小海途良幹

2021年06月25日

行きたい人と行かせたい人がいたから




昨日は1日早く『YUZU'LL BE BACK』を手に入れることができて、
何回も何回も繰り返し見入っていました。


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羽根のペンダントもこんなに近くで見るのは初めて。
これはオリジナルの彫金作品のようですね。




発売日の今日25日になった深夜、この写真集の構成を担当された長久保さんのメッセージが届きました。



写真集の最後のページに書かれていた、

あの日からずっと、あなたは誰かの光でした。
これからもずっと、だと思います。

という言葉は、長久保さんのあとがきの代りだったんだなと思いました。

「会社を辞めてでも行きたい」カメラマンとは、とりもなおさず、だれのことかは自明ですね。

そして「行かせてやりたい」人とはも、同じく自明です。


「たとえどんな苦難があっても羽生結弦選手が出場する試合には馳せ参じたいと思います」という心意気に感動しました。

私も、たとえどんな苦難があっても羽生結弦選手を応援する気持ちは変わりません。


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長久保さんが1枚だけ載せるのに成功したというのは、果たしてどのお写真なんでしょうか?

それを推理する楽しみも増えました。


小海途さん、長久保さん、そして長久保さんより上の「行かせてやりたい」人に、心からのありがとうを伝えたいです。



  最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 18:59|Permalink

2021年06月24日

夢の本屋さん





有隣堂 恵比寿アトレ店 は夢の本屋さんでした。


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スポニチの小海途さんと長久保さんが、七夕の短冊の両面にメッセージを入れて下さっています。


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大変なシーズンを戦った羽生選手と 皆さまと 長久保と僕の記録です。

大切にして頂ければ嬉しいです。

      小海途 良



私たちファンの記録でもあると言って下さっていることがとても嬉しかったです。


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天井近くの高い棚の上にもパネルが飾られています。


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有隣堂の隣はスターバックスなのですが、

丁度タイミングよく”YUZU Citrus & Tea" という新メニューの看板があったのです。

これはもう飲まずに帰るわけにはいきませんでした。


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オレンジティーの中に細かいゆずピールとレモンピールを入れたような味でした。

爽やかな味で、夏にはピッタリではないでしょうか。




私が選んだのは、ブルーにゴールドのペンでメッセージが書かれた短冊付きの1冊です。


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小海途さんのメッセージ
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裏返すと長久保さんのメッセージも。
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まだほとんどの方は手にされていないと思うので、あまり詳しいことは避けますが、

内容は期待にたがわずとても素晴らしいです。



最初のページにある、練習着のクローズアップのモノクロ写真が素晴しく綺麗で、いきなりドキッとさせられます。

次のページはそれとは対照的な、色鮮やかな『天と地と』の衣装の背中のクローズアップ。

もう、その導入部だけで、心を掴まれてしまいます。


1枚、また1枚と、ページを繰るたびに、ため息の出てしまうような、小海途さんの見たものを追体験するような、貴重で美しい写真が現れます。

髪の1本1本、まつ毛の影、流れる汗、潤んだ瞳、そういったものが語りかけて来るようです。

結弦くんの感情に触れたような思いになりました。


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明日の発売日には多く方の元にも届くと思いますが、本当に期待以上の素晴らしさです。



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絶対に買うべき写真集だと断言できます。


最後のページにはこう記されていました。

あの日からずっと、あなたはだれかの光でした。
これからもずっと、だと思います。




最後までまでお読みいただきありがとうございました。

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2021年03月25日

SPは29番滑走!




◆紀平梨花選手 SP2位発進!


昨日、先ずは女子のSPが終わり、紀平梨花ちゃんの素晴らしい演技に魅了されました。

1位のシェルバコワ選手との2点の差はFSで十分挽回できるのではないでしょうか。
   


21 World 女子 SP 順位

梨花ちゃん、頑張れーーー




◆羽生選手SP29番滑走

SPの滑走順は29番となりました。
最終グループの2番滑走です。


21 World 男子SP 滑走順

<グループ6>
ジェィソン・ブラウン
羽生結弦
ダニエル・グラッスル
マテオ・リッツォ
ネイサン・チェン
モリス・クヴィテラシヴィリ

クリケットクラブのリンクメイトであるジェイソン君の次で、リラックスして滑れそう。
良い順番ではないでしょうか。

全選手の滑走順はこちらから。



◆全日本と世界選手権のLEMY

羽生選手のSP公式練習と、全日本の演技を対比して動画を作って下さっています。

やはり、あのシットスピンのノーカン判定が頭から離れないのはファン全員の思いではないでしょうか。
羽生選手は同じことは絶対にしないでしょうし、今回はコーチもしっかり見てくれているので、その点は安心しています。

それに、全日本に比べて、今大会の羽生選手はまた一層逞しく感じるというか、肉体的にも、精神的にも、絶好調な感じを受けています。
SPの「Let Me Entertain You」 も、正直な気持ち、全日本の時はまだ試合で初めて滑るという緊張感からか、やや慎重になって、振り切れていない感を感じたりもしたのですが、今回は滑り込んで自信に満ちているというか、楽しんで滑っている感があって、安定感もあって安心して観ていられます。


順位や点数を気にすることなく、スケートを思い切り楽しんでくれたらいいな。
その先にきっと勝利の女神が微笑んで待っていてくれるはず。

 


