニアグランプリファイナル)の達成者であった。世界の歴史に名を刻むことをすでに約束された不世出の存在――、しかし他者による採点である限り、その羽生結弦が「美しい」と思うものが必ずしも思う点数にはならない、という現実もあった。むしろそうした不世出の存在だからこその採点、という現実もある。書き方が難しいが、これは事実だ。
有料記事なので最後まで書けないのですが、
日野さんは最後に「清く正しく美しく」という言葉を挙げています。
人間も、人間が作る世界も、そんな綺麗ごとではいかないけれど、
しかし「そうあろうとする」姿勢こそが大切と。
羽生結弦は氷上でそういう生き方をしてきた。
結弦くんのスケートを観る時、そのことが、だれの心の中にもある、「清く正しく美しい」ものに対する憧れを思い出させるのではないでしょうか。
それが、結弦くんの演技を観ていると自然に涙が溢れてしまう原因なのかもしれないな、なんて思いました。
記事の最後の3行だけ引用させていただきました。
彼に及ばなくとも、私たちも真正面に、真っ直ぐに、苦しいことばかりの人の世であろうとも「清く正しく美しく」あらねばならない――それもまた羽生結弦という存在と出会ってしまった私たちの道であると、そう教えてくれる。
全文を読むには、みんかぶプレミアムに登録が必要ですが、1か月間無料お試しがあります。
さて、ファンタジー・オン・アイス幕張公演初日は明後日まで迫ってきました。
プログラムや楽曲やアーティストとのコラボなど、色々楽しみはあるけれど、とりわけ衣装が楽しみ!
『notte stellata』での原さんデザインの衣装が素晴らしかった。
個人的には、結弦くんの着用した衣装の中でも「神衣装」と言えると思います。
原 孟俊#nottestellata 23
— Tsukiyomi (@tsukiyominoasa) March 13, 2023
“Conquest of Paradise”の衣装
この衣装をデザインするお話を頂いた時最初に思い描いたテーマは「偉大な王の帰還」でした。
そこから私は「古代オリュンポス主義と身体表現へのトリビュート」「12年前にこの地で起こった悲しみの継承と儀式」
1/2https://t.co/gKbLfM98qa pic.twitter.com/0tYbQZWnr1
羽生くんは恥ずかしいと言ってるけど…この衣装をデザインしてくれた原孟俊様ありがとうございます😭 pic.twitter.com/ilWQgMiySU
— なないち (@4Aseikou_71) April 5, 2023
FaOI2023を想像で楽しめるのもあとわずか…数日後にはいよいよ現実に😭✨今年もオープニング フィナーレの衣装は原孟俊さんデザインでしょうか…?原さんの“上品な露出”と“爽やかな色香”満載の神衣装が大好きです💓#羽生結弦#原孟俊#FaOI2023https://t.co/VGYi507Uzxhttps://t.co/4hf4AGr14P pic.twitter.com/fCO2L3M1Z3
— likerain.maho🍯まほ🍊 (@likerain10) May 21, 2023
私も原さんの衣装のセクシーでありながらも上品さを失わないという、絶妙なさじ加減が大好きです。
今年はどんな衣装で現れるのか、
始まるあの瞬間が楽しみでたまりません。
今日はもうリハが始まっているはずですね。
梅雨時の長丁場、元気で走り抜けられますように。
お読みいただきありがとうございました。
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2023年05月23日
悲壮
日野百草さんの新しい記事がみんかぶにUPされました。
今回は『蒼い炎Ⅳー無限編ー』の読後感ですが、やはり日野さんも何度も苦しさを感じながら読み通したということです。
この本を読んだ多くの方が、同じように苦しさを感じながら、読むのが辛いと感じながら、また時には涙を流しながら、読み続けた思います。私も同じくです。
多くの声をいただき
— 日野百草 (@hinohyakuso) May 22, 2023
『蒼い炎IV -無限編-』
書きました。
少し迷いながら。
4回転アクセルへの
渇望の中で求めた
「フィギュアスケートと
いうものが何なのか」
という問い。
「バラード第1番」
こそ端緒でしょうか。
もはや数値化を超えた
