羽生結弦展
2020年12月19日
Be the Light
羽生結弦展で、もう一つ買ったものがあります。
「空気でふくらむソーラーライト」です。
ビーチボールのように空気を吹き込んで膨らませます。
すると、こんな感じになります。
裏面の左側に点灯スイッチがあり、左側は充電残量表示です。
点灯してみました。
結構明るいです。
スイッチを連続して押すと、ライトが赤くなったり、
さらに点滅もします。
大きさはこんな感じで、
高さも直径も10.2㎝です。
停電の時も
災害時の持ち出し用にも
日常の中でも使えて
ソーラー電池だから電池切れの心配なしです。
光がテーマの羽生結弦展で、いいものを買いました。
光といえばすぐに思い浮かぶ
SENDAI光のページェントは今年も昨日から始まりました。
今年は無理だけれど、来年は是非とも行けますように。
結弦くんも車の中からでも見れるといいな。


それがあの時から今に続くテーマ。
そして来年も。
写真集も楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年12月17日
羽生結弦展レポート
昨日、初日の羽生結弦展に行ってきました。
会場の渋谷区総合文化センター大和田までは、渋谷駅から徒歩でも10分ほどですが、
大きな歩道橋を渡ったり、坂道を上ったり、行きつくまでに結構疲れる場所にあります。
そんなわけで、渋谷駅前にシャトルバスが用意されています。
ハチ公口を出て直ぐの道路際に幾つかのバス停があるのですが、
その中の29番乗り場のSS04に乗れば、ほんの3分で着いてしまいます。
渋谷駅から行かれる方には是非お薦めしたいと思います。
1時間に3本出ているので、そんなに待たずに乗られます。
シャトルバス時刻表
シャトルバスの時刻表
バスは文化総合センターの前のセブンイレブンの前で止まります。
目の前には渋谷インフォスタワーがそびえていますが、その右側のビルです。
最上階にプラネタリウムがあるので、見上げればすぐにそこだと分かります。
階段を上ったところが集合場所になっています。
階段が苦手な方は、1階から入ってロビー階までエレベーターかエスカレーターで行くこともできると思います。
階段右側にポスターが掲示されているのでお見逃しなく。
集合場所は屋根はありますが建物内部ではないので、かなり寒いです。
暖かい格好で行きましょう。
30分ごとに60人が入場できるようですが、あらかじめ床にチケット番号が記されているのでそこに入場時間の10分前から並びます。
誘導はスムースで、ストレスなく2階の会場までエスカレーターで進みます。
会場入り口で検温とアルコール消毒があります。
写真撮影ができるのはこのエントランスまでです。
会場はペパーミントグリーンのテーマカラーで統一されています。
後で気付いたのですが、この色は「天と地のレクイエム」の衣装の色からではないかな。
微かにIL VOLOの歌うNotte Stellataがずっと流れていました。
内部の写真は撮れないので、
ここからはTVガイドwebからKISS&CRYチームの取材写真をお借りしました。
展示は、羽生選手の避難体験、津波の被害、原発事故の被害の3つのパートで構成されています。
最初は羽生選手の避難生活の様子からです。
畳2枚分ほどの面積が、羽生家の4人が避難生活を過ごした場所です。
このスペースに4人は無理!と思ってしまうくらい小さいです。
後に羽生選手は避難した学校を訪れていましたね。
あの夜、見上げた星空がとても綺麗で、希望の光のようだったと。
羽生選手がこれまで被災地の人々と交流してきた写真や言葉と共に、展示が続きます。
東日本大震災の被害を特徴づけるのは、大津波と福島第1原子力発電所の爆発事故でした。
2020年3月時点で、4万335人の人々がまだ避難生活を送っているとのことです。
10年が過ぎようとする今、再びあの時を思い起こして、
2度と同じ被害を生まない方策を立てて行くための、
未来への課題としなければならないという思いを新たにしました。
大地震はまたいつか、必ず起こるからです。
羽生選手は自分がそのことを忘れずにいることで、多くの人々に震災への関心を喚起できることを自覚して、その役割をこれからも背負っていく覚悟なんだな、ということを強く感じました。
それが、「共に、前へ」という言葉になっているのだと思いました。
展示の最後に3つの衣装が並んでいます。
どれも本当にキラキラと綺麗で、いつまでも見ていたくなります。
そう、この衣装の色がテーマカラーになっていますね。
舗装の衣装、ずっと見たかったので嬉しい。
私はContinues の時、1度だけ見ただけですが、本当に綺麗。
立ち去りがたい想い。
これまでの復興支援ポスターの展示もありました。
そして最後のお楽しみはグッズです。
実際に見るとどれも綺麗で、全部欲しくなってしまいますよ!