◆24日夕方の公式練習

昨日夕方からの公式練習に参加した羽生選手は再びFS「天と地と」の曲かけ練習をしました。

小海途さんからたくさんの写真が届いています。







どれも美しく素敵な写真ばかりなのですが、私の特別お気に入りはこれ。

21 World 公式練習 24-2

マスクを外す姿が余りに麗しいゆえに、

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楽しそうな笑顔ゆえに、

21 World 公式練習 24-12

ゆずプーをがっしり抱える姿ゆえに、
好きです。


練習中にいくつか予定構成にないジャンプを跳んでいたことを多くの方が指摘していますが、共同通信の井上記者はこのようにコメントしています。


色々な想定に基づき、たくさんのバリエーションを用意しているような気がします。

羽生選手の臨機応変に対応できる能力は実証済なので、何が出てくるかわからないスリルもありますね。


最後に、無良崇人さんからの羽生選手と世界選手権についてのコメントを聴いて下さい。



羽生選手が子供のころからよく知る無良さんに、このように言っていただくと安心しますね。

今晩のSPが終わるまで、今日は一日中何も手につかないと思います。


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どうか羽生選手の思い描く演技ができますように!!



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 06:20|Permalink

2021年03月24日

本番リンクに初登場




おはようございます。

羽生選手、日本時間本日未明の公式練習には参加したのですね。


羽生結弦が本番リンクに初登場、SP曲で調整


[Sponichi Annex  2021年3月24日 06:14]

21 World 公式練習 24日 1


フィギュアスケート世界選手権(スウェーデン・ストックホルム)の開幕を24日に控え、男子で4年ぶり3度目の優勝を狙う羽生結弦(ANA)が、23日午後7時40分(日本時間24日午前3時40分)から本番リンクの公式練習で調整した。

 羽生は現地入り翌日の22日は本番リンクに姿を見せなかったため、この日が本番リンク初登場。SP「レット・ミー・エンターテイン・ユー」を流しての滑走では、トーループの4-3回転を決めるなどキレのある動きを披露し、演技後には関係者から拍手も。22日のオンライン取材では「自分が目指している良い演技を毎日1つずつ重ねていって、グラデーションのように良くなっていってくれれば」と話していた。

 男子SPは25日午前11時30分(日本時間午後7時30分)、フリーは27日午前11時(日本時間午後7時)に始まる。

小海途さんからたくさんの写真が届いています。


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21 World 公式練習 24日 12


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公式練習は明日のSP本番前にもう一度あります。
日本時間で、今夜18:30~19:05です。


そして今夜からいよいよ試合が始まります。
今夜は女子SP、明日は男子SP、明後日は女子FS、明々後日は男子FSです。

緊張の4日間です。
応援するだけでも緊張するのに、選手の皆さんはどんなに緊張するでしょう。

21 世界選手権 放送スケジュール 地上波

どうか選手、関係者の皆さんが最後まで健康で過ごせますように。




今朝の桜です。

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まだ咲ききっていません。

試合が終わるころには満開になるはずです。

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このようにね。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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2021年02月15日

ソチ金メダル7周年




昨夜の地震から1日が過ぎました。

まだまだ余震など、油断はできませんが、人的被害がなかったのが、なによりよかったなと思います。

私も今日は災害時用に用意しているリュックの中身を点検して、詰め直しました。



皆さんご存知のように、今日は羽生選手がソチで金メダルを獲得した日です。
正確には日本時間では2月15日になっていましたが、バレンタインデーだという覚えやすさもあり、
私の中では、バレンタインデーは金メダル記念日、と覚えています。


私は、フリーの演技後のフラワーセレモニーが、優勝したという臨場感があって好きなのですが、
偶然今日、今年1月に新しく上がっていた動画を見つけました。

LIVE映像の中には、オーサーコーチは勿論ですが、当時はあまり表面には出ていなかったジスランコーチとも、しっかりハグする場面や、トレーナーの菊池さん、カメラマンの田中さんの姿も見えます。

羽生選手の顔に喜びが溢れています。

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(219) 2014ソチ五輪FS✧演技後🥇金メダルが決まった瞬間とその後の様子(フラワーセレモニー前)✧羽生結弦選手 - YouTube

 



(219) 2014 SOCHI 羽生結弦 金メダル受賞フラワーセレモニー - YouTube




日本男子フィギュア初の金メダル、そしてソチオリンピックで初の日本の金メダルだったのですね。

本当に今見てもあの日の感動がよみがえってきます。

これからも毎年、バレンタインデーがやって来るたびに、結弦くんの初五輪金メダルを思い出すことでしょう。


2014 ソチ 表彰式 25





ソチの動画の中にも、羽生選手と握手する姿があった田中さんのIce Jewelsの表紙が来ています。




【目次】

●特集
巻頭写真集:とびっきりの羽生結弦
羽生結弦スペシャルインタビュー
「ひとりからのリスタート」

●第89回全日本選手権大会

●第24回全日本ノービス選手権/第89回全日本ジュニア選手権

●スペシャルインタビュー
・都築章一郎
・エフゲニー・プルシェンコ


●インタビュー 彼らの流儀
・ステファン・ランビエル
・ジェフリー・バトル

●ロシアのフィギュアスケート界
さあ、出発だ! スケートシーズンの再開

●フィギュアスケート観戦の基礎知識&最新ルール解説
新型コロナの影響によるルール変更の経緯

●舞台芸術としてのフィギュアスケート
浅田真央の『くるみ割り人形』─妖精の戴冠

●羽生結弦選手ピンナップポスター

羽生選手のインタビュー、
それに都築先生、プルシェンコさんのインタビューと、
読み物も充実していますね!

