ヒストリックレコード
2018年08月17日
歴史に残る金字塔
金字塔とは本来ピラミッドのことを指すそうですね。金の字の形に似ているから。
転じて、永く後世に伝わるような優れた著作や事業、不滅の業績を指す。(広辞苑より)
そう、羽生結弦選手の打ち立てた記録は、正に金色に輝く不滅の業績として、フィギュアスケートの歴史に永遠に残るのです。
『ISUは五輪翌年のシーズンとなる今季からフィギュアスケートのルールを変更。特に出来栄え点(GOE)がこれまでのマイナス3~プラス3の7段階から、マイナス5~プラス5の11段階になることに伴い、「すべての統計情報はゼロからスタートします」と発表。ホームページ上の統計記録は一新され、2017-2018年シーズンまでの記録は「historic records」として残されている。
これにより羽生のSP112・72点(17年オータムクラシック)、フリー223・20点(17年世界選手権)、総得点330・43点(15年GPファイナル)はすべて「歴史的記録」の1位として、永遠に残ることになった。
フィギュアスケートは02年ソルトレークシティー五輪シーズン後に、それまでの6・0システムから、現在のジャッジシステムに変更。03年9月の大会から昨季まで、15年間の統計記録が積み重ねられていた。』
デイリーニュースより
先シーズンまでの15年間における歴史的な記録となったのは、
ショートプログラムでは2017年オータムクラシックで出した112.72点。
シーズン初戦での記録更新に驚きました。
フリースケーティングでは2017年世界選手権での223.20点、
そして総合得点の記録は2015年グランプリファイナルでの330.42点。
この時はまずSPで自分の持つ世界記録を更新して110.95点、
続いてFSでも219.48点で世界記録を更新し、総合でも330.42点の世界記録更新となりました。
全てその2週間前のNHK杯で記録した自分の持つ世界記録を更新しての快挙でした。
溢れる涙はダイアモンドのよう。
羽生選手は”レコードブレーカー”と称されるほど何回も記録を破ってきました。
世界最高得点更新は12回(SPで7回、FSで3回、トータルスコアで2回)に及んでいます。
パーソナルベストスコア記録でも、SP、FS、トータル、全て羽生選手がトップです。
ISUのサイトから最高得点更新記録をご覧ください。ここには10位まで転載しました。
トータルスコア
ショートプログラム
フリースケーティング
その他の全てのHistoric Recordsはこちらから見ることができます。
(Statistics のページの下の方にあるのでスクロールして下さい)
今シーズンからの新ルールの下でも、気持ちを新たに羽生選手がどんな演技をして、どんな記録が出るのかワクワクしています。
しかし新プログラムどんなのが来るんだろう???
まだ秘密なんですね・・・
私の希望はSPはジャズナンバー、FSはガチクラッシックなのです。
外れる予感しかありませんが。
先シーズンまでの15年間における歴史的な記録となったのは、
ショートプログラムでは2017年オータムクラシックで出した112.72点。
シーズン初戦での記録更新に驚きました。
フリースケーティングでは2017年世界選手権での223.20点、
そして総合得点の記録は2015年グランプリファイナルでの330.42点。
この時はまずSPで自分の持つ世界記録を更新して110.95点、
続いてFSでも219.48点で世界記録を更新し、総合でも330.42点の世界記録更新となりました。
全てその2週間前のNHK杯で記録した自分の持つ世界記録を更新しての快挙でした。
溢れる涙はダイアモンドのよう。
羽生選手は”レコードブレーカー”と称されるほど何回も記録を破ってきました。
世界最高得点更新は12回(SPで7回、FSで3回、トータルスコアで2回)に及んでいます。
パーソナルベストスコア記録でも、SP、FS、トータル、全て羽生選手がトップです。
ISUのサイトから最高得点更新記録をご覧ください。ここには10位まで転載しました。
トータルスコア
ショートプログラム
フリースケーティング
その他の全てのHistoric Recordsはこちらから見ることができます。
(Statistics のページの下の方にあるのでスクロールして下さい)
今シーズンからの新ルールの下でも、気持ちを新たに羽生選手がどんな演技をして、どんな記録が出るのかワクワクしています。
しかし新プログラムどんなのが来るんだろう???
まだ秘密なんですね・・・
私の希望はSPはジャズナンバー、FSはガチクラッシックなのです。
外れる予感しかありませんが。
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