光ーBeTheLightー

2021年03月15日

美学の中で勝つ




今日、月曜日に着く予定の本が昨日着きました。


写真集、大きい、そして重い!

紙質がマット仕様なので、指紋が付くのが心配で、手袋をして開いてみました。

画質が素晴しく綺麗です。

1枚、1枚、ゆっくり見て行きたいと思います。


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Quadruple Axel は常に購入するという雑誌ではないのですが、今回は羽生選手の文書による独占インタビューが掲載されるということで楽しみにしていました。

文 / 羽生結弦 Text by Yuzuru Hanyu」という文字が新鮮でした。
これまで、多くのインタビューの書き起こしはありましたが、
羽生選手が自ら書いた文章で回答をするというのは、初めてのケースではないでしょうか。


内容はまだ全然読めていないのですが、
「天と地と」について、「美学のなかで勝つ」という言葉が目に飛び込みました。
いかにも羽生選手らしい言葉だなぁと思いました。

読み終わりましたら、また感想など書きたいと思います。



その他にも、この号にはたくさんのインタビューがあり、読みごたえがありそうです。

Quadruple Axel  1


Amazonから購入時の特典データ:本誌未掲載コメントは、羽生選手を含め全8ページあり、
もしこれから購入する場合は、Amazonからの購入をお薦めしたいと思います。



昨日は、終わってしまったことも幾つかあり、寂しい気持ちもありました。

仙台で開催されていた羽生結弦展は昨日で終了し、次は島根に。


そして仙台縁日も同時に閉館しました。

仙台縁日 ポスター 3


光-Be the light- のサイネージ広告、そして東京メトロ銀座駅、JR新宿駅地下の巨大ポスターも昨日まででした。



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とても綺麗なポスターだったので、もう少し長く掲示していただけたらよかったのに、残念です。



名残り惜しいので、最後に仙台駅のサイネージを鑑賞したいと思います。




また仙台を訪れることができる日が一日も早く戻って来ますように。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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2021年03月11日

その想いは光となって




今年も当たり前の一日と同じように、この日がやって来ました。

10年という時間を経ても、直接被害を受けたわけではない私にとっても、決して忘れられない、
いつでもことあるごとに鮮明に思い出すあの日です。



震災から10年のコメント全文
NHK NEWSWEBより)


20 全日本 3.11 NHK


何を言えばいいのか、伝えればいいのか、分かりません。

あの日のことはすぐに思い出せます。

この前の地震でも、思い出しました。

10年も経ってしまったのかという思いと、確かに経ったなという実感があります。

オリンピックというものを通して、フィギュアスケートというものを通して、被災地の皆さんとの交流を持てたことも、繋がりが持てたことも、笑顔や、葛藤や、苦しみを感じられたことも、心の中の宝物です。

何ができるんだろう、何をしたらいいんだろう、何が自分の役割なんだろうそんなことを考えると胸が痛くなります。

皆さんの力にもなりたいですけれど、あの日から始まった悲しみの日々は、一生消えることはなく、どんな言葉を出していいのかわからなくなります。

でも、たくさん考えて気がついたことがあります。

この痛みも、たくさんの方々の中にある傷も、今も消えることない悲しみや苦しみも…それがあるなら、なくなったものはないんだなと思いました。

痛みは、傷を教えてくれるもので、傷があるのは、あの日が在った証明なのだなと思います。

あの日以前の全てが、在ったことの証だと思います。

忘れないでほしいという声も、忘れたいと思う人も、いろんな人がいると思います。

僕は、忘れたくないですけれど、前を向いて歩いて、走ってきたと思っています。

それと同時に、僕にはなくなったものはないですが、後ろをたくさん振り返って、立ち止まってきたなとも思います。

立ち止まって、また痛みを感じて、苦しくなって、それでも日々を過ごしてきました。

最近は、あの日がなかったらとは思わないようになりました。

それだけ、今までいろんなことを経験して、積み上げてこれたと思っています。

そう考えると、あの日から、たくさんの時間が経ったのだなと、実感します。

こんな僕でもこうやって感じられるので、きっと皆さんは、想像を遙かに超えるほど、頑張ってきたのだと、頑張ったのだと思います。

すごいなぁと、感動します。

数えきれない悲しみと苦しみを、乗り越えてこられたのだと思います。

幼稚な言葉でしか表現できないので、恥ずかしいのですが、本当にすごいなと思います。

本当に、10年間、お疲れ様でした。

10年という節目を迎えて、何かが急に変わるわけではないと思います。

まだ、癒えない傷があると思います。

街の傷も、心の傷も、痛む傷もあると思います。

まだ、頑張らなくちゃいけないこともあると思います。

簡単には言えない言葉だとわかっています。

言われなくても頑張らなきゃいけないこともわかっています。

でも、やっぱり言わせてください。

僕は、この言葉に一番支えられてきた人間だと思うので、その言葉が持つ意味を、力を一番知っている人間だと思うので、言わせてください。

頑張ってください

あの日から、皆さんからたくさんの「頑張れ」をいただきました。

本当に、ありがとうございます。

僕も、頑張ります

2021年3月
羽生結弦



昨日撮影した写真から

銀座で

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新宿で
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高田馬場で
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あの日、夜空の小さな星を見上げていた君は、
光となった。

仙台でも。

仙台駅サイネージ
これからもずっと輝き続ける


前記事:未来に活かす震災の記録


最後までお読みいただきありがとうございました。

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未来に活かす震災の記録




昨日は午後から夜まで、東京の中を周遊していて、すっかり疲れてブログを更新することもできませんでした。


家を出るのが少し遅くなってしまって、予約時間にに遅れそうだったので、集英社は後回しにして、まず最初に行ったのは日本科学未来館で開催されている「震災と未来」展でした。


