宮川大聖

2022年11月21日

作品タイトル「4A」




結弦くんが贈るお花はいつも素敵ですね~

アーティストとのコレボレーションの思い出を振り返るようなテーマ性のあるフラワースタンド。

スガシカオさんの「午後のパレード」、清塚信也さんの「序奏とロンド・カプリチオーソ」、
そして、宮川大聖さんの「レゾン」。
 


みやかわくんの凄く大切な想いが伝わってきます。


挿し木できるように、切り口を水に浸して持ち帰ったみたいです。
だから枯れてしまうお花ではなく、枝(オリーブ?)を選んだのですね。



みやかわくんは敢えて仙台からツアーを開始したようです。

「仙台はね、我らがゆづる先生のねっ、聖地でもあるのでねっ」って。




いつかまた共演できる日を楽しみにしているのは、私たちもみやかわくんも同じ思いなのでしょうね。




こちらも凄いなと思いました。



4A立体化 1


4A立体化 2







静止ポーズの再現も素晴らしいです。

4A立体化 3


22 北京 4A 放物線


立体化できるなんて思いもつかなかった。

世の中には様々な技術を持った方がいらっしゃるのだなぁと驚き、感動しました。


ここまで創り上げる情熱が素晴らしいです。
「どうしても作りたかった」sじろうさんも羽生結弦の熱心なファンであるとお見受けしました。

そうでなければ、ここまで創り上げる情熱は湧いてこないと思うのです。






株式会社タミヤは世界有数の総合模型メーカーだということです。
是非製品化していただきたいです。




さて今夜21時から、仙台で開催される羽生結弦写真展の時間枠の予約が開始されます。

2022 羽生結弦写真展


果たしてうまく取れるかどうか心配です。

どうしても見に行きたいので… 




お読みいただきありがとうございました。

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2022年07月13日

マダム・タッソーに遂に紫Origin様が




随分と長い間待ちましたが、遂にマダム・タッソー館の羽生選手の新バージョンがお披露目されるときが来ました。

今度の金曜日、7月15日からです。

投票により一番人気のあった紫Originの衣装です。     

マダムタッソー 1


どうでしょう?似ていますか?

胸元のファイテンネックレスを同じものにしたらもっと感じが出るように思いますが、いかがでしょうか。


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お顔はやはり本物にはかなわないように思いますが、抜群のスタイルはそのままです。

お顔やヘアスタイルは変わりましたが、ボディ部分は同じものなのですね。


マダムタッソー パリ散


パリの散歩道の羽生選手にはもう何年も前に会いに行きましたが、紫Originの羽生選手にも会いに行くつもりです。
もう少し涼しくなってからね。




さてさてとんでもなく遅ればせになってしまいましたが、7月11日が宮川大聖さんのお誕生日だったんですね。

おめでとうございます!



26歳になって、結弦くんとは1歳違いになりました。

でももっと若く見えるのは、意外と結弦くんは大人っぽい雰囲気を持っているってこと?


Yuzu  みやかわくん


結弦くんのこと、「ゆづくん」って呼んでいるのはそう呼んでもいいよって、結弦くんに言われたからだとか。

結弦くんはみやかわくんのことを「みや」って呼んでいるようです。

結弦くんって、年下に対しては面倒見の良いお兄さんになってくれるみたいですね。


こんな楽しそうなおしゃべり、聴いているだけでこちらも楽しくなります。



音楽が大好きな結弦くんにとっても、同世代のミュージシャンのお友達が一人増えて楽しかったんじゃないのかな。

またいつか、みやかわくんと結弦くんのコラボが実現したらいいですね。



お読みいただきありがとうございました。

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2022年06月27日

目が覚めたら全部夢だったのかなって




こんなにも寂しいなとか、終わりたくないなとか、思ったイベントってなかなかなくて、

とうとう今日がファイナルとなってしまったんですけど、全部が全部ホントに最高の思い出で、

なんだか次の日 目が覚めたら全部夢だったのかなって、なってしまいそうで……すみません…。


それくらいすべてが、ショーの名前にもある通り、ファンタジックで、幻想的で、キラキラと輝いている、そんな6日間でした…。


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宮川さん泣いていましたね…。



「目が覚めたら全部夢だったのかなって」なってしまいそうなのは私も同じです。



最終日だけの特別なアンコール、『ノートルダム・ド・パリ』でしたね。


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 カナダに渡って初めてのフリープログラム『ダムパリ』はデイヴィッド・ウィルソンさんの振り付けで、まだ体力のなかった10年前の結弦くんは、最後の方になると息も絶え絶えになってしまうこともあるくらいハードなプログラムでした。

もうすっかり大人になって体力もついた今なら完璧に滑れることでしょう。


アンコールに選んだのは、『レゾン』の振り付けをしていただいたデイヴィッドさんへのオマージュだったのかな、と思いました。


ノートルダム 5 (2)_Fotor


全く予想していなかったので衝撃的でした。

独特の洗練を感じるデイヴィッドさんのプログラム、またこれからもあるといいなと思っています。




結弦くんが幸せを感じられた3年ぶりのファンタジー・オン・アイス、素晴らしい時間でした。


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FaOI 最終日

皆さん、本当にありがとうございました!!!(結弦くん風に)