3月3日の発売で、これはひな祭りのお楽しみです。




一方、小海途さんの新しい試みも進んでいるようです。





こだわりがいっぱい詰まったポスターのようですね。
到着するのが楽しみです!



どうぞこのまま、地震が収まりますように。
そして一日も早くアイスリンク仙台が再開できますように。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 00:16|Permalink

2021年02月09日

今日はスーパースラム記念日




昨年の2月9日は四大陸選手権のフリーの試合があった日で、
羽生選手のスーパースラム達成の日でもありました。


全日本までの『Otonal』、『Origin』に替えて、『バラード第1番』、『SEIMEI』に戻して試合に臨みました。


結果はSPで世界最高得点を更新して1位、


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FSでも1位となり、

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男子シングルでは史上初となるスーパースラムを達成したのでしたね。


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金メダルを握り締める姿に、前年のGPF、全日本と続いた試練の時を乗り越えた喜びが伝わってきます。



『SEIMEI』の衣装の萌黄色が、明るい春のような気分にさせてくれました。


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しかしこの頃、もう新型コロナは世界に広がり始めていて、実は四大陸選手権はギリギリで開催されたのでした。あと1週間遅かったら開催されていなかったかもしれません。


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開催地の韓国の空港に到着した時、羽生選手は日頃からマスクをしているものの、オーサーコーチはまだマスク無しでした。


ギリギリのところでつかみ取る。
そんなところにも、羽生選手の運の強さが現れています。


スーパースラム達成の演技、記念日にもう一度観ておきましょう。









希望と喜びにあふれた四大陸選手権の直ぐ後に、世界はパンデミックに襲われ、世界選手権は結局中止になり、
FaOIを初めとするオフシーズンの楽しみであるアイスショーも軒並み中止となり、
羽生選手はGPシリーズを欠場、そして、四大陸選手権の10か月後の全日本が今シーズンの初めての試合となったわけです。


こうして振り返ってみると、練習もままならない10か月の間に、
新しいプログラムを2つ創り出し、完成形に限りなく近い形で見せてくれた羽生選手には、
本当に感謝の気持ちでいっぱい。


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20 全日本 FS 能登 3



ストックホルムの世界選手権は、今のところ無観客で開催の方向で動いているようですが、
空港、長時間の機内、会場までの移動等、安全な保障はどこにもない中で、選手は勿論のこと、帯同するコーチ、関係者の方々もまた危険にさらされることになります。
こんな状況の中で、敢えて開催する必要が果たしてあるのでしょうか。

どうしても開催するのならばオンラインで、それには当然のこととして判定にはAIが必要になります。
その様な準備ができないならば、開催は見送るべきではないでしょうか。

開催するメリットとデメリットを比べて見れば、メリット<デメリットとなると思います。
そんな場合は、中止となるのが普通の考え方だと私は思うのですが・・・

ISUにとっては開催がどうしてメリット>デメリットとなるのでしょうか。
私には理解できません。




全日本の素敵なショットがA1サイズのポスターになるのですね。



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A1サイズならA4サイズ8枚分の大きさです。
どこに飾ったらいいのか悩みます。でも欲しい。

Amazonではもう在庫切れになっていました。

セブンネットショッピングにはまだありました!

折り目なしってことは、筒に入って届くのかな?


最後までお読みいただきありがとうございました。

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2020年11月29日

カメラマンという仕事



小海途さん、受賞おめでとうございます!! 

完全制覇の笑顔



東京写真記者協会(新聞・通信・放送など35社、会員635人)は27日、優れた報道写真に贈る2020年の協会賞グランプリ、部門賞、奨励賞を発表した。  スポニチ本紙2月10日付に掲載した「完全制覇の笑顔」(小海途良幹記者)がスポーツ部門賞(海外)に選ばれた。

スポニチ本紙の受賞は10年連続。スポーツ部門賞(海外)は
フィギュアスケート四大陸選手権でジュニア、シニア主要国際大会を男子で初めて完全制覇した羽生結弦が、エキシビションの大トリで転倒するも氷上で満面の笑みを浮かべている瞬間を捉えたもの。


《小海途カメラマンが振り返る「とても特別な時間」》
 
 2月初旬に韓国・ソウルで行われたフィギュア四大陸選手権は私にとって2020年唯一の海外取材となりました。  この時、私はその後の世界の惨状を想像できていませんでした。コロナの脅威は忍び寄っていたとはいえ、四大陸選手権は予定通り行われ、いつものように羽生選手は素晴らしい滑りで会場を沸かせました。  いつものように表彰台の真ん中で天に指を突き上げた絶対王者。
この勝利で羽生選手はジュニア、シニアの主要国際大会を完全制覇する“スーパースラム”を達成しました。
試合を終えた羽生選手は、氷上に寝転がり満面の笑みを浮かべました。偉業にふさわしい笑顔だなと感じながら私はシャッターを切りました。  今となれば、あの時間はとても特別なことでした。
この笑顔を見るたびに、再び世界中で安全にスポーツが行われることを願ってやみません。



グランプリ受賞作は朝日新聞の「2020年 米社会分断の果て」。
受賞作を含む約300点のニュース写真は、日本橋三越本店(東京都中央区)で12月16~24日に開催される「第61回2020年報道写真展」(入場無料)で展示される。

