スターズ・オン・アイス
2023年05月14日
羽生結弦は別格
40万部突破!!
凄いですね!!
読売朝刊 広告欄
— ゆづぴƬ̵̬̊ (@fuwayuzupi) May 13, 2023
『蒼い炎Ⅳ』
シリーズ累計40万部突破‼︎
羽生選手の印税はすべて、アイスリンク仙台へ寄付されます。#羽生結弦 #蒼い炎4 pic.twitter.com/zszYa7Vnhz
「羽生選手の印税はすべて、アイスリンク仙台へ寄付されます。
芙蓉社の売り上げの一部も寄付いたします」
と、広告の右下に明記されていますね。
今や出版界では10万部突破でも大ヒットと言われますから、40万部とはもう既に破格です!
発売2週間で40万部ですから、さらに伸びて行くでしょう。
とても濃い内容なので、是非とも多くの方に読んで欲しいです。
トーハンの週刊ベストセラーでもノンフィクション部門で第1位になっています。
羽生結弦 自叙伝第4巻が初登場1位 北京五輪~プロ転向へ[ノンフィクションベストセラー]
— Book Bang (ブックバン)本紹介 (@BookBang_jp) May 13, 2023
📖https://t.co/0ImhvI0lR1
5月9日トーハンの週間ベストセラーが発表され、ノンフィクション・ライトエッセイ第1位は『蒼い炎IV -無限編-』が獲得した。
第2位は『102歳、一人暮らし。 哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』。第3位は『おかあさんライフ。今日も快走!ママチャリ編』となった。
1位の『蒼い炎IV -無限編-』はフィギュアスケーター・羽生結弦さんの自叙伝第4巻。第1巻は東日本大震災の約1年後2012年4月に刊行。羽生さんは同シリーズの印税をホームリンクのアイスリンク仙台に寄付している。今年2月に7年ぶりとなる第3巻が発売され、そちらでは2020年四大陸選手権でスーパースラムを達成するまでが描かれた。4巻ではコロナ禍のなか4回転アクセルに挑んだ北京五輪やプロ転向とその後の活躍など、数々の栄光の裏にあった過酷な日々と偽らざる心境が綴られている。
1位『蒼い炎IV -無限編-』羽生結弦[著](扶桑社)
不世出のスケーターの自叙伝、第4章。北京五輪の氷に刻んだ夢の4回転アクセル―プロアスリートに転向し、前人未踏の地を切り拓く日々。「羽生結弦」の世界は無限に永遠に広がっていきます。(扶桑社ウェブサイトより)
これから中国など、海外版も含めて100万部くらいいけるのではないかと思ってしまいます。
昨日放送された、スターズ・オン・アイスを見返していますが、
各選手インタビューの中の、佳生くんの言葉が良かったです。
結弦くんもそうでしたが、佳生くんも先輩の後ろ姿を見て学んでいくタイプなんですね。
「スターズの期間は、朝とかずっと練習させてもらっているんですけど、その中でもやっぱり別格というか。
一人、意識と、なんかやり遂げるという感じが凄く見えていて、本当に自分のスケートの意識の甘さを痛感させられましたし、本当にトップってああいうものなんだっていう風に思ったので、もっとしっかりやっていきたいですね」
「羽生結弦は別格」
大勢のスケーターの中で見ると尚更それが際立ちましたね。
ISUのコントロールから脱却し、
羽生結弦は空に放たれた白龍のように自由を手に入れた。
とてもポライトだけど、実は強靭な精神と肉体を併せ持った恐るべき存在でもある。
今やISUというジャンルを超えてしまって、
フィギュアスケート界のヒエラルキーのTOPは羽生結弦、
その下にISUというジャンルという構造になってしまった。
1日も早く競技から引退してほしいと願っていたであろうISUの完全な敗北を感じました。
まだまだやりたいこと、できることがたくさんあると語った結弦くん。
自由に動ける空間と時間を手に入れたこれからの羽生結弦から目が離せません。
お読みいただきありがとうございました。
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12時間のスターズ・オン・アイスとアイリンショップからのお知らせ
つい先ほどまでスターズ・オン・アイスの放送を観ていました。
午前11時から午後11時まで、1日に12時間も、同じ年の同じアイスショーの映像が流されるというのは今までになかったと思います。TBSさんの力の入れようが凄いですね。
もちろん12時間ずっとテレビの前に座っていたわけではありませんが、何かをしながらでも、十分楽しむことができました。
でも、結弦くんの演技の時だけはテレビにくぎ付けでしたけど。
特に最後の独占インタビューから続く、
『オペラ座の怪人』『阿修羅ちゃん』『あの夏へ』の3プログラムの映像はとても素晴らしかった。
インタビューで、スターズ・オン・アイスのために、結弦くんが全てのプログラムをどれだけ精魂込めてブラッシュアップして創り上げてくれたのか、よく分かりました。
当初は色々と心配もあったスターズ・オン・アイスでしたが、終わってみれば、結弦くんの素晴らしさを皆が再確認する結果となりましたね。
2週間後のファンタジー・オン・アイスでは、どんな結弦くんに会えるのか、とても楽しみにしています。
アイリンショップよりお知らせが届いています。
アイリンショップご利用のみなさまへ
いつもアイリンショップをご利用いただき誠にありがとうございます。
さて今般、お客様より「アイリングッズには、アイスリンク仙台へのリンク貢献になるものとならないのがあるものがあるのではないか?」とのお問い合わせをいただきました。
改めましてアイリングッズの全商品の売り上げの一部がリンクを通じて健やかなスポーツ活動のために役立てられておりますこと、また2011年からの長きにわたり温かなみなさまに多大なるお力添えいただいておりますことに心より感謝申し上げます。
アイリングッズの展開は東日本大震災直後の復興支援、損壊したリンク再開への強い願いから始まりました。12年の時を経た今、あの震災の思いを忘れず、さらに今後のスポーツ振興による明るい未来を推進する一助となるべく、これからも微力ながら貢献して参りたいと考えております。
引き続きみなさまのご支援、お力添えを賜りますようよろしくお願い申し上げます。
アイリンショップのグッズは、どれを購入しても、全てアイスリンク仙台に貢献できることがはっきりと分かりましたね。
引き続きアイリングッズを愛用させていただきます。
微力でもお役に立てれば嬉しく思います。
みなさまも是非、オンラインショップにアクセスして、
お気に入りのグッズを見つけてくださいね

大切な練習リンクが守られますように。
お読みいただきありがとうございました。
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・まだまだ全然戦えるな
・10年後とアイスリンクのこと
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2023年04月16日
美しいハク様を観た
昨夜のスターズ・オン・アイス地上波放送、夜更かしして観ただけのことはありました。
はじまったよー!
