インタビュー

2022年06月28日

ジェフリー・バトルさんインタビュー





ファンタジー・オン・アイスAツアーの写真が満載の『KISS & CRY』が届きました。




まだ全部を読めてはいないのですが、ジェフリー・バトルさんのインタビューだけは真っ先に読みました。

その中で初めて知ったことがありました。

意外にも、ファンタジー・オン・アイスのオープニングとフィナーレの振付は、最初はデイヴィッド・ウィルソンさんが担当する予定だったそうです。

ところが、ウィルソンさんが出発直前に新型コロナウィルスの陽性反応が出てしまい、来日不可能となり、急遽バトルさんにその役割が託されたということです。



日本に行くまでの短期間に振り付けのアイデアを出し、幕張公演の前の火曜日に到着して、直ぐにリハーサルに臨んだということです。

火曜日に到着して金曜日に本番でも、あんなに素敵な「午後のパレード」や「ロマンスの神様」を仕上げられるバトルさんも、そしてそれをこなしてしまうスケーターの皆さんの力量も凄いです。



FaOI 2022 幕張 オープニング 3 デイリー


幕張初日 毎日新聞 1




Bツアーのオープニング「略奪」、フィナーレの「You raise me up / Nessun dorma」もとても魅惑的でした。

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でも、こんなのは多分、結弦くんの自主振り付けなのでしょうけれどね。

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そういえば、こんなこともありましたね。

羽生脱ぎ

コンセプト的には同じものを感じませんか(笑)。

お家では普通にこういうことしていそうな感じ。
セクシーというよりもいたずらワンコみたいな感じで可愛い!



しかし最後はピシッと決まります。

FaOI 静岡 フィニッシュ



ジェフリー・バトルさんが重責を担っていることが分かると同時に、もしもウィルソンさんが来日できていたら、オープニングとフィナーレ、そして羽生選手の『レゾン』と『ダムパリ』という、デイヴィッド・ウィルソン版ファンタジー・オン・アイスはどんなだっただろうという好奇心も湧いてきます。


いつかデイヴィッド・ウィルソンさん振付けによるファンタジー・オン・アイスも観たいなと思いました。



そして、多くのトップ選手を見てきたバトルさんが感じる羽生選手の特別なところは?
という質問には、こう答えていました。

「彼はここぞという時に、必要なパフォーマンスを見せることができる。
そして氷の上では、観客の前でエネルギーをはじけさせる。まるで彼はパフォーマンスをするために生まれてきたかのようです」。


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それは今回のファンタジー・オン・アイスでもしっかり発揮されていました。

来シーズンのプログラムについてはまだ未定ということですが、次に来るプログラムがどんなものになるのか、本当に楽しみでなりません。





ショーの最後のサプライズだった結弦くんの『ノートルダム・ド・パリ』を、
美しい歌声でサポートしてくださった新妻聖子さんが、instagramに素晴らしいコメントを寄せてくださっています。


たった一人で広いリンクに立つスケーターを歌声で鼓舞してくれるような新妻さんの優しさを感じました。本当に感動しました。

正直なところ、新島さんの存在は今回初めて知ったのですが、すっかりファンになってしまいました。
本当にありがとうございました。

ファンタジー・オン・アイスは、私にとっては知らなかったアーティストを新発見する場所にもなっています。
これからもどんなアーティストとの出会いがあるのか、それもファンタジー・オン・アイスの楽しみの一つです。



お読みいただきありがとうございました。

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2022年06月16日

羽生結弦×デイヴィッド・ウィルソン





ファンタジー・オン・アイスの後半のプログラムがデイヴィッド・ウィルソンさんの振り付けだと知って、過去のインタビューを振り返ってみました。


もう4年も前になりますが、2018年8月21日付のジャパンタイムズにデイヴィッド・ウィルソンさんのインタビューが掲載されていました。


羽生選手関連の部分だけ、きゅーさんの翻訳を感謝してお借りしました。


David Wilson インタビュー記事 Japan Times

JapanTimesの原文はこちら



ヨナが去った数年後、オーサーとウィルソンは羽生結弦という新たなプロジェクトに取り掛かっていた。
仙台出身のこの選手についてウィルソンはこれ以上ないほど称賛し、興味深い話を聞かせてくれた。
「彼はまるでサムライ。伝説の忍者戦士みたい。」と、このスーパースターを形容する。

「ソチの五輪年の音楽を選ぶ段階になった時、彼はその前年からロミオとジュリエットと心に決めていたんだ。彼は僕に信じられないようなメールをよこしてきてね。そこには、どれほど切実に五輪で優勝したいかを宣言するような言葉が並んでいたよ。あれほど純粋で、切羽詰まった言葉は見たことがなかった。熱望、をさらに超える切望だった。これ以上に形容する言葉が見当たらないよ。
「僕は次の五輪まで待ちたくありません、今五輪金メダリストになりたいのです。その為にはなんだってします。だからお願いします、助けてください、お願いします」ってね。
それはもう懇願というべきものだった。それで、「OMG」って思ったね。」

ウィルソンは羽生と、彼がいかに技術と芸術を融合させることができるかについて熱弁をふるった。
「競技においては13-14シーズン以降共に仕事をしたことはなかったけれど、ずっと見てきたよ。エキシビションナンバーの振付もして、とても楽しかった。両方の世界の一番良いところを楽しめたんだ。

結弦っていう人はね、競争心がまるで動物のようなんだ。虎みたいにね。だからこそ、ショーを一緒にやることができるととても楽しい。彼は競技者、アスリートとして素晴らしいのと同じくらい、卓越した表現者でもある。彼には10人分のカリスマ性が備わっている。
彼は意味深な「間」、なんでもないような「間」でも、忘れがたいものにすることができる。それは彼自身が心からそれを感じ取っているから。それから、彼は猫のように身体を動かすこともできる。彼にはできないことなんて何もない。」

そして、羽生の音楽性や献身を完璧に表現してみせた。
「彼は特別な耳を持っている。FaOIである曲を振りつけた。一日早く現地入りして。4時間半で振付を終えて、翌日に1時間半フォローアップした。その後僕はグループナンバーの振付があったのでそれきりになってしまった。
彼はその曲が大好きでね。思い入れのこもった経験だった。ホテルの部屋で何時間も、全てのニュアンス、動きを、まるで細い目の櫛でとかすように綿密に確認していたよ。」

ウィルソンは、彼でさえ羽生がいかにプログラムを与えられてからすぐにそれを演じるところまで持っていけるかに驚く、と告白した。
「3回、彼がそのプログラムを演じるのを見たけれど、もう信じられない、という感じだった。プルシェンコの奥さんの隣で見ていたんだけど、彼女は天を仰いでいたよ。まるで天から降ってきたようだった。」

見てきた何年もの間、羽生が他人に腹を立てるのを見たことがない、とウィルソンは話す。
自分自身に怒っているのは見たことがあるけど、他人に対してはないね。スケートに対して偏執的になってしまうのは見たことがあるけれど。」
ヨナ同様、羽生も感謝の気持ちを惜しみなく表現する。
「彼からか心のこもった優しい感謝の言葉をかけられたことは何度かあるよ。彼が唯一無二の存在であること、これは間違いないね。



