フィギュアスケート雑誌
2022年02月22日
表紙は全て羽生結弦
今日コンビニに羽生選手の帰国を報じた新聞を買いに行き、
こちらの「フィギュアスケートファン北京五輪特別号」を見つけました。
コンビニでフィギュアスケート雑誌を見かけるというのはあまりないですね。
昨日発売になった雑誌だったのですが、ノーチェックだったので、880円というお手軽価格だったこともあり買ってみました。
これが思いがけず(失礼!)良くて、特に、羽生結弦「勇者の挑戦」という12ページを割いた記事は秀逸でした。
著者は鈴木ふさ子さんという方で、文芸評論家、スポーツライター、大学講師をされている方で、知らないのは私だけかもしれませんが、初めて記事を読ませていただきました。
羽生選手の4回転アクセル挑戦の意味とこれまでの道のり、そして『天と地と』というプログラムと上杉謙信の生き方とを関連付けた考察、羽生選手がこれまで誰も開けることができなかった4回転アクセルという重い扉を押し開けるまでの物語が綴られています。
この記事以外にも『天と地と』の写真が16ページ、『序奏とロンド・カプリチオーソ』の写真が8ページありました。
最後のページもよい写真です。
何気なく買った雑誌でしたが、これぞお値段以上という本でした。
皆さまにも是非お薦めしたいと思い、ご紹介しました。
北京オリンピックは終わったばかりですが、出版各社は急ピッチで編集作業を進めて、もう明後日には第1弾となるNumber1046「北京五輪熱戦譜」が発売されます。
2月24日(木)
続いて来週月曜日には、期待大のフィギュアスケートマガジンと、フィギュアスケート通信がきます。
2月28日(月)
2月28日(月)
新聞各社からも特集号が出ると思いますが、最速は毎日新聞社のようです。
毎日新聞の倉沢記者も今回頻繁にツイートで情報届けてくれましたね。
毎日新聞出版から24日に「北京冬季オリンピック全記録」が発売されます。#羽生結弦 選手が冒頭ページに。#フィギュア 男子フリー #4A のチェック姿勢まで
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) February 22, 2022
入った連続合成写真も掲載。全ページカラー写真です。是非、手に取って頂ければ
輝きを放った選手たちの写真特集→https://t.co/6YHI9QRqmy pic.twitter.com/nivtkoG9Un
世界初の4Aの、フィギュアスケート史に残る記念すべき写真ですね。
チェックポーズまで入れて、毎日新聞さんGood Job!
今回の北京オリンピックの出版物はできる限り集めたいと思っています。
そう思いたくはないけれど、羽生選手の最後のオリンピックの可能性だってあるのですから・・・。
考えるだけで悲しくなるけれど。
しかしオリンピックでは多くの選手が活躍し、メダリストも大勢いらっしゃるのにもかかわらず、
北京オリンピック特集の表紙はことごとく羽生結弦選手というのが嬉しいですね。
まだまだこれから美しい羽生選手を表紙にした北京オリンピック特集号が続きそうですね。
そして、今年もダイアリーがきますよ!!
3月下旬発売ということです。
今年も!!!
— てりるG😷 (@mi__na15201) February 22, 2022
ほぼ写真集でもったいなくて使えないけど😅https://t.co/J75ZaGlYIH#羽生結弦 pic.twitter.com/aByS2LUNO8
これは嬉しいですねーーー

最低でも使う用と保存用の2冊は必要です!!
お読みいただきありがとうございました。
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【最近の記事】
・FS自己解説と都築先生メッセージ
・放心・涙・感謝
・早春
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2021年06月17日
雑誌ラッシュ
昨日、大判の『フィギュアスケーターズ』と『フィギュアスケートマガジン』が届きました。
『フィギュアスケーターズ』は写真集のようで、
『フィギュアスケートマガジン』は盛りだくさんの記事を読むのが楽しみ。
雑誌の方向性は全く違うけれど、両方ともいつも購入する定番になっています。
これまであまり出てこなかったSOIのオープニングのかBlinding Lighatsのショットもたくさんあったのが嬉しいです

マガジンでいつも一番楽しみにしているのは「恒例!記者座談会」
吉田さん(共同通信)、高木さん(報知新聞)、小海途さん(スポーツニッポン)という、所属の違う3人の記者とカメラマンに、山口さんが進行役となって、現場で見たこと感じたことを語ってくださるのが、とても興味深いのです。
今回の座談会のタイトルは、
カギを握るのは4A着氷の「時期」。
それによって羽生の未来が決まる?
