エブリィ
2022年01月08日
エブリィとNumber1043号
Number1043号届きました!
素敵な表紙に充実の内容です。
私が説明するよりも編集部作成のパラパラ動画を見れば一目瞭然ですね。
#Number最新号 「Figure Skating 2021-2022 Climax フィギュアスケート北京五輪シーズン特集」、本日発売です!(首都圏基準)#フィギュアスケート #figureskate #羽生結弦 #YuzuruHanyu #宇野昌磨 #鍵山優真 #坂本花織 #オリンピック #北京五輪https://t.co/H9WdzusuN7 pic.twitter.com/qJsaQHCoii
— Number編集部 (@numberweb) January 7, 2022
届いたばかりで、まだ全部は読んでないのですが、
特に「アーティストが語る 羽生結弦歴代プログラムの美」が良かったです。
昨年ショパンコンクールで2位に入賞した反田恭平さんは「バラード第1番」、
バレエダンサーの首藤康之さんは「ホワイトレジェンド」、
宝塚歌劇団出身の女優、紅ゆずるさんは「ロミオとジュリエット」について語っています。
一流のアーティストが観た羽生選手のプログラムの捉え方が素晴らしくて、目からうろこ状態で読ませていただきました。
この記事については、また後日ブログに書きたいと思っています。
エブリィのインタビューも良かったですね。
早速動画をUPしてくださっています。
「寸分の迷いもなく、勝ちを取るんだって思えてる。平昌の時よりもまたより一層強い気持ちで、平昌の時の経験も使って、勝ちに行きたい」
「やっぱオリンピックって特別なんですよ。その特別さを知っているから…怖いんですよね。
勝ってきたのになって。
本当にいろんなことを覚悟して、勝ってきたものを、ほんの…ほんの1秒間ぐらいの油断で、全てがなくなってしまうんじゃないかっていう怖さがすごくあるんです」
「4回転半さえちゃんと決めきれれば戦えるんだなっていう自信にはなりました。オリンピックに向けて頑張りたいなって…なんか、やっと思えました」
荒川さんも言っていたように、結弦くんがこれまでに積み重ねた実績や打ち立てた記録は、どんなことがあっても消えたりしない。
決してなくならない過去の栄光があるからこそ、勇気をもって再び北京オリンピックに立ち向かうことができるのではないかな。
結弦くんの北京での勝利を信じています。
お読みいただきありがとうございました。
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