昨日はクリアファイルだけ買って、その他は通販でゆっくり考えてから買おうと決めていたのに、
衝動買いしてしまいました!
何を買ったか、次回に書きますね。
1回だけでなく、また見に行きたくなってしまう羽生結弦展です。
東京会場の日程はこのようになっていますが、
まだ12月後半には空きがあります。
これからでも予約が取れるので、是非行かれることをお薦めしたいと思います。
日程 | 2020年12月16日(水)~2021年1月17日(日) ※ 2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)は閉館 |
---|
申し込みはこちらから。
昨日は渋谷に出たついでにと、色々なところを回って用事を済ませ、
すっかり疲れて帰宅して直ぐに眠ってしまいました。
その代わり今朝は早起き。
私も12月中にもう一度行く予定になっています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年12月16日
共に、前へ進もう
「羽生結弦展 共に、前へ」が16日から開催
復興の歩みや衣装、直筆メッセージを展示
Sponichi Annex
11年東日本大震災で被災したフィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(26=ANA)が自身での経験や被災地で出会った人々の思い、その背景などを展示する「羽生結弦展 共に、前へ」の報道関係者向け事前公開が15日、東京・渋谷区文化総合センター大和田で行われた。 仙台市のスケートリンクで被災した羽生の避難所生活の様子から始まり、東北地方の津波の被害状況、福島第一原発関連など震災について改めて考え、防災意識を高めるきっかけにするためのパネルを多く展示。震災後に羽生が訪れた宮城県石巻市や福島県楢葉町での人たちとの絆も紹介されている。 また、羽生が実際に着た「悲愴」、「天と地のレクイエム」、「ノッテ・ステラータ」と震災への思いを込めた3曲の衣装も展示。マネキンは羽生の体型に合わせ、特注したという。「共に、前へ 2021」という直筆メッセージも添えられている。 東京会場は入場無料だが、新型コロナウイルス感染防止のため入場人数を制限し、事前登録制となる。公式グッズも販売されるが、会場ではキャッシュレスのみ対応で事前告知のセット販売のみ。ばら売り希望の方は通信販売での対応となるなど感染防止に努める。東京を皮切りに、福岡、宮城、大阪、宮崎での開催も行い、その他の地方でも調整中という。
everyが展覧会の内容を詳しく伝えてくれています。
pinoさん動画ありがとうございます。
衣装が3点も。
「Notte Stellata」「悲愴」「レクイエム」
羽生選手の避難所生活を追体験できる展示もあります。
そしてまだ見たことのない「悲愴」の衣装を見るのをとても楽しみにしています。
幸い明日の予約が取れています。
また実際に見た感想をお伝えしますね。
そして、遂に来ました。
羽生選手からのメッセージも。
困難な状況が続く中、変わらず応援してくださるファンの皆さま、そしてサポートしてくださるスポンサーの皆さま、本当にありがとうございます。
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) December 15, 2020
皆さまの温かい応援が選手の力となります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。#スピードスケート #フィギュアスケート #ショートトラック pic.twitter.com/qUTr5JN1Xm
出場することに決めたのかなと思いました。
そうであれば、全力で羽生選手の決断が実ることを願って、
応援するのみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年12月01日
今度はコンパクトミラー
なんて素敵なコンパクトミラー

どれか一つなんて選べない。
シュシュといい、コンパクトミラーといい、
やはりこれは伊藤聡美さん監修に違いないと、勝手に思い込む私です。
「#羽生結弦 展 #共に前へ」 オフィシャルグッズ第11弾!