4Aと羽生選手の未来についての、それぞれの考え方が違い、大変スリリングなお話になっていました。この件は、じっくり読んでから、また記事に書きたいと思っています。
ストックホルムに単身乗り込んだ毛受カメラマンの
「闘い抜く。何があろうと。」
と題した文章からは、世界選手権フリーで何かがあったのは間違いないが、
一切のエクスキューズを口にしないのが羽生結弦らしさだろうという言葉がありました。
それも現場で毛受さんが感じたからこそ言えることなのだろうなと思いました。
ともかくマガジンは読むところが多くて、仕事や家事の合間に少しずつ読んでいきたいと思います。
そして『KISS &CRY』、
私は昨日までうっかりしていたのか、新号が発売されるのを知らずにいて、
このお知らせを見て驚きました。
ついこの間出たたばかりなのにもう新しい号が出るんですね。
🐱6/22(火)発売「KISS & CRY
— KISS & CRY 編集部 (@TeamKISSandCry) June 15, 2021
2020-2021シーズン総括&2021-2022 光のシーズン展望号(表紙・巻頭特集/#羽生結弦 選手)」の表紙&中面を公開✨
honto⇒ https://t.co/1GQRbcIdrX
Amazon⇒ https://t.co/MKbphWXuhw
セブンネット⇒ https://t.co/U0wxeIvSK8
楽天ブックス⇒ https://t.co/wx4GM2gjFX pic.twitter.com/6PPPYjalRf
2020-2021シーズンを終えた羽生結弦選手に、独占インタビューを敢行!
シーズン中に得たもの、「羽生結弦」にしかできない演技について、
来シーズンへの展望から、プライベートの近況に至るまで、
じっくりと答えていただきました!
今の羽生選手のすべてがわかるスペシャル巻頭インタビューとしてお届けします。
また、羽生選手が出演した「スターズ・オン・アイス2021」の横浜・八戸公演をリポート!
オープニングからフィナーレまで、美麗写真とともに紙上に再現します。
シーズンプレーバック特集では、全日本選手権2020、世界選手権2021、国別対抗戦2021を網羅。
名シーンを余すところなくお伝えします。
羽生選手が寄り添った、東日本大震災10年を振り返る特集では、
FLAT HACHINOHE、アイスリンク仙台を運営する加藤商会など
羽生選手に縁のあるアイスリンク関連の方々や、
阿部奈々美さん&吉田年伸さんにお話を聞きました。
そのほか、佐藤駿選手インタビューでは来季への展望を、
町田樹さんへのインタビューでは継承プロジェクトへの思いも。
このシーズンを振り返る、フィギュアスケートファン必携の1冊です!
●表紙/羽生結弦選手
●巻頭特集/羽生結弦選手独占インタビュー!
●美麗アイスショーリポート/スターズ・オン・アイス2021 横浜公演&八戸公演
●総力特集/羽生結弦選手2020‐2021シーズンプレーバック!
●東日本大震災から10年~共に、前へ――
●SPECIAL INTERVIEW/佐藤駿、町田樹
●TVオンエアスケジュール~地上波・BS・CS各局関連番組
●高純度☆Pure.羽生結弦選手☆Wワイドポスターグラビア!
…and more!!!
KISS &CRYは写真もいいけれど、羽生選手の独占インタビュー、奈々美先生、吉田さんのインタビュー、佐藤駿線選手インタビューなど、楽しみな記事もあり、バランスの良い雑誌だと思います。
東京ニュース通信社
2021-06-22
『ICE JEWELS』も同じく6月22日発売ですね!
