フィギュアスケーターズ
2022年10月04日
AERAとフィギュアスケーターズ
昨日2冊の本 が届きました。
『AERA』と『フィギュアスケーターズ』
表紙を見るだけで吸い込まれてしまいそう。
💠❄️⛸️AERA2022 10/10-17号のカバーは羽生結弦選手です⛸️❄️💠
— 遠藤歩 (@endoayumi817) October 3, 2022
ブルーと白とゴールドを基調とした清澄なお花セットと、氷上をイメージしたセットをつくりました💠
息を飲むような美に溢れた素晴らしい撮影に参加させていただけて、大!感!激!でした!
ぜひ本誌をご覧ください!🤍 pic.twitter.com/8OgBU2FaVv
ブルー×ホワイト×ゴールドは結弦カラーですね!
ページを開けるとさらに驚き。
え!これ誰?
宝塚の新しいスターかと思ってしまう。
そして胸の真ん中にほくろ発見。
p.34ー35 の見開きの写真は魔力的なまでの美しさ。
君はなんという目で私を(と思おう) 見るのでしょうか。
しかし、朝日新聞スポーツ部の後藤太輔さん執筆の記事を読めば、どんな服を着ようとも、中身はプロアスリートの羽生結弦であることに変わりはないことを再確認。
「みんなが幸せであることがうれしい」
これこそが羽生結弦の本質なのだなと思いました。
アエライブはこちらから聴けます。
そして『AERA』とは対照的だったのが『フィギュアスケーターズ』
表紙は汗を滴らせる練習着姿。
本の3分の1はSharePracticeと、これまでの試合の公式練習の写真の特集。
そこは黒い練習着の羽生結弦で埋め尽くされていました。
ファッショナブルに装った結弦くんも美しくて素敵だけれど、
私はやはり、黒い練習着の結弦くんが一番好きなようです。
もう1冊、昨日届かなかった『羽生結弦語録Ⅱ』は今日届く予定。
注文するのが遅かったせい。
結弦くんの言葉は、何気ない言葉でも、ある時、グッと心に沁みてきたりします。
一番楽しみかもしれません。
/
— BOOKぴあ【ぴあ出版販売部】 (@pia_bookpia) October 3, 2022
本日発売💐
【羽生結弦語録 Ⅱ】📘
ご好評いただき発売前 #重版 決定🎊
\
2015年刊『#羽生結弦語録』に続く#羽生結弦選手 のフォト&メッセージ集 第二弾🌟
真摯で率直で人間らしい「言葉」に心動かされます❕
▶️https://t.co/K8D1rw3DT4#羽生結弦#YuzuruHanyu#YuzuruHanyu𓃵 pic.twitter.com/MxUGS1U3Pi
発売前に重版決定したんですね !
早く読みたい。
お読みいただきありがとうございました。
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【最近の記事】
・9歳の僕と王様のジャンプ
・感動的なインタビュー
・PROLOGUE☆今こそ始まりの時
・日中は隣り合っているからこそ
・もし羽生結弦だったら・・・
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2021年06月05日
私にとっての3大雑誌
待ちかねた『アイスジュエルズ』、ようやくその詳細が舵社のホームページに掲載されました。
田中さんチョイスの表紙が抜群に美しいですね
とっておきの羽生結弦にも、田中さんお気に入りの可愛い写真、カッコイイ写真が溢れているのでしょう。
そして何よりも楽しみなのはスペシャルインタビュー「羽生結弦の未来図」。
結弦くん自身の言葉で語られる「羽生結弦の未来」とはどんな姿をしているのでしょうか。
その他では、プルシェンコさんの元コーチであり、結弦くんのスケートをいつも高く評価しているミーシンコーチのインタビューも興味深く、
そして何よりも、ストックホルムに行っていた田中さんの特別寄稿「競技はただ淡々と進み、僕らは黙々と写真を撮り続けた」が読みたいです。
世界選手権については今まで何の発言も伝わっていない田中さんからどんなお話が聞けるか楽しみです。
発売日は6月22日(火)です。
それに先立つ6月16日(水)に発売されるのが『フィギュアスケーターズ23』
この写真が表紙ではないと思いますが、もしこれが表紙だったら、ゾクッとすると思います。
全然OKだと思います。むしろこれを表紙にしてほしいくらい。
モノクロで、顔が見えない後ろ姿で、ここまでカッコイイ人は他にいませんよね!
