フィギュアスケート通信DX
2022年08月23日
仙台育英高校、優勝おめでとう!
仙台育英高校 甲子園で初優勝おめでとうございます!!
私は野球のことは全く分からないのですが、東北初の甲子園優勝が仙台の高校で良かったなと思います。
結弦くんは一時は野球選手になりたいと思っていたくらい野球が大好きな少年だったので、これは嬉しかったと思います。
(2010年 楽天‐オリックス戦始球式)
きっと甲子園での試合見ていましたよね。
確か、現在は高校の校長先生であるお父様も、若い頃は野球をされていて、その影響を受けていたとか。
8-1で圧勝でしたね!⚾ #第104回全国高等学校野球選手権大会 ⚾
— 【公式】阪神甲子園球場 (@enjoy_koshien) August 22, 2022
本日 #仙台育英 - #下関国際 の決勝戦が行われ、8-1で仙台育英が勝利し、初優勝を果たしました🏆
全国の高校球児の皆さま、感動をありがとうございました。
来年も選手が全力でプレーできる環境を準備してお待ちしてます。#高校野球 #甲子園 #夏の甲子園 pic.twitter.com/rxuz6YvvnM
藤崎百貨店入り口に設置されたテレビの前で。
#仙台育英 甲子園、東北勢初の優勝🎊その瞬間です😭拍手が鳴りやまない😭 pic.twitter.com/z96hrWT37m
— 仙台藤崎百貨店【公式】 (@fujisaki_dept) August 22, 2022
結弦くんのオリンピック優勝の時も、こんなだったでしょうね。
サンドイッチマンさんも、
サンドウィッチマン、仙台育英の甲子園初優勝に歓喜「ついに宮城に、東北に優勝旗が来たぞー!!」 https://t.co/5CHQPWYpKl
— NewsDigest ニュース・地震・災害速報・新型コロナウイルス動向 (@NewsDigestWeb) August 22, 2022
萩の月も、
\#仙台育英 #甲子園優勝 /
— 【萩の月】菓匠三全オフィシャル (@kashosanzen) August 22, 2022
✨おめでとうございます✨
東北初の優勝となりました!!
仙台育英野球部の皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、感動をありがとうございました👏✨ pic.twitter.com/khqf9OWp60
ねこまさむねくんも、
甲子園決勝、宮城の仙台育英が優勝いたしました 優勝旗が初めて白河の関越え東北に 本当におめでとうございます pic.twitter.com/fhxErdh7uZ
— ねこまさむね【公式】 (@nekomasamunecom) August 22, 2022
仙台総出でお祝いですね!
結弦くんも仙台の高校生たちのパワーを感じて嬉しかったと思います。
そして仙台の高校生たちも、結弦くんからパワーをもらっていただろうと思います。
ことあるごとに、仙台って街は結束力が強いんだなと感じます。
さて昨日は、『フィギュアスケート通信DX』の発売日で、私も近所の書店で無事ゲットできました。
Amazonでは既に品切れになっていました。
2022年7月19日、プロへと転向し新たなステージで活躍する胸中を語った羽生結弦選手。
競技人生の区切りとして、これまでの活躍を振り返る写真集です。
公認大会で史上初となる4回転ループに成功、オリンピック2連覇、世界歴代最高得点の歴史的記録保持者であるなど、スポーツ界において数々の伝説を残し、さらにはフィギュアスケートにおける一番高難度な4回転アクセルに挑戦し続け、2022年の北京五輪で公式認定され世界中を沸かせました。それぞれ伝説が生まれた名試合をたっぷりの写真で振り返っていきます。
2007年全日本ノービスから
2022年北京オリンピックまで
羽生選手の歴史をたどる写真集のようです。
徹頭徹尾、結弦くんにフォーカスしていて、結弦くん以外で写っているのは、2012年と2015年の全日本で共に表彰台に登った無良崇人さんのみ。
その他の先輩選手たちも後輩選手たちも全く無しでストレス無しです。
私にとっては初見の写真もいくつかありました。
130ページの厚さで1,300円という価格も嬉しい本でした。
書店にはまだある所も多いと思いますので、是非お薦めしたい一冊です。
お読みいただきありがとうございました。
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2022年08月13日
草太くん優勝おめでとう!
