ラジオNIKKEI

2023年01月03日

こだわりセットリストとクラシックTV




1月3日(火)のお楽しみは、

『ラジオNIKKEI こだわりのセットリスト特別編
~羽生結弦特集 第2弾アンコール』




1月9日(月・祝日)にはゲストに松原孝臣さんを迎えて、特別編も放送されます。


フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌五輪を連覇し、プロ転向した羽生結弦さん。11月からは自らが演出した単独アイスショー「プロローグ」に出演しました。これを記念してラジオNIKKEIでは、『こだわりセットリスト特別編・羽生結弦選手特集』を19 (月・祝)に放送します。今回は「番外編」として、スポーツライターの松原孝臣さんをスタジオに迎えて、藤原菜々花アナウンサーの進行でお送りします。ショーの演目の曲構成を振り返りながら、「プロローグ」で魅せた羽生選手のプロスケーターとしての新たな姿に迫ります。2月には東京ドーム公演「GIFT」開催を控えます。氷上で進化を続ける羽生選手と音楽のストーリー。番組にもご期待ください。

放送予定/

ラジオNIKKEI1

13日(火)第2弾のアンコール放送  17:1018:30
・1月9日(月)ゲストが出演する番外編  17:10~17:40

 

ラジコ(radiko)で全国無料にてお聴きいただけます。
放送後1週間はタイムフリー機能で番組を聴取できます。


松原孝臣さんのコラムから一部引用させていただきました。

音楽と羽生結弦~音をつかむ氷上のアスリート

                         text by 松原孝臣

フィギュアスケートに不可欠なものに、
音楽がある。音楽なくしてフィギュアスケ
―トのプログラムは成立しない。フィギュ
アスケートが表現という側面を持ち、芸術
的な部分を含むスポーツであるのも、音楽
あればこそだ。曲調をつかみ、そこに込め
られた思いを感じ取り、どのように表現す
るか――音楽に対する感性は、だからこそ、
フィギュアスケーターにとって欠かすこと
のできない要素である。

 その点で秀でたスケーターに、羽生結弦
がいる。スケート人生において、曲との調
和を存分に示したプログラムを披露してきた。

全文はこちらからお読みください。)



1月5日(木)にはクラシックTVもありますね。


クラシックTV「羽生結弦 フィギュアスケートと音楽」
1月5日(木) Eテレ 午後9:00~9:29 
再放送 1月9日(月) Eテレ 午後2:00~2:29

五輪2連覇し、国民栄誉賞も受賞しているフィギュアスケーター・羽生結弦が登場! 2022年7月、競技から転向し、今後はアイスショーというエンターテイメントの世界で活躍が期待されている。

競技時代はジャンプの難度や成否が注目されていたが、羽生のプログラムは音楽性も高く評価されている。今回は、羽生のプログラムの編曲・演奏を手がけたこともある番組MC・清塚信也とともに、フィギュアスケートと音楽の関係をひもとく


クラシックTV Ⅰ

【曲目】
○ショパン「バラード第1番」ピアノ:清塚信也
○サン・サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」ピアノ:清塚信也
○松任谷由実「春よ、来い」ピアノ:清塚信也

【出演者】
司会:清塚信也(ピアニスト)、鈴木愛理(歌手・モデル)​
ゲスト:羽生結弦(フィギュアスケーター)




清塚さん、結弦くんの前で3曲も弾いてくださるみたいです。

絶対に見逃せませんね



お読みいただきありがとうございました。

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2022年07月22日

定義を変える



将棋界のレジェンド羽生善治さんより。



将棋のことは全く分からないのですが、アマチュアからプロ棋士になるには相当高いハードルをクリアしなければならないことは理解できます。

結弦くんも会見で言及していたように、例えば野球でも、甲子園で活躍した選手がプロ野球選手になれるのは極々少数でしかありません。

ただフィギュアスケートでは、試合に出場できるのはアマチュアスケーターだけで、プロスケーターとなれば試合には参加できないというルールになっています。

将棋の羽生さんの指摘されるように、結弦くんは全ての面でプロ中のプロというレベルのスケーターですから、アマチュア界からプロの世界にという流れは何も不思議ではありません。