今夜はまだ余韻に浸りたくて、文章が書けません。

明日になれば少し落ち着いて、もっとまとまった記事が書けると良いのだけれど。



お読みいただきありがとうございました。

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2022年06月25日

静岡からの動画



静岡公演1日目が終わりました。

動画が次々と上がってきています。


インタビュー、練習、オープニングの動画とかを組み合わせた色々なバージョンがあるようですが、編集が少しずつ違います。







美しいY字スパイラル、壮大なディレイドアクセル、ワイルドなベスティスクワットイーグルなど、いっぱい技を詰め込んだプログラム。

『レゾン』はやはり濃密で贅沢なプログラムですね。


夏の特設リンクはやはり通常の氷とは全く感触が違うようです。
ここで4Aというのはさすがに無理ですよね。


そして、
「是非、また呼んでください!!」






「僕の体力気力全てかけて、プログラムに一つ一つ気持ちを詰めていきたいと思います」




 


「ここが夢だって思ってもらえるような滑りを僕たちもしたいと思います」

本当にファンタジー・オン・アイスは夢のアイスショーです。



こちらはまた別の静岡ローカル局でしょうか。



最後に来たのはスポーツパラダイス。 『レゾン』の動画もたっぷりあります。


「アーティストの方々の生の音だったり、生の声だったり、そういったものと一緒に滑ることによって、

なんか化学反応的な、ホントに相乗効果で何倍にも、何乗にもなっていくような魅力があるショーだと思います」



白い衣装の裾が翻って綺麗。
ロックのリズムに乗ってワイルドで複雑な動きをしているのに、滑らかでエレガントでもある。
コンテンポラリーアートのような趣もあり。
これは何度も観ないと全体像がつかめないプログラムだ。




静岡でノブくんのカウンターからの3A が戻ってきたのも凄い!



結弦くんの影響もあるのかな。
トップレベルのスケーターの皆さんが集まると互いに刺激しあって、全員に良い効果が出るのでしょうね。そういう意味でも貴重なアイスショーなんだなと思いました。



みやかわくんも結弦くんとだんだん打ち解けてきて、だけど逆に緊張感は増していっているみたいです。

毎回共演するアーティストをメロメロにしてしまう結弦くん。アーティストキラーとでも呼びましょうか。





明日も結弦くんと出演者の皆さんが元気で最高のパフォーマンスができますように。


FaOI とびっきり インタ 2


こんな豪快なのに可愛い笑い方するの結弦くんだけ。



お読みいただきありがとうございました。

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2022年06月20日

アイスショーを超えたFaOI



ライブビューイング行ってきました。

もう、最高でした。 

これまでに見たことのあるライブビューイングは、2018年のContinues with Wingsの1日のみで、FaOIのライブビューイングというのは初めてのことです。

ライブビューイングはどうしても現地に行けない場合に、代替手段として行くというふうに考えていましたが、意外にこれは良いかもと思いました。


 今日感じたことは、ファンタジーオンアイスはもうアイスショーという範疇を超えた存在ではないかなということです。
 
出演するスケーターさん達のレベルが高くて、これはもうアイスショーではなくて、ある意味、大会のようでもあります。 

ファミリーのように親密なスケーターさん達も、互いに良い演技に触発され、刺激し合い、全員ががまたより良い演技を目指すという相乗効果が凄いなと思いました。


これは第一に、やはり座長の羽生結弦選手の全力投球に皆が刺激を受けてのことだと思いました。

ショーと試合の区別なく、真剣勝負のような滑りをしてくる羽生選手あればこそのファンタジー・オン・アイスだなと。

そしてこの大会の場合、ジャッジは観客ということになります。
変なバイアスのかかったジャッジよりも、はるかに正直で有能です。



オープニングは宮川大聖さんの「略奪」にのって、これでもかっていうほどのカッコ良さを見せつけに来ます。


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足の動き、腕の動き、首の傾き、指使い、全てが完璧にコントロールされて、どこからどう見ても全方位スキのない、完璧なカッコ良さでした。


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衣装はもう皆さんご存じの通り、右腕は黒レース、左腕はノースリーブで白い腕が眩しい。


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 呆然としているうちに、あっという間にオープニングは終わってしまいました。



次に羽生選手が姿を現すのは、ショーの最後。
オープニングと同じ宮川さんとのコラボで「レゾン」。

歌詞の中にあるフランス語のRaison d'etre (レゾン・デートル)からとった曲名です。


真っ暗な中に白い影が浮かび、次にそれが赤い照明に変わります。

そこからは実はもう記憶に無いくらい。


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覚えているのは、白い長めのチュニック風の上着の裾が翻っていたこと、首筋から体全体を這っていく白い手、氷の上でのたうち回るかのような大胆な動き。

デイヴィッドさん、随分挑発的な振り付けなさったなということ。
官能的かつエレガント。


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そんな中でもジャンプは軽々と決めてしまう。



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いやはや、羽生選手の新境地かというプログラムでした。


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これは1度見ただけでは到底記憶に定着できません。


歩くのがやっとだった…という宮川さんの言葉、納得です。




フィナーレに出てきたときには、また一転して、いつもの可愛い結弦くんに戻り、


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最後のジャンプは4T-3A-3T を軽々と跳んでみせました。


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最後となる静岡公演、一層凄いことになりそうな予感しかありません。



羽生選手はじめ、素晴らしいパフォーマンスで魅せてくださったスケーター、アーティストの皆さんに感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。



お写真は全て能登さん撮影(Sportiva)のものをお借りしました。



お読みいただきありがとうございました。

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BツアーはD.ウィルソンさんの振り付けで

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