— ❄️あいきょ❄️ (@ailoveyuzu82) April 15, 2023
舞台裏もあるぞー!
めちゃ面白そうだ😊#ハク様と阿修羅ちゃん #TBS関東地上波で羽生くん #羽生結弦 pic.twitter.com/TcYhbtJe0U
横浜の3日目だけは用事があり行けなかったので、『あの夏へ』が観られて本当に嬉しかった。
美しかった!!
あいきょ様ありがとうございます。
→ハク様②/2
— ❄️あいきょ❄️ (@ailoveyuzu82) April 15, 2023
上半身を反らして起き上がるところ、長く美しいスパイラルはもう絶品中の絶品です✨️#ハク様と阿修羅ちゃん #TBS関東地上波で羽生くん #羽生結弦 pic.twitter.com/2zszClVVIn
最後のインタビュー、謙虚過ぎるほど、どこまでも謙虚。
羽生くんのインタ!!!
— ❄️あいきょ❄️ (@ailoveyuzu82) April 15, 2023
阿修羅ちゃん衣装のままに✨️
プロとしての思いだよね。
謙虚でありながら本当にどこまでも素晴らしい👏#ハク様と阿修羅ちゃん #TBS関東地上波で羽生くん #羽生結弦 pic.twitter.com/BIoQKs3kiR
結弦くんの魅力は、
スケートはもちろんのこと、その聡明さ、人間性、美しい容姿と、多重的。
だから結局、みんな最後は好きになる。
SOIのチケットが取り易かったことで、ファン層がまたグッと拡大したようですね。
次はファンタジー・オン・アイス。
それまで1か月余り、どんなサプライズが待っているのか、楽しみに待ちます。
お読みいただきありがとうございました。
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・昨日の駿くんー受け継いだ挑戦する勇気
・国別対抗戦と SOI 2023 関東ローカル地上波放送
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・チャンスを活かして駿くん頑張れ!
・本当のスターは誰だったのか
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国別対抗戦とSOI2023関東ローカル地上波放送
国別対抗戦も終わり、これで今シーズンの試合は全て終了しました。
1位アメリカ、 2位 韓国、 3位 日本という結果になりました。
多分にシーズン最後のイベント的な試合ですが、ロシアに変わって初出場の韓国が2位になったのは、チャ・ジュンファン選手の活躍が大きかったと思います。
#坂本花織 、急きょ出場の佐藤駿に感動「最後の最後まで戦ってくれた」意地の4回転ルッツトライ https://t.co/VCxHJ0XGpB #フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/uDXZLhNUhN
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) April 15, 2023
今大会で一番の感動を問われた坂本は「だいたいの選手が世界選手権からで、一度ピーク持って行った後にこの試合は精神的にも大変。けがなく病気なくみんなが元気に終えられて良かった」と安堵(あんど)。
続けて急きょ出場が決まった男子の佐藤駿(明大)の名を挙げ「(出場の)発表からこの大会まで調整が大変だったと思うが、今日のフリーは心に響くものがあった。最後まで戦い抜くぞっていう気持ちがすごい目に見えた。4回転ルッツを途中に入れて、そのあとキスクラで、日下先生から『あそこに4回転ルッツを入れる構成ではなかった』と聞いて、ビックリした。それを聞いて余計感動したし、チームジャパンの一員として最後の最後まで戦ってくれたと思う。感謝の気持ちでいっぱい」と話した。
応援していた佐藤駿選手はフリーで4回転ルッツをどうしても入れたいという強い気持ちで最後まで全力で頑張ってくれました。
〈 #国別対抗戦2023 〉
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) April 15, 2023
男子
FS#佐藤駿 選手
164.86
8位
Photo by Joe Kobashi#figureskate #WTT #ShunSato pic.twitter.com/z7jLbObknB
佐藤駿選手 FSプロトコル
1本目のジャンプが3回転ルッツになってしまいましたが、
なんと4本目のジャンプに4回転ルッツを投入しています。
#佐藤駿 選手、4本目のジャンプに4Lzは驚きました。そして終盤の4T!
— HITOSHI KURASAWA/毎日新聞 (@hitkurasawa) April 15, 2023
演技後に会った日下コーチも「よくやりました」と褒めてました。
談話全文です!https://t.co/TMTrbQ8uLB
4月6日に急遽出場が決まった試合でしたが、良く最後まで戦い抜いたと思います。
駿くんのガッツが感じられる演技でした。
この経験も来シーズンに生かして、頑張って欲しいです。
全選手のプロトコルはこちら。
さて、これから、関東ローカルで、スターズ・オン・アイスの舞台裏と羽生選手の3つの演技が地上波で放送されます。
/
— TBSフィギュアスケート (@TBS_figure) April 14, 2023
お知らせ📢
\
明日15日(土)深夜1時58分~#スターズオンアイス 2023⛸️
地上波TBSで放送📺️#羽生結弦 さんプロ転向後初のスターズオンアイス😆舞台裏密着&3つの演技すべてお届け✨️#宇野昌磨 選手 #坂本花織 選手など世界のメダリストが大集結🤍#オペラ座の怪人#阿修羅ちゃん#あの夏へ pic.twitter.com/MOHWH1HPer
『オペラ座の怪人』、『阿修羅ちゃん』、『あの夏へ』が続けて観られるという贅沢さです。
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2023年04月12日
本当のスターは誰だったのか
新たにUPされた美しいハク様の写真
SponichitokyophotoのInstagramより
撮影は小海途様
『STARS ON ICE』は、その名の通り、氷上のスター達によって繰り広げられる夢の世界。
特に今年は、
男子シングル:宇野昌磨
女子シングル:坂本花織
ペア:三浦璃来/ 木原隆一
アイススケート:マディソン・チョック / エヴァン・ベイツ
と、全てのカテゴリーの世界選手権金メダリストが揃いました。
正に、今最も優れた選手たちということになるはずですね。
プロスケーターで参加したのは男子では羽生結弦、女子では宮原知子、各一人だけ。