先にある芸術。
ずっと羽生結弦は
命がけだった。… https://t.co/KCAYB4NT2O
【新着記事】
— みんかぶ(旧みんなの株式) (@minnanokabusiki) May 22, 2023
羽生結弦がファンに綴った「点数がでない苦しみ」4回転アクセルへの渇望と『バラード第1番』
(日野百草)@hinohyakuso #日野百草 さんにご寄稿いただきました。#羽生結弦 #HANYUYUZURU #YuzuruHanyu𓃵 #羽生くん #羽生さん https://t.co/8Ra09S5X1u
【細身の体で引き受けた苦しみ】
しばらく、気持ちの整理がつかなかった。
しばらく書けなかった。
私は甘すぎたのだろう。羽生結弦『蒼い炎IV -無限編-』。何度も読み返した。
苦しいが読み返した。
私は苦しかった。人の感想はそれぞれかもしれないが、私は読んでいて、幾度となく苦しかった。
もちろん、羽生結弦という存在は、私たちすべてが彼の苦しみを共有していた以上の苦しみを、その細身の体に引き受け続けていた。
ただし「その先の表現へ」からは、心穏やかに読むことができる。そこからは開放感がある。私たちがいま知る、現在進行系の羽生結弦がそこにいる。問題はそれ以前、競技会における羽生結弦という存在の、命をかけた苦しみの日々だ。『蒼い炎IV -無限編-』、できる限り、紐(ひも)解いていこうと思う。
【4回転アクセルへの渇望と矜持】
冒頭の「プロローグ」および「つかみ取りたい光」から苦しい。とくに2021年世界選手権を綴(つづ)った「4回転アクセル」と2022年北京オリンピック「プライドとともに」は苦しい。息ができなくなる。4回転アクセルへの渇望と矜持(きょうじ)。追い込み、追い込み、追い込み続けた果ての「その先」という「道程」をほんとうの意味で推し量ることなど不可能かもしれない。
全文を多くの方にご紹介したいのですが、有料記事なので、残念ながらここまでしか書けませんが、
日野さんは、悲しみに対して凛々しく真正面にひるまない「悲壮」(「悲愴」ではなく)という言葉こそ、羽生結弦を顕すにふさわしい表現だといいます。
みん株プレミアム会員になると、日野百草さんの記事を含めて、たくさんの記事、ブログ、株式情報などが全て読めます。コンテンツは幅広く豊富です。
記事の続きがどうしても読みたくて、私は来年からNISA枠が3倍になることも考えて、みんかぶプレミアムに会員登録しました。
と言っても、今のところ日野さんの記事がお目当てなのですが…。
かなり長い記事なので、とりあえず、この記事を読むためだけにでも、30日間無料お試しをお薦めしたいと思います。
今日は記事の続編もUPされるそうです。
また、今日は1年ぶりとなる『フィギュアスケートマガジン』も発売になりますね。
ネットショップでは既に在庫なしなので、朝になったら本屋さんに走ります。
お読みいただきありがとうございました。
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2023年04月22日
聖なる舞ーあの夏へ
日野百草さんの新しい記事、『あの夏へ』後編が素晴らしかったです。
有料記事なので、残念ながら全文は載せられないのですが、目次を見ただけでも想像できるかと思います。
「あの夏へ」後編です。
— 日野百草 (@hinohyakuso) April 21, 2023
ハクの舞いは
「聖なる舞い」である。
そしてその「聖」を
支えているのは
「絶対的な基礎」です。
絶対の基礎、
それを天賦と努力で
支えてきたからこそ
「美」に転じます。
ごまかしのない真正面。
その生き方もまた
美しさであり「聖」です。
あまたの艱難と… https://t.co/11wuVTyVXi
<目次>
- 1. 誰もが手に入れたくとも羽生結弦にしか与えられなかった絶対的な「美」
スターズ・オン・アイス2023(以下、SOI)を通して、羽生結弦は『オペラ座の怪人』『阿修羅ちゃん』とともに『あの夏へ』を舞った。
あえて「舞った」と書く。あれはまさしく「ハクの舞い」だから。
そのハクとなった羽生結弦は、ときに「ニギハヤミコハクヌシ」としての力強さをも魅せた。伝説の東京ドーム『GIFT』から引き継がれたその舞いはブラッシュアップされ、SOIの各会場を魅了した。
