インタビュー
2021年03月29日
3つのインタビュー
怒涛の1週間が終わりましたね。
応援していただけでも、今日は脱力感を感じます。
普段とは違う厳しい環境の中で、力を尽くして戦った選手たちはどれだけ疲れたことでしょう。
羽生選手はやはり喘息の影響があったことに言及していましたね。
周りを気遣う人ゆえに、彼自身が言ったこと以上に影響は少なからずあったのだろうなと思っています。
十分に休養を取って英気を養い、それから次の目標に向かって行けますように。
情報が次々と押し寄せる中で、やはり、一番聞きたいのは羽生選手本人の口から語られることです。
そこで、SP終了後、FS終了後、GALA終了後のインタビューを演技と共に、ここにまとめておこうと思います。
◆SP:Let Me Entertain You
◆SP終了後インタビュー
◆FS:天と地と
◆FS終了後インタビュー
自力?or 地力?
◆エキシビション:花は咲く

◆エキシビション終了後インタビュー
こんにちは~羽生で~す。こんにちは。こんばんは。
よろしくお願いします。
一発目で入れる予定ではいます。(一試合目という意味ではなくて、一番初めのジャンプという意味では?)
ただそれまでにまず、成功させること。
もし、プログラムに入ったとしても、他のジャンプが崩れなかったり、
まあ、プログラムとして完成させられるような練習を常にしていかなきゃいけないな、っていうことも考えています。
本当に、くれぐれも健康第1で、怪我無く、練習して欲しいです。
4回転アクセルが来季成功しても、或いはそこまで到達できなくても、
私は羽生選手の、不可能を可能にしようとする意志と努力に価値があると思っています。
だから、成功しても、失敗しても、羽生結弦の存在そのものを愛することに1mmも変わりはありません。
羽生選手のストックホルムでの一言一句の記録は、フィギュアスケートマガジンさんに期待したいと思います。
来週の水曜日、4月7日発売です。スピード出版ですね!
4月12日発売のSportivaの表紙は衝撃的!
まだ表紙が来ていないフィギュアスケート通信は4月13日
4月に入ったらまだまだ雑誌・ムック類は増えそうですね。
フィギュアスケーターズとか、Quadruple Axelとか諸々。
結弦くんはもう帰国途中なのかな。
帰国後の14日間の自主隔離がよい休養になるといいな。
ゆっくり休みつつ、来シーズンの良い構想が練れますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年02月21日
FS演技後インタビュー*J SPORT4
昨日はJ SPORT4で四大陸選手権FSの放送がありました。
SP後インタビューに続いて、FS演技後インタビューを書き起こしました。
Q:滑り終えてどうでしたか?
疲れました。緊張しました。
Q:4分に変えて、どの辺を変更されたのですか?
前半ステップまでは、曲を全く変えずに、そこにジャンプを4本入れたっていうのと、あとルッツを入れ始めたっていうのと、
あとは、今まで後半に4回転を1本しか入れられてなかったので、Originでも1本しか入れられてなかったので、2本入れられるようにっていうに工夫してみました。
Q:後半にコンボを入れているのは変更点ですか?
いやー、後半にコンボはOriginの時から変わっていないので、それは強みでもあるし、やっぱり諸刃の剣でもあると思うので、もうちょっと精度を高くしていきたいなと思います。
Q:最初にリンクに穴があるというような、あれは影響ありましたか?
ちょっと緊張はしてましたね。
またなんか、今までは投げ込みがされる側で(笑)、選手を待たせてしまう側だったんですが、今回は投げ込みが前に合って、なかなか入れなくて、そういう面でも新しい経験をさせていただけたなと思っています。
Q:どうしてもルッツの話になるんですが、ルッツのステップアウトの原因は?