同じく6月16日(水)には、『フィギュアスケートマガジン』も発売です。
まだ表紙は来ていませんが、これはもう無条件で買う雑誌です。
「フィギュアスケートマガジン2020-2021 vol.5シーズンハイライト」
以上の3冊は、私にとってのフィギュアスケート雑誌ベスト3です。
ファンタジー・オン・アイスのない今年の梅雨もこれで乗り切れそうです。
しかも6月20日(日)には田中さんと能登さんの講座もありますね!
およそ20年にわたり世界のフィギュアスケーターを撮影してきた田中宣明さん。スポーツフォトの中でも特別だというフィギュアスケートの一瞬の臨場感を伝えてきました。今回は、同じく写真家の能登直さんをゲストにお迎えする「夢の対談」が実現いたしました!
今回も聞き手の新村香さんを交え、お二人の出会いからお気に入りのベストショットまで余すところなく語っていただき、フィギュアスケートの魅力を探っていきます。記念すべきスペシャルなオンラインライブ配信をぜひお楽しみください。
<講演内容>※予定
◆第1章 能登さんご紹介、二人の出会い...
◆第2章 それぞれの発表・活動の舞台
◆第3章 アイスショーなど共にした仕事について
◆第4章 それぞれのベストショット
上記以外にパレードのお話も予定しています
【講 師】田中 宣明
【ゲスト】能登 直
【聞き手】新村 香
【日 時】2021年6月20日(日)14:00~15:30(入室開始13:30)
【受講料】GoToイベント価格 2,640円(税込み)「通常価格3,300円(税込み)」
※インターネットに接続できる環境でご視聴いただくオンライン講座です。
※Vimeoストリーミング配信で行います。
※講演中のチャットは、講師の合図があるまで禁止といたします。
※アーカイブ配信を予定しております。6月21日(月)23:59まで視聴いただけます。
なお、アーカイブ配信は、お手元の操作で早送り、巻き戻しができます。
※チケットは6月21日(月)21:00まで購入いただけます。
アーカイブ配信もあるので、21日(月)の夜まで、何度でも見返せるのも嬉しいですね。
お申し込みはこちらからです。
いつもよりも一層憂鬱な今年の梅雨も、結弦くんのお陰でなんとか生きていけそうです。
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2021年01月29日
フィギュアスケーターズとKISS & CRY
今朝一番でAmazonから届いたのは 『フィギュアスケーターズ Vol.21』
やはり大判だとインパクトがあります。
ドキドキしながらページを開けると、目次です。
羽生選手が単独で53ページ、日本代表の集合写真が2ページ、宇野選手2ページ、鍵山選手2ページ、
女子では、紀平選手10ページ、他の女子選手と女子の表彰式で12ページといった構成です。
ほぼ3分の2が羽生選手です。
写真は、公式練習、SP『LET ME ENTERTAIN YOU』、FS『天と地と』、表彰式、メダリスト・オン・アイスでの『春よ、来い』、プレカンと、時系列で並んでいて、どれも良い写真ばかりで大満足の1冊でした。
特に気に入ったのは、この1枚。
プーさんが羽生選手のお袖を掴んでいるかのようで、コーチ不在の中、プーさんが代わりに握手して励ましてくれているようで。
プレカンでの、演技の時とは違った等身大の26歳男性の素顔。
綺麗すぎるほどの肌と、はるか遠くを見つめているような眼差しに惹きつけられます。
まつ毛にピントを合わせたようなクローズアップも。
今号は特に魅力的な1冊になっていると思います。
迷っている方がいたら、是非お薦めしたいです。
そして今日発売のもう1冊は『KISS & CRY』
こちらは近所の書店に走って、
2冊しか残っていなかったうちの1冊を無事購入。
内容はこんな感じで、
74ページの内、NHK杯の7ページ以外は、全て羽生選手です。
最初の見開きページがすごく綺麗。
KISS & CRY は写真も綺麗だけれど記事やインタビューもあり、雑誌としてのバランスがいい感じです。
その中でも、今回はなんと言っても、
ハビのスペシャルインタビュー
『ユヅルは”戦士”で”絶対的なヒーロー”』を楽しみにしていました。
3ページのインタビュー記事ですが、一緒に長い時間を過ごしたハビならではの視点からの興味深いインタビューになっています。
ハビの言葉からほんの少しだけ。
ーリモートトレーニングについて。
「確かに、リモートでのトレーニングは難しいと思います。
でも、ユヅルは元々、自分の考えをしっかり持っていて、時には一人で練習することを好みました。
そしてユヅルはとてつもない才能の持ち主であると同時に、常にハードな練習を欠かさない努力家でもあります。なので、他のスケーターより問題は少なかったのではないかと思います」
