伊藤聡美

2021年02月28日

2月の記事と3月の予定




今日で2月も終わり、明日からは『春』という季節が始まります。

そこで、2月の記事の内で、一番皆さんに読んでいただけた記事のベスト3を発表したいと思います。

できる限り毎日1記事は書きたいとは思っているのですが、24時間という限られた時間の中で、なかなかそうもいかない時もあります。
今月は28日中24日しか書けませんでした。

その中で、アクセス数順に並べると、

① 恥の上塗り 2月18日

② 羽生君よりも上? 2月3日

③ カート・ブラウニングから始まり羽生結弦で羽生結弦で完成する 2月21日

という順でした。


やはり橋本聖子氏の会長就任に対する反響は大きかったようです。

私自身としては、カート・ブラウニングさんから羽生選手へのつながりを実感した③の記事が気に入っています。

よかったら読んでいただけたら嬉しいです。



さて、3月は出版ラッシュです!

先ず明日は、エクラ



「羽生結弦という奇跡」
ここでは能登さんの写真集からの何枚かが先行発表されるようです。



3月3日(水)のひなまつりには『アイスジュエルズ Vol.13』




特集
巻頭写真集:とびっきりの羽生結弦
羽生結弦スペシャルインタビュー
「ひとりからのリスタート」

スペシャルインタビュー、楽しみです!


3月11日(木)の大震災10年目の日は

能登さんの大型写真集『光 -Be the Light-』




Be the Light



そして伊藤聡美さんの衣装ポストカードブックも同日です。

FIGURE SKATING ART COSTUMES POSTCARD BOOK
伊藤 聡美
KADOKAWA
2021-03-11



伊藤聡美 ポストカード 1

伊藤さんの衣装は背中で語りますね〜



3月15日(月)は、田中宜明さんの新企画による『羽生結弦ダイアリー』




仮に全部購入するとしたら、15,370円!

私はフィギュアスケート関連を含めて、書籍代は月に10,000円以内と決めてはいるので、どうしようかと思案中です。


新型コロナ対策も、お財布も、どちらも春の気分に浮かれず、気を引き締めていかなければなりませんね!



一方、テレビでも絶対見逃したくない番組が放送されます。

明後日の深夜となりますが、

3月2日(火)NHK総合(地上波)02:39~03:22

「NHK杯フィギュア スペシャルエキシビションの舞台裏」


2016年に盛岡市で行われたNHK杯フィギュアのエキシビションです。

羽生結弦、浅田真央、プルシェンコなど世界中からトップスケーターが集結。
復興への祈りを込め華麗な氷上の舞を披露。

盛岡エキシ 2


スペシャルステージでは復興支援ソング「花は咲く」を荒川静香、鈴木明子、本田武史、羽生結弦という東北ゆかりの4人が滑る。

盛岡 花は咲く 47



盛岡 花は咲く 66



懐かしい番組、これは絶対にお見逃しなきよう!
録画必須です。

深夜ですが、NHK総合なので誰でも全国で見られるのが嬉しいですね。

盛岡 花は咲く 18 (2)




ところで、誰もが気になっていると思いますが、3月22日からのストックホルムの世界選手権については、無観客で開催予定で進めているようですが、肝心のスウェーデン政府の方針は3月1日から、アマチュアスポーツの試合は禁止とのニュースも伝えられています。

羽生選手をはじめとするトップ選手たちの演技を観たいのはやまやまですが、選手たちの健康が完全に保証されていない中で、今開催する意味が果たしてあるのかな、という気持ちは完全に拭い去ることはできないままです。


どうか今日も羽生選手が健やかで充実した日を送っていてくれますように。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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2021年02月22日

竹に二羽飛び雀




先日の記事に書いたように、
伊藤聡美さんデザインの今シーズンの羽生選手の衣装について書かれた『氷上の創造者』に掲載されたコラムを読んでいた流れで、
たまたま見つけたカート・ブラウニングさんの動画を観ていて、
史上初めて4回転ジャンプを跳んだ時のプログラムの冒頭のポーズが、羽生選手の『LMEY』のスタートポーズと同じだったのは本当に驚きでした。

たくさんの方があの記事を読んで下さったようで嬉しいです。


今日はその続きで、『天と地と』 の衣装製作のお話です。


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ショートプログラムと同じく、フリーの『天と地と』についても、羽生選手ははっきりとしたイメージを持っていて、衣装の依頼を受けた時に使用曲と共に『天と地と』というタイトルも伝えられ、色彩とデザインについても、「ブルーグリーンを基調に、着物のイメージでお願いします」というリクエストがあったそうです。


着物の地の色がブルーのようにも、少しグリーンを帯びているようにも見えるのは、ブルーグリーン(緑選りの青)という微妙な色彩を羽生選手が求めていたからなのですね。


伊藤さんはリクエストを受けた後、上杉謙信について調べるために資料に当たっていく中で、上杉家の家紋である「竹に二羽飛び雀」に行きついたそうです。

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そして、それをモチーフにしてアイデアを膨らませて行ったそうです。

ですから背中に向き合うように配置された二羽の鳥は雀なのですね。

花は何なのかについては明言されていませんでした。

桜のようでもあり、沙羅双樹という説もあり。
どちらにしても、人の世の儚さを思わせるような花なのです。


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伊藤さんは、雀の周囲は「羽生さんのこだわりでもあり私のこだわりでもあるゴールドの刺繍にしました」とのことです。
金色の刺繍とビーズが華やかです。

華やかだけれど儚さも感じられて、どこか極楽浄土を感じさせるような美しさ。



衣装を観た時、直ぐに目に付くのが黒い帯ですが、これは男子の正装の時の袴の帯の結び方です。


国民栄誉賞 1_Fotor


羽生選手からは「袴のイメージ」という要望もあったようですが、流石に袴ではスケートは難しいですよね。
それで、少しでも袴のイメージを出すために、正装の結び方を模した帯にしたそうです。


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伊藤さんは最後にこのように語っています。
「羽生さんはやっぱりイメージが膨らむ選手ですよね。羽生さんだからこそ、羽生さんじゃないと着ることができない衣装があると思いますし、何を着てもさまになるスケーターです」


これまでたくさんの羽生選手の衣装を手掛けてきた伊藤さんの中には、「こういう衣装を着てほしい」というイメージがたくさん湧いてきているのだと思います。


これからも是非、素敵な衣装をデザインして、羽生選手の多彩な魅力を引き出してほしいなと思います。


ポストカードブックも楽しみにしています。

FIGURE SKATING ART COSTUMES POSTCARD BOOK
伊藤 聡美
KADOKAWA
2021-03-11


伊藤聡美 カードブック 2_Fotor_Fotor_Collage





今日は私のところにもスポニチの特大ポスターが届きました。
新聞紙を全面広げた大きなサイズです。

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半艶仕上げのとても美しいポスターです。

早く額縁を用意しないと飾れない。
その前に飾る場所を確保するのが先決問題!