Sponichi Annex


さらに、小海途さんだけでなく、この夏のオンライン羽生結弦展で写真解説をしてくれた若杉和希さんの写真が奨励賞に選ばれています。




同じく12月16日から渋谷で開催される、「羽生結弦展 共に、前へ」と合わせて、この写真展にも是非行きたいと思っています。


羽生選手を撮った写真作品がこうして賞に選ばれるというのは、ファンとしても嬉しいですね。
カメラマンにとっても、写真記者協会というプロカメラマンの団体から評価されるというのは特別に誇らしいことだと思います。


私も今ではスマホやデジカメで、いいなと思った時に写真撮るくらいのことしかしていませんが、
一時はカメラマン(ウーマン含めて)いいな、と思っていた時期がありました。
でも、女性の報道カメラマンは圧倒的に少ないですね。

先日、田中宜明さんが、撮影メモリーズの最終回で話してくれたことが印象的でした。

SEASON PHOTOBOOK 2018-19 後編 17

大体これ(バッグ)にカメラ2台から3台入れて、この大きいレンズをひとつと、それとズームレンズ、レンズはだから3本、4本。


SEASON PHOTOBOOK 2018-19 後編 23

バッグの総重量は15,6キロとか普通なっちゃいますね。それを飛行機の中でも機内に持ち込んで上に上げたりする。体力的には結構きついですね。

それができないとカメラマンになれない。



SEASON PHOTOBOOK 2018-19 後編 18

そうねー、でも好きでやってる仕事ですからねー
だからフィギュア好きじゃないとできないですね。




ということなので、
プロカメラマン、特に報道カメラマンやスポーツカメラマンとなるには、まず第1関門は体力という壁があるのですねー。
女性が少ない理由にもなっているのだと思います。

そのうちに、カメラ機材がもっと軽量化されたら、女性フォトグラファーも増えるんじゃないかな。


親愛なるカメラマンさんたち、
これからも羽生選手の様々な瞬間や表情を切り取って、
それを永遠の瞬間に変えていくという素晴らしい仕事をしてくださいとお願いしたいです。



昨日のNHK杯男子シングル観ました。

鍵山選手、素晴らしいフリーの演技を見せてくれましたね。

応援していた佐藤駿選手は今一つ調子が取り戻せず、本来持っている力が出せず、本人も悔しさが残る結果だったろうと思います。
でも、先輩のように「悔しさは収穫でしかない」と思って、
次に向かって行ってくれるだろうと期待しています。


そして私としては、もう一人注目する選手を見つけました。

総合では6位でしたがFSでは2位だった三浦佳生選手

NHK杯 2020 Results


出場種目:男子シングル
生年月日/身長:2005年6月8日/166cm
主な戦績:
2020年 全国中学校大会1位
2019年 ジュニアGPラトビア大会7位
2017年 全日本ノービス選手権(A)1位

まだ15歳の中学生ですが、羽生選手の中学生時代を思わせるスピード感のあるスケーティングや野性味を感じさせるジャンプに惹かれました。

所属は神奈川FSC
羽生選手の恩師、都築章一郎先生の指導するクラブです。
心強い存在ですね。

神奈川FSC


三浦佳生 男子シングル フリー
男子シングル/フリー 11月28日(土)

フリー 演技構成(結果)

2トーループ
4サルコー
4トーループ+3トーループ
フライングキャメルスピン(レベル4)
3アクセル
足換えシットスピン(レベル3)
4トーループ
2アクセル+1オイラー+3サルコー(<)
ステップシークエンス(レベル3)
3フリップ
コレオグラフィックシークエンス
足換えコンビネーションスピン(レベル3)


これから間違いなく頭角を現してくる選手だと思いました。
注目していこうと思っています。

最後に、その三浦選手の「ロミオとジュリエット」を見つけたのでどうぞ見てください。
13歳の時の初めてのジュニアの試合だそうです。

あの「ロミオとジュリエット」を滑るというところに、羽生選手のファンじゃないのかなと、勝手に思ってしまいました。




誰が滑っていても、音楽を聴いただけで、条件反射で涙が出ちゃうのです。



羽生選手はNHK杯の後輩たちの演技をどんな気持ちで観ていたのかな。
きっと、後輩たち、もっと頑張れ!って思っていたのじゃないかな。
周りの「3倍やったら絶対うまくなる」って。


羽生選手がいかに特別な存在か。
不在がゆえにこそ、それを改めて感じさせたNHK杯でした。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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2020年08月21日

FSマガジンはファンクラブ機関誌のよう



猛暑の中でも買いに行ってきたフィギュアスケートマガジン。


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これはほとんど羽生結弦ファンクラブ機関誌のようです。




いつもながら羽生結弦ファンを代表するかのような、愛と熱意に満ちた文章で埋め尽くされています。

まだ読み始めたばかりですが、いつも思うのは、フィギュアスケートマガジンの記事のタイトルが秀逸なこと。


2012年世界選手権は、

言葉を超越した「野生」。

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「初々しい少年の面影と、体の奥底に眠っていた本能の表出。
その瞬間こそ、日本のライジング・サンが世界王者へと踏み出す伝説の始まりだった」


美しい容姿の中に秘めた、野生的ともいえる燃えるような闘争心は、あの時も、今も、羽生選手の魅力です。

羽生選手自身も確かCwWで「あの時のロミオは超えられないかもしれないけど、、、」と言っていたように記憶していますが、彼自身にとっても特別な瞬間だったのだと思います。



そして2014年ソチオリンピックは、

震災と、仙台と、青の時代。

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ソチの記憶は
それはその通りですね!