ー4回転アクセルについて
「私は彼の性格をよく知っていますが、一言でいうと、”戦士”です。常に戦うことを止めない。
ですから、必ずユヅルは4回転アクセルを成功させると信じています。
実際に、最近の彼のジャンプを見ていると、もうすぐ実現しそうな印象を受けます」
羽生選手の性格、練習の仕方、ジャンプの跳び方を誰よりもよく知っているハビエルがこう言うのですから、4回転アクセルは近い未来にきっと成功するでしょうね。
最後まで読んで、本を閉じると裏表紙はプーさんとの語らいのシーンです。
結弦くんとプーさんって、どうしてこうも似合うのでしょうか。
この2冊で今週末の巣ごもりライフは乗り越えられそうです。
本と言えば、海音寺潮五郎作の「天と地と」がすごい売れ行きだそうですね。
これはまぎれもなく羽生選手の新プログラムのせいだと思いますが、なにしろ長編小説なので、文庫本でも500ページ近い厚さで、上・中・下と3巻あります。
私を含めて、今はちょっとこれだけの長さの小説を読む時間的余裕がないという方も多いことと思います。
そこで私は、やはり時代小説では定評のある吉川英治作の『上杉謙信』読んでいます。
複雑な人間関係の中での生い立ちや、兄との確執は描かれていませんが、武田信玄との戦いに焦点を当てているので、上杉謙信という人物像はつかめると思います。
330ページほどのボリュームですが、1冊にまとめられているので、これならすぐに読めると思いますので、お薦めです。
「信玄はあくまで物理的な重厚さと老練な常識を以て臨み、謙信はどこまでも、敵の常識の上に出て、学理や常識では想到し得ない高度な精神をふるい起して、この戦いをこれほどまでに善く戦ったということである。
世評は何といおうと、謙信自身にとっては、絶対的な道と二つなき戦法を以てしたことは快戦だったにちがいない」
―巻末解説よりー
しばらく謙信ブーム続きそうですね
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年01月16日
言葉はいらない、写真が語る
晴れて暖かい日だった今日は、日光浴を兼ねて近くの書店までお散歩。
といっても数分で着いてしまうのですが。
そしてこれを大切に抱えて帰ってきました。
中身は、「言葉はいらない、写真が語る」と言っているよう。
フィギュアスケートマガジンとは別のやり方だけど、これもまた良き哉。
表紙から裏表紙まで、徹頭徹尾、羽生結弦だけ。
本当に見事なまでに、表彰式と世界選手権代表集合写真以外には、
1枚たりとも他の選手は写っていません。
写真は長瀬友哉さん/フォートキシモトと西村尚己さん/アフロスポーツの撮影したもの。
どれも素晴らしい写真です。
これは絶対にMUST BUYと言えると思います。
さらにこれから発売される雑誌の表紙が出てきました。
21日発売のNumber 1019号の表紙です。
羽生結弦、全日本選手権の勇姿を完全詳報!
※2つの新プログラムを、本田武史氏による技術解説、
ジェフリー・バトルとシェイ=リーン・ボーンへのリモート取材、
音響デザイナー矢野桂一氏による楽曲解説、の3記事で詳報。
※全16ページのブック・イン・ブック
「アーティストが語る、羽生結弦歴代プログラムの美」も収録。
●特集コンテンツ●
【完全勝利の舞台裏】
羽生結弦「猛き光を放って」
【新プログラム解説】
本田武史「驚きの完成度と4Aへの布石」
【新SP&FS誕生の過程】
ジェフリー・バトル/シェイ=リーン・ボーン
「リモート振付で感じたユヅの成熟」
【音響デザイナーが語る音へのこだわり】
矢野桂一「曲を身体に染み込ませている」
【最前線の応援団長】
松岡修造が振り返る逆境とチャレンジの10年。
【羽生の故郷のいま】
アイスリンク仙台「希望の光を再びここから」
【指導教授も驚嘆】
課題を探求して辿り着いた3人分の卒論。
【全16ページ ブック・イン・ブック】
アーティストが語る、羽生結弦歴代プログラムの美。
【楽しみの方法論】
宇野昌磨「進化は微笑みとともに」
【コロナ禍の中の決断】
ネイサン・チェン「五輪を見据えた2年の休学」
【シニア1年目の挑戦】
鍵山優真「こういう17歳もいるんだぞ」
【特別インタビュー】
紀平梨花「計画通りの4回転」
【クロスインタビュー】
坂本花織×三原舞依「ふたりで世界へ行くために」
【激動の初シーズン】
村元哉中&髙橋大輔「天国への回り道」
【無良崇人が見た可能性】
佐藤駿「がむしゃらから戦略的演技へ」
【日本フィギュアの虎の穴に潜入】
木下アカデミー「世界標準の選手育成術」
16ページのブック・イン・ブックも付いてくる、
羽生結弦特集のようなNumber1019号は2冊買いします!
