バックステージ
2018年09月25日
バックヤードから
先週の金曜日以来、新プログラムと新衣装、押し寄せるニュースに気を取られ、バックヤードまで気を配ってみる余裕もありませんでした。
そんな訳で、週末の喧騒が少し落ち着いた今日は、SPとFSの直前のバックヤードを見直してみます。
先ずはSPバックヤードから。
いつものように音楽を聴きながら会場入り。
羽生選手の首から背中にかけてのラインは独特の美しさがあります。
目を閉じて瞑想なのかイメージトレーニングなのか。
陸上ジャンプもしっかりとこなします。
がっしり手を握るのはジスランコーチ。
体温まで伝わってきそう。
そして戦いの場にひとり向かいます。
美しい衣装で、流れるような美しいプログラムを舞う。
一方、こちらはFSの前のバックヤード。
額を出して髪をセットすると、グッと大人っぽくなりますね。
試合前のピーンと弦を張るような緊張の中で、羽生選手は益々美しくなる。
いつも試合の時にそう感じます。
ウォーミングアップも3人のコーチが見守る中で。
ジスランコーチはいつも両手でしっかり握手して送り出してくれます。
そして初戦の”Origin”が始まりました。
今回は会場のあるオークヴィルがトロントから近いこともあり、コーチ3人がぴったり張り付いて羽生選手をサポートして下さいました。
羽生選手も安心感があったのではないでしょうか。
これからトロントでの練習、ブラッシュアップもどうぞ見守って下さいね。
羽生選手の夢を叶えるために、怪我だけは絶対にしませんように!!
「二度と怪我はさせたくない」と言っていたオーサーコーチの気持ちと私達ファンの気持ちは全く同じですよ〜〜
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