まあでも、あの緊張感の中で、ちょっと集中が一回切れちゃっていたので。
その中であそこまで先ず持って行けたのは収穫でもあるのかな、と思います。
Q:見つけられた課題について最後にお願いします。
まあ、とにかく後半のコンボというのはしっかり使い切らないといけないし、やっぱり加点も取ってこその自分のスケートだと思うので、まだまだし足りないことがたくさんあるな、という風に思いました。
Q:次は世界選手権ですが。
まずはショート、この出来をいつでも出せるように。
どんな状態でも、プレッシャーが少なからず今回よりは掛かると思うので。いい状態でできるように。
で、あとはフリーはまた時間をかけて、少しずつ滑り込んでいけたらなと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ここでインタビューは終わったと思っていたら、その後、表彰式のあとにももう1本インタビューがありました。
今から外出しなければならないので、それは今晩にでも。
(TV画面どりなので画像粗くて申し訳ないです。)

どんなこと語ってくれるのか楽しみです。
伊藤さんのインタビューも楽しみ。新衣装のお話きっとありますね。
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2019年09月18日
今シーズンとその先の羽生結弦
既にお読みになっていらっしゃる方が多いとは思いますが、オータムクラシック後の合同記者会見の記録で、一番詳しかった時事ドットコムの記事を自分用に保存しておきます。
ウェブ上のものはいつ無くなってもおかしくないので、羽生選手の今後を知るうえで重要になってくるインタビューと思い、長いですが全文保存です。
羽生結弦が語った今シーズンと、その先
フィギュアスケート男子で五輪連覇の羽生結弦(24)=ANA=にとって、雪辱と挑戦の2019~20年シーズンが始まった。昨季世界選手権でネーサン・チェン(米国)に大差で敗れ、前人未踏のクワッドアクセル(4回転半)を含む全6種類の4回転ジャンプへの意欲を口にしてから約半年。14日までカナダのオークビルで行われた自身今季初戦のオータム・クラシックは合計279.05点で制したが、ショートプログラム(SP)、フリーとも4回転ジャンプが乱れた。
今季はオフに恒例としてきたトロントでの練習公開を行わなかった。プログラム曲やジャンプ構成、新シーズンへの思いなどがベールに包まれ、オータム・クラシックでの「肉声」に注目が集まっていた。大会終了後の合同インタビューで語った発言から今季と、その先への思いが見えた。(時事ドットコム編集部)
【オータム・クラシックの羽生結弦】
◆9月12日、公式練習。4回転はループ、サルコー、トーループに加え、再び挑むルッツも着氷。プログラムは昨季から継続し、SPは「秋によせて」、フリーは「Origin」。4回転半の回転力を上げるため5回転サルコーにも取り組み、トーループと合わせて2種類の5回転を練習していることも明らかにした。
◆同13日、SP。冒頭の4回転サルコーで転倒。トリプルアクセル(3回転半)はジャッジ7人のうち4人が出来栄え点(GOE)で5点満点を付け、4回転トーループ-3回転トーループもきれいに決めた。98.38点で1位。
◆同14日、フリー。出だしに跳んだ4回転はループ、サルコーとも乱れた。中盤の4回転トーループは単発、連続ジャンプとも回転不足を取られ、3回転半から連続ジャンプで跳んだ3回転トーループも回転不足。180.67点でSPに続いて1位になり、合計279.05点で優勝した。
-初戦を終えて見えた課題は。
