クラシックTV

2023年03月14日

スポーツ報知*クラシックTV*Disney+



3月14日、15日と、notte stellata の振り返り連載を組んでくださるというスポーツ報知さん。

フリーランスになっても、やはり写真は矢口さんです。



3月11日の最後のスピーチも全文掲載してくださいました。

矢口さんの写真、高木さんの文、レイアウト担当者さんの渾身の紙面、美しいです。


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3月11日。午後1時10分に、羽生の練習が始まった。リンクインすると、イヤホンを耳にあてた。流れている曲は、羽生にしか聴こえない。何かのプログラムを滑り出した。氷とエッジがぶつかり合う音が、本番前の会場に響いた。

 苦悩とも祈りともうつる表情で、激しく強く感情を解放した。3回転ループ、ハイドロブレーディング、トリプルアクセルからのイーグル。演目は「天と地のレクイエム」だった。魂が氷上を舞うようなスケート。フィニッシュポーズで右手を天に差し出すと、そのまま胸の前で両手を合わせ、静かに目をつぶった。


notte stellata 3 11  矢口


東日本大震災発生から12年。今回のショーは、大切な日に初めて観客の前で滑る機会となった。初日(10日)の公演後に言った。「3月11日という日に毎年、気持ちを込めながら、祈りの気持ちを込めながら、感謝の気持ちも込めながら、悲しい気持ちも込めながら、人知れず滑ってはきていました」。この日の「レクイエム」が、羽生の言葉に重なった。 

遺体安置所だった特別な場所での公演だった。午後2時46分の黙とうを前に、リンク中央に向かった。エッジケースを胸にあて、目線を上に向けた。時間にして7分。思いを巡らせ、目を潤ませた。左手で涙をぬぐい、1分間の黙とうをささげた。終えると膝をつき、氷を触った。2時間にわたるアイスショー中も、何度も氷に手をやった。天を見た。涙を浮かべた。「春よ、来い」の演目中に、羽生は声にならない叫びを発した。「3・11」ならではの思いが、プログラムからあふれた。

スポーツ報知より抜粋)


結弦くんはグランディのリンクでも『天と地のレクイエム』を亡き人々に捧げていたのでした。
『春よ、来い』の途中で、胸から絞り出すような結弦くんの叫び声が私にも聞こえました。



連載と写真は明日も続きます。




今日は14時30分から、クラシックTV再放送がありましたね。

この写真初めて見ましたが、プレゼント交換あったんですね。

中味が気になります。

清塚さんから結弦くんにはJo MALONEの…この大きさは何だろう?
結弦くんから清塚さんにはKENZO ESTATEのワインでしょうか。


仲良し感が出ていますね。

今度の日曜日は清塚さんのコンサートに行くことになっているので、何かしら結弦くんの話題とか、プログラム曲とか弾いていただけるかな、と期待しています

清塚さんのコンサートは初めてなので、演奏は勿論、トークも楽しみです。




  そしてDisney+からお知らせが来ました。

追加された見逃し配信は3月15日(水)0:00~3月31日(金)23:59まで、2週間あります。
よかったですね!



これでしばらく『GIFT』に浸れます。
今夜も夜更かししてしまいそう。



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2023年01月06日

クラシックTVの余韻



昨夜のクラシックTV、素晴らしかったです!!

羽生選手と清塚さんというよりも、ゆづちゃんときよりん、と呼びたくなるような二人の心が通った関係性が感じられ、嬉しくなりました。

 放送後に連続して清塚さんからツイートが発信されていましたね。

実際の収録は30分どころか、もっとかなり長時間あると思うので、カットした場面で是非とも続編を作ってほしいです。



結弦くんは演奏を聴きながら、自然に体が動いてしまい、本当にそこにアイスリンクがないのが残念でたまらなかったでしょうね。

清塚さんの「近い将来ご一緒できることを・・・」という言葉に、ドキッとしてしまったのは私だけではないと思います。

近い将来と言えば、とりもなおさず『GIFT』が控えているからです。

『プロローグ』も羽生結弦単独公演でしたが、津軽三味線奏者の中村洸己さんの参加があったように、アーティストの参加が無いとは限りませんよね!

あくまでも願望ではありますが、ピアニスト清塚信也の参加があっても不思議ではないということですものね!