今日FSが終わったげんさんサマーカップで山本草太選手が優勝しました。
2位は友野一希選手、2位は三浦佳生選手でした。
山本選手も長い間ケガとの闘いが続きましたが、ここまで頑張ってきて本当に良かったなと思い、嬉しくなりました。
#山本草太 4回転2種3本決めてV 2位 #友野一希 3位 #三浦佳生 #げんさんサマーカップ#フィギュアスケート
— Sponichi on Ice (@SponichiF) August 13, 2022
https://t.co/KCjxZJ6IhT
男子フリーが行われ、山本草太(中京大)が168・69点をマークし、合計263・84点で優勝した。トーループなど4回転ジャンプを3本着氷した
友野一希(上野芝スケートク)が136・05点を出して合計218・48点で2位。三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)が123・77点、合計203・88点で3位に入った。
結弦くんの背中を追いかけてきたという草太くんの思いは本物だと思います。
#山本草太 「ずっとその背中を追いかけ続けて」プロ転向した羽生結弦さんへの思いあふれる https://t.co/lD3b0FXRQd #フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/04UIAVdARe
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) August 11, 2022
先月19日には、憧れてきた羽生結弦さんがプロ転向を表明。改めて気持ちを問われると、
「ほんとに会った試合の時だけですけど、少ないコミュニケーションなどでもたくさん励まされたというか。羽生選手の言動とか、背中を見て、『こういったフィギュアスケーターになりたいな』と、ずっと追いかけ続けたので。選手を引退されましたけど、これからもずっとその背中を追いかけ続けて、僕もどんどん羽生選手のようなスケーターになれるよう、もっともっと成長していきたい」と思いがあふれた。
草太くんのTwitterの固定されたツイートはずっとこのままです。
念願の夢が叶った😭
— 山本草太 Sota Yamamoto (@so_ta0110) December 14, 2014
一生の宝物です!!! pic.twitter.com/3HgbT9tT15
結弦くんはプロに転向してしまったけれど、羽生結弦のスケートを継承しようとしているスケーターたちの活躍を喜んでくれていると思います。
これから益々進化しそうな草太君です。頑張って!
今日は東京も台風のため大雨が降り続きました。
一日中家にいたのて、今日もSharePracticeをリピートしました。
3日間でチャンネル登録者数は61.5万人、再生回数は200万回を超えました。
チャンネル登録100万が達成されるのも時間の問題でしょう。
フィギュアスケート通信DXの表紙がきました。
<内容>
2022年7月19日、プロへと転向し新たなステージで活躍する胸中を語った羽生結弦選手。
競技人生の区切りとして、これまでの活躍を振り返る写真集です。
公認大会で史上初となる4回転ループに成功、オリンピック2連覇、世界歴代最高得点の歴史的記録保持者であるなど、スポーツ界において数々の伝説を残し、さらにはフィギュアスケートにおける一番高難度な4回転アクセルに挑戦し続け、2022年の北京五輪で公式認定され世界中を沸かせました。それぞれ伝説が生まれた名試合をたっぷりの写真で振り返っていきます。
フィギュアスケート通信DXは8月22日発売です。
8月18日にはNumberPLUSが表紙違いで2冊発売されます。
この3冊はMUST BUYですね!
台風の影響で各地で被害が出ています。今夜は大雨との情報も出ています。
どうか皆さまのお住まいの地域が安全でありますように。
お読みいただきありがとうございました。
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2022年03月01日
3月といえば世界選手権
昨日はお気に入りの2冊の雑誌を本屋さんで手に入れることができました。
普通はAmazonで買うことも多いのですが、特に楽しみにしているものは、ワクワクドキドキしながら本屋さんで手に取る瞬間が好きなのです。
フィギュアスケートマガジンは、山口さんの巻頭コラム《羽生結弦を信じて、よかった。》
毛受さんの写真コラム《運命の日。》
それだけしか読めていないのですが、お二人の羽生選手に対する熱い思いが伝わってきます。
山口さんが北京で改めて感じたことは、「みんな、羽生結弦が好きなんだな」ということ。
同感!!
フィギュアスケート通信DXは、徹頭徹尾、羽生結弦のみ!
他の選手の姿は、映り込みさえありません。
唯一映り込んでいる人物はメガネさんのみ。
実質的には「羽生結弦写真集」となっています。
フィギュアスケートマガジンとは反対に、文字はむしろ極力少なく抑えて。
美しい写真の数々は全て長瀬友哉さんです。
今日発売のフィギュアスケート通信DX。全ページ私の写真で構成して頂いているみたいです。
— 長瀬友哉 (@nagase146) February 28, 2022
実際見る事が出来るのは帰国後の3月後半なので、どんな写真が選ばれてるか楽しみに過ごします。 pic.twitter.com/MYRLGMDWN0
北京から頻繁に写真を届けてくださったカメラマンといえば、毎日新聞の貝塚さんも忘れられません。
2/21、MPCで撤収作業をしていたら僕の写真が好きだという羽生結弦選手ファンのボランティアからお手紙をもらいました。
— 貝塚太一 TaichiKaizuka (@taichi_kaizuka) February 28, 2022
ネットに出ていた羽生選手の写真を手に。感動しました。勇気をもらいました。
さまざまな圧力に逃げてましたがアカウント復活します。
お騒がせして誠に申し訳ありませんでした。 pic.twitter.com/Uwp9xjF7ZL
こんなお手紙もらったら嬉しいでしょうね。
まだ毎日の北京特集号買ってありませんでした。
今日買いに行きます!