ノーミス以外は敗北みたいな感覚が常につきまとった状態で試合をしている。また新たなプレッシャーと戦いながら試合をできた。試合ごとに違った緊張感や、体調や、そういったものが存在すると思う。これまでの経験を生かして、うまく対処しながらいい演技を目指したい。
◇4回転半も今季跳べれば
-今季、新しいジャンプは。
(フリーは)後半に4回転を3本跳ぶ構成で。グランプリ・シリーズの間に、ルッツを入れるか入れないかを考えながら練習したい。(後半の4回転3本は)サルコー、トーループ、トーループかな。4回転5本でいけるようにはしたい。
-4回転半も入れるか。
跳べれば。跳べるという感覚が、試合で跳べる感覚なのか、練習で一発たまたま跳べるという感覚なのか。とりあえず試合で成功できるレベルに達して、それから完成度を上げていって、ちゃんとGOEを取れるレベルにまでしていかないと試合には入れられない。けがのリスクもある。試合と両立してトレーニングをしていかなくてはいけない。
-4回転トーループからの3連続はフリップを跳ぶ新しい組み合わせも。
1点でももぎ取ろうと思ってはいるので、どこからでもいろいろなジャンプを跳べるように心がけて練習している。
-4回転トーループ-3回転半は入れないのか。
得点としてのうまみがあまりない。納得する出来を昨シーズンできたので、まあいいかなと。リカバリーとして使えるジャンプではあるので、最終的にアクセルが1回しか入らないような状態になった場合は最後に持っていくことも可能なように。それを頭の中に置きつつ練習して、さらにいい精度、完成度で跳べるようにしたい。
-新しいジャンプの挑戦が多い。
今のジャンプ構成と、完成形で目指している構成は違う。具体的にはまだ言わないが、だからこそいろいろなジャンプの練習をしなくてはいけない。最終的に「Origin」と「秋によせて」の完成形のためにも、難しいジャンプをもっとやっていかなくてはいけない。
-挑戦への原動力は。
この二つのプログラムを完成させたいというのが一番。もちろん勝たないと意味がないが、その上で自分が求めるクオリティーの、自分が求めるジャンプ構成でやりたい。
◇修行僧みたいな日々
-世界選手権でチェンに敗れた。あの点差を埋めるには。
ベースバリュー(基礎点)を上げるしかない。やはりGOEを取ってなんぼ。GOEの限界もあるし、そこには人の評価軸も存在する。結局は難しいものを跳んでなんぼなんだなという感じ。
-フリーで4回転5本。チェンに勝てる構成か。
自分ができうる最大限の構成を常に考えている。もちろん世界選手権のジャンプ構成が彼(チェン)の全てではないし、もっと上げようと思えばいくらでも上がると思う。彼が最大限やってきたときに勝てる状態にしないとだめ。
-昨季は4回転トーループ-3回転半を基礎点8割でもやった。
平昌五輪が終わってすごくフワフワしていたんだなと思う。4回転トーループ-3回転半をやってみて、しっかりきれいに決めたい、公式記録として初めて決めた人間になりたいという気持ちが強くあった。そこは納得できたというか、消化できたかな。
-勝ちにこだわる自分に戻った。
そうですね。もちろん勝ちたいという気持ちは強い。やはり武器としての(クワッド)アクセルは早く手に入れなくてはいけない。その前の段階として、まずはルッツを。だいぶ使える感覚ではある。その時々で必要か、やるべきか、を踏まえて入れられるようにしたい。
-4回転半はどの段階か。
とりあえず、回って、こけている。回るだけでいっぱいいっぱいなところはまだ少しある。試合とトレーニングを両立させなくてはいけないからこそ、試合に集中すべきときは試合に集中して、時間と余裕があったらアクセルの練習をするという形。
-フリップもやっている。アクセルも含め全種類の4回転を?