そして本日発売のSPUR4月号の織田さんの記事は、FODの雑誌読み放題で読むことができました。

Amazonでは売り切れになっていました。






織田信成の”ネコアシ解説” の第1回目は、昨年の全日本の羽生選手の演技について語っています。


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FODに加入している方は是非お読みくださいね。204ページです。

今月からの新連載となっていますから、これから毎月織田さんの解説が読めるのが楽しみです。


今日も元気で練習できていますように。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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2021年02月06日

強く美しく鍛えたい



最近はできるだけ外出は控えているためか、体の筋肉が落ちてきていいるような気がします 。

特に歩かなくなった分、足の筋力が弱くなるのではないかと心配になります。


そこで、平昌オリンピックまで、いつも羽生選手の傍らにいて下さった、
トレーナーの菊池晃さんの本をまだ読んでなかったことを思い出し、遅ればせながら買ってきました。


タイトルは、
「強く美しく鍛える30のメソッド」



強く美しく鍛える30のメソッド
菊地 晃
光文社
2019-12-18



表紙には羽生選手の姿はありませんが、

カバを―開けるとこのツーショットが現れます。

一時は出版が延期になったことがありましたが、この写真を見れば、羽生選手が本の出版を支持していたことが分かりますね。


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平昌オリンピックの金メダルを首にかけた菊池さんと微笑む結弦くん。
二人の信頼関係が感じられる、とても良い表情の写真です。


30の実践メソッドは、運動音痴な私でもトライできそうな、誰にでも役立ちそうなトレーニングの方法が易しく書かれていて、やってみようという気になります。

メソッドの説明だけでなく、まだ小学生だった結弦くんとの出会いや、結弦くんの成長と選手としての躍進に伴って起こった様々な出来事、結弦くんがどんな子供だったのか、どのように成長していったのか、一番身近で見てきた菊池さんのお話はとても興味深くて、一気読みしてしまいそうです。


菊池さんは20年以上前から、毎週日曜日の夜、小中学生向けの「体幹トレーニング教室」を開いています。
その教室に結弦くんが通い始めたのは小学校2,3年生、菊池さん47歳の頃。

それからは、スケートの練習の後に菊池さんの接骨院に来て、マッサージやテーピングをするのが日課になったそうです。


マッサージ



菊池さんはこのように書いています。

「あの子は、僕が話したことを自分なりに理解して、自分に活かすためには、どうすればいいかをつねに考えることができるんです」。

全てのことから自分に役に立つ情報を集めて学びとる能力は子供のころからだったのですね。


そして2011年の大震災の後、横浜の都築章一郎先生の下で練習していた結弦くんが仙台に戻ってきた時のことはこのように書かれています。

「あの未曽有の大震災から、結弦が何を学んで、精神的にどう変わったかはわかりません。
でも、久しぶりに脚に触った瞬間に、結弦の努力をすぐに感じ取り、僕は涙が出そうになりました。
小学生の時から毎日のように見ている結弦の体です。少しの変化でもわかります。
震災後に鍛えられた筋肉が、過酷なスケート漬けの日々を物語っていました」。


まだ読み始めたばかりですが、菊池さんと結弦くんの20年近くの物語、
面白くて、そして、役に立ちそうです。

<内容>
・体の軸を整えるための「1回転ジャンプ」と「かかと踏み」
・美しい姿勢をつくる「姿勢矯正ストレッチ」
・痛みを取るための体内バランスを知る
・体の声を聴く「手当ストレッチ」
・良質な睡眠を誘うツボ など
・不安が消える「眼球トレーニング」
・緊張の糸を1本残すためのスイッチ
・血流を促す、休憩時間の「プチ・アイシング」
・「左回旋」の動きを心がける
・背中や首のコリが楽にほぐれるツボ刺激ストレッチ など 筋トレに、体調不良に。今日から使える30の実践例

【目次】
プロローグ仙台の小さな接骨院から
第一章 日曜夜の体幹トレーニング
第二章 国際大会への帯同
第三章 専属トレーナーの仕事術
第四章 心を整え、緊張と向き合う
第五章 体の声を聴く

【著者プロフィール】
菊地 晃(きくち・あきら)
1956年宮城県生まれ。'90年、「寺岡接骨院きくち」を開業。さまざまな不調や怪我を抱える数多くのアスリートや患者を診てきた。接骨院での施術の傍ら、毎週日曜に体幹トレーニング教室を開催し、多くの小中学生を指導している。2020年東京パラリンピックに向け、パラアスリートのサポートも行う。近年の趣味はサップ。


30のメソッド

2015年NHK杯とバルセロナGPFでは、完璧なウォーミングアップができたということです。

菊池さん、お元気かな。
今、結弦くんが仙台にいるとすれば、再会できたのかな。
できているといいな。




本といえば、伊藤聡美さんの新しい本が出版されるのですね。


FIGURE SKATING ART COSTUMES POSTCARD BOOK
伊藤 聡美
KADOKAWA
2021-03-11



フィギュアスケートの美しい衣裳がポストカードに!

羽生結弦選手の衣裳の多くをはじめ、
国内外のトップスケーターの衣裳を次々と手がける
衣装デザイナー・伊藤聡美の作品がポストカードブックになりました。

フィギュアスケート衣裳集『FIGURE SKATING ART COSTUMES』用の
撮り下ろし写真の中から、貴重な未発表の写真も含め55枚のポストカードに。

大切な人へのお便りに、
フィギュアファン仲間への近況伺いに、
あるいは額に入れて飾っても…
使い道は様々に楽しめます。


これは絶対欲しいです!

伊藤聡美 カードブック 1


伊藤聡美 カードブック 2


伊藤聡美 カードブック 3


伊藤聡美 カードブック 4


伊藤聡美 カードブック 6


伊藤聡美 カードブック 5

本と言うよりもポストカード集のようですが、額に入れて飾りたい。

伊藤聡美 カードブック 2_Fotor_Fotor_Collage

発売は3月11日。


能登さんの写真集と同日です。




【初回限定特典 クリアファイル付予定】

冬季五輪男子フィギュアスケートで、2大会連続で金メダルを獲得した羽生結弦の超大型写真集。
2011年東日本大震災後の神戸でのアイスショーから2020年四大陸選手権まで10年分のアイスショー、エキシビションの写真で構成する豪華版。
A3判・大ボリューム192ページ、過去最大サイズの永久保存版です。
世界トップスケーターとしてフィギュアスケートの競技の進化を牽引し続ける王者の10年の成長と足跡を辿ることができるスペシャルな作品となっています。
写真はすべてフォトグラファー・能登直氏が撮影した厳選ベストショット!
あの日、あの瞬間の記憶がよみがえるメモリアルな1冊としてお届けします。


光 1



光 2







光 クリアファイル 1_Fotor_Collage


クリアファイル付きなのが嬉しいですね!