2冊とも必読です。
特に、羽生結弦スペシャルインタビュー「羽生結弦の未来図」は必読です。
雑誌ラッシュが続きます。
予算も結構必要ですが、アイスショーに行けない分だと思えば、許されるかな。
最後までまでお読みいただきありがとうございました。
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withgoldenwings at 18:57|Permalink
2021年05月08日
今シーズンの雑誌と写真集
最近、緊急事態宣言に伴って、なぜか書店まで休業中なのが残念です。
手に取って見てから決めようと思っても、それもできません。
昨日発売のフィギュアスケーターズもまだ見ていません。
表紙は素敵ですが、前号の全日本の特集号が良かったので、今号はパスしてもいいかなと思ったりして。
購入された方のレビューを見てからでも遅くはないかなとペンディング中です。
最近はこの雑誌もインタビューの書き起こしを載せていますね。
トレイシー・ウィルソンさんのインタビューもあります。
そしてスターズ・オン・アイスの写真も掲載されているのが嬉しいです。
『KISS & CRY』は写真も綺麗なので楽しみ。
東京ニュース通信社
2021-05-17
続いて18日(火)はフィギュアスケート通信。
こちらも表紙は『花は咲く』の優しい表情。
2021シーズン初戦となる全日本選手権では、ISU非公認ながらもFSの自己ベストを超えるハイスコアを叩き出してぶっちぎりで金メダルを獲得するなど、コロナ禍をもろともしない見事な活躍ぶりを見せてくれた羽生結弦選手。
本誌では、そんな彼の国別対抗戦の大会の模様をまるごと1冊にわたって最速で大特集します。
公式練習、ショート、フリー、表彰式、エキシビション、応援の様子、オフショットなど、羽生選手の一瞬一瞬をたっぷりの写真で記録していきます。
最初から最後まで、羽生選手のみの本なので安心して見られますが、このところ、ミスプリント?やらありましたので、慎重に編集して欲しいですね。
その翌日の5月19日は、
一番楽しみかもしれない『The Real 美しき練習着の勇姿』が発売です。
2008年から2021年まで13年の軌跡ということは、13歳くらいから現在までの練習着姿が見られるわけですね。
可愛い少年が、美しく強い素敵な青年になるまでの軌跡を追うという企画がいいですね。
能登さん、羽生選手が子供の頃の写真、きっとたくさん持っていますよね。
こちらは見ると同時に予約したので、発売当日に届きそうです。
さらに、5月21日(金)にはICE PRINCEも発売です。
2020〜2021年シーズンの羽生結弦
全日本選手権2020…5年ぶり5度目の優勝を果たす
世界選手権…3位に終わるもクワッドアクセルへの意欲を見せた
世界国別対抗戦…誰かの光になりたいと挑み魅せた美しい演技
練習から試合本番まで徹底リポート。
試合前の表情、SPとフリーの圧巻の演技、表彰台の笑顔まで…羽生結弦のすべてをオールカラーで完全収録します。
まだ表紙は発表されていませんが、丁度1年前の同じ5月21日に、こんな表紙のもありました。同じ日なのは偶然でしょうか。
国別対抗戦オフィシャルブックも、能登さんと田中さんのコラボという贅沢な写真集です。
受注期間は5月10日(日)正午12:00までなので、ご購入の場合はお急ぎくださいね。
ご購入はこちらから。
絶妙なチラ見せ😅
— 能登 直 (@sunao_noto) May 7, 2021
普段入れないポジションでの撮影だったので、めったに使わない超広角レンズなども活用してます!
田中さんと2人体制で1冊作ることのメリットを活かして、レンズの選択など普段とは違う撮り方ができました🙇🏻 https://t.co/fcxAEZtX2e
色々な雑誌や写真集のラッシュですが、これまで買った中で、特に気に入っているのは
フィギュアスケートマガジンの3冊
NumberPLUSの2020ー2021シーズン総集編
この本、表紙も中身も凄く気に入っています。
文藝春秋
2021-04-22
そしてSportiva Passion on Ice
写真集といえば、やはり超大型の『光 -Be the Light』ですね。
今シーズンは試合数は少なかったけれど、雑誌や写真集はかなり買ってしまいました。
羽生選手の姿を見る機会が少ない分だけ、雑誌で埋め合わせようと、見るとつい買ってしまうのです。
あとは、ここに欠けているのは『アイスジュエルズ』ですね。
きっと田中さんはスターズ・オン・アイスの写真をたっぷり見せてくれそうで、いずれ来るジュエルズ最新号を楽しみにしています。
こんなの是非お願いします。
今夜は再びテレビでスターズ・オン・アイスを楽しめます

TBSチャンネル2(CS)
5/8(土)午後9:00〜午後11:00[横浜公演2日目][録画]
5/8(土)深夜0:00〜深夜2:10[横浜公演3日目][録画]
何度でも見たいですね

最後までお読みいただきありがとうございました。
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withgoldenwings at 06:03|Permalink
2019年11月07日
What's next ?