怒涛の2月も終わり、今日から3月。
そして、3月といえば世界選手権です。
IOCが全競技団体にロシアとベラルーシの除外を勧告…世界フィギュアのROC勢にも影響か https://t.co/dQt8aeemAi
— iceangelo (@iceangelino) March 1, 2022
国際オリンピック委員会(IOC)は28日、ウクライナに侵攻したロシアと攻撃を支援したベラルーシを巡り、ロシアとベラルーシ両国の選手、役員を国際大会から除外するように全ての国際競技連盟(IF)や大会主催者に勧告した。
「IFおよび主催者がロシアおよびベラルーシのアスリート、および役員の国際大会への参加を許可しないことを求める」と声明。同日の理事会で決定した。
組織上または法律上の理由で除外が不可能な場合は、ロシアやベラルーシの名称を使った選手として参加させないことを強く要請。中立選手、中立チームとしての参加のみを容認し、国旗、国歌などの使用を禁じることも求めた。国連が4日開幕の北京冬季五輪・パラリンピックに合わせて昨年12月に採択した休戦決議に違反したことも問題視し、五輪運動の発展に寄与したことをたたえる五輪功労章をプーチン大統領から剥奪することも決めた。
3月にはフィギュアスケートの世界選手権(フランス・モンペリエ)が開催され、北京五輪に出場した女子シングル金メダルのシェルバコワ、同銀のトルソワらロシア・オリンピック委員会(ROC)勢の出場にも影響を及ぼす可能性が出てきた。
ロシアから世界選手権に出場を予定されているのは、
男子シングル:コリャダ、コンドラチュク、モザリョフ
女子シングル:ワリエワ、シェルバコワ、トゥルソワ
果たしてどうなるのでしょうか。
世界選手権は3月21日(月)から3月27日(日)まで、南仏のモンペリエで開催されます。
今の状態ではEUがロシア航空機の上空通過を認めていませんから、現地に行くことさえ難しいです。
それまでに何とかウクライナ紛争の解決の道筋ができることを祈っていますが・・・。
今、何よりも気になるのは、羽生選手のケガの状態と出場の可否です。
3月21日まではあと3週間しかないことを考えれば、今はまだ怪我の治療に全力を尽くして、
それからのことはゆっくり考えてほしいなと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
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2022年02月25日
宮城の英雄
仙台タウン情報誌「S-Style」3月号の表紙も羽生選手です。
羽生結弦選手、S-styleの表紙飾る オンラインで特別版販売 https://t.co/G00NoKIRjj
— 河北新報オンラインニュース (@kahoku_shimpo) February 24, 2022
北京五輪のフィギュアスケート男子で4位入賞した仙台市出身の羽生結弦選手(27)=ANA、東北高出=の活躍を後世に伝えようと、プレスアート(仙台市)は「せんだいタウン情報S-style」3月号で、羽生選手を表紙にした特別版を製作、オンラインサイト限定で販売している。
特別版は表紙と裏表紙、それぞれの裏面の計4カ面に、北京五輪で競技中の羽生選手や過去の誌面を集めた写真を載せた。5ページにわたる「感動をありがとう!」企画や巻頭特集「仙台スイーツガイド」といった誌面内容は、通常版と全て同じ。25日発売の通常版は、ピンク色の表紙にお菓子が並んでいる。
特別版はせんだいタウン情報のオンラインショッピングサイト「マチモール」のみで取り扱う。送料込みで通常版より200円高い695円。収益の一部を市スポーツ振興事業団などに寄付する。
五十嵐花奈編集長(34)は「4回転半ジャンプへの挑戦を貫く姿は宮城の誇り。地元のタウン誌として、未来の子どもたちのために保存版となる特別な表紙を企画した」と話す。
「宮城の英雄」という言葉が本当にふさわしいですね。
一般通販サイトでの取り扱いはなく、ご購入はこちらからのみ⇒ マチモール
今日は昨日買いそこねたNumber1046が届きました。
オリンピック総集編でも、各社表紙は羽生選手というのが嬉しいです。
それくらい感動した「羽生結弦の北京オリンピック」でした。
特に、パトリック・チャンさん、白井健三さん、
ジェフリー・バトルさん、指田文也さんからのメッセージはとても良い記事でした。
これについては、また別に記事を書きたいなと思っています。
今日の報知新聞の高木恵記者の記事には、羽生選手に対する高木さんの気持ちがにじみ出ています。
本日の紙面原稿です。いろいろひたすら込めました。#羽生結弦「報われない努力」の裏側 北京五輪担当・高木記者が見た : スポーツ報知 https://t.co/zUXGaZ3JQy