そうだったら、どんなにか素晴らしいことでしょう。



鈴木さんのサポートもとても爽やかで良かったです。

ドレスも氷や羽根を思わせるブルー系のコーディネイトで素敵でした。


なんと番組を収録したのは12月7日の結弦くんのお誕生日当日だったということです。

28歳のお誕生日を清塚さんと共に音楽に浸って過ごせて良かったですね。


清塚さんの演奏に、自然に体が反応してしまう結弦くんの動きが美しい。


結弦くんの、「右手と左手で違う音階とリズムをとっているところが色んなところに散らばっている。上半身は右手で、下半身は左手」という言葉に、

「本当にフィギュアスケーターの意見とは思えない。ショパンは、左手が指揮者、右手がソリストだと言っている」と、速攻で答える清塚さん。



そういえば、ショパンコンクールで2位入賞者の反田恭平さんが、「羽生選手はショパンを理解している」と語っていたのを思い出しました。
反田さんも94年生まれで結弦くんと同学年です。


東京フィルの首席トランペット奏者の野田亮さんからは「恐るべし、羽生結弦さん」と。


結弦くんの音楽への造詣の深さは、一流音楽家の方々からもお墨付きです。

とても「ボランティアのジャッジ」の方々に理解を求めるのは無理な注文でした。

フィギュアスケートにおける音楽の重要性をこれほど理解して、しかもそれを正確に表現できるスケーターは後にも先にも羽生結弦だけではないでしょうか。



トレンドでも1位になっていましたね!



『クラシックTV』の再放送は、1月9日(月)14:00からです。
何度でも観たいですね。

見逃し配信もあります





さて本日は、『羽生結弦 魂のアスリート』の発売日です。

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2023年01月05日

みやびやかなひと刻⇒クラシックTV




今日は楽しみに待っていた2つのイベントがありますね


18:00 みやびやかなひと刻

   ↓

21:00 クラシックTV(NHK Eテレ)



今夜のテーマは「世界へ。」

どんなお話が聴けるかのかな。

 
そして、待ちわびていたクラシックTV。
30分ではとても入りきれない内容のはずなので、2回か3回に分けてほしいほどです。





「序奏とロンド・カプリチオーソ」は、19世紀に活躍したフランスの作曲家、カミーユ・サンサーンスが駆け出しの28歳の時に作曲した。「カプリチオーソ」とは「気まぐれな」といった意味で、「ロンド」は異なる旋律をはさみながら主題が繰り返される形式の楽曲を指す。

序奏には「マリンコニコ(ゆううつな)」という指示があり、孤独の影が差す。主題は一転して躍動感あふれるスペイン舞曲風だが、どこか悲しげ。劇的なコントラストと哀愁を帯びたメロディーが凝縮され、氷上の「静」と「動」だけでなく、内面の「明」と「暗」の表現を求められるフィギュアスケートにぴったりだ。

 原曲は当時、デビューしたばかりの19歳だったスペインの天才バイオリニスト、パブロ・デ・サラサーテの依頼で書かれた。それぞれ作曲家、演奏家として売り出し中だったサンサーンスとサラサーテは、意気投合して一緒に演奏旅行を行い、後の初演もサラサーテが行っている。エキゾチックなスペイン風の曲想はサラサーテの演奏スタイルにぴったりで、その超絶技巧とあいまって、たちまち大人気となり、2人の名声を大いに高めた。

昨年(2021年)12月24日に行われた全日本フィギュアの男子ショートプログラムで、羽生選手はこの曲での演技を初めて披露した。プログラム構成点の「曲の解釈」で10点満点をマークし、曲の魅力を存分に表現してみせた。

日本スケート連盟がツイッターに投稿した動画によると、羽生選手はショートプログラムの前日に選曲の経緯について言及している。羽生選手は「気持ちが躍るようなピアノ曲」を探し求める中で「序奏とロンド・カプリチオーソ」が出てきたといい、「ピアノのバージョンで滑ったら、より自分らしくなると思った」と語っている。

