トロント大学
2022年03月30日
FaOI出演者第2弾*トロント大学学生新聞
ファンタジー・オン・アイス出演者第2弾が発表されました。
現役引退を発表していたアイスダンスの、パパダキス / シゼロン組と、
いつも応援していた三原舞依ちゃんが全公演出場してくれるのが嬉しい!
男子では初登場の三浦佳生選手も楽しみです。
【Ice Dance】
— [公式]Fantasy on Ice (@Fantasy_on_Ice) March 29, 2022
▼全公演#ガブリエラ・パパダキス / #ギヨーム・シゼロン
▼神戸・静岡#アンナ・カッペリーニ / #ルカ・ラノッテ#FaOI 公式HP:https://t.co/b41tLKia7w pic.twitter.com/ByIu3wkbfO
こちらが第1弾で発表されていたいつものメンバー。
#FaOI 出演スケーター第一弾を発表しました!
— [公式]Fantasy on Ice (@Fantasy_on_Ice) March 18, 2022
新ビジュアルと公演日程詳細も公開👀
【Men】(全公演)#織田信成#ステファン・ランビエル#ハビエル・フェルナンデス#ジェフリー・バトル#ジョニー・ウィア
【Women】(全公演)#荒川静香
詳しくは公式HPをご覧ください➡️https://t.co/b41tLKia7w pic.twitter.com/dG3kWFouza
しかし、今年はプルシェンコさんはじめ、ロシアからは誰も参加できない状況なのは悲しいです。
一日も早く平和が戻るよう祈っています。
出演者第3弾もありそうですが、
肝心なのは羽生選手の出場の可否ですね。
羽生選手の怪我の回復が一番大切ですが、OKが出たら直ぐに発表してほしいものです。
発表を最後まで引き伸ばすなんてことには何の意味もないですからね。
毎年、世界中から素晴らしいスケーターを集めて、素敵なアイスショーを見せてくださることには感謝していますが、それだけは真壁さんにお願いしたいです。
こちらはトロント大学の学生新聞「The Versity」に掲載された記事のニュースです。
羽生選手が新型コロナのパンデミックの前まで暮らしていた街にある大学が、このような記事を掲載してくれて、羽生選手も嬉しかったのではないでしょうか。
もし、今でもカナダで暮らしていたら、インタビューも受けていたかもしれませんね。
羽生結弦、世界選手権欠場なのに称賛 カナダ学生紙が掲載した理由「彼に恩義がある」(THE ANSWER)#Yahooニュースhttps://t.co/yVC77kftcf
— iceangelo (@iceangelino) March 29, 2022
「北京2022が幕を閉じ、私は先月に目撃した印象的な瞬間を思い出さずにはいられない。フィギュアスケートに最も魅了された」「その中でも私にとっては一人のスケーターが芸術と技術の両面で特に際立っていた。フィギュアスケートの化身だった。
私だけでなく、フィギュアスケート界と国際オリンピック委員会は、ユヅル・ハニュウが競技にもたらした衝撃と変化に対して恩義がある」
(一部抜粋しましたが、記事全文はこちらから。)
ISUとIOCは羽生結弦に恩義があるというのには全くもって同感です。
フィギュアスケートというジャンルを一段と高いレベルに押し上げ、世界中にその素晴らしさをアピールし、さらなる可能性を示したことに対して、感謝状が贈られてもいいくらいだと思います。
そしてもう一つ、同じくトロント大学の学生新聞の記事を翻訳してくださっています。
The Varsity-トロント大学の学生新聞-
— ea sari_trad.esp.de.en.jp (@ea_kanarte) March 21, 2022
この中に載っている羽生結弦選手に関する記事の大まかな訳をアップします!
とても良い記事で不正な採点に関しても言及しています。
必読です。本文は以下に。#YuzuruHanyu𓃵 #羽生結弦 #ReformISU #羽生結弦君シグナル頂戴 https://t.co/GiYkjNqNJf pic.twitter.com/aq0WC394lk
いずれの記事も羽生選手のこれまでのフィギュアスケートへの真摯な姿勢、磨き上げた演技を深く観察した良い記事だなと思いました。
トロントが羽生選手を高く評価してくれていることが嬉しかったです。
私は、クリケットクラブにいた頃の羽生選手を懐かしく思い出すことがしばしばあります。
新型コロナの状況が治まれば、1年の内半分くらいはトロントに戻って、またコーチたちと一緒に練習できる日が来るといいなと思っています。
羽生選手自身も、幼い頃から通ったアイスリンク仙台は自分の家のように感じるのだろうけれど、トロントで暮らした17歳から25歳までの青春真っ盛りの、フィギュアスケートに捧げた8年間は、彼の中で大切な時間だったと思います。
今年は、たとえ短期間でもトロントに戻れる日々がありますように。
お読みいただきありがとうございました。
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withgoldenwings at 07:29|Permalink