その前に、3月3日には、田中さんからのひな祭りのプレゼントのような「ICE JEWELS Vol.13」もありますね!





明日はその田中さんのシーズンフォトムービーの再放送があります。

何度でも見たいです。


3月は書籍代がかさみそうですが、伊藤さん、能登さん、田中さんの本は、いつでもMUST BUYです。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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2020年07月14日

最優秀衣装賞ノミネートスピーチ



衣装デザイナーの伊藤聡美さんからもお祝いの言葉が贈られています。
 



Origin の衣装、本当に素晴らしいです!


ISUアワード 衣装賞 伊藤聡美 1



ISUアワード 衣装賞 伊藤聡美 2




デザイン画も素晴らしくて、デッサンがほぼ完成形と同じですね。

ISUアワード 衣装賞 伊藤聡美 3


私は伊藤さんの衣装こそ、最優秀衣装賞に相応しいと思っていました。


そして本来衣装賞であれば、受賞対象はデザイナーであるべきと考えていました。

衣装は、それを着こなす選手によって完成するものだとは思いますが、やはり賞はデザイナーが受けるべきものではないのでしょうか。




これは私の個人的かつ勝手な憶測ですが、ISUは当初MVSをチェン選手に与えることを想定して、その場合に羽生選手に与える賞として、最優秀衣装賞を用意していたのではないでしょうか。

羽生選手を2つの部門にノミネートしていたのはそういう意味だと思っていました。

しかし、どこかの時点で羽生選手にMVSを与えるように方向転換し、衣装賞はアメリカに充てることになったのではないでしょうか。

ISUの誤りの一つは、チェン選手を2つの部門にノミネートしなかったこと。
その結果、チェン選手は思わせぶりたっぷりのノミネート映像を流されながら、結果的に無冠のままISUアワードの会場(リモートですが)を立ち去ることになってしまいました。

チェン選手にとって、決して愉快なことではなかったでしょう。

全てISUの責任です。


3分の1づつ取り入れられたという、ファン、ISU関係者、メディアからの投票結果は、未だに発表されていませんよね?

ISUアワード決定の詳細はブラックボックスの中に隠されたままです。

明確な基準と投票結果の詳細が明らかにされないアワードには何の権威もありません。

羽生選手がMVSを獲ったことは当然ですが、だからと言って、ISUアワードの権威を認めるわけではありません。

MVSを与えられて羽生選手が輝くのではなく、逆に羽生選手が受け取ってくれたからこそ、ISUアワードが輝いたということです。

そこのところ、間違えないでいただきたいものです。


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日刊スポーツが、羽生選手の最優秀衣装賞ノミネートの、英語スピーチ全文を翻訳して記事にしてくれています。

羽生「最優秀衣装賞」ノミネート英語スピーチ全文

(2020年7月3日 日刊スポーツより)

国際スケート連盟(ISU)がフィギュア部門で創設した「ISUスケーティング・アワード」の表彰式が11日、オンラインで行われ、男子の羽生結弦(25=ANA)が初代「最優秀選手賞」(MVS=MostValuableSkater)に輝いた。2019-20年シーズンの4大陸選手権(韓国)初制覇など競技成績に加え、影響力や集客力など貢献度も評価された。式にはリモート出席。そこで披露した英語スピーチ全文を掲載する。

同じくノミネートされていた「最優秀衣装賞」は、受賞したマディソン・チョック&エバン・ベーツ組(米国)を拍手で祝福。発表前には、最終候補入りの感謝と衣装への熱い思い、強いこだわりを、流ちょうな英語で明かしていた。【構成=木下淳、阿部健吾】

First of all, let me just say how honored I am, and congratulation to all who are nominated.  And off course big thanks you to all the Figure Skating lovers.

I think all skaters mentioned today we agree that we are so deserved to perform for you. Now to answer your questions.

Of course weight, and ease of movement or comfort requires all to the tension. We all want to put on there our best performance on the ice. For me costumes are important tools for me to express the story and my program. I also think costumes are one of the things that highlight that uniqueness of Yuzuru Hanyu the skater.

My costume make me feel that I want to perform my program so people who see it will fell that it has to be Yuzuru, it has to be this program and costumes.

まずはじめに言わせていただきたいのですが(今回ノミネートされて)とても光栄に思っています。そして、すべてのノミネートされた方々にお祝いを申し上げたいと思います。もちろん、すべてのフィギュアスケートを愛する方々にも、たくさんの感謝を伝えたいです。

今日ここに選ばれた全ての皆さんには、その価値があることをみんなが認めています。それでは、先ほどの質問に答えたいと思います。

重さ(重量)、動きやすさ、快適さはすべて緊張を必要とします(緊張する試合の場で求められるものです。)。氷の上では(それを身に着けて)ベストのパフォーマンスをしなければいけません。私にとって衣装は、ストーリーとプログラムを表現するために必要な、大切なツールです。さらに衣装は、スケーターとしての羽生結弦を唯一の存在として際立たせるものでもあると思っています。

衣装は、私がプログラムを演じたい気分にさせ、それを見る人が、これが結弦である、このプログラムと衣装でなければいけない、と思えるものでなければいけません。

    

羽生選手のこのコメントを読んで、伊藤さんも嬉しかったのではないでしょうか。

伊藤さんの衣装は羽生選手に欠かせないものになっています。

これからも、また素敵な衣装を羽生選手のために作り続けて欲しいです。



新聞やらテレビやら、まだアワードの話題でいっぱいですが、羽生選手はもう氷の上で黙々と練習しているんだろうな。

心身ともに健康でいてくれますように。

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2020年07月01日

羽生結弦展2019-2020開幕!



羽生結弦展 2019-20202 

20 羽生結弦展 2019-2020


https://www.yomiuri.co.jp/topics/20200615-OYT8T50061/


新シーズン開幕と共に、羽生結弦展始まりました!

・若杉さんの写真スライドショー

・4回転ジャンプ連続写真

・読売新聞記事で振り返る19-20年シーズン

・田中さんの一押し写真と解説

・能登さんの一押し写真と解説

・伊藤聡美さんのデザイン画紹介

・展覧会オリジナルグッズ


という構成になっています。

写真は勿論ですが、私は特に4回転ジャンプの連続写真と伊藤さんのデザイン画が気に入っています。

羽生選手の美しいジャンプの軌跡、
伊藤さんのデザイン画のイメージが実際の衣装として実現しているのが見事です。


20 羽生結弦展 伊藤聡美 1


そして楽しみにしていたグッズの申し込みはこちらのサイト(雑貨温泉)からです。

受注販売なのでゆっくり購入できるのが嬉しいです。

時間はかかっても争奪戦になるよりはずっといいですね。

やはりタオルが気になるな。

20 羽生結弦展 衣装タオル 2_Fotor_Collage
ファントムのも素敵!

