2011 ロステレコム
2018年09月12日
Somebody to love
来週から始まるシーズン本格開始に備えて、昨日はハードディスクの録画整理をしていました。
録画の中身をチェックするつもりで、「ウーン、これは削除するべきか否か?」等々、ついつい中身に気を取られて、なかなか進みません。
そんな中で、テレ朝Ch2「もう一度見たいあの演技」の中に、2011年ロステレコム初優勝した時のロミオとジュリエット、それにEXプログラムSomebody to love +アンコールを見つけてしまいました。
この試合は16歳の結弦君がシニアのグランプリシリーズで初優勝した記念すべき試合で、私も大好きな忘れられない試合です。
と言っても、私が結弦君を発見したのは2011年の全日本なので、この試合はリアルタイムでは知らなかったのですが。
ジャスティン・ビーバーの曲に合わせて踊るティーエイジャーな結弦君です。
そしてアンコールのロミオとジュリエット
黒いベストを脱ぐと、T-シャツを着た現代のロミオが現れます。
このプログラム、T-シャツで滑ってもカッコいいですね。
シェイクスピアの原作の設定と同じ16歳のロミオ。結弦君の輝く若さが眩しい!
16歳の初恋は盲目的にもなります。
動画はこちらです。
更にロステレコムのEXといえば、金色のテープがお決まりです。
こちらは2017年ロステレコム
今シーズンのロステレコムでは黒い衣装に金色のテープを絡ませる結弦君が見れたら幸せ!
同じく昨日見つけたもの。
今日のおやつです。
”ハニー with 森のベリー” 美味しそうです。
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2018年07月08日
ハビエルとの出会い
今頃はクリケットクラブで練習再開したのでしょうか。
ピョンチャンオリンピック後はフィギュアスケートの聖地と化したかのようなクリケットクラブのリンクでは、見慣れぬスケーター達の姿をたくさん見ることでしょう。
でも、いつもそこにいたハビエルの姿は、もうありません。
クリケットクラブのリンクがこれまでと同様に、羽生選手にとって心穏やかに安心して練習できる場所であり続けますようにと願っています。
羽生選手がハビエル選手と初めて出会い、言葉を交わしたのは2011年のロステレコムではなかったでしょうか。
シニアで初優勝した試合ですが、この時ハビエル選手が銀メダルでした。
ロステレコムのプレスカンファレンスでの二人の微笑ましい様子です。
これが「初めまして」の握手だと思います。
羽生選手16歳、ハビエル20歳、二人とも若くて可愛いですね。(今でも若くて可愛いですけどね!)
スケート靴がテーブルの上にあるのは、この時ブレードを変えた話をしていたから。
プレカン会場にはすでにハビエル選手のコーチをしていたブライアン・オーサーコーチの姿も見えました。
結弦くん、可愛過ぎます。
この時既にプーさんと一緒。
ここから始まり、
ここまでの間に、
7年間の二人の友情の歴史があります。
ハビエル選手との友情の歴史、また時々振り返りたいなと思っています。
~~~~~~
想像を超える豪雨の被害に驚いています。
被害に合われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧をお祈りしています。
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