稀代の表現力と努力とに裏打ちされた確かなスケーティング、そして悲しいかな、ときに嫉妬さえも受けてしまう、誰もが手に入れたくとも羽生結弦にしか与えられなかった、絶対的な「美」がそこにはあった。
とても長い記事なのですが、公開されているのはここまでです。
ほんの数行だけ引用させていただいてもお許しいただけるでしょうか。
羽生結弦のエッジには「聖なるもの」がある。
聖なるエッジに支えられ、羽生結弦の超越的な美と畏怖、そして魅惑は成立している。
Photo: 小海途良幹)
日野さんはいつも素晴らしい文章で結弦くんを語ってくださいますが、
今回の記事は特に感銘を受けました。
みんかぶプレミアム会員に登録すると、1か月間無料で記事が読み放題なので、それも良いかと思います。今回を含めて、日野さんのこれまでの記事が読めるなら、登録する価値はあると思うので、お薦めしたいと思います。
さて明日の日曜日は、日テレプラスで見逃せない番組が18時から23時まで5時間も続きます。
4月23日(日)日テレプラス(CS)
◆18:00~21:00 「羽生結弦 notte stellata 完全版」
完全版では、別アングル映像に加え千穐楽のスペシャル映像、公演直後のインタビューも盛り込んで放送する。(テレビ初放送)
◆21:00~22:00 荒川静香Friends+α
「2013ソチ五輪まであと半年」羽生結弦(リピート放送)
◆22:00~23:00 荒川静香Friends+α
「2015ー2016 羽生結弦」(リピート放送)
個人的には2013年のFriends+α の対談が懐かしいです。
ソチ五輪前年の、18歳の元気一杯な結弦くんともう一度会えるのが嬉しい。
お読みいただきありがとうございました。
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2023年04月08日
阿修羅ちゃん最高でしょう!
日野百草さんの新記事がアップされました。
本当に『阿修羅ちゃん』のエッジ捌き最高でしたね!
今回の記事は全文読めますので、是非こちらからお読みください。
SOI『阿修羅ちゃん』書きました。
— 日野百草 (@hinohyakuso) April 8, 2023
楽しい!
私が注目したのは「エッジ捌き」。
上半身の
コントロールはもちろん
タッティング、
ロッキングの要素に至るまで
超絶の「エッジ捌き」が
支えているのでしょう。
本音は
「羽生結弦の『阿修羅ちゃん』
最高でしょう!」ばかりですが。#羽生結弦#SOI https://t.co/kbVmaraiJc
(記事より一部抜粋)
「音が聞こえなくなるくらい歓声がすごかった」
「正直嬉しかった」
この羽生結弦の感想もまた本当に嬉しい。なんだろう、羽生結弦はその才能と人間性が高次であるがために、あまりにも時代と歴史に期待され続けてしまっている。
時代に期待されるというのは、もはや「人から期待される」という次元ではない。それは、例えば舞踏で言えば、イサドラ・ダンカンもアンナ・パブロワも、ヴァーツラフ・ニジンスキーもそうだった。歴史からすれば人間の期待など大したものではない。しかし時代に期待されるというのは本物の天才、それまでの社会を高次に変えてしまう偉人、そして歴史上の人物となる者の宿命であり、それは本当に残酷な運命を時として与えられてしまう。羽生結弦はその運命を受け入れ、何を贅沢するでも、自分を優先するでもなくフィギュアスケートに、ファンに、そして生きとし生けるものに対して真摯で、まっすぐだ。
だからこそ、これからも「嬉しかった」をいっぱい言って欲しいと思う。私も「嬉しかった」。ファンもまた「嬉しかった」だろう。あんなに「楽しさ」がいっぱいで、等身大の羽生結弦青年が溢れ出すような『阿修羅ちゃん』は本当に「嬉しさ」でいっぱいだ。羽生結弦の思うがままにはっちゃけて、思うがままにコレオグラフィーを手掛ける。それでいいじゃないか。
それにしても『阿修羅ちゃん』のコレオグラフィー、いまさら驚くまでもないのだが、これを創造する羽生結弦という存在を、この国はまだ持て余しているのではないか。ちょっと手に負えない。これが時代に期待される存在ということか。プロになったばかりの青年だというのに。
ちなみにフィニッシュ、滑り込みで座り込んだ羽生結弦のいたずらっぽさと反抗期の少年のような笑顔。やられた。これもまた、ほんとうに私たちにとっての「凌駕」であった。
フィニッシュの笑顔、最高でしたね!
