仙台光のページェント
2022年12月14日
夜の国際センター駅とポスター巡り
私にとって、仙台に来たら絶対に外せない場所といったら、やはり国際センター駅とアイスリンク仙台ということになります。
一日目に写真展に行った後、各駅のポスター巡りをしながら国際センター駅に行ってきました。
もう夜になってからだったので、外は真っ暗でしたが、駅の照明がガラスのパネルに反射して綺麗でした。
前回ここに来たのは、この駅の2階のホールで開催された、2018年の写真展の時でした。
国際センター駅のポスターは「春よ、来い」でした。
この後、国際センター駅のある東西線の駅を回ってポスター行脚をしてきました。
八木山動物公園駅
青葉山駅
川内駅
大町西公園駅
青葉通一番町駅
仙台駅
宮城野通
連坊駅
薬師堂駅
卸町駅
六丁の目駅
荒井駅
仙台駅構内はとても広くて、いくつか見逃してしまいましたが、これで地下鉄東西線の駅のポスターは、ほぼ撮影できました。
南北線の方は、この時点でほとんど撮影できていなくて。
翌日にアイスリンク仙台に行く時に南北線各駅を回るつもりでしたが・・・
期間中に仙台に行けなかった方のために、ねこまさむねチャンネルで、全駅のポスターを動画撮影してくれました。
仙台2日目には予定通りアイスリンク仙台に行ってきました。
それについてはまた次回に。
写真展は昨日で終了となってしまいました。
同時に地下鉄駅のポスターの掲示も終了しました。
今回は1週間という短い期間でしたが、できればあと1週間くらいは続いて欲しかったなという思いがします。
【 #羽生結弦 写真展】写真展が本日で終了いたしました。多数のご来場、ありがとうございました!また何かの形で、喜んでいただける機会を作りたいと思います。今後ともよろしくお願いします!@sunao_noto pic.twitter.com/U3jRdVtTYA
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) December 13, 2022
集英社さんのお言葉に期待しましょう。
是非また何かの機会を作ってくださいね!
東京では今日から報道写真展が始まりますね。
私も今夜には東京に帰るので、なるべく早く行きたいなと思っています。
羽生選手だけの特別コーナーができるって凄いですね。
他の誰でもこんな企画は考えられないでしょうね。
報道各社の「結弦自慢」のようです。
14日から東京•#日本橋三越 で開催される #東京写真記者協会 の #報道写真展。#羽生結弦 さんの #秘蔵写真 も多数展示されます。時々、入れ替えもあるそうです。
— 時事通信社写真部 (@jiji_shashinbu) December 13, 2022
時事ドットコム→https://t.co/66ZNQ22cYz pic.twitter.com/PWPjy7OpMn
仙台では、寒くてもいつまでも見ていたい光のページェントです。
お読みいただきありがとうございました。
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2021年12月19日
光満ちる仙台
18日午後6時に点灯された、仙台光のページェント。
結弦くんも観たかな。
【動画】冬の仙台に光降り注ぐ ページェント開幕
仙台市の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」(実行委員会主催)が18日、青葉区の定禅寺通で開幕した。新型コロナウイルス対策のため、昨年に続き点灯式はなく静かな幕開けとなったが、ケヤキ並木に出現した光の回廊が師走の杜の都を温かく包んだ。31日まで。
午後6時、112本のケヤキに取り付けた約42万個の発光ダイオード(LED)電球が一斉に輝き、カメラやスマートフォンを手に点灯の瞬間を待ちわびた見物客から歓声が上がった。
点灯会場は一番町四丁目商店街入り口付近―せんだいメディアテーク西側交差点の約480メートル。点灯時間は平日午後7~10時、土日午後6~10時、大みそか午後7時~元日午前0時。
今年は中央緑道を2年ぶりに開放した。密集を避けるため入り口は西側に限定し、四丁目商店街入り口付近―晩翠通は東進のみの通行で、写真撮影の自粛を求める。サンタパレードなどの恒例行事は中止する。
七北田公園は青い光でライトアップ。噴水も樹木も青に染まる 仙台・七北田公園でライトアップ
新型コロナウイルス対応の最前線で奮闘する医療従事者に感謝の気持ちを伝えようと、仙台市泉区の七北田公園で園内の樹木や噴水を青くライトアップする取り組みが11日、始まった。午後5~9時。26日まで。
園内にある泉が池周辺の高さ約30メートルのメタセコイア10本が青色のライト20基で照らされた。七北田公園都市緑化ホールの相沢経利館長は「医療従事者の方はご家族も含め、昨年から苦労されている。みんなで感謝の思いを持ち続けたい」と話した。
青は英国で医療を象徴する色。コロナ禍が続く中、ロンドンで始まったライトアップが世界各国に広がった。
20日(月)からは仙台駅構内に羽生結弦選手の応援ビジュアルも登場します。
【お知らせ】⛸️✨
— 【公式】仙台放送(8ch)☀️番組情報 (@SENDAI8ch) December 13, 2021
来週23日(木)開幕『#全日本フィギュア』に向けて仙台出身 #羽生結弦 選手の応援ビジュアルが20日(月)から仙台駅構内に登場予定‼️お楽しみに🎄
\#仙台放送 で4夜連続放送📺‼️/
■23日(木)女子ショート
■24日(金)男子ショート
■25日(土)女子フリー
■26日(日)男子フリー
そしてもうすぐ、結弦くん自身が光となって、私たちに降り注ぐ時が来るでしょう。
その日を待ちわびて。
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2021年12月11日
もうすぐ仙台光のページェント
全日本まで2週間を切り、もうワクワクしていますが、それまでにはまだまだたくさんの結弦くん関連の事柄があります。
ちょうど今日から、結弦くんが幼い頃から親しんだ七北田公園で
「イルミネーション&キャンドルナイト2021」が始まりました。
期間はクリスマス後の12月26日、全日本が終わる日まで。
イルミネーションとキャンドルで結弦くんを応援してね!