流石、沢山の選手を見てきたデイヴィッドさんは羽生選手の本質を見抜いています。

特に、
彼がいかに技術と芸術を融合させることができるか。

彼には10人分のカリスマ性が備わっていること。

彼は意味深な「間」、なんでもないような「間」でも、忘れがたいものにすることができること。

全てのニュアンス、動きを、まるで細い目の櫛でとかすように綿密に確認すること。

いかにプログラムを与えられてからすぐにそれを演じるところまで持っていけること。

自分自身に怒っているのは見たことがあるけど、他人に対してはないこと。

彼が唯一無二の存在であること、これは間違いないこと。



すべて羽生選手の特質を見事に言い当てているなと思いました。


「羽生結弦×デイヴィッド・ウィルソン」の新しいプログラムが見られる金曜日が待ちきれません。



インタビューでは、羽生選手だけでなく、ハビやパトリック、キム・ヨナ、メドちゃん、真央ちゃんなど、多くの選手についても語っています。
全文はきゅーさんのTwitLongerにて是非お読みください。
 

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2013 セセン?

こんなシーンを思い出しました。(ワールド2013)
デイヴィッドさん、優しい方です。




射貫かれそうな目。


今、制作中ですね。




7月6日の発売を心待ちにしています。





お読みいただきありがとうございました。

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2021年09月29日

落ち込んだ時は・・・






週に一度のこえのブログが届きました。


落ち込んだ時の乗り越え方


こえのブログ 第3回


こんにちは。羽生結弦です。

今日は、僕が落ち込んだ時にどのように乗り越えるかについてお話しできればと思います。

僕は、落ち込んでしまってもいいと思っています。

ちゃんと落ち込んで、悲しんで、涙や言葉として吐き出してあげるようにしています。
落ち込んでも、上手く出来なくても、心の声を聞いてあげてください。

それでは、今日もみなさんにとって、すてきな1日になりますように。




心に寄り添うような優しい声で、語りかけるような話し方。

本当に癒しになります。

敢えて顔の見えない後ろ姿の写真もまたいいですね。



振り返って、こんな風に近づいて来るのを想像してしまいます。

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9月23日の記事に書いた、山田真実先生のインタビューの後編もきています。
 

 ――最後に羽生選手に会ったのはいつですか?

 2019年6月です。(北海道胆振(いぶり)東部)地震の1年後、北海道に来て、スケート教室で子どもたちの前で練習を見せてくれました。子どもたちにとっては雲の上のような存在。大喜びでした。

 子どもたちの質問にも答えてくれて、普段はどのような練習をしているのか、試合に向けての心構えなどもアドバイスしてくれました。言葉には重みを感じましたね。オリンピック(五輪)チャンピオンに2回もなると、こうも変わるのかと驚き、成長を感じました。






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山田真実先生 1


山田真実先生 2


3倍やる



――羽生選手はいま、クワッドアクセルに挑んでいます。山田さんはどのように見ていますか。

 私ならやらなくていいよと言っちゃうと思います。けがの心配がありますし、その技がなくても、彼の魅力っていっぱいあるんです。やっぱり特別なオーラ、雰囲気を醸し出すことができる。そこにおいて、彼は世界で一番なんです。

 でも、誰が何を言っても彼はやるんじゃないですか。もうやめときなさいと言ってもやると思いますよ。

――それはなぜですか?

 結弦の性格です。彼は挑戦することが大好きだからです。

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私も真美先生のように、「やらなくていいよ」と言ってしまいそうです。




負けず嫌いで、挑戦が大好きな結弦くんも、

優しい声で語りかける結弦くんも、

どちらも同じ「羽生結弦」。

そんな多面性も結弦くんの魅力ですね。


試合シーズンに向けて、良い練習できていますように。
どうかケガしませんように。



お読みいただきありがとうございました。

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2021年07月23日

真実先生が語る結弦くん






結弦くんが、2019年の24時間TVで、真実先生が現在コーチをしている北海道のスケート教室の子供たちの前で演技をして、
子供たちからの質問に答えていたことを覚えている方も多いのではないでしょうか。


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久しぶりに会えた真実先生に平昌オリンピックで勝ち取った金メダルを掛ける羽生選手、それを受ける真実先生、
二人の間には二人にしかわからない感情が沸き上がったのでしょうね。


山田真実 2019 24hTV 4


真実先生と羽生選手の目が潤んでいるように見えました。



山田真実 1

4歳でスケートを始めて、最初に出会った先生が山田真実先生だった。


以前、先生がこわくてスケートが嫌になったこともこともあった、なんていうエピソードを話してくれたこともありましたが、今では結弦くんの宝物になったスケートノートをつけることを薦めてくれたのも真美先生だったのですね。


山田真実 2019 24hTV 3








今回は朝日新聞のスポーツ記者、岩佐友さんによる、真美先生のインタビューが話題になっていましたので、皆さまとシェアしたいと思います。




フィギュアスケート羽生結弦(26)=ANA=は今季も前人未到のクワッドアクセル(4回転半)に挑む。元コーチの山田真実さん(47)はその姿をどのように見ているのか。教え子への思いやエールを語ってもらった。

「私なら『やらなくていいよ』って言っちゃうと思う。けがが心配だし、4回転半がなくても、特別なオーラとか、彼の魅力っていっぱいあるんだから」

 7月上旬、札幌市内で取材に応じた山田さんは苦笑いしながら語った後、こう続けた。

 「でも、誰が何を言ってもやるんじゃないですか。結弦は新しいことに挑むのが大好きだから」

 羽生がスケートを始めた4歳から小学2年になるまで、仙台市で指導した。「やんちゃで、落ち着かせるのが大変な子でした」。ただ、ジャンプの才能は特別だった。

 なかでも、アクセルについては強烈な記憶がある。

 羽生が幼稚園の年長で1回転ジャンプを跳べるようになった頃だった。

「シングルアクセル(1回転半)をやってごらん」

 そう声をかけた。

 アクセルは覚えの早い子でも2、3カ月、普通は半年から1年かかる。できなくて当たり前。遊び感覚でやらせてみたつもりだった。

 
しかし、羽生は跳んだ。

 着氷はできずに転んだが、空中で1回転半をまわったのは確かだった。

 「なんだ、これは」と衝撃を受けた。

 「教えていないから、軸はぐちゃぐちゃ。でも運動能力だけで回ってしまった」

 その原点を知るだけに、羽生が後にアクセルを得意とするようになるのは当然に思えた。

 「そこから陸上での基礎トレーニングや回転軸の練習を積んでいって、今がある。構えて跳ぶのではなく、ステップの一環のように跳んでしまう。あのアクセルは世界一でしょう」

 羽生は昨季、クワッドアクセルについて、あと8分の1回転で着氷できるところまで迫っていることを明かした。その差を埋めるのはどれほど難しいことなのか。

 「今は回転不足が厳しく取られてしまう時代。8分の1と言っても、そこを縮めるのにはとてつもない時間と労力がかかる。さらにけがをせず、練習に耐えられる体を作るのは本当に大変でしょう」と思いやる。