羽生結弦展2019-20の公式グッズ通販ページです。

すべての方に商品をお届けするため受注生産とさせていただきました。お届けまでに1~2か月程度を予定していますが、さらに遅くなる場合がございます。 転売対策として、商品ごとに最大5個までの購入制限を設けさせていただいております。ご理解下さい。
1回のご注文でお申し込みいただいた商品すべての在庫がご用意できた時点で、まとめて発送させていただきます。 特に「衣装ハンドタオル」につきましては、製造に時間がかかるため、想定のお届け期間よりお時間がかかる場合がございます。
納品時期等につきましては、随時、当サイトでお知らせをさせていただきます。 商品のお申込み受付期間は、2020年8月2日(日)23時59分までとなります。

2018年に開催をしました「応援ありがとうございます!羽生結弦展」につきまして、皆様よりご要望がございましたので、 当時の価格(税別)にて、一部の商品を在庫限りで再販売いたします。こちらをご覧ください。


2018年の羽生結弦展のグッズも購入できます。

当時人気だったキューピーも含めほとんどのグッズがあります。
こちらは在庫限りだと思いますので、買いそびれている場合はこちらを優先させた方がいいかもしれません。

20 羽生結弦展 2018年分グッズ



私もこれから通販サイトでお買い物したいと思います。

それはそうと、羽生結弦展のサイトを見ながら、右端にあるこの広告が気になって仕方ありませんでした。


20 羽生結弦展 西川


可愛い

写真展の羽生結弦と可愛い結弦くんとのギャップが大きすぎて戸惑う・・・



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2020年06月21日

伊藤聡美さんインタビュー



ジャック・ギャラガーさんによる、伊藤聡美さんのインタビュー記事を読みました。

とても興味深かったので、日本語訳からその一部を抜粋してご紹介したいと思います。



《独占記事ー斬新な衣装でスケーターを魅了するデザイナー、
伊藤聡美に迫る》


伊藤聡美


ここ15年間、フィギュア界での日本人選手の活躍は国内スケートの人気を押し上げ、スケート大国へと導いた。

五輪2連覇を果たした羽生結弦、3度世界チャンピオンへと輝いた浅田真央、オリンピックメダリストの高橋大輔と宇野昌磨に続き、日本にはもう一人のスーパースターが存在する。

それは衣装デザイナーの伊藤聡美だ。千葉県出身で現在32歳の彼女は国内と海外のエリートスケーターから依頼を受ける人気者だ。

Jackfigure.comとの独占インタビューで彼女は生い立ち、フィギュア界での活躍、そして将来の意向を語った。

「憧れていた職業は漫画家、脚本家とライターです。高校生の時に服作りに目覚めたので、それ以降はファッション関係(作る側)に携わりたいと思っていましたた。」

(中略)

高校卒業後に国内の専門学校で2年間勉強した伊藤氏は経験を積むためにイギリスの大学へと進学した。Jackfigure.comはイギリスでの留学時代が彼女のデザイナーとしての視点や方向をどのように影響したかを尋ねた。

「イギリスのノッティンガム芸術大学の最終学年に編入したので、技術的なことはイギリスでは教わっていません。コンセプトメイキングやプレゼンテーションの重要性を学びました。

「日本では作品が良ければ評価してくれますが、イギリスでは完成されるまでの過程も大事にしていると感じました。例えば『好きな色は黒です、理由はかっこいいから』と言うと『なぜ黒がかっこいいと思うのか、じゃあピンクはかっこよくないのか、そもそもあなたにとって”かっこいい”とは何ですか?』と聞かれます。自己探求みたいなものだと思いますが、この発想はとても勉強になりました。今でも選手のためにデザイン画を描くときに、『私が選手を通じで表現したいこと、見ている人に伝わってほしいことは何なのか』かっこいい、可愛いという理由ではなく、自分なりにて提案するようになりました。」

(中略)

衣装を作製する際、伊藤氏にとって重要なことや目標はあるのだろうか。

「私は日本の専門学校の恩師に言われた言葉を頭に入れて制作しています。『ある人はディテールを気にするけど全体を見ない、ある人は全体を見るけどディテールを気にしない、お前はその間の人間になれ』」

(中略)

伊藤氏は羽生結弦のために手掛けた衣装で名の通ったデザイナーだ。Jackfigure.comはフィギュア界の異端児との経験について尋ねた。

羽生選手から初めて依頼が来たのは2015年だったと思います。私もまだ駆け出しだったので、依頼が来たときにはめっちゃびっくりしました。衣装の打ち合わせで初めてお会いしたときも緊張でずっと手が震えていました。
(誰でもそうだと思います!)

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(伊藤さんデザインによる羽生選手の最初の衣装はファイナルタイムトラベラーのブルーの衣装だったと思います。)


「今も緊張はしますが…さすがに手の震えは無くなりました。」

それに続けて、伊藤氏は羽生が衣装に対して抱いている想いについて詳しく語った。

「羽生選手は音楽と衣装の繋がりをとても重要視されますね。もちろん機能面もです。見た目と機能面、どちらも両立させるのは難しいですが、羽生選手が毎シーズン高みに行くので私も後を追いかけて行っている感じです」

「5年前と比べると、衣装もかなり軽く進化していますので、羽生選手のお陰で素材の使い方や技術が向上したと思います。」

(中略)

伊藤氏は今年3月に自身の作品集、『Figure Skating Art Costumes』を出版した。Jackfigure.comは彼女のこの本を出版するに当たっての経験は衣装製作と比べるとどのようなものであったか気になった。

「作品集を出すのは私のひとつの目標でした。この業界は衣装の著作権が曖昧な部分が多いので、私の名前で作品集を出すことができてとても嬉しかったですし、協力をしてくれた選手には感謝しかありません。」


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だが出版は一筋縄では行かなかったようだ。

「本の出版は大変でした。編集者、カメラマン、本のデザイナー…などなど、沢山の方の意見があり、私だけの意見は通りませんから…」

出版社から私のイメージと全く違う提案をされて、もう出版は中止にしたいとまで思った事があります。最終的になんとか納得ができる本に仕上がったので良かったですが、今後作品集を出すことはないと思います。あるとしても自費出版にします。とにかく良い経験になりました。

(作品集を作る過程では、色々と出版社との軋轢があったことが窺えます。商業的な成功を狙う出版社サイドと、自身の作品集としてベストなものを望む伊藤さんとでは、かなりの認識のずれがあったようですね。今後作品集を出すことなない。出すなら自費出版で。という伊藤さんの言葉からそれが窺えます。
でも、是非また作品集2冊目も出して欲しいです。本当に素敵な作品集でしたから。)