シャツの、リンクサイドのがシンクロして、ソチは青のイメージ。


この記事は日刊スポーツの阿部健吾記者によるものですが、特に私の心に響いたのは、以下のような羽生選手の言葉を伝えてくれた部分でした。

ソチ五輪シーズンの開幕前、羽生に聞いたことがある。
羽生選手にとって、スケート人生のターニングポイントを挙げるとしたら?
羽生は少し考えた後、「言っていいのかわからないけど」と前置きして続けた。「奈々美先生との出会いです」と。

アイスリンク仙台一時閉鎖され、しばらく伸び悩んだ小学生時代の思い出を語りながら「そんな時、助けてくれたのが奈々美先生だったんです。これがジャンプだと思えた。
ターニングポイントは、確かに奈々美先生というのはあります」と言い切った。


既にクリケットクラブでオーサーコーチに師事していた時でありましたが、奈々美先生との出会いがターニングポイントだったと言い切ったところに、羽生選手の本当の気持ちが表れているなあと感じました。


その後に続く「STAY GOLD! 羽生結弦、黄金の軌跡」は、2014年全日本選手権から平昌オリンピックまでの、羽生選手の戦いの歴史とFSマガジンの取材の記録を綴っています。一番近くで見ていた記者の記録を読むと、一つ一つの試合を思い出しながら追体験している気分になりますね。


そして本の最後には恒例の記者座談会です。
今回もリモート座談会だったということですが、写真を含めて10ページにわたり、いつもの3人のトークが繰り広げられています。
今回のテーマは「羽生結弦をとことん語ろう」です。

3人のお話で印象に残ったところを少しだけ引用させていただきました。

小海途さん:僕が一番印象に残っているのは、やっぱり平昌五輪なんです。1つもミスができない状況の中で、その時に考え得る最善のプロセスを歩んで金メダルを獲った。
その過程を見た上で結果も見ることができたのは、カメラマンとしての財産だと思います。この先まだまだカメラマンとしてやっていくつもりですが、カメラマン人生のハイライトになるシーンだったんじゃないかなと。

高木恵さん:取材をしていて、人として学ぶところが多いですよね。羽生選手を見ていると、「全力ってこういうことを言うんだ」と思います。

「この人はいつも一生懸命なんだな」って。私は羽生選手から、本当の「全力」を学びました。


吉田学史さん:他のアスリートと明らかに違うのは本来の「素」の部分とは違う、別の人格を持っていることですね。
「これは羽生結弦じゃない」ということを彼自身、口にしますよね。家にいる時の自分とは違う「羽生結弦」が、彼の中に存在している。そこが他のアスリートと決定的に違う部分だと思います。さらに言うと、自分の中に別の人格をつくることで、いろんなプレッシャーを受け止めることもできるのかな、と。


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小海途さん:流れの中では見えていなかった迫力であったり、美しさであったり、感情であったり。
そういったものが「切り取る」中で多々、見えてくるんです。そういう部分で羽生選手は特別だと思いますし、撮っていて面白いですね。
「時を止める」価値のある被写体というか。



まだ全部は読み終わっていないのですが、2012年ニース世界選手権から2018年平昌オリンピックまでの羽生選手の歴史とフィギュアスケートマガジンの取材記録をまとめた本誌はファン必読の1冊です。







タイミングよく小海途さんを取り上げた記事を見つけました。
「神ラマン」と呼ばれちゃっていますね。



記事全文はこちらからどうぞ⇓
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74922  




8月も残すところあと10日になりました。

まだまだ新型コロナに加え、熱中症にも注意しなければならない日々が続きますが、
昨日は藤井聡太くんの二冠達成という快挙が伝えられ、少し涼風を感じたような気分になりました。
コロナ禍の自粛期間に研究を重ねたことが、聡太くんの将棋に一層磨きをかけることに役立ったという解説も聞かれました。

羽生選手も新シーズンに向けてどこかで練習に励んでいるはず。

そう思うと頑張ろうと気持ちにもなります。


Continues with Wings の再放送もとても楽しみです。



最後までお読みいただきありがとうございました。


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withgoldenwings at 19:04|Permalink

2020年07月14日

フォトグラファーたち



この写真がすごく可愛くて。

20 羽生結弦写真集

 
毎日新聞の貝塚太一カメラマンです。


フォトグラファーの皆さんは同じ撮影現場でご一緒のことも多いだろうし、お互いのお仕事には関心が高いのですね。



少し前ですが、スポニチの長久保部長はこんな写真を見せてくれました。



カバーを外したモノトーンのYUZURU'LL BE BACK Ⅱ の下には矢口さんの写真集が。

2冊を抱えて満足そうなニャンコ先生。




その矢口さんは、写真集に収めきれなかった写真を連続で公開してくれています。



20 羽生結弦 2019-2020  Annex 1


20 羽生結弦 2019-2020  Annex 14


20 羽生結弦 2019-2020  Annex 2


20 羽生結弦 2019-2020  Annex 4


20 羽生結弦 2019-2020  Annex 10


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20 羽生結弦 2019-2020  Annex 6


20 羽生結弦 2019-2020  Annex 11


20 羽生結弦 2019-2020  Annex 7


20 羽生結弦 2019-2020  Annex 8


矢口さん、もう1冊写真集出してください!