 ただ羽生をよく知るだけに、挑み続ける姿勢を理解する。「挑戦に価値を求めている選手ですから」

 そんな性格が育まれたのは、羽生を小2から指導した都築章一郎コーチ(83)の影響が大きいとみる。
自身の現役時代の恩師でもあり、羽生を預ける時には「この子はすごいから、つぶさないでくださいね」とお願いした。

 その心配は杞憂(きゆう)に終わった。「めきめきと上達していった。私はとにかく基礎を大事にして、けがをするかもしれないことは『やめた方がいいよ』と言いがち。でも、都築先生は『やれ、やれ』と挑戦が大好き。そんな先生との出会いで花が咲いたんです

 最後に羽生と会ったのは2019年。北海道胆振(いぶり)東部地震の1年後、自身が北海道で指導するスケート教室の子どもたちの前で演技を披露してくれた。さらに子どもたちには「周りに流されてはダメ。俺は周りがやっていることの3倍やる」などと語ってくれた。

 「言葉の重みが普通じゃない。(五輪)チャンピオンに2度もなると、こうまで変わるのかと。本当にすごいなと思いました」

 来年2月には3連覇がかかる北京五輪が開かれる。本人は目指すかどうかを明言せず、「(クワッドアクセルと歩む)道の中にあれば」と語るにとどめている。その思いも理解し、羽生にエールを送った。


「以前は『五輪で優勝してほしい』とか思っていたけど、もう優勝や順位は求めていません。あまりストイックになりすぎず、けがをしないように、楽しんでくれればいいです。たくさんのものを背負っていると思うけど、自分のやりたいように、自由にやってほしいですね」(岩佐友)



真美先生のインタビューの最後の言葉、私も同感です。

競技ですから、点数を取って、勝利を掴むこともスポーツの大きな目標ではあると思いますが、羽生選手はもうそのフェイズを通り越してしまった存在だと思います。

点数を競う選手たちとは別の次元で、自分の満足を得られるような演技、4回転半を組み込んだ演技の完成を目指してほしいと思っています。


もう点数とか、オリンピックとか、そんなことからは解放されて、

自由に氷の上で自分のスケートを追求することを楽しんでほしい。

それが観られたらどんなに嬉しいことでしょう。



でも、結果として勝ってしまうのは仕方がないですけどね!



  お読みいただきありがとうございました。

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2021年06月29日

KISS & CRY一問一答ダイジェスト




KISS & CRYの独占最新インタビューは一問一答のような形式になっていて、なかなか普段は出てこない羽生選手のプライベートな一面も知ることができて面白かったのです。

長いインタビューなので、自分用の記録用にもしたいと、ダイジェスト版にしてみました。



ー20-21シーズンは羽生選手にとってどんなシーズンになりましたか?

「”羽生結弦”とはどんな人間なのか」,
「何ができるのか」
そして、「何をすべきなのか」ということも考えました。
終わってみたら良い演技ができたシーズンでしたが、それまでの過程が大変だったので、その日々がいちばん印象に残っています。


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―羽生選手が最も大切にしている”自分らしさ”とは何でしょうか?

僕にとって『天と地と』は、演じなくていいんです。ありのままの自分でいられて。そのままで表現になると思っています。
自分らしさとして大切にしているのは、その時のプログラムの感じ方や気持ちです。昔から振りのタイミングや、ジャンプのタイミング、着氷のタイミング、スピンやステップの強弱や腕の振りなど、その時々に感じたことが出てしまうんです。
余りにも役やイメージに固執しすぎて、自分の感情ではなくなってしまうと、あまり気持ちよくないです。


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ー『天と地と』の編曲の中で一番こだわったところは?

自分が滑っていて気持ちよくできるかをすごく大切にしています。
自分が表現したいことや強弱、呼吸感も含めて、こだわって、妥協せずに編集しています。


ー『天と地と』は継続の考えということですが、新ショートプログラムの構想はありますか?

秘密です(笑)。
ただ、”羽生結弦にしか滑れない、表現できないもの”にしたいと思っています。



ー構成力、演技力、スケーティング、ジャンプなど、自分の最大の武器と言えるものは何ですか?

全部、自信があります。
今までたくさんの先生方にいろいろなことを教えていただいて、それらにすごく誇りがありますし、僕のスケートをかたち作っているものなので、選曲にも影響はありますが、「その曲を心から滑りたいと思えるか」「その曲は僕にしかできないものなのか」ということを大切にしています。


ー今回のショート、フリーの衣装で気に入っている箇所は?
衣装に羽生選手の意見が反映されることはありますか?

基本的にデザインに関してはあまり言いません。
衣装を作ってくださる方を信頼していますし、僕はあまりそういってセンスに関しては自信がないので(笑)。
今回は、ショートもフリーも大好きです。



ー「スターズ・オン・アイス2021」が「一生忘れられない公演」となったという言葉に込められた思いを教えてください。

アイスショーで滑る機会がなくなっていく中で、呼んでいたからには良いショーにしたいという気持ちが本当に強かった。
オープニングやフィナーレ、自分のプログラムも全力で滑らせていただきましたし、皆さんに観ていただける幸せをあらためて感じたショーでした。


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ー「スターズ・オン・アイス」で後輩や仲間たちとの交流はありましたか?

ほとんど話したことのないスケーターもたくさんいて、実は緊張していました。

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今まであまり、先輩というか、年上という立場にいる機会がなかったのですが、(総合演出の)佐藤有香さんから
「ゆづが引っ張っていって」ということも言われていたので、「自分の姿を見て、何か感じてもらえたらうれしいな」と思いながら、一生懸命滑りました。


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ー2018年に開催された「Continues ~with Wings~」の第2弾の計画はありますか?

あのアイスショーは”継承”がテーマなので、あのかたちでやりたいなと思っています。
まだ決まっていませんが、可能であれば、またやらせていただきたいです!


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ー4回転アクセルに本格的に挑戦し始めてから、精神面で変化したことはありますか?

何回も心が砕けました(笑)。
やはり本当に難しいのでどれだけ練習しても、集中していてもできないですし、努力が報われない、結果の出ない日々に心が折れていました。なかなか跳べない自分に絶望もしていました。


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—卒業論文のモーションキャプチャーの活用によるジャンプの判定などにゆいて執筆されていましたが、その他にも研究してみたいテーマはありますか?

あの論文は簡略化されたもので、本当はもっとデータが詰まっている論文でした。寄稿するに当たって文量の制限もあって、あの形になりました。
AIを活用する手法は分かりますが、プログラムに関してのプロではないので、可能性で留まってしまっていますが、
この研究を発展させていきたいという気持ちはあります。

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ー国別対抗戦2021のウォームアップの時に「BTSの曲を聴いているのでは?」と話題になっていましたが実際に聴かれていましたか?

「Dynamite」と「DNA」を聴いていました。
テレビで「Dynamite」を観た時に、この余裕感や姿勢などが特にショートのためには勉強になるのではないかなと思い、”完コピ”しようと思って聴き始めました。
「Dynamite」が踊れるようになって、ほかにもカッコいいものはないかなと思って、見つけたのが「DNA」で、まだ踊れないのですが、踊れるようになりたいなと思っています。


ースケート以外で今後楽しみにしていることはありますか?

