コンティニューズ・ウィズ・ウィングス

2020年08月21日

FSマガジンはファンクラブ機関誌のよう



猛暑の中でも買いに行ってきたフィギュアスケートマガジン。


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これはほとんど羽生結弦ファンクラブ機関誌のようです。




いつもながら羽生結弦ファンを代表するかのような、愛と熱意に満ちた文章で埋め尽くされています。

まだ読み始めたばかりですが、いつも思うのは、フィギュアスケートマガジンの記事のタイトルが秀逸なこと。


2012年世界選手権は、

言葉を超越した「野生」。

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「初々しい少年の面影と、体の奥底に眠っていた本能の表出。
その瞬間こそ、日本のライジング・サンが世界王者へと踏み出す伝説の始まりだった」


美しい容姿の中に秘めた、野生的ともいえる燃えるような闘争心は、あの時も、今も、羽生選手の魅力です。

羽生選手自身も確かCwWで「あの時のロミオは超えられないかもしれないけど、、、」と言っていたように記憶していますが、彼自身にとっても特別な瞬間だったのだと思います。



そして2014年ソチオリンピックは、

震災と、仙台と、青の時代。

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ソチの記憶は
それはその通りですね!

シャツの、リンクサイドのがシンクロして、ソチは青のイメージ。


この記事は日刊スポーツの阿部健吾記者によるものですが、特に私の心に響いたのは、以下のような羽生選手の言葉を伝えてくれた部分でした。

ソチ五輪シーズンの開幕前、羽生に聞いたことがある。
羽生選手にとって、スケート人生のターニングポイントを挙げるとしたら?
羽生は少し考えた後、「言っていいのかわからないけど」と前置きして続けた。「奈々美先生との出会いです」と。

アイスリンク仙台一時閉鎖され、しばらく伸び悩んだ小学生時代の思い出を語りながら「そんな時、助けてくれたのが奈々美先生だったんです。これがジャンプだと思えた。
ターニングポイントは、確かに奈々美先生というのはあります」と言い切った。


既にクリケットクラブでオーサーコーチに師事していた時でありましたが、奈々美先生との出会いがターニングポイントだったと言い切ったところに、羽生選手の本当の気持ちが表れているなあと感じました。


その後に続く「STAY GOLD! 羽生結弦、黄金の軌跡」は、2014年全日本選手権から平昌オリンピックまでの、羽生選手の戦いの歴史とFSマガジンの取材の記録を綴っています。一番近くで見ていた記者の記録を読むと、一つ一つの試合を思い出しながら追体験している気分になりますね。


そして本の最後には恒例の記者座談会です。
今回もリモート座談会だったということですが、写真を含めて10ページにわたり、いつもの3人のトークが繰り広げられています。
今回のテーマは「羽生結弦をとことん語ろう」です。

3人のお話で印象に残ったところを少しだけ引用させていただきました。

小海途さん:僕が一番印象に残っているのは、やっぱり平昌五輪なんです。1つもミスができない状況の中で、その時に考え得る最善のプロセスを歩んで金メダルを獲った。
その過程を見た上で結果も見ることができたのは、カメラマンとしての財産だと思います。この先まだまだカメラマンとしてやっていくつもりですが、カメラマン人生のハイライトになるシーンだったんじゃないかなと。

高木恵さん:取材をしていて、人として学ぶところが多いですよね。羽生選手を見ていると、「全力ってこういうことを言うんだ」と思います。

「この人はいつも一生懸命なんだな」って。私は羽生選手から、本当の「全力」を学びました。


吉田学史さん:他のアスリートと明らかに違うのは本来の「素」の部分とは違う、別の人格を持っていることですね。
「これは羽生結弦じゃない」ということを彼自身、口にしますよね。家にいる時の自分とは違う「羽生結弦」が、彼の中に存在している。そこが他のアスリートと決定的に違う部分だと思います。さらに言うと、自分の中に別の人格をつくることで、いろんなプレッシャーを受け止めることもできるのかな、と。


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小海途さん:流れの中では見えていなかった迫力であったり、美しさであったり、感情であったり。
そういったものが「切り取る」中で多々、見えてくるんです。そういう部分で羽生選手は特別だと思いますし、撮っていて面白いですね。
「時を止める」価値のある被写体というか。



まだ全部は読み終わっていないのですが、2012年ニース世界選手権から2018年平昌オリンピックまでの羽生選手の歴史とフィギュアスケートマガジンの取材記録をまとめた本誌はファン必読の1冊です。







タイミングよく小海途さんを取り上げた記事を見つけました。
「神ラマン」と呼ばれちゃっていますね。



記事全文はこちらからどうぞ⇓
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74922  




8月も残すところあと10日になりました。

まだまだ新型コロナに加え、熱中症にも注意しなければならない日々が続きますが、
昨日は藤井聡太くんの二冠達成という快挙が伝えられ、少し涼風を感じたような気分になりました。
コロナ禍の自粛期間に研究を重ねたことが、聡太くんの将棋に一層磨きをかけることに役立ったという解説も聞かれました。

羽生選手も新シーズンに向けてどこかで練習に励んでいるはず。

そう思うと頑張ろうと気持ちにもなります。


Continues with Wings の再放送もとても楽しみです。



最後までお読みいただきありがとうございました。


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withgoldenwings at 19:04|Permalink

2020年04月15日

Continues with Wings



2018年4月13日・14日・15日の3日間にわたって開催されたContinues with Wingsのことは今でもはっきり覚えています。

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羽生結弦プロデュースによる、羽生結弦ファンのためのだけの特別なアイスショーでした。


私はこの頃まだブログを書いていなかったので当時の自分の記録がないのが残念ですが、
3日間の素晴らしいアイスショーの全てを見ることができました。



オープニングはパリ散の黒いシャツで登場しました。


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出演してくださった先輩たちに囲まれて。



まだ怪我が完全に治っていなかったにもかかわらず、ジャンプ抜きにして、たくさんのプログラムを再現してくれました。

1日目は、なんとツィゴイネルワイゼンの赤い衣装、


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シニア1年目のこの衣装に、成長した結弦くんの体がよく入ったな、と思ってしまいました。

でもとても可愛かった。



2日目は悲愴の青い衣装で妖艶に。


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リンクを見下ろすファンの目が僕にとっては☆だと言ってくれた、この日のトークは忘れられません。

そして、「愛してくれてありがとう。 僕も愛しています」と言ってくれた、
と、記憶していますが、突然の愛の告白のような言葉に驚愕して、
その部分だけが現実だったのか、空耳だったのか、、、


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そして最終日はロミオとジュリエットの白い衣装で現れました。

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23歳のロミオ様。
美しい青年に成長しました。


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これまで観てきたどんなアイスショーよりも心と記憶に深く刻まれています。

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いつの日か開催されるContinues with Wings Ⅱ 
待ち続けます。

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