編曲を依頼した相手は、国内外のコンクールで数々の賞を受賞し、人気ドラマ「のだめカンタービレ」の吹き替え演奏を担当するなどして脚光を浴びてきた清塚さん。 平昌ピョンチャン 五輪後のアイスショーで共演したこともある羽生選手は「既存のピアノのバージョンでやるのではなくて、先シーズン、すごく心が折れてつらかった時期に滑らせていただいて、生きる活力と滑る活力をいただいた清塚さんのピアノにしたら、自分ももっと気持ちよく滑れるのではないか、もっと気持ちをこめて滑ることができるのではないかと思った」と、頼んだ理由を説明している。

天才2人の出会いから生まれた「序奏とロンド・カプリチオーソ」は、羽生選手と清塚さんの共同作業の素材としてふさわしい名曲と言えるかもしれない。

 清塚さんもツイッターで「ピアノアレンジをしている時点で、氷上の演技を想像し、涙が出ました」とつづるほど、気持ちを込めた一曲となっているようだ。




多方面から注目の今夜の『クラシックTV』は本当に楽しみですね

クラシックTV


6時までに帰宅できるように、今のうちにお買い物済ませてきます。



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2023年01月04日

GIFTで示す僕の使命




昨日後藤太輔さんが予告していた記事がプレゼントされていて、全文読めます。




朝日新聞の連載:羽生結弦の独白 GIFTで示す「僕の使命」第6回(最終回)


明日1月5日(木)9:32まで全文読むことができます。
緒方健二さんからのプレゼント。

「自分のプログラムが存在しているよって言える贈り物を」
 

「自分で今、物語を作っている段階で、言葉をつづっていて。いろんな思いとか、いろんな物語とか色々浮かんできてて、それを、書いたり、あとは実際に物語にしてみたり、プログラムの前にインサートしてみたりとか色々やってるんですけど、そのなかで、どんだけ自分勝手な人間なんだろうっていうことを、今改めて思うこともあり」

結弦くん自身が言葉を綴って物語を書いているというのは初めての試みではないでしょうか。

結弦くんが書き、結弦くんの声で語られる物語が楽しみで仕方ありません。




明日の今頃は「クラシックTV」の真っ最中ですね



ピアノの音にあわせて…何かあるとは??
気になりますね。




そして内村航平さんとの対談には「完全版」というのがあるみたいです。



1月14日(土)15:00~15:55

1時間たっぷりお話聞けたら嬉しいです。



毎日新聞の、「今夜ブルーポストで」が動画になっています。

芳賀さん、倉沢さん、貝塚さんという男性3人の結弦トーク、とても楽しく聴かせていただきました。






お正月休みもそろそろ終わって、今日からお仕事始めの方もいらっしゃると思いますが、

まだもう少し、お正月気分の特別番組が続きそうですね。




お読みいただきありがとうございました。

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2023年01月03日

きよりんチャンネルでクラシックTV予告



本日アンコール放送された「こだわりセットリスト特別編 羽生結弦選手特集」聴かせていただきました。

何度聴いても、全てのプログラムのことが目の前に浮かんでくるようで聴き飽きるということがありません。

また第3弾も企画していただけることを期待しています。



1月10(火)まで、1週間の間、聞き直しできます。

聴き逃した方は是非こちらから




お正月のテレビ放送の中で、一番楽しみなのは、明後日のクラシックTV です。


清塚信也 Official 「きよりんチャンネル」で、
清塚さんが結弦くんとの再会について語っています。

「あけおめ配信」で、ほろ酔いなきよりんです。


 