最近イヤホンを新調したり、新しいカスタムIEMを使ったりしていないので、いつか作りたいなと思っています。
でも、
それよりも4Aに早く会いたいです!



ー日常の中で感じる小さな幸せはなんですか?

家族と一緒に笑っていられることです。恥ずかしいですけど(笑)。
幸せを感じています。



ー最後にファンの皆さんへのメッセージを。

今シーズンも応援していただき、本当にありがとうございました。
皆さんの期待に応えられるように、自分の期待に応えられるように、一生懸命に頑張っていきます。
そして「頑張った」と胸を張って言えるように努力していきます。

4A、降ります!

これからも応援よろしくお願いいたします!


(完)


プログラムのこと、4Aチャレンジのことからプライベートまで、幅広いインタビューでとても楽しく読ませていただきました。
今回のKISS & CRY 、記事も写真も、付録のポスターも、とても良かったです。





まだの方には是非お薦めしたい1冊です。

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ポスター、素敵



最後までまでお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 02:02|Permalink

2021年06月27日

ラッキー・ブライアン




ICE JEWELS Vol.14 に掲載されたコーチへのインタビューを興味深く読みました。

Ice Jewels 14  表紙



◆アレクセイ・ミーシン コーチ

ー4回転アクセルへの挑戦について

何よりもまず、彼の目標を高く評価したいと思います。

私や私のまわりの人間は、みな彼に尊敬の念を抱いています。良いいチャンピオン、卓越したチャンピオンはいます。しかし彼は雲の上の人です。彼はそういう存在なんです。

彼が世界記録を達成を目指していることは素晴らしいこと。

ユヅルを標準的な物差しでは測れません。

何しろ2回もオリンピックチャンピオンになった人物です。

世界で初めて4回転アクセルを跳ぼうと頑張っている彼はすばらしいです。



ミーシンコーチは、過去にウルマノフ、ヤグディン、プルシェンコといった、フィギュアスケートの歴史に残る名選手のコーチをしてきたロシアフィギュアスケート界の長老的な存在です。

80歳を超えた現在でも、コリヤダ選手、トクタミシェワ選手の現役コーチとしてロシアスケート界を率いている素晴らしい方ですが、以前読んだ『羽生結弦を生んだ男・都築章一郎の道程』の中でも、インタビューに答えてこのように語っていました。

「羽生結弦。そうですね、彼はすごく良い子です。もうスーパーに、ウルトラ良い子です。
本当に、本当に良いです。
両手を上げるくらい、完璧です。天性のものを持っています。エッジワークも素晴らしい。優れている。
本にはどうぞそう書いて下さい」
ミーシンは技術面を大切に考える指導者である。ならば、羽生の表現力はどうか。優れていると思うか。
彼は笑った。楽しそうに言った。
「どうお答えしたら、いいんでしょう。あの、それって、まるで『ミーシン先生、太陽は温かいですか?』と訊くのと同じだと思いますよ」

ロシアの重鎮からこのように絶賛されるのは、ファンとして本当に嬉しいです。

そしてミーシンコーチはこのインタビューの中で、4回転半ジャンプについて、
「歴史的な経緯から見ても可能でしょう」と答えています。


タラソワ ミーシン




◆ラファエル・アルトゥニアン コーチ

ーコーチから見た羽生結弦選手について

最初に言いたいのは、彼はあれだけ大勢のファンを持つのにふさわしい選手であるということです。

そして次に言いたいのは、私も彼のファンのひとりであるということです。

彼の演技を見ていると、心が喜びで満たされます。体の使い方、動き方など素晴らしい。

そしてこれほど長い間滑り続けて来てくれて、本当にありがとうと言いたいです。

彼が若いころからずっと好きで、その気持ちは今でも変わりません。

まだネーサンがずっと若かったころ、あるスケートエージェントが「ハニュウがあなたのところでトレーニングしたら、素晴らしい選手になるでしょうね」と言ってくれたことがありました。
あんな生徒を持つことは、どのコーチにとっても夢です。ラッキー・ブライアン。

ぼくはいつも(オーサーコーチを)「ラッキー・ブライアン」って呼んでいるんですよ(笑)。

ユヅはいつもそこにいて、強さをみせてくれる。私たちにもっと頑張ろうという気持ちを与えてくれます。

ユヅ、ありがとう、といつも感謝をしています。

ー彼の最大の長所は?

彼のパーソナリティー。本人の持っている、人を引き込む強い個性だと思います。



アルトゥニアンコーチは、2017年に韓国で開催された四大陸選手権の時、バックヤードで羽生選手にサインを求めていました。その時も「僕はユヅルのファンなんだ」と言っていました。


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サインした本も、確かICE JEWELSだったと思います。



私は、彼が今回のインタビューで話していることは、意外と彼の本音なのではないのかな、という印象を受けました。

ネイサン・チェン選手のコーチでありながら、以前スケートエージェントから「ハニュウがあなたのところでトレーニングしたら・・・」と言われたことを打ち明けたり、オーサーコーチのことを「ラッキー・ブライアン」と呼んでいるとか、実は羽生選手のコーチになりたかったのでは?と思ってしまいます。

しかし日頃の彼の発言から感じる点数第一主義、ジャンプオンリー主義では、表現の芸術性も重視する羽生選手のコーチはなかなか務まらないように思いますけれどもね。


でもこうして、他国の他の選手のコーチから絶賛の言葉をいただくのは本当に嬉しく誇らしい気持ちになりますね。



新シーズン、羽生選手はカナダの「ラッキー・ブライアン」コーチの元に帰れるでしょうか。

同じクリケットクラブでトレーニングする西山真瑚選手はもう既にカナダに入国できたそうですから、羽生選手も一度はカナダのコーチの元に帰るような気もします。



SPが、当初考えていたピアノ曲のプログラムに変更される可能性もありますし、羽生選手としても、今シーズン、身近にコーチがいない中で、自分で完成させたプログラムを客観的な観点からもう一度見直すというメリットもあるのではないでしょうか。

来シーズンは本当に国際試合が開催されるようになるのならば、やはり国際的な環境に身を置くということも大切な気もします。

カナダの空気、カナダのお家、クリケットクラブの匂いもそろそろ恋しいのではないでしょうか。

もしかしたら、以前のプーさんがカナダの羽生選手のお部屋で今か今かと結弦くんの帰りを待っているかもしれないですね。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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2021年06月03日

奈々美先生インタビューとKISS & CRY




『フィギュアスケートLife』、内容的にどうかなと思っていたのですが、意外に思っていたよりも読める記事がありました。


フィギュアスケートLife 1


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一番気になっていたのは阿部奈々美コーチのインタビューでした。

内容は奈々美先生が見た、国別対抗戦のエキシビションとして演じられた「花は咲く」の感想を中心にして、2014年に振り付けた当時のこと、羽生選手を指導していた頃に感じたこと、そして現在の成長した羽生選手の姿に感じること、今の彼に伝えたいことを語っています。