きょうもお疲れさまでした くれぐれも健康に気をつけてゆっくり休んでいただきたいです pic.twitter.com/9RSVH6oDjm
— ねこまさむね【公式】 伊達政宗公騎馬像ご帰還 (@nekomasamunecom) April 7, 2023
まだ赤い顔料が残っていますね。
愁い、怒り、正義感、そして美。
どことなく結弦くんに似た面影がありませんか。
さて今頃、横浜アリーナは『あの夏へ』の期待で充満していることでしょうね。
ああ、それなのに、私は外せない用事で今から出かけなければなりません。
現地の皆さま楽しんでくださいね。
でも、でも、明日の大楽日は、私も横浜行けることになりました!!
何が来るのかドキドキしています。
お読みいただきありがとうございました。
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2023年03月27日
伝説を共に生きる
昨日のプロローグ八戸公演2日目の放送よかったですね。
プロローグに先立って、「レジェンドプログラム」4本が一挙放送されるというおまけ付きで、テレ朝さんのファンへのプレゼントかと思いました。
『PROLOGUE』から『GIFT』、『notte stellata』へとつながって、今があります。
本当にプロ転向後の結弦くんの仕事ぶりには脱帽です。
仕事の鬼ですか?
日野百草さんの記事より。
個人的に少し言いたくなった部分も含め、
— 日野百草 (@hinohyakuso) December 8, 2022
改めて今回の記事に補足しました。
常に歴史を作る側が主役であり、
それが羽生結弦という存在であり、
私たちもまた、その一員なのです。#羽生結弦
『羽生結弦という伝説、そして『GIFT』』
⇒ https://t.co/aXdvHMmX5A #アメブロ @ameba_officialより
写真しか残されていない伝説、
100年前のニジンスキーと違い、
羽生結弦の映像はそのほとんどが記録され、
後世の人々も見ることが叶います。
しかし実際に羽生結弦と同じ時間を、
時代を共有した私たちの想い=記憶もまた、
後世の人々に伝えることができます。
羽生結弦という記憶をリアルで
心に刻み続ける私たちもまた、
語り部という、伝説の一部なのです。
私たちはこれからも羽生結弦とともに
その「伝説」を生涯、歩みゆくのでしょうか。
東京ドームに氷を張るという壮大なスケールの
アイスショー『GIFT』が発表されましたが、
まるで『アイーダ』や『トゥーランドット』といった
スペクタクル・オペラのごとき構想、
羽生結弦という大人物は、どこまでスケートの
歴史を変えてゆくのでしょう。
ちなみにこの構想に対して、さっそく、
「本当にファンを思ってやっていることなのか」
「東京ドームを満員にした事実が欲しいだけ」
という某のコメントが流れて来ましたが、
構想段階から何をか言わんや、
『プロローグ』前に散見された外野の喧騒と同様、
その某が黙るしか無い未来しか見えません。
それに羽生結弦はスケートで食べている
プロフェッショナルでもあります。
正当な依頼があれば引き受けます。
魅力的な仕事、発表先であれば尚更です。
それは彼の芸術性を微塵も損なうものではなく、
むしろ選べる立場の彼が引き受けたということは、
自己表現の場として、
挑戦の場としてふさわしいと判断したのでしょう。
ファンに対する『GIFT』(贈り物)として。
そもそも気にする必要もないのでしょう。
伝説を前に、そうした声とは常に、
羽生結弦はもちろん私たちにとっても
ごくありふれた「喧騒」でしかないのです。
批判を受けるのは、常に歴史を作る側です。
私たちはそれよりも、もっと大きな、
羽生結弦という「芸術史」の只中にいるのですから。
日野百草
革命家は常に旧勢力から批判されます。
抹殺されることも珍しくはありません。
しかし、成功すれば英雄です。
「羽生結弦」と同時代を生きている私たちは、新しい「芸術史」が、「革命」が、切り開かれていく現在進行形の現場に立ち会うという幸運に遭遇しています。
しかも、羽生結弦は美しいのです!