しかし実際にはどうだったでしょう。
座長はいないものの、実質的には羽生結弦がその役を担っていました。
ショーのラストスケーターが10日間全日、羽生結弦だったことで、それは明らかでした。
つまり、一番のスター中のスターは、ISU公認の世界選手権優勝者たちを差し置いて、
プロアスリートの羽生結弦であることを証明してしまった。
ISUやその傘下のJSFにとっては、不愉快な真実が明かされてしまったということでしょう。
アイスショーはある意味正直です。
本物のスターを連れてこない限り、興行として成り立たないからです。
最初はダブついていたチケットも、羽生選手のINが発表されると、日を追うごとに埋まっていき、最終日の横浜アリーナは、これまでの羽生選手が出場した試合やアイスショーのように、天井までびっしり埋まっていました。
横浜公演最終日の『阿修羅ちゃん』の演技中は、歓声と手拍子で椅子がゆさゆさと揺れて、双眼鏡で観ていても揺れて羽生選手を視界に捉えることができず、私は双眼鏡を使うのは諦めました。
スターズ・オン・アイスでは、『オペラ座の怪人』⇒『阿修羅ちゃん』⇒『あの夏へ』の順番で演じてきましたから、最終日は順番通りなら『オペラ座の怪人』になるはずでした。
しかし最終日の最後の演技に、羽生選手が選んだのは『阿修羅ちゃん』でした。
それを選んだことには、意味が込められていると思いました。
羽生選手はその時には明言しませんが、大事な瞬間にすることには何かの意味やメッセージを込めていることが多いからです。
「阿修羅」に込めた意味とは何でしょう。
仏教では阿修羅は正義を司る神とされ、帝釈天は力を司る神とされるそうです。
阿修羅は常に正しいとされる帝釈天に戦いを挑みますが、
力を持つものが必ずしも正義ではないことはしばしばあることです。
私は、帝釈天と阿修羅を、ISUと羽生結弦のように連想していました。
理不尽な権力に対しては、阿修羅のごとく戦い続けるという、羽生選手の秘めたる反骨精神を感じました。
力を持つISUは遂に試合の場から、正義を貫いた羽生結弦を追い出してしまいましたが、
その結果、逆に本当の勝者は羽生結弦だったということが明らかになってしまったのです。
ISUのお墨付きの選手が、実力においても、人気においても、羽生結弦には勝てないということがはっきりしてしまいました。
これはISUの敗北と言っていいでしょう。
ISUのひも付きの「ボランティア」ジャッジの不正確で恣意的な採点による評価から解放された羽生結弦を、今度は世界中の各界一流のアーティストや、直感的にその芸術性、卓越性を感じとる鋭敏な感覚を持つファンたちが評価する時代が始まりました。
これからの羽生結弦がどう進化していくのか、私たちはそれを共に体験するという幸運に恵まれました。
とても嬉しいことです!!
カメラを通して「ありがとうございましたーー!」
We got our ありがとうございます!!!
— pep_on 🌌 (@pep_on_) April 11, 2023
💖😆
Thank you #HANYUYUZURU for giving us so many incredible moments! #羽生結弦 pic.twitter.com/IM7j5xVriv
次の「ファンタジー・オン・アイス」では、
遠慮なく、観客席に向かって全力の「ありがとうございましたーー!!」が聴きたいな。
お読みいただきありがとうございました。
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2023年04月11日
印を贈る
北京五輪スノーボード・ビッグエアーの金メダリスト、スー・イーミン選手がスターズ・オン・アイスに来ていたというニュースが話題になっています。
(因みに、スノーボード・ハーフパイプの金メダリストは平野歩夢選手です。)
スー・イーミン選手は2004年生まれの19歳、結弦くんとは10歳違いです。
丁度、ソチの頃の羽生選手のような感じ。
大暴露! スー・イミンはYUZUに羽生結弦の名が刻まれた中国の印鑑を贈りました!
更に愛らしいのは、一方が英語で話し、もう一方が中国語で「謝謝 / ありがとう」と答えたことです。
とても貴重な瞬間、Yuzuruの「xie xie / 中国語でありがとう」の言い方がとても可愛かった!
中国・印鑑と聞けば、直ぐにこれを思い浮かべてしまいます。
「かんのわのなのこくおういん」
小学校だったか、中学校だったか、もう覚えていませんが、歴史の教科書の最初の方に必ずありました。
日本の印鑑の歴史は、漢の時代に中国から贈られた金印(純金製!)から始まったとされています。
印影はwikipediaより
印鑑制度は秦の始皇帝が始め、漢の時代には皇帝からの信頼の証・統治の正当性の証として諸国の王に贈られるようになったそうですが、中国では今でも、親しい友人や恋人に印鑑を贈る習慣があるようです。実際、私の周辺でもそんなことがありました。
五輪金メダリスト同士の親愛の証に印鑑を贈るというのは、いかにも中国らしいです。
よっと唐突感もあって、もしや、
これは近い将来の何かの伏線なのかもしれない?
なんて思ってしまいました!
2022年の北京オリンピックでスノーボード男子ハーフパイプで中国代表として出場し、中国人として初めてスノーボード競技でメダルを獲得したことで大きな注目を浴びた蘇翊鳴(スー・イーミン)が、フィギュアスケートの羽生結弦とのツーショットを披露した。
フィギュアスケーターの羽生結弦選手は、スケーター界の枠を超えたスーパースターで、プロ転向後も世界中の多くのファンを魅了している。中国での国際大会で何度も優勝しており、彼の演技や姿勢、人間性などが中国のファンに高く評価されていてひじょうに人気が高い。中国のテレビ番組に出演することもあり、中国での知名度は抜群の高さだ。
また、羽生選手は中国のSNSであるWeiboでも非常に人気があり、多くのフォロワーを持っている。
それだけに中国の新スノーボード・ヒーローもこのツーショットに感謝しつつ「Arigato legend」という言葉を残した。
スー・イーミン選手のコーチは、日本人の佐藤康弘コーチなんですね。
スタート時点では決して有利でなかった中国のスノボ金メダリスト苏翊鸣、弟子の懸命な努力とすさまじい進歩に賛辞を惜しまない日本人コーチ、試合ルーティンのような励ましのハグが示したように、心を通わせた交流の媒介は言葉ではなく、ともに夢を追い求める決意だ。これこそ中日友好のあるべき姿だ。 pic.twitter.com/4AjiJNtPsp
— 中華人民共和国駐日本国大使館 (@ChnEmbassy_jp) February 16, 2022
性格の良さ、明るさ、賢さ、たゆまぬ努力、結弦くんと共通!