— 羽生結弦展 共に、前へ 東日本大震災 あの日、そして今 (@tomonimaee) December 1, 2020
ノッテステラータ・レクイエム・悲愴の衣裳デザインをモチーフとしたミラー。
バッグやポーチに入れやすいコンパクトサイズです!
ミラー(ノッテステラータ・レクイエム・悲愴) 各1,650円(税込) pic.twitter.com/l2XuJoTolo
グッズはこれで11種類になりました。
でもまだ空欄は2つあります。
何が来るのでしょうね。
今日は一般ニュースにも展覧会開催のニュースが来ています。
添えられた写真が素敵。昨年のGPFのエキシビションです。
【羽生結弦展を開催へ 大震災時の生活や思い伝える】
日刊スポーツ 2020年12月1日12時20分
そして今日から始まったロッテキシリトールの新しいマルチケースのキャンペーン。
次から次に新しい何かが始まるので、ついて行けなーい!
対象商品は4つのボトルです。

しかもお店では別デザインのバラード第1番のマルチケースなのですね。
早々と見つけた方もいらっしゃるようです。
これなに?たまたま遭遇してビックリ😲
— miro_10✨✨✨ (@ukiukiyuzu19) November 30, 2020
新しい羽生くん競技姿のボトルガム発売のキャンペーンなのかな?
新バージョンボトルガムはまだ置いてなくて紫羽生くんだったけど。
羽生くんかわいい〜✨#羽生結弦#2020yuzuru#YuzuruHanyu
キシリ ロッテ マルチケース pic.twitter.com/Xy3AjTvi1a
ホープ&レガシーとバラード第1番という組み合わせ。
どちらも大好きなプログラムなので、どこかで見つけて手に入れたいな。
前記事に書いたスピードスケート選手の新型コロナ感染について、
本日付の日本スケート連盟からのお知らせです。
濃厚接触者の数が昨日よりも増えています。
日本スケート連盟H.P.より
新型コロナウイルス感染症発生について
本連盟関係者の新型コロナウイルス感染症発生について、感染者数等を随時発表します。
12月1日(火) 12:00現在
感染者数:8名
濃厚接触者数:22名
(内訳)
陰性:10名
結果待ち:12名
なお感染者、濃厚接触者については保健所による行政指導に基づく隔離等、また陰性者についても当面の自主隔離等の対応を行い、感染拡大防止措置に努めています。
羽生選手も驚いて、感染した選手の皆さんのことを心配していると思います。
このまま、全日本フィギュアを有観客で実施するとは流石に考えられません。
しかし考えられないようなことをやってきた実績のある組織なので、安心はできないのです。
羽生選手はじめ、選手の皆さんの健康をただ祈ることしかできないのが悔しいし、悲しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年11月30日
思い出カレンダーは幻なのか
綺麗なシュシュ!
「#羽生結弦 展 #共に前へ」 オフィシャルグッズ第10弾!
— 羽生結弦展 共に、前へ 東日本大震災 あの日、そして今 (@tomonimaee) November 30, 2020
ノッテステラータ・レクイエム・悲愴の衣裳デザインをモチーフとしたシュシュ。
ワンポイントアクセントとしても取り入れられるお洒落なアイテムです!
シュシュ(ノッテステラータ・レクイエム・悲愴) 各1,870円(税込) pic.twitter.com/JZHJ2FB8I1
衣装デザインをモチーフにしたシュシュと聞くと、もしやこれは伊藤聡美さん監修デザインでは?