美しき革命家から美しき英雄に。
これ以上魅力的なコンテンツが他にあるでしょうか。
彼と共に、伝説の一部になれたなら光栄です。
昨日で『GIFT』からちょうど1か月が経ちました。
多くの方が、私を含め、まだまだその余韻の中から抜け出せずに、日々幾ばくかの時間をその中で過ごしていると思います。
あの日から1か月。
— nobuhide abe 阿部修英 (@noanswerbutq) March 26, 2023
会場や、配信で、時を共にした人は
どう体感しているだろう。
自分はと言えば、遥かなるいにしえとも
いま目の前の出来事とも両方思える、
不思議な感覚。
桃源郷や龍宮城に行ったかのような。
目を瞑れば近く、
目を開けば遠く。
しかし永遠に忘れ難きもの。#GIFT pic.twitter.com/MxXhpX18dg
本当にあれを観たんだっけ?
現実だったんだっけ?
ふと、そんな気持ちになったりします。
でも、結弦くん本人はもう次のプロジェクトに向かっているのではないかとも思います。
今年もこれからどんなことが起こるのか分かりません。
スリリングな「羽生結弦」でもあります。
防災はいつも心に留めて。
#nottestellata は防災の呼びかけもテーマの一つでした。皆さまにとって震災や防災について少しでも考えるきっかけになったら・・・そう願っています pic.twitter.com/WJGCXkdref
— 羽生結弦 notte stellata【公式】 (@notte_2023) March 26, 2023
特にラジオと懐中電灯の電池は常備しています。
そして水と食料のストックは多めに。
最近各地で地震多いですよね。いつも気がかりです。
日野百草さんの記事が無料公開されています。
『羽生結弦が逃げずに向き合った3.11…避難所で震えながら見上げた震災の夜空、輝く星々満天の星』
「被災して、独り震えながら見上げた震災の夜空、輝く星々に希望をみた羽生結弦青年は、その才能と努力でたくさんの富と名声を得たはずなのに変わることなく、あの青年の心のままに震災、そしてたくさんの星々とに寄り添い続ける」
お読みいただきありがとうございました。
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・拝啓 羽生結弦様
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2023年01月08日
羽生結弦と内村航平
本稿、言いたいことの要旨を
— 日野百草 (@hinohyakuso) January 7, 2023
ブログにも端的に記しました。
気にする必要などありません。
胸を張りましょう。
だって羽生結弦という
「新時代」
と生きているのですから。#羽生結弦#GIFT_tokyodome https://t.co/WPrmrYMmSZ
とても言い方が難しいのですが、
歴史を作る宿命にある芸術家、
かつアスリートにとって、
それを理解し得ない人がいる、という
こともまた宿命だと思います。
「ファンを思ってやっていることなのか」
「東京ドームを満員にした事実が欲しいだけ」
「欲」
「汚点」
さすがに「欲」「汚点は」は
どうかと思うのです。
そもそも何も始まっていない状態、
感想どころか単なる悪口です。それどころか2022年の
全日本フィギュアに至っては
「スタンド閑古鳥」
「大きすぎる“羽生結弦の穴”」
と書かれています。
全日本の選手たちに失礼なだけでなく、
そこでなぜ羽生結弦の名前なのか、
まるで当たり屋です。
実際、私が改めて書こうと思ったのは
この後者が書かれたことによるものです。
多くの選手たちに本当に失礼で、
それを書く意味もまたよくわかりません、
こうした無理解と無神経に苛まれるのは
世の常です。
それはニジンスキーに限らず、
歴史上の人物に常に降りかかる災いです。
しかし後世にそんな「雑音」など
何ら影響はなく、
むしろ史実のエッセンスとして
吸収することもまた、
歴史を作る者の強さです。
それでも当時、
そうした偉人を支えた「推し」は
どれだけ大変だったことでしょう。
無理解と無神経にファンも苛まれます。
おそらく『GIFT』が近づくにつれて
またぞろ「雑音」が聞こえてくるでしょう。
それどころかシーズンが始まるたびに
なぜか「羽生結弦がいないから不人気」、
「羽生結弦がいないからチケットが売れない」
などと現役選手、後輩選手に失礼な
「雑音」もまた繰り返されることでしょう。
これもまた「歴史を作る者たち」の宿命です。
それでも恐れることはないのです。
私たちはフィギュアスケートの
「新時代」と生きる宿命にあります。
しかしそれは、とても幸福なことであり、
私たちもまた、
羽生結弦という「新時代」を作る
一員なのです。
私ですか?