Numberは640円という買いやすいお値段の上、この内容で付録付きとは嬉しいです。
こちらは1月25日発売です。
トップアスリート競演の全日本選手権を中心にNHK杯、全日本ジュニアなど、激動の2020年フィギュアスケートシーンを一挙紹介。
フィギュアスケーターズの表紙は
『Let me entertain you』
こちらも躍動感があって素敵な写真が表紙になっています。
羽生選手の表情の美しさが際立って。
<内容紹介>
フィギュアスケーターズの究極の美を追求
規格外のサイズでおとどけするフィギュアスケート・アート・マガジン「FIGURE SKATERS」待望の第21弾!
羽生結弦優勝!!
★第89回全日本フィギュアスケート選手権大会
Short Program: Let Me Entertain You『レット・ミー・エンターテイン・ユー』
Free Skating: Heaven and Earth『天と地と』
★オールジャパン メダリスト・オン・アイス2020『春よ、来い』
★YUZURU HANYU at Press Canferences/羽生結弦 記者会見ギャラリー
第89回全日本フィギュアスケート選手権大会
紀平梨花
宇野昌磨/鍵山優真
坂本花織/宮原知子
松生理乃/三原舞依/河辺愛菜/樋口新葉/横井ゆは菜/白岩優奈/新田谷凜
オールジャパン メダリスト・オン・アイス2020
紀平梨花 他
今月は全日本を振り返る雑誌ラッシュで、巣ごもりでも楽しく過ごしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年01月07日
明日が楽しみ
明日の楽しみといえば、これです。
昨年8月以来となる、「フィギュアスケートマガジン」の発売日です。
表紙はSPのLet me entertain you
インパクトありますね!
美しくてカッコいいという羽生選手そのもの!
目次を見ると益々楽しみになります。
今回の全日本では、羽生選手のたくさんの言葉が聴けたので、
それを完全収録してくれる本誌は貴重です。
そしていつも楽しみにしている記者座談会。
「思いを込めた言葉の中に 今の羽生結弦のすべてがあった」
それに加えて今回楽しみにしているのは、
「エキスパートが語る羽生結弦 現在と未来」
スケート研磨技術者の吉田年伸さん(阿部奈々美先生のご主人でもあり)、
新プログラムの編集も手掛けたと思われる音響デザイナーの矢野桂一さん、
衣装デザイナーの伊藤聡美さん、
栄養や食事をサポートする味の素の栗原秀文さん、
それぞれの立場からどんなことを語って下さるのか興味津々です。
この写真、素敵ですね。好きです
本当に天国にいるような気分にさせてくれる新プログロムでした。
一時はAmazonでも売り切れになっていましたが、また予約できるようになっています。
続いて16日には「フィギュアスケート通信DX」が発売されます。
こちらの表紙は、満面の笑みをたたえた表彰式の羽生選手。
観ているだけで嬉しくなります。
裏表紙はLet me entertain youのハイキック。
フィギュアスケートマガジンが読む雑誌とするなら、
通信DXは写真がメインの見る雑誌と言えるかも。
ともかく写真が満載です。
月末近くの29日には「KISS & CRY」も発売になります。
羽生選手が試合に出場すると一気にフィギュアスケート雑誌が息を吹き返すという感じですね。
「KISS & CRY」も良い写真が多いので、好きな雑誌の一つです。
同じく29日に発売されるのが「フィギュアスケーターズ」
まだ表紙は来ていませんが、羽生結弦選手と決まっています。
新プログラムの大判の写真が楽しみです。
結弦くんが表紙を飾るフィギュアスケート雑誌は、ドキドキしながら本屋さんにお迎えに行くのが楽しみなのですが、
売切れの心配がある「フィギュアスケートマガジン」と
大判で持ち歩くのが大変な「フィギュアスケーターズ」はいつも通販で買っています。
今回は発売当日に届くということなので、明日がとても楽しみです
非常事態宣言が出された今日は、
東京はじめ全国で感染者が急増しています。
東京では遂に2,000人を超えて、2,447人になってしまいました。
引き続き不要不急の外出は避けて、
「移らぬように・移さぬように」を心がけていきます。
宮城県でも75人の感染者が出ています。
結弦くんの健康が絶対に守られますように。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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2020年12月07日
心を込めて、お誕生日おめでとう
結弦くん、26回目のお誕生日おめでとーーー!!!