先ずは雑誌のWhat'next ?
明日からスケートカナダ特集の雑誌ラッシュが始まります。
スケートカナダの初優勝記念ですから、結構買ってしまいそうな気分です。
表紙は揃ってOrigin ですね。
衣装が抜群に写真映えしますからね!
表紙買いも止むを得ません。
次の試合のNHK杯とGPFの間が2週間しかないので、雑誌類が次に出版されるのはGPFの後になると思われます。
しばらくの間はこれらの雑誌と山口真一さんの新著をじっくり読むことに集中できそうです。
11月8日(金)発売
いつものように山口さんの詳細かつ愛に溢れた完全収録記事が期待されます。
羽生選手の語った言葉を保存するためにもマストバイです。
同じく8日発売のSportiva
《内容紹介》
フィギュアスケート、羽生結弦の2019-2020シーズン序盤の活躍、日本人スケーターの激闘を収録したフィギュアスケート特集号。
羽生結弦の今季初戦、オータムクラシックのほか、スケートカナダの戦いも掲載。
ほかにも、新たな挑戦を始めた宇野昌磨、シングルラストシーズンの髙橋大輔や、4回転に挑む紀平梨花ら日本人女子スケーターのページも充実。
写真はすべて、羽生結弦写真集の撮影フォトグラファーとしてファンに絶大な支持を得ている能登直氏。
能登さんの写真は大好きだけれど、某先輩、某後輩の記事なども掲載されるようなので、これは本屋さんで確認してから決めようと思っています。
実は10月29日のwebSportivaの記事で、羽生選手が語った言葉の中から「下で回って」という部分を省略していたことも頭に引っかかったままです…。
11月11日(月)発売
フィギュアスケートはひとつひとつの大会がそれぞれ別のアートです。
このシリーズは羽生結弦選手のひとつひとつの大会を記録し、
最速で読者にお届けする内容です。
2015-2016グランプリシリーズ・NHK杯では世界新記録を叩き出し、
グランプリファイナルでは自らの記録を塗り替え、再び世界新を更新。
また2017年の世界選手権ではフリーの歴代最高点を塗り替え、
ショート5位発進からの大逆転で世界王者の座を奪還。さらには
2018年の平昌五輪で金メダルを獲得して五輪2連覇を達成。
新ルール改正後の2018-2019グランプリシリーズでは、フィンランド大会で
SPの世界新を更新、続くロシア大会でもさらに世界新を塗り替え現在も
その記録は破られていません。その輝かしい功績はスポーツ界の伝説となり、
日本だけでなく世界をも魅了し続けています。
本誌では、そんな彼の活躍をまるごと1冊にわたって大特集 。
今季、羽生選手が初出場となるカナダ大会2019の様子をたっぷり
お伝えします。


11月18日(月)発売
《内容紹介》
本のサイズがA4判に大きくなり好評をいただいている『フィギュアスケートMemorial』シリーズ最新刊。
2019年グランプリシリーズ第2戦「スケートカナダ」の男子フィギュアを美麗な写真でメモリアルします。
<掲載選手>
羽生結弦
田中刑事
ナム・グエン〈カナダ〉
カムデン・プルキネン〈アメリカ〉
デニス・ヴァシリエフス〈ラトビア〉
マッテオ・リッツォ〈イタリア〉
ニコラ・ナドー〈カナダ〉
アンドレイ・ラズキン〈ロシア 〉
ジュリアン・ジージエ・イー〈マレーシア〉
ローマン・サドフスキー〈カナダ〉
パウル・フェンツ〈ドイツ〉
ブレンダン・ケリー〈オーストラリア〉
Memorialは羽生選手をメインにしながらも、スケートカナダに出場した全選手を取り上げているようです。
表紙の色調が青みがかっていて、衣装が青紫に見えます。実際に店頭に並ぶ時には修正されているとよいのですが。
でも、この美しさには抵抗できない。
11月27日(水)発売
編集記者として、
羽生結弦選手を追い続けてきた
山口真一記者による
『フィギュアスケートマガジン取材記』。
フィギュアスケートの取材経験ゼロだった記者が、
試行錯誤しながらこの専門誌をどう育てていったのか--
羽生結弦選手とファンから学び
誌面を作り上げていった奮闘の日々を綴った一冊
山口さんが、必死こい‥‥‥必死に書いた取材記ときたら、これはもうマストバイです。
発売日までまだ3週間ありますが、本当に楽しみに待っています!