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インタビューの最後に奈々美先生が話したことは、これからの羽生選手に望むこと。

それは、羽生選手が持っている「感情を滑りに込める」という部分を、若いこれからのスケーターに伝えて行って欲しいということでした。
スケートの技術を学ぶ教材はたくさんあるけれど、表現するということは本人の中から出てくるもので、感情の解釈を教えるのは難しい。
芸術性の高いスポーツであるフィギュアスケートだからこそ、羽生選手がいつか伝える側になって、プログラムに感情を込めて滑ることを伝えて行って欲しいと。


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インタビュー記事を読んで、以前アイスリンク仙台で行われた奈々美先生のインタビューを思い出しました。
2019年3月20日の過去記事「憧れの女性」で、奈々美先生のインタビューを取り上げています。

奈々美先生 インタビュー 1


FANTE! の阿部奈々美コーチインタビュー全体はこちらから。

奈々美先生 インタビュー 4

奈々美先生、いつも優しくて強い、素敵な女性です。



その他、無良さんのジャンプ集中講座も、羽生選手のジャンプが参照されていて勉強になりました。
無良さんが、羽生選手は4回転アクセルが跳べるはずだ、と言って下さっているのも頼もしく感じました。

また、FaOI 2019で衣装デザインを担当された衣装デザイナー原孟俊さんの記事の中でも羽生選手について書かれていて興味深かったです。




これから発売される雑誌といえば、6月22日発売の『KISS & CRY』の予告がすごいです。

これまでなかなか出てこなかったスターズ・オン・アイスの写真がようやく掲載されるようです。

しかも独占インタビュー付き!
来シーズンへの展望から、プライベートの近況に至るまで、語られているそうです。







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2020-2021シーズンを終えた羽生結弦選手に、独占インタビューを敢行!
シーズン中に得たもの、「羽生結弦」にしかできない演技について、
来シーズンへの展望から、プライベートの近況に至るまで、
じっくりと答えていただきました!

今の羽生選手のすべてがわかるスペシャル巻頭インタビューとしてお届けします。

また、羽生選手が出演した「スターズ・オン・アイス2021」の横浜・八戸公演をリポート!
オープニングからフィナーレまで、美麗写真とともに紙上に再現します。


シーズンプレーバック特集では、全日本選手権2020、
世界選手権2021、国別対抗戦2021を網羅。
名シーンを余すところなくお伝えします。

羽生選手が寄り添った、東日本大震災10年を振り返る特集に加え、
佐藤駿選手、町田樹さんへの独占インタビューも。
このシーズンを振り返る、フィギュアスケートファン必携の1冊です!

●表紙/羽生結弦選手
●巻頭特集/羽生結弦選手独占インタビュー!
●美麗アイスショーリポート/スターズ・オン・アイス2021横浜公演&八戸公演

●総力特集/羽生結弦選手2020‐2021シーズンプレーバック!
●東日本大震災から10年~ともに前へ
●SPECIAL INTERVIEW/佐藤駿、町田樹
●TVオンエアスケジュール~地上波・BS・CS各局関連番組
高純度☆Pure.羽生結弦選手☆Wワイドポスターグラビア!
…and more!!!

 

ポスターは是非、Blinding Lights でお願いしたいです!

Blinding Lights  28_Fotor_Fotor





さて本日お昼の12時から、いよいよドリーム・オン・アイスのチケット先行抽選申し込みが始まります。


DOI  Hello 23

どうか当たりますように!
伏してお願いしたい気分です。



最後までまでお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 23:21|Permalink

2021年05月16日

努力は嘘をつく、でも無駄にはならない。




昨日の記事でトルコのスポーツテレビの動画を取り上げたばかりですが、

今度はトルコの解説者のZafer Akyol さんのインタビューが話題になっていますね。

もう翻訳して下さった方がいるので、内容は皆さんご存知の方も多いと思います。




私は元記事のトップに、羽生選手の、最早有名な言葉、

「努力はウソをつく、でも無駄にはならない」

と記されているのを見て、

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どこの国の方も、この言葉に真実の一片を見ているのだなと思い、感動しました。


クロケットクラブ 努力はウソをつく


この言葉、いまや金言となりましたね。


しかも解説者の方のZaferという名は、トルコ語で「勝利」という意味らしいです。


きっとまだ知られてはいないけれど、色々な国にザファー・アキョルさんやマッシミリアーノさんと同じような解説者や記者がいらっしゃるのではないのかなと思いました。

真の芸術には、超えられない国境も民族も宗教もないってことですね。


実は新型コロナパンデミックの前の最後の旅先がトルコだったので、その時のことを懐かしく思い出しました。

歴史的にも日本と繋がりがあり、日本や日本人に対してとても好感を持って下さっているトルコに、このような方がいらっしゃるということを知って、とても嬉しかったです。

いつかこのパンデミックが終息した時は、必ずまたトルコを訪れることは、私の中では決定事項になっています。

古くは神聖ローマ帝国、その後はオスマン帝国だった歴史を持つトルコは文化財も多く、人々も勤勉で親切で、国としてのポテンシャルがすごく高いと感じました。

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いつかトルコからも、羽生選手に憧れるスケーターが現れるかもしれないですね。



「努力はウソをつく、でも無駄にはならない」

それを重々承知で4回転アクセルに挑戦し続けている羽生選手の努力が、いつか結実する日は必ずくると信じています。



銀座にもしばらく行ってないけど、次行く時は絶対見てこよう!

明日もケガ無く健康でありますように!


最後までまでお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 23:15|Permalink

2021年03月07日

羽生結弦ダイアリーの使い方




 

先日、私もAmazonに出ると同時に羽生結弦ダイアリー買いました。


でも今日見たら既に売り切れで、
「この商品の再入荷予定は立っておりません」となっていました。


すごい人気ですね。


皆さんはこのダイアリー、どんな風にお使いになりますか?

田中宜明 ダイアリー 1

田中宜明 ダイアリー 2


私はユヅ活ダイアリーにしようと思っています。

試合やアイスショー、本の発売日や、テレビ番組の予定、
それに、ほぼ毎日1回は書くように努力している(?)ブログのタイトルを書いていこうかなと思っています。

よく、いつ何を書いたのか忘れてしまうので、ここにタイトルを書いておけば、一目瞭然となって便利かなと思うのです。

結構毎日ブログを書く時間を捻出するのも大変なので、
1年経ったら、1年分のブログの記録にもなっていて、きっと自分で自分を褒めてあげたくなるかも。

4月からは毎日ダイアリーを開いて、ブログタイトルを書き入れるのも、一つの楽しみになるかもしれません



本日のフィギュアスケートTVから、羽生選手のインタビューです。

pinoさん、いつもありがとうございます。



うーん、なんかやっぱりまだ実感は湧かないですね。世界選手権。
まあ一応会見でも、代表会見みたいなことはありましたし、そこで語ったことの言葉は何も偽りはないですし、実際に世界選手権代表という気持ちであそこにはいましたけれど。