ゆづちゃんとの再会についてのお話は、11:04~


きよりんチャンネル Ⅰ


きよりんチャンネル 2


きよりんチャンネル 3


きよりんチャンネル 4


きよりんチャンネル 5


きよりんチャンネル 6


きよりんチャンネル 7


きよりんチャンネル 8


きよりんチャンネル 9


きよりんチャンネル 11


きよりんチャンネル 12


きよりんチャンネル 13


台本無視して、かなり長く話したのを、30分に編集するなんて、ホント、もったいない話ですね。

2回か3回に分けて、是非全部の会話が聴きたいです。


◆1月5日(木)Eテレ 21:00~21:29

◆再放送 1月9日(月)14:00~14:29


お見逃しなく



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こだわりセットリストとクラシックTV




1月3日(火)のお楽しみは、

『ラジオNIKKEI こだわりのセットリスト特別編
~羽生結弦特集 第2弾アンコール』




1月9日(月・祝日)にはゲストに松原孝臣さんを迎えて、特別編も放送されます。


フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌五輪を連覇し、プロ転向した羽生結弦さん。11月からは自らが演出した単独アイスショー「プロローグ」に出演しました。これを記念してラジオNIKKEIでは、『こだわりセットリスト特別編・羽生結弦選手特集』を19 (月・祝)に放送します。今回は「番外編」として、スポーツライターの松原孝臣さんをスタジオに迎えて、藤原菜々花アナウンサーの進行でお送りします。ショーの演目の曲構成を振り返りながら、「プロローグ」で魅せた羽生選手のプロスケーターとしての新たな姿に迫ります。2月には東京ドーム公演「GIFT」開催を控えます。氷上で進化を続ける羽生選手と音楽のストーリー。番組にもご期待ください。

放送予定/

ラジオNIKKEI1

13日(火)第2弾のアンコール放送  17:1018:30
・1月9日(月)ゲストが出演する番外編  17:10~17:40

 

ラジコ(radiko)で全国無料にてお聴きいただけます。
放送後1週間はタイムフリー機能で番組を聴取できます。


松原孝臣さんのコラムから一部引用させていただきました。

音楽と羽生結弦~音をつかむ氷上のアスリート

                         text by 松原孝臣

フィギュアスケートに不可欠なものに、
音楽がある。音楽なくしてフィギュアスケ
―トのプログラムは成立しない。フィギュ
アスケートが表現という側面を持ち、芸術
的な部分を含むスポーツであるのも、音楽
あればこそだ。曲調をつかみ、そこに込め
られた思いを感じ取り、どのように表現す
るか――音楽に対する感性は、だからこそ、
フィギュアスケーターにとって欠かすこと
のできない要素である。

 その点で秀でたスケーターに、羽生結弦
がいる。スケート人生において、曲との調
和を存分に示したプログラムを披露してきた。

全文はこちらからお読みください。)



1月5日(木)にはクラシックTVもありますね。


クラシックTV「羽生結弦 フィギュアスケートと音楽」
1月5日(木) Eテレ 午後9:00~9:29 
再放送 1月9日(月) Eテレ 午後2:00~2:29

五輪2連覇し、国民栄誉賞も受賞しているフィギュアスケーター・羽生結弦が登場! 2022年7月、競技から転向し、今後はアイスショーというエンターテイメントの世界で活躍が期待されている。

競技時代はジャンプの難度や成否が注目されていたが、羽生のプログラムは音楽性も高く評価されている。今回は、羽生のプログラムの編曲・演奏を手がけたこともある番組MC・清塚信也とともに、フィギュアスケートと音楽の関係をひもとく


クラシックTV Ⅰ

【曲目】
○ショパン「バラード第1番」ピアノ:清塚信也
○サン・サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」ピアノ:清塚信也
○松任谷由実「春よ、来い」ピアノ:清塚信也

【出演者】
司会:清塚信也(ピアニスト)、鈴木愛理(歌手・モデル)​
ゲスト:羽生結弦(フィギュアスケーター)




清塚さん、結弦くんの前で3曲も弾いてくださるみたいです。

絶対に見逃せませんね



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2022年12月30日

美しいスケート・美しい体操・美しい音楽




羽生選手と内村さんに共通して貫かれているのは「美しさ」の追求。

そして、美しさを支えるのは絶対的な技術。

それはどんな芸術においても共通です。


昨日の対談を見て、ジャンルは違っても、求めるものは同じだということがヒシヒシと伝わってきました。

内村 羽生



内村さん、今日、北九州市で『体操展~動く芸術~』を開催するのですね。





12/30(金)​に開催される「体操展〜動く芸術〜」の模様をライブ配信!

今年 3 月に現役を引退した内村航平が、体操界のさらなる発展を目的に、「体操」を進化させ、これまでにはない新たな体操イベントを一から企画しました。内村航平本人の出演は もちろん、オリンピアンをはじめとした様々なキャストを招き、“魅せる体操”を披露するとともに、“皆が楽しめる体操” にこだわり抜き、日本体操協会の後援のもと、全く新しい体操エキシビションとして開催します。


▼10名限定 内村航平直筆サイン入りTシャツプレゼント!