と、勝手に想像してしまいました。
シュシュとして髪につけるのは勿論ですが、
ブレスレット好きな私としては、これはセーターの袖口にアクセサリー的に使いたい。
ゴールドのブレスレットと重ねて手首につけても素敵!
防災グッズとは言えないかもしれないけれど、災害時の避難の時には髪をまとめるための必需品とも言えますね。
グッズの空欄は残りあと3つになりました。
意外性のある品物が出てくるので、今度は何だろうと楽しみです。
私の希望はノートとペンのセット、
防水シート、
ゴム手袋、
全部が入るリュック
etc.
12月16日からの
羽生結弦展「共に。前へ」
東日本大震災 あの日、そして今
楽しみですね。
でもその前に、12月6日午前10時からの来場登録をクリアしないと。
忘れないように、カレンダーに書き入れておきました。
楽しい企画の一方で、大ショックだったのがスポーツ報知さんからのお知らせ
羽生結弦カレンダーに関するおわびとお知らせ
スポーツ報知
この度、報知新聞社発行「羽生結弦 2021 カスタマイズカレンダー」専用販売サイトに、第三者からの不正アクセスがあり、最大1,469人分の個人情報が流出した可能性があることが判明いたしました。
現在、同サイトを運営する高速オフセット(本社大阪市)が調査を行うとともに、ご購入者さまに個別に通知をさせていただいております。
また、今回の不正アクセスにより、「羽生結弦 2021 カスタマイズカレンダー」のオンライン販売につきましては中止させていただいております。
現在、オンラインによらない同カレンダーの販売再開を高速オフセットと協議しております。販売再開の目処が立ちましたら、弊社の新聞紙面・SNS・当サイトなどでご報告させていただきます。
この件に関しましてのお問い合わせは、h.customize-shop@kousoku-offset.co.jp(高速オフセット「羽生結弦カスタマイズカレンダー」担当)までお願いいたします。なお、不正アクセスにつきましてはサイト(https://yuzuru.cdbg.jp/)におきましてもお知らせさせていただいております。
皆様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。
先日の記事にも書いたように、既に使用する写真を選んで、カレンダーを買い物かごに入れていたのですが、もう一つの卓上カレンダーの写真を選んでいる最中にサイトがメンテナンス中なってしまい、今回の不正アクセスのため、結局オンライン販売が中止になってしまいました。
どういう目的でカレンダー作成サイトに不正アクセスして個人情報を盗もうとしているのか理解できませんが、いくらセキュリティが万全でも、ハッカーはそれを突破して侵入してくるのですね。
今回のことで初めて実感しました。
現在オンラインによらない方法を協議中とのことですので、何とかしてこの企画が立ち消えにならないよう頑張ってほしいです。
私のトリノGPFの思い出カレンダー、実現させてください!
幻のマイカレンダーにはしたくないので。
そして明日12月1日は、
「羽生結弦 10年の軌跡」という記事の掲載される婦人画報の発売日です。
羽生結弦 10年の軌跡
フィギュアスケーター、羽生結弦には「夢」が似合う。いつだって夢は現実的な目標として、
彼の生き方の中心にあった、シニアに転向してからの10年間、幼いころからの大きな夢を2度も叶えた。
それでもなお、羽生結弦は夢を見ることを諦めない。
その挑む姿で、多くの人に希望と力を与え続ける、羽生結弦の10年の軌跡をたどる。
結弦くんの誕生日がある12月は、まだ色々な企画が来そうな気がします。
でも一番心待ちにしているのは、
どんな企画よりも、結弦君本人からのメッセージです。
できたら元気な声が聴きたいな。
25歳の最後の1週間、元気で楽しく過ごせますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2020年11月25日
オフィシャルグッズとカスタマイズカレンダー
ここ何日か更新されていなかった「羽生結弦展 共に、前へ 」のオフィシャルグッズに新しいアイテムが追加されました。
トートバッグです。
「#羽生結弦 展 #共に前へ」 オフィシャルグッズ第6弾!