何年かぶりに、新橋からゆりかもめに乗りました。

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テレコムセンターの駅から徒歩5分ほどで科学未来館に着きました。

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会場に入って最初の部屋では、巨大なスクリーンに震災と津波の記録映像が映し出されています。
係員の方から、見たくない方は先に進んでくださいという案内がありました。


床から立ち上がっているスクリーンの前に立つと、まるで自分がその現場に立ち会っているような気分になります。床が波打つように揺れ、津波がこちらに向かってくるように感じました。

大震災を追体験しているような…


これを実際に体験した方々にとっては、映像を見るのは辛いかもしれません。

でも、私たちは、現実にこうだったのだということは、知っておくべきことと思いました。


そして、福島第一原子力発電所の事故の詳細と、それが人々や環境に与えた影響、その現在とこの先についても、かなり詳しい説明と分析が展示されています。

あの大震災がここまで大きな傷跡を残したのは、津波と原発事故が大地震と重なったからだということを実感させられました。


 


写真撮影が制限されている部分の最後に、羽生選手の衣装が展示されていました。
2014年に初めて滑った『花は咲く』と、2018年の平昌オリンピックで着用していた『SEIMEI』の衣装です。
私はピョンチャンには行かなかったので、あの時、この衣装で滑ったのかと思うと感慨深かったです。


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衣装を目の前で見て、心なしか、19歳の時よりも23歳の時の羽生選手が、一回り大きく逞しくなっているように感じました。



見学予定時間を大幅にオーバーして2時間半ほどかけてじっくり展示を見て、
会場を出ると、丁度一日の最後の『花は咲く』の映像が流れていました。



https://youtu.be/ECnhPoKYjew


この展覧会はひとりでも多くの方に見て欲しい、そして私たちの誰もがこのような大震災に遭う可能性があるのだということを実感して欲しいと思いました。


子供用に用意されたパンフレットもあり、是非多くの方が見に行ってくださいますように。

チケット(無料)予約はこちらからです。


今のところ「羽生結弦展 共に、前へ」のように全国を回る予定はなく、東京だけの開催とのことでした。
NHKならば、全国で開催することは可能だと思うので、残念です。

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東日本大震災は天災+人災という側面があると思うのですが、
私たちは天災は避けられなくても、人災の部分を最大限排除すれば、未来にも必ず起こるであろう大地震に、もっと適切に対処できることは間違いないとも思えた展示会でした。


常に最悪のケースを考えておく。そしてそれにどう対処するか考えておく。

それはどんな場合でも一番大切なことではないのかなと思うのです。
もちろん現在進行形のコロナ禍にもそれは当てはまります。




そんなことを考えながら、順番が逆になってしまった集英社に向かいました。

もうすっかり日も暮れてしまい、夕闇の中に結弦くんが佇んでいました。


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いよいよ今日発売ですね。
私のところには明日はまだ届きそうもありませんが。



早く見たい!


走り出したら止まれない「この国の病理」
日本の敗戦 「フクシマ」と「コロナ」 船橋洋一
政治家も官僚も「有事」からただひたすらに逃走する──
コロナの混乱は10年前のフクシマとあまりに酷似している

◎再生可能エネルギーで十分やれる
菅総理よ「原発ゼロ」の決断を 小泉純一郎/アイリーン・スミス

◎二人の女性メダリストが改めて開催の意義を問う
東京五輪、国民は望むのか 山口香/有森裕子

【特集】十年後の東日本大震災
◆羽生結弦「人生を変えた十年」〔グラビア12P連動企画〕 能登直

◆大人になった『つなみ』の子どもたち 森健
◆その時米軍は「日本再占領」に動いた 麻生幾
◆〔福島・大熊町〕やすらぎ霊園物語~骨だけでも故郷へ 葉上太郎

◎二月の余震は一つの警鐘に過ぎない
「四つの大震災」が日本に迫っている 鎌田浩毅


これは、文芸春秋も同時に買わなくては。

そして伊藤聡美さんのポストカードブックも今日でしたね。






日本テレビ 13:55~19:00
羽生選手の10年を振り返る、「NNN 未来へのチカラ」も絶対見逃せません。

他のテレビ局でも3.11関連の放送がたくさんありそうです。



私は集英社の後、銀座と新宿でポスターを、高田馬場でも、渋谷でもサイネージを見て、ようやく家に帰り着いた時にはクタクタでした。

続きはできたら後でまた。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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2021年03月10日

午後の予定は東京周遊




矢口亨カメラマンのTwitterより



1位の選手からコールされた表彰式。
沢山の人の思いを背負って戦う彼にとって、束の間の「自分のための時間」。



20 全日本 矢口 21 03 09-2


理想に向き合い努力を重ねてきた。
心のままに滑る彼だって、僕は変わらず応援し続けると思う。




20 全日本 矢口 21 03 09-1

誰もいない表彰台に跳び乗る少年のような背中に、会場中から惜しみない拍手が降り注いだ。



20 全日本 矢口 21-03-09-3

美しいです。


写真の力と言葉の力の相乗作用で、一層心に沁みこみます。

矢口さん、今夜もありがとうございます。




そして能登さんの1枚はこちらです。

写真集、まだまだ先と思っていたら、もう明日発売ですね。

私もワクワクしています。

「Wings of Words」 
こんな表情もあったのですね。




さて、私の今日の午後の予定です。

神保町・集英社本社「震災と未来」展東京メトロ丸ノ内線銀座駅⇒ 新宿駅メトロコンコース⇒ 新宿駅南口or高田馬場駅

東京周遊、頑張ろう!

というわけで、明日に備えて早く寝ます。(もう十分遅いけど)



最後までお読みいただきありがとうございました。

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