そこまではまだ考えていない。フリップは跳びたいと思うことはあるが、自信を持って「これが正しいフリップです」と言えるようなフリップではないので、ちょっと分からない。最終的にアクセルまで跳べて、自分にも余裕があって、公式の記録として全種類(の4回転)を跳べましたというのがほしいと思ったらフリップを入れる。
-欲は出てくる。
アクセルの壁が思ったより分厚くて、まだ苦戦している。今は4A(4回転半)をやるためにスケートをやっているし、そのために生きている。本当は自分の体のことなどを考えなくてはいけない。けががあまりにも多いので。やはり自分の体だからこそできるジャンプ、自分の演技の中だから見えるジャンプというのを追求しながら、高い難易度を目指してやっていきたい。
-4回転半のために生きている日々とは。
まあ、修行僧みたいな感じ。だからパパラッチの方とかが来ても面白くないんだろうなと思う。リンクに行って、練習して、帰ってきて、ご飯を食べて、トレーニングして、お風呂に入って、寝る、みたいな。
◇ぶざまな姿は見せたくない
-今季の、その先のシーズンも。
やれることをやってという感じ。できることはその時々で限られるので、それをやりつつ、結果としてそうなったらという感覚でいる。まだ成長できる余地があると感じながら練習している。一時期、厳しいなと思ったときもあった。(クワッド)アクセルの壁があまりにも分厚かったので。できるようになるのかと思ったが、今は意外とできそう。いろいろ試しながら強くなれたらいい。
-厳しいと思った時期はいつか。
去年のオータム・クラシックの前後。(クワッド)アクセルをやっている場合ではない、となったときがあった。ハーネスでは降りていたが、ハーネスなしで回る気配がなかった。
-4回転半を決めたら辞めるか。
分からないですよ。フリップをやるかもしれない。
-2022年北京五輪は。
北京ね。そのままやっていたら出るし、負けるくらいだったら辞めろと思っている。ぶざまな姿は絶対に見せたくない。それまでやっているんだったら、4A(4回転半)を目指しながら全種類のクワッドとかを目指してやっているんだと思うし、今もその気持ちで練習している。明言はできないが、常に強い自分でありつつ、その先にそれがあったらみんなうれしいかなと思う。
-ぶざまな自分は見せたくない。
羽生結弦終わったな、みたいな感じで言われるのは絶対に嫌なので。だから今日(のフリー)も自分の中で頑張ったなとは思っていたが、やっぱりああいう点数とかを見ると、かっこ悪いなとすごく思っている。もっと練習します。
-ぶざまな自分とは、どんな。
自分自身への評価が一番厳しいと思っている。「SEIMEI」と「バラード第1番」のときのノーミスした感覚や、(17年)ヘルシンキ世界選手権の「ホープ・アンド・レガシー」の感覚を追い求めて、あの完璧だった自分をさらに超えたいという欲がものすごくある。それができたときにやっとアスリートとしていい形だったなと思えるのでは。それ以外は全部かっこ悪い。
-北京五輪、どれくらい明確に。
競技生活の延長線上にあるくらい。とりあえず今のところ、猛烈に出たいとか、そこで勝ちたいという気持ちでいるわけではなく、とにかく(クワッド)アクセルを跳びたい。アクセルを跳べた上で「Origin」を完璧にしたい。3年、4年とかかるかもしれないが。とにかく体が壊れないようにということを意識しながら、徐々に徐々にかな。
◇引退はしない、まだ
-そのゴールに到達した先は。
平昌五輪を取って、辞めて、1年間プロになってしっかり稼いで、みたいなことを小さい頃はずっと思っていた。平昌が終わって(クワッド)アクセルをやるかみたいな感じで、なあなあな気持ちで始めてしまって。結果として今はめちゃくちゃ勝負が楽しいと思ってスケートをしているが、今の自分の根底にあるのは、支えてもらっている方々の期待に応えられる演技をしたいというのが強い。それがどこまで続くのかは分からない。
-勝利への欲は今どれくらい。
世界選手権で(チェンに)本当に届かないなという感覚で負けて、勝ちたいなと思った。19歳と23歳で五輪に出て、両方とも優勝して辞めるみたいな感じで幼稚園くらいのときから本当に思っていた。だから、その後は、あまり勝利への欲がなかった。世界選手権で、その時点での実力差を感じて負けたことですごく勝ちたくなっている。
-五輪3連覇を見たい。
頑張ります。全然引退しないですからね、まだ。
(全ての写真はスポニチの小海途良幹さんの美しいショットをお借りしました。)
羽生選手が越えていくこれから先の厳しい道のりを、伴走者のように共に歩んで行きたいと思っています。
たとえ遠くから応援することしかできないとしても。
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2018年09月26日
可愛いインタビューそしてGPシリーズ開幕
オータムクラシックSP後のインタビュー、表情がくるくる変わって本当に可愛いのです。
FSの後のメラメラインタビューとは一味違いますが、こちらの方が素の羽生選手に近いのかな。
ーショートが終わりましたけれど、今、滑り終わっての感想をお願いします。
「いやーなんか緊張しました。やっぱり試合って楽しいなって思いましたし、そうですね、全然納得いく演技ではないですけれど、とりあえずまあこのプログラムを滑れてよかったなと思ってます」。
ーシーズン初戦っていうことで、課題とか見えてきたとこあると思うんですけど、このプログラムどうですか?