いつもこの時期はGPファイナルと重なっていたので、今年は久しぶりに仙台で迎えるお誕生日になっているのではないでしょうか。
26歳になった結弦くんの夢がすべて叶いますように!!
これまでも、これからも、ずっと変わらず応援させてね。
今年のお誕生日を迎えた今日、去年の12月7日を思い出さずにはいられませんでした。
あの日がこの1年の原点でした。
きっと結弦くんにとっても、色々な意味で忘れられないお誕生日だったと思います。
それはGPファイナルのフリーの日でした。
<2019年12月7日の記事より>
ブオン・コンプレアンノ ユヅ!!!
お誕生日おめでとう ユヅ!!!
ハッピー・バースデー ユヅ!!!
今日のパラヴェーラではこんな声があちこちで聞かれそうです。
この1年が健康で幸せと栄光に満ちたものとなりますように
あなたが望む全ての願いが叶いますように
photo : 長久保豊/スポニチ
ジスランコーチ、ようやくトリノに到着。
一人でなんでもできるとはいえ、やはり近くにいつもいる人がいないのは不安定要素になりますね。
これで羽生選手も心を落ち着けて試合に臨めるでしょう。
今日のキス&クライはこんな笑顔でありますように。
今日はこれから、朝7時と言う早い時間からFS前の練習があります。
構成を上げてくるという彼が、どうか怪我無く心身ともに英気に満ちた状態で、野心的なOriginに挑戦できますように。
photo : 小海途良幹/スポニチ
私達ファンにとって特別な日、12月7日はイタリアではサンタンブロージョの記念日です。
サンタンブロージョはミラノの守護聖人ですが、どうか今日だけはトリノのユヅもお守りください!
<2019年12月8日の記事より>
トリノGPFの競技を終わってみれば、
このGPFは羽生結弦の復活を祝う祝祭だったと感じています。
会場に集まったほとんどの方は3年ぶりにGPFに復帰した羽生結弦を見たくて、羽生結弦の演技を自分の目で確かめたくて、世界中からここにやってきたのだなと、実感しました。
前を見ても後ろを見ても、右を見ても左を見ても、いたる所にプーさんが溢れていました。
これって、ある意味、異常現象と言っていいかもしれません。
私自身もその異常現象の一部を占めているわけですけれど。
演技が始まり、4Loが決まると悲鳴が沸き起こり、4Lzが決まるとさらに大きな悲鳴が湧き、
3Lz、4S、4T+1Eu+3F、4T+2Tと、進んで行くにつれ拍手と悲鳴の渦に巻き込まれていきました。
最後の3A+3Aが1Aになっても、もうそんなことには動揺しない会場でした。
全てを出し尽くした羽生選手が最後のポーズを取った瞬間、撮影していた私のiphonに飛び込むように写ったのは前の人のコートでした。
つまりその瞬間、全員が立ったということです。
photo : 長久保豊 / スポニチ
この瞬間を待ち構えていたプーシャワーは凄いことになっていました。
およそ40点差というのは私には納得いかない差ですが、それはさておき、ネイサン選手が勝ったのは事実です。
しかし実際に祝福されたのは間違いなく羽生結弦だったのです。
何があっても彼を讃えたい、そういう想いが溢れていたパラヴェーラでした。
とっても素敵なドレス!
ひとつのプログラムの中に4Loと4Lzを綺麗な形で組み込み、4S、4Tと合わせて4種5本の4回転ジャンプを跳ぶことができたのは大きな成果でした。
しかも、そこに4回転アクセルが入ってくる可能性も現実味を増したのです!