— Megumi Takagi/高木恵(スポーツ報知) (@megdale1021) February 24, 2022
あの足で跳んだ。冒頭のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)は右足一本で氷を捉えた末の転倒。羽生結弦(27)=ANA=は立ちあがると両手を広げ、着氷のポーズを取った。「全部出し切った。あれが僕のすべて」。故障から25時間後の「天と地と」には、挑戦者「羽生結弦」の生きざまが詰まっていた。
フリー前日の9日、練習中に右足首を捻挫した。8日のショートプログラム(SP)は悔しい8位。「フリーで絶対に4回転半を決めてやる」。完成に近づけるために、貴重な40分間を費やすはずだった。
跳びたい、跳べない。
3分後。その場で試した1回転は、着氷で足首が体重を支えきれずに傾いた。羽生は右足の靴ひもをきつく結び直した。両手で足首をポンポンと2回包むようにたたいた。なんとか固定し、跳ぼうとした。何度も右足に重心をかけ、確認。3回転ループを跳んだが、オーバーターン。また靴ひもを結び直した。「なぜ今なのか」。見ている側も、思わずにはいられなかった。
練習後の取材エリアを「ありがとうございます。明日頑張ります」とだけ言って足早に行った。多くを語る気はないオーラがバンバンに出ていた。気付けば通り過ぎた羽生に向かって叫んでいた。「足は大丈夫ですか?」。羽生は歩きながら左拳を突き上げた。表情はわからなかった。言葉はなかった。背中と拳。確信するには十分だった。痛かろうが、なんだろうが羽生は五輪のリンクで4回転アクセルに挑む。
当日朝の公式練習は、曲かけを行わずに20分であがった。6分間練習の直前に、痛み止めの注射を打った。右足の感覚がない状態で跳んだアクセルが、本番の一本だった。「けがをしていて、追い込まれていて、ショートも悔しくて。いろんな思いが渦巻いた結果としてアドレナリンがすごく出て、自分の中でも最高のアクセルができた」。サルコーの転倒はあったが、あれだけの大技に挑んだ後もほぼミスなく滑り切る強さがあった。
「正直、これ以上ないぐらい頑張った。報われない努力だったかもしれない。でも一生懸命頑張った」
「報われない努力」。羽生が言うから響く。以前「努力はうそをつく。でも無駄にはならない」という言葉を残している。努力を諦めるのとは違う。正しい努力を積み重ねてきた。昨年4月の国別対抗戦で目にした4回転半の練習に、恐怖を覚えた。体を打ちつけ、膝を腫らし、それでも跳び続けた。昨年末の全日本選手権後に言った「死ににいくようなジャンプ」。決して大げさな表現ではない。
羽生を取材するようになって、本当の「全力」の意味を知った。平昌五輪後「唯一のモチベーション」に掲げた大技に4年間をささげた。「4回転アクセルのために生きている」と言った羽生に、それはどんな日々かと聞いたことがある。「修行僧みたいな感じ。リンク行って、練習して、帰ってきて、ご飯食べて、トレーニングして、お風呂入って、寝るみたいな」。もう何年も、スケートのために多くのことを捨ててきた。
羽生にとっての一つの指標に「自信の塊だった」9歳の自分がいる。「お前下手くそだな」と言われながら、歯を食いしばり夢を追った。「でも今回のアクセルは、褒めてもらえた」。共に歩んだ最強の自分からの褒め言葉が、報いになっていてほしい。大会最終日のエキシビション後の囲み取材。「また、どこかで」と両手を振り去っていった。気になる今後については明言しなかった。全身全霊をかけた闘いの直後に決断を迫るのは酷だ。「羽生結弦のスケート」を極めるフィールドはどこになるのか。それは、羽生だけが決められることだ。(高木 恵)
実際に北京で見てきたこと、月曜日発売のフィギュアスケートマガジンの記者座談会でまた語っていただけると期待しています。
毎日のように色々な北京オリンピック特集号が出ていますね。
月曜日は「フィギュアスケートマガジン」と
「フィギュアスケート通信DX」が楽しみです。
北京閉幕から5日が経ちました。
世界は混乱に陥っていますが、そんな中でも、
結弦くんの心と体が少しでも癒えていますように。
お読みいただきありがとうございました。
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2022年01月13日
フィギュアスケート通信DXは羽生結弦写真集でした
今日発売されたフィギュアスケート通信DX、最初から最後まで、全てのページが羽生選手だけに捧げられた、徹頭徹尾羽生結弦Bookでした。
雑誌というよりも、これは完全に羽生結弦写真集です。
全日本選手権の特集号としては、最初の1冊なので、1枚1枚の写真を、さいたまスーパーアリーナでの記憶をたどりながら見せていただきました。