「体操展〜動く芸術〜」主催者である内村航平の直筆サイン入りTシャツをプレゼントいたします。応募条件に関しては下記よりご確認お願いいたします。


【応募条件】

・本配信のオンラインチケットの購入

・配信ページのコメントフォームから応援メッセージの送信(送信数に応じて抽選口数があがります)


▼「体操展〜動く芸術〜」

<出場者>

・内村航平

・白井健三

・田中佑典

・田中理恵

・村上茉愛

・杉原愛子



内村さんの『体操展~動く芸術~』と羽生選手の『GIFT』、共に斬新なイベントですね!!


明日は予定があり、ライブでは見られないので、オンラインチケットを購入したいと思います。

内村さん、首都圏でも是非開催してください!

『体操展~動く芸術~』のオンラインチケット購入はこちらから





フィギュアスケートと密接な関係を持つ芸術といえば音楽ですね。

新年の番組で断トツで楽しみにしているのが、
Eテレで1月5日(木)放送のクラッシックテレビ。



清塚さんと「ゆづちゃん」の対話と、清塚さんの生演奏が超楽しみです。



そして同じく5日の夕刻には『みやびやかなひと刻 第十一夜』もあります。



第十一夜のテーマは、「世界へ」

どんなお話が聴けるのでしょうか。



2月26日の『GIFT』の3か月先になりますが、

もう既に『ファンタジーオンアイス2023』のスケジュールも発表されています。


FaOI 2023

公式HPhttp://fantasy-on-ice.com



6月初旬の仙台、いいなぁ

新緑のケヤキ並木に吹く風を感じたい。





お読みいただきありがとうございました。

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2022年12月13日

羽生結弦写真展と光のページェント




 クラシックTVに結弦くん!

遂に来ましたね。清塚さんの番組ですから、いつかきっと来るのではと期待していました。
プロになって直ぐに実現するとは、プロになるって、自由になるってことなんですね!

自由、バンザーイ!!!




30分しかないって、本当に辛いでしょうね。
とても語り尽くせないもの。
毎月1回で1年で12回出てほしい。


1月5日(木)22:00~22:30

お正月の番組中で最高に楽しみ!



そしてオールナイトニッポンの収録はもう終わったのですね。



番組では、ユーミンから羽生に対し聞きたかった様々な質問がぶつけられた。今年7月にプロ転向を決意した当時の心境や葛藤、演技時の楽曲にユーミンの「春よ、来い」を選曲した理由、その後、話は今年2月に行われた北京オリンピックへ。苗場でオリンピックの演技をみたユーミンはその後SNSへメッセージを投稿し話題となったが、それは羽生に届いていたのか……

時に笑顔で、時に真剣な表情で対談は進行し、もちろん、羽生からユーミンへの「質問タイム」も。冒頭から何度も、ユーミンの“言葉”に力をもらったと繰り返し話す羽生からは次々に質問が投げかけられ、ユーミンも率直なアドバイスを送った。

羽生結弦とユーミンが番組初共演する『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』は12月23日(金)22時から放送される。

『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』12月23日(金)22時~24時 放送

番組は2時間続くけれど、その間ずっと結弦くんとユーミンのお話が聴けるとしたら画期的ですね。

いつの日か『羽生結弦のオールナイトニッポンGOLD』というのもできたらいいな。
普通のオールナイトニッポンではなくて、『GOLD』というのが結弦くんにピッタリ!

ユーミン オールナイトニッポンGOLD




さて、私は昨日から仙台に来ています。
2018年のパレードと『YUZURUⅡ』の写真展以来、4年ぶりの仙台です。


先ずは目的の写真展に。

地下鉄東西線の宮城野駅の直ぐ前の、東北福祉大学の建物1階です。

少し歩くけれど、仙台駅から地下連絡通路を通って行くこともできます。


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木を活かしたデザインのエントランスでは、『YUZURUⅢ』の表紙の大きな写真が出迎えてくれます。

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撮影はここまで。


中は羽生結弦の世界です。




そして夜は光のページェントへ。


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右上方の「萩の月」の広告塔が「仙台」です。


光のページェント、初めての体験です。


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とっても綺麗

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偶然にもプロローグ八戸公演のスタッフを務めた仙台の方とお話しする機会もありました。