点数については、演技後の一問一答の中で、チェン選手との点数差について問われた羽生選手自身が、(二人の間の差は)「点数ほど大きくないなと僕の中では思っているんですよ」と語っているように、私もその通りだと思います。
25歳の誕生日に勝利を祝うことはできなかったけれど、
また一歩前進するための鍵を手に入れたのです。
ですから、まだまだ羽生結弦の冒険の旅は続くということで、
私達は、その物語の新たな章のページを開けたところなのでしょう。
羽生選手がアップになるたびに沸き起こる歓声
朝の練習の終わった時にもハッピーバースデーが歌われていました。
そして表彰式の後にも観客席からハッピーバースデーの歌声が沸き起こっていました。
スケートの神様からの25歳の誕生日プレゼントは、さらに大きな羽生結弦になるための『鍵』だったということです。
ほら、このメダル、鍵みたいでしょ。
photo : 小海途良幹(私の席の目の前にいらっしゃいました!)
(過去記事ここまで)
世界中から集まった大勢のファンに祝福された誕生日、
家族水入らずで祝う誕生日、
どちらも幸せな誕生日だと思います。
あれから1年が過ぎました。
今年2月には四大陸選手権で優勝を果たし、
男子シングル初のスーパースラムを達成。
そして大学卒業。
この1年も、振り返ってみれば実り多い年でしたね。
進化を続ける結弦くんのこれから始まる新しい1年が、素晴らしいものとなりますよう、心から祈っています。
昨日は10時からの羽生結弦展のチケットを無事取ることができました。
12月は2日間行くことにしました。
※ 入場には『Peatix』での事前の来場登録が必要です。
※ 12月分は12月6日(日)午前10時~、1月分は12月26日(土)午前10時~ご登録を受け付けます。
そして今日はフィギュアスケーターズの発売日でもあり、
今夜は田中さんの【羽生結弦シーズンフォトムービー】が2時間続きます。
12月7日(月)テレ朝Ch2 19:00~21:00
シャンパーニュでお祝いしながら見せていただきます。
もう一度、心を込めて
お誕生日おめでとう
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2019年10月12日
美しさは癒し*Toshiさん新アルバム
台風が近づいていることで、スーパーのパン、カップ麺などの棚は本当に空っぽ状態になっていました。そしてレジには長い列。
明日は軒並みお店が閉まるとのことで、今日中に雪肌精のポストカードを探そうと、隣の駅の前にある大きなドラッグストアまで行ってきました。
そしてなんとかOtonalのスリーブがついた、しっとり化粧水を確保しました。
ポストカードも無事に手にすることができました!
綺麗なポストカードです。
昨日のクリアファイルは完全に出遅れましたが、やはりキャンペーンは「初日に出動」が原則だということを学びました。
さて、ポストカードも手に入れて落ち着いたところで、昨日届いたもう1冊の雑誌、「フィギュアスケーターズ」。
何と言っても、この大きさがいいですね。
こちらは100%羽生選手という本ではなく、他の選手のページもあるのですが、女子では紀平選手や宮原選手、男子では田中刑事選手、山本草太選手などのページが全体の3分の1くらいを占めています。
しかし圧倒的に羽生選手のインパクトが強く、私にはほぼユヅ本のように感じて、全然大丈夫でした。
KISS & CRYのポスターになっていた素敵な写真も1ページを占めていました。
他にも初めて見た写真も多く、読むというより見て楽しめる写真集的な本です。
色々な角度から撮影されたたくさんの写真があるので、衣装の細かいところまでよく分かります。
特に昨シーズンの衣装と今シーズンの衣装を並べて比較してあるページがよかったです。
私はSPは昨シーズンの氷に刻まれたエッジの跡のようなデザインが好きでした。
FPはいずれも甲乙つけ難いですが、今シーズンのも妖艶な感じで羽生選手に似合っているのではないかなと思います。
思ったよりも背中にバラのモチーフがたくさん付いていることもよく分かりました。
最後の方に、12ページにわたる「巻末特集★羽生結 弦癒しのギャラリー」があります。
オータムクラシックのバックステージや練習風景なのですが、これもとてもよい特集でした。
この写真も大好き。
他にも本当に癒される写真がたくさん。
最後の1枚は昨日の記事のKISS & CRYと同じく、ハビとの再会の場面でした。
カメラマンさん含め、その場にいた全員にとって、感動的な場面だったのでしょうね。
右端に能登さん! 後ろにデイヴィッド・ウィルソンさんも見えます。
この雑誌も何度も見返す雑誌になると思います。
美しいものを観るのは癒しです。
そして昨日10月10日はとしさんのお誕生日でした。
この日に合わせて発表された新アルバムがとても素敵な内容で、早速予約しました。
人生最高の誕生日 ありがとうございます!