私はエキシビションは観に行けなかったので、特に衣装のデザインは写真で見て、初めてよくわかりました。
ジップが付いたようなデザインのパンツははパンクっぽくも見えますが、筆で描いたような金と黒のラインのジャケットは和のテイストも感じられ、”ノーブルなパンクファッション”とでも言ったらよいのでしょうか、凝っていて素敵なデザインですね。
結弦くんが着ると、どんな衣装もノーブルに見えるというのもありますね。
本を買いに行った帰りに、今日はユズのジェラート、ユズ塩レモンのポテトチップス、熊本の柚胡椒と、柚子風味ののものばかり買ってしまいました。
アイスジュエルズも楽しみです。
アイスジュエルズ Vol.15
— 田中宣明 たなかのぶあき (@tanaka_nobu_ph) January 13, 2022
詳細が舵社のホームページに
掲載されましたよ〜👌https://t.co/ZsP1XExccT
いまは
巻頭の「とっておき」の色校正のチェックしてます〜 pic.twitter.com/q605k5yjmr
田中さん撮りおろしの、とっておきの羽生結弦、
そしてスペシャルインタビューは特別に楽しみです。
宮城県でも感染者が増えているようです。
【宮城県で新たに86人感染確認】きょう1月13日(木)宮城県内で新たに86人(うち仙台市71人)の新型コロナウイルスへの感染が確認されたそうです 県内も大幅に感染者数が増えてきたようです よりいっそうオミクロン株の感染力に警戒した感染予防対策を心がけていきたいです pic.twitter.com/9i7AS1BsGY
— ねこまさむね【公式】 (@nekomasamunecom) January 13, 2022
どうか結弦くんの健康が守られますように。
お読みいただきありがとうございました。
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2022年01月07日
フィギュアスケート通信とevery
こんにちは。
東京は昨日とは打って変わった晴天で、雪はすっかり融けて
こちらが表紙でもよいくらい、裏表紙も美しいです。
フィギュアスケートはひとつひとつの大会がそれぞれ別のアートです。このシリーズは羽生結弦選手のひとつひとつの大会を記録し、最速で読者にお届けする内容です。
公認大会で史上初となる4回転ループに成功、オリンピック2連覇、世界歴代最高得点の歴史的記録保持者であるなど、スポーツ界において数々の伝説を残す羽生結弦選手。その進化は今もなお止まらず、2019-2020シーズンからは4回転アクセルの次に難しい4回転ルッツをプログラムに組み込み、より高難易度なプログラムに挑戦し続け世界中を魅了し続けています。
そして2021-2022シーズンは、3つ目の金メダルがかかった北京五輪が開催される大切なシーズンです。全日本選手権、北京五輪、その後の世界選手権と、特別なシーズンにおける羽生選手の活躍をすべて記録。試合ごとに、まるごと1冊にわたって最速で大特集していきます。
今号では全日本選手権2021での羽生結弦選手の模様を練習から本番まで全て掲載いたします。
徹底して羽生結弦フューチャーというところが素晴らしい!
通信は既に北京オリンピック特集号も準備しているようです。
準備万端ですね。
さらに今月末には大版のフィギュアスケーターズも出版されます。
大きな写真が楽しみです。
今日夕方は、日テレのnews every. が楽しみですね。
【#羽生結弦 選手から皆さんへ】
— news every. (@ntvnewsevery) January 6, 2022
明日7日(金)の#newsevery.では
羽生結弦選手の企画を放送!
「必死に頑張って
皆さんの応援に
応えられるように、
そして…」
こう抱負を話した後、
皆さんへのお願いが!
※一部地域を除く
※報道番組のため変更可能性あり pic.twitter.com/8yarF7s3z3
あげられるものは何でも差し上げたいです!!!
nes every. は日テレ系で、15:50~19:00までです。
そして今はこれが届くのを待っています。
松の内最後の金曜日の午後は、結弦くんと共にゆったり過ごしたいと思います。
今夜は七草粥で。
お読みいただきありがとうございました。
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2021年01月07日
明日が楽しみ
明日の楽しみといえば、これです。
昨年8月以来となる、「フィギュアスケートマガジン」の発売日です。
表紙はSPのLet me entertain you
インパクトありますね!
美しくてカッコいいという羽生選手そのもの!
