S-PARK 9月2日
2018年09月04日
S-PARKインタビュー
S-PARKの後半のインタビューです。
羽生選手入ります。
よろしくお願いいたします。
どちらが女子アナか分からないような、おしとやかな座り方。
プルシェンコさんのプログラム『ニジンスキーに捧ぐ』を踏襲することについて。
「自分がすごいプルシェンコさんの演技が好きだからこそ、どういう風に受け止めながら滑っていけばいいのか考えながら この曲を選びましたけれども、別に打破する必要も全くないし、」
受け継ぐのと、打ち破るのとは全然違いますからね。
「彼らが好きだからこのプログラムを僕もやりたい」と思った自分の純粋な気持ちを大切にして滑りたいなぁと思っています」
<4回転アクセル成功のカギ>とは
人形をモデルに4回転アクセルを説明する指が綺麗。
「これどこのポーズなの?」
「上手い!この子上手!」
「この跳び上がる瞬間が一番難しくて、」
「走り幅跳びみたいな感じでワーッとスピード出していって、ドンと跳ばなきゃいけない」
「走り幅跳びの状態で回転をつけながら跳んでいく感じ」
「前に進む力をどうやって縦に変えるか、回転につなげるか、
そういったものを、すごい考えながらやっています」
走り高跳びの感じかと思ったら、走り幅跳びの感じで跳ぶのですね。
これは目からウロコでした!
ハイスピードで前進する力のベクトルを、縦方向に回転する力に変換するって超難しそう!!
羽生選手が人間科学部で学んでいる人間工学もきっとここでも役立っていますね。
最終的に自分が「報われたな」って思えるような努力をして、結果を出していきたい」
最後のペロちゃんが可愛い!
S-PARKの動画はこちらです。
S-PARKの前半は前記事今シーズンも勝ちに行くでどうぞ
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2018年09月03日
今シーズンも勝ちにいく
昨夜のS-PARKより。
こちらに向かってトコトコ歩いて来る人。
こんな人とすれ違ってみたい。
羽生選手の後ろに見えるスクールバスのレトロなデザインが新鮮です。
カナダではこんな感じのバスが走っているのでしょうか。
宮司アナの突然の質問
メディア公開の意味は?
「自分にとってある意味締め切りとか、ある意味テスト的なところもある。
ここまでにある程度仕上げとかなきゃなという、ある意味プレッシャー、いい意味での力みたいなものをもらっている」と即答。
唐突な質問にも即座に的確な答えが返ってくるのが羽生選手らしいところ。
スパっと切り返せるところが気持ちよいです。
曲かけのセットも自分でするんですね。
新プログラムに込められた意味は?
自分のスケート人生の「始まり」「起源」というか「根源」的なものを感じながら滑りたいなと思っています。
これは9歳のころかな。
憧れの選手は?
「ジョニーウィアー君とプルシェンコです」
「ジョニーウィアー君」って呼んでますね。それくらいジョニーさんも若かったってことですね。
ドリンクはこの頃からアミノバイタル!
今期は「初心に帰ってスケートを楽しむ」シーズン。
「別に打破する必要も全くないし、彼らが好きだからこのプログラムを僕もやりたい」と思った自分の純粋な気持ちを大切にして滑りたい。
これからはもう本当に「自分のために滑ってもいいかな」と。
遠くというか、遥か遠くなった来し方を見つめるような眼差しですね。目に星が輝いています。
むしろ自分のために滑る時が一番強いのでは、と思わせます。
最早色々な雑念なしで思い切りぶつけてきそう。
ルールも大幅に変わった今シーズンですが、やはり羽生選手は勝ちに行きますよ!
ORIGINコスチュームは原点に帰るという意味で、練習着に近い全身ブラック。
一部レースにキラキラを散りばめて。レースは風通しのために。特に透けることは求めません。
秋によせてでは澄み切った青空を思わせる明るいブルーがいいな。
インタビュー部分は今夜にでもアップしたいと思います。
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