フィギュアスケートニュース

2018年10月07日

スーパースターは作れない


販売中止に追い込まれた『フィギュアスケートニュース』、複数冊入手できた方からお譲りいただき、遅ればせながらようやく手に入れることができました!
嬉しいです!!

ご覧になった方のレビューの通り、量的にも質的にも素晴らしい出来栄えでした。

この本を販売中止に追い込まれたメディアミックスさん、相当悔しい思いだろうとお察しします。
嫌気がさしてフィギュアスケートからは完全撤退というのも分からないではありません。



フィギュアスケートニュース


裏表紙が最高に綺麗!
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目次をみれば分かるように、オータムクラシック特集の名の通り、羽生選手だけでなく同大会に出場した選手のページが各2ページづつあります。

一体どこに問題があるのでしょうか?

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動画をお借りして内容をもう一度確認します。





私もいつまでもこの販売中止事件を取り上げたくはないのですが、言うべき時に言っておかないと後で後悔するという思いが強いのです。


しかしここまで羽生選手の特集本を躍起になって抑え込もうとするのは、圧力を掛けている何者かにとってはそれが脅威であるということでしょうか?

羽生選手の圧倒的な人気を恐れているのでしょうか?

そうとしか思えません。


例えば、羽生選手以外のスケーターを特集していて、羽生選手の写真が1枚も掲載されていないムックや雑誌が出版されても、羽生選手のファンは誰もなんとも思わないのではないでしょうか。増してやそれを非難したり、販売中止に追い込む必要などあり得ないでしょう。

それが嫌だと思えば、ただ単に買わないだけです。

それが需要と供給の原則であり、自由市場のルールではないですか?


出版社は私企業であって、例えばスケート協会の広報誌とかではないのですから、仮に特定のスケーターに的を絞った本を出版しても法的な問題が無い限り何ら非難される理由はないはずです。

もし法的な問題点があるのならば、正々堂々と販売停止仮処分の申し立てをすればよいではありませんか。
それが裁判所で認められて初めて販売停止が正当性を得るのですから。

陰でコソコソ画策するのは止めていただきたい。




これとは別に、オータムクラシック2018を特集した羽生選手が表紙のKISS & CRY シリーズVol.22も発売日が大幅に変更となり、10月31日に延期になっていましたね。
これも何故変更になったのか分かりませんが、ここにきて不思議な動きが出てきたようです。

kiss & cry  18-10-31  2




同じKISS & CRYシリーズで、ジャパンオープンとロンバルディア杯を特集した下のような表紙のKISS & CRY シリーズVol.23が10月22日に発売されるようです。


kiss & cry  18-10-22



表紙には”羽生結弦”という文字はありませんし、まるで言い訳のようにわざわざ ”Under 20 スペシャル号”と銘打っているので、内容的にも23歳の羽生選手は皆無と思われます。

宇野選手は現在20歳なので、ぎりぎりUnder 20に含まれるというのでしょうか?
しかし英語の「Under20」とは日本語の「20歳以下」とは違って、Underの次にくる数字は含みません。日本語でいうと「20歳未満」という意味になります。
故に正確にはUnder20には宇野選手は含まれないということになります。


まあ、それはさておき、今までKISS & CRYが1週間の間をあけただけで2冊続けて出版されたことってあるのでしょうか?
しかもVol.22の前にVol.23が発売って順序が逆です。

うがった見方をすれば、羽生選手表紙の本の発売を確保するために、急遽宇野選手表紙の本の出版を企画した、またはさせられたのではないかと思ってしまいます。


しかし、もしこの2冊が予定通り発売されたら、ある意味大変興味深い実験にもなりますね。

連続して発売されるこの2冊の売れ行きで、今のフィギュアスケート界が誰の人気で成り立っているのかということがはっきりと分かるはずです。

10月末はオリコンランキングに注目したいです。




露出が多ければスターになれるわけではありません。

本当のスターとは露出は極力少なく、しかし露出した時には圧倒的なオーラと力と美しさで人々を魅了してしまう存在です。
人為的には作れない存在なのです。



スーパースターになったら・・・スーパースターになった君に。

好きにならざるを得ないような人に








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