目次を見ると益々楽しみになります。
今回の全日本では、羽生選手のたくさんの言葉が聴けたので、
それを完全収録してくれる本誌は貴重です。
そしていつも楽しみにしている記者座談会。
「思いを込めた言葉の中に 今の羽生結弦のすべてがあった」
それに加えて今回楽しみにしているのは、
「エキスパートが語る羽生結弦 現在と未来」
スケート研磨技術者の吉田年伸さん(阿部奈々美先生のご主人でもあり)、
新プログラムの編集も手掛けたと思われる音響デザイナーの矢野桂一さん、
衣装デザイナーの伊藤聡美さん、
栄養や食事をサポートする味の素の栗原秀文さん、
それぞれの立場からどんなことを語って下さるのか興味津々です。
この写真、素敵ですね。好きです
本当に天国にいるような気分にさせてくれる新プログロムでした。
一時はAmazonでも売り切れになっていましたが、また予約できるようになっています。
続いて16日には「フィギュアスケート通信DX」が発売されます。
こちらの表紙は、満面の笑みをたたえた表彰式の羽生選手。
観ているだけで嬉しくなります。
裏表紙はLet me entertain youのハイキック。
フィギュアスケートマガジンが読む雑誌とするなら、
通信DXは写真がメインの見る雑誌と言えるかも。
ともかく写真が満載です。
月末近くの29日には「KISS & CRY」も発売になります。
羽生選手が試合に出場すると一気にフィギュアスケート雑誌が息を吹き返すという感じですね。
「KISS & CRY」も良い写真が多いので、好きな雑誌の一つです。
同じく29日に発売されるのが「フィギュアスケーターズ」
まだ表紙は来ていませんが、羽生結弦選手と決まっています。
新プログラムの大判の写真が楽しみです。
結弦くんが表紙を飾るフィギュアスケート雑誌は、ドキドキしながら本屋さんにお迎えに行くのが楽しみなのですが、
売切れの心配がある「フィギュアスケートマガジン」と
大判で持ち歩くのが大変な「フィギュアスケーターズ」はいつも通販で買っています。
今回は発売当日に届くということなので、明日がとても楽しみです
非常事態宣言が出された今日は、
東京はじめ全国で感染者が急増しています。
東京では遂に2,000人を超えて、2,447人になってしまいました。
引き続き不要不急の外出は避けて、
「移らぬように・移さぬように」を心がけていきます。
宮城県でも75人の感染者が出ています。
結弦くんの健康が絶対に守られますように。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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2020年09月08日
奇跡的な軌跡
今日発売の別冊フィギュアスケート通信DX、早速買ってきました。
いつもの練習着に身を包んだ羽生選手の表紙が新鮮です。
どんな衣装より羽生選手らしい。
そこからは10年間の全ての軌跡が写真で綴られていきます。
説明文は最小限に抑えてあっても、ファンならばみればすぐ解るシーンが続きます。
ソチオリンピック
平昌オリンピック
パレード、Continues、国民栄誉賞も。
2010年から2020年までの出場全大会記録が付いているのも、確認したりするのにとても便利です。
最後に来るのは、スーパースラムを達成した2020年2月の四大陸選手権の優勝写真。
Covid-19が広がり始める直前のギリギリの時間に手にした成果でしたね。
羽生選手、本当に強運の持ち主です。
裏表紙には二つのオリンピック金メダルが輝いています。
シニアに上がった2010-2011シーズンから10年間の軌跡。
羽生選手は15歳でシニアデビューして、10年間という長期にわたって競技を続けてきたわけですが、
17歳、18歳でシニアに上がった場合には、10年間シニアで活躍を続けるのは一般的に言って難しいのではないでしょうか。
しかも、その10年間に世界最高得点を12回(それ以上かな?)更新し、オリンピック2連覇を果たしたわけですから、今後このようなスケーターが果たして現れるのだろうか?
と思ってしまいます。
G.O.A.T (Greatest of All Time) と言われるはずですね。
その道のりの途中には大震災、怪我、事故、手術、繰り返す怪我と、越えねばならなかった多くの試練がありました。
改めて振り返れば、その軌跡はまた、困難を乗り越えて常にトップを走ってきた、奇跡的な道のりでもあったのですね。
初めからページを繰っていくと、まるで結弦くんの成長アルバムのようでもあり、間違いなくこれは買うべき1冊だと思います。
お値段以上「通信DX」と言いたくなります。
明日は指定時間厳守でコーセー雪肌精のカウンターに行ってきます。
羽生選手不在でも、なにかしら毎日あるものですね。
Covid-19のために、行動範囲が狭くなってしまった最近の生活の中で、
仕事の合間をぬって時間を捻出し、ファン活動するのが気晴らしであり、
また心のオアシスのようになっています。
結弦くんに感謝!!