タイトルは
【羽生結弦Ⅱ019-2020/another】で。





昨日のスポニチ、小海途さんの写真と文もとてもよかったです。


200713 小海途





一方、田中さんはアワードの動画の中に一瞬登場していましたね。



この写真、アスリート羽生結弦の精神を感じさせて、本当に素敵です。

SEASON PHOTOBOOK2019-2020の最後のページに載せるくらい、田中さん自身もお気に入りの1枚なのだと思います。


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そして能登さんはオンライン講座開催。

本日19時受付開始です。
300名なので激戦ですね。せめて3,000名にして欲しい。

テキストはこちらですね。

YUZURU 写真集


事前にZOOMウェビナーをダウンロードする必要があります。
詳細と申し込みはこちらで⇒
https://www.ync.ne.jp/sp/news/post_335.php

今後はオンライン講座が主流になりそうな気配。



こうしてファインダーを通して羽生選手と1対1で対峙しているフォトグラファーたちが 誰よりも一番「羽生結弦」の本質を感じ取っているのかもしれません。

そうしていつの間にか、彼らも沼にはまってしまうのでしょうね。


こんな素敵な写真を撮って見せて下さる才能あるフォトグラファーたちに恵まれて、私たちはなんて幸せなファンなのでしょう。

これからもどうぞよろしくお願いします。
 



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2020年07月05日

矢口さん若杉さん小海途さん



昨夜の記事にも書いたのですが、

仕事帰りに大きな荷物を持って有隣堂まで足を運び、大量のカードにサインしてくださる優しい心使いの矢口カメラマンです。


その矢口さんが若杉さんの写真解説を見て、「若杉らしい」と呼び捨てにして、後輩みたいな存在かなと思いました。


20 羽生結弦展 若杉解説 0



少し前になりますが、高杉カメラマンのインスタグラムにこんなコメントが書かれていたことを思い出しました。

この投稿をInstagramで見る

[ #オンライン羽生結弦展 のお知らせ] #羽生結弦 選手の2019-2020シーズンの活躍を報道写真などで振り返る「 #羽生結弦展 2019-20」を開催します。百貨店での開催を計画してきましたが、新型コロナウイルス感染拡大の不安を考慮し、オンライン上での公開となりました。 開幕は7月1日、特設ページで。 というお知らせが、(ご存じの方も多いと思いますが、)22日に解禁となりました。時間が経ってしまってすみません。 百貨店での開催を目指して、実は企画自体は、だいぶ前から動き始めていました。解禁日を前に言いたくなるのを必死で堪えて、「ようやくいえる…」という時期に新型コロナの感染拡大。延期、オンライン公開に決定。という感じでした。 プリントした大きなパネルで写真を見ていただきたかったですし、衣装もあれば近くでじっくり見てみたかったし…などと、いろいろ悔しい気持ちはかなりあります。だけど、シーズン中に頂いた本当にたくさんの温かいお言葉、それに助けられたご恩を少しでもお返しできるよう、力を尽くしたいと思っています。公開までもう少しお待ちくださいね。 話は変わりますが、現場でお世話になりっぱなしで、僕が勝手に、兄のように思っている報知新聞社の矢口さん撮影の写真集「羽生結弦 2019-2020」を購入しました。サイズ、ボリューム、レイアウト、カバー裏の仕掛け…写真のセレクトも、1枚1枚丁寧に選んでいるのが伝わってきて、共有した一瞬一瞬が写っていて、「大切にしないといけない本だな…」と感じました。本当にオススメです。来シーズンもまた、カピカピのパニーニを食べながら写真を見せ合ったりしたいな。早くシーズン始まらないかな。としみじみ思いながら(若杉) The On-line Photo Exhibition < Yuzuru Hanyu 2019-2020 > will be held on a special web page starting on 1 July. To review the achievement of Hanyu's 2019-20 season. #YuzuruHanyu #yomifigyure

読売新聞(@yomiuri_news)がシェアした投稿 -


yomiuri news  Instagram より

[ #オンライン羽生結弦展 のお知らせ] #羽生結弦 選手の2019-2020シーズンの活躍を報道写真などで振り返る「 #羽生結弦展 2019-20」を開催します。百貨店での開催を計画してきましたが、新型コロナウイルス感染拡大の不安を考慮し、オンライン上での公開となりました。 開幕は7月1日、特設ページで。 というお知らせが、(ご存じの方も多いと思いますが、)22日に解禁となりました。時間が経ってしまってすみません。 百貨店での開催を目指して、実は企画自体は、だいぶ前から動き始めていました。解禁日を前に言いたくなるのを必死で堪えて、「ようやくいえる…」という時期に新型コロナの感染拡大。延期、オンライン公開に決定。という感じでした。 プリントした大きなパネルで写真を見ていただきたかったですし、衣装もあれば近くでじっくり見てみたかったし…などと、いろいろ悔しい気持ちはかなりあります。だけど、シーズン中に頂いた本当にたくさんの温かいお言葉、それに助けられたご恩を少しでもお返しできるよう、力を尽くしたいと思っています。公開までもう少しお待ちくださいね。 話は変わりますが、現場でお世話になりっぱなしで、僕が勝手に、兄のように思っている報知新聞社の矢口さん撮影の写真集「羽生結弦 2019-2020」を購入しました。サイズ、ボリューム、レイアウト、カバー裏の仕掛け…写真のセレクトも、1枚1枚丁寧に選んでいるのが伝わってきて、共有した一瞬一瞬が写っていて、「大切にしないといけない本だな…」と感じました。本当にオススメです。来シーズンもまた、カピカピのパニーニを食べながら写真を見せ合ったりしたいな。早くシーズン始まらないかな。としみじみ思いながら(若杉) The On-line Photo Exhibition < Yuzuru Hanyu 2019-2020 > will be held on a special web page starting on 1 July. To review the achievement of Hanyu's 2019-20 season. #YuzuruHanyu #yomifigyure