— 龍玄とし (@Toshlofficial) October 10, 2019
龍玄とし『人生に寄り添い続ける歌たち』
⇒ https://t.co/ommTH9PlpF
としさんインスタグラムより
お誕生日の前日の9日にはニコニコ生放送でバースデーイヴの放送もありました。
としさん自分でケーキを持って、Happy Birthdayを自分で歌って、ろうそく吹き消していました。
なんかとても可愛いアラフィフ男性でした。
年齢を重ねるほど「可愛い」という形容詞が似合うような大人が素敵だなと思いました。
実力があって可愛いのが最高、最強です。
それは結弦くんも同じですね。
おやすみの前に 聴いてくださいな
— 龍玄とし (@Toshlofficial) October 9, 2019
龍玄とし『バースデーイブパーティーありがとう!』
⇒ https://t.co/aTGbbbFgmM
としさんって、歌う時はあんなに高音なのに、話すときはハスキーヴォイスなんですね。
どちらもチャーミングな声だけれど。
※こちらはAmazon.co.jp限定 特典「ポストカード」(予定)付の商品です。なくなり次第終了となります。お早目にご予約ください。
昨年、20年ぶりのメジャーレーベルからのリリースとなった初のカバーアルバム『IM A SINGER』の大ヒットをうけて、唯一無二のシンガーとして改めて世界の注目を集めたレジェンドToshl。
続編に期待する多くのファンの声に応え『IM A SINGER VOL.2』の発売が決定した。前作に続く新旧の日本の名曲に加えて、洋楽やミュージカルの名曲にもチャレンジした意欲作。
時に力強く、時に繊細に、シンガーとして進化を続けるToshlの多彩な表現力に魅せられる1枚が誕生した。
アイスショー「Fantasy on Ice」で羽生結弦選手とのコラボレーションで話題となった「マスカレイド」「CRYSTAL MEMORIES」のセルフカバーも収録。
初回限定盤のDVDにはスタジオ・ライブ映像を初収録。先行トラック「残酷な天使のテーゼ」は10月23日に先行配信がスタートする。
【収録予定曲 全12曲予定】
なごり雪 作詞・作曲:伊勢正三 [1974]
ボヘミアン・ラプソディ Written by Freddie Mercury [1975]
乾杯 作詞・作曲:長渕剛 [1980]
メモリー Written by Andrew Lloyd Webber, Trevor Nunn and T.S. Eliot 日本語詞:浅利慶太 [1981]
真夏の夜の夢 作詞・作曲:松任谷由実 [1993]
OH MY LITTLE GIRL 作詞・作曲:尾崎豊 [1994]
残酷な天使のテーゼ 作詞:及川眠子 作曲:佐藤英敏 [1995]
雪の華 作詞:Satomi 作曲:松本良喜 [2003]
Story 作詞:AI 作曲:2 SOUL for 2 SOUL MUSIC, Inc. [2005]
粉雪 作詞:藤巻亮太 [2005]
CRYSTAL MEMORIES [Fantasy on Ice Ver.] 作詞・作曲:Toshl [2017]
マスカレイド [Fantasy on Ice Ver.] 作詞・作曲:龍玄とし [2018]
選び抜かれた名曲ばかり!
私的には、買わないという選択は無しです。
発売日はトリノGPファイナル直前です。
楽しみが一つ増えました!
今のところ東京はまだ静かですが、これからが心配ですね。
どうか皆様に台風の被害が出ませんように。
ブログ訪問ありがとうございます。
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写真はキャプチャーしたもの、撮影したもの、感謝してお借りしたものです。
2019年08月04日
フィギュアスケーターズとChacottと
遅ればせながら昨日になって、近所のショッピングセンターの中にある本屋さんに
フィギュアスケーターズVol.15をお迎えに行ってきました。
ひときわ大きくてインパクトがありますね!
