FaOI 静岡 2018
2018年09月17日
氷に口づけ☆FaOI in 静岡
今年はFaOI 静岡 に2日目と3日目に行くことができました。
氷を溶かすような熱い口づけ、
雄大なイナバウアー、
改めて『春よ、来い』の素晴らしさを味わいました。
見れば見るほど美しいプログラムです。
今シーズンのSPが『秋によせて』ですから、もしもEXが『春よ、来い』だと秋と春が揃いますね。
その間の冬を飛び越えてしまいますが、『Origin』の使用曲、アート・オン・アイスが冬のイメージを担ってくれたら、今シーズンのプログラムの流れ的にはいい感じになりそうです。
『ノッテ・ステッラータ』といい、『春よ来い』といい、デイヴィッド・ウィルソンさんの美意識によって創られるプログラム大好きです。
ジャンプの数ではなく、スケーティングの美しさでこれだけの表現ができる羽生選手であればこそのプラグラムだと思います。
ジャンプが跳べるだけではなかなかこのレベルの作品には仕上がらないのでは。
昨日は能登さんの新しいカレンダーも届きました。
10月始まりですから、早速使えますね。
壁掛けタイプの中では、これが一番結弦君を感じるかな。
これも大好き。
そして卓上タイプは写真とカレンダー部分をどう組み合わせるかという楽しみがありますね。
私は10月はこれで始めようかな。
日替わりで変えても楽しいですね。
もうこの連休明けには「羽生選手、初戦の地へ」とかのニュースが流れそうです。
20日からは練習の様子も出てくるかもしれません。
羽生結弦ファンにとっても、いよいよシーズン開幕ですね!
来週はワクワクドキドキの1週間になりそうです。
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withgoldenwings at 16:16|Permalink
2018年07月07日
来年もまた会いたいな☆FaOI フィナーレ
ファンタジーオンアイス本当に終わってしまいましたね。
宴の後のような寂しさも感じます。
最終日となった静岡公演のフィナーレでの自然発生的?な突然のグループハグ。
皆に囲まれて見えなくなった羽生選手。でも手を挙げればそれだけで、何処にいるかすぐ分かります。
そして一人一人とのハグやハイタッチ。
ハビエル選手の羽生選手に向ける眼差しの優しさ。
3人でのサイドbyサイドを見せてくれたテッサ・バーチュー&スコット・モイヤーの二人。
そして最後は、
「来シーズンも頑張ります!」
「ありがとうございましたー!!!」
公演後のインタビューでは、
「ファンタジーが終わると僕にとってはやっとシーズンが始まるなという感覚もあります」。
「まだ自分の体はショーの体になっていると思うので、しっかりと試合に向けたコンディション作りと、そしてこれからさらに大きな怪我をしないように、効率のいい練習方法を学びながら、勉強しながら頑張って行きたいと思っています」。
ショーの体と試合の体は作り方が違うのかな??
もうカナダに帰って行ってしまったかもしれないけれど、これから試合が始まるまでおよそ4カ月間、また厳しい練習と研鑚、試行錯誤の時間が始まるのですね。
新しいフェーズに入った新・羽生結弦に会えるのを楽しみに砂漠を越えて行きます。
そしてまた来年も幸せな梅雨が戻ってきますように!
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最終日となった静岡公演のフィナーレでの自然発生的?な突然のグループハグ。
皆に囲まれて見えなくなった羽生選手。でも手を挙げればそれだけで、何処にいるかすぐ分かります。
そして一人一人とのハグやハイタッチ。
ハビエル選手の羽生選手に向ける眼差しの優しさ。
3人でのサイドbyサイドを見せてくれたテッサ・バーチュー&スコット・モイヤーの二人。
そして最後は、
「来シーズンも頑張ります!」
「ありがとうございましたー!!!」
公演後のインタビューでは、
「ファンタジーが終わると僕にとってはやっとシーズンが始まるなという感覚もあります」。
「まだ自分の体はショーの体になっていると思うので、しっかりと試合に向けたコンディション作りと、そしてこれからさらに大きな怪我をしないように、効率のいい練習方法を学びながら、勉強しながら頑張って行きたいと思っています」。
ショーの体と試合の体は作り方が違うのかな??
もうカナダに帰って行ってしまったかもしれないけれど、これから試合が始まるまでおよそ4カ月間、また厳しい練習と研鑚、試行錯誤の時間が始まるのですね。
新しいフェーズに入った新・羽生結弦に会えるのを楽しみに砂漠を越えて行きます。
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withgoldenwings at 01:03|Permalink
2018年07月03日
柔らかくて硬質なもの☆☆☆国民栄誉賞前最後の演技
国民栄誉賞受賞を翌日に控えた、ファンタジーオンアイス最終日盛り上がりました!
「春よ、来い」はこれが最後かもしれないと思い、瞬きもせず見ていました。
演技開始前のリンクは深い海の底のような静寂。
そしてライトの中に羽生選手が浮かび上がります。
その演技から感じるのは、柔らかいけれど硬質なもの。
たとえばクリスタルで作られた花びらがひらひらとキラキラと舞うような。
姿かたちは優しく美しいけれど、滑りはキッカリとした技術で構築された硬質なもので、むしろ剛毅ささえ感じてしまう。
それは羽生選手の外見と本質を表しているようです。
外柔内剛という言葉がこれほどぴったりする人を他に知りません。
ピアニストの清塚さんも感極まった様子。
こうして国民栄誉賞受賞前日の演技は、観客の心に感動を残して終了しました。
見ることができて、同じ空間を共有できて幸せでした。

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「春よ、来い」はこれが最後かもしれないと思い、瞬きもせず見ていました。
演技開始前のリンクは深い海の底のような静寂。
そしてライトの中に羽生選手が浮かび上がります。
その演技から感じるのは、柔らかいけれど硬質なもの。
たとえばクリスタルで作られた花びらがひらひらとキラキラと舞うような。
姿かたちは優しく美しいけれど、滑りはキッカリとした技術で構築された硬質なもので、むしろ剛毅ささえ感じてしまう。
それは羽生選手の外見と本質を表しているようです。
外柔内剛という言葉がこれほどぴったりする人を他に知りません。
ピアニストの清塚さんも感極まった様子。
こうして国民栄誉賞受賞前日の演技は、観客の心に感動を残して終了しました。
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