1年半の間、オンラインでコーチと相談し、練習を重ねたことも共通ですね。
ここからどんな交流があるのか注目していきたいです。
スポニチのインスタグラムSponichitokyophotoに新しい写真追加されています。
小海途さん撮影
横浜2日目の阿修羅ちゃん
楽日オープニング直前
フィナーレに向かう阿修羅ちゃん
なかなかSOIから抜け出せません。
横浜公演特別版の放送詳細がでました。
#スターズオンアイス 2023✨
— TBSチャンネル (@tbschannel) April 10, 2023
📡CS放送・TBSチャンネル1にてオンエア📺
⛸4月&5月<大阪&横浜公演(再放送)>
⇒番組ページ更新しました😀
⛸5月放送<特別版>
⇒番組ページアップ😁詳細が決まり次第👷随時更新します
💻詳しくはこちら https://t.co/fChdw93G4Q#SOI #SOI2023#フィギュアスケート pic.twitter.com/vePTkSJSLS
5/13(土)午後6:00〜午後11:00
なんと5時間通し放送です!!
羽生結弦、宇野昌磨らフィギュアスケート界のトップスケーターたちが集結!横浜公演3日目の模様に、大阪&奥州公演、インタビューなど貴重映像をたっぷり追加!
羽生結弦、宇野昌磨、坂本花織、三浦璃来&木原龍一、三原舞依、友野一希、三浦佳生、山本草太、宮原知子、島田麻央、イリア・マリニンらフィギュアスケート界のトップスケーター・メダリストたちが集結した世界最高峰のアイスショー!
生中継ではお届けできなかった横浜公演3日目の模様に、大阪公演や奥州公演の映像、出演スケーターへのインタビューなど、ファン必見の貴重映像をたっぷり追加した5時間特別版!
【特別版 番組内容】※2023年4月10日現在、随時更新します。
☆横浜公演3日目(4月8日):全演技をノーカットでお届け!
☆横浜公演3日目(4月8日):出演全スケーターの演技後インタビューも!
☆羽生結弦:プロ転向後初のスターズ・オン・アイス出演/舞台裏密着&インタビューも!
☆羽生結弦:「阿修羅ちゃん」「あの夏へ」を別アングルで!
☆宇野昌磨、坂本花織、三浦璃来&木原龍一、三原舞依、島田麻央:独占インタビュー&大阪公演の演技も!※演目は後日発表
☆奥州公演の演技もたっぷりとお届け!※演目は後日発表
☆横浜公演に未出演の吉田陽菜:大阪公演の演技&演技後インタビューも!
横浜公演3日目の「あの夏へ」を観られなかったので、すっごく楽しみです。
5月13日(土)の夜は他の予定は一切入れられません。
『フィギュアスケーターズ』、期待していたのですが、表紙が残念。
一体どうしたことでしょう。
これは無理かも。
同じサイズの『KISS&CRY-THESTAGE-』が素晴らし過ぎたから尚更違いが大きすぎて。
この写真の撮影時、長瀬カメラマン最高に調子よかったのですね。
素敵な写真です。
notte stellata 掲載第三弾
— 長瀬友哉 (@nagase146) April 10, 2023
東京ニュース通信社さんの
Kiss&cry特別編集
羽生結弦-THE STAGE-
こちらの表紙と中ページで写真を掲載して頂きました。
たぶんこの日はかつてないくらい調子が良かった気がします🤔
今後も頑張ります! pic.twitter.com/TJr4Ic1GcH
追加でもう1冊買ってしまいました!
お読みいただきありがとうございました。
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2023年04月10日
SOIの余韻
ハイパー・ギレスさんのツイートより
Words can not describe how incredibly special this show was. The energy of the crowds we’ve experienced will always hold a special place in my heart! Arigato Japan!! https://t.co/286mc6HvrC #YuzuruHanyu #skating
— Piper Gilles (@PiperGilles) April 9, 2023
このショーがいかに信じられないほど特別だったか、言葉では言い表わすことができません。
私たちが経験した観客のエネルギーは、私の心の特別な場所にいつもあり続けるでしょう。
ありがとう、Japan!

ギレスさんのInstagram是非ご覧ください。
水の精のような結弦くんがいます。


草太くん、良かったね!
SOIありがとうございました!! pic.twitter.com/kwVkuY2Iug
— 山本草太 SotaYamamoto (@so_ta0110) April 9, 2023
<固定されたツイート>の2014年の写真から身長グッと伸びて、結弦くんを抜いたね。
念願の夢が叶った😭
— 山本草太 SotaYamamoto (@so_ta0110) December 14, 2014
一生の宝物です!!! pic.twitter.com/3HgbT9tT15
佳生くん超嬉しそう!
結弦くんは少し瘦せちゃったのかな。
チョコパイ食べてくださいね!
写真撮れました!!嬉しい!!
— Kao Miura 三浦佳生 (@kao_miura) April 9, 2023
阿修羅ちゃん超かっこよかったです!!#羽生結弦 さん pic.twitter.com/iSjVGT25jK
ジェイソンくん、いつも結弦くんを気遣ってくれてありがとう!
📸🌟🎌 #photodump pic.twitter.com/JQuTW3Ya4R
— Jason Brown (@jasonbskates) April 9, 2023
結弦くんを最後のご挨拶に押し出すというアイデア、ナイスだったよ!