やっぱり戦ったこと、この全日本で戦い抜いたこと、滑り抜いたことっていうのは、一生消えない大切な記憶の一つになったとは思います。

ただこれから、僕らが世界選手権まで、ま、あると仮定して、世界選手権までに戦わなきゃいけないのは間違いなく、ウイルスであったり、社会全体だと思っているので、
先ずは健康であって、何よりも自分たちがアスリートらしく過ごせるように、そんな世の中を早く見たいなぁって、過ごしたいなって思います。

僕が見せたいスケートとか、僕が表現したいものとか、そういうものって、やっぱり体がないと何もできないので、まずは体を大切に、そして周りの人も大切に、大事なものを、僕はスケートという大事なものを守れるように、しっかり胸を張って行動できることをやっていきたいなと思います。


フィギュアスケートTV 2021 03 07  -2


なんか、このインタビューと表情を見ていて切なくなりました。
これは全日本の後の世界選手権代表としてのインタビューですが、羽生選手の中には世界選手権の現実性が感じられなかったのでしょうね。

私自身は今現在でも、世界選手権の現実性が感じられません。

一番大切にしなければならない体を張ってまで世界選手権に行かざるを得ないという、羽生選手の立場を考えると胸がつぶれる思いがします。


他にも色々な方法が考えられるオリンピックの枠取りのために、選手に身の危険を強いるっていうことに、どんな意味があるというのでしょうか?

ISUもJSFもその疑問に答えていません。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 21:17|Permalink

2020年11月09日

未来に向かって




羽生結弦選手、ご卒業おめでとうございます!

早稲田 1_Fotor

これは入学の時。指でWを作っています。
あれから7年半、遂に卒業の時を迎えましたね。
初志貫徹です。




羽生結弦 9月に早大卒業
Sponichi Annex
フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(25=ANA)が早大の人間科学部通信教育課程を9月に卒業したことが8日までに分かった。
 8月の日本テレビ系「24時間テレビ」にリモート収録で出演した際には、コロナ禍での自粛期間中に卒業論文の完成を報告。自身のトリプルアクセルをデジタル化して将来的な選手の技術向上やAI採点など競技発展に役立つことを目指し「フィギュアスケートにおいてモーションキャプチャー技術がどれだけ使えるか、どういう展望があるか」という内容だったと語っている。

 

最初は、早稲田大学の広報誌「CAMPUS NOW」に羽生選手のインタビュー記事が掲載されているということから話題が広がっていったようです。


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インタビューの中ではこのようなことを語っています。



「原動力は、学びを無駄にしないという思い」

フィギュアスケートで2度のオリンピックを制し、数々の快挙を成し遂げ、世界のトップを走り続ける羽生結弦選手が、今年9月に早稲田大学人間科学部通信教育課程(eスクール)を卒業した。


「目まぐるしく変化する情報と言う分野から、フィギュアスケートだけでなく、人間と言うものを見つめてみたい。そんな思いから人間情報科学科を専攻しました」

「フィギュアスケートの世界で歩み続けてきましたが、数値やデータで表された自分を見てみたいという思いがありました。数値は感覚の裏付けなので、競技にも役立っています。採点方法が更新されるたびに、プログラムをアップデートしながら、現在も活用しているんですよ」


羽生選手は卒業研究では「フィギュアスケートにおけるモーションキャプチャ技術(ヒトやモノの動きを取り込んで3Dデータに反映させる技術)の活用と将来展望」について追究した。3Dモーションキャプチャを自身の身体に装着してジャンプし、その動作をデジタルデータ化するという手法は、羽生選手ならではのアプローチだ。


卒論 1


卒論 2 every



「競技だけでなく、研究という領域でも突破口を開きたかったんです。新たな研究の可能性があることを証明するために、自分にしかできないテーマを選びました。将来的には、選手の技術向上やAIによる自動採点など、フィギュアスケート界の発展に役立てたいです。」

羽生選手は勉強する時は勉強だけに集中したいということから、オフの日にまとめて授業をオンデマンド受講し、遠征の移動中の飛行機でレポートを書き、到着した空港で提出するという日々を繰り返してきたという。

「eスクールでの学修は自分で時間のやりくりや、気持ちの切り替えを学ぶ機会になりました。学びの場を作るのは自分次第だなって。学びきる気持ちがあれば、自分の価値観や知識に影響を与えてくれる場になります。せっかくの学びを無駄なものにだけはしたくない。その思いは強かったです」

「研究を重ねた日々は、あらゆることを多面的に見ながら、分析・検証する力を与えてくれました。この引き出しはフィギュアスケートだけでなく、この先人生を歩んでいく上でも、必ず役に立つと思います」


多忙な選手生活の中、時間をやりくりして研究もやりきったのですね。
何事にも真剣に取り組んで、最後は素晴らしい成果を手にするという羽生選手らしい快挙だと思います。
心から祝福したいと思います。



私としては、実はここで羽生選手の研究好きな心が満足するとは思えず、もう既に大学院での研究の継続を考えているのではないかなと思っていました。

2021年度の大学院の試験は既に終わっていて、最終合格者発表日は10月30日でした。


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羽生選手は7月末には卒論の執筆を終えていたので、(Sponichi Annex)、それも大学院の出願に合わせていたのかな、と思いました。


もし受験していたのなら、合格しているに違いないと思うので、
もしかしたら、近々羽生選手自身からの報告があるといいなぁなんて、思っています。

あくまでも私の個人的な希望的観測ということではあるのですが。

そうだったらいいのにな~ってことです。


それに加えて、新プログラムのこと、早くヒントだけでも教えて欲しいですね。

結弦くーん、どうかよろしくお願いしま~す!



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 00:48|Permalink

2020年10月27日

マッシさんの投稿から




昨日、イタリアのマッシミリアーノさんがこんな投稿をしていたのを見つけました。
 

「18歳のイタリア人ダニエル・グラッスルは1回のフリースケートの中で、4Lz、4F、4Loを成し遂げた史上初のスケーターとなりました。
この功績はベルガモで開催された初回「グランプレミオ・イタリア」において成し遂げられました。
彼はトレーニングにおいて既に4Sと4Tを数回成功していました」


ダニエル・グラッスル


ダニエル・グラッスル選手といえば、イタリアの貴公子と呼びたくなるような、爽やかで美しい青年ですが、羽生選手に憧れてスケートを始めたということでも知られています。
イタリア北部のメラーノの出身なので、羽生選手を初めて観たのは、おそらく2008年のジュニアGPシリーズメラーノ杯ではないかと思われます。
ダニエル君6歳、羽生選手13歳です。
羽生選手は5位だったのですが、既にこの時ダニエル君は羽生選手に惹かれたというのは、幼いながらも相当な慧眼の持ち主ということになりますね!


