クリケットクラブ
2020年03月13日
4人の天使
トレイシーインスタ より
元気な姿を見せてくれてありがとう!
トレイシーの心遣いに感謝!
世界がギスギスしている時、4人が天使に見えた。
あっという間に世界が変わって行くのを不思議な感じで見ています。
まるで神話の世界に生きているような気分になる。
世界は、私達は、試されているかのよう。
争いが絶えない世界に、共通の敵が現れたら
果たして人類はどう行動するのかを。
アメリカ・韓国・ポーランド・日本。
そんな時に連帯と友情を示してくれてありがとう!
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withgoldenwings at 08:00|Permalink
2019年05月05日
移動の季節
今朝は起きてみると羽生選手の最新の写真が届いていて嬉しいサプライズでした。
https://www.instagram.com/p/BxDbpQEHDc6/
元気そうな笑顔で安心しました。
一緒に写っているのはリー・バーケルコーチとアリサ・リウ選手。
アリサ・リウ選手はブレイディ・テネル選手、マライア・ベル選手を抑えて、2019年の女子シングル全米チャンピオンになっています。
3Aが跳べる選手なので、結弦くんの理想の3Aから学ぼうとクリケットクラブに練習に来ているのでしょうか?
少し前に、そのリー・バーケルコーチがクリケットから去るというニュースがありましたが、
今度はそのバーケルコーチの下、クリケットクラブで練習していたステファン・ゴゴレフ選手が、
なんとラファエルコーチにつくというニュース!
一体どうなっているのでしょう。
https://www.instagram.com/p/BgyrLNmn-_-/
ラファエルコーチといえば、言わずと知れたネイサン・チェン選手のコーチです。
ラファエルコーチのところで4回転ジャンプに磨きを掛けようということなのでしょうか。
「憧れのスケーターはYuzuru Hanyu」と言っていたゴゴレフくん。
もう何種類もの4回転ジャンプがしっかり跳べるのに・・・
来シーズンが始まる前のこの時期のフィギュアスケート界の流動性から目が離せませんね。
現役引退する選手、コーチを変える選手、クラブを移籍する選手、様々な事情もあり、それぞれ自分のベストを求めてのことと思いますが、いい結果につながるといいなと思います。
でも、羽生選手はずっとクリケットクラブにいて欲しい。
今ではもう、かけがえのない家族のようなものですものね。
こんな時代が懐かしいけれど、時は容赦なく過ぎて行きますね。
ちょっと感傷的な気分にもなってしまいました。
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withgoldenwings at 12:29|Permalink
2018年09月11日
クリケットクラブでの日々
来週に迫ったオータムクラシックですが、羽生選手はクリケットクラブで最後の仕上げ中でしょうね。
クリケットクラブに移ったのは2012年の春でしたから、もう丸6年になります。
最初は慣れない環境や言葉の壁やらで苦労も多かったと思いますが、今ではもうすっかり古株というか、クラブの”主”のようになっているかもしれませんね。
今日はそんなクリケットクラブでの結弦君の歴史を振り返ってみます。
まだクラブに移って間もない17歳の頃。未来に向けた夢や希望が溢れる笑顔です。

この1枚、結弦君の負けん気、逞しさ、心意気が溢れる、17歳の美しい肖像です。
世界中で有名になってしまった今ではもうとても無理ですね。
当時はハビ、ユヅ、ナム君と、3兄弟のようでした。
みんな若いですね! ナム君なんてまだ子供のような可愛さです。
結弦君だけは今とあまり変わらないかな。
練習が楽しくてたまらない感じ。オーサーコーチも結弦君も笑顔で。
新しいコーチの先生方と英語でのコミュニケーションは大変だったと思います。
双方とも身振り手振りを交えながらだったでしょう。

こんないたずらっ子な結弦君も健在でした。
ピラミッドでは上の段に。軽いから?
そして冬が過ぎ、夏が過ぎ、クリケットに通い続ける日々。

毎日練習を続けて、

怪我で思うような練習ができずに大変な日々もあったけれど、
それさえも乗り越えて、
今ではクラブのみんなの誇りとなった結弦君。
初戦まであと10日となった今日もまた、今やマイホームとなった場所で練習していることでしょう。
名実ともに王者となった今、彼の起源に戻って思いきり自由に滑る。
そんな新プログラムの全容を観るのが楽しみでたまりません。
クリケットクラブでの日々がいつまで続くのか、誰も知らないけれど、今を生きる結弦君をリアルタイムで感じることができる幸せ抱きしめて。
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withgoldenwings at 13:23|Permalink
2018年08月12日
オーサーチームの決断について
クリケットクラブのオーサー、トレーシー両氏が北京を訪れたのは、中国スケート連盟とサポート契約を結ぶ為だったのですね。

正直なところ驚きました。
過去の歴史は知りませんが、これまで一プライベートクラブが、一国と定期的サポート契約を結ぶということはあったのでしょうか。
例えば、日本スケート連盟が特定のスケートクラブ、又は特定のコーチと契約を結び、選手全体のコーチ、サポートを 依頼したとしたら異論が噴出すること必至だと思うのですが、、、。
そこには中国独自のスポーツと国家との関係性があるのでしょうが、違和感を感じないと言えば嘘になります。
賢明な二人のことですから、熟慮の末の決断とは思いますが、2022年冬季北京オリンピックまでの長期契約で、〈クリケットクラブ=中国コーチ 〉というバイアスが掛かってしまわないか心配です。
しかも、今回はボーヤン・ジン選手のサポートは含まれない???という何とも不可解な条件付き。
契約の詳細は明かされないのでしょうから、 何とも言えませんが、やはり何か釈然としない思いが残ります。
私はボーヤン選手の演技も優しい性格も好きで応援していますが、中国が自国開催のオリンピックでのメダル、それもおそらく金メダルの期待を彼に過重に掛けて、ボーヤン選手がそのプレッシャーに押し潰されてしまわないか心配です。
そして、更に何よりも心配なのは、私にとって一番大切な羽生結弦という選手に対する影響です。
彼が北京まで現役を続けるのかどうかはまだ分かりませんが、クリケットクラブが中国チームの顧問のような立場にたった場合、北京まで続ければ、間違いなくボーヤン選手の最大のライバルとなるはずの羽生選手との関係に何も影響しないと言い切れるのでしょうか。
もし仮に、オーサーコーチが事前にこの間の事情を、現在クリケットクラブ最高のステータスにいる羽生選手に伝えていたとすれば、それは暗に羽生選手は北京オリンピックには参加しないのでは、という憶測も生んでしまうことにもなりかねません。
なにも詳しい事情が不明な今、過剰な反応は禁物とは思いながらも、どうしても色々考えてしまいます。

今は一日も早く公開練習で羽生選手の元気な姿を見せてほしいです。
二人が共にそれぞれの良い環境で、新シーズンに向けて思う存分練習できますように。
私が望むのはそれだけです。
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