結弦くんは今、フィギュアスケート界の「アマチュア」という定義と「プロフェッショナル」という定義を書き換えるという試みをしようとしているのかなと思いました。


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自分が目指すこと、あるいは疑問に思うことを、言葉ではなく実践で乗り越えるというのは、これまでの結弦くんの行動の仕方でした。
超えられない壁のように思われていたことを何度も超えてきました。
SP100点越え、FS200点越え、総合点300点越え、戦術的には不利な4T-3Aというジャンプシークエンスの試合での実践、4Aへの挑戦、卒論ではAI判定の可能性の提言など、常に新しい課題に果敢に立ち向かってきました。

今度はアマチュアとプロと言う垣根を乗り越えるという試み。
これからこの試みがどんな道筋をたどっていくのか、ことによったらフィギュアスケート界の概念を変えてしまうかもしれないくらいの潜在的な可能性を秘めているかもしれません。

それを考えると、これからの結弦くんのエキサイティングで革命的な試みが楽しみでなりません。



アダム・リッポンさんからも祝福のメッセージが届いています。


KINGへの祝福

12のシニアシーズン、19の世界記録、最初に100、200、300ポイントの壁を打ち破り、これまでにスーパースラムを完成した唯一の男性シングルスケーターであり、4Lo、4T3A、4Teu3Fを最初に競技で成功させました。

羽生結弦、なんて素晴らしい道程だったでしょう。

(4A初認定もね!)

結弦くんはアイスプリンスから今や本当のキングになりましたね。
羽生フィギュア王国の。





有隣堂アトレ恵比寿店で小海途さんがスポニチ紙面にサイン、メッセージも残してくれたそうです。
確か同じビルの上階にスポーツ報知関連のオフィスがあったような気もするのですが、今度行ったら確認します。

今回の会見のことで頭がいっぱいで、まだスポーツ報知報道写真展にも行けてなくて・・・。
今月31日までです。来週にはどうしても行かなくちゃ。     
有隣堂アトレ 小海途 1

有隣堂アトレ 小海途 2





AJINOMOTOさんも訪問したんですね。
プロになっても変わらずサポートしてくださるとのこと、頼もしいです。
これからも結弦くんのことよろしくお願いします!







さて、今週末はテレビ、ラジオの放送が多数詰まっています。

まず今夜はラジオNIKKEIでプログラム曲など75分間も放送があります!



ラジオNIKKEIは、フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪王者・羽生結弦さん(27)のプロスケーター転向表明を受け、ラジオNIKKEI第1で22日深夜に緊急特番「こだわりセットリスト・特別編~羽生結弦選手特集アンコール」(深夜24・30~25・45)を放送すると発表した。
番組では、同局の藤原菜々花アナウンサーが羽生さんが競技会で使用した歴代プログラム曲やエキシビション曲、アイスショーでの使用曲を選び、75分間ノンストップで放送。幼少時からフィギュアスケートに熱視線を送ってきたという藤原アナは、同局を通じ「新たなステージへと羽ばたき、挑戦し続けるプロのアスリート羽生結弦選手をこれからもずっとずっと応援させていただきます!」とエールを送った。

 株式関連番組や競馬中継をメインとするラジオNIKKEIは、日本全国を聴取エリアとするラジオ局。47都道府県でradiko(ラジコ)を通じて聴くことができる。同局は〝羽生特番〟の第2弾放送を企画中だという。

日本全国どこからでもradikoで聴けますから嬉しいですね。
今夜はベッドの中で眠りに就くまで聴いていたい。

テレビ番組はたくさんありすぎて、後で整理したいと思います。

でも、これだけはもう予約しました。



7月23日(土)18:56~20:54 テレビ朝日系24局

結弦くんもスタジオ入りして出演するそうです。

録画お忘れなく!


というわけで、結弦くんはまだ東京にいると思われます。
同じ東京の空の下にいると思うと嬉しい



お読みいただきありがとうございました。

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