「奇跡なんて、起きない」。
奇跡は起きない、奇跡は起こるべくして起こる。
そこには理由がある。
さて明日からは中国杯が始まります。
毎週末が試合で、ライストやテレビ放送を観て週末が過ぎて行きます。
そしてGPFに進出できる選手がだんだんに絞られていきます。
今年は既に進出が決まったネイサン・チェン選手と羽生選手は確実ですが、あと4人の選手は誰が来るのかまだ予想がつきません。
田中選手には2戦目となる中国杯で是非とも頑張って、GPF進出を決めてほしいと思っています。
NHK杯からGPFへと、
オリンピックチャンネルの期待がこもった ”What's next ?”
「次に何が来るのか?」
世界中が注目しています。
「もちろん高難易度ジャンプはやりたいと思っています。それは絶対に必要だとは思っているので」
「去年のオータムクラシックの時、すごいフワフワした状態でやっていて、”アクセル跳んで早くやめたい”みたいな気持ちがあった」
「実際、競技を続けている上で、ものすごくいろんなものを削ってやっていると思います。削っている上で、そんな中途半端な事したくないなと」
「今やっとスケートカナダが終わった状態で、やっと自分が目指したいスケート、自分の理想のスケートと高難易度ジャンプ、自分の夢だった(4回転)アクセルだとかルッツだとか、そういったものがイコールになってきた状態なんで。それを含めて質の高い演技をしていきたいと思っています」
NHK杯まであと2週間、
どうかケガなく、理想のスケートを目指して練習ができますように。
ブログ訪問ありがとうございます。
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写真はキャプチャーしたもの、撮影したもの、感謝してお借りしたものです。
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2019年04月01日
今週は出版ラッシュ
昨日午後は、CSのTBSチャンネル1でスターズオンアイス ジャパンツアー2019がライブ放送されていたのを見ていたのですが、やはり羽生選手不在だと長いショーを最後まで見るインセンティブが無くて、ハビの演技が終わったころには見るのを止めてしまいました。
やはり最後に羽生選手の演技が見られてこそのアイスショーの楽しさがあるんだなぁと思いました。
さて今週は世界選手権を特集した雑誌の出版ラッシュです。
本屋さんの店先もこんな感じになりますね。
それぞれ内容を確認してみましょう。
まず先陣を切って発売されるのはフィギュアスケートマガジンです。
久々に山口さんが帰ってきて、どんな記事を上げて下さったのかとても楽しみです。
これはマストバイです。
ベースボール・マガジン社
2019-04-02
【内容紹介】
フィギュアスケートマガジンが再始動!
2019世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)特集号
山口記者とMカメラマンの名コンビが復活!