「七北田公園イルミネーション&キャンドルナイト2021」が12/11~12/26の期間開催されるみたい!https://t.co/ZqTnTOJGcJ
— イートマップ仙台 (@eatmap_sendai) December 11, 2021
13日(月)からは全日本のチケット3次抽選がありますね!
まさか3次抽選まではないだろうと思っていましたが、持っていない24日のSPのチケットを最後のチャンスにかけてみたいと思います。
「第90回全日本 #フィギュアスケート 選手権大会」のチケット3次販売を行います。
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) December 10, 2021
抽選受付期間 2021年12月13日(月)10:00 ~ 12月14日(火)23:00(抽選、電子チケットのみ)
販売所:ローソンチケットhttps://t.co/Wl6o1jrDYz
詳細はこちらhttps://t.co/lt61FjBI3y#アフロスポーツ pic.twitter.com/Fp13dTtKc8
抽選受付期間 12月13日(月)10:00~12月14日(火)23:00
受付期間が2日間しかないので忘れないようにしないといけませんね。
16日(木)は田中宣明・能登直・田口有史の三人の気鋭のフォトグラファーがフィギュアスケートを語るという、豪華なオンライン鼎談の申し込み開始日です。
[オンライン]
— よみうりカルチャー (@yomi_culture) December 10, 2021
「田中宣明×能登直×田口有史 フォトグラファーが語るフィギュアスケートの魅力」開催決定!
2022年1月9日(日)14時~。定員なし。
田中宣明さんの「夢の対談」第2弾。申込み開始は12月16日(木)正午を予定。@tanaka_nobu_ph @sunao_noto @YukihitoTaguchihttps://t.co/IBp7TRVpox pic.twitter.com/3DpuohFiph
実施日は2022年1月9日(日)14時~
いつも大幅に延長されるので、終了時間は未定なのでしょうか?
でもon-lineは定員無しで、観たい人が全員観られるのがいいですね。
新年早々の楽しみができました。
同じく16日の夜には、BS日テレで、映画『天と地と』が放送されます。
GREEN DAYS ~緑の日々~ : 小室哲哉 音楽監督担当 映画「天と地と」 12/16 BS 日テレで放送https://t.co/qSoClLsaT2
— しん (@SHIN_GD) December 11, 2021
この機会に、上杉謙信公の生涯をおさらいしておこうと思います。
翌17日(金)は結弦くん表紙の『美ST』2月号本誌版、増刊版の2冊が発売されます。
【本誌版】
【増刊版】
どちらも素敵な表紙ですが、皆さまはどちらがお好きでしょうか。
増刊版の方はもう在庫切れ状態になっています。
私は通常版を予約購入しましたが、2冊の内容はほぼ同じで、特大ポスターの写真が違うくらいなのかな?