— 羽生結弦展 共に、前へ 東日本大震災 あの日、そして今 (@tomonimaee) November 24, 2020
「notte stellata」のロゴ入りトートバッグ。
使いやすいシンプルなデザイン!
マチつきなので、荷物が増えても安心なサイズです。
トートバッグ 1,650円(税込) pic.twitter.com/GQBgAkM2vp
欲を言えば、このロゴマークが右下くらいに付いていたらもっと良かったのだけど。

でもトートバッグは今では全員持ち歩くアイテムになっているので、お買い物などに日常的に使えますね。
これでグッズは6個になりました。
残り6個はどんなアイテムが来るでしょうね。
床に敷くシートとか、アルミ加工の防寒具とか、リュックも絶対必要だな。
防災グッズをスマートで美しく、しかも日常も使えるものにするという試みが新鮮です。
さて私は散々迷っていたカスタマイズカレンダーの写真をようやく決めました。
テーマは「トリノの戦い」
なんだか歴史の教科書に載っていてもいいような題名になっていますが、
昨年のイタリア・トリノのGPFがテーマです。
特に、公式練習で挑戦した4Aの練習と、力を出し尽くしたOriginは忘れられません。
中央のタテ型写真は、エッジに祈り?を捧げる羽生選手とOriginの演技中の美しい横顔の写真。
左側のヨコ型の3枚は、トリノGPFのマークが入ったKISS&CRY、Otonal、そしてEXのNotte Stellata。
右側のヨコ型の3枚は全て練習シーンで、クールダウン、4Aの軌跡、そして4Aチャレンジ後の氷上の羽生選手です。
世界で一つだけ、自分だけのカレンダーになるので、でき上がりがとても楽しみです。
卓上型も作りたいのですが、現在カレンダー作成のウェブサイトが、メンテナンス中になってしまっていて、復旧を待っているところです。
ところで少し心配なニュースが出ています。
宮城で自治体トップへの感染広がる 富谷市長と白石市長も陽性
新型コロナウイルスへの感染が確認された大崎市の伊藤康志市長と会食を共にし、濃厚接触者と認定された宮城県内6市町の市長・町長のうち、富谷市長と白石市長の陽性が判明しました。その他の4人は陰性でした。
記事全文はこちら
さらに県議会議員8人も。
宮城県議会議員8人がコロナ感染 飲食伴う懇親会に参加も
宮城県内では24日に16人の感染が確認され、このうちの半分が自民党会派の県議会議員でした。 この中には17日夜の懇親会に参加していた議員もいるということです。
幸い仙台市長は陰性だったとのことです。
宮城県でも感染が広がっているようです。
どうか羽生選手が健康でいてくれますように。
前にも書きましたが、今シーズンはむしろ、羽生選手は全休にしてくれても全然かまわないと、
私個人的にはそう思っています。
今は安全第一であるべき時かと。
過去記事:今年は試合に出なくてもいいのでは
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2018年08月21日
羽生結弦展閉幕
昨日は最終日の羽生結弦展に行ってきました。
先週金曜日に行った時は50万人突破記念のくす玉がありました。
そして昨日行った時には、これまでの入場者数が表示されていました。
名古屋終了時で43万人でしたが、横浜高島屋では13万人を超える入場者があり、最終的には
56万1048人だったそうです。
ほぼ女性だと仮定すると(勿論男性もいましたが)、ザックリした計算でおよそ女性の100人に1人が訪れた計算になります。
複数回リピートした人も多いと思いますが、それにしても凄い数字になりました。
最終日の今日は混んでいて、18時に展示終了となり催事場のシャッターが下りた時は、最後まで残っていた人たちの中から自然に拍手が沸き起こりました。
閉まる展示場シャッターを写す人たち。