インタビューでは、愛犬の「名前はコオリ、日本語だよ。イタリア語でGhiaccio(ギアッチョ)のことだよ」と答えています。

さらに、
 来シーズンに向けて、「特にスケーティング技術を向上させること。4回転の精度を上げて試合でさらにもう1本跳びたい」とコメント。別のメディアでも、「来シーズンの目標は明確さ、(フリーでの)4回転はフリップ、ルッツ、ループにサルコーを加えて4本跳ぶこと。成功率が高いルッツをコンビネーションでも跳んで、4回転を5本入れようと考えていたんだ。でも、新型コロナウイルス蔓延が起きてしまったので、構成については、この状況が落ち着いてからチームと相談することになるね」と明かしてくれた。

今年5月のインタビュー記事全文はこちらです。
イタリアのフィギュア王子に注目!「憧れは羽生結弦選手」


その目標に着実に向かって、グランプレミオ・イタリアで優勝しました。
これからの注目選手の一人であることは間違いありません。
佐藤駿選手や鍵山優真選手のライバルになりそうですね。

日本でも、外国でも、羽生選手に憧れて、その後を追う選手が次々に現れるのが嬉しいし、頼もしいです。


過去記事にも書いたことがあるので、こちらもお読みいただけたら嬉しいです。
 「欧州選手権結果とダニエル・グラッスル選手」




そしてこちらも同じ日に投稿されたマッシミリアーノさんのTwitter記事です。



「このランキングは最大のフィギュアスケートジョークの1つです。
北米ソースの無能と推定の組み合わせ。
どうしてヤグディン、キム・ヨナ、アサダ・マオに言及できないのですか?
パスポート(国籍)と英語を話すことがどれだけ重要なのですか?」


マッシさん、相当辛辣に批判しています。

マッシさんの怒りも解ります。
元々米国の記事ですから、バイアスは掛かっていると思います。


しかし最早、
「羽生結弦」はどのような場合も入れざるをえない存在なのです。


20 4CC  表彰式 1

Yuzuru Hanyu, Indispensable!!


ランキング元記事はこちら⇓
「史上最高の25人のフィギュアスケーター」



最後までお読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 07:04|Permalink

2020年10月09日

中野友加里さんの4A予想




この動画を見た時、中野友加里さんはもちろん知っていますが、田中大貴さんという方、どんな方か全く知りませんでした。
元フジテレビのアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして多方面で活躍していらっしゃる方なんですね。そういえば見たことあるかも・・・知らなくてごめんなさい。

中野友加里さんも元フジテレビ勤務でしたから共通点も多いのかな。


アスリートチャンネル 中野友加里 0



お二人のテンポのいい会話、中野さんの鋭いご指摘、なかなか楽しい動画でした。

中野さんは羽生選手の4回転アクセル成功を確信していらっしゃるようにお見受けしました。
羽生選手を応援して下さっているんだなと、嬉しく思いました。


以下、D:田中大貴さん、Y:中野友加里さん

D :怪我ではなくて、初めての長期欠場になっているのが、これ最終的にプラスに転じさせる能力はありますよね?
Y:十分にあると思います。


アスリートチャンネル 中野友加里 1


D:普通だったらマイナス行くんじゃないかと怖いですけど。
Y:私だったら辞めます。引退します怖くて。(笑)
やっぱり試合を重ねないと、私はどうしても不安になってしまうので。

ただ、羽生選手はそういう環境にいつも打ち勝ってきた方で、そして計画を念入りに、そして試合までの計画を念入りにしている方なので、そういった部分でも、別に長く休んでも、その部分が練習時間に替わると思うので、プラスに働くんじゃないかなと思っております。

D:本来は、オリンピックのプレシーズンっていうのはどういう位置付け?
Y:本来ですと、自分をアピールする期間。私ってこういう選手ですよ、こういうことが出来るんですよっていうのを世界各国の審判の方、そしてファンの方に演技をお届けする期間、自分の名前を一生感銘知ってもらう期間でもあると思うんですけど、ただコロナの状況でいつもとは違ったプレシーズンになると思うので、たとえ出なくても羽生さんの凄さっていうのは皆さんよく分かっていらっしゃると思うので、オリンピックシーズンに出てきてもらえれば、それだけで私たちは見るじゃないですか?
なのでこの期間はゆっくり静養されて、静養プラス練習に打ち込んでもいいのかなと思います。

D:4回転アクセルを羽生選手は挑戦したいと言ってましたよね。
今その心境ってどういう心境になってると思います?
まだやっぱり跳びたいと思っていると思います?
Y:跳びたいと思ってると思います。
常に常に上を上をとおっしゃってた羽生さんなので、他人と違ったこと、常に新しいことを求めて練習されている。
それって本当にどこからくるモチベーションだろうって思うくらい、本当に尊敬に値するんですけれども、やっぱり跳びたいっていう気持ちは、誰もやっていない技を成し遂げたいという思いはあると思います。


D:4回転アクセルを入れるとしたrどこに入れますか? 冒頭ですか?
Y:やっぱり一番体力を使って神経を伴うというと、ここ(最初)ですよね。
4回転ルッツをやめてしまって、4回転アクセル。



アスリートチャンネル 中野友加里 2


D:これって羽生選手は楽曲も変えるんですかね。
Y:いや、変えないんじゃないかなと・・・

やっぱり思い入れのある曲で、滑るんじゃないのかな、というのが推測なのと、
私自身もまだ「SEIMEI」を見ていたい。


D:どうすると思いますか?
Y:私だったらなんか・・・この思い入れのあるショートはショパンのピアノと、フリーは「SEIMEI」でいいのかなと思います。
前回勝ちに行ったプログラムでいいのかな、と思います。


D:でも羽生選手って、多分4回転アクセルを跳びたいから卒論のテーマをジャンプの研究にしたんじゃないかなと、ちょっと思ってるんですよ。
4回転半を跳ぶにためにはどういう跳び方が一番良いのかっていうのを研究して、それを自分のプラスに変えてやろうと。
Y:あるかもしれないですね。
確かに自分の一番得意なアクセルジャンプを、研究の力を借りて、4回転アクセルを成功させるっていうのは、少しでも近道になるのかなと思います。


    


短い時間の中で、私たちが一番関心がある事柄、4回転アクセルの成功、ジャンプ構成、楽曲の継続なのか、新プログラムなのか等々、ギュッと濃縮して語ってくれました。

8分程なので是非最後までご覧ください。


   



昨日の田中さんの動画配信といい、中野さんのエールといい、羽生選手はいい先輩に恵まれていますね。
私も羽生選手を愛してくださる人たちを愛さずにはいられません・


今日もまた、田中さんの動画見てしまいました。




本当に田中さんの講座の配信のようです。
Continues with Wings  の時に名司会者ぶりを発揮していた通訳者でもある新村香さんがいい味出してます。
私、Continuesから新村さんのファンになってしまいました。




結弦くん、今日も元気で4Aの研究できていますように。

19 GPF practice

怪我しませんように!