同じ内容で2冊買ってもらおうという趣向なのでしょうけれど、それはちょっとなぁと思ってしまいました。
それならば、2月号と3月号に分けて、内容も変えていただけたら喜んで買わせていただくのにな。
雑誌もオンライン化が著しいので、出版社さんも苦しいのは分かるのですが、本音を言えば、同じ内容で表紙だけ変えるというのはやめてほしいという気持ちです。
結弦くんが表紙の場合だけは許しちゃうけど。
そして今年も終わりに近づいて、18日(土)からは仙台光のページェントが始まります。
仙台・光のページェント、今年は中央緑道を開放 ハートのモニュメントも登場 | 河北新報オンラインニュース
— ジャパペ (@J7P7P) December 9, 2021
https://t.co/Ky21xx9F5X
@まゆP
☆SENDAI光のページェント☆杜の都から光の都へ姿を変える仙台の冬の風物詩、「SENDAI光のページェント」 pic.twitter.com/mMvj6LpsBD
— 【絶景】思わずため息がでる夜景まとめ (@musizavaboje) December 11, 2021
閉館後の図書館でのコンサートも素敵でしょうね~~~
【市民図書館:Library After-Hours】
— 仙台市図書館 (@sendai_lib) December 9, 2021
「スペシャルコンサート~光のページェントとともに~」を開催します。
光のページェントを背景に、閉館後の図書館でお楽しみください。
日時:12月19日(日)PM 5:45~約1時間
場所:せんだいメディアテーク3階 市民図書館(入退出自由)
#仙台市民図書館 pic.twitter.com/FD01U4m6pj
「序奏とロンド・カプリチオーソ」も演奏されたらどんなに素敵でしょうね
平昌オリンピックの凱旋パレードで仙台に行った時から、大好きになった定禅寺通り。
仙台光のページェント、今年も見に来ました!やはり点灯の瞬間はドキドキしますね^_^ pic.twitter.com/DfGGmKxae1
— きくとし (@toshi00000) December 8, 2019
来年こそは行きたいなと思っています。
結弦くんも全日本に来る前に、仙台のイルミネーションを一瞬でも楽しめる時間があるとといいのだけれど。
仙台の光である結弦くんの夢が叶いますように。
お読みいただきありがとうございました。
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2018年12月15日
光輝く仙台の冬
昨日から仙台の定禅寺通りで光のページェントが始まりました。
光のページェント開幕 31日まで
冬の仙台の夜を彩る「光のページェント」が14日、仙台市中心部の定禅寺通で始まった。資金難のため、昨年より6日遅いスタートとなり、31日まで。LED電球の数は例年並みの約60万個を確保し、集まった観客たちは、華やかに照らされた師走の並木に見入った。
今年で33回目。目玉となる「シンボルツリー」(高さ約30メートル)も協賛企業が名乗り出て実施が決まった。勾当台公園では、「フラワーライトガーデン」を初めて開催。様々な色に変わる約1千個の「光の花」が幻想的な空間をつくった。
期間中は午後5時半に点灯し、日曜から木曜は午後10時まで。金、土曜と23、24日は午後11時まで、最終日の31日は午後12時まで。午後6、7、8時には、すべての明かりが約1分間消えて一斉に再点灯する「スターライト・ウインク」が楽しめる。(志村英司)
(朝日新聞DIGITALより)
定禅寺通りの光のページェント、是非一度行きたいのですが、今年は都合が合わず行かれません。
パレードや写真展で何度か訪れているうちに、この定禅寺通りが大好きになってしまいました。
春は新緑のトンネル、夏は深緑のトンネル、秋は紅葉のトンネル、冬は光のトンネルです。
今行けばクリスロードの仙台縁日で開催中の能登さんの写真展も見れるのに本当に残念。
来年は是非行きたいと思っています。
毎日CSで放送されている全日本選手権のアーカイブ放送、昨日は2014年でした。
このシーズンは中国杯での衝突事故から始まり、NHK杯では4位に沈み、GPFでは見事に復活して優勝、そして迎えた全日本でした。
この時私たちはまだ羽生選手が尿膜管遺残症というあまり聞いたことのない病気を抱えているとは知らず、『バラード第1番』にうっとりと見入っていたのです。
バラード第1番の衣装は何回もマイナーチェンジしていますが、私はこの初期のシンプルな衣装が案外一番好きかも。
FSのオペラ座の怪人では少しだけ異変を感じました。
羽生選手にしては珍しくスピンが乱れたり、お腹に手を当ててちょっと苦し気な表情も見られたのです。
「傷口にはガーゼを貼ってたんですけど、血がどんどん出てきて毎回服に血がつく」
「『全日本が終わったらすぐに手術だ』と思ってました。『そうしないと世界選手権に間に合わない、手術したら2か月は動けない』と言われてましたから」
(『蒼い炎Ⅱ』より)
そんな状態でも、こんなにもドラマチックで美しい演技を見せてくれました。
表彰式にも出て、しかしその直後に東京に向かい、12月30日に手術を受けたのです。
「壁の先には壁しかないのかなって思いました」という言葉は、正にこのシーズンの羽生選手を表していました。
怪我や病気に人一倍苦しみ、「光強ければ影深し」という言葉を体現しているような羽生選手ですが、天才と呼ばれる人の宿命でしょうか。
これからも挑戦を続ける羽生選手に、光は一層強く、影の部分は少しでも弱くなるように願わずにはいられません。
羽生選手は今頃トロントで仙台の光のページェントのこと、思い出しているのではないでしょうか。
来年は夜の闇に紛れて、または車の中からでも輝くイルミネーション見れたらいいですね。
どうか一日一日と怪我が癒えていきますように。
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