(Sponichi Annex:小海途良幹)
皆さまお疲れさまでした~~~
Inspired & Grateful on & off the ice! #SOIFamily ⛸️🎶🎧💙#SkaterCam 📹 @JasonBSkates #SOI23 #SOIJapan @YUZURUofficial_ @miurariku1217 @ryuichi_kihara @Evan_Bates @chockolate02 @PaulDPoirier @PiperGilles @Brandon_F1992 @alexa_knierim @LoenaHendrickx @iliamalinin_ #SatokoMiyahara pic.twitter.com/DnXCI2nS0s
— Stars on Ice (@starsonice) April 9, 2023
「花のスケートリンク」満開。仙台に帰った結弦くんも見られますように。
七北田公園都市緑化ホールの館長さんは、七北田小学校の元校長先生だったそうです。
#羽生結弦 さんのファンに「ゆづ桜」と呼ばれる桜。「青い氷の上で舞っている姿を表現したい」と、周囲にネモフィラを植えました⛸⛸
— 朝日新聞仙台総局 (@asahi_sendai) April 10, 2023
「花のスケートリンク」でネモフィラ見頃 羽生結弦さんゆかりの公園:朝日新聞デジタル https://t.co/ITmrEkRVuh
私はようやくこれから「PROLOGUE八戸公演」の録画を観ます。
お読みいただきありがとうございました。
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阿修羅ちゃんと阿修羅像
昨日、横浜アリーナに行く前に、お花見に誘われました。
八重桜が今満開です。
私の返答です。
ということで、納得していただけました。
その言葉通り、羽生結弦は横浜で満開でした。
肉眼で見た『阿修羅ちゃん』は、映像よりもはるかに素晴らしく、圧倒されました。
(Sponichi Annex:小海途良幹)
スターズ・オン・アイスの最後に『阿修羅ちゃん』を滑ったことは、結弦くんの中で意味があることなのだと思います。
歌詞の解釈についてはフモフモ編集長のコラムを読ませていただきました。
スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム : 羽生結弦氏の演目「阿修羅ちゃん」のわかっちゃいない部分の理解に挑みながら、スターズ・オン・アイス楽日の演目を想像するの巻。https://t.co/VtJ6A9OXTQ
— フモフモ編集長 (@fumofumocolumn) April 7, 2023
そして、そのスケーティングの素晴らしさと、時代の子・羽生結弦については、日野百草さんのコラムを読ませていただきました。
SOI『阿修羅ちゃん』書きました。
— 日野百草 (@hinohyakuso) April 8, 2023
楽しい!
私が注目したのは「エッジ捌き」。
上半身の
コントロールはもちろん
タッティング、
ロッキングの要素に至るまで
超絶の「エッジ捌き」が
支えているのでしょう。
本音は
「羽生結弦の『阿修羅ちゃん』
最高でしょう!」ばかりですが。#羽生結弦#SOI https://t.co/kbVmaraiJc
ここからは4月8日のブログ「阿修羅ちゃん最高でしょう!」からの転載です。
*************
(日野百草さんコラムより一部抜粋)
「音が聞こえなくなるくらい歓声がすごかった」
「正直嬉しかった」
この羽生結弦の感想もまた本当に嬉しい。なんだろう、羽生結弦はその才能と人間性が高次であるがために、あまりにも時代と歴史に期待され続けてしまっている。
時代に期待されるというのは、もはや「人から期待される」という次元ではない。それは、例えば舞踏で言えば、イサドラ・ダンカンもアンナ・パブロワも、ヴァーツラフ・ニジンスキーもそうだった。歴史からすれば人間の期待など大したものではない。しかし時代に期待されるというのは本物の天才、それまでの社会を高次に変えてしまう偉人、そして歴史上の人物となる者の宿命であり、それは本当に残酷な運命を時として与えられてしまう。羽生結弦はその運命を受け入れ、何を贅沢するでも、自分を優先するでもなくフィギュアスケートに、ファンに、そして生きとし生けるものに対して真摯で、まっすぐだ。
だからこそ、これからも「嬉しかった」をいっぱい言って欲しいと思う。私も「嬉しかった」。ファンもまた「嬉しかった」だろう。あんなに「楽しさ」がいっぱいで、等身大の羽生結弦青年が溢れ出すような『阿修羅ちゃん』は本当に「嬉しさ」でいっぱいだ。羽生結弦の思うがままにはっちゃけて、思うがままにコレオグラフィーを手掛ける。それでいいじゃないか。
それにしても『阿修羅ちゃん』のコレオグラフィー、いまさら驚くまでもないのだが、これを創造する羽生結弦という存在を、この国はまだ持て余しているのではないか。ちょっと手に負えない。これが時代に期待される存在ということか。プロになったばかりの青年だというのに。
ちなみにフィニッシュ、滑り込みで座り込んだ羽生結弦のいたずらっぽさと反抗期の少年のような笑顔。やられた。これもまた、ほんとうに私たちにとっての「凌駕」であった。
フィニッシュの笑顔、最高でしたね!
きょうもお疲れさまでした くれぐれも健康に気をつけてゆっくり休んでいただきたいです pic.twitter.com/9RSVH6oDjm
— ねこまさむね【公式】 伊達政宗公騎馬像ご帰還 (@nekomasamunecom) April 7, 2023
まだ赤い顔料が残っていますね。
愁い、怒り、正義感、そして美。
どことなく結弦くんに似た面影がありませんか。
(転載ここまで)
***********
奈良の興福寺の阿修羅像は、結弦くんを知るずっと前から、私の一番好きな仏像だったのです。
しかし、ここで結弦くんと阿修羅像が結びつくとは思ってもみませんでした。
横浜から帰宅してからも、赤いシャツがリンクを駆け回る残像が頭の中を駆け巡り、観ようと思っていたプロローグ地上波放送の録画もまだ観れていません。
一晩寝てから、今日ゆっくり観るつもりです。
change #プロローグ pic.twitter.com/dnM8MUDhE2
— ねこまさむね【公式】 伊達政宗公騎馬像ご帰還 (@nekomasamunecom) April 9, 2023
中村洸己さんの津軽三味線とのコラボも忘れられません。
#羽生結弦 さんと共に創り上げた #change、一生忘れません。
— 中村滉己/Koki Nakamura (@hYr2soNhLnYvDOE) April 9, 2023
地上波放送、観ていただいた方々本当にありがとうございました!!
羽生さん、改めて素晴らしいステージにお招き頂きありがとうございました。
今後のご活躍を心よりお祈り致します🙏#プロローグ#中村滉己#津軽三味線 pic.twitter.com/8oruL2NeWS
私もプロローグのTシャツ着て観ます!
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2023年04月09日
SOI 千秋楽へ
チョクベイさんが見せてくださったSOI 3日目の舞台裏です。
動画を含めて6ページあります。
貴重な場面を見せていただき、ありがとうございます!!
これはハーレムではありませんか!
