ブックマーカーセット
2022年04月12日
小平奈緒選手、次のステップに進むためのラストラン
急に夏がやってきたような日が続き、ゆづ桜も満開です。
今日は羽生結弦展グッズはブックマーカーセットです。
切り離して使えるブックマーカーセットは価格もお手頃で、複数購入して色々な本に栞として使えそうです
【#羽生結弦展2022 情報】きょうは「ブックマーカーセット」をご紹介します。4枚に切り分けて、本にはさむほか、コンパクトで水に強い素材ですから、工夫次第で色々な場面で使えそうです。 https://t.co/6sAxyHBrJ0 @art_ex_japanより
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) April 12, 2022
デザインは3種類あり、写真のAタイプは2021年の7月までの試合やアイスショーからセレクトされています。そのほか2021年後半の写真を集めたBタイプ、各年代からベストショットを集めたCタイプもあります。
そのまま飾るのはもちろん、お気に入りの本に挟めば、さらに読書が楽しくなりそうです。また水に強い素材ですから、工夫次第で色々な場面で使えそうです。(「羽生結弦展2022」担当)
ブックマーカーセットは全3種類で、販売価格は各495円(税込み)。
そして、今日もまた現役引退のニュースがありました。
今度はスピードスケートの小平奈緒選手です。
この季節につきものとはいえ、おなじみの選手が一人また一人と引退表明するのは本当に寂しい気持ちになります。
/#スピードスケート#小平奈緒 選手が10月で引退する意向を表明⛸
— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) April 12, 2022
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小平選手🗣 @Nao_kodaira
「今年10月の全日本距離別の500mを競技人生のラストレースとする」#TEAMJAPAN #がんばれニッポン #シンボルアスリート
詳細はこちらから👉 https://t.co/8sijM1YCyc pic.twitter.com/gMdp7Pvlwc
12日に長野市内で会見を開いた小平は、今年10月の全日本距離別選手権を最後に現役生活を退くと表明。「ラストレースへの迷いはない。どこで最後にいいレースをしたいかということだけを考えていた。自分の実力で物事を考えるよりは、次のステップに進みたい、人生を彩り豊かにしたい思いが高まってきているので決断に至りました」と説明した。 なぜ、このタイミングで発表したのか。全日本距離別選手権後でも問題はないが「先に言った方が多くの人が後悔しないかなと。たくさんの人の思いとともに滑りたい気持ちがある。早い段階で言った方がみなさんの心も決まると思うし、自分の心にも嘘をつきたくないので」と説明。地元・長野で開催されるラストレースの前に本心を伝えたいとの思いがあったのだ。 また、会見内で引退の2文字を使うことを極力避けた小平。「(会見の)直前に控室で結城(匡啓)先生から学んだことです」と前置きした上で「『アマチュアスポーツに引退という言葉はない』ということを聞いて、なるほどと思った。今日はラストレースという言葉を使わせてもらった。ラストレースという形で締めくくりたい」と意図を明かした。 競技生活に別れを告げても、小平奈緒の人生はこれからも続く。本人が一番自覚しているからこその言葉だった。
(東スポ記事より)
「スポーツはいつ始めても、いつやっても、いつやめてもいいもの」なので、会見では「引退」という言葉にする事はありませんでしたが、10月最後の舞台をとびっきりのベストパフォーマンスで迎えるための覚悟ができました。
— Nao Kodaira 小平奈緒🍎🐈🐾 (@Nao_kodaira) April 12, 2022
この半年、頑張ることは沢山ありますが、全て愉しみです!
わくわくします😄
より彩り豊かな人生にするために次のステップに向かいたいという、小平さんの気持ちが伝わってきました。
競技という舞台から降りても、新しい場所で、新しい未来を築いていくという、新しい夢を持っているのでしょう。
ラストレースのゴールの先には、小平さんの描く新しい未来が待っているのですね。
でも、こんなに引退表明が続くと、結弦くんは…簡単には引退表明できないよね。
今が一番上手いのだし。
(あくまでも希望的観測の独り言です。)
お読みいただきありがとうございました。
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