今日も同じ空の下、どこかで練習したり研究したり、元気に過ごせていますように。
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2020年02月25日
お値段以上、フィギュアスケート通信DX
今日発売のフィギュアスケート通信DX・四大陸選手権最速特集号、
表紙も可愛いけれど、内容も素晴らしかったです。
写真数枚だけお借りしました。
表紙を開けると優しい表情のプレカンの羽生選手がお出迎え。
背中に羽根が見えるようなバラード第1番
なんとも美しい萌黄色のSEIMEIさま
エキシビションでは来シーズンの四大陸オーストラリア開催にちなんでコアラと共演。
似合いすぎて、可愛すぎて困るほど。
表紙から裏表紙まで、羽生選手以外の選手は表彰式とエキシビションで一緒に撮った選手だけという、
徹底的に羽生選手にフォーカスしたストレスフリーの通信DXでした。
写真の選択も画質もよく、”お値段以上"とはこんなことかなと思いました。
結弦ファンであれば、買って絶対後悔しない本だろうと思います。
どの写真の羽生選手も落ち着いたいい表情をしていて、改めて四大陸選手権は充実した試合だったなぁと思い返しました。
しかし、3月16日開幕の世界選手権、どうなるのでしょうね。
だんだん心配になってきました。
今できるのは、羽生選手が健康でありますようにと願うことのみです。
ブログ訪問ありがとうございます。
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全ての画像、文の転載、引用はご遠慮下さい。
写真はキャプチャーしたもの、撮影したもの、感謝してお借りしたものです。
2020年02月19日
萌黄色のSEIMEI
新しいSEIMEIの衣装の第一印象は萌黄色。
日本の伝統色は微妙な色合いに合わせて、それぞれに素敵な名前がついています。
萌黄色とはこんな色。
萌黄色(もえぎいろ)とは、春先に萌え出る若葉のようなさえた黄緑色のことです。平安時代から用いられた伝統ある色名で、別に『萌木』とも表記します。
新緑の若木の色ということから若さを象徴する色であり、平安時代では若者向けの色として愛好されました。『平家物語』では十八歳の平家の貴公子“平敦盛”が萌黄縅 の鎧を着ていたり、二十歳の弓の名手“那須与一”が萌黄匂 の鎧を着ているなど、萌黄色が若武者の象徴として使われています。
<伝統色のいろは>より
萌黄色のSEIMEIさまの表紙、一番乗りは「フィギュアスケートマガジン」
<内容紹介>
フィギュアスケートマガジン
2019-2020vol.6
四大陸選手権特集号
羽生結弦世界初の主要6大会制覇!
世界に向かって叫ぼう。「羽生結弦は最高だ」と。
The History Started
頂点へ。モントリオールが呼んでいる。
羽生結弦
世界初の主要6大会制覇
息づくSEIMEIの世界観
四大陸選手権2020徹底リポート
密着・ソウルの5日間
完全収録空港到着からエキシビションまで
恒例記者座談会&フォトエッセイ
紀平梨花成長の証のリカバリー
鍵山優真「北京」が見えた、銅メダル
目次です。
見開きページ
AERAは既に一昨日発売でした。
羽生結弦が見据える「明確なゴール」
国際スケート連盟のホームページに、羽生結弦選手が四大陸選手権で演じる曲として「バラード第一番」「SEIMEI」の名前がある、と話題になったのが2月1日。
AERAはこの大会を現地取材し、2月17日発売の2月24日号で特集しています。
ショートプログラム「バラード第一番」を演じている際の鬼気迫る表情にフォーカスしたカットで始まるカラー4ページの記事では、羽生選手がなぜ、シーズン途中でプログラムを変更したのか、どこでどんな練習をしていたのか、あの日、氷上で何が起き、何を思っていたのかについて、羽生選手自身の言葉を一つ一つすくい上げながらレポートしています。
演技後、羽生選手が語った「ゴール」は、「4回転アクセルを入れて、バラード第一番のようなつなぎ目のない状態のフリーを作ること」。約1カ月後の世界選手権に期待がかかります。
(内容紹介より)
羽生結弦度100%の
「フィギュアスケート通信DX」は1週間後の2月25日(火)発売です。
表紙は萌黄色の「SEIMEI」
裏表紙はミントブルーの「バラード第1番」
これもMUST BUYですね!