着替えに走るハク様(4枚目・動画)
Day 3 開始!(6枚目・動画)
スターズ・オン・アイスの<特別版>放送決定。
4月大阪公演、5月横浜公演の再放送もあります。
⛸緊急告知⛸#スターズオンアイス 2023✨
— TBSチャンネル (@tbschannel) April 8, 2023
5月に<特別版>の放送が決定📺
さらに4月に大阪公演/5月に横浜公演の再放送も📺https://t.co/KhRTv6BrQE
CS放送・TBSチャンネル1にてオンエア📡
特別版のHPは近日アップ予定💻番組内容も随時更新予定👍
お楽しみに😀#SOI #SOI2023#フィギュアスケート pic.twitter.com/8p5fhC7mO8
木下グループ presents スターズ・オン・アイス ジャパンツアー 2023 大阪公演
【放送日時】
4月19日(水)午後9:00〜[1日目公演]
4月20日(木)午後9:00〜[2日目公演]
※番組HP内の情報は後日更新いたします。
木下グループ presents スターズ・オン・アイス ジャパンツアー 2023 横浜公演
【放送日時】
5月13日(土)午前11:00〜[1日目公演]
5月13日(土)午後2:30〜[2日目公演]
※番組HP内の情報は後日更新いたします。
木下グループ presents スターズ・オン・アイス ジャパンツアー 2023 横浜公演 特別版(仮)
【放送日時】
5/13(土)午後6:00〜
※番組HPは後日アップ予定です。
色々あって混乱しますが、ゆづマミさんが放送予定をまとめてくださっています。
ありがとうございます。
📺4月~5月テレビ放送予定(4/8現在)
— ゆづ★マミ✨✨💫✨✨ (@yzkyun_4A_mami) April 8, 2023
SOI再放送、特別版放送追加https://t.co/iU0ZBe4f12#推し事MEMO pic.twitter.com/L4GXDxXtvo
ここに4月14日のNHK仙台放送の【てれまさ】が加わりますね。
七北田公園のゆづ桜もそろそろ散り始めるころかな。
結弦くんの仙台帰還まで咲いていてね。
ライトアップされてきれいに見える時間になってきました✨🌸 pic.twitter.com/UspSO9osm2
— 泉区プラス (@izumikuplus) April 8, 2023
長かったスターズ・オン・アイスもいよいよ千秋楽。
今日のプログラムは全く予想もつかないまま、横浜行ってきます。
行く先の分からない飛行機に乗る気分で。
機長:羽生結弦
そうだった!出かける前にこちらの予約も忘れずに。
『プロローグ』八戸公演楽日+舞台裏 地上波初放送です!
◆テレビ朝日(地上波)13:55~15:20
羽生結弦の単独アイスショー「プロローグ」の舞台裏にテレ朝が独占密着!#プロローグ #羽生結弦 #フィギュアスケート@tv_asahi_PR @jp_prologue https://t.co/TLZ289lrkp
— TVガイドWeb【公式】 (@TVGweb) April 8, 2023
SOIから帰ってきて、プロローグを観る。
贅沢な日曜日

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2023年04月08日
明日は何が起こるのか
スターズ・オン・アイス day3 は予想した通り『あの夏へ』だったんですね。
小海途ブルーの美しい写真です。
(Sponichi Annexより)
こうなると明日は一体どんなプログラムが来るのでしょう?
水の神である龍神様に対抗できるのは、
火の鳥でしょうか
それとも『Hope &Legacy』の
森の妖精くらいでしょうか。

もしそうなったら、『Hope &Legacy』を切望していたマッシミリアーノさんの願いが叶いますね。
Hanyu Yuzuru was the main protagonist of Stars On Ice, as evidenced by the last performance always reserved for him.
— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) April 8, 2023
In the 9 shows that were held, he skated 3 completely different exhibitions in addition to the opening number.
What will be the chosen program for the last show? pic.twitter.com/jA0rI6UDQM
羽生結弦は常に最終演者だったことで明らかなように、スターズ・オン・アイスの主役だった。
これまでの9回のショーで、彼はオープニングナンバーに加えて、3つの全く異なる演技をした。
最後のショーではどんなプログラムが選ばれるのだろうか?
あるいは、想像の上を行く、全く違う何かなのか。
明日のプログラムのことを考え出すと、ドキドキして眠れなくなりそう。
今夜は早目に眠りに就き、明日に備えたいと思います。
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2023年02月21日
SOIとFaOI
結弦くんがSOIに出演のニュース、驚きや嬉しさと共に、同時に心配でもあり、
正直複雑な気持ち。
#木下グループ presents
— 木下グループ スポーツ (@Kinoshita_Sport) February 20, 2023
🌟STARS ON ICE JAPAN TOUR 2023🌟
第3弾 出演予定スケーターが発表されました!!
2014年ソチオリンピック 2018年平昌オリンピック
金メダリスト🥇の#羽生結弦 さんの出演が決定✨#SOI #STARSONICE #大阪 #奥州 #横浜https://t.co/TLcO3UrBy3
SOIにしてみれば、これでチケット完売は保証されたということ。
SOIに出演なら、おそらくFaOI にも出演ということは確実でしょう。
スケジュールを見ると、『notte stellata』が終わってからわずか2週間でSOIが始まり、3か所10日間ぶっ続けの公演が続きます。
そして5月下旬から1か月間はFaOI 4か所12公演。
11月4.5.6日 Prologue横浜
— よう (@yu2hanyu) February 20, 2023
12月2.3.4日 Prologue八戸
2月26日 GIFT東京ドーム
3月10.11.12日 Notte stellata仙台
3月30.31.4月1日 SOI大阪
4月3.4.5日 SOI奥州
4月6.7.8.9日 SOI横浜
5月26.27.28日 FaOI幕張
6月2.3.4日 FaOI宮城
6月16.17.18日FaOI新潟
6月23.24.25日 FaOI神戸
第一に結弦くんの疲労が心配だし、『GIFT』、『notte stellata』と続く、羽生結弦単独公演の濃厚さを味わったファンには、SOIやFaOI は最早物足りなくなってしまうのではないかというのも心配です。
チケットの販売はTBSチケットとチケットぴあのようです。
/
— 【公式】TBSチケット (@tbs_ticket) February 20, 2023
木下グループpresents
STARS ON ICE JAPAN TOUR 2023❄️<大阪・横浜>
明日18:00よりTBSチケット先行開始🎉
\
豪華メダリストたち、未来を担うスケーターたちが集う #スターズオンアイス⛸️
🎟️受付期間:2/20(月)18:00~2/26(日)23:59[抽選]https://t.co/o0t8dYEwtE#SOI #フィギュアスケート pic.twitter.com/07OkCZ4Dz5
🌟木下グループpresents STARS ON ICE JAPAN TOUR 2023🌟#羽生結弦 の出演も決定‼
— チケットぴあ (@news_pia) February 20, 2023
🟡大阪公演
3/30(木)~4/1(土)
🟡奥州(岩手)公演
4/3(月)~5(水)
🟡横浜公演
4/6(木)~9(日)#宇野昌磨 #坂本花織 #三原舞依#SOI #フィギュアスケート
🎫ぴあプレミアム会員限定先行
⌛2/24(金) 14:00まで!