(中略)

スケート以外にも新体操やバレエ選手の衣装を手掛けている伊藤氏。他の競技でユニフォームのデザインに携わりたい競技があるか尋ねた。

「体操とアーティスティックスイミングですかね。スポーツ以外だとウェディングやオペラもやってみたいですね。重さを気にしないドレスを作りたいです。

(伊藤さんデザインによるウェディングドレスやオペラの衣装、素敵でしょうね。フィギュアスケートの衣装だと、軽さが第1条件ですから、重さを気にしないドレスを作りたいという気持ち分かりますね。)

最後にJackfigure.comは若くして様々な功績を残してきた伊藤氏に自らのブランド立ち上げの可能性、そして彼女の将来の目標を訊いた。

「ブランド=会社って意味で捉えて良いですか?」と彼女は訊いた。「何年か前までは、会社にしようかと考えていた時期もありましたが、オフィス借りて、従業員呼んで、今よりさらに仕事の量を増やしてっていうのは何のメリットがあるのかなと思ってしまいフリーのままですね」

(私にとって、伊藤さんは何よりも自由を愛する人、というイメージがあるので、会社のオーナーになって色々なものに縛られるよりは、あくまでフリーランスのデザイナーであろうとする気持ちが分かるような気がします。)

「衣装製作できればそれで良いので、今後も変わらないと思います。」

彼女は将来、自らが蓄えた衣装製作に関しての知識を広めたいと話した。

「将来の目標…北京五輪で一区切りしたい。衣装製作を辞めるつもりはないですが、自分のピークは次のオリンピックだと思っています」

「実際、次世代の選手から依頼ないですし(笑)学生やお母さんから『衣装の作り方を教えて欲しい』という問い合わせが多いので、ゆくゆくは私塾みたいな事ができたらいいかなと思っています。」

(「北京オリンピックで一区切りしたい」というのはちょっとショックでした。「自分のピークは次のオリンピックだと思っています」って、それって羽生選手が現役を退いたら自分もピークアウトするかのように考えているということなのでしょうか。
次世代の選手からの依頼がないのは、伊藤さんのエレガントでゴージャスなオートクチュール衣装を着こなすには、余り若い選手には荷が重いというだけのことだと思います。

伊藤さんにはこれからも、フィギュアスケート衣装だけでなく、ウェディングでもオペラやバレエでも、広く活躍して言って欲しいなと思ったインタビューでした。)


英語と日本語の記事全文はこちらから、是非お読みください。


オーサーコーチのインスタグラム、皆さんもうご覧になっていると思います。
先ずはクリケットクラブの練習再開よかった!!
オーサーコーチもお元気そう。


でも、この中に羽生選手の姿は見当たりません。

カナダにいるのか、日本にいるのか分かりませんが、私は仙台に帰っているのではないのかなと、ひそかに思っていました。なぜならば、このコロナ禍の最中には、やはり家族が一か所にいることが安心なのではないのかなと思ったからです。

もし、日本にいるのならば、7月に日本ーカナダの航空便が復活したらカナダに戻るということになるのでしょうか。

一日も早くクリケットクラブの練習に参加できますように!!



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2020年06月06日

時間芸術から空間芸術へ




矢口さんの写真集の先行カット第3弾が来ました。
 

スポーツ報知の高木さんの連載記事は羽生選手に寄り添ったとても温かい記事でしたね。

写真の余白に高木さんの文章が添えられるというスタイルになるようです。

絵画の展覧会や写真展の図録のような、アーティスティックな感じになると思います。


現在、Amazonでは在庫切れで予約受付中となっていますが、スポーツ部門売れ筋ランキングでは1位になっています。

3位にはすでに発売された田中さんのシーズンフォトブックが頑張っています。


矢口亨 写真集 Amazon

近くの書店に注文済ですが、やはりAmazonにも予約しておこうかな。
見る用と保存用に。


今年はアイスショーが無いことを埋め合わせるように、素晴らしい写真集が多数出版されます。

まず最初に出版されたのが、伊藤聡美さんの衣装作品集。
どのページを開いても美しく、とても気に入っています。


IMG_2202



そして6月出版の3冊の羽生結弦写真集。
そのどれもがクオリティの高い美術書のようなつくりです。




羽生結弦 2019-2020
報知新聞社
2020-06-17






こんな風に写真集が競い合うように出版されるアスリートは他に例を見ないのではないでしょうか。

このように出版物として残されてこそ、フィギュアスケートの歴史の中に燦然と輝く存在として記録されていくのです。

いわば、一回性の時間芸術を、繰り返し見られる空間芸術に転換するような役割を果たしてくれる。

素晴らしいフォトグラファーの方々に感謝。

矢口亨 写真集 先行カット 第2弾 1




さてこの週末は、感動的な2015年のバルセロナGPFで盛り上がりますね!

2015 GPF 8_Fotor


2015 GPF 10_Fotor
「なぜ僕は泣いているんだろう?」


ISUがYouTubeでライブ配信してくれます。

◆6月6日(土)19:00~ 男子SP

https://youtu.be/j8t6Dv1jFfg


◆6月7日(日)19:00~ 男子FS

https://youtu.be/_KihjEi2nMo


◆6月8日(月)19:00~ エキシビション

https://youtu.be/71NVcnDE7XU




昨日までは西川さんのクリアファイルで盛り上がり、今日からは2015GPFで盛り上がり、再来週は写真集で盛り上がり、

その内に西川さんのキャンペーン第2弾、第3段が来るわけでして。

20 西川キャンペーン 予告
アイスショーがなくても結構忙しい6月になりますね。

しかし今度は何を買ったらいいのだろうか。
せっせと節約と貯金に励まないとなぁ…。



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2020年04月29日

伊藤聡美さんのガリ




昨夜のセブンルール特別編、伊藤聡美さんの「ガリのルール」が出てきましたね。
 


これは伊藤さんのSeven Rulesが最初に放送された時の2番目のルールでした。

seven rules  22


seven rules  20


seven rules  21
(冷蔵庫に結弦くんのマグネット。私も同じことしてます。)


酸っぱい感じと体が熱くなる感じも「やるぞ」ってなる。


実は私、たまたま昨日の夕食に鉄火巻きにたっぷりのガリを添えて食べたばかりだったのです。
なので、この感じ、すごく良く分かって大いに同感しました!

seven rules  51


seven rules  18



伊藤さんのセブンルールはこの7つでした。

1.デザイン画の顔は本人に似せる
2.冷蔵庫にガリを切らさない
3.嫌なことは「嫌」と言う
4.男子選手の衣装は850g以内
5.年に一度家族で寺を参拝する
6.日没後 1時間徘徊する
7.選手にデザインの意味は伝えない


すごくユニークな方だなぁと思っていましたが、講座でお会いしてみると
とても気さくでチャーミングな方で、すっかりファンになってしまいました。


連休中にまた作品集読みかえそうと思います。




FIGURE SKATING ART COSTUMES
伊藤 聡美
KADOKAWA
2020-03-31



さて、今夜は22:00~23:21までNHK総合(地上波)で
『羽生結弦 10年間の軌跡~NHK杯フィギュア~』が放送されますね!