皆、名残惜しい様子で、シャッターが閉まった後も記念撮影をしていました。
そしてシャッターの前には非情にも早々とこんな告知。
4月11日に日本橋高島屋で初日を迎えた時の異常なくらいの大混雑を思うと、今回の横浜では日本橋以上の来客数にもかかわらず、高島屋さんも工夫を重ねた対応で、展示もグッズ販売もとてもスームースに流れていました。
名残惜しいけれど、いつか仙台に常設展示館ができることを願っていますし、きっとできると信じています。
凄く難しいですが、今回の展示写真の中から私のベスト5を選んでみました。

この写真のファイルも売り切れとなった林陽一さんの素敵な作品。
この姿勢でこの美しさとは! 大好きな1枚は若杉和希さんの作品。
この瞳の魅力には逆らえない! お馴染みの能登さんの作品。
鬼気迫るバラ1フィニッシュの一瞬を捉えた武藤要さんの作品。壮絶なまでの美しさ。
ソチのリベンジを氷に伝える時。これも武藤要さんの作品。
展示されたすべての写真が素晴らしく、5点選ぶのが大変!
一人のスケーターだけのために、こんな大規模な展示会が全国で開催されるのはこれが初めてだと思います。
そしてまた再び開催されるとしたら、おそらく羽生選手が3度目のオリンピック金メダルに輝く時、又は、現役引退を決めた時になるのではないでしょうか。
是非とも前者であって欲しいと強く願っています。
これも武藤要さん。私的に注目のフォトグラファーです。
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2018年08月02日
色々始まる8月8日
来週火曜日8月8日から横浜高島屋で羽生結弦展が始まります。
最初は日本橋高島屋で4月11日から始まり、およそ4か月、大阪、京都、新潟、仙台、名古屋と巡回し、横浜が7か所目となります。
これまでの入場場者は43万人に上り、横浜で50万人を突破するのは間違いないでしょう。
私も日本橋には何度か足を運びましたが、やはり初日は凄いことになっていました。
朝10時の開店時間に行ったら、既に8階の展示場に入るための行列が1階まで続いているんです。
諦めてグッズ売り場に並んだら、売り場に入るまでに2時間並び、その後会計のためのレジの列になんと3時間ですよ!
これはレジに並ぶ列。1階から延々と地価の食品売場まで続いています。
合計5時間余り並んで、ようやくグッズを買い終わった時はもう夕方、ぐったりして一旦向かい側の丸善で休憩して、再び6時ごろ展示場に行くと、意外に1時間程度で入場できました。
展示を見るのならば、絶対夕方をお勧めします!
丸善から見た高島屋のショーウィンドーは全て羽生選手が占領していました。
主催者の読売新聞の動画です。実際にはこんな風に見渡すことは不可能ですから、バーチャル体験ですね。
やはり実際に着用した衣装の展示はハイライトです。
背中の五芒星も間近で確認できます。
GPF4連覇の金メダルが見れたのも良かったです。特に博多織の2013年GPFのメダル立派です。
何度行ってもまたすぐ行きたくなってしまう羽生結弦展。
終わってしまうのは寂しいです。
また横浜にも何度も通うことになりそうです。
そして同じ8月8日から、これも日本橋高島屋8階で、NHK杯フィギュア第40回大会記念
「銀盤の軌跡展」が始まります。
写真、映像、NHK杯を彩った衣装、おなじみの透明なトロフィー等も展示されます。
8Kスーパーハイビジョンの上映もあります。
そしてこれもまた入場無料です!
おそらくこんな写真もあるのではないかと期待してしまいます。

そして何よりもこの時期一番期待されるのは羽生選手のメディアデーです。
これまでは8月の第2週が多かったので、今年もあるとすれば来週半ばくらいではないでしょうか。
8月7,8,9日あたりどうでしょうか。

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