羽生結弦選手の一挙手一投足を追いかけます。
羽田空港到着から公式練習、SP、会見、エキシビションなど、完全密着。
写真満載~羽生結弦ダイジェスト~
ISU World Figure Skating Championships 2019SAITAMA
国別選手権会見など。
ピンナップ付き
SPORTIVAは能登さんの写真と高山真さんの寄稿が楽しみです。
【内容紹介】
平昌五輪シーズン後の2018-2019シーズン、
さいたまスーパーアリーナでの世界フィギュアスケート選手権の速報はもちろん、
グランプリシリーズ、グランプリファイナルなどでの
フィギュアスケート日本選手たちの活躍を振り返る総集編。
絶対王者・羽生結弦のグランプリシリーズ出場試合の分析レポートのほか、
競技はもちろん、エキシビションの写真も多数掲載しています。
また、グランプリファイナルで初出場初優勝という快挙を達成した紀平梨花、
四大陸選手権で優勝した宇野昌磨、今シーズン現役に復帰した髙橋大輔、
全日本選手権で初優勝した坂本花織など、日本勢の躍動を収録。
現場で密着取材を続けるジャーナリストのレポート記事や選手インタビューに加え、
エッセイスト高山真氏の特別寄稿も。
巻末の羽生結弦スペシャルピンナップもお見逃しなく。
今号も、写真はすべてフォトグラファー・能登直氏が撮影しています。
■CONTENTS■
スポルティーバ 日本フィギュアスケート2018-2019シーズン総集編
「速報! 世界選手権」羽生結弦は超えていく
「シーズンプレイバック」
~ロシア大会、フィンランド大会
宇野昌研磨/髙橋大輔
紀平梨花/坂本花織/宮原知子/三原舞依
山下真瑚/樋口新葉/本田真凜
田中刑事/友野一希/島田高志郎
・スペシャルエッセイ(高山真)
※表紙、内容は変更になる場合がございます
Number PLUSの表紙が凄いですね。
タラソワさん、都築先生、ネイサン・チェン等、興味深い記事もたくさんありそうです。
文藝春秋
2019-04-04
【内容紹介】
Number PLUS FIGURE SKATING TRACE OF STARS
vol.8 フィギュアスケート2018-2019
銀盤の不死鳥
世界選手権詳報&2018-2019シーズン総括号
※カバー裏面は羽生結弦選手の写真による特製ポスター仕様
※羽生結弦、宇野昌磨、田中刑事、紀平梨花、坂本花織、宮原知子、
ネイサン・チェン、アリーナ・ザギトワら
世界選手権の熱き戦いを充実の写真とともに再現
※今季復帰を遂げた髙橋大輔選手の特別インタビューを掲載!
※タチアナ・タラソワがロシア女子勢を語った現地独占取材記事も掲載
羽生結弦「敗北と引き換えに得た心の炎」
[世界選手権言行録]
羽生結弦「魂を込めた激動の7日間」
[恩師が見た世界選手権]
都築章一郎「神が授けた精神力」
ネイサン・チェン「文武両道が生んだ史上最高の自分」
宇野昌磨「失望からの再出発」
田中刑事「現状への危機感と戦う覚悟」
友野一希「新たな課題は“プレッシャー”」
[特別インタビュー]
髙橋大輔「表現者であり続けるために」
[本田武史が語る復帰シーズン]
「大輔はいま、楽しんでいる」
[鈴木明子が詳細解説]
「新ルールが生んだ選手の滑りの変化」
紀平梨花「もっともっと高いところに」
アリーナ・ザギトワ「五輪チャンピオンから真の女王へ」
[重鎮が語るロシア女子の成長]
タチアナ・タラソワ「“宇宙”を目指す彼女たちの輝き」
坂本花織「〝可能性を信じる″という財産」
宮原知子「“パーフェクト”の向こう側」
2018-2019シーズン 主要大会記録
こちらは、羽生選手にフォーカスした写真集のような作りで、始めから終わりまで羽生選手で埋め尽くされているのではないでしょうか。
「羽生選手のドキュメントとして記録」とのことですから。
私としてはマストバイとなっています。
【内容紹介】
フィギュアスケートはひとつひとつの大会がそれぞれ別のアートです。
このシリーズは羽生結弦選手のひとつひとつの大会を記録し、最速で読者にお届けする
内容です。
羽生選手は誰も真似できない高難易度プログラムをノーミスで演じきり、
2015-2016グランプリシリーズ・NHK杯では世界新記録を叩き出し、グランプリファイナルでは