そして嬉しいのはその後続けて2014年NHK杯のエキシビションで滑られた
『花は咲く』の放送があることです。

この時のこと、よーく覚えています。
中国杯での怪我のため、4位に終わったNHK杯の翌日の演技でした。
本当に感動的でした。

花は咲く 16 (2)_Fotor





そして4月27日のブログを書いていた時に見つけられなかった2014年のパレードの時の
羽生選手の投げキッスの映像を、同じくふうせんさんがTwitterに上げて下さっていました。
ありがとうございます!


絶妙なタイミングでの一瞬の投げキッス、ハートに刺さりました。

これからのご挨拶は投げキッスで!


IMG_1962

今日のお散歩途中に見つけた夕日を浴びるバラ。

金メダルのように輝いていました。


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2020年03月09日

氷上の創造者



KADAKAWAの『氷上の創造者』が届きました。





マッシミリアーノさんが初めて日本のフィギュア雑誌に寄稿しているということで、とても楽しみにしていました。

写真家の高須力さん、衣装デザイナーの伊藤聡美さんの記事もあり、非常に読み応えのある本になっています。

価格は少し高めだけれど、買って良かった!と思いました。



氷上の創造者

表紙も素晴らしい!

氷上の創造者 1



氷上の創造者 2
マッシミリアーノさんのページにはスワンが。
Notte Stellataがきっとお好きなのでしょうね。


<内容紹介>

日本人トップスケーターの今シーズン総まとめ、そして考察

---------------------------------------------------
怒涛の展開となった2019-2020年シーズンを
美麗な写真と独自目線の記事で振り返る。

いまや文化の一つとなったフィギュアスケート
について、様々な視点から考察。
---------------------------------------------------

●掲載予定選手●
羽生結弦、紀平梨花、田中刑事
宮原知子、山本草太、坂本花織
島田高志郎、樋口新葉、鍵山優真
佐藤駿、宇野昌磨、高橋大輔 他

●独占インタビュー&寄稿●
◆伊藤聡美(衣装デザイナー)
【4度目の『SEIMEI』製作と、
アートスポーツの体現者への思い】
◆マッシミリアーノ・アンベージ(伊ユーロスポーツ)
【彼こそがフィギュアスケート界の
ゲームチェンジャーだ】
◆高須力(カメラマン)
【羽生結弦が引き出すワンカット】 等

●掲載予定試合●
GPSアメリカ大会
GPSカナダ大会
GPSロシア大会
GPSフランス大会
GPS中国大会
GPS日本大会
GPファイナル
全日本選手権
四大陸選手権
世界選手権の展望

氷上の創造者 目次 1



氷上の創造者 目次 2

記事の執筆は後付けに協力者として名前があった松原孝臣さんではないでしょうか。
安心して読める良い記事を書いてくださる方です。

氷上の創造者 目次 3

そして待っていたマッシミリアーノ・アンベージさんの記事!

1984年以来フィギュアスケートを見てきたマッシミリアーノさんは、「羽生結弦と比較できるスケーターは存在しないと私は確信している」と断言しています。
「才能、自分の競技に対する情熱と愛、強靭な意思」。
「羽生結弦は、技術的万能と芸術的卓越を融合できる史上最もコンプリートで多様性に富んだエーターの『最高の形』として歴史に刻まれる」。

そして、
「彼にとってジャンプのために芸術性を犠牲にすることは、自分の神聖なフィギュアスケートを汚すことを意味しているからだ」。


ここを読んで、マッシミリアーノさんは本当に羽生選手の気持ちを理解して下さっているのだということが良く分かりました。

記事の最後にはトリノのグランプリファイナルでの羽生選手に対する不当に低い評価に対してまで、イタリア人を代表して謝罪したいとまで書いて下さっていました。


氷上の創造者 目次 4

写真家の目から見た羽生結弦とは。
高須さんが今楽しみにしているのは、「羽生選手が理想として思い描いている演技を披露したその瞬間の表情」を他の人とは違う絵柄で撮ることだそうです。


氷上の創造者 目次 5

伊藤さんの記事には、年明けに突然、SEIMEIの新衣装製作の依頼を受けた時から、四大陸に間に合わせるまでのいきさつが語られています。
フィギュアスケートをアートスポーツと捉えるという伊藤さんの考え方に同感しました。

伊藤さんは羽生選手の衣装についていろいろ構想を持っていて、
「具体的に考えている衣装デザインがあります。いつか集大成を迎えるときは、色合いを含めて、こんな衣装を、というアイデアが実はあるんです。実現したらよいですね」と語っています。

本当にいつかその衣装が見たいですね。


羽生選手以外の各選手には2,3ページが割かれていて、全体にバランスよく、記事も良い記事だと思いました。

まだザッと目を通しただけなので、もう一度ゆっくり読みたいと思います。


でも買って後悔はしない本だということは確かです。

毎日憂鬱なニュースばかりの中で、こんな本を手に取ってほっとするひと時も必要ですね。


今週は明後日11日(水)にはanan、




12日(木)にはKISS&CRYが控えています。




今週は雑誌ウィークですね。

 
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2020年01月10日

音響デザイナーと衣装デザイナー



羽生結弦プログラムコンサートガイドブックが素晴しくて、繰り返し読んでしまいます。


IMG_0841


これは正にプログラムと共に生きてきた羽生結弦アルバムです。


各プログラムのページには羽生選手自身のそのプログラムに対する思いと、振付を担当した先生方のコメント入りになっています。

幼いころから順番に、山田真実コーチ、都築章一郎コーチ、関徳武コーチ、そして圧倒的に多くのプログラムを振付した阿部奈々美コーチは振り付けた全てのプログラムについての解説を寄せてくれています。

クリケットクラブに移ってからの振付は、SPはジェフリー・バトルさん、FSはデイヴィッド・ウィルソンさんとシェイ=リーン・ボーンさん、そしてNotte Stellata を贈ってくれたタラソワさんからのコメントもあります。