高杉さんは矢口さんのこと兄のように思っていると。

二人でトリノのGPF会場内のバールで売られていたパニーニがカピカピになるまで仕事した後、互いの撮った写真を見せ合ったりしているお二人を想像してしまいました。

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その近くに小海途さんがいたとしても全然不思議ではないですね。

19 GPF  EX  1
photo:小海途良幹


矢口さんの写真集の文を担当している報知新聞の高木恵記者は、フィギュアスケートマガジンの記者座談会で小海途さんとは親しい間柄のはず。従って小海途さんと矢口さんは旧知の中のはず。


こうしてみると、矢口さん、高杉さん、小海途さんという、3人のカメラマンの関係性が浮き上がってきます。

所属する会社は違っても、良い写真を撮って、ひとりでもいいから人の心を動かしたいという気持ちは共通の同志なのですね。


能登さん、田中さん、長久保さんといったベテランを追いかけるように、
若手のカメラマンたちが「羽生結弦」という稀有な被写体をターゲットにしてくれることで、
私たちは恵まれているなぁとつくづく実感する写真集ラッシュです。











羽生結弦 2019-2020
報知新聞社
2020-06-17



「SEASON PHOTOBOOK」はデジタル版も発売です。


その内に「YUZURU'LL BE BACK」も「羽生結弦2019-2020」もデジタル化されるかもしれませんね。
でもそうなったら、一日中写真を見てしまいそうで、大変なことになる!


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2020年06月07日

神の背中




実はこの写真が、ずっと気になっていました。

最初見た時はシマリス🐿?と思ってしまいました。
フェンスの影がシマシマに見えてしまって…
(小海途さん、ゴメンなさい)



そうではなくて、
これはトリノGPFの早朝の公式練習のために会場入りする羽生選手を、入口フェンスのところで待っていた小海途さんだと思います。


この日、私も5時起きして、始発のバスに飛び乗って会場に向かいました。

公式練習は朝7時からだったので、6時頃には会場のパラヴェーラは大勢の観客でいっぱいでした。


すると、私の席の目の前に小海途さんらしき人の後ろ姿が。

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(お写真出すの迷いましたが、後ろ姿なら許して下さるかなと思い…カッコよかったです。)


写真は12月7日金曜日、羽生選手の誕生日であり、フリー当日です。

私は神と呼ばれる方の後ろ姿に向かって、「どうかよろしくお願いします」とお祈りしてしまいました。


フリー本番はその日の午後だったのですが、羽生選手の演技中はそれに夢中で、神の様子を観察する余裕もなかったのですが、
羽生選手の演技の後、片手はカメラに、片手はPCに置き、おそらく撮った写真を即座に東京の本社に送っていたのだと思います。

フォトグラファーという仕事も、本当に一瞬にかける真剣勝負の世界なんだなと思いました。


そんな小海途さんと長久保部長の作品の集大成が出来上がる工程ですね。





特別の思いで、19日発売日を待っています。



その19日といえば、昨日こんなつぶやきが目に入りました。




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本当?
今度は4種類?


今夜19:00からは2015GPFフリーです。


歴史に残る『SEIMEI』、羽生選手は最終滑走です。


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2020年05月26日

思わせ部長



思わせぶりなつぶやきの連鎖に、そろそろ来るなと思っていたら、

やっぱり来ました!



4月10日

     ⇓

4月18日

     ⇓

5月19日

   
フィギュアスケートマガジンの毛受カメラマンに「違うよ、あれは4Aだ!」と教えてくれた先輩カメラマン「ゼウス」というのは、やはり長久保さんでした!
「リスク」と「ゾーン」参照)


  ⇓

5月25日

     ⇓


  
     ⇓
そして遂に「春」は姿を現しました!

Yuzu ll be back  Ⅱ 1



Yuzu ll be back  Ⅱ 2



Yuzu ll be back  Ⅱ 3



Yuzu ll be back  Ⅱ 4



Yuzu ll be back  Ⅱ 5



YUZU'LL BE BACK II 羽生結弦写真集2019~2020 (Dancin'on The Edge3)
スポーツニッポン新聞社
日本出版貿易
2020-06-19



YUZU'LL BE BACK II 羽生結弦写真集2019~2020 (Dancin'on The Edge3) (日本語) 単行本 – 2020/6/19


表紙4P(見返し付き)+本文144P+カバー

昨年9月のオータムクラシックから2月の四大陸選手権までの出場全6試合に加え、懐かしのプログラムを演じたエキシビションなど史上最高スケーターの魅力をたっぷり網羅しています。


価格 2,750円、でもアイスショーの10分の1と思えばね…。
大丈夫、何度でも楽しめる。


梅雨の真っ最中にやって来る「春」。


本当に楽しみ



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2019年11月09日

スケートカナダドキュメンタリー




昨日の中国杯SPの結果です。

ロシアのシェルバコワ選手がトップです。
 
19 中国大会 女子SP 結果

しかし宮原知子選手はおよそ5点差で2位です。表彰台目指して頑張って!