想像した以上の素晴らしさでした。
もう1冊保存用に買ってしまいそう。
本屋さんからの帰りに通った通路の壁面にピンクのChacottの文字を発見。
9月にチャコットの直営店がオープンするらしいのです。
チャコットと言えば、イトザクラさん制作のジョン・ウィルソン・ブレードのペンダントを発表して話題になっていますね。
どれもとっても素敵です。
ブレードの色は通常はシルバーですが、羽生選手はなるべく『銀』を避けようと、ブレードの色を黒に変えてしまいました。
なので、黒もいいなと思いますが、
やはり、アクセサリーとしてはゴールド系が好きなので、用意されているのはわずか5個という争奪戦に参加してみようかと思っています。
抽選申し込みは明日8月5日15:00~8月7日23:50までです。
どうか当選しますように!
Jhon Wilson のInstagramより
以前、羽生選手、ネイサン選手、田中選手の3人でジョン・ウィルソンブレードのプロモーションもありました。
https://www.instagram.com/p/BNT6NrihB9D/?utm_source=ig_web_copy_link
(動画お借りしました)
2016年の札幌でのNHK杯の時です。
この3人が表彰台に立ちました。
3人共にジョン・ウィルソンブレードの愛用者だったのですね。
写真の足元を見ると確かに3人共、Revolutionモデルです。
今年のNHK杯はどんなメンバーが表彰台で見られるのでしょうか。
いづれにしても、真ん中は羽生選手以外、考えられませんが。
1番が好きだからね。
元気そうで嬉しい
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写真はキャプチャーしたもの、撮影したもの、感謝してお借りしたものです。
2018年10月24日
おかしな事はおかしいと言う
仙台に行っていた間に予約していたこの本が届いていました。
フィギュアスケーターズ Vol.12
大きなサイズの美しい写真が満載で、羽生選手の表情や、衣装の細部まで見れて嬉しい1冊です。
しかしこれがOKで、あの2冊が販売停止に追い込まれたのは一体何故だったのでしょうか。
いつまで経っても疑念は晴れません。
フィギュアスケートニュース・オータムクラシックインターナショナル特集号
目次ページ
フィギュアスケート日本男子応援ブック2018-2019シーズン開幕号
目次ページ
目次を見ても、何が問題とされたのかわかりません。
真相は藪の中ですが、そこに何かの圧力団体が存在することは想像できます。
私たちにできることは、おかしいと思ったことには声を上げること。
黙認することは陰で動いている力に承認を与えること。
「それはおかしい」と、その時に声を上げておくことが大切。
その動員力、購買力、応援の熱量を考えれば、ある意味、今や羽生結弦ファンも一種の「形無き圧力団体」または「組織無き圧力団体」とも言える存在と言えるのではないかと思います。
それゆえにフィギュアスケートの世界において、羽生結弦ファンを無視することはできないはず。
だからこそ、おかしなことはおかしいと意見表明し続けることが大切だと思っています。
それと同時に、これだけフィギュアスケート本の出版に制限がかけられたり、出版自体が減っていくと、これまでフィギュアスケートの写真に力を入れて下さっていたスポーツカメラマンさんのお仕事にも影響が出るのではないかと杞憂してしまいます。
いつの日か羽生選手も現役を引退する日はやってきます。(なるべく遠い未来であってほしい!)
それまでは思いっきりこの現役時代の記録としての写真を残してほしいのに、おかしな圧力をかけるのはもう勘弁してほしいものです。
昨日たまたま書店の店頭でKISS & CRYの最新号を見かけました。
表紙及び内容は宇野昌磨選手の特集です。
こちらはほとんどのページに宇野選手の写真がレイアウトされていて、宇野選手が登場しないページは70ページ中18ページのみでした。
およそ75%が宇野選手に割かれていることになります。
この場合は問題無いということでしょうか。
次は26日に高橋選手を特集したKISS & CRYが発売予定になっています。
そして31日に最後に発売されるのが、試合の順番から言ったら、本来最初に出版されるべきオータムクラシックの羽生選手特集です。
これも不思議な現象です。
9月22,23日の試合の特集が1か月以上ペンディングにされているのです。
一体いつまでこんなことが続くのか・・・
諦めずにおかしなことはおかしいと言い続けたい。
よろしければ上記2誌が販売中止になったころに書いた記事「スーパースターは作れない」も合わせてお読みいただければ幸いです。
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