TBSチケットは2月26日(日)まで、チケットぴあは24日(金)までという慌ただしさ。
一応申し込んでは見るつもりですが、あまり魅力は感じないというのが正直な気持ちです。
まぁ、結弦くんがケーキの仕上げの大きないちごのように、最後に登場したからには、当選する確率は限りなく小さいだろうなぁ。
SOI といえば、忘れられないのは2021年の「Blinding Lights」。
あの時は運よく、3日間も見られて幸せでした。
超絶カッコ良かったですね!!
『STARS on ICE』が「世界最高峰のアイスショー」かどうかは知りませんが。
結弦くんが「世界最高峰のスケーター」であることには異議ありません。
今も我が家の廊下にいらっしゃいます。
お読みいただきありがとうございました。
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2021年06月01日
友野選手のこと
スターズ・オン・アイス最終日のバックステージでの羽生選手と友野選手のやり取りを見ていて、思い出したのは、
Quadruple Axel 2021に掲載されていた友野選手と本田太一選手のスペシャル対談のこと。
友野選手と、今シーズンで引退することを決めた本田選手は、共に大阪出身の同い年で、良きライバルとして、小学生時代から競い合ってきたそうです。
その二人が羽生選手の新プログラムについて話している部分を一部抜粋してご紹介します。
太一:ショートプログラムは、セルフコレオの部分も多いみたいなんですけど、羽生くんがほんまに滑りたいプログラムを滑っているような感じがあって、思うがままの動きをしているようなパッションを感じましたね。
一希:うん。
太一:フリーは『天と地と』って、言われてますけど。
一希:「”地”はどこ⁉」という(笑)?
太一:滑る前から「ノーミスするだろうな」と思わせるオーラで、素晴らしい演技をしているのに、逆にあっさりしているようにも見えて、すごく不思議な感覚でした。
昌磨と優真くんが見せた「おおっ!」という盛り上がりとは違って、しーんとする感じというか。
一希:そうそう。
太一:昌磨と優真くんのときは、声を出さないように気をつけながら、関係者席のみんなが盛り上がっていたんだよね。
でも、羽生くんのときは、みんながじっとして唸る、みたいな(笑)。
一希:「見た?」「見た?」って、顔を合わせながら(笑)。
太一:圧巻という言葉が合っているかどうかわからないですけど、本当にすごかったです。心がざわめくというか。
一希:関係者席を黙らせてた。みんな「はあ~」となっていました。
太一:そうそう。
友野選手と本田選手の対話から、羽生選手の新プログラムに対する感じ方がすごくよく分かって、とても共感しました。
二人共羽生選手を崇拝している感じが伝わってきました。
友野選手と言えば、もう一つ、直ぐに思い出すのは、2018年のロステレコム杯の時のことです。
羽生選手が金メダル、友野選手が銅メダルと、二人で一緒に表彰台に上りました。
友野選手にとっても忘れられない試合ではないのかな。
ケガをしてしまった羽生選手をどうにか手助けしようと、一生懸命だった友野選手の姿、よく覚えています。
あのころと比べると、友野選手もすっかりベテラン選手の一人になりましたね。
羽生選手は自分が信頼して安心できる人だけにいたずらを仕掛ける人なので、例えばオーサーコーチ、ジスランコーチ、ハビ、日本では織田さん、無良さん、それからフォトグラファーの田中さんとか。
友野選手とも、お互い気心が知れた気の置けない仲間なんだろうなと思いました。
それにしても、私には「友野グダグダで草w」の意味が最初全く分かりませんでした。
羽生選手、相当Twitterウォッチングしているってことですよね(笑)。
最後までまでお読みいただきありがとうございました。
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2021年05月31日
僕なんかの後を・・・
昨日のスターズ・オン・アイス特別版は盛りだくさんな内容で、3時間45分もあり、
一度では最後まで終われず、2回に分けて録画を観終わりました。
一番最後に収録された、八戸最終日終了後の羽生選手のインタビューが、とても気持ちのこもったもので、羽生選手も少し涙ぐんでいるように見えました。
見ているこちらも、羽生選手の気持ちを思うと涙が浮かんでしまいます。
力は足りなかったかもしれないですけど、でも本当にみんな一生懸命にやってくださって、
僕なんか、ほんとに僕なんかの後をすごくついてきて、
一生懸命みんなで走って、なんか、本来のスターズの形ではないかもしれないですけど、今年ならではのスターズ・オン・アイスができたんではないかなと、本当に感慨深くて、
あぁ一生忘れられない公演になったなっていうふうに思っています。
今は本当に未来がどうなるか分からない世の中で、震災の時もそうでしたけれど、何をきっかけに前に進んだらいいのか、どこから始めたらいいのか、本当に分からない世の中だなというふうに思っています。
ありがとうございました。
皆さんも健康で。ありがとうございました・
「僕なんかのあとを後をついてきて・・・」なんて言っていますが、本当に出演していた全ての後輩スケーターは、間違いなく、心から羽生先輩を誇りに思い、その後ろ姿から何かを学んでいると思います。
今回見ていて、羽生選手が、スケーターとして、またエンターテイナーとして、いかに突出した存在なのかがはっきり分かりました。
一人別次元の人が混じっているというふうに感じました。
八戸という土地であったことも、羽生選手にとっては震災後に練習した忘れられない場所であり、一層感慨深かったのだと思います。
大震災の時と同じく、今またコロナ禍という経験したことのない試練の中で、会場で、またテレビ画面を通して観ている人々に何か前を向く力を持ってほしいという思いが切々と伝わってきました。
これから何度も見返すことになる大切な録画となりました。
再放送は、TBSチャンネル2(CS)で、6月5日(土)20:00~23:45です。
最後までまでお読みいただきありがとうございました。
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2021年05月30日
最高のエンターテイナー羽生結弦
今日はどうしても外出しなければいけない要件があって、昼の時間は外出していてスターズオンアイスの放送を観ることができませんでした。
帰宅して急いで録画を再生し、12時から放送されたスターズオンアイス特別版をようやく見ることができました。
その中から、羽生選手の言葉の一番印象に残った部分を抜き書きして残しておこうと思います。