本田真凛選手も6位と頑張ったと思います。

女子SPプロトコルはこちらからどうぞ。



男子は転倒する選手続出でちょっとさえない結果に終わってしまいました。

19 中国大会 男子SP 結果

中国大会だからというわけではありませんが、1位にハン・ヤン選手、2位にボーヤン・ジン選手となりました。
田中刑事選手は7位という予想外の位置にいますが、最後まであきらめない姿勢で頑張ってほしいです。

男子SPプロトコルはこちらからどうぞ。



今日のFSの滑走順です。
+1時間で日本時間となります。

<女子FS滑走順>
19 中国大会 女子FS 滑走順

リザルト⇒http://www.isuresults.com/results/season1920/gpchn2019/SEG004.htm



<男子FS滑走順>
19 中国大会 男子FS 滑走順

リザルト⇒http://www.isuresults.com/results/season1920/gpchn2019/SEG002.htm
(競技開始後自動更新)

テレビ放送
11月9日(土)

◆BS朝日(LIVE)
17:30~21:54 男女フリー

◆NHKBS1
16:45~16:50 2019 NHK杯フィギュア
~男子シングル・羽生結弦選手紹介~


11月10日(日)
◆テレビ朝日(地上波)
03:00~04:25 男女フリー


    


中国大会SPが終わった後は、昨日届いたフィギュアスケートマガジンをずっと読んでしまいました。




山口さんのテンションはかなり高揚していて、いつもよりさらに熱い言葉に溢れていて、感動的でした。

まるで写真と文章で構成されたスケートカナダのドキュメンタリーです。
それがp.3からp.85まで、延々と続くという読み応え。


写真に添えられたキャプションの隅々までも熱がこもっていました。

例えば、
「感情の起伏を抑え、『羽生結弦の演技』を追求したケロウナでの日々。
このスケートカナダは、今後の羽生の行き先を決める道標となる」

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「必要以上に気持ちを上げ過ぎず、終始、落ち着いて演技していた羽生。
スタートの時点ですでにミスのにおいを感じさせなかった」


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「かつての同門、2位のナム・ニュエンそして同級生の田中刑事が3位。
それもまた、羽生のスケートカナダ初戴冠を印象深いものにした」


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「この大会の羽生は、どことなく哲学的な発言が多かった。
足の状態もよく、スケートと向き合うことができている証明でもあるだろう」

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等々、とても丁寧なキャプションが付けられています。


そして恒例の記者座談会は、前号と同じく、共同通信の吉田学史さん、報知新聞の高木恵さん、スポーツニッポンの小海途良幹さん、そして司会は山口真一さんです。


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羽生選手を身近で見ていた三人の目線から語られるお話は興味深いのですが、ファンと同じ目線でもあるなぁという部分も感じられ親近感を抱いてしまいました。

その中から一部だけ引用させていただきました。


小海途SPについていうと、またもカメラマン目線になってしまいますが(笑)、衣装が変わりましたね。
オータムの時より、胸の辺りのボリュームが明らかになくなっていたんですよ。シャープになって、体のラインがすっきり出るようになって、僕好みの衣装になった(笑)。

高木フリーの話になりますが、最後の2本は、トリプルアクセルからのジャンプで、もう安心して見ていられるんです。残りあと2本だと思って構成表を見ると、「アクセル」。
ああ、アクセルなら大丈夫だと思いますからね。そのくらい安定しています。


小海途今回、フリーで印象的だったのは、最後のジャンプを跳び終わった瞬間なんです。
満足いくジャンプを跳び終えた時は、これまでの羽生選手であれば、力強い、気迫の表情を見せるんですが、今回は着氷した瞬間に微笑んだんですよ。これにはゾクッときました。
すごく優しい顔をしていたのですが、あれこそ自己肯定の笑顔かもしれませんね。


高木つなぎもなく、助走して跳んで…というスケートとは違うんだと。
そういうことをやってきたのに、それを評価しないスケート界に、もしかしたら失望していたのかもしれません。


吉田実際、失望していたと思いますよ。

高木:そして、今回のスケートカナダでもう一回アタックした。そこで評価されたことで、自分の進む道が正しかったことを証明できた。
これまでも正しかったし、これから先もそれを信じていけばいいんだといういうことだと思います。

吉田今回、満点だったトリプルアクセルは、ツイズルからカウンターで飛び出す瞬間にピアノの音が上がるんです。その瞬間に跳ぶので、音と完全にシンクロしている。だからこそ、あれだけの点数が付くんです。
「ジャンプで表現する」という言い方もしていましたね。


小海途「集中の仕方を探している」と言っていましたが、大会によってそのつど、いろんな状況があると思うんです。気持ちが上がってこないとか、そいうこともあるかもしれない。そういう時に、ひとつの「成功体験」として羽生選手の中で意味のある大会として残ったんじゃないかという気がします。
この先、「これは2019年のスケートカナダの時の気持ちと似ているから」という、道しるべになるような大会になったと思いますね。
僕自身でいうと、この先、紅葉を見ると思い出す大会になった気がします。


吉田確かに、今大会の羽生選手からは、「熟成の秋」を感じました。

高木ああ、確かに「熟成」という言葉は、今の羽生選手にはしっくり来ますね。

(引用以上)


写真で”神”と呼ばれる小海途さん、言葉の表現でも鋭い感覚をお持ちの方です。

次号もまたこのメンバーでの座談会楽しみにしています。



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改めてスケートカナダで優勝できてよかった!という気持ちをかみ締めました。

今回のフィギュアスケートマガジン、本当に心からお薦めできる一冊です。



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写真はキャプチャーしたもの、撮影したもの、感謝してお借りしたものです。



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