写真もアルバムのように、大きなもの、小さなものを織り交ぜてたっぷり掲載されています。


特別記事も2本あり、一つは音響デザイナーの矢野桂一さん、もう一つは衣装デザイナーの伊藤聡美さんです。

ー矢野桂一が語る、羽生結弦の「音楽」ー

矢野さんと羽生選手との最初のかかわりは、ソチ五輪の時の『ロミオとジュリエット』の曲の中のちょっとしたノイズを取ってほしいという依頼から始まったそうです。

矢野桂一
VICTORY記事より 矢野桂一さんと羽生選手


次の機会は『SEIMEI』の時で、矢野さんが『陰陽師』と『陰陽師Ⅱ』のサウンドトラックの曲を聴いて4分40秒ほどにしたものを作ったそうです。
「その時点ではどこでジャンプを跳ぶかなどは決まっていません。ですから彼のスケーティングやこの曲で滑る彼を想像しながら、最後を盛り上げたいという音楽的視点も持ちつつ1つの形にした」ということです。

その後の修正作業も圧倒的に多く、1か月ちょっとの間に33バージョンくらい作って、あの『SEIMEI』の音源が出来上がったそうです。最後に付け加えたのが、曲の最初の息の音で、これはもうよく知られていますが、羽生選手自身がスマホで録音したものを加工して冒頭に入れたのだそうです。

『SEIMEI』の曲は矢野さんと羽生選手の共作とも言えるものだと思いました。


矢野桂一 getty



『SEIMEI』の音源のできるまでがよくわかり、矢野さんのようなプロフェッショナルが羽生選手のこだわりの音楽を支えてくれていることに頼もしさを感じました。

因みに今シーズンのOtonalとOriginの曲も矢野さんの編集だということです。


矢野さんから見ても、羽生選手は「すごく耳がいいんです」とのことです。



もう一つの記事は衣装デザイナーの伊藤聡美さん

ー伊藤聡美が語る、羽生結弦の「衣装」ー

今や羽生選手のプログラムに伊藤さんの衣装は欠かせないものになっていますね。
私も一度だけですが伊藤さんの講座に参加させていただいたことがあります。


伊藤さんが初めて羽生選手の衣装を手掛けたのは2014-2015シーズンのEXプログラム
『Final Time Traveler』でした。

蒼い炎 Ⅱ



そして次があの2014年中国杯の後の2着目のブルーバージョンの『オペラ座の怪人』です。
2週間でデザイン製作し、ギリギリでNHK杯のあった大阪に届けたそうです。
届けた後は大阪の路上でドッと発熱したそうで、そのくらい短時間に根を詰めて製作して下さったのでしょう。

FullSizeRender (773)


2週間であの完成度とは、伊藤さんの才能と実力は羽生選手にも確実に伝わったのだと思います。

その翌シーズンの『SEIMEI』から以降はほとんどが伊藤聡美さんデザインですね。

『Hope & Legacy』、『天と地のレクイエム』、『Notte Stellata』、『Otonal』、『Origin』、『春よ、来い』と続きます。


羽生選手は衣装に対する考えを初めから既に持っていることが多く、はっきりと希望を伝えてくることも多いそうです。
特に『SEIMEI』は「羽生さんがとても思い入れを持っていたので、ほぼ羽生さんデザインと言ってもいいと思います」とのことです。

今シーズンの『Otonal』と『Origin』は、「ジョニーさんとプルシェンコさんへのオマージュという意識でデザインした昨季に対して、今季はあくまでも羽生さんのプログラムという認識でデザインをしている」ということです。


18-11-4 Origin ELLE  3_Fotor_Collage
                       
               ⇓               ⇓

19  オータムクラシック SP 小海途 4_Fotor_Collage
  より華やかに、よりエレガントに 



そして記事の最後はこのように締めくくられています。

「近年、シンプル化が進んでいる男子シングルの選手の中でも、「自分の世界観はこれ」と貫いている羽生さんの姿勢に、衣装屋としてやりがいを感じますし、「羽生結弦ってこれだ」というものを宣言するような気持で製作しています。羽生選手も見ている方々もがっかりさせないような衣装を、という思いでいますね」。

伊藤さんの衣装デザイナーとしての信念を感じる言葉です。


音楽と衣装は、フィギュアスケートを完成させるのに欠かせない重要なファクターです。
矢野桂一さん、伊藤聡美さんという本物のプロフェッショナルのサポートが本当に頼もしいと思える二つの記事でした。



ガイドブックは会場でも最終日には早々に売り切れになってしまい、入手できなかった方も多いと思いますが、幸い受注生産が決まりましたね。

羽生選手のファンであれば、絶対1冊は手元に置きたいガイドブック、と言うか、ガイドアルバムです。
是非是非ご購入をお勧めします。
MUST BUYです

Music with Wings  9



アクセルストアの購入申し込みはこちらです。

【受注期間】2020年1月16日(木)23:59まで。

どうぞお忘れなく


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2019年04月29日

衣装の秘密



昨日はフィギュアスケートの衣装デザイナー、伊藤聡美さんの講座に参加させていただきました。 

場所は横浜ランドマークタワー25階でした。


元々はこのスワンの衣装見たさに申し込んでいたのですが、


IMG_3452


伊東さんのお話がとても興味深くて、

一言で言うと、「行ってよかった!」 


以前TV番組セブンストーリーズを見て、すっかり伊藤さんのファンになってしまったのですが、実際にお話しを聴いて、益々好きになってしまいました。


スワンの衣装を前して、羽生選手がこれを身に着けていたんだと思うとドキドキします。
思っていたよりも更にほっそりとして美しく、いつまでも見ていたい気持ちになりますが、撮影時間は4人一組で1分以内という制限時間があり、必死で撮りました。



IMG_3453



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腰までくれた背中の美しさは抜群です。
羽のふわふわ感と、ラインストーンのキラキラ感が美しいです。
そして黒が効果的です。

元は袖口についていた大きなストーンは羽生選手が取り外してしまったことはTV番組でも語っていましたが、きっと袖が重いと遠心力がついてジャンプが跳びにくいのでしょうね。


講座の内容については書けないのですが、ここには既にセブンストーリーズで伊藤さんが語っていたことに重なる部分に限定して書かせていただきます。


衣装のイメージは、風景や旅先で目にしたものなどからヒントを得ることが多いそうです。


作業は基本一人で黙々と、ただひたすら根気だそうです。


テレビで見た時から、伊藤さんの衣装づくりには物語性があるところが魅力だなぁと思っていたのですが、伊藤さん自身は、自分の中の物語やコンセプトは必ずしも見ている人に伝えようとは思わない、それぞれが何かを感じてくれればそれでいいんだ、というところがまたいいなぁと思ってしまいました。

お話の中では、「えっ、そうだったの!なんていうエピソードもありました」。


見かけはとても可愛くて控え目な感じさえする人ですが、彼女は気骨ある自由人。
そんな印象を受けました。



羽生選手の衣装はスワン以外にもたくさん手掛けていらっしゃいますが、時系列で追ってみると、


羽生選手衣装の最初の作品。青い花が美しいファイナル・タイムトラベラー

蒼い炎 Ⅱ


伊藤さん渾身のオペラ座の青ファントム

FullSizeRender (773)