「えーまさかね、スピンであんなにボロボロになるとは思わなかったんで、ちょっと悔しいです。アクセルとかもまだまだ完璧なジャンプじゃないですし、全体的にジャンプ自体がフラフラしてたかなっていう風にも思っていたので、まあまずは大きなミスなく終えられたことはいいかなと思うんですけど、これから詰めるべきところがまだいっぱいあるなぁって思いながらやってました」。
「ショートとしてだけではなくて、プログラムとしてもっと完成形に近づけなくてはいけないなと思いました」。
ー前半に全部ジャンプが入っちゃってますけれども、それはこのままでいく感じですかね?
「ウーン、ウーン、やっぱり流れがこっちの方が綺麗なので、まあこのままでいいかなって僕は思ってます、ハイ」。
ー明日のフリーに向けて抱負をお願いします。
「うーんと、まあ先ずはひとつひとつ丁寧にこなすこと、まあスピンとかもそうなんですけど、まずはひとつジャンプという面で丁寧にやっていけたらいいなと思っています」。
「ありがとうございました。ありがとうございました」。
スピンなど反省点はあるものの、ジャンプに大きなミスがなかったことでいつもの穏やかで可愛い羽生選手でした。
さて、オータムクラシックが終わったと思ったら、もうグランプリシリーズの番宣が上がっています。
10月20日、もうすぐですね。
GPシリーズ
第1戦 アメリカ大会・エバレット 10月20日(金)~10月22日(日)
第2戦 カナダ大会・ラヴァル 10月27(土)~28日(日)
第3戦 フィンランド大会・ヘルシンキ 11月3日(土)~4日(日)
第4戦 NHK大会・広島 11月9日(金)~11日(日)
第5戦 ロシア大会・モスクワ 11月16日(金)~18日(日)
第6戦 フランス大会・グルノーブル 11月23日(金)~25日(日)
GPファイナル カナダ・バンクーバー 12月7日(金)~10日(日)
GPシリーズが始まると毎週末試合があり、それと共にあっという間に年末になってしまうんですよね。
応援している羽生選手が出場していなくても、ライバルとなる可能性のある選手の試合もチェックしますから、結局今年ものんびりできるのは10月半ばまでになりますね。
テレビ朝日が全大会放送してくれる予定なのでありがたいです。
この秋も慌ただしく過ぎていきそう。
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2018年08月13日
発展途上人はヤル気満々
ほとんどのスケーターが今シーズンの新プログラムを発表する中、羽生選手の新プログラムはヒントさえも出てこないですね。
しかし、羽生選手はヤル気満々のようです。
FaOI新潟のインタビューからはそれがビシバシと伝わってきます。
そう、発展途上なんです。
大いに期待してます!
もっと強くなるって、頼もしい人。
「これからもよろしく応援お願いします!」
「応援ありがとうございました!」(ハムッ)
羽生選手にはまだまだこれから伸びしろがあります。
自分で言うように発展途上人。
ベテランの域に達した円熟期でこれからがむしろ楽しみです。
彼は自分の可能性が見える限り現役を続けてくれると信じています。
これからも全力応援することを誓います!!
だから、 早く新プログラム教えてね。
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