私は何を言われても、胸を張ります。
だって「新時代」ですから。
日野百草
アーティストに限らず、科学者でも、思想家でも、多くの人々はそれまで見たことがないこと、それまで知らなかったた考え方、そのようなことを提唱する人に出会ったとき、それを受け入れることを拒み、抵抗するものです。
しかし、やがて歴史が何が正しかったのかを判定します。
今、プロアスリート羽生結弦の挑戦しようとしていることは、10年後、20年後には、画期的な仕事として、フィギュアスケート界の歴史にくっきりと刻まれることでしょう。
私はそう信じて疑いません。
今日はこれから羽生選手と内村航平さんの対談番組があります。
#体操テレビ情報
— 体操競技観戦ガイド[GYM NAVI] (@GYM__NAVI) January 6, 2023
《S-PARK》
・1/8 (日) 23:15 ~ 0:30
・フジテレビ
▽新年レジェンドSP対談!遂に実現…体操・ #内村航平 ×フィギュア・ #羽生結弦 !https://t.co/kxk0MOc9j6
番宣 きていましたね
— miruru💗 (@miruru1207yuzu) January 7, 2023
フジテレビ
S-PARK
1/8 日曜
23:15 -0:30
SP対談実現!内村航平×羽生結弦▽情熱物語!https://t.co/mKmA57xBHy pic.twitter.com/Sly9cgarOc
内村さんも羽生選手も、完璧な技術は、完璧であればあるほど限りなく美に昇華することを証明してくれました。
体操とフィギュアスケートと、フィールドは違っても同じものを追求してきた二人は、語らずとも理解できることがたくさんあるのでしょうね。
しかしそこのところを敢えて対談で語ってくださるのが楽しみです。
今夜の放送は12月29日の朝の番組の続編なのでしょうか。
偉大なアスリート二人の対談はさらに続きます。
1月14日(日)には、BSフジでSP対談完全版が放送予定です。
『内村航平×羽生結弦 SP対談完全版~金メダリスト同士が語る究極の世界~』 BSフジで1月14日(土)15時~。
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) January 5, 2023
長く世界に君臨し、互いにリスペクトする2人のトップアスリート。話題の対談を55分にわたって紹介します。 https://t.co/ghacOUJvWj
今日のS-PARKは14日の対談の前編になるのでしょうか。
今夜はフジテレビ(地上波)23:15~です。
もうすぐですね。
お読みいただきありがとうございました。
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2023年01月01日
時代の子、羽生結弦
改めまして 、
新年おめでとうございます
(sponichitokyophotoより)
元旦の朝に相応しく、羽生結弦元年というタイトルが付けられた日野百草さんのエッセイを読ませていただきました。
羽生結弦元年ー伝説の始まり
プロフィギュアスケーターとなった2022年、
フィギュアスケートの美と芸術、技術、すべては
日本人アスリート、羽生結弦に受け継がれた。
「羽生結弦はなぜ凄いのか」
それは世界も認める通り、
西欧に誕生したフィギュアスケートという
スポーツ競技の枠を超えた芸術を、
この羽生結弦という日本人が継承したことにある。
世界最高得点を何度も更新してきた彼にとって、
フィギュアスケートはスポーツであり芸術表現である。
いや、その芸術表現の深淵もまた自身の中にしかない
絶対的な本質=イデアだろう。
自身との対話こそがあの、
4回転半ジャンプ=クワッドアクセルであった。
相対ではない、絶対の「芸術」が北京で成し遂げられた。
だからこそ、彼は笑顔だった。
世界は、時代はその笑顔のメッセージを受け取った。
継承者、羽生結弦の存在そのものが芸術となる幕が開いた。
それはファンの思いとも重なった。
そして筆者は決して贔屓目でなく、
永遠に見ることの叶わない、
ヴァーツラフ・ニジンスキーの跳躍をみた。
そして『プロローグ』、
演技の細部に「叙情」がさらに増していた。
これを「大人の滑り」などと凡庸な表現には留めたくない。
明らかに芸術としての叙情性が、
指先から体重移動、膝の細部にまで宿っている。
スパイラルひとつとっても美の「語り」がある。
その「語り」が「叙情」を生む。
「記録の人」「記憶の人」「結果の人」が
「伝説の人」となり、そこに「時代の人」という要素が加わると