まだ表紙はないけれど、大判の「フィギュアスケーターズ」も楽しみです。
こちらは3月16日、世界選手権開幕の日に発売です。
これから読み始めます。
一方、雪肌精みやびの新しいキャンペーンは3月1日から3月7日。
ミラー付き。
バッグにひっそり忍ばせるのもいいな、とは思う。
けれど、まだ買って間もないローションもエマルジョンもたっぷりあって、
今回は見送るしかないかな。
コーセーさんにとっても、まさかのプログラム変更だったのかもしれませんね。
余談ですが、
昨日のニュースで、ANAグループの1本筋が入った企業姿勢の素晴らしさをまた再認識しました。
羽生選手のことも、これからもよろしくお願いします。
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2019年11月12日
通信・デイリー・プレミアム
昨日書店で確かめてから買ったフィギュアスケート通信DX、いつものように完全結弦バージョンでとてもよかったです。
カナダ大会の会場入りから公式練習、オトナル、オリジン、表彰式、EXのパリの散歩道まで、写真も美しく、これを1,000円で提供してくれるとは有り難いことです。
この素晴らしい衣装、思っているよりも透け感があるんですね。
背中は完全に薔薇の精。
24歳のパリの散歩道、カッコいいです
年齢がプログラム追いついてきた感じ。
メディアックスさん、ありがとう。
そして『4回転アクセルへの道』を月曜から金曜まで連載中のデイリースポーツは、毎週月曜日に1ページを割いた特別ページがあります。
昨日はこんなふうでした。
「唯一指の先が届いた4回転アクセル」
4回転アクセル、ループ、ルッツ、フリップ等の高難度ジャンプについての記事になっています。
4回転ルッツ論争が起きている今、以下、記事の一部を抜粋させていただきました。
そして難攻不落と思われた4回転ループ初めて決めたのは、羽生。
16年のオータムクラシックで世界初成功した。
なぜ、ルール上は難しいはずの4回転ルッツとフリップで先に成功者が現れたのか。羽生は語る。
「トー系のジャンプの方が、いったんフォームが固まってしまえば成功率も安定します。エッジ系のジャンプは氷の状態にも左右されやすく、試合で入れるリスクがあります」
つまり試合で成功させるという意味では、エッジ系の4回転ループの方が難しいのだ。本田武史も「ループは右足だけで跳ぶため回転力がつけにくい。羽生選手は、実戦では最も難しい4回転を入れていることになる」と称賛する。
(中略)
夢の大技4回転アクセル。指の先が届いているのは、世界でも羽生結弦だけ。
でも焦ってケガをしたら消え去ってしまう、儚く脆い夢でもある。
コーチのブライアン・オーサーは言う。
「ユヅルが4回転半を降りたら、ミスタークワドアクセルって呼ぶよ。師弟で”ミスターアクセル”になったらクールだよね」
(記事抜粋以上)
エッジ系ジャンプは氷の状態に左右されやすい。
だから羽生選手はループやサルコウを降りた後、お礼を言っているかのごとく、氷に触れているのですね。
ブライアン・オーサーコーチは1979年にトリプルアクセルを降りて、『ミスタートリプルアクセル』と呼ばれていた人です。
3Aから4Aへとバトンが受け継がれたら本当に夢のようですね!
(デイリーのこの連載は11月15日で一旦休載となり、来年1月6日から「第2部」として再開されるそうです。)
今日、こうしてブログ記事を書いていたら、「ピンポーン!」と郵便局からお届け物が!
ようやく私のところにも届きました。
羽生結弦プレミアムセット
~One and Only~
初日に東京中央郵便局で申し込んだのに、まだかまだかと待ち続けていました。
このチャームが超かわいくて。
よくできています。ミラーボールも付いているね。
とてもとてもバッグやリュックには付けられないので、お部屋の壁にピンナップして愛でることにします。
取り合えず1セット買ってみたけれど、やはりもう1セット買うことにしました。
ただいま第2次申し込み期間中です。
【2019年10月15日(火)~2019年11月30日(土)までにお申し込みの方⇒2019年12月21日から、2週間以内でお届けいたします。】
今日は雲一つない秋晴れだし、よい日だな。
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2018年11月24日
復活!フィギュアスケート通信DX
10月に発売日直前になぜか販売中止に追い込まれていたメディアックス発行の『フィギュアスケートニュース』でしたが、今回は誌名を『フィギュアスケート通信DX』として、無事に発売されました!
前回のことがあったので、実際に発売まで漕ぎつけるかどうか心配していましたが、今回は何の「お・と・が・め」もなかったようですね。
メディアックスさん、よかったですね!
表紙はどちらが表か裏かではなく、両方とも表というレベルの美しさです。
一大会の羽生選手のみですから、目次は至ってシンプルです。
内容は見事なほどに、100%フィンランド大会の羽生結弦です。
始めから終わりまで美しいです。
写真2枚だけお借りしました。
Photo:長瀬友哉/フォート・キシモト
Photo:YUTAKA/アフロスポーツ
おそらく法的な裏付けを得てのメディアックス渾身の一冊と言えると思います。
幸いなことに日本は法治国家なので、法的に問題がない限り、誰も出版を差し止めることはできません。
出版の自由は、憲法第21条で保障されています。
出版を差し止める権限はスケート連盟にも無いし、増してや私的な団体や企業にもありません。
メディアックスさん、これからも弁護士とは密に連絡を取りながら、羽生選手の美しく、強い、そして可愛くて、カッコよい姿を私たちに見せて下さいね。
もうすでにロシア大会とGPファイナルの号の予約販売も始まっています。
私も早速予約してしまいました。
私達の私生活でも、根拠のない圧力(パワハラとも呼ぶ)をかけてくる人が時として現れますが、法的根拠のない圧力には毅然として立ち向かいましょう。
そういう類の人たちは、こちらがファイティングポーズをとるだけで手を退いたりするものです。
戦う姿勢は生きていく上でも必要です。
微笑みを絶やさず、でも、いつも戦っている羽生結弦選手を敬愛しています。
Photo:小海途良幹
一日も早く怪我が癒えますように!!
毎日祈っています。
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