羽生選手の言葉から、「みんなを楽しませたい、みんなに喜んで欲しい」という気持ちが、すごく伝わってきました。
今回羽生選手には2つのある重要な役割がありました。
ひとつはスターズの一つの魅力でもあるオープニングとエンディングのグループナンバー、
そのソロパートを自らの振り付けで滑ることを任されました。
ショーでのセルフコレオは羽生選手にとっても新たな挑戦。
試行錯誤を重ね、納得のいくまで、何度も練習を繰り返しました。
今シーズンはコロナ禍の影響で、拠点のカナダに行かず、自ら練習を重ねてきた羽生選手。
その中での経験が今回のアイスショーでも活かされたといいます。
「今シーズンのショートプログラムが、かなり自分で振り付けを考えなければならなかったので、そういった意味でも、あのー、ダンスとか習っているわけじゃないですけど全く、ただ独学で、色々上手な人のマネをしたりとかして、で、なんか、上手くなりたいなって思っていたんで、まあそういった知識とかをちょっと加えて創りました」
さらに会場に来てくれるファンだけではなく、テレビで楽しむファンにも、考え抜いたポーズ一つ一つを最高のアングルで見てもらうため、中継スタッフとも打ち合わせを重ねました。
「どこから見ても、やっぱカッコいいって、カッコよく見ていただきたいですし、それは、あのー、折角やるんだったら。
やっぱ自分もダンサーじゃないんで、下手なところまだまだいっぱいあるんですけど、まあ毎日頑張ってブラッシュアップして、いいものやっぱ届けたいですね、はい。ありがとうございました」
そして羽生選手のもう一つの役割、それはリーダーとして、全ての出演者を一つにすること。
初出演の若手スケーターも多い中、積極的にコミュニケーションを取ります。
限られた時間の中でも、自ら先頭に立ち全員を引っ張る、そんな姿に演出の佐藤さんも全幅の信頼を寄せていました。
「よかったよ、ゆづでほんと。羽生選手を見て、皆さんキャストたちも育っていくので、そういった意味で本当にいいお手本になっていると思います。
またもう1度見たいって思ってもらえるショーを、1回1回皆さまにシェアしたいという、そういったなんかこう、情熱的なものがすごく伝わって来るので、やはりエンターテイナーとしてすごく一番いい形だと思います。」
「やっぱフィギュアって、あのー直接的に何かを訴えられるものだと思うんですよね。
スポーツであり、そして、何かしらの演技の中の物語だったり、テーマだったり、もちろんその表現の仕方はまた人それぞれ違いますけど、僕にとってはやはり何かを伝えたり、何かを感じ取ってもらいたいっていう気持ちがすごくあるので。うーん、アスリートという面だけではなくて、その、アーティストみたいな面でも、あのー、何かしらを伝えられるのがすごく特殊というか、幸せだなっていうふうには思っています。
フィギュアスケートだからこそ、自分の気持ちに正直に、自分のオリジナリティーっていうか、リアリティーを出せるのかなっていうふうに思っています。」
「全力で行きましょう!行くぞー!」
この瞬間を待ち望んだ全てのファンへ、メンバー全員力を合わせて。
「折角こうして会場に足を運んでいただけたり、または折角テレビのチャンネルをつけて、こうやって見てもらえるからこそ、なんか、楽しめる、折角エンターテイメントなので、やはり皆で楽しんでいただきたいっていう気持ちはあります。みんなと繋がりたいなっていう思いが強いです」
競技者として一流なばかりではなく、
エンターテイナーとしても一流であることを見せつけたスターズオンアイスでした。
まださっと見ただけなので、今夜はこれからじっくり見直そうと思っています。
最後までまでお読みいただきありがとうございました。
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2021年05月09日
今夜はSOIを観ながら
今夜はスターズ・オン・アイスを見ながらこのブログを書いています。
週末の夜ですし、同じくテレビの前にいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
何度見てもオープニングは衝撃的です。

セクシーでいながら、強さと潔さが同居している。
そんな羽生選手にしか出せない魅力に溢れています。
雰囲気がまた一段と大人っぽくなったなと感じますが、体つきや骨格までも、以前とは違う感じを受けます。
特に目を引いたのは下半身がガッチリしてきたことです。
少し前に読んだSportivaの記事の中で、本田武史さんがそのことについて、このように述べていました。
特に目を引いたのは、4回転ジャンプの跳び方です。
いままではひじがちょっと浮いているようなところがあったのですが、今回はすごく脇がしまっていました。
「軸が細くなったね」と本人とも話しましたが、回転速度が速くなった分、ジャンプに余裕ができていました。下半身の強化を図ったトレーニングをしてきたおかげで、高さも出ていたように思います。
昨季と比べると、腰回りから内転筋、足の筋肉のつき方がすごくガッチリしたように見えます。
ジャンプだけでなく、滑っている時のスケーティングの抑え方や左右のブレ感が見られず、重心が下に降りている感じに見えたのです。
ひとり日本で、体の弱い部分を見直して強化しようと意識して練習してきた成果を、しっかりと出していました。
「足の筋肉のつき方」
「滑っている時のスケーティングの抑え方」
「左右のブレ感が見られず」
「重心が下に降りている感じ」
さすが本田さんの説明、とても分かりやすくて、いちいち納得できました。
私には、まるで強固な下半身の土台の上に、しなやかな上半身が乗っているかのように感じられました。
その強くなった下半身の筋肉が、4回転アクセルの成功に大きく貢献してくれるのではないかなと期待が膨らみます。
今回のスターズ・オン・アイスでは、羽生選手の新たな一面を感じ、彼の、どこか吹っ切れたパフォーマンスがとても魅力的に感じられました。
来シーズンはより一層強い羽生選手が見られそうで、今からワクワクします。
私たちはまだまだスターズ・オン・アイスの沼にはまったままで、そこから抜け出せずにいるけれど、
羽生選手はもうすっかり練習に打ち込む日々に戻っているのでしょうね。
どうかケガ無く健康で。
スターズ・オン・アイスを観ながらも、想いはもうただただそれに尽きます。
これから横浜公演2日目のLet’s go Crazyとフィナーレを観て、
それから眠りに就こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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