「歴史の人」になる。すなわち歴史上の偉人ということになるが、
羽生結弦もまさに多くの偉人と同様、
「時代の人」(「時代の子」)に選ばれたがゆえに、
「一人の人間として何ができるのか」にたどり着いた。
アイスショーで使われた東日本大震災の映像、
当時の被災地の状況も含め、
勇気ある踏み込んだ映像内容だった。
それを悲しみ、苦悩し、
ときに自問する羽生結弦の姿を正直に映し出した。
かつて「被災地代表選手」という見方に
罪悪感と疑問を持った青年が、
「一人の人間として何ができるのか」に
成長した過程を描いている。
もう10年以上が経ち、コロナ禍もあって
人々の記憶から震災は風化しようとしている。
それでも羽生結弦は自分の大切なアイスショーに
震災というメッセージ性を込めた。
こうした表現を文学の一部では「社会性」と呼ぶが、
羽生結弦のスケートには社会性がある。
それは「時代の人」の宿命であり
「歴史の人」になる必然である。
そして2023年、これからも、
誰それとの比較ではなく、
ただ羽生結弦の芸術が見たい。
「壁の先」を見せて欲しい。
いやはや、とんでもないアスリート、
かつアーティストがこの国にいる。
嬉しくてたまらない。
日野百草
羽生結弦には人々の先入観や固定概念を変えて行く力があるように感じます。
それこそ「時代の子」に与えられた使命です。
今年は、相対ではなく、絶対値付きの羽生結弦のフィギュアスケートが進化し、深化していくのを見せていただける幸せを謳歌したいと思います。
J SPORTSからも新春特別コラムが寄せられています。
こちらも素敵なエッセイです。
\🎍新春特別コラム🐰/
— J SPORTS フィギュア公式 (@jsports_figure) January 1, 2023
新たなスタートを切った羽生結弦さんへ、改めて感謝の意を表するとともに、この場を借りて、少しだけ思い出をみなさまと共有させてください✨
新しい年に、もっともっと素敵な思い出が増えていくよう祈りつつ。
➡️https://t.co/QOcdBMvkwf#jspofigure
歴史上に築き上げた、不朽の地位。冬季五輪2連覇を果たし、男子シングルとしては前人未到の「スーパースラム」……五輪、世界選手権、グランプリファイナル、四大陸選手権、世界ジュニア選手権、ジュニアグランプリファイナルの全制覇を達成。5シーズン連続で世界1位に君臨し、歴代最高得点は男子史上最多の19回塗り替えました。「記録に残る」ことに強くこだわってきた羽生結弦さんは、100年後も、間違いなく、フィギュアスケート界に燦然と輝く記念碑的存在であり続けます。
世界に名を馳せた絶対王者は、同時に、きっと、たくさんの人にとって「わたしの」羽生結弦でもあります。そのキャリアを見守ってきた一人ひとりの胸の奥には、あの日の感動や、いつかの興奮が、大切にしまわれているはずです。尊くて、きらきらと特別な光を放つ、宝物のような思い出たち。
J SPORTSフィギュアスケート班にも、忘れられない瞬間がいくつもあります。18年の競技生活に区切りをつけ、プロフィギュアスケーターとしてのキャリアへと滑り出した羽生さんへ、改めて感謝の意を表するとともに、この場を借りて、少しだけ思い出をみなさまと共有させてください。新しい年に、もっともっと素敵な思い出が増えていくよう祈りつつ。
100年後もフィギュアスケート界に燦然と輝く記念碑的存在![]()
長年フィギュアスケートを観てきたJ SPORTSフィギュアスケート班さんがそう言ってくださるのですから間違いありませんね。
そして、ビューティの世界でも世界を変えて行く羽生結弦です。
肌を 心を 人生をケアしていく。
— コーセー / KOSÉ 公式 (@koseofficial_jp) December 31, 2022
新しいビューティが、世界を変えていく。
2023年。コーセーは、挑戦します。
YUZURU HANYU supported by KOSÉ#HappyNewYear2023#KOSE #コーセー #羽生結弦 #YUZURUHANYU pic.twitter.com/Xs0ns8oaEG
晴れやかな笑顔が素敵

国家、民族、宗教、イデオロギーなど、人々の心を分断する様々なものを超えて、
人間が本来持っているはずの真・善・美を愛する心を思い起こさせてくれる存在でありますように。
お読みいただきありがとうございました。
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