自らの記録を塗り替え、再び世界新を更新。また2017年の世界選手権では
フリーの歴代最高点を塗り替え、ショート5位発進からの大逆転で世界王者の座を
奪還。2018年の平昌五輪で金メダルを獲得して五輪2連覇を達成。さらには
2018-2019シーズンではフィンランド大会にてショート、フリーともに世界記録を更新。
続くロシア大会ではSPの自身の記録を塗り替えるなど、常に飛翔し続けています。
そしてその輝かしい功績はスポーツ界の伝説となり、日本だけでなく世界をも魅了し
続けています。
本誌では、そんな彼の活躍をまるごと1冊にわたって大特集! 3月に行われる
世界一のフィギュアスケーターを決める世界選手権2019の大会の模様を最速で
お伝えします。
ショート、フリー、表彰式、エキシビション、オフショットと豊富な 写真で
羽生選手のドキュメントとしてして記録していきます。
Memorialは以前はもっと小さいサイズの本で羽生選手メインの本でしたが、A4サイズに変更になったようです。内容的には多くの選手を網羅しているようですね。
【内容紹介】
本のサイズがA4判に大きくなり好評をいただいている『フィギュアスケートMemorial』シリーズ最新刊。
「世界フィギュアスケート選手権2019」の男子フィギュアを美麗な写真でメモリアルします。
<掲載選手>
羽生結弦
宇野昌磨
田中刑事
ネイサン・チェン〈アメリカ〉
ヴィンセント・ジョウ〈アメリカ〉
ボーヤン・ジン(金博洋)〈中国〉
ミハイル・コリヤダ〈ロシア〉
マッテオ・リッツォ〈イタリア〉
ミハル・ブレジナ〈チェコ〉
ジェイソン・ブラウン〈アメリカ〉
アンドレイ・ラズキン〈ロシア〉
最近あまり存在感がなかった日本男子応援ブックですが、今回は編集陣が変わったのでしょうか。
内容を確認してみたいです。
ダイアプレス
2019-04-09
【内容紹介】
旧「フィギュアスケート日本男子応援ブック」が新たな陣容で「世界選手権2019」の取材に臨みます。
速報! 世界選手権2019。羽生結弦選手の後世まで語り継がれる圧巻のパフォーマンスを完全収録。
2019年3月、さいたまスーパーアリーナで行われた「World Figure Skating Championships SAITAMA JAPAN 2019」で、羽生選手は銀メダルを獲得しました。世界最高得点323.42点を叩き出し優勝、連覇したネイサン・チェン選手(アメリカ)との歴史に残るデッドヒートとなった激闘を振り返ります。
ジュニア時代から羽生選手の取材を続けてきたフォトジャーナリスト中村康一氏は今回の世界選手権の取材を終えてこうコメントしています。
「演技を終えた瞬間の、会場の高揚、熱狂! …長年フィギュアスケートの国際大会を取材してきましたが、これほどの興奮はなかなか味わえるものではありません」と。
二度の怪我を乗り越えて挑んだ大舞台、その勇姿を完全再現。2018~2019年の羽生選手・全成績も完全網羅! 「あの魂が震えた感動」を再び!
大会後、来シーズンへの「挑戦」の決意を大会後に語った羽生選手に最大級のエールを送ります。
撮影/文:中村康一、撮影/望月仁、写真協力/aflo
世界選手権を特集した出版物はここに挙げた以外にも、KISS & CRY、B4サイズの大型本のフィギュアスケーターズ等が次々と出てくるようです。
東京ニュース通信社
2019-04-19
(現在こちらがベストセラー1位になっています)
婦人画報からは増刊まで出るらしいですね。
とりあえず4月2日に1冊、4日に2冊、9日には3冊です。
ちょっと全部は買えないかもしれないですね。
書店でよく吟味してから購入したいと思います。
でも、久々に山口さんが帰還する「フィギュアスケートマガジン」と、100%羽生選手と宣言している「フィギュアスケートDX」は必ず買うつもりです。
羽生選手が仙台の新モニュメント発表のため再び帰国する日までは、これらの本で癒されることにします。
しばらくは本屋通いが続きそうです。
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写真はキャプチャーしたものと感謝してお借りしたものです。
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