別冊フィギュアスケート通信DX

2020年08月31日

夏の終わり



まだまだ残暑は続いていても、8月が終わると夏も終わったという感じになりますね。

巣ごもり状態だった夏の間中ずっと楽しませていただいたオンライン羽生結弦展も今日が最終日です。
名残り惜しいですね。
今日はもう一度全て見ておきましょう。

若杉カメラマンの写真解説楽しかったです。

いつかまた、大きな写真を会場で見られる日が来ることを願って。




https://www.yomiuri.co.jp/topics/20200615-OYT8T50061/




9月になるともう秋に向けて色々なことが動き出します。


9月2日(水)は午前10時から雪肌精オリジナルミラーキャンペーンの予約が開始されます。

雪肌精 オリジナルミラー


果たして首尾よく予約できるかどうか分かりませんが、ダメもとで参加してみたいと思います。

http://www.kose.co.jp/sekkisei/miyabi/hanyu_cp202009/



9月8日(火)はシニアデビューからの10年を振り返る、別冊フィギュアスケート通信DXの発売日。

いつもはカラフルな表紙のことが多いですが、今回は黒い練習着の羽生選手です。
ある意味、どんな衣装よりも羽生選手らしい最高の衣装です。

フィギュアスケート通信 別冊 1

裏表紙には2つのオリンピック金メダル。

フィギュアスケート通信 別冊 4




 
<内容紹介>
公認大会で史上初となる4回転ループに成功、オリンピック2連覇、世界歴代最高得点の歴史的記録保持者であるなど、スポーツ界において数々の伝説を残す羽生結弦選手。その進化は今もなお止まらず、2019-2020シーズンからは4回転アクセルの次に難しい4回転ルッツをプログラムに組み込み、より高難易度なプログラムに挑戦し続けています。
そんな羽生結弦選手ですが、シニア選手としてデビューしてから今年で10シーズン目を迎えました。その記念として、これまでの歩みを振り返る特別号を出版したいと思い企画しました。デビュー戦であるNHK杯2010から歴史的快挙を成し遂げた四大陸選手権2020まで、たっぷりの写真で当時の感動が甦る特別号です。



9月18日は能登さんのカレンダーの発売日です。









続いて19日はハゴロモのカレンダー。








例年であれば、いよいよ試合シーズンに入り、GPシリーズを追いかけてあっという間に年末になるといった具合でしたが、今年は羽生選手のいないGPシリーズには興味も持てず、どのように秋冬を過ごしたらいいものだろうか…



何やら日本スケート連盟周辺がザワザワしているようですね。

橋本聖子氏が新内閣では五輪相を外れるかもしれないとか、
https://hochi.news/articles/20200830-OHT1T50216.html


長島現会長が突然羽生選手を持ち上げだしたりとか。


羽生選手は自分が一私人であり、一アマチュア選手でありながらも、既に公人に近い存在なのだということを理解しているのです。

「羽生結弦」と言う存在の公共性を客観的に正しく認識しているからこその判断なのです。



某国首相のように、正真正銘の「公人」でありながら、最後まで徹頭徹尾「私人」であった方とは正反対の、責任感の強い人なのです。




最後までお読みいただきありがとうございました。

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