オレンジ色が衝撃的だったビリーブ

FullSizeRender (286)_Fotor



ミントグリーンの天と地のレクイエム

レクイエム 2 (2)



ドレープとグラデーションが美しいHope & Legacy

IMG_5661


二つのSEIMEI

GPF2015 fs 3 (2)


18-2-17  FS  朝日号外 (2)


Notte Stellata

18-2-25 EX  2


Otonal

18 ロステレ ELLE  3


Origin

18 ロステレ ELLE  12


春よ、来い

19 ワールド EX cap 18_Fotor


これで全部でしょうか。(もし抜けていたらごめんなさい)


いずれも凝ったデザインで、その全てをひとつひとつ手作業でこなしていくには相当の根気と、作品の創造に懸けるアーティスト魂が必要かと思います。


羽生選手の場合、彼自身のこだわりも相当強いわけで、衣装は羽生選手と伊藤さんの二人のアーティストのこだわりの集大成のような濃厚な作品なのだなぁという感想を持ちました。



講座の終了後には、お話しする時間も取って下さり、サインもいただけたんですよ!

ちょっと自慢していいですか?

IMG_3494


持っていた手帳の裏表紙にいただいたサインです。

Y.Hは私のイニシャルではありません。
もちろんYuzuru Hanyuのです。手帳は自家製なので。



伊藤聡美さんの講座、とてもよかったので機会がありましたら是非ご参加をお薦めします。
私もキャンセル待ちで行けたので、もし満席でも諦めないで申し込んでみてくださいね。


今回見せていただいた衣装は他にも3点あり、左から順に樋口新葉選手、スワン、三原舞依選手、本田真凛選手の衣装です。

IMG_3439

いずれも素晴らしい作品です。

特に舞依ちゃんの「ミッション(2017-2018)」のブルーの衣装がOtonalとイメージが重なって、素敵でした。

IMG_3456

実物は本当にキラッキラです。


以前の記事になりますが、よろしければこちらも→ 伊藤聡美さんのセブンルール



講座の後、昨日は快晴だったので、まだ上ったことのなかった69階の展望フロア・スカイガーデンにも行ってみました。

時速45㎞の日本最高速のエレベーターに乗って40秒で着くスカイガーデンからの眺めです。


IMG_3490 (1)


地上273mからの素晴らしい見晴らしでした。


IMG_3486

東京は遥か彼方に。



その後は、せっかく横浜まで来たのならやはり中華かなと、タワー内の台湾点心料理のディンタイフォンで美味しいランチをいただきました!


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楽しい横浜の一日でした。



今日はいよいよ仙台で新モニュメントのお披露目ですね。



仙台 モニュメント発表式 17


羽生選手はいないけれど、実物はどんなか楽しみです



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2019年01月15日

続・伊藤聡美さんの7ルール


伊藤聡美さんの7ルール:前記事の続きです。


前回はルール3で終わってしまったので、今回はルール4からです。
個性的なルールが続きます。


seven rules  53

Otonal のこのデザイン画から、


seven rules  29

こんな素敵な衣装が生まれました。

seven rules  60



この衣装を初めて見た時、氷とそこに残るエッジの跡をデザインしたのかなと思っていたので、

「氷の結晶や滑った時のエッジの跡をイメージし、手の込んだ装飾が施された」というナレーションに、やっぱりそうだったんだと、ちょっと嬉しくなりました。



seven rules  54


そしてこのボディの腰に手をかけ、グイッと掴むところで訳もなくドキッとしたのはきっと私だけではないですよね。
伊藤さんの”強さ”が垣間見えました。


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seven rules  57



seven rules  59

ボディとはいえ、何かドキドキ落ち着かない感じ。


seven rules  32


衣装はパンツ部分を含めてもこんなに小さくなってしまうんだ。
思ったよりもずっと薄手の生地で作られているんですね。
重さは668g



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Origin の衣装は667g
SPとFSはほぼ同じ重さ。

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衣装の基準は男子では850g、女子では350gと経験から割り出した。




seven rules  37

伊藤さんのお母様はタイの方。だから年に1回は家族でタイのお寺に参拝する。



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タイにいる伊藤さん楽しそう。
仲良しのご家族と一緒の時が一番自然体でリラックスできる時間なんですね。


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seven rules  42


今シーズン手掛けた衣装は約40着。
室内での細かくて神経を使う仕事をしている伊藤さんが外気に触れる時。
日没後に1時間”徘徊”する。

私も夜の散歩、好きなので共感する。なぜか心が落ち着くから。



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「気分転換で女子会やったりとかはしない?」との質問に、

「ないっすねー 逆にストレスですね人に会うのが」。

この言葉に妙に納得してしまう。自分に正直なのが気持ちいい。



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seven rules  48

羽は100枚くらいつけたそうです。


seven rules  65



あくまで主役はリンクに立つ選手だから、
コンセプトの意味は伝えない。

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自分が身に着けるのはいつも黒一色。衣装を邪魔しないように。

黒い服に包み込んだ自らの個性を衣装に乗せて。


seven rules  50



他人に価値観を押し付けられたくない。だから自分も自分の価値観を押し付けたくない。

そんな伊藤さんの心遣いを感じます。

人の痛みを知っているからこその優しさを持った方なんだと感じました。


フィギュアスケートを見るとき、衣装も大きな楽しみ。
衣装によって、プログラムの印象も大きく変わります。

これからも素敵な衣装をたくさん見せてほしいです。



<伊藤聡美さんのプロフィール>

衣装デザイナー。服飾専門学校のエスモードジャポンに入学。
2008年神戸ファッションコンテストで特選を受賞し、英ノッティンガム芸術大学へ留学。
帰国後、チャコット社でフィギュアスケート衣装に携わるようになり、2015年に独立。
(フィギュアスケートファン2018-19 インタビュー記事より)




この本の中の伊藤聡美さんのインタビュー「羽から生まれる」もとても興味深いものでした。

Originの衣装は特に思い入れが深く、伊藤さん自身も「これまで作った羽生選手の衣装の中で一番好きですね」ということです。

デザインの着想は羽生選手の”名字”から得たということで、「『羽から生まれた非人間』昔からずっとそのテーマで衣装を作りたいと思っていました。今回それがかないました」と語っています。

さらに「ショートとフリーで2枚ずつ作っています。B案も似た感じではあります」とも。

ことによったら3月の世界選手権で見られるかも?

そのためには、まずは羽生選手の怪我が完全回復しないと!!



氷の上で練習を始めたと伝えられる、羽生選手からの心強いメッセージを信じて、
春の来るのを待ちたいと思います。


ユヅル メッセージ




伊藤さんの番組がとても気に入って、思いのほか長い記事になってしまいました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。



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