地元の方との交流が少しでもあると、旅は一層楽しくなりますね。



写真展は明日が最終日、そして地下鉄各駅の写真の掲示も明日までなので、
全駅制覇は難しいと思うけれど、できるだけたくさんの写真を発見したいと思います。


アイスリンク仙台にも行ってみようと思っています。



お読みいただきありがとうございました。

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2020年12月17日

ランキングキング




例年発表される博報堂によるアスリートイメージ調査結果が発表されました。

羽生選手は今年活躍したアスリートで1位、来年活躍が期待できる男性アスリート1位となり、
他の多くの項目でも1位となっています。

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 社長:矢嶋弘毅 以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング(本社:東京都港区 社長:岩佐克俊)、データスタジアム株式会社(本社:東京都港区 社長:加藤善彦)と共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2020年総括特別編を行いました。

■ 今年活躍した男性アスリート
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:大谷翔平(野球)
3位:錦織圭(テニス)
4位:ダルビッシュ有(野球)
5位:八村塁(バスケットボール)

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■ 来年活躍が期待できる男性アスリート

1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:大谷翔平(野球)
3位:久保建英(サッカー)
3位:桃田賢斗(バドミントン)
5位:張本智和(卓球)

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★定期的なイメージ調査項目
■ アスリートイメージ総合ランキング
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:大谷翔平(野球)
3位:大坂なおみ(テニス)
4位:田村優(ラグビー)
5位:井上尚弥(ボクシング)
6位:内村航平(体操)
7位:八村塁(バスケットボール)
8位:紀平梨花(フィギュアスケート)
9位:錦織圭(テニス)
10位:久保建英(サッカー)

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■ アスリートイメージ評価 各種ランキング
・「誠実な」アスリート
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:田村優(ラグビー)
3位:大谷翔平(野球)
4位:稲垣啓太(ラグビー)
5位:正代(相撲)

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・「爽やかな」アスリート
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:大谷翔平(野球)
3位:内田篤人(サッカー)
4位:奥原希望(バドミントン)
5位:石川佳純(卓球)

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・「人を惹きつける魅力がある」アスリート
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:大谷翔平(野球)
3位:渋野日向子(ゴルフ)
4位:大坂なおみ(テニス)
5位:ダルビッシュ有(野球)

19 全日本 日野龍樹 Twitter


・「国際性がある」アスリート
1位:大坂なおみ(テニス)
2位:ダルビッシュ有(野球)
3位:羽生結弦(フィギュアスケート)
3位:久保建英(サッカー)
5位:八村塁(バスケットボール)

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■ 調査概要 ■
・調査方法:Web調査
・調査地区:首都圏+京阪神圏
(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)
・調査対象者:対象エリアに在住の15~69歳の男女
・有効回収サンプル数:600サンプル
・調査期間:2020年11月25日~12月1日

15歳から69歳と言う広い年代層から選ばれた結果だというのも嬉しい。

ランキングのキングと言っても差し支えないレベルですね!!


もう一つ、今日急いでお伝えしたかったのは、今夜始まる「クラシックTV」
Eテレで木曜日22:50からです。

私たちにはお馴染みのピアニストの清塚信也さんと歌手の鈴木愛理さんが進行役です。
第1回の今日は
「ベートーベン・コンプレックス ~大作曲家の功罪~」

実は昨日12月16日がベートーベンの250回目の誕生日だったんです。

クラシック音楽のキングであるベートーベンを羽生選手にいつか滑ってほしい私としては見逃せない番組です。
キングにはキングが相応しいから。

皆さまもお時間ありましたら、是非どうぞ。

もちろん清塚さんの演奏もありますよ。

クラシックTV 清塚

番宣ビデオ、NHKのサイトでしか見れないので、
こちらからどうぞ⇒CLASSIC TV


今日は東京で800人超えというニュースがあり心配ですが、
今夜は暖かくして清塚さんの演奏を楽しみましょう。


羽生結弦展で衝動買いしたグッズが素敵で、

見る度一人ウフウフしています。
写真撮ったらお見せしますね。


  最後までお読みいただきありがとうございました。

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