オータムクラシック2017
2018年09月20日
公式練習開始まで24時間
いよいよですね!
明日の真夜中には公式練習が始まります。
昨年の登場シーンはこんな感じでした。
バシャバシャバシャとシャッター音が聞こえてきそうですが、今年はオリンピック2連覇の王者としてもっともっと注目が集まるでしょう。
こんな光景はきっと今年も同じでしょうけれど。
リンクに入った羽生選手は、私にはいつも水に放たれた魚のように感じられます。
自由自在にしなやかに滑走する姿は見ているだけでうっとりしますし、癒しでもあります。
昨年のオータムクラシックでのハイライトは、112.72というバラード第1番の世界最高得点です。これは旧ルールでのショートプログラムの歴史的記録として永遠に残ります。
世界最高のSP、もう一度見ましょう。
素晴らしいですね!
結果としては銀メダルで終わったものの、記録にも記憶にも残る、忘れられない試合となりました。
選手控室での1枚。
これが1年前とは思えない。
もっとずっと前のような、懐かしい感じがします。
昨年のオータムからのこの1年が怒涛の1年だったということでしょうね。
結弦君、顔小さい!
二つの新プログラムと二つの新衣装が未だ謎に包まれた今年のオータムクラシックからは一体どんなドラマが生まれるのでしょうか。
あと1日でいよいよその全容が明かされます。
公式練習24時間前の丁度今頃、カナダでは羽生選手も現地入りするのではないかな。
明日の朝にはニュースが届いているかも知れませんね。
こんな感じで。
ドキドキが止まりません。
オータムクラシック2017の記事はこちらにもあります。
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withgoldenwings at 01:05|Permalink
2018年09月06日
オータム2017☆手袋無きSEIMEI
北海道の地震、時間が経つにつれて被害の大きさが明らかになってきています。
大好きな北海道がこんなことになって悲しい気持ちでいっぱいです。
特に北海道全面停電で、酸素吸入や、透析が必要な方はどうしていらっしゃるのか心配です。
一日も早く電気の復旧、交通網の復旧はじめ、ライフラインが確保されますよう祈っています。
被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。
~~~~~~~~~~~
2017年のオータムクラシックを振り返ろうと思っていたら、突然の公開練習があり、すっかりそちらに気を取られてしまいました。
2017-2018シーズンのプログラムは再び2015-2016シーズンのバラ1とSEIMEIに戻りました。
初戦となったオータムクラシックSPでいきなりの世界最高得点を更新。
「こんな感じでどう?」みたいな。
膝の違和感があったようで構成を落とし、最初のジャンプを4Lo→4Sに変更したことが却って安定感に繋がっていたのでしょうか。
結果的にこれは平昌オリンピックでのジャンプ構成と同じになりましたね。
これですっかり安心して、FSのSEIMEIでも高得点を出して優勝だ!と思っていました。
ところが思わぬアクシデント!
手袋が!
左右揃っていない!
右手が無い?
遠くにいる誰かに懸命に訴えていますね。
ちょっとイライラしている様子。
演技直前のことなので結局手袋は間に合わず、晴明様は手袋なしでこの戦いに臨むことになってしまいました。
しかし、この衣装には、やはり黒手袋が必須です。
こちらのオリンピックの時と比べると、やはり黒手袋には特別の力があるように感じます。
黒があることでポーズも衣装も表情も締まって見えます。
練習の時もいつもアイリンの黒い手袋を着けている羽生選手ですから、素手で滑るというのはちょっとした違和感ってあっても不思議ではありませんよね。
特に試合のような緊張して神経質になっている場面では、些細なことが意外に響いたりするものです。
(この独特のカーブを描く足のラインの魅惑!)
結果的にシーズン初戦の優勝はハビエルに進呈することになってしまいました。
負けた相手がハビエルだったのがまだよかったかも。
羽生選手にとって、負けを許容できる唯一のライバル。
表彰式前のこの表情、
「あ~あ 負けちゃった、、、」みたいな。
私は負けたのはあくまでも手袋のせいだと思っていますよ!
今シーズンはどんな衣装であっても、手袋は必ず左右両方揃えておきましょう!!
過去記事より
オータムクラシック2015 ☆麗しきSEIMEI様
オータムクラシック2016 ☆4回転ループ初成功
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特に北海道全面停電で、酸素吸入や、透析が必要な方はどうしていらっしゃるのか心配です。
一日も早く電気の復旧、交通網の復旧はじめ、ライフラインが確保されますよう祈っています。
被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。
~~~~~~~~~~~
2017年のオータムクラシックを振り返ろうと思っていたら、突然の公開練習があり、すっかりそちらに気を取られてしまいました。
2017-2018シーズンのプログラムは再び2015-2016シーズンのバラ1とSEIMEIに戻りました。
初戦となったオータムクラシックSPでいきなりの世界最高得点を更新。
「こんな感じでどう?」みたいな。
膝の違和感があったようで構成を落とし、最初のジャンプを4Lo→4Sに変更したことが却って安定感に繋がっていたのでしょうか。
結果的にこれは平昌オリンピックでのジャンプ構成と同じになりましたね。
これですっかり安心して、FSのSEIMEIでも高得点を出して優勝だ!と思っていました。
ところが思わぬアクシデント!
手袋が!
左右揃っていない!
右手が無い?
遠くにいる誰かに懸命に訴えていますね。
ちょっとイライラしている様子。
演技直前のことなので結局手袋は間に合わず、晴明様は手袋なしでこの戦いに臨むことになってしまいました。
しかし、この衣装には、やはり黒手袋が必須です。
黒があることでポーズも衣装も表情も締まって見えます。
練習の時もいつもアイリンの黒い手袋を着けている羽生選手ですから、素手で滑るというのはちょっとした違和感ってあっても不思議ではありませんよね。
特に試合のような緊張して神経質になっている場面では、些細なことが意外に響いたりするものです。
(この独特のカーブを描く足のラインの魅惑!)
結果的にシーズン初戦の優勝はハビエルに進呈することになってしまいました。
負けた相手がハビエルだったのがまだよかったかも。
羽生選手にとって、負けを許容できる唯一のライバル。
表彰式前のこの表情、
「あ~あ 負けちゃった、、、」みたいな。
私は負けたのはあくまでも手袋のせいだと思っていますよ!
今シーズンはどんな衣装であっても、手袋は必ず左右両方揃えておきましょう!!
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オータムクラシック2015 ☆麗しきSEIMEI様
オータムクラシック2016 ☆4回転ループ初成功
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