オリンピック

2021年02月18日

恥の上塗り





組織委員会会長には、密室での決定で橋本聖子氏に決まりました。

しがし彼女がなぜ???


森会長が女性蔑視発言で引責辞任したから、次は女性にすればいいのだろうという、救い用のない短絡思考に呆れる。

しかも橋本氏が辞任したあとの五輪担当大臣には丸川珠代氏という、唐突な感じを免れない女性議員を起用。女性ならだれでもいいのでしょうか。
それは逆にジェンダー差別のように感じます。


男性フィギュアスケーターに対するセクハラ事件はIOCも把握していて、一時は橋本氏の就任を問題視していたという。

    

海外メディアも過去の経緯には注視している。
シンガポールに駐在している英BBCの
大井真理子記者は21年2月12日、後任候補に橋本氏が浮上したとの記事を引用しながら、 「2014年にセクハラ疑惑に直面したとの指摘もあるが、被害者は否定している」 とツイッターに書き込んだ。  中国のニュースサイト「北京新浪網」は2月12日、共同通信を引用する形で、橋本氏にはキス強要という「黒歴史」がある、と指摘。文春ウェブサイトから転載したとみられるキス写真つきで顛末を伝えた。スケート連盟会長については「辞任を考えたが、結局は留任した」などと報じた。  香港のアップル・デイリー(蘋果日報)も2月13日、やはり写真つきで、橋本氏について「その立場を利用したセクハラ行為を告発されていた」と指摘。ニュースサイト「香港01」も2月14日、 「アスリートに無理やりキスした黒歴史を持つ候補者は、今後も話題になりそうだ」 などと報じた。  韓国の聯合ニュースは2月18日、「『女性蔑視』森の代わりに『強制キス』橋本...」の見出しで、過去の経緯について 「オリンピック関連の経験は豊富だが、過去の行動が論議を起こしている」 と言及。紀藤正樹弁護士の 「橋本大臣って、セクハラ問題があり、ジェンダーが問題となった森後継としてはふさわしくないと思います。国際的には大問題です」 というツイートを紹介しながら、 「橋本氏は、当時の日本スケート連盟会長であり優越的地位を利用した事実上の性暴力という指摘を受けた。ツイッターには、橋本氏が高橋氏と推定される人物を抱きしめてキスする姿を写した写真が多数掲載された」 などと経緯を伝えた。
J-CASTニュースより)


女性蔑視の会長の後任が性暴力の女性会長という、なんともやり切れない、情けなくなるような人事です。
恥の上塗りというほかはありません。


橋本氏本人にしても、もうあの事件は忘れたいのでしょうが、
今後世界にあの当時の報道や写真が拡散していくことは間違いないでしょうね。


今回のことを別にしても、国民の8割が中止や延期を希望している東京五輪は、最早開催する正統性すら失っていると私は思っています。

東京五輪 アンケート
今後は、IOCと日本サイドで、どちらがが中止を言い出すのかというせめぎ合いになるのでしょうか。




そんなこととは関係なく、アイスリンク仙台が21日から再開するという嬉しいニュースです。


羽生選手の練習の場が確保されているということが、今は一番嬉しいことです。

どうか雑音に惑わされずに練習に集中できますように。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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2020年04月23日

歴史的存在YUZURU HANYU




4月20日に新しくアップされたばかりの動画です。


オリンピックに複数回優勝したスケーターの記録を綺麗にまとめて下さっています。


◆複数回のオリンピック金メダリスト
 


フィギュアスケートの歴史上、オリンピックで複数回優勝した選手は4人。


ギリス・グラフストローム(スウェーデン)3回優勝 1920年・1924年・1928年

ASTA  2



カール・シェーファー(オーストリア)2回優勝 1932年・1936年

ASTA  3


ディック・バトン(アメリカ)2回優勝 1948年・1952年

ASTA  4


ユヅル・ハニュー(日本)2回優勝 2014年・2018年

ASTA  5




現在地球上には二人のダブルオリンピックチャンピオンが生きている。

ASTA  1

その名はディック・バトン、そして、ユヅル・ハニュー



「YUZURU HANYU」 という名は、既にフィギュアスケートの歴史の中に刻まれているのです。

23歳にして既に歴史上の人物となった羽生選手が、この先どんな道を歩んで行くのか、

私たちは歴史の1ページが綴られていくのを見るという幸運に恵まれました。

さらに、羽生選手はオリンピックトリプルチャンピオンになる可能性も持っています。

これから先もずっと見守っていきたいと思いました。


ASTAチャンネルの動画はまだ3つしかアップされていませんが、どれも気に入ってチャンネル登録してしまいました。
以前にもご紹介しましたが、もう一度。


◆フィギュアスケーターの身長比較





◆ISUシーズンズランキング





そういえばこのISUランキングに文句を言っている方がいるようですが、フィギュアスケーター全員が同じルールに基づいて算出された点数に従ってランキングされているわけですから、不公平も何もありません。



”Why?” と言われても困ります。

N選手のランキングが低いからといって文句をつけているのを見て、N選手自身は恥ずかしいと思っているのではないでしょうか。
彼は当然このような結果になることを想定したうえで自分の出場試合を決め、学業優先を選んだはずですから。

それに、過去に羽生選手自身は勿論のこと、私たちファンの中から一度でもランキングに関する文句やクレームが出たことがあるでしょうか?

ランキングのルールは全てのスケーターに平等に適用されています。

私たちが常に言ってきたこと、文句を言ってきたことは、ランキングルール同様に、ジャッジングルールも全てのスケーターに平等に適用されるものであってほしいということだけです。

ランキングに文句を言う暇と熱意があるのならば、それをジャッジングの適正化に向けて注いで欲しいものです。
スポーツジャーナリストとして、その方がずっとやり甲斐のある仕事かと思いますが。



今日も生きる伝説、羽生選手が元気で有意義な時間を過ごせていますように。


ブログ訪問ありがとうございます。

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