19 GPF Number  長久保 1
(photo: 長久保豊)



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withgoldenwings at 14:04|Permalink

2020年05月18日

限界突破



フジテレビのFOD、しばらく試合も無いと思うし、実はもう契約解除しようかなと思っていたところに、突然独占インタビューがきました。

2019年12月8日のインタビューですから、トリノGPF直後です。


終わりの部分少しだけ書き起こしたのでシェアしますね。
全体では今シーズンを振り返る12分のインタビューです。


2019-2020フィギュア激闘録

羽生結弦独占インタビューVol.1


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Q:9月にインタビューさせていただいた時は、自分史上最高の自分を今シーズンの最後に持って行きたいというお話がありましたけれども、それに向けた羽生選手史上最強の逆襲劇が始まるんじゃないかという。

 

でもなんかもうあんまり意識しないですね。

 ネイサンがどうだからっていうよりも、ああ、自分弱いなーと思って。

ただ、なんか今までから考えてみたらなんですけど、ヘルシンキとか、点数とかを含めて考えてみたら、それはSEIMEIシーズンよりは出てないですし、じゃあ、あの頃より弱いのかって単純に比較したら絶対強いんですよ。構成は間違いなく上がっているし、でもあの点数は出ないですけどね。それはルールが色々変わっているんで。 しょうがないと思っているんですよ。だから、強くはなっていると思うんですよ。

FOD 0518  4

 

だから今こうやってアクセルもすごく近くなってきていて、手ごたえもあるんですよね。ただここから更に強くなって本当に最強だって、自分が今までの中で最強だって言える状態になるためには、やっぱものすごい自信と、やっぱりミスしても勝てるぐらいの状態にしなきゃいけないっていうのが自分の中にあるので、そこまでたどり着くために、いろいろ考えなきゃなっていう感じです。

 

Q:羽生選手のスケート史の中で、これからの章のチャプターの名前を付けるとしたら、どんなことになるのですか。

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うーん、なんだろ、「限界突破」、ハハハハハ

もうなんか自分の中での壁があまりにも見えまくってるので それはどうやって越えるのかっていうところに着手して、まあ、ある意味今まで人類が作ってきた壁みたいいなものが4回転半というものだったと思うんですよ。4回転まで、みたいな壁を作っているんで今。

今までは4回転トーループまでだったし、4回転サルコウまでだったし、それがいつの間にか4回転ルッツまで増えて、今は4回転ルッツまで何本跳べるかまで増えて、こうやって今壁がどどんどん広がっていってるんですけど、未だに4回転半ていう壁はみんな作っているんですよ。僕自身も作っているし。それを超えたい。

それが多分、僕らフィギアスケーターの限界の壁だと思うし、その限界を超える章にしたいなと思います。


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羽生選手が限界突破する日を楽しみに待ちたいと思います。




今日はフィギュアスケートマガジン発売日ですね。






フィギュアスケートマガジン Vol.7 1



フィギュアスケートマガジン Vol.7 2



フィギュアスケートマガジン Vol.7 3



フィギュアスケートマガジン Vol.7 4



フィギュアスケートマガジン Vol.7 5



フィギュアスケートマガジン Vol.7 6



フィギュアスケートマガジン Vol.7 8



フィギュアスケートマガジン Vol.7 9


ちなみに私のところにはまだ届いていません。
早く読みたい。



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薔薇のドーム

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晴れた日曜のローズガーデンで。

今週はずっと雨のようです。バラも散ってしまうかも




ヘルシンキワールド・エキシビションは19:00からです。



スワンは最後に氷に降り立ちます。

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2020年03月17日

CBCインタビュー




CBCのスコット・ラッセル氏によるインタビューをミッツさんが翻訳して下さいました。

素早いお仕事に感謝しつつお借りいたしました。







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CBC インタビュー 1
CBC インタビュー 2
CBC インタビュー 3

CBC インタビュー 4
CBC インタビュー 5

CBC インタビュー 6
ミッツさん素早い翻訳本当にありがとうございます。

世界選手権に向けてのインタビューが、お蔵入りにならず、こうして公開されたことに感謝したいです。
羽生選手のフィギュアスケートに対する使命感、ファンに対する愛を感じられて、とても幸せな気持ちになれました。



「フィギュアスケートのスター羽生結弦が世界のベストスケーターになるまでの心の旅を語る」
Figure skating star Yuzuru Hanyu shares his emotional journey to becoming world's best




カナダも国境を閉鎖しました。(TBSニュース)

どうか羽生選手が安全な場所にいて、こんな時でも充実した日々が過ごせていますように。

一日も早くワクチン、治療薬が開発できますように。



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2020年02月17日

16歳のインタビュー*駿くんと結弦くん



昨日の日曜日、朝から用事があって、雨の中急いで出かけてしまって、自分で書いていた日曜日の2つの番組の録画予約も忘れてしまいました。


2月16日(日)
13:00~14:55 BSフジ(BS)
四大陸フィギュアスケート選手権2020・ハイライト Part 2

13:55~15:20 テレビ朝日(地上波)
激動!フィギュア新時代~女王ザギトワ 引退騒動の真実~


どちらも見逃してしまって残念。



その代わり、Twitterでこんな予告を見ていた、15日(土)の仙台放送の番組を探してみました。




動画アップしてくださりありがとうございます。

仙台出身の佐藤駿くんですが、仙台を訪れたのは1年半ぶりということです。

今回は昨年のジュニアGPF優勝などの活躍が評価され、仙台スポーツ大賞受賞のために久しぶりに仙台に戻り、アイスリンク仙台で練習もしたのですね。




駿くんを見ていると、本当に生真面目な高校生という感じを受けます。

そして真っ直ぐな姿勢、真っ直ぐな眼差しとキラキラした綺麗な瞳が印象的です。

羽生選手からもらったペンダントを試合で身に着けて滑るのは、今や有名なエピソードですね。

まだジュニアにして既に、日本では結弦くんと駿くんしか成功していない4回転ルッツを含め、4種類の4回転を跳べるのですから、これからが大いに楽しみです。

来月の世界ジュニア選手権、是非頑張って優勝できますように!

そして来シーズンからいよいよシニアに参戦です。




この番組を見ると、羽生選手が同じ年齢の頃にも仙台放送のインタビューを受けていたのを直ぐ思い出しました。
これらは大変有名なものなので、多くの方が見たことがあると思いますが、私も大好きなので、もう一度見たいと思います。


まずこちらはサインした色紙の日付けから、2010年10月25日のインタビュー。
15歳の高校1年生です。


まだ少年の雰囲気を残しながらも、大人の女性(アナウンサーの女性を指します)をドキドキさせる、なにか特別なシャルムを放っていますね!

可愛いけれど、生意気で負けん気の強さが見て取れる15歳でした。








そしてこちらはそれから2カ月ほど後、2010年の年末スペシャル番組です。

サンドイッチマンさんとはこの時が初対面だったようです。



 

最初のインタビューから2か月間の間に、更に少し大人っぽくなったような気がします。

この時はもう16歳です。

サンドイッチマンさんに「たたずまいが銀行員みたい」って言われるほど。

しゃべり方ももうすっかり慣れてきて、コメント力はもうこの頃にはでき上がっていたようです。



10年の年月を経て、同じ仙台のリンクから二人の天才的スケーターが生まれるという奇跡の物語は、実はもう始まっているのかもしれません。


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そんな思いを新たにした番組でした。


3月2日からエストニアのタリンで開催の 世界ジュニア選手権、

3月18日からカナダのモントリオールで開催の 世界選手権、


駿くん16歳、結弦くん25歳、

2人が最高の結果を出せますように!!



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