ジェイソン・ブラウン

2021年06月13日

優しくて勇気ある人







私は、美しく、クリエイティブで、強く、誇り高く、成功していて、サポートしてくれるLGBTQ+のロールモデルに囲まれて育ってきました。家族、コーチ、スケーター、先生、友人、その他、私が出会う機会に恵まれた人たちの中で、LGBTQ+であることがどのようなことなのか、私の認識は決して一面的ではありませんでした。

私はいつも、あるグループを単一の筆致で描いたり、ステレオタイプ化することは不可能であり、正直なところ、危険だと思っています。私が旅の途中で出会った人々の多様性は、誰もが自分自身であることを教えてくれました。同じ経験や性格を持つ人はおらず、それぞれが自分のアイデンティティや声を見つけ、独自の方法で自分の真実を表現しているのです。

私はいつも、あらゆる形の愛を受け入れることの素晴らしさを教えられてきました。私は自分のセクシュアリティに疑問を持ったことはありませんし、それについて深く考えたこともありません。
私は私であり、それだけで十分だと思わせてくれる人たちに囲まれていることは幸運だったと思います。

多くの人が異なる現実に直面していることを実感しています。歴史は必ずしも親切ではなく、平等と受容のための戦いは現在も続いています。勇気を持って立ち上がり、自分の一部を世界と共有した人々のおかげで、私の人生が豊かになったことは間違いありません...そのことに感謝します。

僕は、愛は必ず勝つと信じています。
そして、すべての物語は、それぞれの人にとって異なる形で展開します。私の物語は今、少しずつ展開しています。僕はゲイですが、これはまだ書かれていない物語です...。





自分の中の女性性と男性性について考えてみる。


女性性100%の女性も、男性性100パーセントの男性も存在しない。


例えば赤から青までには無数の美しい色のグラデーションがあるように。



グラデーション
 

どの色もそれぞれかけがえのない個性。



ジェイソン・ブラウン、優しくて勇気ある人。

ジェイソン 2017 NHK杯



いつか「Coming Out」という言葉が死語になる日がやって来ますように。


20 4CC  表彰式 時事通信



全ての人があるがままにいられる日がやってきますように。



最後までまでお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 02:38|Permalink

2020年07月18日

ペギー・フレミング杯



今朝のペギー・フレミング杯のオンライン大会を観ることが出来ました。

初めてリモートで行われたフィギュアスケートの試合となりました。


フレミング杯 5



最初は無人のアイスリンクで滑る姿に寂しさを感じましたが、だんだん慣れてくるにしたがって、全力で滑り、演技するスケーターたちの姿に引き込まれていきました。

選手たちにとっても観客の熱気、エネルギーに満ちた会場の盛り上がりが与えてくれる高揚感が無いことは最初は戸惑うこともあるとは思います。

しかし、リモートで試合を行うことが、それほど非現実的な事ではないというのは確認できたのではないでしょうか。


今回の大会は事前に選手各自が用意した演技ビデオをあらかじめ主催者に送り、それをジャッジ達が採点した結果を発表するという形式でしたが、もう少し進んで、映像のリアルタイムでの共有ができれば、更にもう1歩前に進んだリモート試合ができる可能性を提示してくれたと思います。


新型コロナウィルスのワクチンと治療薬が完成するまでは、リモート方式の試合で切り抜けるというのも、十分考慮に値するのでは、と感じました。

全てのことがリモート化していく中で、スポーツだけがそれを採り入れないという理由はありません。


カムデン君のファンクラブがペギー・フレミング杯のルールを書いてくれています。

独自のルールがあるんですね。





◆滑走順

フレミング杯 出場者



なんと、これはクリケットクラブではありませんか!

突然クリケットクラブが出てきて驚きました。

フレミング杯 2


フレミング杯 3


ジェイソン・ブラウン選手はトロントのクリケットクラブからの映像だったのです。

最早ファンにとっても懐かしいようなクリケットクラブのリンク。

そこでひとり滑るブラウン選手を見て、羽生選手を想って胸が締め付けられるような思いがしました。

とても綺麗なプログラムでした。



試合の結果は、ジェイソン・ブラウン選手の優勝でした。

フレミング杯 1


フレミング杯 4

ペギー・フレミング杯の動画はこちらから視聴可能です。

クリケットクラブで滑るブラウン選手は1:35:30くらいから。



今年のメディアデーにはクリケットクラブからの中継で羽生選手の新プログラムのお披露目なんてどうでしょうか。

本気でそう思ってしまいました。



今夜はこれからFaOI2017ですね。


【ファンタジー・オン・アイス 2017】テレ朝Ch2
<幕張公演>■7月18日(土)よる10:20~ ※会場音のみ
<神戸公演>■7月19日(日)午前10:00~ ※会場音のみ


今週末の楽しみですね。



18 公開練習 7 デイリー 1_Fotor

リモートのフレミング杯、彼もきっとどこかで見ていたはず。

新プログラム、順調に進んでいますように。



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2019年10月20日

結弦くんの影



GPシリーズ第1戦のスケートアメリカが終わりました。


男子シングルは予定調和的なネイサン・チェン選手の勝利に終わり、面白くもおかしくもない結果に終わったなという感じを受けました。


ネイサン・チェン選手に関しては、ジャンプが安定しているのは確かですが、どんな曲を滑っても、曲に合わせてジャンプを跳んでいるだけ感が残り、あまり感動を受けることはありません。


むしろ見ていて感動したのは2位となったジェイソン・ブラウン選手のスケーティングでした。

アメリカでトレーニングしていた時よりもクリケットクラブに移ってからの方が、エッジが深く表現も格段に美しいスケーティングになったなと感じました。


オーサーコーチ、トレーシーコーチの、美しいスケーティング重視の方針が効果を上げてきているようです。
柔軟性を生かしたスケーティングは羽生選手を思い出させるところもありました。

同じリンクで練習している羽生選手の練習も毎日のように見ているだろうし、時々ジャンプに関して羽生選手がアドバイスをしてくれたりすると、ニコニコと語っていたこともありましたね。

日本語が上手なジェイソン選手ですから、羽生選手と日本語で会話したりもできるのかなと想像してみたり。


19 ワールド バンケ 7_Fotor



オーサー、トレーシー両コーチに挟まれて微笑むジェイソン選手を見ながら、そんなことを思い出していました。

19 スケアメ FS ジェイソン キスクラ




そしてショート8位からフリーでは4位に上がり、総合では5位となった友野一樹選手も頑張ったと思います。

そして友野選手を見てすぐに思い出すのは昨年のロステレコムなのです。


フリー直前に怪我をしてしまい、それでもその場で直ちにジャンプ構成を組みなおして強行出場し、優勝を勝ち取った羽生選手と共に上った表彰台でのことです。


18 ロステレ 表彰式 9_Fotor


18 ロステレ 表彰式 20_Fotor


18 ロステレ 表彰式 30_Fotor




松葉杖をついた先輩を少しでも助けようとしてくれた友野選手の心使いは忘れていません。

18 ロステレ 表彰式 29_Fotor



そしてこんなエピソードもありましたね。





結局どんな試合を見ていても、いつも頭の中にいるのは羽生選手なのです。

他の選手を見ていても、その中に見ているのは羽生選手の影なのです。



羽生選手の演技が懐かしいな。

来週には会えますね。


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